5 | 156件 | ||
4 | 96件 | ||
3 | 37件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 37件 | ||
合計 | 358件 |
家族という媒体は血の繋がりだけではないことを再認識したドラマでした。
そしてこの世に賜った命は何がしかの使命があることを改めて思い知らされました。
自分の中では7月期の中でNo.1のドラマでした。
最終回は濃い内容でしたね。
嬉しいことも楽しいことも、悲しいことも苦しいことも家族だけで抱え込まず、さらけだす。そしてこちらからも手を差し伸べる。
両方向の流れがあることが大事なんだと。ユウコが今まで溜めてきた思いがあふれるように流れ出した良いシーンでした。
巣藤先生の、どんな小さな約束でもそれは未来への証、みたいなセリフも良かった。
最終回に作者の思いがギュッと詰め込まれていましたね。
アイの家族も馬見原の家族も巣藤先生の家族も小さいながら再生へ一歩を踏み出せた。救いのある結末になったのがよかった。
この作品はとにかく俳優陣がすごくよかった。
自然体がサマになっていた景徳、セリフより体当たりの演技が光った玲子ちゃん、飄々としてにくめないお父さん、やさぐれ感が漂うお母さん、狂気と紙一重の国語教師、最後に絶品の泣き笑いを見せてくれた水野美紀、山賀と大野の二人には静かな狂気が漂っていたし、氷崎のギリギリ感はずっと見ているだけで苦しくなるようだった。伊藤くんも最終2話の熱演は子役からの叩き上げを感じました。馬見原は切ない表情にやられた。
最初から最後まで中だるみもなく突っ走ってきた感じ。
本当に面白かった。
綾女が「お母さんでお父さん、お父さんでお母さん」と息子に語りかけるシーンは涙が止まりませんでした。
親になるってこういうことなんだな…。
そのあとに国語教師で一瞬笑わせた後のあの表情もまた切ない。
出演者全員、素晴らしい演技で毎週楽しめる良いドラマでした。
あの殺戮夫婦の判定だと、少なく見積もっても1000人に1人の子供が親に殺されるってことになるんかいな。すごい世界だな。
それからこの世界の住人達は銃弾に対して強靭すぎる。警察官も撃たれた翌日に包帯巻く程度の治療で出勤してきたし、あの夫婦も肺は確実に貫通してんのに、病院も行かずに治ったってことか?まああれは生きてるとは言ってないからなんともいえないけど、普通なら即死か最低でも卒倒はするだろう。気の持ちようで銃弾がパンチくらいのダメージに抑えられてた感じだった。
とにかく終始つまんなかった。最終回は色々ドン引きした。
国語教師は、7.8.9話の間に速攻で婚約したのかな(笑)
心配なのは、短期間に大事件に巻き込まれた家族が二つも出て
教師同士が妊娠したり、別れたりくっついたりが超激しいあの学校
それも、国語教師からの告知
生徒にカウンセラーの派遣が必要でしょうね
術着を着ていたり、準備が完璧なので防弾チョッキぐらいは
身に付けていそうだった。
追い詰められて逃げる時も、予め逃走経路を確保していたように
火を放ったし。
山賀さんは、まだ終われないと言う意志の強い瞳で氷崎さんを
睨んで行ったし、、全てが計算済みの逃走かも知れませんね。
山賀と大野はまた何処かで家族狩りを繰り返すんですね。
あの何千羽の白い折鶴が天井からユラユラと吊り下げられた部屋がトラウマになるほど怖かった。
下手なホラー映画より恐怖を感じたドラマでした。
松雪泰子と伊藤淳史のカップルなんて有りえないはずなんだけど、このドラマの中では何の違和感もなく受け入れられました。それだけ、これまでのストーリーがじっくり描かれてたんだと思います。
二人がハッピーエンドな雰囲気で良かったです。
伊藤淳史は松雪泰子を守るナイト(騎士)みたいでカッコ良かったです。
そう見えるところがこのドラマの凄いところだと思います。(笑)
全話通して力の入った力作でした。特にラスト3話はぐいぐいひきこまれた。
作り手の熱意が伝わった。
松雪泰子、財前直美、水野美紀、いい女優だと再確認。
忘れない作品になったことは間違いない。
家族を開く、約束、心にとめておこうと思った。
全編通して重く暗い雰囲気だったけど、最終回はそれなりにハッピーエンドで良かった。
私には巣藤先生が救世主だったような気がします。
あと渓徳君はその助手っていう感じ。
実際游子の家族は崩壊寸前だったのに、お父さんが巣藤先生と知り合ったおかげでいい方に変わりましたよね。
游子の家で游子一家と巣藤先生と渓徳君一家がワイワイやっているなんて、全く想像もできなかった。
でも、なぜか私が一番印象に残ったセリフが、国語教師の
「私、産むから~!!」と、その真似をしていた渓徳君でした。
游子の肩掛けバッグが一つになってすっきりしました。
いままでの両側からたすき掛けして駆け回ってるすがたは、がんじがらめで重そうでしたが
彼女も心を開くことで、全ての荷物を一人で背負いこむことをやめたんですね~。
国語教師は芝居を打ったと書いた者です。
巣藤に婚約を報せたとき、体育教師の薬指に指輪が自分には見えなかったんです。
あったのかな。すみません、録画を消してしまって。
一緒にみた家族とも「体育教師指輪してなかったよね」という話になり、婚約自体がお芝居だと思ってしまいました、すみません。
国語教師は途中からさっぱり出てこなくなり、嫌いなキャラクターだからいなくて安心ぐらいでした。巣藤が国語教師の親御さんに不意打ちを食らわせる形で会わせたとき、騙されたことに怒っているというのに彼女、神妙になっていたんですよね。
そのあと巣藤に「結婚しよう」と言われた段階で、女王様だった彼女の表情が一変したように見えました。巣藤がちゃんと向き合ってくれたことに呆然というか、驚きと嬉しさと戸惑いを大仰でなく表した、みているこちらがなんとも複雑な気分にさせられる表情。この女優さん凄いなと。
でもその後、国語教師は出てこなくなり、わたしもうっとおしい存在ではあったのでべつにいいや~とだったのですが、確かにラスト国語教師のエピソードを増やすべきでしたね。氷崎と距離が近づいていくなか、巣藤が一度も自分からプロポーズをした国語教師を思い出さないのも片手落ちだったかなと。
たぶん尺がたらない上に話がてんこもりなので、いっそ恋愛は出さなかった方がよかったですね。原作は知らないのですが、氷﨑が男性とだったとここで目にしたような、そのほうがすっきりしたかも。でも国語教師の演技は観られて自分は楽しかったです。
とにもかくにも、このドラマは俳優陣が素晴らしく、演出がその魅力をいかんなく引き出してくれたのは間違いないです。
婚約なので、婚約指輪を彼女は見せてましたね。
一般的に婚約指輪は女性だけがするものだと思うんですが?
少なくとも私はそう認識しておりましたが〜。
結婚指輪は二人でしますね。
残酷なシーンもあり、好みのドラマではないはずなのに、不思議と惹き付けられるものがあり、初回から見続けました。
最終回も圧巻で、怖いけど心に残るドラマだったと思います。
家族が惨殺されかかっている緊迫感のあるシーン、あそこで巣藤先生や氷崎さんが体を貼って、止めようとするシーン、心を打たれました。
「人生つらいことの方が多いけど、いいことがゼロじゃないだろ!」
というセリフもよかった。
巣藤先生のメールや発言は、あたたかい言葉が多くて、響きました。
最後に巣藤先生と氷崎さんが笑顔で終われてよかった。
亜衣の心からの感謝の言葉を英語が解らない巣籐先生が
悪口と思うのも これからも関係は続いて行くと思えて良かったです
一番ファンになってしまったのは 馬見原の部下の椎村
初めの頃の心細げな表情から キリッとした刑事らしい顔になっていた
どれだけ頑張っても分かり合えない、どれだけ愛しても救われない、最終回もダークな感じで終わって欲しかった。
結局ハッピーエンドにしてしなったからありがちな王道ドラマっぽくなってしまったんだと思う。
最後の最後まで『家族』を狩って誰も救われない…とか
樹海で行方不明で生死の確定ができないが最終回と思ってしまいました。凶悪殺人者の死亡確認がされなかったなんてありと思いました。樹海の行方不明を見逃していたので、てっきり事情聴取されて犯人から真実を聞き出せたのかと思いました。犯人は死刑になるけど、同じようの事が繰り返されてしまう。救いはないけど現実はそんなものかと。樹海で行方不明で生死がわからないではできのいい2時間ドラマの終わりのようで、面白かったので残念な感じがしました。捕まっていないのにラーメン食べていられる、あのニュース観たら騒ぎそうだけど。
>一般的に婚約指輪は女性だけがするものだと思うんですが?
そのとおりですね、ツッコミありがとうございます~
体育教師とお揃いで手を見せたので「あれれ」でした。
全体的に良かったですが、銃で撃たれたのに軽傷とか
階段から転落し頭から血を流したのに元気ってのが
ちょっとひっかかる。そういうシーンで恐怖をあおるのもいいけど
現実的でないなと思ってしまう。
その点がマイナスです。
暗すぎる、怖すぎる。途中でリタイヤしました。
でも挑戦するTBSの姿勢は好きです。シリーズものばかり放送する局も見習ってほしいです。
このタイプのドラマ、普段は見ないはずなのに、なぜか引き込まれて最終回まで見てしまいました。
俳優さんたちの演技力が半端ない。私は綾女の旦那だった
ヤクザの人が怖くてしかたなかった。
この人本物のヤクザなんじゃないかと思ってみてました。
最終回はみんなが救われた感じでよかった。
もう少し見たかったなー。
とりあえず亜衣が助かったのは、よかった。冒頭の儀式?のところで、巣藤が山賀と大野がやってきたことに対して、「お前たちは間違ってる」とハッキリ否定してくれたのもよかったと思う。馬見原と部下はやっと亜衣の家にたどり着いたか…あれ?でも、馬見原、山賀と大野が犯人だってところまでたどり着いついてましたっけ?馬見原はあの二人のこと撃って、二人は車で逃走。樹海からその先は視聴者に委ねられましたね。
でも、どうやって逃げたんだろう?それにさ馬見原みたいな刑事だったら自分自身が納得するまで、徹底的に調べるんじゃないの?遺体を見つけるまで。これで終わったと思ってるの?馬見原?あんだけ、一連の事件に執着してきたのに?馬見原のような人間だったらあの二人のような人間は社会から抹消すべきって考えるでしょ。このドラマは本当の意味での救いを描いてはいない。
私も国語教師の婚約はお芝居だったんじゃないかと思います。プライドの高い国語教師は、巣藤に振られる前に自分から巣藤を振ったという形でしょう。巣藤と別れたあとのあの寂しげな表情は何を物語っていたのでしょう?
やはり山賀と大野の息子は家庭内暴力だったか…でも殺されたとは思わなかった、自殺だと思ってた…
良かった。
でも、
もう一回くらい回があってもよかったのに。
綾女とまみはらさんがどうして出会ったのか、
油井から家族を奪ったのはなぜなのか、
もう少しドロドロ描いてほしかった。
救いのあるラストで良かった。
だって現実だけで充分だよ。せめてドラマの中だけでも_
他ドラマで「自信とは根拠のないものなんだよ」ってセリフがあったけど、
幸せも不幸も根拠のない思い込みの部分も大きくて、
誰かに言ってもらった一言で明日も頑張ろうって
気持ちを支えられたりするもので、
まあ、逆に突き落とされたりもあるけどね、
取りあえず生きているからには
せめて夢でも幻でも希望を持たせてよ。
本当に後半のテンポには思わず引き込まれました。
皆さんおっしゃるように国語教師(名前が思い出せない!)の振返った最後の表情、良かったですね。
色んな思いが交差しているのが伝わってきて切ない。
よく見てなかったせいかもしれませんが、一つ疑問が。
大野さん、前科があるのに捜査に引っかからなかったの?
国語教師は山口紗弥加さんが演じた清岡美歩でしたね。
大野が警察にマークされなかったのは、まず第一に山賀と離婚していて、なおかつ山賀自身も、ボランティアの女性=氷崎のストッパー役としてしか認識されていなかったことにあります。大野がマークされるリスクがあったのは、游子を襲った駒田が逮捕された場合です。彼が大野の会社に雇われた経緯を通して、大野の前科や大野と山賀のつながりも知られてしまいます。それもあって駒田は殺されたのではないでしょうか。
見続けるのがつらいシ-ンがいくつもあり、目を背けたくなることもたくさんありましたが、なぜかこのドラマは最後まで見なければならない!と思ったのです。いろいろ考えさせられ、ここにも感想を書きましたが、もうこのドラマを見返すことはないでしょう…
最終回視聴率、10.0%。二ケタに届きましたね。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のレコーダー用アプリ「トルネ」の「トル機能」を使い、東京都内で録画された人気番組のランキングを発表するコーナー「月間トルネ番付」というのがあるのですが、8月(8月4~31日=4週間)に放送されたドラマが記録した番組別のトル数の平均値を比較したところ、
3位 家族狩り(週平均約4000トル) でした。(ちなみに1位はHEROの約1万100、2位は孤独のグルメの約6100)
地域限定ですが、録画されてご覧になっている方も多かったんだな〜と思います。
話はつまらなかった。
高校生役達の演技、魅力も感じなかった。
本当に何も残らないドラマでしたが 松雪さん 遠藤さん 水野さんが良かったので★プラス1。
すごく見応えのあるドラマでした。
特に馬見原刑事が切な過ぎでした。
でも、あんなに現場に血が必要でしょうか?
血の量が多すぎると感じたのは私だけでしょうか?
海外ドラマの『CSIシリーズ』や、『ボディ・オブ・プルーフ』などをずっと見てきた私でさえ現場の血液量の多さに辟易してしまいました。
免疫のない方にはかなりキツかったのではないでしょうか?
あのラストに流れる曲がよかった。
来週も見たい早く見たいと思わせてくれた。
財前さんの「友情出演」
最後に流れるテロップで、財前さんは友情出演と表記されていましたよね。
今まで、友情出演って…
監督や出演者の友達だから、無料や安い出演料で出ていますって意味だと思っていたんですよね。
だから、話が進むにつれて財前さんが犯人なのかと怪しく思えて来ても、、
友情出演だから、そんな主要人物では無いのではないか…とか考えてしまって。。
結果、犯人では無いと考えていた人が犯人だったので楽しめた訳ですが…
友情出演って、どういう意味なんでしょうか?
友情出演された財前さんは、本来ならば主役もしくは準主役級クラスの女優さんです。このドラマ中では、山賀は端役ですが高い演技力や存在感がある方でないと務まらないと制作陣は判断したのでしょう。こういった役者のクラスと役の間にギャップある時、役者さんのクレジットに友情出演とか特別出演という但し書きが付きます。友情出演は特別〜に比べると文字通り親愛的な感じで。例えば財前さんがプロデューサー氏あたりと親しい間柄で「ちょっとお願い〜出て欲しいの。」というノリで始まった感じでしょうか。
>無料や安い出演料で出ていますって意味
逆です。確かドラマ内でいちばん高いギャラのはず。
なんでかはわからないですが。
最終回二桁行きましたか。
スタッフの方々の励みになるでしょうね、良かったです。
全体的に良かったとは思う
すどうと遊子さんがいちゃつきかけてて良かった
全員のキャラが愛しかったね
ずっと昔から、友情出演ってなんだろうと思ってました。なるほど!15:30:00さん、ありがとうございます! 言われてみれば、財前さんの役に説得力をもたせるには、高い演技力が必要ですね。おかげで ドラマにぐいぐい引き込まれました。私的には、浅田美代子さんの お母さん役も とてもよかった。 あやうさやもろさを持ちながらも強さやたくましさ、安らぎも感じさせてくれる、でも いかにも どこにでもいそうなお母さん。 浅田さんが
出てくると ほっとしました。
初めはケイトクもなんやこの悪そうな人は!と思ってたけど
巣籐の過去を知る者として語ってくれて
先生なのに、ケイトクにいろんな相談もしてたんだろうねw
氷崎さんともくっつけてくれて 良かった。
役者がやけに上手い人揃いだったから
篠田麻里子さんがチョット残念だったかな 可愛いから良いけどさw
私も血の量が多すぎだと感じた、そこまでやる必要ある?って
斧で殺すという犯行だから出血が少ないと変かも。
血だけですんでよかったと自分は溜飲を下げました。
顔まで砕けていたらさすがに嫌だなと思ったので。
という物理的な理由はありますが、原作者は(原作も同じなのかな)
ここまで血が流れるんですよ、悲惨な話なんですよ、
流れた血の分だけ目を反らさないで、というメッセージはあるかな。
とはいえ生理的に血で気分が悪くなる方も多かったかも知れませんね。
友情出演の件、そうなんですね。自分も知りませんでした。財前さんの、正義正論を振りかざす者たちに 挑むような あの最後の眼差し_忘れられません。渦中にある人間にしか解らないであろう絶望と憤りと惨めさと悲哀とが込められているような、あの眼差しが_忘れられません。
篠田麻里子は熱演してたと思いますよ。
出番少ないし、役作り、苦労したみたいだし、
最後、影から父親の愛の深さがわかり、声を押し殺して泣く姿は、とても良かった!
これからも、女優業、楽しみです!
今さらなんですが、密室のトリックって解明されましたっけ?駒田はどこから氷崎の家に侵入したんですか?見逃した…?あの地下から?
ヒントは白蟻駆除(笑)
え〜っと、縁の下から畳をはぐって?
縁の下って普通に外部から入れるの!?
それって怖すぎるんですけど…
中盤中弛み気味だったのが〜だけど後半はグイグイきました!
もしかして、密室の謎も視聴者に委ねられた部分だった…?
う~ん今季一番期待していただけに最後まで見ましたが期待外れでした。
正直松下さんが犯人じゃないって解るのが早すぎた感がありサスペンスならもっと引っ張って欲しかったです。
家族愛を表現したかったなら人殺し過ぎです。
録画してあるのでもう1回全話見れば評価は変わるかもしれませんが個人的には1回の視聴で内容が複雑過ぎます。しかし犯人はすぐにわかってしまったのが後半盛り上がらなかったです。
松雪さんの演技好きなのでそれ込みでこの評価です。(1回視聴)
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