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伝えようとしてることはわかるけど、日曜日には見たくないドラマ 終戦記念日頃に２夜連続って感じの方がよかったのに。ダラダラしちゃって、すずさん役の人最初は一生懸命な感じしたけど、回数経つうちに、あんまり引き込まれなかったのが正直な感想です。なんかが足りないんだよな。
全10話の内1話分以上は薄っぺらい現代パート。時間の無駄遣いにも程がある。
しかもちょこまか毎話に挟んで来るから見てるこっちにとっても時間の無駄だった。
2018-09-20 18:53:07 全九話ですね。
現代パートと尺稼ぎの為の不要カットをそぎ落とせば、りんの話をきちんと回収したとしても、２夜連続＝４時間あれば十分だったのかなと思う。
題材的にゴールデンで１クールは無理があった。
北条家の皆さん、すずさんに優しくしてくれてありがとう。
周作さん、この世界の片隅に、すずさんを見つけてくれてありがとう。
こんな素晴らしい作品を観せて下さってありがとう。
全9話でしたよ。
私はとても良くできたドラマだったと思います。すずさんは、始めはボーっとしている、という設定で、戦後、強くなっていく役で、まだ若くて、主役でいらしたので、大変だったと思います。すずさんそのものでした🌸松坂桃李さんはとっても素敵で、髪型もお似合いでした💕。妹のすみさん役の方も、将来が楽しみな女優さんですね。又、このようなドラマ観たいです❗️ドラマで感動したのは、久しぶりでした。
いいドラマだったと思います。斜に構えず、真直ぐな気持ちで全話視聴しました。だいたいの情報はありましたが、原作も、アニメも見ていないのでドラマそのものが感想です。皆さんがおっしゃるように、丁寧にこだわって製作されたように感じました。最終回は、姉妹のシーンで、ほんとに若い女優ふたりの演技に感動し、宮本信子の励ましに泣き、しらみだらけの子供を躊躇無く抱き上げる尾野真千子の姿に胸を震わせました。このドラマの制作に携われた方々に、「ありがとう」と、言いたい、私にとって、今年ナンバーワンの作品になりました。
現代パート１００％不要だった。
ラストぶち壊し。何故はさんだのか理解に苦しむ。
リンにしても最終回にしても駆け足どころか中身は原作通りなんだよね。
むしろドラマは追加エピソードがあるくらいで。
ただ、心の声や説明台詞は原作の方が多い。
でも見方によればそういうのを無しに想像力を働かせる余地を残すドラマもまた良い。
良い部分はたくさんある。コミカルでユーモラスな演出もある。ただ、メリハリになってない。 現代版を挿入することで所詮別の世界になってしまい 普遍性がなくなった。
良かったんですが、最終回すずとすみの場面で妹のすみの演技が上手くぐっときそうになっても、主演の演技でしらけてしまう
勿体ない
好意的に見ていたのにね
妹さんの役の方、ちょっと武井咲さんに似ている。とても
良いドラマでした。
火垂るの墓の節子とこのドラマの節子のような戦争孤児、123,511人 1948年厚生省児童局 全国一斉孤児調査結果 こちらのレビューで知った 駅の子 というﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ視聴 そして金田茉莉の 東京大空襲と戦争孤児 を読んだ GHQ から街中、駅等の浮浪児を一掃するよう指令があったのは、もっと前のように思う 20年８月以降3年のうちに餓死等で死亡した子供も含まれているのか？施設に収容後 9歳以下が健康不良で沢山亡くなった 親戚が引き取るように との方針もあったが 親の生きてた頃はとても良くしてくれたおじおばが冷たかった それが飢えや寒さより一番辛かった 施設に動物園の様な檻があり 狩り込みで捕まる時抵抗したり 施設を逃げ出したりした子が沢山入れられていた 結婚しても夫に駅で暮らした事、孤児ということは言えないでいたそうだ。 日本政府はそれどころではなかった❓敗戦 失業者 引き揚げ者 山積みの難題だらけだった と。私は小さい頃上野動物園に出かけた時 祖父にあれは浮浪児だから見たらだめだよ と言われたが 孤児を見て見ないふりしていた 戦争の負なる遺産に目を背けて高度成長の豊かさに乗っかってた日本人 今、安全な平和なテレビの前でｵﾉﾏﾁさんや晴美や節子に涙したが 自分が戦時下戦後のどさくさに生きてたら 孤児をやっかい者扱いする冷たい利己的な日本人だったかも知れず 暗澹たる思いになった
良い作品でした。現代パートはもう少しあると過去と現在をつなぐには良かったですね。
広島カープは原作者のこうのさんも｢夕凪の…｣作品にもあるとおり広島の方には特別ですよ。
今回、すずさんが生きていたのは遠くない時代の話ですし広島に頑張れ!は今年の災害も含めて多くの方には嬉しかったでしょうね。
視聴率の厳しい戦争、しかもヒロシマ原爆の話で日曜のあの時間に民放で連続ドラマは良いですね。
もし…｢はだしのゲン｣だったら直球すぎてしまいますから。
日曜の夜という、ポスト”サザエさんシンドローム”時間帯の大切なものが失われて寂しい。
DVDを買おうかと少し考えたけれども、あの現代パートに興ざめさせられたことを思い出すと、一枚ならともかくボックスを買うほどではないかと思いとどまってしまう。
引きの効いた素晴らしいドラマなのに、月並みな倒叙手法をオリジナルで加えたというのは後発のプライドなのだろうか？
（いろいろあったのよ）（でも自分たちは健気にやっていたのよ）という言わば自画自賛もせっかくの丁寧な本編を台無しにするし、無粋なことを言うようだが、戦後になって関わる節子の回顧ではすず達の一連の物語を説明するのは無理なのでなんだかすっきりしない気持ちになる。
また、すずの郷土愛に結論するというのは、ドラマはドラマと言ってもこれは重大な改変ではないだろうか。
”広島負けんさんなよー”を言いたい作品なのだろうか？
すずは負けず嫌いのひたむきなキャラクターだったろうか？
ドラマ企画者の曲解だと思うけれども、こういうものを最後に見せられると、少女時代に人さらいから活路を切り拓いたすずと、ボンヤリと言われるほどあるがままに人生を受け容れる娘時代以降のすずの変化の意味を考え出してしまう。
最終回一話前では、晴美を死なせてしまい自らの右腕を失ったすずの狂気が、高尚にと言っていいほど巧みに描かれていたと思うが、それが子供時代の負けん気を取り戻し”広島負けんさんなよ”になる、という話では短絡的でギャップが大きい。
まるで榮倉さんと香川さんは本作ファンの敵役のようなものになり、気の毒だ。
すずさんは置かれた場所で咲いて居場所をつくった。だから現代版で榮倉さん演ずる人物の悩みが伝わってこず、他人のせいにしているようで説得力がなかった。
時々、見るの辛かったけど、心に響いた。
数年ぶりにドラマを全話見ました。
見終わった後は心が暖かくなり現代にはない
人と人との繋がりが丁寧な描かれていました。
すずさんと周作さんみたいな素敵な夫婦になりたい。
節子は駅のシーンで節子の全てが描かれている。
幼くして親を亡くした子供が生きるためには食べることが全てになるはず。
でも節子は親を思い出して遺骨の箱に興味を示す。
そして目の前におにぎりがあっても、それを落としたすずの右手を見て原爆で被爆し右手を亡くした母親を思い出しておにぎりをすずに返している。
極限の状況下でも人に対しての思いやりを忘れないことこそが節子という人間を示している。
その後現代編で、節子は行き詰まっている榮倉奈々に親身に相談に乗り、歳の差を乗り越えて親友になるくらい人を思いやっていることに繋がる。
そしてこれは戦後すずが節子を助けたことと同じことを時代と世代を超えてしているということでもある。
おばあちゃんの「できることは生きることだけ」という台詞があったが、生きたことによりすずの気持ちを次世代に紡いでいった。
必ずしも反戦ということを意識しなくても、その精神や気持ちを共有するだけでも良いんだろう。
それが自然と平和に繋がることを現代編と節子を描くことで証明していっており、現代編が如何に大切で必要なのかが良くわかる。
一見さりげなく見えるけど、実は細かいところまで神経が行き届いている、
そんなドラマでしたね。
声高ではないけど、静かに戦争反対を訴えかけてるように思える。
この世界の片隅で、わたしを見つけてくれてありがとう。
すずさんの言葉が心に滲みました。
この世界の片隅にささやかな幸せを見つけて生きる人たち。
その人たちの幸せを絶対に奪ってはいけない。
心からそう思えました。
ドラマはもちろん素晴らしかったですが、皆さんの感想も素晴らしかったです。
また何度も録画を見直したいと思える作品でした。
ぐっときて共感してたのに現代版で白けて我にかえってしまう。減点にしかならない。
よかったです。
すずさんののんびりしたキャラクターが主演の女優さんは上手に表現演技されててぴったりでした。尾野真千子さんもよかった。
戦争という辛い時代のお話だけどそれだけじゃない。
ご近所で協力しあう、家族の絆、古き良き日本が描かれていた様に思う
本当に心に残る良いドラマでした。松本穂香さん、松坂桃李さんのご夫婦役がとっても微笑ましいしく、宮本信子さん、尾野真千子さん、村上虹郎さん、妹のすみちゃん役の女優さんも、あとお友達の幸子さん、しのさん役の方、もっともっと皆様素晴らしかったです。挿入曲も大好きでした💕ドラマでロスになったことは始めてです。
とってつけたような現代編で、作り手たちの力量が露わになってしまった感じがした。
あれだったら、ただただ原作に忠実にやってくれればよかったと思う。
録画をやっと視聴できました。同上。
せめてセツコさんだけでもカープ色に染まっていれば球場に足を向ける説得力が出るのに、あの3人だけが画面から違和感丸出しで..
視聴して一週間が経ちますが、今でもじんわりと余韻が残っており、改めて原爆投下について考えさせられました。私は現代版も良かったと思います。またいつか広島を訪れたいです。
現代版を作るにしても途中で挟まないで最後につけとけばよかったし、榮倉奈々が松本穂香より印象が強いのでマイナスになった。
ドラマに入り込んでいるとこでパッと切り替わってしらける事が多かった。残念だ。
まだBSのドラマが若干残ってるけど、地上波ドラマは終了してしまい、今は秋ドラマが始まるまでの端境期。
大して面白くも無いバラエティの特番ばかりで暇なので、録画しておいたものを、もう一度第1話から見返しています。
やっぱり丁寧に作られているのが良いですね。
アニメ版ではほとんど触れられていなかった兄との関係も明確でしたし（届かぬ手紙の文面につながるのですね）、海苔の納品からキャラメルを買うまでのワクワク感も子役さんの好演で引きつけられました。
子供の目の高さで見た広島の街並み。
より現実的な視点でアレンジされた人さらいのシーン。
周作がすずの名前を知るシーンなど、アニメ版の世界感を損なうことなく、むしろ奥行きを持った膨らませ方は見事。
3軒の蔵が並ぶロケ地や、アニメ版をほぼそのままに再現した北條家周辺セットも嬉しい限り。
本来なら、HDDの空きスペースを確保するため、ブルーレイにダビング後に消去するんだけど、なんか気が重くて・・・。
どうしましょ。
心に響くものがある素晴らしい作品でした。
晴美ちゃん役と節子ちゃん役の子役さん達も素晴らしい演技でしたね。可愛いらしい💕し、節子ちゃん役の子は、あの、すすで真っ黒にに塗られたお顔に、澄んだ綺麗な、ぱっちりお目めが印象的でした💦
ドラマ版、戦後辺りから続編希望です。ずずさんと周作さん、水原さんが、終戦後にどのような人生を歩まれたのか、はては、妹すみさん、りんさんも生きていらした過程で、岡田さん脚本で拝見したいです。
本当に、せっかく気持ちが入り込んだところで差し込まれる現代パートが残念すぎた。
進駐軍の残飯雑炊、原作では径子さんがすずさんに一口めを食べさせてあげる。心根の優しさが伝わるさりげないシーンだが、ドラマでは径子さんが先に食べている。細かいところで人物像を破綻させていて残念過ぎる。現代パートはセツコさんだけのほうが説得力があったのでは。
原作や映画を知らない人達にテレビと言う媒体を通じて広く知らしめたことは素晴らしい。
オリジナルキャラの刈谷幸子と堂本志野とのすずの絡みもすずの世界の奥行きを広げる効果があった。
松本さん素晴らしかったです。
現代パートは、冷めるね・・・永遠の0っぽい。後先わからないですけど・・・でも、戦時中は結構リアルでいいです。
爆撃沢山来てるなかすずにご主人が覆いかぶさってた所は、爆撃に当たってもおかしくない・・・
深い感動を与えてくれるドラマでした。
まだまだ日本のテレビ界も捨てたもんじゃないと思えました。
>進駐軍の残飯雑炊、原作では径子さんがすずさんに一口めを食べさせてあげる。心根の優しさが伝わるさりげないシーンだが、ドラマでは径子さんが先に食べている。
私はあのシーン、オノマチが先に食べた事で返って径子の優しさを感じました。
得体の知れないものだから先ず自分が毒味してからすずに食べさせたみたいな。
本編はそれなりに引き込まれたけど現代が残念すぎました。
栄倉さんや節子役の人がどうのじゃなく、パート自体が要らなかった。
死と隣り合わせの過酷な状況を生きてきたすずさんやセツコさんと現代を生きる榮倉さん演じる若い女性の悩みを同列に語れるはずがない、と反発していた。そんなセツコさんが榮倉さんの手をそっと握って寄り添うことで、今を生きる人には今の悩み、不安、葛藤があって比較するものではないのだ、と少し時間の連続性を感じられました。でも現代版はない方がよかった。
毎日録画観て泣き笑いしています。続編(戦後からの)観たいです。岡田恵和さんオリジナルの脚本で。お願いします。
「この世界の片隅に」が終わってしまったあと、何のテレビ番組を観ても楽しくないし、感動もしない。どうしてしまったのだろう？しばらくはこの状態が続くのかな？
径子さんが毒味のつもりで先に口をつけた、という感想にもやもやが少し晴れました。他の意見や感想を聞けるのは視野が広がっていいですね。自分もあのシーンが腑に落ちなかったので。ありがとうございます。
テンポが自分に合わないのと、現代版がしっくりこなくて減点しました。
すずが幼少の頃、スイカに貪りついていた座敷わらしの女の子に着物を上げたシーンがありましたが、過去にリンと遭遇していた、あの時の！というシーンを期待していたのに残念でした。
もう一つ… 水原さんには、お国とすずのために美しく散って欲しかったです。すずとのあの最後の夜のことがあったので.…。
幸子の拳骨エピと志野も横からポカリで泣かせて笑わせる、タキが息子が死んで辛いのを成瀬が婿に入ると言い周作が下手な冗談で湿っぽい雰囲気を明るくしようとする等、オリジナル部分で優れた部分が多々あり現代版の平凡さを差し引いても十分おつりが来ました。原作にありアニメになかった花見でのすずとリンとの語り合いも素晴らしく思いました。
戦争ものは日本を悪く批判的に描くことが多い中、日本の良さ美しさを描きながら平和の大切さも訴える点が良かったです。
機銃掃射の場面は実写版ならではの迫力と恐怖感がありました。
終わってしまい寂しい限りです。
今日は日曜日。最終回から１週間が経った。私も録画を見直したが、晴美が亡くなる回からのすずの変化がやはり素晴らしかった。ドラマ序盤は松本穂香のすずが確かにボーッとしてるだけだったが、回を追うごとにすずを飲み込み自分の物にしていったと思う。原作やアニメに無かった幸子と志野の２人も良かった。私も３人で殴り合って抱き合い泣くシーンには感動した。伊藤沙莉の目から涙の粒がポロポロと原型を残したまま流れるのを見て、若いっていいな、お肌がつるんとしてる証しだわー、と別の意味でも感動だった。視聴率が伸びなかったが、若者はやはり戦争ものには興味がないだろうし、私の友達は人が死ぬのは見たくないと言っていた。でも１番の思いは多くの犠牲者を出しながら惨めに負けたという日本人のトラウマだろう。そのことを直視したくないという思いから立ち直るのにあと何年かかるんだろう。決して忘れるのではなく、たらればだけを語るのではなく、無駄死になどと言って戦死者を貶めるのでもなく、国家が存続していくということがどうゆうことなのかを一人一人が真剣に考えるキッカケになれば、こうゆうドラマを作った甲斐もあるのだと思う。
このドラマ感動しました
今の若い世代には、ぜひ見てもらいたいです
戦争の辛さや醜さが、よくわかります
人の思いやる気持ち、何をすべきなのか
よくわかります
戦争の被害者としての側面だけを描いて加害者としての側面を描かなければ片手落ちなんだけれども、どうしても被害者としての自分たちを描きたくなるよね。
それでも、「被害に遭うのが怖いから戦争をしない」というのも良いと思う。戦争をせずに済めば、加害者にならなくて済むからね。
この世界の片隅に、から松坂桃李さんの大ファンになりました。すごい演技力ですね、目で語れる俳優さんです。もちろん、主役の松本穂香さんもまだ新人に近い存在でしょうが、すずさんを見事に演じていらっしゃいました。他のキャストの方々も素晴らしかったです！
坂桃李さんはそんなに凄い演技力のある人ではありません。
朝ドラの「わろてんか」で破壊的なド下手演技を披露していました。
このドラマでは陰気臭い役に良く似合っていたので、
「わろてんか」ほど酷くなく、素敵に見えました。
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