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合計 | 358件 |
ここまで悪くな描く必要があったのか。見ていてミステリーより他の話でひっぱった。家族愛よりなぜか思うおそろしさ。これはいつも思うがどの話でも極端なんだよなぁ。
やっぱり伊藤淳史の出演ドラマは暗いの一言。あぽやんだけは明るかったけ。
上の一緒の意見があってよかった。
残酷さだけでなく考えさせられるが、やはり極端すぎ。どの人物像も少し理解はできるが…。
その点今の表参道、Nの、ウロボロス、アルジャーノンは賛否両論あるがこれよりは見やすい。希望があるかも?失礼しました。
その演出必要なの?ってシ-ン多かったよね。やけにホラ-っぽくしてね。ひきこもりとか扱うのはいいんだけど、扱うなら具体的な解決策を示してほしいんだよね。死しかないっていうのがもう極端なんだよね。どのドラマ見ても思うけど、ひきこもりの解決方法が海外留学…とか解決しないまま中途半端に終わるから不満なんだよね。そういうところちゃんと描けないところがやっぱりドラマの制作者だなって思う。実際に経験ないんだろうなって。
正直家族狩りみたいなドラマがみたい。物足りない。
家族狩りつけた事あったっけ?また見たいはないかな。やはり。
ずっと気になってたドラマで、今さらですがDVD借りて見ました。
家族とは…と考えさせられるドラマで面白かったです。
皆さんが言ってるように、なぜお父さんをケアマネも入れず自宅介護してるのか?などの疑問もありましたが。
何と言っても演技派の方々が多く、一話から引き込まれました。
重い話が好きな人にはお勧めです!
最後まで視聴したけど、何かいろいろ無理のある話だった。最終回は一種コメディのようなところもあって苦笑いと退屈さというか。
最初に違和感があるのは一家惨殺は実際にはほとんどない。死刑事案にはある程度詳しい方だが、全員死亡なんていうのは実際には難しくて生存者がいたりするのに、それが複数で無理心中で処理されるなんてことはない。こういうどきついのに反応するのがいるからか過激さをいれないとうけないと思うからの設定なんだろうけど、さすがに無理がある。
その延長でかなりの家族がでてくるが、ほどんどが家族崩壊というのもやりすぎだろう。同時並行が最近は一般的だからにしても多すぎて、数が多い分、中盤には犯人がわかってしまい、どぎつい家族の数で話を膨らましても筋は薄っぺらというか、こんなんでいいんだろうかと思ってしまう。
犯人にしても家庭内殺人で一人が罪をかぶって服役で離婚したのに服役後、よりを戻して犯行とかこんな例、聞いたことがない。作者は服役での矯正や刑事裁判を何だと思っているんだろう。岡山にしてもこもっていたのに伊藤が初対面なのにメール送ったらすぐに返事ですぐに外出までの関係とかとこれなら誰も困らないだろう。刑事事件としてはいろいろ問題がありすぎて、小説がベースでこれでいいのかと思ってしまう。
結局、筋が貧弱なので、家庭内の問題を増やして過激にして、それをネタにてんこもりにしただけのドラマでしかないような。ひとつひとつの家族の話はそれなりにリアリティがあるんだけど、それぞれの関係が貧弱でリアリティがないので、質が悪いものが量で勝負みたいな展開としか思えない。
天童は昔永遠の仔だっけか、見た記憶はあるけど、あのときはこんなにあれこれつぎはぎでもなかったように思うんだけど、なんとも盛りすぎなんだよね。少数の家族の問題を掘り下げる限界にきたのか、面倒くさくなったのかわからないけど、結局、過激なネタをてんこ盛りして読者を麻痺させるだけの作家になったのかな。まあ、家族狩りというタイトルからして、ファンタジーが前提というかもうね。。。作家ならちゃっと筋で勝負しましょうよ。単に最新の社会問題で幻惑させているだけのようで演者の熱演や演出もからまわりというか。
松雪の父親役はやはりルパンの五右衛門の声優さんで亡くなられたし、そこは視聴の価値があったかな。主役ばかりやっていた財前がこんな役をやるようになったんだなと年月を感じてしまった。
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