5 | 453件 | ||
4 | 105件 | ||
3 | 79件 | ||
2 | 60件 | ||
1 | 224件 | ||
合計 | 921件 |
私も上の方と同意見です。この世界の片隅には本当に素晴らしかった。しかし、秋ドラマからも名作が生まれるかもしれない。↑↑の方のように決めつけるタイプの方はネットや世論の情報だけを信用して、見てもいないドラマをこのサイトで批判するタイプの人間かもしれませんね。
スタッフ間のコミュニケーション不足じゃないかな、良質そうなのにつまらない仕上がりになってしまうって。
岡田さんほど作り込むタイプの脚本家が意味無しに原作にない現代編を挿入するとは思えない。
しかし、その意味を探ろうとして探り当てられないとすれば、どこかで表現に失敗しているのだと思う。
過去と現代を繋ぐ役割を持つ節子さんの登場が遅すぎて役割を果たせていないんじゃないかな。最後のカープ女子のすずさんの登場の為の繋ぎだとしたら冗長すぎる。血の繋がらない節子さんを通して家族の表現をもっと深めた後なら、節子さんを介して現代に繋がっていく意味をもっと自然に込められたと思う。
一方で、現代編があるから表現された世界が色褪せるとは思わない。十分に美味しい 親子丼に山椒をかけてもっと美味しいと思うか、ちょっと不味くなったと思うか程度の差だろう。
私の親はドラマのファンで、松坂君はスルーだったが、水原君が演技いいし、顔が好きだって言ってたから説明した覚えが…。好きなタイプだけは似ているか。私は見るにたえられなかったが、親はアニメもドラマも大好きだ、、
現代版の挿入で下品になってしまった
自身も遅れて録画視聴していました。余韻に浸り反芻して1週間後に初4星つけました。
評価の違いはあっても 放送終了数週間後に投稿すること自体は構わないと思います。
最初から最後までちゃんと見た。
途中2回、星5をつけた。
でも最終回で、これは駄目だと思った。
自分は最終回はよかったけどなー。
むしろ、その前の2話(7話と8話)がダメでした。
でも、全体としてはすごく良かった。
一見地味なこの作品に果敢に挑戦すること自体を好意的にとらえていましたが、小さなあらが目立ち,時代考証だってそんなに昔ではないからできるはずなのにやっていなかった。80代の母が残念そうに 当時の空気や雰囲気を映像で伝えるのはできないのね、とつぶやいていた。はるみさんより年長ですみさんよりは下の年齢。
私の母は、89歳ですが「昔は、あんなふうに、お洗濯もたらいで、井戸水で、台所もあのようなんだったよ」と。あと、地方によって、違いがあるとも。「このせか」は広島のお話なので、少し違うかも、、です。
生き証人がいるとその人の言葉が全てに見えてくるけど、結局一人の記憶でしかないとも言えるからね。
世界中に様々な片隅がありますからね。年齢や地域によっても違うだろうし。ただ、金属接収なのに箪笥の取っ手が金属のままだったり、人前で泣いては許されない時代に(非国民とされるから)気丈な径子さんが嗚咽するなどほんとに些細なことで減点になります。
ほんの少し神経をつかってほしかった。語り継がれる良いドラマになり損ねた。
夏に録ってたのをやっと見終わり、
なんだかなー、とくにラストに近づくにつれてこれじゃない感が。。。画面に感動のなんちゃらとか文字がでる割に、自分はあんまり感動なかった。
やっぱり、すずさんのこれじゃない感が。。。
いつまでも心に残るとても素晴らしい作品でした♪
果敢に挑んだ失敗作になってる。
脚本も演出もなんとかならなかったのか。
脇が上手いから観賞に耐えるけどすずさん役 頑張ってる感が強すぎて かえってしらけた。
最後まですずさんが自然体じゃなかったかな
全部見終わってやっぱりどうして現代パートを入れたのかわからなかった。
現代版の若い女性の悩みや葛藤が全然伝わってこず思いつきで行動しているように見えてしまう。この土地に根をはるんだとかここで生きていく、といった決意が感じられない。
極限状態を生き抜いてきたすずさんやセツコさんと軽薄にしか映らない榮倉さん演じる女性の間に埋められない分断があるように感じた。時間が連続的に繋がるのではなく途切れている様なので 逆効果になっている。
そうだね
解りやすい。的確な表現だ。
>人前で泣いては許されない時代に(非国民とされるから)
終戦時に宮城前(今の皇居前)で多くの人が慟哭し自殺者も出た。気丈でも泣く人はあの時代いるからいい。
だが、これはそもそも時代考証云々を言う作品ではない。多くの当時の記録フィルム、文献、体験談、映像を見てきたが、この作品はこうの史代さんの原作もそうだが、当時の日本や日本人の醜い部分、汚い部分の描写を意図的に避けている。だから、ある意味、ファンタジーなのだ。これは具体例をいくつも列挙して今まで散々書いてきた。
>生き証人がいるとその人の言葉が全てに見えてくるけど、結局一人の記憶でしかないとも言えるからね。
だから少しでもより多くの人達の戦争体験を聞き帰納的に事実に近づく努力をしてきたのではないか。両親に限らない。少年航空兵、陸海軍将校、銃後の女性達、疎開児童、学徒動員の旧制中学生や女学生、戦後に生まれたから何十年も歳月をかけて模索した人生だった。
40年ほど前「ガラスのうさぎ」は原作も映画もテレビドラマも熱心に見ていた両親がこの作品は見なかった。
50年ほど前の沖縄のひめゆり部隊を描いた昼ドラ「慟哭の花」が学校で話題になった私の世代からはここの書き込みを見て戦争体験は確実に風化したと残念に思う。
歩道橋での傷痍軍人の物乞いや芸人の空襲警報の物真似や戦争体験を語る人とじかに接する機会もなく、アルミ椀の熱い脱脂粉乳に家畜の餌のような給食のおかずを残すと大正世代の教師に「戦争中を知らんのか!」とビンタされた記憶も遠い過去に埋もれていくのだろう。
語り継ぎたい作品、日本人の美しい原点を教えてくれた作品でした。
良くわからないな。
前半はファンタジーと言い、後半は事実に近づくと言う。
何が言いたいのか。
この作品を評価するに当たって時代考証は全く意味は無いことは全面的に同意だが。
>●原作にあったらしい( 〃 )大事な枝葉のエピをぶった切ったってことよね。
つまり最悪じゃん。
何で憶測で勝手に決めつけられるのか。批判するのは全くの自由だが、多くの人の書き込みを読んで、きちんと調べて書いたらどうなのだ。
刈谷幸子と堂本志野の話はオリジナルだ。
また、桜花爛漫の中のすずとりんの語り合いは原作にはあるがアニメ映画版にはなかった。
初めに批判ありき、と言う訳だ。なるほど。
ああ、あの暴言の人か。
反応して損した。
その文章の内容で特定出来るわけないと思っているなら大したもんだ。
>その文章の内容で特定出来るわけないと思っているなら大したもんだ。
何だ、絡みの荒らしか。まともに相手して時間の無駄だった。
原作はあくまでもすずさんの目で見た,感じた世界を描いています。ぼぉっとしていることにも理由があって、終戦の日に慟哭したときのセリフでその事情に納得」できる。
ドラマはすずさん以外の視点からも描かれているが 多角的ではなく 散漫になってしまう。付け足した脇役、いらなかったのではないか。
00:05:59さん 引用で都合の良い箇所だけを抜き出すのはいかがなものかと。
ドラマの製作班がやった事って
●戦争をファンタジックに仕上げて
●原作にはないらしい(未読の為ココの情報の受け売り)大不評の現代版を付け足して
●原作にあったらしい( 〃 )大事な枝葉のエピをぶった切ったってことよね。
つまり最悪じゃん。
原作映画共に未読未視聴ですが、現代版を付け加えた時点でドラマは残念な出来でした。
加えて言うなら桜のシーンは映像がきれいだっただけで、幼い日に祖母の家で遭遇したあの子だとお互いの気づきへと導くでもなく映像の美しさだけで終わった。
きっと原作や映画ではもう少しリンとの関係を掘り下げていたのだろう。
少なくとも原作は掘り下げてないよ。
と言うよりリンの部分は原作とほぼ同じ。
「この世界の片隅に」のTBSのファンメッセージをお読みになってください。ドラマはドラマとして、初めから丁寧に観ていた方のコメントがありますよ。私も感動したひとりです。
低評価でもファンですよ。期待して最初から最後まで観ました。
理由もなく批判している人ばかりではないとおもいます。
残念な部分が許容範囲を超えてしまったと感じている視聴者が複数いるのでしょう。
そもそも局の公式サイトって絶対に否定的な意見は載せないよね。
新興宗教ばりにファンの絶賛コメントの嵐だから信用しない。
コメントがサクラだ捏造だという意味ではなく
一定数の批判も来ているはずなのにそれを載せない時点で信用に値しないという事。
TBSに限らずね。
私も、この世界に片隅に、のファンの1人です。
だからこそ残念な部分がありました。
好き嫌いは人それぞれだし、自由ですが、
残念な理由や残念な部分の感想を書くと
批判されるから、怖いです。
現代版の意義を探して最後まで観た。ないほうが良かった。
作品自体を否定しているのではない。
私もファンであり原作を愛し、ドラマにも敬意を持っていたつもりです。
晴美役の稲垣来泉さん、チビ節子役の浅田芭路さんが好きになりました。
将来が楽しみな子役さんです♪
>00:05:59さん 引用で都合の良い箇所だけを抜き出すのはいかがなものかと。
ドラマの製作班がやった事って
●戦争をファンタジックに仕上げて
それではこちらも。
戦争をファンタジックに描くのは一概に良くないとは限らない。
プロレタリア演劇や左派系の映画は日本や日本人の戦時中に行ってきた汚い部分や醜い部分をリアルに描く。
そのような描写を避け、日本や日本人の美点に焦点を置き描くのはより多くの人々に反戦平和の訴えをするのに有効な一手法でもある。それと原作がそもそもファンタジックな描写なのにそちらは不問か。
>(未読の為ココの情報の受け売り)
これで最悪じゃんと恥ずかしげもなく「受け売り」を公言しぬけぬけと断罪することこそ、いかがなものかと。感性は人それぞれで批判は全くの自由だが、都合のいいところのみ抜き出してるのはあんただろう。
>きっと原作や映画ではもう少しリンとの関係を掘り下げていたのだろう。
別の方も反論しているが、きちんとした論証もなく勝手な憶測で決めつけるのが好きな人のようだな。初めに批判ありき。
原作ですずさんの視点で描かれていた事柄がドラマオリジナル登場人物の目線で置き換えられて語られたりしていて すずさんのひととなりがおざなりになってしまった気がする。
共感出来る点があまりなかった。
やっぱり見てよかった。アニメはアニメ、実写は実写、ほんとに比べる必要なんかない。どちらも、それぞれの持ち味があって素晴らしかったです。
いつまでも心に残るドラマです。挿入曲もとても、胸に沁みる大好きな曲でした。
賛否あるでしょうが 挿入歌が邪魔に感じることがあった。
エンディングでもよかったのではないか。
オリジナル登場人物、削っても支障はないのでは
すずさん、周作さんに感情移入できなかった。
何度観ても素晴らしく、大切にしたい作品です。ありがとうございました。
最後に現代版の意義が分かるかと思っていたが結局いらなかった。
語り継ぎたいドラマです。
悲惨な戦争体験を描きながら一般庶民の哀歓を巧みに描き、笑ったり泣いたりさせてくれた作品でした。
とても良かった。終わってしまい、寂しくなりました。
期待度が高いとどうしても低評価になってしまうんだよね。
最終回でがっかり。ラストメッセージでしらけた。
好きな作品であることに変わりはない。
秋深まりました。新ドラマが始まりましたが、どれもこれもしっくり来なった。同じ枠で始まった下町ロケットも良いが、秋にこの世界の片隅にをやって欲しかった。感傷に浸る秋には相応しいと思った。それほど心に深く染みた珠玉の物語でした。
原爆が落とされた日、終戦記念日に合わせて放送したのだろうけど
日曜の夜に連ドラで見たいとは内容ではなかった。
上記2回の忘れてはいけない日に合わせてSPの放送で良かった。
いずれにせよ現代版はつくづくいらなかった。
新人さんだからしょうがないですが、
ドラマ版すずさんの売り出してます感が強くて、最後まで気になってしまいました。
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