5 | 388件 | ||
4 | 79件 | ||
3 | 40件 | ||
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1 | 116件 | ||
合計 | 656件 |
新太郎さんにも兄やんにも泣かされた!
胸に込み上げてくる熱い思いが止まらないって感じ。
丁寧な作りと役者の熱演、素晴らしいです。
兄やん、この前バラエティーで見たときはもう普通に戻ってました。
すごい役者魂ですね!
桐谷さん、元気でうるさくて熱くてみたいな役が多かったけど、こんな飄々とした役はまってますね!より好きな役者になりました!
柄本佑と桐谷健太をみせて!寂しいよ二人観れないなんて。佐藤健もいいけどね。
佐藤君の演技が「とんび」の内野さんっぽい、という批評をどこかで読んで、お~なるほど、そうだったのか~とスッキリしました。
私は佐藤君の作品をそれほど見たわけではないのですが、なんかイメージ違うなと思っていた理由がわかりました。
いえ、決して悪くは思っていません。
むしろ上手な俳優さんだったらどう演じるだろうか?と考えてそれを自分で実践していくのは、いいことだと思います。
今度の作品で、佐藤君の演技の引き出しがまた一つ増えることでしょう。
先行き楽しみな俳優さんが出て来るのは喜ばしい限りです。
あとは、今回のように面白い展開のドラマを書ける脚本家さんがどれだけ出て来るか、ですね。
朝ドラとかでじっくり見ても、楽しいドラマだったかも…
最初の頃は、不甲斐ない篤蔵にイライラさせられながらも、彼の周りの魅力溢れる人達を見たいが為に見続けていたようなドラマでした。
篤蔵が本気で料理に向き合い、少しづつ成長し始めてからは、さらに見易くなってきました。
・・・とは言いながらも、やっぱり彼の周りの人間に惹かれてしまうのですが。特に好みは新太郎さん。何かいいですね~。色気もあって。
桐谷さんは、こういう役もハマるんだな、、、と改めて感じました。
篤蔵と俊子。篤蔵とフランソワーズ。どちらの組み合わせも好きです。
今晩の最終回、どうなるのかな?楽しみです。
俊子さんとフランソワーズって、女性としてはどちらも時代を感じます。
俊子は家を継ぐ(女系だったようで)その為に、お役にたつならばと結婚し、かたやフランソワーズは自分の夢をおいかけた。個人的にはどちらも納得できます。
でもどちらも篤蔵に恋してたと思う。篤蔵も、どちらにも恋してたと思う。
なんか、そのあたりが役者さんの表現力というか。時代に翻弄されている感じもします。
でも篤蔵は時代が生んだという感じもする。壮大です。
今晩の放送が楽しみです。
恐いもの知らずの篤蔵さえ縮み上がる天皇に仕えることへの畏怖、パリ去り難しの情、それを振り切らせる兄貴との約束、友の激励――筋はドラマチックなはずなのだが、満腹感どころか、ほとんど食べた気がしない。森下の脚本は、物語を起承転結の形式でうまく展開させることに気をとられて、人間の個性が最もよく現れそうなモチーフを豊かに展開させずに、あっさり打ち遣ってしまう。パリの修業時代、2話という分量が短いかどうかはともかく、ほぼ筋を進めるだけの場面は整理し、人物描写を主とした場面を絞り込んで充実させた方が、生きたドラマになったのではないか。
例えば、篤蔵が考案した料理をエスコフィエが採用するまでの、数シーンに分けられた過程をカットして(いずれにしろあまり丁寧に描かれていないのだから)、彼がトクゾウ風を認めて「料理は音楽だ」と歌うように語る場面を、冒頭の厨房風景にもう持ってきてしまう。ここで続けて「料理と音楽」というモチーフを展開させ、家かセーヌ岸かで歌を練習しているフランソワーズと篤蔵が「料理と音楽」について語り合う場面でも作れば、篤蔵が師から学んだことが生きるし、二人のアーティストとしての心の交流も描ける。その代わりフランソワーズのオーディションの過程はカット(オーディション場面で言及された篤蔵との結婚と天皇の話は、この場面でなければ語れないという必然性はないと思う)。
日本での修業時代は、荒っぽい超絶技巧のヴァイオリンのような篤蔵を、手堅いオーケストラが囲んだ協奏曲のような厚みが曲りなりにもあったが、色彩の異なるパリのオーケストラを手にした途端、ほぼ三重奏曲(それも形式的で個性に欠けた曲の)になってしまったのは、やはりもったいない。もう一つ言えば、私は優しいオーボエの音色を思わせるような黒木華が好きなのだが、今回序奏で登場させたのは蛇足だったろう。
何だか簡単に天皇の料理番になってしまったように感じて残念。
パリ編はツマラナイです。
一言では書き切れない!録画もして何回も見ちゃいます。繰返しの視聴に耐える確かな脚本なんだと思います。その上で俳優さんたちの渾身の演技が素晴らしい!
ハマる人にはハマるんですね。私、主人公もヒロインも全く駄目。
鈴木さんは良いです。
今日もお昼におさらい番組やってたな。
「ドラマのTBS」がテレ朝や日テレに勝てそうなのはここだけだから、必死なんだね。
ヤメゴクにも同じくらい力を注いで欲しかったな。
お涙頂戴要員のお兄ちゃんと俊子さんが今週で退場して、あとは仕事一筋で残りの回をやってくれるのなら、評価してあげるよ。
とうとう兄やんが・・・
毎回泣かされているが、今回は涙腺崩壊!
いつか来るとは思っていたものの、やっぱり悲しい。
・・・と、毎回入り込み過ぎている自分に驚きを隠せません。
あと四回しかないなんて、ホント残念です。
近年稀にみる秀作、もっと続けて欲しいです。
佐藤健って役柄にあってるのと思いながら。この天皇の料理番はいいドラマなのかとは思うが。
どうしても佐藤健だけが演技でもなんでも好きになれない。泣け、泣けといわんばかりの演出が気になる。音楽小さくても泣きますから。浅野和之だけが良い回だった。
佐藤健は周りに支えられていると思う。
いつ見ても感動してしまいます。取り敢えず俊子は安心しました。又、次週が楽しみです。
私の中では4〜5話くらいからずっと失速している。
サックリと進むので深みがあまり感じられない。
トクゾウが成長した演技になってしまってるのもあるかも。
最近トクゾウではなく佐藤健に見えてしょうがない。
4〜5話くらいまでは文句無しの☆5だった。
兄やん、息ひきとるまでくぎ付けでした。
いろんなことが詰め込まれている回では有りましたが、それぞれが整理されたような進み具合でとても丁寧なので今、イチオシのドラマです。
兄や~ん。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。
しっかし、ザリガニの件といい、どこ行っても嫉妬からか邪魔する奴いるのがムカつく!
って思ってたけど、宮前もそう悪い奴でもなかったのよね。
だとしても、ザリガニ逃がした責任は取ってもらうべき!
前半と比較してパリ編以降、駆け足なのが残念ですが、予算、日程などの都合もありますものね。仕方ありませんね。
しかし、皆さんの真心こもったドラマ作りがヒシヒシと伝わり、虜にさせられます。どの場面も感動します。いいドラマですね。後残り少なくなってきましたが、楽しみにしています。
感動、、、
兄やんの他界のシーンは
ドラマながら本当に感動した。
徳蔵も日に日に大人として人間として成長していて
さぞかし兄やんも悔いなく死んだことだろう。
本当に素晴らしいキャストに素晴らしい脚本。
ただただ本当いい回だった。
佐藤健君の演技云々とか役に合ってるか、そんなのどーでもいい!
熱意に打たれ見入ってます!もう私には篤蔵にしか見えない。
フランソワもいいけど、やっぱり俊子がそぱにいてくれて良かった。黒木さんと健君がすこく自然でシックリくる。二人のシーンがいい。小林さんとのシーンも、セリフがなくてもぐっと伝わってくるものがあって好き。
健君の顔つきが変わって、大役を堂々と演じ、カッコいいなー!と思う。イケメンはいっぱいいるけど、顔立ちがキレイで品がある。とんびのアキラも好きだったけど、篤蔵も魅力的。
スタッフとキャストが一丸となって取り組んで丁寧に作られてる。今期No.1ドラマ。
今回も感動!家族でハマッて見てます。
兄やんが逝ってしまった。
無鉄砲で考えなしでどうしようもない弟を見守り
諭し支えた兄やんがとうとう逝ってしまった。
本当は自分がもっと学びたかっただろうに。
家族のために愛する人のために世のために、なにより
自分自身のためにもっともっと生きたかっただろうに。
そんな兄やんを想って語る篤蔵にもらい泣き。
そして、俊子の篤蔵への言葉。抱きしめ合わなくとも
心が寄り添う美しい男女のシーンでした。
しっかし時間足りませんよ。駆け足は否めない。
もう少しなんとかならんかったんかい。いやまだまだ
見ていたいという我儘なのだけど。
そんな風に思わさせてくれるドラマ、本当に久々です!
なぜ兄やんのシーンに泣けなかったのかな。違う事が気になって。
いいシーンだったのにね。鈴木亮平さんお疲れさまでした。
兄やん口をパクパクしていたのが口を閉じてお終いか。
リンゴ切らずにそのまま出すのが美味い?
ザリガニさん一匹残らず全員脱走って。
西洋料理を真似ることが世界の笑いものにならないなんって無個性な。
ジャガイモもきれいに剥けない料理人の集まりだなんてね。
俊子さんはトクゾウの都合の良い女でしたね〜〜
フランソワーズはザリガニ食べ放題だけの思い出でしかないのでしょうか。
料理の腕は一流ながら宮中のことは何も知らない篤蔵。
果物は切らずに出すとか一般の考えとは違う宮中のしきたりに戸惑い苛立つ様子が篤蔵らしくて可笑しかった。確かに、食べやすく切ってお出しする方が親切かと普通は思いますもんね。しかも即位の大礼前日に洋食長が大切なザリガニを逃がしてしまう。またまたいじめ・いやがらせかと思いましたが、あくまで天皇陛下の御為を思う料理長の思いやりからの行為と理解して、退職を思いとどまらせたところに篤蔵の人間的成長が見られました。
みんなでザリガニを必死で探す様子も滑稽だけど、ここまでするんだという真摯な意気込みが伝わって胸が熱くなりました。
そして悲しいのは兄やん。弟が大役を無事務めたことを知って安堵し、おそらくは誇りを感じながら、逝ってしまいました。篤蔵も常に兄への感謝を忘れず期待に応えようとしていましたね。
根っから気質は違いながら、互いに想い合う兄弟愛に泣けました。
また俊子さんも無事でよかった。再度離縁しても、生き生きと産婆の仕事をしているのもいいですね。兄を亡くし失意の篤蔵から一緒にいてくれと言われ「私は長生きしますから安堵してください」と応えたのが素敵でした。二人には今度こそ幸せになってほしい。
急ぎ足だったパリ編よりはじっくり見せてくれた気がします。
とても見応えがありました。
それに今回は柄本さん扮する達吉が頑張っている姿を見られたのも嬉しかったです。
とにかくハマりにはまっています。毎回、心を奪われ、余韻を残し、また日曜日が待ち遠しくての繰り返しです。ハッキリは覚えていませんが、幾度となくこのドラマが夢枕に…このドラマで佐藤健さんのファンになり、鈴木亮平さん、黒木華さん、美保純さんに注目するようになりました。また、さだまさしさんの歌が大好きになりました。すべてが相まった素晴らしい作品です。
役者がなかなか素晴らしい。特に佐藤健は、今までのイメージを壊すこんな役柄もできるのかと感心してしまう。今後も目が離せない実力派若手俳優だと思う。また鈴木亮平の減量にも脱帽。エールを送りたい。
篤蔵が人との出逢い、別れ、再会という人との関わりを通して成長していくさまが非常に心地よく、胸が温かくなります。
人の行動に意味や思いをみて、その行動に真心を感じる。
幼かった篤蔵の人間的成長ですね。
根本的な性格は変わらずとも、人間的成長をみせてくれるところがとてもいいと思いました。
兄やんの死は悲しく、でも兄やんの心は家族、篤蔵の真心で救われていたと思います。
鈴木さんの死をむかえる唇の演技に涙しました。
今期1面白い
俳優さんに全く無駄がない
一時間があっというまです
あなたの愛に応えられたでしょうか・・・。
大役を無事に果たし、太陽に向かって(直視は危ないですよ・・・)故郷の兄を思う篤蔵の姿に思わず涙腺が緩みそうになった。
散々迷惑をかけたのに、見守り、支え、背中を押してくれた兄。
感慨と、申し訳なさと、仕事への自信と、これからの責任をしっかり胸に刻もうとする名シーン。
メニュー作りに迷った篤蔵に、宇佐美さんが出したアドバイスも的確。自分が果たせなかった洋行の成果を早く知りたかったんだろうね。
そんな宇佐美さんをスタッフに加える時の戸惑いや、かつての同僚との再会を果たした後のザリガニ騒動。
このエピソードは原作にもありますが、フランソワーズとの出会いのシーンと結びつけたのはオシャレ。
晩餐会のシーンは、それだけで深夜ドラマ1本分が撮れるんじゃないかと思うぐらいのきらびやかさ。
聞くところによると、まだあと3話あるそうで(最終回は7月12日)、まだまだ篤蔵の挑戦は続きます。
毎週楽しみにみています。
兄やんのシーン良かったけど、みなさん号泣シーンて事でびっくり。私、泣いてない。笑
最後の口パクは気になります。
明かされる日まで楽しみです。
とにかく良い。内容も役者も音楽も企画も構成も脚本も全てが良い。こんなにはまってしまうなんて自分でも驚きです。
ありがとうTBS.
ありがとう佐藤健。
ありがとう皆さん。
佐藤健の演技が益々良いですね。
喜怒哀楽の表現の幅に彼独自の個性と云うか色合いがあって、秋山篤蔵に成りきり感情を伝える俳優として輝き魅せます。
俳優開眼のエポックメーキング的作品になりますね。
ドラマは、もっとじっくり描いていたら更に傑作ドラマの風格を備えるであろうの贅沢な不満のみ。これが半年かけて20話位の長尺ならば、恐ろしい程のテレビドラマの名作になったと思わせてくれます。
今の時代、とても貴重。
キャストの皆さんの演技力や熱演は勿論のことですが、ドラマ前半に登場する人物一人一人の心情や性格的なことまで、とても丁寧に繊細に描かれていたので、すんなり感情移入ができます。
兄やんが亡くなった時は私もなぜか涙を流すことはありませんでした。
不謹慎かもしれないけど、篤蔵が兄やんの思いを大事にしてくれて立派になったことを報告することができて、兄やんを送り出すことがてきた安堵があったかもしれないと、自分では思っています。
ていうか、ドラマでここまで考えちゃうなんて、どっぷり嵌まってますね。
お兄さんの死に関しては私も泣けませんでした。
日に日に弱ってきているのはわかったし、その病中にあってもずっと篤蔵を支え応援し続けて、力尽きたんですよね。
お兄さんが亡くなるまでに篤蔵が天皇の料理番になったと知ることができて、本当によかったです。
好き嫌いはいろいろだから、どんなドラマにも賛否はあるだろうけど、このドラマは丁寧に作られていることは確かだと思います。
良いドラマは、初回の視聴で充分に心に響くものがあるんだってことが改めてわかります。
今回はラストの脚本と演出が印象的でした。
特に俊子のセリフが素晴らしかった。相手を思いやる気持ちがしっとりとした愛情になって伝わる。陳腐な恋愛ドラマのように歯の浮くようなセリフの後、ハグしたりキスしたりなんていうものがない分、このセリフが心にじんわりと響きました。
佐藤くんもなかなか表情演技が様になってきました。
お兄さんを思って空を仰ぎ、涙が頬をつたうシーンは見せ場になりましたね。私はここで涙腺決壊でしたw性格も生き方も真逆のような二人が、こうして兄弟として思い合う「真心」に打たれます。
破天荒で自分勝手な少年が、料理との衝撃的な出会いを得て、様々な人々との交流のなかで「真心」というものを学び取っていく様が、脚本、演出、キャストの演技を通して非常によく伝わってきます。奇をてらうことのない、誠実な制作側の作り方に感銘します。
若干26歳の青年が、この先どんな変貌を遂げるのか。次回は大震災もあるようで、またまた目が離せません。
今回で最終回だと思ったらあと三話もあるんですね。佐藤健は『龍馬伝』がいちばん好きでしたが『天皇の料理番』も体当たり演技で、自分の中では株が急上昇しました。
さすがに宮中に遣える料理人というところで虐めはないだろうという予感は的中し(ミスリードをさすがに脚本家は持ってきましたが)安堵しました。主人公が後半、歯に衣着せぬものいいをあえてするという部分に成長を感じました。悪者を買って出る主人公ってあまり観たことがないです。芋向き、みんな上手になったかな。
兄やんわたしも泣きませんでした。思いのほか長生きし、徳蔵の晴れ舞台を胸に黄泉の国へ旅立てたのは幸せに見えました。それと正直、あれ、まだ生きていたのかとひっぱりすぎた感があったので(もう少し登場描写をあっさりさせたら違ったかも)変な話、大往生だな感じたのかもです。
このドラマは兄やんの演出で顕著でしたが、大仰なところがちらほらあり、そこだけは残念かな。多くの人のご指摘通り、大音量の音楽に食傷することがありました。それでもラスト、徳蔵とトシ子が復縁する演出はよかった。抱擁以外のラブシーンを、生まれて初めて観たかもしれません。大正の香りが確かにしました。肌をあわせずとも伝わる表現ってあるんですね。
こんな上質なドラマをあと三回も観られるなんて本当に幸せです。もう音楽には目をつぶります。それを補ってあまりある作品です。
ここ数年ドラマは見なかったのですが、久しぶりにドラマにはまってしまいました。美保純さんが、兄やんに晩餐会のメニューを読み聞かせ、富士山のアイスクリームと言った後、兄やんが、うまそーやのーっと言ったシーンに号泣してしまいました。坪倉さんもなかなか良いなーって思いました!武田鉄矢さんがミスキャストと言った方がいましたが、はまり役だと思います!
そうなんだ、できる人間は叱咤を激励と捉えるんだ!さすが天皇に仕える料理人集団、篤蔵の言葉に触発されて自分たちの技術の水準をあげることに心血を注ぐ、その姿に心打たれました。負けるな、腐るな!自分にも言ってみる。
俊子さんがまさか遊郭で?
といろいろ想像してしまって。
こんなあっさりした復縁ってあるの?って
そこだけは、ちょっと納得できません。
お兄さんが亡くなってしまって、俊子さんが側にいてくれたのは
よかったのですが…
展開が早すぎてクレームです。笑
もっと料理を見たいです。
もっと長くやってほしかったです。
どうも失速している気がします。
できればNHKの連続テレビ小説でみたいドラマ。
じっくりと主人公の成長を追って、
応援しながら見たいな。
私はお兄やんを見るたびに涙腺崩壊ですよ。
今際の際シーンに号泣というより、
もうお兄やんが日増しに弱る姿がリアル過ぎて、彼が出るシーンにはずっと泣きそうでした。
息を引き取った瞬間は、静かにみおくりました。
お兄やんもずっと闘ってたよ。
本当にお疲れ様でした、お兄やん(涙
久々に待ち遠しい 楽しいドラマですが展開が速すぎるように思います。実在する人物のドラマは、一年くらいじっくり描いてほしかったと思います。佐藤さんはドラマ、映画、違う俳優かと思うほど、顔が違うように私は感じています。
我が家に、さらば青春の光。お笑い芸人がけっこー出てるのが何気に気になる。
シャカも出てた!
半年くらいかけてじっくりと観たいけれど、朝ドラの趣旨を考えるとこの枠でよかったと思う。朝ドラはホームドラマだもの。修行とか料理のシーンなどはあまり出てこないと思われる。この枠で30回ぐらいやってくれたら良かったなあ。予算的に無理なのでしょうが。このクオリティなら有料放送で観るよ。
話がつまらない。人の生死が絡めばある程度悲しいのは当たり前だし。感動したという人が多いのにもビックリする。
なんと言うか、ドラマになってない感じなんだよね。宇佐美さんとは道でバッタリぶつかって再会とか。
「仁」と同じスタッフで作っているらしいけど、SF タッチの話はドラマにしやすくても一般庶民の話はドラマにしにくいよね、そりゃ。でも、そこで脚本家の力量が問われると思う。同じ脚本家が書いた「ごちそうさん」もつまらなかったし。
何より、佐藤健の演技があまりにもヘタでビックリする。完全にういてる。いくら田舎者でもあれはないでしょ。劇中ではただの学がないアホにしかみえないし、役者としてはただの大根にしかみえない。
天皇の料理番になる人物はただ料理ができるだけじゃダメなはず。人品問われるでしょ。何かにつけて大きな声だして怒鳴るだけしかできない、バランス感覚のない人間には務まらないよ。
堺正章版の初代・天皇の料理番を観たけど、今のドラマとは比べ物にならないくらい面白かった。話の面白さだけじゃなくて、当時の俳優たちの演技力の高さにも脱帽。
堺正章版の初代・天皇の料理番はDVD 化されていないみたいなので、再放送を期待するしかないけど、それももうないのでは。だってもし再放送したら、今の作品がどれだけつまらないか分かってしまうから。
学がなく見境ないけど、初めて熱くなれるものをみつけ猛進する篤蔵を演じ、見事に三枚目に徹する佐藤健はすごい。これが、もともと三枚目俳優だと冷めた目で見ていたかもしれない。第8話の料理人は料理ができればいいと言われ、納得した下りもあったが、バランス感覚に欠ける篤蔵が少しずつ成長していく様も楽しみだ。
挫折や葛藤がありながらも人間愛が感じられるこの作品に第1話から引き込まれている。
35年も前の作品と比較している人がいるが、原作をもとにした全く別の作品として観る事はできないのだろうか?
それならば...と、YouTubeで境さん版を観たが、昭和の寅さん風邦画という感じで私には間合い等、好みではない。おまけに境さんはタレントとしては一流でも役者としては代表作も少なく、決して名優とは言い難い。テレビ局も少なく、唯一のドラマにかける環境、役者さん含むスケジュール、放映期間、制作費等、比較する自体がナンセンスだと思う。
つまらなければわざわざ視聴しなければいい、それだけだ。
堺正章版がよく出てくるのでいつの時代?と調べたら、まだ自分は物心がつく前でした。子供だった自分は再放送を幾度もされた『西遊記』は好きで観ていたのですが。
とし子は檀ふみさんなんですね、すごい納得。黒木さんと面差しが重なる。明石家さんまも出ていることにびっくりですが。昔からお笑いの方ってドラマに出ていたのですね。堺さんもお笑いの方よね、という認識でした。さんまさんの場合は俳優兼だったのかな。『男女七人』もあったし。田中裕子さんも出ていて豪華。
脚本は蒲田敏夫(男女七人つながりなのか。)なんですね、ストーリー展開は巧みそう。演出家は存じ上げない。『寅さん』シリーズを少しやられているのかな。
動画で上がっているようなので評判もいいし、本作が終わったら観てみようと思います。私は堺さんの演技は子供ながらに正直?だったので(西遊記だからでしょうが)大人のにドラマに期待します。
なんとなく無理やりだが俊子さんが戻ってきてうれしかった。
「篤蔵さんより長生きしますから心配しないで」に泣いた。
お兄さんがついになくなってしまって悲しかった。
鈴木良平さんの役者根性に☆おまけ。
久々に次回が待ち遠しく思えるドラマ
俳優さんたちの温かな演技に感動しています。
視聴者もポカポカと温かい気持ちにさせてくれます。
最終回まであと、10、11、12回の3話を残すのみと
なってしまい、終わってしまうのが寂しいですが
楽しみに観たいと思っています。
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