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面白かった。続きが気になるし次回も見ようと思ってる。
事前情報全く知らずに見たけれど、業界ものでテンポがよくて、直ぐに最初の山場がくるので話に引き込まれてしまう。
でも、自分のネタを改悪されて人が亡くなった場合、改悪した人じゃなく、その元ネタを考えた人の責任になるって、裁判になれば事情を明らかにすることが出来ると思うんだけど。そこはスルー💦(さすが深夜ドラマの安易な展開)
梅澤美波は何をしようとしているの?
許せない業界人を次々にデスゲームに誘う人?
梅澤美波、上唇付近の黒子が無ければ誰かに似てる。目のあたりとか。
最初、その似てる人かと思った。
結構有名な主役級の女優さんなんだけど、思い出せない💧
2話も面白かった。この感じなら、これからも期待出来るかも。
公式サイトを開いてみて、このドラマは漫画と同時に始め、同時展開していくやり方だと知った。
公式サイトから漫画の試し読みサイトに行ける。漫画の内容はドラマと同じ。
原案・脚本共に、ヨーロッパ企画という小劇団の人が担当してるらしく、前に原作ものをドラマ化したテレ東深夜ドラマ「浦安鉄筋家族」の脚本を担当していたのが、ヨーロッパ企画の人達。
ヨーロッパ企画の内情や劇団の公演内容は全く知らないけど、多分、話の内容を考えたり脚本を書いたりは手慣れてる方達なんだと思う。
内容が業界ものでもあり、パワハラスタッフ・パワハラ出演者、裏で何やってるのかみたいな二面性のある業界人が登場し、そのキャスティングがよくハマっていて結構リアル感がある。
デスゲームの内容を考える放送作家が主人公で、その主人公役の日向亘もいい感じにそれっぽく見える。
次回のデスゲームネタは、昔、さんまとたけしがやっていたバラエティー番組「俺たちひょうきん族」で毎回やっていた懺悔室を改悪したもの。
ひょうきん族を見ていた世代としては、懐かしいの一言。
評価良いのでTverで見た。
中身はデスゲームで、アチコチからの借用だが、そのぶん気楽に見られる。
キャストの面々がニンマリする人たちで、これも良い。
ただし主演の俳優とプロデューサー役の女性が分からない。
喜多川ボーイズと秋元ガールズではないだろうか。
3話でデスゲームの対象になる八栗を演じてるのは木下隆行という芸人さんなんだけど、よくこの役引き受けたなぁ。
普段バラエティーを見ないので木下さんの顔しか知らなくて、どんな芸人さん?とwikiを開いたら色んなことが書いてあって、リアルを彷彿とさせる台詞があったことにも驚いた。
前に「あなたの番です」で袴田吉彦が、リアルで週刊誌をわかせた自虐ネタのような台詞を言ってたことがあって、あの時は、袴田吉彦の“何としてでも俳優として生き残る!“みたいな覚悟を感じたりもして、かなり見直したというか、そのシーンも面白かったし、実際、あのシーンがきっかけでドラマに起用されることも増えて、俳優業も順調にいくようになった感があるんだけど、今回はどうなるんだろう。
ドラマとしては、少し安易な展開で、拍子抜けするくらいの短いデスゲームシーン。
あんなにすんなりデスゲームに参加する返信をする人もいないだろうし、デスゲームを見せ場とするなら、制限時間の2分は短い。
せめて5分ぐらいにして、木下さんの八栗の懺悔台詞をちょっと笑える位の悲痛さも交えた長尺にした方が、ドラマとしては面白かった気がするんだけど。
それにその方が、木下さんにとって美味しい仕事になったはず。
尤も、そこまで木下さんに“親切“にする必要はないという考えもあるだろうし、やり過ぎるとリアル感が出過ぎて悪趣味なドラマになりかねない危惧も出てくるけど。
ただ、wikiに書いてあったことを全く知らなかった自分がドラマを見た感覚だと、ちょっと物足りないデスゲームシーンだったのは確かなんだよね。
まぁ話の展開としては、主人公が段々と本気で復讐を考えるようになっていく過程や、次回出てくるらしい主人公をデスゲームに誘った女性の事情とか、そうしたデスゲームの主催者側を描いていくことに重きをおいてるだけかもしれないけど。
因みに関係無いけど、「(デスゲームの)招待状は封筒とかで渡すんじゃないんですか?」の質問に、「あれはフィクション。封筒だと証拠も残るしね」の覚めた口調で答えた台詞が中々良かった💦
今まで見てきた作品…例えばライアーゲームとかの封筒シチュエーションが頭に浮かんで、ちょっと笑えた。
Tverは本当にありがたい。
地方でしか見られないドラマも楽しめる。
大してお金もかかってないし、オススメする程でも無いが、お気楽に復讐劇を楽しめる点が良い。
最後に殺したい者は誰なんだろう?
因果応報もありそうだ・・・。
一人が牛耳ってて気持ちが悪い。
注目されるには、どっちの意見もなきゃいけない、
田舎の掲示板みたいだ。
🌸一人が牛耳ってて気持ちが悪い。
注目されるには、どっちの意見もなきゃいけない、
田舎の掲示板みたいだ。🌸
病人が色んな所にコピペを撒き散らしている。
放送作家を電気座布団で始末するまではともかく、その後がイマイチだった。
中華料理店店主の自殺は彼のミスが原因だ。
店自慢のチャーハンなら日に何度も作っているはずなのに塩の量を間違えるとは情けない。
それで恨むのは逆恨みではないか。
ここまで軽快にお気楽に見せてくれたが、今回は失敗作だと感じた。
呉プロデューサーを演じた前川が良い味を出していただけに勿体無い。
完全に私的な復讐話にシフトした感がある。
ドラマとしては面白く見ているけど、そんなに酷い業界人ばかりなのかと思ったり。
あの呉というプロデューサーはあり得ない。
あんなの放送したら、面白けりゃそれでいい深夜のバラエティー番組だと思うんだけど、どんなコンセプトの番組だったのか。
プロデューサーはやりたい放題が出来る立場なの?
視聴者から放送事故としてクレーム入ってもいい事案だと思うけど。
でもまぁ。ワサビルで人が亡くなっても放送作家1人の辞職で済ませてしまえる世界線の放送局を舞台にしたドラマなんだから、あのくらいは有り得るエピなんだろうけど。
何かこのドラマ、劇中人物の復讐劇というだけじゃなく、作り手が日頃の鬱憤をドラマという形で晴らしてるようにも感じたりする。
業界の中って、結構一般常識が通用しないようなことがあるらしいことはよく聞くけど、それをドラマにしてみたい、みたいな鬱憤晴らし的な。
告発とか出来なさそうな世界だもんね。
別のドラマで写真週刊誌のドラマがあるけど、表に出ている芸能人よりも、TV局や番組の制作者に関するスクープ記事の方が、追いかける価値があると思うんだけどね。
パワハラ当たり前とか、スタッフの不祥事とか、普通にありそう。
そういう記事を求める需要が無いのかな。
でもああいう世界のコンプライアンスは、何か起きないと変わらないと思う。
縦社会だし、仕事干されたらと思うと偉い人には逆らえない。
…なんて、このドラマ見てると何か考えちゃうよ。
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