5 | 388件 | ||
4 | 79件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 116件 | ||
合計 | 656件 |
もう少しじっくり描いてくれたらの気持ちと、篤造の成長が演技・演出共に描ききれていないのが重なった回だったと見ました。悔しい程そこが気になってしまい評価を少し下げます。
後2話で終わってしまうこころ残りが遥かに勝っているのに、困ったものです。
前回までを第1部にして、今回のから最後、篤造の晩年まで描き抜いたら、さぞこれ以上無い名作になったと想像します。
時間や予算や俳優の制約があるのを十分承知した上でこのドラマを観ていますが、痛恨極まりないです。
震災という大事件がお涙ちょうだいシーンのために借り出されたイベントになっていて残念。
いやあよかった。
一太郎に泣けた。
みんな無事で良かった。
予告の桐谷くんが警察に捕まってたのが気になるわ。
日本に戻ってたんだね。
2クールあればもっと掘り下げられたのに残念。
そろそろ1クールでコロコロ替えないでじっくり練った物を見たいですわ。2クール枠と1クール枠を作ればいいと思うけどスポンサーも渋いんだろうね。
別に前作を見たことは無いのだが、なぜかどこかで見たことのあるような場面ばかり。リメイク番組と言うよりパクリまたはモノマネ番組と呼んだ方がふさわしい。
面白いと最近もう思わない。先々週ぐらいからすでに飽きてる。
柄本佑、桐谷健太好きだけどね。佐藤健君の演技がどうしても好きになれないし、話の内容が早いのでついていけない。いやそれを思わせないでほしい。うまくまとめて下さい。
次のナポレオンの村はやく観たいわ。もう終わってくれてもいいあと1回ぐらいで。
話の内容に興味がない。
ここへきて惜しい。1クールで収めないとのことだろうが、前半と比べ内容が表面的になってきている。それによって心情が深く映し出されていない部分が出てきたことは否めない。しかし、近年のドラマにない真摯な取り組みには好感が持てる。残り2話に期待したい。
なんてったて、このドラマの大ファン。
まず、キャストがいい。皆さんの真心が伝わってきます。内容も手が込んでいておもしろいです。
前半はもっと面白かったですけど・・・
つまらないけどね。それにまとまりきれてない脚本だし。
感動は7話ぐらいまで。
しかも桐谷健太や柄本佑だから佐藤健だって伸び伸び演技できるんだよ。黒木さんや渾身の演技をしてくれた鈴木さんのおかげ。佐藤健はまぁまぁだけど、周りに支えられていると思った方がいい。
小林薫さん、杉本さんなどかなり作品に恵まれてるよ。
佐藤健さん、このドラマの主人公最高の嵌まり役ですね。映画でも活躍されている様ですが、ドラマではこの天皇の料理番が代表作になるのではないでしょうか。イケメン俳優が篤蔵さんになりきってますね。骨の有る役者さんです。見直しました。
予算を掛けて力を入れているなとは思うけど中身は大したことないように思える。
先週の分は、まだ見てないけど何となく見てる感じで続きが楽しみ、面白い!!と思ったことはないなぁ。
篤蔵、苦労もしているんだろうけど、そういう場面を省いてるから要領の良い運の良い人にしか見えなくて立派な料理人になっても今一つ感動できない。
涙腺が弱い方だけど泣いたこともない。
料理の上手さを表現するのは、いつもジャガイモだし。
佐藤健くんは「るろうに剣心」を見た時は上手いなと思ったんだけど、これとフジの刑事ドラマは合わないなという印象。
キリッとした役の方が合いそうなのでパリから戻ってからの方が見やすくなった。
黒木華さん、絶賛されているけど私は苦手。なんか暗すぎるんだな~。
冒頭のナレーションは美保純さんの声の方が良かったなぁ。
同意します。
好き嫌いはあるだろうが、このドラマは良い!。
視聴者を馬鹿にしていない、そして、媚びていない。
残念な事は、5,6話足らなかった事だ。
スピンオフも有りかも・・。
このドラマ見ていると、いとしくて、せつなくて、
こいしくて、人っていいなあと思えてきます。
素敵なドラマだし、スキなドラマです。
人間的に未熟な役を演じるのは難しいでしょう
だから二十歳ぐらいの魅力がない俳優がはまる
佐藤健という人は、どこにでもいそうだし
素で台本を読むだけでいいだろうね
日本には素晴らしい若手女優が、たくさんいるし
問題ないよ
こんなにワクワクドキドキハラハラしながら、見応えのあるドラマは久しぶりです。
とにかく初回からずーっと面白いっ!
佐藤健君のオーバーな演技も、独特の訛りというか言い回しも、全部面白い。
俳優陣もいいし、脚本もいいし、ほんと久々です、こんなの。
今クールで、見る前にワクワクしてるのは、これくらいかな。
佐藤健君って、アイドル的に人気があるだけかと思っていたけれど、なかなかどうして。
俳優さんとしての感性は、すごく良い気がします。
「とんび」も良かったし、どんどん成長していってほしいなと。
あと、桐谷さん好きの私としては、もう一度彼も見てみたいな。
評判がいいから試しに見たけど始まって10分でギブ!
もう少し我慢できればいいんだけど全然、見たい気がしない。しかも過去にも放送されていた番組だし余計、見る気がおきらん。キャストも黒木さん以外、好感持てないし男優陣はみんな下品な感じがする。
ヒゲを付けた佐藤さんがコントに見えて辛い。
黒木華 いつまでこの路線の役やるつもり?
みてて飽きてきた。また同じ芝居してるって。
佐藤健 うまくないよ。なんで主役できるのかわらない。このスタッフの悪いところ、今までもそうだけど感動させようさせようがおしづけがましい。音楽使いすぎ。うるさい。ここぞという時に使え。お気に入りの役者使いすぎ。演出がてっぱんすぎてセンスない。
石丸さんだっけ?あなた作品ってもろ分かりです。
私はこういうたいそうな演出は嫌い。
だから仁も好きじゃなかった。
今、遅れて録画で前半みてるけどもうお腹一杯。
うー ん。なんていうか... 個人的には今回が一番いいぐらいに思ってたんですね。昔のホームドラマを見ているような...
秋山家いい!と思ったわけです。
そこは演じてる佐藤くんといい黒木さんといい、(専門的なことはわからな い)単純にドラマに嵌まってますね。
あの大震災の後に夫婦でかわされた「ありがとう」
その一言にいくまでの過程。伝わった気はしています。
宇佐美さんが教えた「真心 」と一緒だと思うのですが...
やっぱり優しさ溢れるドラマです。
感じ方はそれぞれなので...個人的は好きです。
どうしても佐藤健の演技がだめ。
震災後、避難場所を求めて皇居に押し寄せてくる被災者たちの姿を目の当たりにして、この人たちの腹を満たすことが料理人としての自分の使命だと確信する一方で、一刻も早く家族の元へ駆けつけたいという思いがつのり、「使命」と「家族への愛情」の間で引き裂かれそうになる篤蔵でしたが、そんな彼を救ったのは俊子のかつての言葉でした。
「わたしは篤蔵さんより長生きします」
再婚を決めたときの俊子のこの言葉を信じ、祈るような気持ちで炊き出しの準備をする篤蔵の姿に、4年前の震災時、おそらく同じような気持ちで被災者の救助にあたった人たちの姿が重なりました。すべての人たちを救うことは出来なくても、この時の篤蔵のような人たちの勇気ある行為によって命を繋ぐことができた人たちがどれほどいたことでしょう。
また、篤蔵と俊子はよほど深い次元で繋がっているのか、被災して住む場所を奪われ、3人の子どもを抱えたまま途方にくれる俊子でしたが、そんな彼女を奮い立たせたのも、かつての自分自身が篤蔵に伝えた言葉でした。
「わたしは篤蔵さんより長生きします」
篤蔵が料理に真心を込めたように、俊子もまた自分の言葉に真心を込めて生きてきた女性。その言葉をしっかり生き抜くことが俊子の篤蔵への真心の証であり、俊子のこの言葉を信じることが篤造の俊子に対する信頼と真心の証となりました。
父と息子の関係にも興味深いものがありました。
料理人という職業をめぐってぎくしゃくしていた父と息子でしたが、震災という不幸な出来事の中で、息子が父の生きざまを見直したことは大きな希望でした。
天皇の料理人だから偉いのではない。街の洋食屋の料理人だろうと、どこの料理人だろうと、生きる力を取り戻させる料理を食べさせることが出来るから凄いのであって、そこには上下などない。心を込めてつくる一杯の雑炊にも天皇の食卓にも上下関係など存在しない。
父の思いを理解した息子にとって、父のこしらえた雑炊はどんなに美味しかったことでしょう。
天皇の料理人、第1話からおもしろいなぁと思いました。佐藤健が本当に上手!
仁もとても面白かったけど、この作品も毎回ワクワクしています。いつも録画していて、俊子が一度目に妊娠したくらいから、録画を2回は見るくらいはまっています。
みんなはまり役で最高だけど、残念なのは、2クールくらいかけてゆっくり進めてほしい。天皇の料理番になってからももっと苦労してるはずなのに、かなりはしょられてるのが残念。
いいドラマだとは思っているという前提ですが、もっと言うと・・
森下さんや石丸さんのタッグでのドラマ、仁・とんびは見たけれど、仁以前は知らないです。
もし仁でブレークしたのなら、脚本家が朝ドラを経てそれが好評価だったからといって凱旋作品tってことで急に名作風に持ちあげすぎかなと感じます。
実際はお金と手は掛かけてるけれど佳作の域では。
とく蔵を際立たせるためにしろ、俊子さん、いかにも日本人好きするどこまでもいい人、健気過ぎ。
兄やんもどこまでも弟想い、死ぬまで引っ張りすぎということでなんだか白けてしまうほどの一辺倒かつ丁寧=執拗な描き方。
とにかく感動させようさせようとするあまり、粋なところがなくて若干野暮ったく感じもったいないと思います。
初期タッグ作品の仁の方がマンガが元だろうが荒削りでも作品としての勢いがあったし、
朝ドラごちそうさんの脚本なんかはずっとか記憶に残る魅力があるように感じます。
上の方鋭い指摘と思います。
私は、いい意味で通俗性の極みのドラマとして楽しませて貰っています。
視聴率狙いのあざとさが主流の今日にあって、このドラマの様な古き日本人の真心を主題に古典的な情のお話しを丁寧に紡ぎ出すあざとさならこころ良く受け入れたいのです。それが今失われているからなんて事ではなく、単に人間が好きという理由が大きいかも知れません。
ドラマの中で人間を見捨てないと云うこと、それが最も大切と改めて感じながらこのドラマを観賞しています。
上の方が書いているようにこのドラマ、やたらBGMを多用しすぎだと思います。まるでミュージカルのごとくちょっとした演技にも流すから度を超しているように感じる。
まぁこれも見やすくするための演出なんだろうけど舞台のように本当に演技だけで人を引きつける努力も備えてほしいよね。
もうしりすぼみだから終わってくれてもいい。佐藤健の演技は苦手。
早くナポレオンの村してほしいな。ルースベルトも好きだったし、やはり日曜日にはあつい話か、次の話が観たいな。
既にあった指摘だが、作文を読む場面はいらなかった。どう考えても必要だったのは、教師が子供達に作文のお題を出す場面だったのだ。戦前の子供達にどのような父子関係の理想が刷り込まれていたか、どのような序列意識が刷り込まれていたかを示せば、一太郎君の悩みも、「特別だから偉いのではない」という母親の最後の言葉も意味を持ったであろう。このあたりの制作者の感覚が、ドラマより「お涙頂戴」を優先しているとも言われてしまう所以ではなかろうか。
開かれる平川門、食べ物を恵んでもらう群集、その食べ物を手ずから受け渡す父を誇らしげに見つめる息子―戦前の家父長制度の頂点のお膝元を舞台に、この絵がどのようなイメージを持っているか、戦後70年の今、もはや気になる人はいなくなったのだろうか?
天皇役が普通に登場しないことが一層良くない。篤蔵の視点から見ているので、このような描き方になったということかもしれないが、彼の作ったシチューを「お残し」になる天皇を描いても、何も悪くないではないか。
台詞でいくら「偉いのは地位のためではない」と言わせても、「地位が上であることは偉い」という描き方を、意識的なのか無意識的なのか、見せてしまっている。言葉と態度が一致しないものを真心と言うのだろうか?
戦前戦中のプロパガンダ映画にも、人々の心を惹き付ける術に長けたものが多くあった。それが良い作品かどうか、渦中の時代を生きている時には、往々にして皆気が付かないのだ。
桐谷健太、柄本祐の扱いがひどすぎる。
たつきち、新太郎は駒やはり好きになれない。
とくぞうさえよければいいのか。
性格もう少しよくしてやればね。
魅力が皆無だね。だから天皇の料理番好きになりきれない。
二人の名前レギュラーにいれないでね。
いなかったらもう観なくてもすんだのさ。
雑だ。雑にもほどがある。
とくぞうは新太郎を下にみていた。あの風刺画は新太郎の意地。だからか。違和感なくなった。
とくぞう都合のいい時だけ新太郎たすかりますありがとうって性格がね。なんだったの?感動的に音楽使ってるが。
そして家族が生まれて3人の子どもたちの成長の経緯をやりなよ。俊子ととくぞうが結婚した時の様子がないのに、感情移入なんてできるわけない。
あの?たつきちや宇佐見さんいまさらいなくても物語成り立つよね?無理矢理だな。
今日で黒木はるさんは。はぁ悲しい。
黒木さんが重要なんだよ。
あれまぁ。いきなり時代とんだね。
BGMで感動的してるだけじゃない。やはり嫌。
天皇の料理番という作品はいいんだろうね。
今日、ものすごく良かったです!
もう、3回泣けてしまいました。
母親として子供にできることがきちんと伝わっていて、その中にトクゾウの真心もしっかり入っている。
彼女がトクゾウからもらってきた感情が、彼女を通して子供にも伝わっている。
そして妻が死んだとき、やっぱり一人でドツボにハマってしまったトクゾウを救ったのは
その妻の真心を伝えられた子供達…
とくに一番下の子供が見せた「特技」がもう、すごく良かった!
黒木さんのしっとりした演技、静かに真心を汲み取って行く佐藤健の演技。みんな素晴らしい。
何よりいいのは脚本です。
この人、本当に構成がうまいなあ。
1話だけで考えるのではなく、最初から最後まで通して一つの大きな物語として考えているのがよくわかります。
今回は今までで一番よかったです!
次の最終回、たのしみです。
うーん、兄さんが死んだ時点で終了でも良かったかな?
震災後あっという間に街並みが復興したり、子供たちが現代の子みたいとかいろいろ気になります。
別の部分ではリアルに丁寧に作られているだけになおのこと。
来週はもっと駆け足で昭和ですか。
久しぶりに本当にいいドラマに出会えた気がする。
本気だしたら出来るんじゃん、民放!
ここまでで神回が4回あった。
そのうち1回は今日だなー
最終回に一番をもってきてくれることを期待!
日本の歴史の激動時代を、料理番という視点から見れて新鮮
ジュテームの解釈も料理番ぽくてよかったわ〜
好きか嫌いかで言えば 好きです。感動しました。
今回はもう泣くしかないだろうという展開でした。
2人並んでかたつむりを見ている背中が良かった。
季節が変わり死がゆっくり大切な人に近づいてくる。
受け入れがたいそれを受け入れるしかない。そういう
行程が現代社会にはもうあまりないなあと思わされま
した。
ジュテームの意味を問われる篤蔵。今それを聞くんか
い!?と場違いに突っ込みを入れそうになりましたが、
答えが本当に篤蔵らしくって笑い泣き。何万回の愛し
ているよりも愛が伝わるシーンでした。
俊子ちゃんの真心は3人の子どもたちそれぞれに繋がっ
ていて、人は死んでもその心はちゃんと生きているの
だと思いました。
それでもそれでも暖かい身体の俊子ちゃんにずっと
篤蔵のそばにいてほしかった。生きていてほしかっ
た。
ついに来週最終回、、、。
まだまだ観たいよ!
奥さんまでも亡くなってしまって
本当に波乱万丈な人生ですし徳蔵さんの優しさに
ただただ感動。
最終回も楽しみ
よかった。
最終回楽しみです。
大号泣です!俊子さんの痰を吸い出す為のキスシーンとかめっちゃ泣けました、今回も泣ける所が多すぎて…もう3ヶ月観たいわ~この作品観るまで私は佐藤健の事が嫌いだったけど、あの料理の素晴らしい包丁さばきを観て、本当に一生懸命練習したんだなぁってそれだけで凄く感動して、この人のストイックさに今では完全に虜になっています!いっつも何か秀でた才能のある役が多い気がするので本当に毎回大変だなぁって、来週最終回かぁ寂しいな…
俊子さん関連の伏線回収が半端ない回でした。
今回は前回より、いろいろな思いが交錯して深みがあったように思います。
短気で不器用な篤蔵は、悔しさも悲しみも愛情も怒鳴るようにしか表すことができずに俊子にぶつける言葉。
そんな篤蔵の性格は、もう十分承知の上で愛情溢れる俊子の笑顔。
周りの人たちのさりげない優しさ。
俊子から子供達へ伝わっていた教え、真心。
全てがじわじわと私の心に突き刺さりました。
後一話ということで、早い展開に正直戸惑いもあり、長いスパンで後半も描いて頂いたら更に良い作品だったことと思いますが、心洗われるドラマに感銘しています。
今日のエピソードは、もう胸がいっぱいで何も言えません。とても中身の濃い1時間余りでした。
俊子が倒れ、そしてあの世に召されるまで、あますところなく、夫婦の愛、家族の愛を見せてくれました。大宮の「遺された子達を大切に」という意味を込めた人形も、本当に心がこもってました。
回想シーンで、若き日の篤蔵と俊子の映像が流れた辺りからもう涙が止まらなくなって困ってしまいました。
来週で最終回なんですね。
どんなラストが待っているのか、今から楽しみです。
分からない。はしょりすぎててみんな絶賛してるから暇な時また観てみるよ?泣けるポイントは何だったの?
理解できなかった。残念な感性。
いろんな人を相手にしなきゃいけないから制作って大変だね
いいと思う人の事を大切にこのまま作ってほしいです。
たぶん今日の回なんて特に今までのこまかなエピソードが伏線として効いてるからこその号泣だから
ながら見とか、1話ごとにたまにしか見ないとか、見ても覚えてないとかだったら
あまり良さがわからないかもしれませんね。
これまで散々俊子に苦労させ、時には傷つけることもあった篤蔵が病魔に倒れた俊子に心からの献身をする描写が丁寧に描かれて胸に迫りました。
かつて流産して身も心も空っぽになったときに俊子がわが身を重ねたカタツムリは梅雨のいっときで儚く姿を消し、でも篤蔵からもらい肌身離さず身に着けてきた鈴は今は篤蔵の胸ポケットに大事にしまわれている。
「私は篤蔵さんより長生きしますから」の約束は果たせなかったけど、俊子さんは死んだ今も篤蔵の心に生きているんですね。
ジュテームの意味を問われた篤蔵の「食うことや。今日も明日もあなたより長生きします。そういう意味や」の言葉には泣けました。
俊子は何回も繰り返された言葉通り、幸せな気持ちで逝けたんでしょう。
それが良かったです。
兄やんに続いて俊子さんまで亡くなってしまったのは悲しいけれど
あんなにガキだった篤蔵が人間的にずいぶん成長したのはわかります。
きちんと伏線を回収し見る者の心を揺さぶるこのドラマの脚本は素晴らしいですね。
最終回にも期待します。
なんか教科書みたいな作品。
優等生過ぎて退屈。
これで感動したと絶賛されてるとは呆れる。
はしょり過ぎ。日々の家族の風景もまともに描かれていないのに、人が死ぬときだけ突然盛り上げられても思い入れがないので感動などない。
急にアンチが出始めたことに違和感。
星評価を下げるためだけの感想で、残念。
どうしてこんなにも愛があふれているんだろう。
このドラマのサブタイトルと言いますか、メッセージがこんなにもじんわり染みてくるドラマって・・・。
前回のラストで、思いがけず発覚した俊子の心臓の病気。
急に冷静さを失い、仕事場でも癇癪を起こしてしまう篤蔵。
俊子は最期まで夫のその悪い癖を気にかけていました。
思えば、息子に手を上げようとした時に割って入ったのもそうだったのかと思えてくる。
長男には、彼が否定した料理の面白さを知ってもらおうと気を配り、長女には人の役に立つ仕事の意味を諭す。
夫の作ってくれる食事をありがたく頂くことで感謝の気持ちを伝える。
どんな仕事をしていても、それを支えているのは家族であり、その家族を支えているのは思いやる気持ち。
これほど、気持ちが豊かになれるドラマに出会えたことに感謝。
>急にアンチが出始めたことに違和感。
星評価を下げるためだけの感想で、残念
低評価したらアンチ?
星評価を下げるためだけの感想?
そういう考え方をする人がいるのが残念です。
高評価しかしたらいけないわけではないでしょう?
自分が良いと思うドラマでも良いと思わない人はいます。
人それぞれ好みが違う。自分の価値観が絶対ではないです。
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