5 | 453件 | ||
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合計 | 921件 |
暗いドラマは苦手だけどこれは毎週楽しみにしてた
もしかしたら、『暗いドラマ』ではなく、『暗そうなナンチャッテドラマ』だったのかしら?
このドラマが終わってしまって、なんだか日曜日が来るのがむなしい。
今年の大河はつまらないし、何を楽しみにしたらいいのか…。
こんな良心的なドラマをまた期待したいです。
なんちゃってドラマ!そうだね
「このせか」の感想とは関係ないのですが、日刊スポーツの夏ドラマ、一位に半分青い、二位に義母ムス、あとは、高嶺の華、健康で文化的な〜、とかが載っていたらしい。なぜ?なぜ?なぜ?
良質だけど地味なドラマだからではないですか?
最終回の演出が許容できなかったので減点しました。
先の何名の方々が指摘されるようにこの世界にいくつもあるはずの片隅がひとつだけに限定された気になってしまったから。
他の表現方法があったのではなぁ...と。
多分ドラマ観ないで、視聴率のみで書いている?でも、健康で文化的な〜が入っている?吉岡里帆ちゃんは好きだけれど。日刊スポーツの記者の好みのみ、なような気がします。
戦争ものには興味がなかったので
今まで観て来なかったのですが
かなり衝撃を受けたので他のも観たくなりました
最終回は納得いかないところがたくさんあった。
ラストメッセージも腑に落ちなかったが、それ以上に周作がすみちゃんに がんばれ と言ったのが冷たく聞こえた。
他に言い方はないが、もっと躊躇してことばを探すような演技ができなかったものか。
熱を持って観てきたので最終回は残念だった。
大好きなドラマです。
声高に戦争反対を叫ぶわけではないが、
この世界の片隅に生きる人々の愛憎が、
静かに慈しむように描かれていました。
こういうドラマって、やっぱり好きです。
>周作がすみちゃんに がんばれ と言ったのが冷たく聞こえた
しょせん、嫁の妹にしか過ぎないもんな……。
とても細部までこだわられていて、どなたかが、書いていらっしゃいましたが、リンさんが首にさげていたお守り袋が、幼い頃にすずさんがあげた浴衣の生地(おばあちゃんのイトさんが作った)だった。リンさんとすずさんはそのことを理解してはいないそうだけれど、、ラストに皆、賛否両論あるようですが、昭和20年の話しで負けんなー広島、も当時だったら思うだろう。そして広島の復興を願ってできたカープの話しも繋がると思う。因みに、私は野球音痴でどこのチームにも属さないのですが。
1から10まで見せてしまうのは私も反対だけど、リンさんは物語上重要な人物だったし、もう少し丁寧に描いても良かったと思います。
映像や言葉で匂わせるだけじゃなく、ストーリーとしてリンとすずの昔が繋がる所がみたかった。
死亡?についても取ってつけたような映像だけでとても残念でした。
概ね丁寧に描いていたけど、現代パートを筆頭にいらない部分も相当あった。
その時間をリンさんとすずの物語に使って欲しかったです。
星をつけ忘れてました。最近では珍しい質の高い良いドラマでした。
リンさんのお守り袋と浴衣の生地が、一緒だったと言う所までは気づきませんでした!
お花見のシーンではリンさんが桜の木の上で「私、高いところ慣れているの」といったようなセリフがありましたが、この会話の流れより屋根裏にいた事があったから…と昔話のカミングアウトからの、2人のつながりに展開していくなんて場面が見たかったです。
日常生活を丁寧に描くことに好感を持っていたけれど 最終回はひどいと思える箇所が多々あった。すずと周作の人物像がぼやっとしていた。特に周作。魅力がなかった。すみちゃんのあのせつない表情はすごく迫ってぐっときたのに、あの心のこもらないおざなりの声かけはないよ。
すみちゃん役の方、あの場面、上手でしたね。でも周作さん、あの場面は監督さんにOkされているので、あそこはあの演技でよかったのだと思います。松坂桃李さんは周作さんそのもの(アニメより素敵)でした。尾野真千子さんの演技も圧巻でしたね。出演されている全ての方が素晴らしかったです。
期待していたから最後の最後で残念だった。
すきだから観てたし、他の人だって好きだから放送終了後2週間経っても書き込むんだよ。
全話を観たわけではないけど、良質だと思う。
ほんと、好きだからまだここをのぞいてしまいます。いつまでも忘れられない。製作者の方々、ありがとうございました。
何度見ても素晴らしいです。
確かに、あんな状態で軽く「頑張れ」と言われたすみちゃんは気の毒だった。
残酷だな。
戦時下の辛い環境でも思いやりにあふれた日本人の美しさを描いた素晴らしい作品でした。
上の方と同意見で・・・・・
当時原爆がどういうものかもわかっていなければ放射線による原爆症だって知られてさえいなかった状況だもの。
まして落ちてからたかだか4ヶ月。
現代の視聴者はその辺りがわかっても周作がそんなことをわかるはずもないし、すみも一目しか見ていない。
そうでなくたって周作のキャラはあまり感情を出さないキャラ。
少なくとも冷たいということもないしあれぐらいで良い。
あくまでもドラマだからという体で、お互い今生の別れになることがわかっている演出もありと言えばあり。
でもこのドラマは感動の押し付けというテイストとはそこまで言えなかったから、全体を通して考えればあの演出で問題無い。
今現在だったら辛い状況のひとにどんな声かけをするだろうか。
心に響く思いやりのある言葉だったら 現代版の意義も出てくるのに惜しいと思います。高評価の人も低評価の人もすごい熱量であのドラマを観ていた。だから最終回でがっかりしちゃいました。
途中まで5星つけてましたから。
広島で高視聴率だったというだけでも存在意義のある作品だった。
日本人は戦前も確かにあった美しい自然、勤勉な国民性、助け合い思いやりの心にもっと自信を持とうと勇気づける作品でもあった。
別にテレビ版は映画をリメークしたわけではないです。原作をドラマ化しています。テレビ版はこれはこれで感動的で良かったです。
主題曲も耳に残りいつまでも心の中で奏でています。
このドラマを見て思いました。平和は永久に守ってほしいです。
周作の人物像だけが 年齢相応に見えない
幼稚な印象がする。
?
現代版で榮倉奈々に思いやりのある言葉をかけてたでしょう?
現代版を最終回のみ強調する人が多いですが、現代版の意義は中盤にこそあって最終回に種明かしをしていただけでしょう。
序盤~中盤と現代パートが挿入される度にブツ切られる・いらないと不評の声が上がっていた時は、ラストに現代パートの重要性が明かされる、批評は最終回が終わった後で聞きましょう。と力説してた方がいらっしゃいました。
現代パートについては高評価低評価問わず総じて不評で、最終回は特に、という意見が多い。
私の感想も同じです。
まず、現代が入ることが好みではないと言っているだけで現代編の意義とは違う話ですよね。
それは説明になっているのでしょうか。
宮本信子が最後に出来ることは生きることだけじゃと話していましたが、すずが節子を助けたのはすずが戦争を超えて選んだ生き方ということです。
その生き方が結実して親から子に伝わり、すずが節子を助けたように現代編で節子が榮倉奈々を他人とは思えない程に助けることに繋がっています。
後半のすずは強くなりたいという台詞や機銃掃射に立ち向かう等、平和や反戦というより立ち向かう力を求めていました。
すずにとっての立ち向かう力の答えを現代編で現しているということです。結果として非常に優しい形になっていますが。
だから節子と榮倉奈々とのやり取りの中盤こそが大事。
ちなみにこれは関係無いですが、最後の負けなさんなももちろん今の広島に対してのメッセージもありますが、終盤のすずの強さを求めた姿から言えば、優しい言葉より負けなさんなの台詞が一番自然でしょうね。
現代版を挿入する意味が最後まで理解できなかった。
若い女性が他人の領域に土足で踏み込んでくる感じが嫌だった。
周作、すずのふたりの人物像がぼやっとしていた。
一部の方と同じで あのラストメッセージははいってこない。
あ、わかります。
そこに根を生やす覚悟で嫁に来て、戦争その後の厳しい時代をあの家で生き抜いたすずと、思い立ったら吉日的にやって来た(そう見えた)栄倉さんとでは、家に対する愛着や執着が全然違う。
すずではなく、節子さんとのやり取りだったのも重みが出ない原因だったのかも。
あれなら現在を見せないまま戦前戦中戦後だけの方がよかった。
↑です。
現在が不要だったというだけで、栄倉さんにも節子さん役の人にも不満は一切ないです。
極端な話、綾瀬さんやガッキーが演じてもあの現代パートでは不評だったかと。
視覚を伴う実写での現代パートはドラマの質を下げていた。
素晴らしい作品でした。
この様な作品を観られて感謝しかありません。
現代版が全体の質を下げている。
とってつけたような すずさんの メッセージも響いてこない。
せっかく良かったのに。
登場人物の一人一人に愛着の湧く作品でした。
辛いことがあっても前向きに生きていく大切さを感じました。
心にいつまでも残る珠玉のドラマでした。時を超えも名作として語り継がれるかと思います。年末に全編一挙放送を望みます。もっとたくさんの人に観てもらいたいです。
最終回、最初見た時は現代版にがっかりしたけど、時間がたつにつれて、良かったと思えてきました。あれがなかったら、遠い昔話のように思ってしまっていた。最近、ご高齢の方を見かけると、皆さんあの時代をすごされたんだなとしみじみ思います。ただカフェってのはちょっとどうだろう・・とは思います。
丁寧に何気ない日常を描くことに好感を持って途中まで最高の5星つけていたのですが...。
オープニングのムーンナイトセレナーデでの形だけの楽器の持ち方にがっかりし、雑な人物描写に失望。良質なままで終わってほしかった。メッセージには賛否あるだろうけれど 現代版 ナンだあれ。
とても良かった。
2~3話に一回は3,4星つけていました。
最終回迷っていて久しぶりにサイト覗いたのですが..
同じようなもやもや感を抱えている方が他にもいらっしゃるのだと変に安心しました。
急に雑になったようで、現代版の3人が、セツコも含めてこの素晴らしいドラマにはない方がよかったんじゃないかと。
大好きなすずさんのラストメッセージ 余計に感じました。
これは遠い昔の別世界の時代劇ではない。現代と過去はつながっている。すずの「負けんさんな、広島!」を聞いて、そう思いました。心に残る素晴らしい作品でした。
ナンだかなぁ。現代版を入れることで時間の流れを断ち切って逆効果になっている。受け入れる人が大半なのだろうが,個人的にラストメッセージは短絡的で近視眼的で的外れだった。
文春健康診断のところ、青木るえか、と言う人、何書いているんだ!あれでエッセイストだと、わらわせるよ❗️
序盤の方が面白かったかな。
でも、出演者、スタッフの皆さん、いろんな雑音も聞こえてきたであろう中でよく頑張ったなあと思うので、星5です。はるみちゃんの子役さんも頑張ったしね。
最後まで見て良かった。
青木るえか、というエッセイストらしき人、頭おかしい。文章を書く方はもう少し、物事を冷静に客観視できるものと思っていた。ご自分が、映画「この世界の片隅に」をご覧になったのだとは思うが“主演はのんが頭にあったんじゃねえの“と言う書き方も、ジェネリック云々も、本当にこの人、エッセイスト?と驚いた!
僕も、青木るえかは嫌いです。考え方が自己本位で多方面から見ることができない人だと思う。文章書きには向かないのでは?
ジェネリックもなにも、全然雰囲気違いますよね
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