5 | 388件 | ||
4 | 79件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 116件 | ||
合計 | 656件 |
うん、わかる気がする。自宅でちょっと教えてた時、必死で覚えようとする生徒はやはり可愛く思えたものです。こちらもそれに応えようとして自分の力も付くし、ハッと気付かされることも多かった。 お互い高め合う関係、相手に尊敬の念すら感じた。
特に宇佐美さんは、徳蔵の料理に対する思い入れを買い、家族のことも気に掛けて大抜擢の待遇を配慮していたくらい思い入れの深い弟子だったから、そこは言わずもがなかと…。自分の右腕にするくらいの将来を思い描いていたかも知れない。職場の人間関係に示しが付かないから泣く泣く手放したが、新しい職場に食べに行ったりしてたし。師匠に諭されて後、再び生き生きと料理に励む徳蔵を窓越しに映したショット、これって実は宇佐美さんの目線で、ちょくちょく様子を覗いていたんでは…って勝手に深読みしてました。本当はどうだったんでしょうね?
うーん、確かにもうちょっとだけ、辞めた後の師弟の絆エピソードがあっても良かったかもですね。もうちょっとだけ、ね。
皆さんのコメントを読んで、いてもたってもいられず・・・
確かに、毎回新しい展開があって飽きさせないですよね、このドラマ。
今シーズンのドラマの中ではもうダントツの一押し、私は今一番はまっています。
なんというか、毎回本気で泣けるシーンがあって、観た後、なんか清清しい気持ちにさせてくれるんですよね。
今回も兄やんの病気がもうダメなんだろうな、とは思いながらも兄やんの病状をドキドキ心配しながら、そんな兄やんが篤蔵に自らの夢を託す、あのくだりにもう涙が止まらなかったです。
好みは人それぞれありますが、こんな心に染みるドラマ、ここ最近なかなかなかったように思います。もっとたくさんの人に観て欲しいですね。
今回は兄やんと宇佐美さんに泣かされたと思ってます。
宇佐美さんは自身と徳蔵を重ねて見てるんじゃないかな?って(もちろん徳蔵は将来、天皇の料理番になるのですが)
ノートの経緯も、自身もやった感じでしたよね。
訳のわからないフランス語のメニューばかりで...捨てても良かったものを捨てずに謝って...(保身に走ったら捨てますよね(多分))そういう所を見てたんじゃないかな?と思っています。
そう考えると、フランス語の辞書を渡した事、フランスに行く餞別に牛刀を渡した事、うなずけます。
なんだか、このドラマ、毎週心地よく泣かされてます。
本当に主人公はじめ皆さん、役者さんもいいです。
個人的には、美保さん演じるお母さん、良かった...だって次男の徳蔵は頑張ってるかもだけど長男は...
複雑ですよね...でも徳蔵、頑張ってる...
1時間があっという間のいいドラマだと思います。
↑すみません。徳蔵ではなく篤蔵でした(苦笑)
本音でトクゾウに伝えた進むべき道。その兄弟愛と兄やんの本音に泣かされた。トクゾウの夢に乗って一緒に舞い上がりたい、身体はままならないけれど精神はそれを欲していた。いい脚本です。原作本でもそう描かれているのでしょうか、感動しました。
そして、宇佐美さんの魂も背負ってパリの街に立つトクゾウ、来週が楽しみです。
それにしても、トシコとの関係はどうなっていくのでしょう。また、再び二人は出会うことが出来るのでしょうか。
主人公役が作りすぎ感はありますが、他の役者さんはみんな良いです。桐谷さんの抑えた感じも良いですね。
才能もないダメはただのダメですしね。
ほんとそうw
この主人公は後に成し遂げる事がでかいから、この性格でも許される。
毎回、自分自身を振り替える時間にもなっている。
愛や葛藤、仁義、人間性等、高度な融合を感じられる。
昔は仕事で成功する男は女房を泣かせるやつだったのだろう
話しはいいんだけどね。佐藤健の演技に引っ掛かる。
いや、毎回誰かに泣かされる。
だいたい、俊子、お兄やん、宇佐美さんのいずれかなんだけどねw
今日はお兄やんから始まって宇佐美さんでフィナーレだった。
手紙の文言、セリフがまことに沁みますなー
全体の構成はオーソドックスの極みなんだけど、こういう言葉のセンスは脚本家のものだと思うわ。また前回は殻だったカタツムリが、中身が入ってゆっくり動きだす場面=俊子も新しい生活を始めた、という演出もステキだった。
毎回、真剣に引き込まれるように見ております❗脚本、演出、俳優陣と全てが素晴らしく、某局の大河ドラマよりも大河らしい仕上がりになってると思います✌好奇心と情熱だけは人一倍の主人公が、超一流の先輩や同僚に揉まれしごかれ、上り詰めて行く話は、篤蔵役の佐藤健さんそのもののサクセスストーリーみたいですね⁉ 今まで、佐藤健さんには それほど興味なくて、これまでのドラマ映画は見てなかったんですが、天皇の料理番では、小林さん、武田さん、かじろうさんその他多くの素晴らしい演技者と共演して、佐藤さんも 一話一話 上手くなってると感じます✨ベテランの先輩方の演技を見て触れて盗んで、自分の物にして、このドラマが終わった時には、一回り成長されてると期待します❗女優さんでは、黒木さんは本当に 雰囲気のある実力者だと思いますけど、このドラマで一番びっくりだったのは、篤蔵の母親役の美保さんかな⁉👌暖かくて優しい控え目な、それでいてしっかりと子供達を見守ってる日本の母親像を、本当に好演されていて、こんなに地味な役を、キラキラと自然体でやれる女優さんだったんだ❗と、新な魅力に驚きながら見入っております❤パリ編では、どんな人達に出逢って、篤蔵がどんな風に成長してくれるのか、日本の家族や宇佐美さんや仲間達、兄やんがどうなっていくのか、本当に楽しみですね😃
これでもか、と繰り返されるお涙頂戴シーン。
父と兄の願いの詰まった通帳と手紙をもらい涙する篤蔵。病気に苦しむ兄貴を映せば、きっと皆つられて泣いちゃうよ〜と言わんばかり。3年経ってもご存命のようだから、病弱キャラのままずっと引っ張るつもりだろう。
いつも健気だった俊子は、いつまでたっても健気なまま。篤蔵への恨み言をこぼすブラックな一面を覗かせるとか、再婚して新しい旦那の子を産んで幸せ一杯、篤蔵のことなんて忘れました、という方がよっぽど人間らしくて良い。
宇佐美さんも、立派な方なのだろうが、最初のカレーは一口食っただけで殆ど残した。伝えたい気持ちは分かるんだけど、あのカレーを美味しいと言って食べている一般庶民をどう思ってるんだ。腐ったものを食って喜んでいる連中だと内心馬鹿にしているのではないか。
3年ワープしたのも不満。おそらくこの3年間こそ、派手な出来事こそ無いけれど、篤蔵が料理の腕でも人間的にも一番成長した時期ではなかろうか。カレーの出来ばえで分かるだろう、と言われるかもしれないが、逆にカレーしか上達しなかったとも受け取れる。平板とも退屈ともなりかねない期間を一切描かないとは、脚本家の力量の限界を感じる。
パリに行って篤蔵の人格が逆戻りしないことを祈る。それとも、まだ成長していないの?
自分のどうしても好きになれないドラマ、
嫌悪を感じるドラマは、すぐさま退散します・・、が・・、
このドラマは逃げようが無い、真正面から受け止めるだけ!!。
泣かせたいなら、泣きましょう。
笑わせたいなら、笑いましょう。
なんでも、ドンと来い!!、です。
だめだ
完成度は今期のドラマの中でも上位クラス。
文句のつけようもありません。
昔はしっかり作りこまれた、このレベルのドラマが標準だった。
とにかく目先の事しか見えていない、自分の事しか考えられない篤蔵。
結果さえ出せば、自然と周りが認めてくれる、理解してくれる。
現代ではほぼ死語ですが、血気盛んな若者ならではのエネルギーが時代背景も相まって生き生きと描かれている。
妬ましいほどの上昇志向と、そのためなら惜しまない努力。
兄が、嫁が、華族会館時代の同僚が、羨む目の先に彼がいた。
宇佐美さんの作る芸術的な一品。だが、それとは対照的に安くて腹が満たされればいいと考える一般庶民。
普通のカレー→フランスカレー→(作り手の心が)腐ったカレー→普通だが美味いカレー。
この何気ない流れの中に、列強に負けない日本を作るために、料理人に出来ることの全てが込められている。
まだまだ勉強(修行)しなければいけないことが沢山ある。
日本の洋食を世界レベルにまで引き上げるためにはパリに行かねばならぬ。
精養軒で働いた3年間をさらっと流したところは不満だし、シベリア鉄道でのエピソードも省略されて入るが、多くの人に支えられて意気揚々とパリの街に立った篤蔵の気持ちはストレートに伝わってくる。
日本人に対するあからさまな差別に振り舞わされる篤蔵。まだまだこれからも紆余曲折が続きます。
宇佐美さんが残したカレーはさ、篤蔵がヤケを起こして手抜きしたもので、オヤジさんだって「おいおい、俺のカレエはこんなにズブズブだったかい?」って言う程の酷さ。まさに一般庶民を見下した篤蔵の腐った心の象徴。一般庶民が味を分からないのではなく、一般庶民の求める味を篤蔵が解らなかった…。
普通だが美味い。
宇佐美さんの一言を思い出したら、不覚にも涙が…ドラマを通して自分の中にある色々な思いが交錯して深い余韻がのこる。
これこそ一般視聴者の求める普通のドラマだ。普通だが上手い。
泣かせよう無理に泣かせよう。
それでやたら大きな音楽を流す演出。
あざと過ぎる。
せっかく出演者が熱演しているのに全て台無し。
勿体無い。
主人公のクズぶりは素晴らしい。
天才は破天荒だし人間的にはクズが多いのである。
主演以外は配役がとてもいい!
蛾次郎さん久しぶりに見たけど、良かった。リアルでもカレーが得意で面倒見がいいという蛾次郎さんにぴったりの役でした。小林さんや加藤さんの役柄のような紳士的な料理人にペテ公はなれるのかな?主演が他の俳優さんなら本当によかったのに。
最後のシーン、
篤蔵から届いた兄・周太郎への手紙。
陽にかざされた紙面の眩しさよ。シンプルながら、フランス語までも習得し、準備万端、満を持して渡仏することが伝わってきた。
また精養軒の数カットで華族会館同様の熱心な仕事振りを彷彿とさせ、それだけで充分に料理の技術を習得するための三年間の努力をイメージ出来たし、冗長にならずに上手い表現だと思った。
日本人の真心を見せつけてやれ!
気概に胸を打たれた。
篤蔵ならば、宇佐美さんの牛刀と一緒に、視聴者の心までをパリに連れて行ってくれるだろう。期待する。
このドラマが今期で終わってしまうのがもったいない。
この脚本家さんは、原作ありだと本当にいい仕事をする。
兄やんに泣かされました。
美保純のお母さんの台詞にぐっと来た。
頂点に上りつめる人って、才能や努力だけじゃなく運を引き寄せるエネルギーがある。
そのエネルギーが、結果的に周りの人の原動力にもなるから、つい自分に置き換えて応援したくなってしまうのかなと思う。
すべては、がむしゃらな強い思いが突き動かす。
そのがむしゃらさを表現するのに、佐藤健は今回こういう演技をしているんだと思える。
私は、素直にいいと思うんだけどな。
お兄さんやお嫁さんの冷静さや奥ゆかしさ、また西洋料理界の伝統的な上品さとの対比として、単純だけどわかりやすい。
欲を言えば、はしょらずにもっとじっくり時間をかけてほしい。
それに、もっと視聴率が取れてもいいと思うんだけど、残念。
つまらない。
先日の今井雅之さん急逝のニュースを見ながらふと思った。『味いちもんめ』は面白かった。篤蔵ほどの才能はなく篤蔵と同じようなクズキャラな主人公だったが、魅力的だった。小さな料亭のなかで怒って泣いて時に腐って、それでも周りの人たちの支えで確実に成長していく様子を嬉しく愛しく涙しながら観ていた。
そっか…私は出世物語ではなく成長物語が観たいんだ。
徳蔵はいよいよパリに行き
料理番への道が着々と近づいてる一方で兄の病気も深刻に
二人から目が離せません!
ほんと楽しいドラマです
泣かせようとしてようが、泣かされようが、良いモノは良い。
蛾次郎サンと高岡サン夫婦が、意外にもハマってておもしろい。
それにしても…高岡サンって、前回桐谷クンの台詞にもあったけど、色気が着物着てるような女だわ。この時代に、本当にしっくりキテるわ。
美保サンのお母さん・武田サンの先生始め、本当に脇の俳優さんに恵まれた佐藤クン、幸せモンですよ。
篤蔵は世の中を舐めてるのか向こう見ずなのかよく分からないが人としてのデキが悪いことは間違いないと思う。
成長ドラマかどうかは見る人次第やと思うけど純然たる成長ドラマが見たいならいくらでも他にドラマはあると思う・・・
だって昨今どれもこれもどれを見ても基本的に主人公やサブキャラたちの成長ドラマばかりじゃんか・・・
信じられない自己中な言動やミスをやらかしてそれでいて他力本願的で方向違いな頑張り方を見せるドラマが多いじゃんか・・・と個人的には思っています。
このドラマは人間の想いが入ってると思う・・・だた主人公は人としてはボンクラと思います・・・
その分主人公の周りの人たちの思いや愛が有ってとても面白いドラマになっていると思います。
篤蔵の周りにはええ人が沢山いて篤蔵を応援したくなる気持ちもわからんでもない・・・
兄やんええ人やし両親や宇佐美さん俊子さんとかホンマええ人たちに囲まれてる・・・
こんなボンクラには勿体ない人たちや・・・
日本の『勿体ない精神』を世界に広げる話なら理解できる物語やな・・・
篤蔵がんばれよ・・・と言いたくなるドラマだと思います。
本当に出来が悪いのなら他人は目をかけてくれないだろうし、
純粋で無鉄砲なのだと思います。 話としてはそこが面白い。
神回なんて造語嫌いなんですけどね、ついこんな言葉が思い起こされる今回でした。録画したものを視聴したのですが消せません!
特に小林薫演じる宇佐美さんの渋さ、台詞、佇まいには痺れます。
それでなくても明治時代を舞台に、という設定だけでも贅沢だな〜と一時間をタイムスリップ気分で愉しめます、というか愉しまなくては勿体無い。お手軽にその辺ロケですませられるレベルじゃないんですから。
今クールこれ観ないなんてホント勿体無い!とても良いと思います役者も本もセットもロケも。本気で制作している意気込み伝わってきます。
毎週楽しく拝見させてもらってます。
佐藤健さんの演技好きです。
あらゆる登場人物の熱い視線の先に、主人公篤蔵がいる。全ての人間の期待と関心と愛が、一人の男を頂点にして向かっている。戦前という時代背景を考えた時、この構図が意味するところは果たして何であろうか?
これまで毎回冒頭に、日露戦争の戦況と篤蔵の様子を無理矢理こじつけたような語りが入ってきたが、国家に寄せられる国民の期待と、篤蔵に寄せられる周囲の期待が当然重なって見えてくる。もし、彼の戦場である日本の西洋料理事情がもっと丁寧に描かれれば、ここまで篤蔵に国家を重ねて見ずに済んだかもしれない。制作者が、篤蔵を夢追い人として普遍的に描くために、敢えて西洋料理という個別の分野に深入りすることを避けているのか、それとも本気で篤蔵とその周囲を皇国日本と重ね合わせて礼賛しようとしているのか分からないが、戦後70年目の本年に、前者なら無邪気過ぎ、後者なら罪深過ぎるのではないか?
篤蔵が師の怒りを素直に受け入れ、周囲の愛に感謝し、努力する聖君であれば良いという話では済まされないだろう。問題は、選ばれし者である篤蔵だけを頂点とするピラミッドの構図そのものが、夢や愛という言葉で美化されることだ。天動説的なピラミッド構造の描き方を止め、篤蔵が夢見る星々の一つに見えるような好敵手達を登場させるか、周囲の人々が篤蔵以外の夢を持っている姿を印象づけるかして、ドラマの全体主義的な傾向を修正する必要があるのではないか。
毒にも薬にもならない、つまらないドラマを見せられるのも嫌だが、美味しくて飲みやすい毒を飲まされるのも考え物だ。
バンザイ軒のすっ飛ばされた三年間はきっとスペシャルドラマになるんでしょう。ええ、そうでしょう。そうしてクレメンス
篤蔵の演技過剰は、向う見ずな若さと料理に対する執念を、
強く印象づける為と納得してます。・・・が、
篤蔵も、ぼちぼち二十歳。どう演じさせるのでしょうか?。
自分としては、ここに書いている、皆さんとは反対に、篤蔵には、
まだまだ、不器用な料理馬鹿でいて欲しい(イライラさせられるけど)。
おちついた大人の篤蔵は、最終回でのんびり見ても良いかと・・。
憂鬱なはずの日曜日の夜が待ち遠しくなるくらい楽しみなドラマです。
脚本・演出・演技のレベルが高く、上手くバランスの取れた作品だと思いますが、こうしたドラマでは小道具も心憎いほど生き生きとしてくるのだと実感します。
バンザイ軒に突然現れ、カレーを注文した宇佐美さんですが、出てきたカレーのいい加減さに加え、店の中の様子に視線を移したときに、花瓶に活けてある1輪の萎びた花に気づきます。その萎びた花が、気持ちがすさんでやけくそになっている篤蔵の状況を雄弁に語っていました。
また前回では、俊子がカタツムリの殻に自分自身を重ね合わせ、殻の中に閉じ込められ、死んでしまいそうな篤蔵に思いを馳せます。カタツムリの殻といえば、「家」も象徴しますから、殻を見つめて迷う俊子の心境がよく描かれていたと思います。
今回は、すでに篤蔵と離婚し、他の人の妻となった俊子が電燈のガラスにくっついているカタツムリが生きていることを知り、嬉しそうな様子でしたが、生きて動いているカタツムリは、自由を得て料理の道に邁進する篤蔵の姿であると同時に、篤蔵を解放してやったことで、自らも清々しい気持ちで新たな道を歩み始めた俊子の姿のようでもありました。
また、以前に篤蔵が華族会館をクビにされたとき、宇佐美さんの部屋からタバコの煙が立ち上がっていて、その煙が、目をかけてやった可愛い弟子の篤蔵をクビにしなければならなかった宇佐美さんの「やるせなさ」をしっかりと表していました。
ちょっとしたことなのですが、優れたドラマでは、小道具が役者顔負けの「演技」をするのだと今更ながら思い知らされました。
それにしても、篤蔵は料理の才能もある上に努力も惜しまず、しかも皆から愛されるという強運の持ち主。その分、妬みや嫉妬を受けやすくもなります。篤蔵のような人間の近くにいたばかりに、「妬み役」を背負わされてしまった辰吉も不憫です。救いは辰吉自身がそれをよく理解していることと、そんな辰吉に対する宇佐美さんの温かい眼差しです。辰吉の今後も楽しみです。
同じ料理をつくる仕事の朝ドラまれと比べると国営ではしっかりとしたドラマは期待できない。大事なところは後だしジャンケンチョキでアイキョでしょなんでね(笑)
「カーネーがカーネーが」や「ごっつぉーさんでした」のような深夜ドラはでないのかな?
そんなドラマと比べちゃーいけないが「天皇の料理番」は紙すぎるよね。
こちらの方はちゃんと主人公が先輩なぐる暴挙に大騒ぎしてる脇役だらけで元気があればなんでもできる。信頼していた犬のゴンタと離れることになっても一発逆転で悟りを開き、ようやくそのハゲシェフに認めてもらうシーンで不思議と涙がチョレギサラダです。
違うようで同じような料理の食感がそんなに違うなんて脚本の肉厚と汁の量はケタ違いでした。
うーんパリに行くのはやすぎ。篤蔵があまやかされすぎ。
カレーの話が嫌。
辰吉が篤蔵より何倍もいいと思う。でも野心がないとかみたいなね。そんなキャラクターにされたのが嫌。でも篤蔵の方が才能がありいいみたいなのが嫌。桐谷健太のキャラクター必要?でもいないと見る気にならない。ひねくれてるかもね。
宇佐美さんて、篤蔵の才能を見抜いて厳しくしてたんだね。お前は出来る奴だと。。。カレーを食べた後のはなむけの言葉には愛が溢れてた。お兄さんにも夢を託されたし、頑張るしか無いね篤蔵さん!
日曜の夜が楽しみ。
ドラマ展開はまあわかりきってるようなわかりやすい展開でもちゃんと感動できるところがいい。
もう少し脇役に華があれば、と多少残念なところはあるけれど、桐谷さん、小林さんは相変わらず絶品だし、それを補う魅力が主演2人にある。
何か変な投稿が上にあるけれど、別に比較されても全然悔しくないのはこのドラマに自信があるから。ちゃんと自分が見て面白いと思えるドラマなら比較どんどこい!全く気にならない。こっちの方が絶対面白いもんね。あっ、脱線しちゃいましたがドラマに集中します。
主役のキャラが苦手。
ここでは評判か良いみたいですが、私は篤蔵のあのしゃべり口調が苦手です。生理的に受け付けません、普通にしゃべったほうがいいのにと思います。口のなかにアツアツの芋でもはいってでもいるかのようだ。見るのもどうしようかと迷う。
パリ編、展開が早過ぎる。
もっとじっくりやって欲しい。
わかってないなTBS
あそこは
ジャペーン!って言わすところでしょ
とりあえず今日観て分かった。この話もっともっと本当はきつい話だよね。差別など歴史でならってきた事をこんなにまでマイルドにしたんだね。今まできづかなかった私が馬鹿なんだろうが。なるほどね。
佐藤健の演技は浮いているよ。
桐谷健太いなかったらもう観なくてすんだのに。
あと黒木はるさんの俊子さんはもう少なくなるのね。
柄本佑はもう出演しないのね。レギュラーじゃないのか。
黒木華、柄本佑、桐谷健太が好きなだけで観ていた。
桐谷健太いなかったらやめてた。
いや、もう毎回楽しみにはならない。すまんね。
脚本が素晴らしいので、どの役者もすごく輝いて見える。
やはり、今期で一番好きなドラマです。
最後まで楽しませてください。
パリでも体当たりで頑張っている篤蔵。最後のシーンは人種を超えた愛にグッときました。宇佐美さんから頂いた包丁が私自身も残念で諦めきれないけど、次回見返して活躍している篤蔵の姿を楽しみにします。
ストーリーはすごく面白くて、これからも楽しみなのですが、佐藤健のわざとらしい目つき、
表情、話し方が常に引っかかって、主人公に感情移入したいのに素直に応援する気持ちになれないのが、残念。主人公を応援して楽しみたいです。
しかし、脇役の方達が最高です。
今週も面白かったです。
ついにフランスで働き始めた徳蔵だが最初こそ
相手にされなかったが得意の包丁裁きで
見事に認められ料理長からも、お墨付き!
今後の恋の展開もですが本当にキャストが素晴らしい!
「まれ」と比べてる?最早ワケわからん。そのうちタモリ倶楽部と比べるのか?的外れ過ぎ。
他の作品とガラッと変えて、常に全力で臨んでいる小僧を表現するのに佐藤健の喋り、目つき、走りは、ぴったりだと思います。
まさに篤蔵と佐藤健自身の熱意が融合して、こちらまで熱くなります。
俊子さんのことも気になりますが、もう嫁いでしまった今では仕方もなく、パリでの恋愛も応援することにします。
しかし、俊子さんの手紙のジュテームが、引っかかりました。
また、よりを戻すのでしょうか?
兄やんもできるだけ長生きして、篤蔵の活躍を見ることができたら。
本当に毎回楽しみです。
素敵なドラマをありがとう。
「天皇の料理番」、毎回違う輝きを見せてくれるドラマです。展開速すぎでしたが、それもまあ楽しみです。
でも、意地悪な上司はどこの世界にもいるなぁってのは少しリアルでした。佐藤くんの実直さを感じる演技がとてもイイです。
「まれ」との比較コメント、文面からいって危ないものを感じるのでスルーしましょう。係らない、それが一番。
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