5 | 296件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 550件 |
まあまあ 他のレビューに至っては違うドラマをのレビュー書いて
「どこどこで書けば?」的な悲しい書き込みも。
最終話へのワクワク許して下さい。
アンチでも信者でもドラマの見かたなんか人それぞれなのにさも自分が正しく理解してるような発言で断言する人がいるのが嫌です。ハイハイ。辟易。
今朝ZIPに親子三人最終回の番宣ででていて満島さん前髪パッツンになっててちょーかわいくてびっくりした。めちゃかわいかった!でもしゃべると小春だっ。と思ってやっぱ好きになれない。小春はアクが強すぎてどうも苦手です。実際^の満島さんも割とそんな感じなのかな、と思います。
土砂降りで大はしゃぎに無理感あってついていけず困ったけど田中裕子の出現面白かった。川に続きこれもギャグ?万人受けしない満島さんがこのウーマンの主演は賛否両論当たり前と思う。演技はもしかしたらリクくんが一番自然?可愛い。小春は嫌いな人間には凄くケンのある言い方。栞へのあの言い方自分にされたら立ち直れない。身近にいたら本人悪気なくグサグサ傷つけられそうで近寄りたくない。まぁでも結局最後円満に終わってよかった。あんなにぐちゃぐちゃだったのにいっきに色々修正笑。見届けられて満足ですが。そしていつのまに いいね!が。
面白い、と言うより自分の小さかった頃。母親の愛情を思い出す。離婚して姉と私、妹を育ててくれた母。大変だっただろうなって。幸せだったかなって…。親孝行しなければ、とドラマを見るたびに思います。お母さん有り難う。
毎週楽しみにしてましたが、病気の回復が、望ちゃんの絵日記のみで、もう少し映像があっても良かったかなぁーっと思った、それにしてもりく君可愛いすぎ…
最後のシーンに納得。
あたたかい気持ちになった。親に感謝したくなった。
泣いた。
亡くなった母を思い出しながら観てました。もっと話がしたかった。
栞は取り返しのつかない事をしたのは理解できるんですが、何故か救われないような感じは否めなかった。小春の生きて下さいの言葉が精一杯だったのはわからなくもないが
全ては信さんが小春家族を繋いでくれた。
かなりの早送りであっけない感じの終わりを少し感じてしまいましたが…
ハッピーエンドでよかった。
心温まった。
親が生きてるうちになんでも思いは伝えてあげたいと思った。
小春が無事で良かった。
本当に良いドラマでした
ありがとう
最終回終わって、怒涛の高評価!
みなさん感性が豊かなんですね。
自分は、ごめんなさい、合わなかったです。
思い出を語ったり、抽象的なエピソードを取り込むことで
何かを伝えようとする方法、理解力の浅い自分には
想像することができませんでした。
小春とサチさんがワインを飲んで語り合うあたりから
退屈してしまって、スマホいじりながらのながら見してました。
最後、ハッピーエンドで良かったし
母娘がわかりあえてよかった。。。とは思いますが
真に伝えたいことは何かまでは読み取れなかったです。
あれっ、これで終り?
まあ坂元脚本らしいと言えばそうだけど …
小春と紗千の長い静かなやり取りは印象的なシーンでした。このドラマの一番の山場だった気がします。
だだ、その後の時間の流れを望海の絵日記だけで描くのはさすがに無理があると感じました。冤罪のその後も画面上では描かなかったけど、これでは冤罪のエピソード自体不自然に感じてしまいかねません。
贖罪と母性、この2つが大きなテーマだと思って観てきたけど、個人的には全く消化不良です。それぞれのテーマについてもっと自然に、もっと魅力的に描いた坂元さん自身の作品が有るだけにちょっと残念です。
坂元脚本ドラマを超えられるのは坂元さんだけです。終ったばかりだけど次回作に期待します。
ジーンとした。号泣とかじゃなく、ジーンと感動した。最終回には幸せしか描かれてなかったと思う。栞があの家族の中にいなかったのは寂しかったな。でも栞の事もきっと許すんでしょうね、お母さんの事も、もう許してるんだから。
なんか最終回かなりつまらなくなってた
残念
毎週考えさせられました。最終回あっけない感じは、きっと全てを考えながら見ていれば感じないものだと思いました。ごく普通の日常が幸せなのだと感じられるドラマでした。
つまらなかったかな。
毎週かかさず見てました。子供がのぞみと同じくらいの女の子で、また、自分自身の母親との思い出などにも重ねてしまって毎回ジンワリ泣いてました。
絵日記が流れていくなかで、おかあさんがしにました…と出てくるんじゃないかと、最後までヒヤヒヤしましたが小春が元気な姿で出てきて本当に良かったです。
しゅんくんのお父さん、可哀想でしたね。
あの場面も泣きました。なんとか修復できなかったのかなあ。
本当に色々な生き方、想いを抱えて生きている、WOMAN達でしたね。
育児が落ち着いてきて、ようやく自分の時間を楽しもうと思って見始めた久しぶりの連ドラでしたが、見て良かったです。
次から何みよー……
ハッピーエンドでよかった!
いろいろ考えさせられるドラマでした。
いろいろ想像させられるドラマでした。
解釈の仕方、受けとめかたは
人それぞれだと思います。
私はこのドラマを観れてよかった!
結局むりやりな感じの人騒がせなドラマという感想しかない。なにこの無難な終わりかた。あとお母さん栞も気にかけてほしい。文句いいながら最後までみたけど。
心がほっこりする、素敵な逸品でした。来週から見れなくなるのか…寂しくなります。
家族の大切さをじんわり思い返すことのできるドラマでした。でも「両親揃ってた方が」と何かに書いてあるような「普通」ばかりじゃないと強調するわりには、子供いるのが当たり前みたいな流れは言及不足かな、とも。テーマ違うといやそれまでだが、Womanてタイトルなら。
早送り入れつつ40分くらいで見終わりました。もう退屈だし小春親子が嫌いで見てる私には耐えられない回でした。
いろいろ展開していったので、期待をして見続けたのですが、何の意外性もなく、、、ただ親子の会話を視聴するドラマでしたね。
坂元ドラマ二度と見ないな、て思いました。拒絶〜。
失礼は承知ですが、冒頭の豪雨で笑う小春の顔が、不気味でした。
このドラマでは、病気の告知や検査結果通知のシーンは常に言葉なしの無音で描かれ、今回はそこにドヴォルザークの家路が流れましたね。すごく役者の表情の演技が大事にされていて、私は手法として好きでした。全般的に映像の力の大きい作品でもありましたね。
でも、それだけに、と言っていいのか、終盤の小春と紗千のしみじみとした母娘の会話のシーンは私もちょっと冗漫かも、と思いました。そのあとの望海の絵日記で語られる経過のシーンのほうが私的にはよかったです。望海ちゃん、、ついに紗千さんのことをお母さんのお母さんではなく、おばあちゃんと呼んでいましたね。小春一家が紗千や怠け者さんとしっかり心を通わせ、新たな家族になったのは本当によかったと思います。
ただ、その分栞が一時期は不憫でなりませんでした。確かに絶対してはいけないことをしてしまい、許してもらえなくても仕方ないけれど、幸せになった家族から一人はみ出してしまったようで。まあ、小春が将来子供たちに憎しみを覚えてほしくない、という理由で栞を妹として受け入れ、手術を受けたのでよかったですが。
あと今日の話からだと、子供がいるのが幸せの前提みたいな印象を受け、子供が欲しくてもできないような方が今日のドラマを見たらどんなふうに感じるのかな、なんてふと思ってしまいました。いらぬ心配ですかね。
ともかく、すごくいいシーンにジーンとした一方で、少し冗漫に感じたり、複雑な気分になったりと、私的には100%満足のいく最終回ではありませんでした。
長たらしい文になって申し訳ありません。
雨の中のシーン、何があっても受け止めていこうねって語っているのかな。沙知のパッチワーク、端切れのような思い出とこれからの家族、栞も含めてつなぎ合わせていきたいそう願っているのかな。栞を見送る沙知の目、一人で生きる自信がついたらいつでも待っているからねって語っていた。適合の知らせを知って夫婦で静かに抱き合って泣くシーン、現実味が合った。栞と小春の語り合うシーン、栞の真からの謝罪と本音が分かり良かった。絵日記で語られた手術と入院期間も、一歩退いての表現でかえって良かった。両手で重なったお皿を抱えて働く栞の姿、あれも良かった。重要なことは全てシーンだけで最後まで伝えようとした制作陣にドラマの醍醐味を教えてもらえた。脚本家が土台を作り、俳優陣は表現者として潔く駒になりきり、制作スタッフが思う存分視聴者に挑戦した結果、高レベルな作品が生まれた。
最終回より経過が面白いドラマだった。
最後、のぞみの絵日記でもしかして小春は死んじゃったんじゃないかと思わせたけど、ちゃんと生きて、
栞はかやのそとになったのではなく、信さんの死から逃げて死んだように親に甘えながら生きていたのに自立したのだと感じました。
あんなにあっさり親子の絆を取り戻せるのかと不思議に思ったけど
雑談のような自然な会話のなかに、ちゃんと要点はあったように思います。
生きること、子供への愛情、絆、
人間の心は複雑だから誰かを恨まず憎まずに生きていくのは難しいけど、それでも楽しいことに目を向け、許しあい、笑い合い、生きていこうって受けとりました。
人の心を細かく描いた
いいドラマだったと思います
離れ離れになっていた母子が溶け合うように気持ちを通わせられたり、家族で一緒に笑いながら食事をしたりできたのはじんわり温かになれるいいストーリーでした。
人懐っこくて前向きで誠実で優しいだんなさん、奥行のある朗らかさで妻の子と孫を受け入れるだんなさん、飄々としてるのに人情厚い医師。
全体に女性は母から子へつなぐ芯で男性はその女性にやさしく寄り添うみたいな構図でしたね。
難しい心情の重なりを丁寧に見せてくれて上質な作品でした。
最後に十字架を背負った栞の心の安寧を願い、
そしてもしマザー、ウーマンに次ぐ作品があるとすればその主題は子を持たない女性もまた大きな時代の流れで大事な存在であるというものであることを期待します。
母親として人間として、悩みもがき続けている私には 、素晴らしいドラマでした。
登場人物たちの心の機微がよく理解でき、人は一面だけで生きておらず奥深いものだ、と改めて感じました。
雨のなかではしゃぐのぞみちゃんに、娘の幼い頃を重ねあわせて、ニコニコしながら泣いてしまいました。そんなことが何度もあるドラマでした。のぞみちゃんは長女らしい子でした。
ただ、望んでいるのにお子さんがいらっしゃらない方、親子のよい思い出がない方には 、辛い最終回だったかもしれませんね。
しいちゃんも幸せに生きられますように。
皆さん高評価で申し訳ないですが私は最終回かなり退屈でした。
ただ台詞ばかりで延長する意味合ったのでしょうか?
ドナーの適合のシーンも病気の告知の時も思ったが、すごく思わせ振りなシーンでイライラした。
今期は夏らしいテンポが良いドラマが多かったせいか
個人的には暗いドラマは重たかったな。
途中辛くて観たり観なかったりになってしまったが
昨日朝の番宣で満島さんが最終回は明るいシーンが多いと話してたから楽しみにしてましたが雨のシーンとか、わざとらしい演出にやっぱり素直に感動できなかった。自分には坂元ワールドは理解できないのかな。
ファンの方にとっては視聴率も良かったし裏に勝ったって感じなんでしょうが、再放送あっても自分はもう観ないかな。
すみません。素直な感想なのでお許しを。
役者さんには何の不満もなかったので星1つおまけの2で☆
ラストは容易に予測できてたので、それほどのカタルシスは感じられませんでしたし、
あの絵日記で経過を説明するのはそれは無いんでないの?と思うくらいの手抜き感。
ただ、どこの家庭でもありそうな淡々とした会話をこれでもかと言うくらいに織り交ぜて、家族の意味を問い直す姿勢には好感が持てます。
でもそれだけ。
痴漢騒動とか、信さんの過去とかのフリンジを思い切って削って、
紗千と小春と栞の三人の物語とした2時間ドラマぐらいに納めたらずっと良かった気がする。
タイトルの「Woman」と、ドラマの内容とがここまで一致しないのも珍しい。
何だか凄く、懐かしく優しい気持ちになれたドラマでした。
さちさんも、怠け者さんも、さすがに存在感ありました。
「ただいま」「おかえり」家族が家族を笑顔で迎える。
全てはこの日のために 営なわれて来た日常 生活 生きるということ。
また凄いチャレンジをされました。
適合かどうか 一番のメインにしてDRに感動的に言わせ盛り上げる
そう言えば 今までも病院の大事な場面はBGMで無声でしたね。
手術後から回復まで、皆で何度も面会に行き 絆を深める。
そう言えば入院中なのに望海ちゃんのお迎えで途中で帰ってましたね。
普通のドラマでは劇的に大きな声でこれ見よがしな程の演出をしがち
全部排除して 信さんが以前に言いかけていた生きる答え
ベンチでの栞との信さん的会話 (間に犬の良さそうな犬がいたけどw)
家族同志で話しを紡いで行く 思い出してゆっくりと 確認して行く
これは昔のまだドラマが家族愛を大切に描いていた頃の演出
手分けではなく 手を取り合う時代の。
栞も自分を取り戻し 自分のペースで前に向かって進む。
それぞれの女性が毎日を生きて行く
WOMANでした。
物足りない感もあるかもしれないですが、
私はあの終わり方で満足してます。
自分の亡くなった母と重ねて、色々思い出し、
愛情も確執も疑念も憎悪もあったけど、
母恋しい自分がそこにいました。
物語の行間と余韻の素晴らしい作品だと思います。
細かいけど、絵日記の先生のコメントの場面。
低学年で、【偉いですね】が、振り仮名なしで
読めたのは、意味があってあえての演出??
のぞみちゃん何年だっけ?
同じくらいの子供がいて、のぞみちゃんと陸くんのあまりにリアルな演技に驚いてました。目線とか、ドラマっぽい感じがしなかった。不安なのに我慢して、無意識に押し殺す、でもまだまだ幼い姉の感情。ひたすら無邪気な弟の感情。よく両方をこんなに自然に表現できたなあと。。
もの足りなかったとおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はあれ以上いらなかったと思いますよ。あり得ない展開を望むなら、もっと適当に作られたドラマを観ればいいのでは。
お母さんがいなくても、信じて待っていた小さな子供達の姿、楽しそうな絵日記ですが、寂しさに耐えていた部分が読み取れます。最後は、笑顔と抱擁、そしてのぞみの一文だけで、大切な人とただ生きるということの奇跡、キラキラが充分に感じられ、涙が溢れました。
第一話から心をえぐられる思いで見ていたので、あの終わり方はショックです。夫の痴漢冤罪死と貧困、捨てられた母との狭間で苦しむ小春。私の境遇とオーバーラップさせて子供達も「陸かわいい」と見てました。第9話の望みの担任が身長195cmと栞が追いかけた冤罪の犯人が同一人物だと思って見ていたのでがっかりです。最後は感動の涙を拭くタオルを用意したのに今までが無になったようで驚きました。強引な終わり方にネタ切れか意図的かはわかりませんが「打ち切り?」とまで思ってしまいました。何があったのでしょう。期待してただけに面白くなかった。
最終話だから全てが解決と言うのはサスペンスでは無いし、、。
小春も生きているし、栞もこれから、、。
まず再生して、絆を構築して十分強くなってから解決ではダメですか?
栞はやっと絵が描けるようになったと言う展開でした。
人が再生するには、時間が掛かるものですよ。
泣ける所がなかったカナア??
最高はもうナミダだったけどなぁ?
飛び飛びで見ていたけど、最終回ちゃんと見れてよかった。
こんな結末を待ってた。小春が生きてくれる結末を。
とにかく丁寧で、最後まで全ての登場人物の会話に聞き入ってた。それくらい引き込まれていた。
母と小春が手を繋いでる会話で、長年積もっていた心の奥の愛しい思いが溢れている様を感じた。
不器用ながら精一杯自立をしているしおりを含め、夢を見ているような、幸せな最終回だった。
終盤にかけて、小春に真の女の美しさが現れていた様に思う。
生きる覚悟というのかな。
スマホ見ながらじゃ大事なものはちゃんと見れないよね。
つまんないのはこいつみたいな人間の感性だ。
2013-09-12 01:22:16 名前無し
今迄の良いドラマを見直すのも面白いのでは。
映画も面白いですよ。
まずは、カラッと明るいのBS辺りでありそうです。
ドラマの感想!想像として
一年後栞が「ただいま」と玄関で声を掛ける。
紗千「お帰り」栞「お姉ちゃんいる?」小春「?」
栞「お姉ちゃん、お願いがあるの一緒に警察に行ってくれる?」
手には似顔絵の書かれた画用紙。
小春「お帰りなさい、まぁ座って」笑顔で
な感じの隠れラストがあった様に思います。
小春の横顔みていると、カイジみたい。
ここにきてかなり評価が分かれてきたように思います。
主人公に都合よく考えればハッピーエンドなんでしょうね…小春親子にとっては、とりあえず全てうまくいったわけだし。
でもシーちゃんは?確かに許されない事をしてしまったかもしれないけど、結果的に彼女を追い出して代わりに自分が居座って、それでも許せないと言いながら骨髄移植は平然と受ける。「上がっていただいたらどうですか?」って言葉聞いた時、背筋を冷たい物が走りました。確かに彼女がいなければ信さんは死ななかったかもしれないけど、彼女がいなかったら小春は助からなかったわけでしょ?
血の繋がらない娘を優しく受け入れてくれたナマケマノさんの為に、シーちゃんも妹として受け入れてあげて欲しかった。そこは彼女の家でもあるんですよ?
天国の優しい信サンなら、そうしたと思う。
同居せん…このドラマのテーマは人を許すことにあるんだと思ってたけど違ったのかな…
結局小春親子だけの同居せんて事か…
2013-09-12 11:47:17さん、
自分だって途中飛び飛びだったんでしょ?
それでちゃんと評価できるのか不思議だ…
最終回は演出の意図として考える隙間をわざと作るような終わり方だったのかな。
栞を許せない気持ちはわかるが、一度家に戻って来た栞に対して、小春の上がって頂いたらというセリフはちょっと違うだろう?。
やはり一緒に暮らし始めるエンディングであれば共感出来たと!。信さんもそれを望んでいるのでは!と思ってしまった。
私は、最終回見終わって、紗千さんと小春、紗千さんと望海ちゃん、小春と望海ちゃんの続いて行く物語の様な印象を受けました。プラス栞と小春の今後、も含め。今、「夏の終わり」見てきました。こちらでは、小さな館で上映されていて、お客さん、大人とご年配の方が多かった。満島さん、普通に良かったし小林さん、綾野さん共男の弱さとずるさを演じていて。小林さんは大人の良さ満載、綾野さんは若さの美しさ。これは、子供は介在しない話なので別の視点から見れました。昨日の最終話と映画両方見れて良かった。
このドラマ、本当に好きでした。
ほっこりしたり息を飲んだり涙がこぼれたり・・毎回忙しく観ておりました・・笑
最終回も素敵な終わり方だったなぁ。
最後は、のぞみちゃんの絵日記というのが私は好きでした。
手術の日だったり、退院までの日々やらを映像で観るより、「淋しい」とは一言も出さずに楽しい出来事だけが書かれた絵日記なのに、なんとなくのぞみちゃんの淋しさが滲み出ているように感じました。
そして、おばあちゃんも怠け者さんも愛を持って2人に接していたんだなぁ・・と。
栞ちゃんと一緒の生活の映像は無くても自然に思えました。妹として受け入れてくれただけでも栞ちゃんは今は十分なのかなぁと。みんなで暮らすことはもう少し先なことのような。。まだもう少し自立してから・・と、今の栞ちゃんなら思いそう。
あぁ、来週からはもうないんだなぁ・・と思うと寂しいです。
>つまんないのはこいつみたいな人間の感性だ。
こいつ呼ばわりは、どうかと思いますけど・・・。
2013-09-12 11:47:17
作品の評価なんてひとそれぞれで
感性もひとそれぞれでしょ。
価値が分かるあなたはそんなに偉い?
自分も飛び飛びで見てたくせに、それを棚に上げて
上から目線で品のない言葉を使う人の品性を疑うな。
ドラマの終わり方って本当に難しいですよね。
特に坂元脚本は安全無難な落とし所に持って行くと言うよりは、その登場人物の心に寄り添う終わり方にこだわって居る様で、「みんなの望む」には持って行かない。
Woman も栞をどう扱うかで無難なハッピーエンドに持って行けたけど、登場人物達の心に耳を当てるとギシギシと心の軋む音がまだまだ鳴って居て、それは時間を掛けてすり合わせないと解消されない。
またしても、僅か3カ月のドラマで色んな気持ちを揺さぶられました。
ドラマって大分類では異色な作品でも、やっぱり坂元脚本が俺は大好きです。
坂元裕二が書く愛おしい登場人物たちの未来に幸多かれ!
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