5 | 156件 | ||
4 | 96件 | ||
3 | 37件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 37件 | ||
合計 | 358件 |
犯人が明らかになれば、怒りが湧くだろうと思ってたけれども何だか今回ドラマ観てて、あの二人に対して、そういう感情が湧いて来なかったのは、なぜだろう。氷崎のやり方では誰も救えない、でも、あの二人のやり方が、正義だとも、悪だとも私は言えない。そう考えるようになってしまった…。
馬見原はようやく自分の見立て変えたか…
ホントに正義が何かわからなくなります。。。
難病で苦しむ人を安楽死させてしまったドクターがいましたね。ドラマなんで、グロくしてるけど精神的に波状してしまった家族を救う方法は?
昭和は、離婚したら白い目でみられました。でも、平成は離婚なんて珍しくない。
だからと言って、安易に別れるのもよくないが、上手くいかなければ、それも一つの選択肢だと思う。
だから、上手く行かない家族も、絶対一緒に暮らさないといけないと思うのではなく、別居して暮らす、という選択肢もあればいいと思う。
財前直見が役する人は、こういうやり方で解決するんじゃなく、未成年でも親と別居できる避難場所を作って行ってほしいし、
そういう考えもありなんだってことを広める役になってほしいけどね。
これは、ドラマなんで、極端な解決方法だけど、これを踏まえて、氷崎が壊れた家族をどう救って行くように考えていくのだろうか。
ホント、家族だから愛し合わなければいけないのか?
経済的に不自由がなければ、一緒に暮らしていかなければならないのか?
考えさせられるドラマだと思う。。。
まゆみはやりすぎだと思うよ〜
自分のうっぷんの為に
父親だけじゃなくて父の会社の社長や社員
すごい人数を不幸にしてるじゃん
子供の浅はかさって罪だと思う
山賀さんたちの衣装が簡易的な医者のような作業着のような感じで、あれで恐ろしさ2倍です。
返り血や証拠を残さないように配慮してる現実感がそこだけリアルで。
生半可な気持ちで作られてるわけではないというのはわかるし、ドラマとしてとても見ごたえがあります。
ついに来週最終回か~。残念だけどほっともします。
上手くいかない家族も、絶対一緒に暮らさないと思うのではなく、別居して暮らすという選択肢もあればいいと思う。同感です。この原作が書かれたのが、20年前ということで恐らくその頃は学校以外で学ぶ選択肢や家族と離れて暮らす選択肢が今よりずっと一般的ではなかったのかもしれません。
↑続きはまたあとで書きます。(たぶん)
山賀と大野は、あたかも重度の障害や不治の病に苦しんでいる人たちに接するがごとくに、私たちの手で安楽死させてあげましょ、っていうノリなんだろう。こんな家族を放置していたら、家族内殺人になるか、他者に危害を与えるようになる。その前に片付けろと。家族も最初は死の恐怖に怯えるけど、抗って生きようとする力が無い状態だからこそ、苦しみからの解放=死への誘惑に負け、導いてくれる二人に感謝の言葉を残してしまうんだね。最後に死ぬ子供も、親が痛みに耐える姿や、「子供だけは助けて欲しい」と縋った家族の言葉を信じて、それが家族愛だと感じるんだろう。極限の精神状態に追いやってしまう山賀と大野も自身も、何か狂信的になってしまったきっかけがあるんだろう。それが最終回の11年前の事件に繋がることなのかな。
問題は、たとえ極度の苦しみから救われる手だてが死しかないのだとしても、それを実行する資格は二人には無いのだということ。そもそも安楽死とは、生きながらえる手だてがきちんと確保された上で、死を選ぶという考えの上にたっているのが基本だと思うし。だから、二人が行っているのは殺人なんだよね。ラストで「最初に私を殺しなさいよ!」とどなった氷崎、予告で「生きなくちゃ!」と叫んだ巣藤が忘れられない。最終回、彼らがどうなるのか、楽しみです。
この作品に本当にメッセ-ジ性なんかあるのか?わかんなくなってきた
メッセージというか、初回の冒頭で「愛してる?」「家族を本当に愛してる?」「あなたはどう?」この答えをそれぞれの視聴者に求めてるんじゃないのかな。
シリアスな家族問題を抱える視聴者であればあるほど、この答えがいかに難しいものか、痛感するんだと思う。
今まで夢中になって見てきたことを後悔。
はぁ・・・?って感じ。
山賀と大野、狂ってるよね…。末期症状の家族を、一家心中に見せかけて殺人を、犯しておきながら、救って差し上げてるだの、最後にはどの家族も、みんな感謝してくれただの…一体過去にどんな苦しみがあったのだろう?あ!あと一つ気になるんだけど、けいとも実は悪いヤツ、なんてことはないよね?
物語はいい
ただ全編通してちょくちょく流れる尾崎豊はいただけない
ウザい
作品のクオリティー高いとか言ってる人いっぱいいるけど、作り手の資質を疑わざるを得ないと書いてる人もいて、ああそういう風に思う人もいるんだなと安心した。あそこまでいくともう、ドラマだから極端にして視聴者惹き付けたいだけなのか?とか思ってしまう。書いてる人もいるけど、もう宗教、カルトの世界だよ…。
安楽死じゃないでしょ、山賀と大野がやってることは。一家心中に見せかけた殺人事件っていれっきとした犯罪行為でしょ。馬見原は最終回あの二人のこと逮捕するのかな?個人的にはそうなってほしいんだけど。そのあたりをちゃんと描いてほしいな。
これ、ただの煽りドラマじゃん。
だって中盤のひっぱり意味あった?
前回から助走つけて加速してきたね。
家族の愛憎って何か?この理不尽な世の中にあって考えさせられる。
最終回の結末によっては見続けてきたことを後悔するかもしれない。「はあ?なんだよそれ?」的な。あの感じだと、亜衣一家は助かるんじゃないか、そんな感じがする。いえ、最後くらい救いがあってほしいですけどね。亜衣にも生きてほしい。
まだまだ決着ついてないこともありますよね。馬見原の奥さんのこと、けんじのケガのこと、巣藤とあの女教師、これらは一体どこにいっちゃったわけですか?まさかもうやらないつもりですか?すべてのことにきちんと決着をつけて描かなければ、作品として、クオリティーが高いとは、決して言えないと思います。
まぁまぁ、最初から批判腰にならず、まずは最終回を楽しみにしていましょうよ。
回収しないわけないと思うよ。だから最終回はすごく濃い内容になると思う。
松雪さんやっぱり上手い。予告だけでも鳥肌たったわ。
予告見たら、国語教師も馬見原の家族も出てたよ。
もちろん、回収あるでしょ。
どうせ、山賀と大野の息子も過去に家庭内暴力で暴れてて、それで家庭内がメチャクチャになって自殺したとかなんでしょ?それで、山賀と大野は自分たちのような家族を出さないために、と家族狩りと称してたくさんの家族を、自分たちの手であの世に送り出してきた。と自分は予想してみたけど、どうかな?違うか。
↑だって家庭内暴力ばっかりなんだもん。描いているのが。
亜衣には生きていてほしい…あの父親も娘のこと分かろうともしない最低親父だけど…母親は母親なりに亜衣のことを心配して愛してきたはずだけど…私亜衣に感情移入してみてるもので…
馬見原とあの部下現場に駆け付けて来るかな?一家心中ではない、殺人だと睨み追い続けてきた事件の犯人が氷崎游子ではない、そしてすべての真相を知った時、馬見原は刑事として、何を思い、どんな対応を取るのか?そこに、凄く関心がある。
よくよく考えたら…あんだけたくさんの家族送り出してたら、警察の調べでいろいろな証拠出てきそうな気がするんだけど…馬鹿なのか?
ギャグがなくなっていい感じ。
密室の謎もまだ残ってるな…
もう次が最終回なんだ…
でも謎はほとんど解けちゃってるから
後始末の話が中心になるのかな。
結局、メインの3人は誰も悪人ではなく…
ほっとしたような、なーんだ、のような。
でも最終回まで見届けようと思ってます。
馬見原・氷崎・巣藤、この3主役はいずれもかなり珍しい名字だ。
一方、犯人2人のうち山賀は珍名度はやや低くなるが、頻繁に見かけるほどではない。この4人には作者のこだわりが感じられるが、大野だけがありふれた名字である。
なぜか? そこには理由が隠されている。
「山賀・大野」
これを組み替えてみる。
「山大野賀」
ヨミは「ヤマタイノガ」だ。
さらに漢字かな交じりにすると。
「邪馬台(国)の蛾」となる。
日本の前身は邪馬台国である。
そして、古代の日本には「シロアリ」という言葉はなかった。
それらも、蛾の一種として一纏めにされていたのである。
山賀と大野の二人はもうなんか、一つの突き詰めた思いに囚われている・・というか本当に宗教に嵌っているかのような。
新興宗教もだし、アラブの方の自爆テロとかもそうだけど、何か凄い心の拠り所ができた時って人は一番精神的に強くなれるのかもしれない。だけど、その一つに固執することの怖さ、みたいなのをすごく感じる。すごく強いんだけど、その固執しているものがなくなることの怖さを知っているから、他の何も受け入れなくなるという柔軟性の欠如・・みたいな。
ふたりの様子がずっと穏やかで、子供や家族を救うために尽くしてきたことも、シロアリから家を守るために一生懸命働いてきたことも決して偽りの姿ではなかったことに、他に何とかならなかったのかとおもわざるをえない。
天童荒太の作品自体が、なんか神とか宗教とかを感じさせる作風(この作品は未読)なので、最後はそういった意味で救いを持ってきてほしいなと思います。
私は天童作品はあまりの重さになかなか触手が伸びないので、原作と違う!とのご意見もありますが、まだ見やすくドラマ化してくれたことに嬉しく思っています。これも多分原作はもっと重いんだろうなと推測・・
私も原作未読。悼む人取り憑かれたようによんで
その後まじでしんどくなってしまった。
だから家族狩りももっと本当は重いんだろうな。
ドラマにしてもらえてありがたい。
原作を手にとる日がくるのかわからないな。
めちゃくちゃ面白い!
油井が最後の最後にエエ奴になったとこで、ちょい救われた。
最終回、絶対見逃せません!!
あの女の子の口調が、すごく怖い・・・
たくさん殺していても遺書を遺していれば
無理心中か一家心中となる、、犯罪にすれば捜査しないとだし
解剖もお金掛かるから事件性がないとやらないだろう
設定が古いから鑑識も甘そう
今回のように短期間に起こしたら 馬見原みたいな刑事が疑いを持つ
とそんな感じなのでは?
↑それだけ上手いってことなんですよ。
すいません、無理心中と一家心中の違いがわかりません。
最初は深刻なシーンとコミカルなシーンのギャップにえっと感じていました。
だけど考えてみたら、どんな異常な事件、事故も一方では平和に日常が営まれてる世界に同時に起こっているんですね。
そう理解したら最後にはうなずけました。
最終回に向けて楽しみです。
尾崎豊が全く合ってない事に今気づいた。
てか、いらない。
よくよく考えたら突っ込みどころ満載なドラマ…
てか、馬見原と部下、一刻も早く真犯人にたどり着いて、亜衣の家にたどり着かなければ。巣藤はなんで知らせないのよ?
シロアリって本当にいたの?そのエピソ-ドがよくわからない…
心中
相愛の男女がその愛情の変わらないことへの誓いの証として、情死(じょうし)とも言われることから、転じて二人ないし数人の親しい関係にある者たちが合意の上で一緒に自殺すること(例:一家心中)。さらに合意のない殺人でも、状況により無理心中と呼ばれることがある。
原作読んでみたいけど、残虐な描写には耐えられそうにないな…。
録りだめのをいつか見るだろうと思っていたが、結局見る気にならなかったのでまとめて消しました。4話ぐらいまでは見てたけどね。どうもこういう気分じゃないな最近。見ると吐き気がする。何が面白いのかな?スリル?ホラー?
眠れる森がこの手のベスト作品だと思うけど、もう時代はそこに無いんじゃない?TBSは何時までもこの路線を続けてておかしいね。第二のフジだもんな。
山賀と大野の動機で肩すかし食らうかどうかかな。
いまのところ凄く面白い。
氷﨑はただの人だけどももがき続ける人間で、見ているこちらが救われる。ちびノリダーの掘り下げも良かった。
キャラクターがみな良いだけに(あの国語教師だって上っつらには描かれていない)山賀と大野の動機が気になるのです。やっぱり肉親の死なのかな。もうちょっと他になにかるといいな。
『地獄への道は善意に敷き詰められている』山賀と大野の根底にあるのだろうけれど、カルトに至る経緯を知りたい。
安楽死を否定はしない。けれどそれは、生きている事より死の恐怖が凌駕する場合、なにより手を下す者が手を下す瀬戸際までもがき苦しむ場合。
クリントイーストウッドの『ミリオンダラーベイビー』で扱っていたけれど、是非を最後まで問わなかった。わたしは開放して上げてよかったと感じた。見る側に委ねられるのが一番だと思う。
今回の作品はのテーマはまさに『どれだけ家族を愛せますか』
ドラマの展開はもちろん、見ているこちらにもばんばん突きつけられる。あの状況で子供を本当に支えられるのか。心では世界を敵に回してもと思っているけれど、それは直面していなから言える温い言葉だろう。
けれどこのドラマは『世界を敵に回しても子供を愛せよ』という事を切々と訴えている。氷﨑の苦しみもだえるなかでの誠実さ、どこか少しずつ病んでいる人々すらその証拠。
苦しくても病んでも子供を愛せ。
このテーマはひたすら胸に来る。
それがたとえ『地獄への道は善意に敷き詰められている』行為だとしても、自分は作者の心情を称えたい。それが親というもの使命だ。
重いな(笑)
普通に 楽しんでます。
よくよく考えたら亜衣は幸せ者だ…なんて言ってはいけないけど、巣藤のようにSOS をメールで送れる相手がいたじゃないか…
シロアリシロアリシロアリ
亜衣の家には3匹家を壊すシロアリ=家族がいるってことだね。
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