5 | 296件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 550件 |
ある意味こんなに喧々諤々盛り上がってるのは思惑通り?
解決しないエピソード、思わせぶりな演出、脚本。
一番の天邪鬼は坂元裕二だったりして。
小春の素直じゃないとことか、人に当たるとことか、境遇なんかも元妻によく似てました。。
感動しそうな場面も、元妻との事や離れて暮らす子供の事を考えさせられるので、ドラマ見てて疲れました。
個人的には、もう少し軽い気持で見られればなー、と思いました。
満島さんは好きです。
満島ひかりさんじゃなかったら、初回から見ようとは思わなかったし、
田中裕子さんじゃなかったら最終話まで見なかったと思います。
どの人も素晴らしかったのですが、
田中裕子さんと高橋一生さんの演技が好きでした。
役者に助けられたドラマだと思います。
「リアルに見せてるけどリアルじゃない。」
まさしくそれだと思います。
その曖昧な部分をどう捉えるかで意見が分けれてくる。
文章力の差だとか汲み取る力がないと言うのは、多分自分と違う意見の人に向けて言ってるんだと思うけど、おそらくお互いがそう思ってますよ。
そういうファジーな部分も含めて好きだと思う人は、自分はこのドラマを理解していると思うだろうし、そういうのが好きじゃない人にとっては、胸に響いてこないんだよね。
あり得ない。でも考えさせられる。人間としてどうあるべきか、どう考えなければいけないのか。ひとつ一つの場面で色々感じることが人によって全然違う。それでいいような気がする。答えは一つじゃ無いから。そんなメッセージの強いドラマだった。
これだけ色んな意見 感想が出る。というのはそれだけ良質なドラマだったという事ではないでしょうか。
上がっていただいたら、は誤解をされるセリフで、私もどうかしらと思ったけれど、憎しみの感情に苦しんでいる小春の精一杯の受け入れだったのかと思いました。
「子供たちの子供たちの、その子供たちの、、」と念仏のように泣きながら小春がつぶやいたのは、栞を許すことを選択する(自分の感情とは一致しなくても)ための、亡き夫への誓いみたいに、答えを見つけたよという呼びかけのように、後から感じられました。
感情に任せていきるのではなく、人間の生き方として、自ら選択していくのだという、それは、神社での栞との会話に伏線があったように思いました。
ただ、移植が可能だということの結果が出てからの、小春の許しだったのは、どうだったかしらと考えています。
それも含めて、人間とは、多重構造で 揺れていて 自己愛に振り回されて 生きているけど、いかに人間らしく生きるか、苦しみながらも選択しなくてはいけないという、ということを、このドラマは言いたかったのかな、、、と私は思いました。
毎回心を揺さぶられ、いっぱい泣きました。心地よい余韻の残る、美しい作品だと感じました。
小春は私にとっては、共感できる、応援したくなる、大好きな女性でした。
上の方の意見になるほど。そうか、坂元さんが天邪鬼だからそれが反映されてるんですね。天邪鬼って嫌い。めんどくさいから。ドラマも坂元さんもめんとくさいわぁ。
> 文章力の差だとか汲み取る力がないと言うのは、多分自分と違う意見の人に向けて言ってるんだと思うけど
向けて言っていません
肯定派否定派に分けるのありきでそこから考えるのが良くないと言っているわけです
これを書くと怒られるとは思いますが、響く響かないことと理解する力はまた別です
ドラマの内容とは全く関係ないことですが…
どりゃぶり雨に濡れながら小春と子供たちがはしゃいでるところへサチがやってきて一緒に濡れちゃうシーン
スローモーションで回るサチの姿が蛙が踊ってるように見えてウケました
小春も手術がうまくいって退院できたみたいだし、ハッピーエンドでよかったな~とは思うけれど、最終回見終わって感じた感想は『うう~ん…』でした。
時間がたったらまた変わるかもですが…
でも、毎回見終わった後にいろんなこと考えさせられるドラマだったことには間違いありません。
そういう意味ではよいドラマだったと言えるのかな。
>響く響かないことと理解する力はまた別です
うん、まさしくそれです。
レビューの中には、捉えやすい表層的な演出だけをピックアップしてドラマそのものを否定しちゃってるものがあると思う。
でも、深層的で捉えにくいけど人物の間を行き交って構築していく陰のような演出もあって、気に止まりにくいけどそれはしっかりと存在はする。
ドラマをどう読み取って、何を想うかは、人それぞれの楽しみ方だとは思います。只、読み解こうと試みもしないでバッサリ否定しちゃうという姿勢が怖いなと思うわけです。
出来る出来ないという能力ではなく、理解を試みずに否定しちゃう姿勢に不安を覚えるわけです。
あがっていただいたら・・・のセリフは、
栞に気が付いていないフリをしていたんですね、
気が付きませんでした。
このドラマは、あとで、あ~そういうことか、って
思い当って納得することが多かったです。
満島さんも田中さんも二階堂さんも、ほんとにすごく
いい女優さんだと思いました。
私は、小春よりお母さん業を長くやってますが、
小春のようなお母さんになりたいと思いました。
さちさんも素敵だと思いました。
例えば、~が理解できないって言うのをそのまま言葉通り取ってませんか?
その理解できないって言葉にはいろいろ意味もあると思う。もちろん、本当に意味がわからないっていう人も中にはいるのかもしれないけど、感想を読んでると無理矢理な後付けのような理由で「理解したくない」って意味で理解できないって表現している人も多くいます。ドラマをどんな理由を探してでも、ある意味強引とも言えるような理由をつけて、私は理解してますよって言われても、そういう事を受け入れるのが嫌いな人は、その解釈は「理解できない」という表現になると思うんですよ。
簡単に言えば、言いたい事はわかるけど、その理由をつけるのは不自然なので「理解できない」って意味。胸に響くという言い方をしたのは、胸に響く理由じゃないと受け入れたくないという事です。
そう言われた人はおそらく自分の意見に同調されない事が面白くないから、理解力がないとか、理解しようとしないとか胸に響く響かないは関係ないとかって言い出すわけですよね。
だからいくら話しても平行線になってしまう。
でもそれはもう考え方の好き嫌いの問題ですから、そういう考え方を好む人はそれでいいし、好まない人は無理に同調することもない。相手を尊重するって事はそういう事なんじゃないでしょうか?
このドラマに興味を持って好きだったからこそ、最後までみていたわけで、自分はこんな感想を持ったけれど、他の人はそんな風に捉えたんだ。そういう見方もあるね^^みたいな感じでいいじゃないですか。
いずれはきっと小春も栞を許す方向に向かうんじゃないかなって思いますよ。まず移植を拒否していないんだから、もう許しに向かってますよね。栞を許さないお母さんのことは、のぞみも好きになれないでしょうしね。そして、今、私の興味は、やはりあのラストのシーツの登場シーンについて。私は小春は生きている派なんですが、やはり最初に現れたのは指輪が無いのもそうですが、前髪の雰囲気と頭のカタチと色の白さから、栞じゃないかな?って思うんですよね。どうしてそういう演出になったか明かされる事なんてないんでしょうけれど、まだみてるんですよ、最終回をf^_^;
「理解できない」って言葉をそのまま文字通りとってませんか?
もちろん、本当に理解できないって言ってる人もいるけど、感想を読んでみると、言ってる事はわかるけどそういう不自然だったり無理矢理な理由をつけて理解するのはおかしい、したくないという意味で 「理解できない」と言ってる人も多くいると思いますよ。例えば、 「上がっていただいたらどうですか」のくだりの意見が出てましたが、私などはその「栞に気付かないフリをしていたという意見は 「理解できない」です。言いたい事はわかるけど、あの状況でそんな不自然な理由(スイマセン)では理解したくないって事です。
それは考え方の好みのようなものだと思うので、そういう考え方を抵抗なく受け入れられる人(否定してるわけじゃありませんよ)が、自分は理解していると主張して、自分の意見に同調してくれない人に対して理解力がないとか、考え方が浅いとか、考える努力を怠っているとかって言い出しているんだと思う。それでは面白くないから絡んでると思われてもしょうがないですよ。
そういう考え方の好みの問題で相手を非難しても、反対から見れば、いわゆる 「理解している」と言ってる人の方がわかってないなと思うわけなんで。相手を尊重すると言うのは考え方を尊重すると言う事だと思うんですけどね。
この意見に納得できないなら、もういい加減スルーして下さい。これで納得してもらえないなら、いくら話しても平行線なので。
↑
修正する前のものも送れてしまってました。
スイマセン…
受け入れられないから理解出来ない、いいと思いますし極めて自然です
しかし、受け入れるか受け入れられないかの話をしているわけではないんです
おそらく肯定派否定派でそういう図式になったからそのことがどうしても頭にあるんでしょうけど
問題は理解しようとしたのか、考えたのか、です
それが文章に現れていることが大事
正直非常に気に入らないであろうことをまた書きますが、本当に考えて書いたか書いていないかは文章見たら大体伝わります
受け入れられない人でこの場合で言う「理解出来ない」と書いた人でも、よく考えた上でと感じる人もたくさんいました
逆に受け入れている人がただ攻撃したいだけなのか、大して考えてもいない心ない文もたくさんありました。
本当に考えて書くこと。出来れば自分と反対の考えでイラつくぐらいでも見るべきところは参考にすること
それが大事で、それなしで人それぞれはいただけません
そこを言葉悪いとはいえ、指摘していたことに賛同したということです
シーツの場面は私も栞が小春に変わったように見えました、移植して、命を分けてもらったことを暗示したのかと、、考えすぎでしょうか、、、
しかし…ホントにしつこいですね。
仰ってる意味はわかりました。
もうそれでいいって事で。
これ以上は他の方にも迷惑になるのでこの辺でやめにします。
うーん、確かに全体的に解りやすいドラマが増えているのは
今の流れでしょうか?
後、伏線がキッチリと回収されてないと、気になる人も多いかな、、。
そう言う意味でいえば、見る人に委ねる
もうコレだけしましたので 後は読書感想的に
読んだ人の取り方やと騒ぎになるのも含めて思ってるんでしょうね。
↑制作側の制作意図通りの曖昧さじゃなくて、脚本の推敲不足、或いは脚本と演出との意思疎通不足、或いは編集の甘さ、とかに思えてしまったからじゃ無いですかね。チームサカモトとTV局双方の思いが微妙に違う事だって有るかも知れないし。
上のやり取り見てました。
「理解しようとしたのか、考えたのか、それが重要だ」
と仰ってますが、私個人の意見としてはドラマでも映画でもこういうものは頭で考えて理解しょうとするものではなく、心の奥で「感じる」ものだと思っています。わかりやすいドラマがいいとか、難しいのがいいとか…そういう事ではなく、その人の感性で見るものだと思う。秀作というのは理屈ではなく、見た時に頭で考えようとしなくても、作者のメッセージが心の奥底に何の抵抗もなくスーッと入ってくるもので、それが心を揺さぶる。
おそらく、考えて理解する努力をしろと仰ってる方は、本当の秀作を知らないんじゃないかと。
そういうものをぜひ見てみて下さい。百聞は一見にしかず…見れば言ってる意味がよくわかると思いますよ。
私も↑の方のご意見に賛成ですね。そもそも他人の理解力をうんぬんすること自体どうかとも思います。表層的、深層的、と仰るけれど結局は、ご自身の理解、判断を他人に押し付けたいのでは?
私自身はこの作品は好きですが、たまに少し引っかかる部分がなくはなく、100%しっくりきたわけではありません。作者も視聴者の感性や判断にゆだねている部分があるんじゃないでしょうか。
とにかくあまり安易に他人の意見に対し、理解が足りないとか、汲み取れていない、というような書き方はしないでほしいですね。
↑まさしくそうですね。
例えば、美味しいと言われている有名店で食事をしました。でもみんなが美味しいと言っている割には美味しくなかった。自分の好みではなかった。でもそれを美味しいと言ってる人に話したら、あの店の料理を美味しいと思わないなんておかしい。それはあなたの理解力がないからだ。よく考えて美味しいと思えるような努力をするべきだ。そういう努力を怠っておいて、美味しくないと言うのはおかしい。
…そう言われてるのと同じこと。ドラマを面白いと感じるのも、食事が美味しいと感じるのも、その人の好みや感性の問題。それを考えて理解しろと言うのは、全くもっておかしな話。それこそが理解してないって事だと思う。
視聴者に判断を委ねる、答えを任せるっていう作品は
ドラマにしろ映画にしろたくさんあって、自分もそういうの好きだけど
あれこれ伏線を見つけたり、セリフの中から考察するのが楽しい作品と
それをする気にならないものもあるよね。
今回は後者。
突っ込みどころが多すぎて、あまりにリアル感がなさすぎると、
なんだかなぁという感じになって、読み取る気にもならなくなるんだと思う。
それと、いらないエピソードを盛り込みすぎて集中力もそがれたしね。
いいじゃん、良作もあれば駄作もあるでしょ。人間なんだから
どちらもしつこい。
ドラマの感想が流れてしまう。
小春の生存説と死亡説が分かれたのが、わたしは生存説しか考えてなかったので、すごくびっくりして面白く、評価サイトを見てよかったし、そのあたりの皆さんの解釈を楽しみながら見させてもらいました。
私は録画消してしまってたので確認できなかったんですが、
カーテン越しに最初チラッとうつったのが栞に見えた人がたくさんいて、そのせいで死亡説が出たようでしたが、わたしも栞に見えたけどまさかね!と思ったので、さらにびっくり。
実際は小春(満島さん)だったとして、皆が見間違えるような撮り方をしたとしたらすごい。
なんとなく、近年の他のドラマにはないようなかんじですね。
トータル、すごく好きなドラマではなかったんですが、ホームドラマかと思って見始めたので、良くも悪くもずっと裏切られ続けたドラマでした。
はい、感動を大切にいたしましょう。
これにて終了
皆さん凄く真剣にこのドラマについて検討されている。
この重いドラマを最後まで見つづけたと言うだけで
『大変良くできました』の花マルがもらえそうです(笑)
肯定派・否定派、理解力、云々あるけれども、理屈じゃなくて生理的にとか、主役女優や小春が、演技が嫌いな人が多数いるのを認めた方がいいと思う。
肯定派・否定派はコメント見れば誰だって分類できるし、選別されるのは当然。肯定派の解釈を否定するきは無いし。あくまでドラマに対するクレームだよ、こういうこと書くと消されるようだけど、消さずに受け止めてください(笑)
そういう好き嫌いも含めての否定的な意見を、肯定的な意見を指示する人達が絶対認めてくれないんですよね。
なんでなんだろう…まさかみんながテレビ局の関係者なわけじゃあるまいし(笑)
そこまでのめり込んでしまったという事なんでしょうか?
でもどんな事でも人間は趣向や考え方の違いがあって、同じ物を観たり食べたりしても感想は人それぞれだと思うんですよ。いくら自分の理解を人に押しつけても、その解釈が本当に正しいかどうかだって、作った人じゃなきゃわからないじゃないですか。
だからもう少し冷静になって、そういう意見もあるのかくらいに流してほしいですね。
他に見たいのないし一回目みちゃったし(前半なんつー暗いドラマかと思った。後半感じなくなったけど)とりあえず義務感とこのおもしろいレビューみてしまったから最後までドラマ見届けたけど、
満島ますます嫌いになり
この監督も嫌いになった。以上です。
私の周り結構嫌いな人多いけどな。
これにて終了、花丸〜のコメントでようやく仕切り直しが出来たと思ったのに。本当にしつこい。感想コメントが流れてしまう。迷惑になるので、もう本当に止めて下さい。
自分の意見ゴリ押ししてるように見えるし違う意見は否定するし、ムキになる人、別にどうでもいいでしょと言いたい。
やめてください、は何に向けて言ってるの?
私たちを認めて~!(泣)
みたいなことウジウジいつまでも言ってたらそりゃ好まれなくて仕方ない
もはや内容の問題じゃない
それと、流れ関係なく感想書いていけばいいんじゃない?
ドラマにのめり込んでレビューにものめり込んでる人いるんじゃない?笑 みてるとこわいよ笑
あのー、上みると終了とかしつこいとかなんども出てきますが自由でいいのでは?それも意見でしよ。
私も以前自分の意見を肯定派の人達に頭ごなしに否定された経験があるので、いいたくなる気持ちはすごくよくわかるけど、この辺でもう終わりにしましょう。他の方にも迷惑がかかるので・・
肯定派の人達も、これだけ言われればわかったんじゃないですか?
きっともう自分の意見を書いても絡んでこないと思いますよ。ねっ?
教えていただけたら嬉しいのですが、栞は法的には何の罪に問われる可能性がありますか?
信の手をつかんだので障害ですか?
名誉棄損ですか?
多数の人が信に暴行をしているときに、嘘だったと言ってやめさせる行為をせず、放置したから、障害致死の共犯ですか?
信が警察につれていかれるかもしれない、くらいは予想できたでしょうけれど、まさか、暴行され殺されるとまでは予想しなかったのだから、信に対する名誉棄損でしょうか?
罪 罰 許し いろいろ考えさせられました。
さちが小春を夫のところに置いて、離婚したのは、社会的というか、法的には罰せられないけれど、そのことに対する許し、和解と
、栞の犯した罪を許すことと並べてしまっていることが
なんとなく、もやもやとしました。
私が、小春にひっかかるところは、信さんを最愛の人として、自分の思い出の所有物のように語るところ、
屈折しているかもしれませんが、栞は、罪の意識と、信への憧れ、恋心もあったのではと、スケッチブックやセリフから感じました。
栞はとても、複雑な感情にその後も苦しんで生きていくのだなと想像しました。
カミュの「誤解」を思い出しました。
そこまで深くないかな、、。
リアルに見えてリアルじゃない
なぜそれがダメなんだろう?
リアルすぎると救いようのない暗いラストになるか
まったく面白みのないドラマになると思うけど。
人それぞれ、好みが違うんだから何故って追及しなくて良いんじゃないかと思います。
ダメな人は逆に何故、良いんだろう?って思うかもしれないし。
womanの場合、初めは母子家庭の現状を描くリアルなドラマとして見ていた人達が、途中からだんだん現実的とは言えない出来事がたくさん起こったために、なんか期待してたものと違うなぁと思い、「リアルに見えてリアルじゃない」という言葉になったんじゃないですかね?
言ってみれば、道を歩いてたらいつのまにか不思議の国に迷いこんでしまったみたいな…?
あまりいい例えが浮かばなくてスイマセン
それが良いとか悪いとかじゃなく、それが抵抗なく受入れられる人と無理な人がいるって事ですよ。
あんまり人の意見を気にしなくてもいいんじゃないですか?
自分が良いと思うならそれで・・
>初めは母子家庭の現状を描くリアルなドラマとして見ていた人達が
成る程 そういう面もあるかもしれませんね。
私自身最初はそう思っていましたから
でも私は逆に貧しい母子家庭の
リアルな話でなくてよかったと思いながら
見続けましたがましたが
感じ方それぞれですね。
そもそも
信さんとなまけものさん
なんて最初から現実離れした人格ですし
サチの家に同居する前とした後ではテイスト変わるからね
同居する前の路線で行くと社会派的な物語だったろうね
>同居する前の路線で行くと社会派的な物語だったろうね
さすがに重すぎとか
見終わった後も、ずーんと心が沈みそう。
小春と栞の大きく違う点は、母親の元でずっと育った子かどうか、もしくは母親の愛を信じて成長したかどうか、かな。それを踏まえてもう一度考えると、小春の屈折した部分が納得出来るし、栞の信さんの存在を通して姉がいたという驚きによる自分でも制御できない行動を取ってしまったのも分かるような気がします。
坂本氏は誰が良い人で悪い人でなんてつまらない分け方で脚本を書いていないと思いますよ。人間のどうしようもない部分を描いているわけで。そういう意味では怠け者さんと信さんの立ち位置は、神様みたいな所に持ってきて、ドラマの中のwomanたちに焦点を絞ったのではないでしょうか。沙知にしても両面あるでしょう。
人を描きたかったら怠け者さんと信さんをあれほど神格化しないと思うのです。
それとドラマはドラマです。結局は。離れていた母と娘がたとえ病気がそこにあっても互いに受け入れられるのは容易ではありません。小春が栞を許すことも同様。
でも、ドラマですから、いいえ、せめてドラマの中でぐらいあれぐらいの救いを描いてもらわないと、切なすぎますよ。
つまらないドラマと感じた方はそれで良いし、身につまされつつ見て思わず泣いた人がいても当然ですし、逆に反発した方がいるのも当たり前です。
坂本氏は分かっていたはずですよ、感想や意見が割れるのは。
>肯定派の人達も、これだけ言われればわかったんじゃないですか?
きっともう自分の意見を書いても絡んでこないと思いますよ。ねっ?
だから、こういうこと書く人が居るから下らない水掛け合戦が続くんだって!
本当に感覚貧者で理解力の無い人だね君は!
womanていう題名からして女性を描きたかったのはわかるけど、対する男性陣があれだけ神様のようだと女性逹の身勝手な部分ばかりが目立ってしまって、良い部分ももっと描いて欲しかったかなぁ…
確かに強さみたいなものは感じられるけど、そこばかりが強調されてしまって、坂元さんは女性に個人的な恨みでもあるのかなと、思わず深読みしてしまいそう…
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