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ドラマには登場していないですが実際には亡くなった明ちゃんの下にまだ弟と妹がいて、守綱さんが出征した時に妹さんは生まれたばかりの赤ちゃんだったのです。
子供3人を連れての長旅の疎開はドラマよりもさらに過酷だったと思います。
それと朝さんの著書では青森のリンゴのオジサンは一番上の息子が東京の大学へ行くのに東京に知り合いがいないので朝さんの家に下宿させて欲しいと言って、朝さんは喜んで引き受けると約束をしていたのです。
その息子さんは徴兵されて戦死してしまったので約束はかなわなかったのです。
大事なエピソードなのにドラマでは省かれてしまったのが残念。
たとえ周りの邪推でもリンゴのオジサンが美しい朝さんに下心みたいな風に描かれるのはガッカリですね。
折鶴はちゃんと美しく折らねばならない、今の教育は正にこれですよね
それぞれが創意工夫して出来た鶴はちゃんとはしていないかも知れない
でも努力と道のりを見守り 人格を否定せず新しい鶴として受け入れる。
この教育が現代も施されていたらどれだけの天才が生まれるのだろう。
生徒たちが盗み聞きと雖も大人の話を聞いてそれを自分なりに咀嚼する
その行程にも頭が下がる。
「聞いてませ〜ん」の中には相手に対する思い遣りを感じます。
このドラマが見られて幸せ 良いドラマを制作してくれてありがとうございます。
やはりね
ずっと楽しく見てきましたが
子どもトットちゃんでやめておけば
本当に良かったと思う。
大人の事情?で 清野さんになったんだろうけど
やはりもう少し 演技力のある人にやって欲しかったなと…。
最近の若い可愛い女優さんはたくさんいるけど すぐ裸になれたり、誰とでもキスシーンやベッドシーンが出来る人は貴重だからかな。
それと声 この声は主役する人の声じゃ
ないよなぁ。
ドラマではトットちゃんが決まり文句のように「あらま」と言っているけど、実際の徹子さんは「あらそう」とわりと冷淡に流すほうが多いよね。
「あら素敵」「あらホント」「あらやだ」など徹子さんはもっとバリエーション豊かなのにな~。
なんだか徹子さんが「あらま」しか言わないリアクションの乏しいヒトに描かれていて残念。
ドラマ見てても結婚すればいいのにとも思わないし、しない方がいいとも思わない。
今も独身なのも知っちゃってるしなぁ。
やっぱり黒柳さんの恋愛話にはほとんど興味が無いのは、話を聞いても変わらず。
隠してた事をわざわざ聞き出してまでドラマ化しようって人が書いてるんだから、
そもそも私と合わないのも仕方ないか。
前半は面白かっただけに何とも残念。
なんか連載に絡めてトモエ学園とか出して来て上手い構成のつもりなのかも知れないけど、
そもそも戦後、東京に戻ってきた時にトモエ学園や伯母さんの所へ行かなかったから
戦前と戦後のトットちゃんがイマイチ繋がらない話になっちゃったんだよ。
実際どうだったのかは知らないけど、トモエ学園はどっなったかな?とか気になるし、
テレビジョンと言えば世界中を見られて平和になるのかしらとか思い出す所なのに、
あれもこれもスルーしまくって、話だけは進めて、
進め過ぎて未来を見せて、死なせて、戻ったら居なくなってる不気味な話にしちゃった癖に、
今更回想を延々見せられても、何だよこれって感じが強すぎる。
後半になってからの数々のエピソードを並べ立てるので精いっぱいという感じ。
演出に(NHKの?)モダンさを意識すればするほど、「トモエ学園」の歌から遠ざかる。
清野さんがついて行くのがやっとで表情が硬い。枯れた小枝に見えてしまう。
子供の頃のエピには俳優にも話にも色気があった。
やはり半年間じっくり見たかったですが、彼女では力不足だったのかも。ごめんなさい。
シャープさん片思いは良かったけど、体当りしたら冷めちゃた?迫るけど相手の意外な反応で冷めるのってあるよね。自分も経験あります。確かにトットちゃん・はしたないですね~
他人のナンを…。食べ物を大切にしたいのも分かるけど作った人の思いを考えての事かもだけど…。マナーの悪いお客っているから気持ちは分かるけど、皆こらえてるんだよ。どうもトットの出しゃばりな所苦手。
あなたはそのままでいてください。あなたはあなたでいいんです。
私も言われたかった言葉である事が、このドラマを見て確信しました。今まで誰からも言われた事はないけど、これからの人生はあの言葉を自分に言い聞かせて、私らしく生きて行こうと思う。
終戦直後、それぞれの女性たちを描こうとされていて面白いのですが、お若い方々には当時の背景が理解されていない様子。守綱が徹子に女の生き方といている内容は私の実父の言葉と同じ。ただ徹子役のかたはこういった背景に勉強不足。舞台での共演者、父親役、山本耕史さんが相当カバーされた演技してますね。徹子役のミスキャストで、このドラマが誇っていたほかの適役者が死んでいる。むしろ子役時代のトットチャンがからむシーンのほうが、回りの役者さんたち火花飛んで面白かった。これから先どうするの?あの徹子役で時代の先端走った黒柳徹子さん表現は期待できない。今のテレビドラマ配役失敗例。もったいない。最も今のテレビドラマ大半がこの問題で視聴者が引いてる。
モーリーが戻ってきて、話が引き締まった。やはり話の核になる男性がいるといないとでは大違い。でも、徹子さんのオーバーアクションには、チョット引いてしまう。
ゲスな勘ぐりでしょうか?
そういうふうにも取れるように描かれているのを、素直に疑問に思う人がいてもおかしくないでしょ。
では、なぜ看護婦まで同じお墓に入るのですか?
奥様を苦しめたとか?普通の関係では無さそうと思えるほどの朝さんの驚きや、しげこさんの涙なども。
贅沢と思える数々の描写から、贅沢と思うのも先入観を持たずドラマを見ているからでは?
個人の感想に、いちいちうるさい!という人のほうが、いちいちうるさい!ですよね(笑)
つっこみながらも楽しみに見て何が悪いのでしょう?
清野菜名さん、決して悪くない。可愛いし元気。
でもいかんせん子役時代が良すぎた。成長して恋愛要素が多くなったトットちゃん、面白くないです。
決して黒柳さんの恋愛に興味がないわけではないのですが、戦中の厳しい時代の中、生き生きと元気な子供トットちゃんがありきたりな朝ドラとも一線を画していてとても良かったので。
守綱さんの帰還も気になるし、芸能界に入っていくトットちゃんにも興味があるので観続けますが、自分の中ではちょっとテンションが下がっちゃったかな。
窓際のトットちゃんに黒柳徹子さんの「あとがき」の部分があり、そこ
にトモエ学園の同窓会のことが描かれていたと思います。
鉛筆を削ってあげた初恋のコウちゃんは、本当に物理学者になっていたし、他の同級生達も立派になっていて、さすが小林先生の教え子、と感心したのを憶えています。
ドラマの各シーンの積み重ねと伏線の貼り方が上手い脚本の為、一つもご都合主義なところがない。
見せたいものをきちんと丁寧に描いて来たからこそ、帰郷帰りの汽車で知り合った青森の人との交流が疎開へと繋がる伏線になり、家を出る時のトットちゃんが生まれてこの家に越してからの一家団欒の楽しい思い出や愛犬とめいじ君との悲しい別れなど、回想シーンが自然の流れで繋がり感情移入して感動しました。某局の朝ドラスタッフに、このドラマの作り方を教えてやりたい。
豊島花ちゃんの演技力に感動しています。
天真爛漫なトットちゃんを媚びることなく
純真に演じている。
松下奈緒さんの長さんとの絡みと小林先生との絡みがまるでタイムトラベルしたみたいに演じている花ちゃんは天才子役だと思います。
まだまだ花ちゃんを見たかったな。
こちらで評判が良かったので今週から観はじめました。今さらの感想ですみません。
レビュー通りとても丁寧に作られた良作ですね。懐かしいし、温かいし、せつないドラマ。
ミニチュアのおうちや学校で表す遠景シーンもすごく素敵。
トットちゃんいいですね!厳しい時代のちょっと変わった女の子ということだけど、可愛くて元気で見ていて笑顔になってしまいます。
ロッキーとめいちゃんを失うところは哀しかったです。
戦争の外地に旅立つシーンもせつなかったです。言われてみれば爆撃がある時期に煌々と電気をつけられるわけがない。大切な人の見送りも、防空壕での避難も、真っ暗で何も見えなかった。どんなに心細かったでしょう。
戦争ドラマは数多くあれど、こういう庶民の生活にはっとさせられる、でも押しつけがまくない良いドラマですね。
年内で終わってしまうとは残念です。もっと早く観はじめれば良かったです。
徹子さんの著書に書いてありましたね。弟さんが亡くなったことで、あまりに悲しく、一緒に遊んで過ごして来た思い出が抜け落ち、忘れてしまったと。
ユニセフ親善大使として、貧しく親の無い子供達とたくさん接して来た徹子さん。
目の前で親を殺されてしまった子や、残酷な別れを経験した子には、親との思い出が残っていないことがよくあったそうです。
自分のことと重なり、人間は自分で処理できない悲しみを受けると、生きていくために忘れてしまうことがあるのかもしれない、とありました。
机の開け閉めや、授業中にチンドン屋さんを呼んだことや、画用紙からはみ出した絵を描いたことなど全部、「窓際のトットちゃん」に書いてある通りで、昔読んだの懐かしく思い出しました。
昔は発達障害という言葉すらなく、黒柳徹子さん自身がこの障害を持っているのだろうと人から聞かされたのも、ほんの二十年くらい前だったとテレビで語っているのを見たことがあります。
このドラマからADHDへの理解が少しでも広がればいいですね。
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