5 | 296件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 550件 |
要するにファタジー=ファジーな終わり方って事かな?
伏線は、ほぼ解決されず、小春の都合の良い展開になり、、。
病気以前に小春には感情移入出来る部分がほとんど無くて
信さんが、良い人すぎるのも胡散臭いとそんな感じ?
だから満島さんは小春演じてはいけなかったんです。映画でぶっ飛びな役やってるほうがあってると思います、彼女は。こんな皆が見るドラマにこんなアク強い人、しかも小春役で出たらこーなりますよー。トゲのない人だったらまた感情移入できたと思う。とにかく残念なドラマでしたね。
って言ったら叩かれそう^^;
発言自由だと思うんで。いいシーンもありましたが、総合的になんじゃこりゃでした。。
誰が出るドラマはもう観ない…そんな感想を述べること自体不思議でならない。
ドラマの中の役を嫌いになるのはもちろん自由。しかし、役者の個人名を挙げて役者を非難するようなコメントは失礼極まりない。
と仰る方いますね、それもそうだと思うんですが、私はどんな役やっても結局その役者さんの個性が出ると思うんです。体型も自在な役になりきるハリウッド俳優さんもいますけど、大抵役者さんの個性って役ごとに変わらないと私はみてて思うので、ちょっと違和感ある役者さんは見ないかなという感じです。
いいドラマをありがとう。
役者さんの好き嫌いがあるのも仕方ないですよね。
役者さんじゃなくたって、そういうのはいくらでもあります。なんとなく生理的に受けつけないとか…確かにその方には失礼極まりない話だけど、事実なんだからどうしようもない。
役者さんの場合、役のイメージでとられてしまうのも仕方ないかなぁ…逆に言えば、その役になりきってるからと思えば、いい役者さんなのかもしれませんね。
小春の「上がっていただけたら」発言は私は特に何も思わなかったのですけど、ここのレビューを読んで確かにきつい言い方だったかも、と思えたし、逆にサチさんと同じ言い方だったという意見を読んで、その考えはなかったなーと、ハッとしました。
肯定派さんの意見も否定派さんの意見も、自分にはない見方の意見が読めるので私にはありがたいです(笑)
毎週ここにきていろんな感想を読んでドラマをふりかえるのが、このドラマの楽しみのひとつとなっていたんだなと…。
それがもう来週からはないのかと思うと少し寂しいですね
次はなんのドラマでワイワイなりますかねー?
そりゃーTVドラマあれこれ見てると面白いのも大したこと無いって思うのも色々ありますよ。不満点があるから見ない、なんて言ってたら見る物無くなるからね。満点じゃなくても、ツッコミながらでも楽しめる、そんな得な性格なんですよ、きっと。
あれっ、上が消えてる …
小春の言った「上がっていただいたら」でだいぶ意見、感想が割れましたね。小春のその後に続いた台詞は良かったと思いますよ。それで、少し考えたのですが「上がって・・・・」の台詞の代わりに
「栞ちゃん(しーちゃん)?・・・なの?」
で次の台詞に続けばもっと自然だったかな、と思いました。この部分は坂元さんに実際聞きたいところですね。
満島さんの台詞まわしというか大きな声のトーンには彼女独特の張りが強調されるので誤解されやすいかもしれませんね。
でも、若手の女優の中では群を抜いて良い芝居が出来ると思います。これからを期待しましょう。田中裕子からかなり勉強をしたと思いますし。
最終回の締めかたは多分会議をしてだいぶ迷ったかもしれませんよ。なぜなら「お願いです、絶対最後だけはハッピーエンドで終わらせて下さい」みたいな意見が番組公式サイトにかなり書き込まれていましたから。結果多少迎合したのであれば坂元氏の作品を以前から見ていた人には納得感が薄いかも知れません。個人的には「上がって・・・・」のセリフを除いて、この締めかたで違和感ありませんでした。
日テレさんに坂元さんとプロデューサー、そして演出家の対談をテレビでしてもらえると嬉しいですね。
「みんなの感想」レビューでは、実は小春が死んだんじゃないかって意見が物議を醸しだしてますよね。
私、そういう意見の方々の感想読んで、思わずぶっ飛んでしまいました。皆さん…すごい発想してるなぁとただただ驚いてしまった。かなり怖い…
昨日このドラマのファンタジー性を書いたんですけど、
ファンタジーって現実離れしてて当たり前な世界なので、いくらでも想像できちゃうんですよね。でもこのドラマは確かファンタジーじゃないんですよね?それなら普通にそのまま理解するべきだと思うんですけど。
でも、そうやって多くの視聴者がかなり飛躍した意見を持ってしまうのがこのドラマの特徴で、そういう発想を抵抗なくできる人とできない人とで、好き嫌いが分かれてくるんじゃないかなと思います。
「みんなの感想」レビューでは、実は小春が死んだんじゃないかって意見が物議を醸しだしてますよね。
私、そういう意見の方々の感想読んで、思わずぶっ飛んでしまいました。皆さん…すごい発想してるなぁとただただ驚いてしまった。かなり怖い…
昨日このドラマのファンタジー性を書いたんですけど、
ファンタジーって現実離れしてて当たり前な世界なので、いくらでも想像できちゃうんですよね。でもこのドラマは確かファンタジーじゃないんですよね?それなら普通にそのまま理解するべきだと思うんですけど。
でも、そうやって多くの視聴者がかなり飛躍した意見を持ってしまうのがこのドラマの特徴で、そんな箇所が以前にもたくさんあって、私にとってはそれがすごく不自然でそれがこのドラマに入り込みたいのに入り込めない厚い壁みたいなものだったので、最後のシーンまでそれかと…物語の核心の部分までそれだと、11回かけて繋げてきたはずのメッセージですら何でもよくなっちゃうと思うんですけどね~
結局このドラマは、そういう発想を抵抗なくできる人とできない人とで、好き嫌いが分かれてくるんじゃないかなと思うんですよ。私はそういうのに抵抗ある人なので、残念ながら合わなかったんでしょうね…
*あくまで私個人の感想なので糾弾しないで下さいね
↑スイマセン…二回送っちゃってるみたいなので、最初のは無視して下さい!
このドラマを初回から最終回まで毎週楽しみにみておりました。私自身は40代後半で20代独身の娘がおります。そんな私のこのドラマをみた率直な感想を述べさせていただきます。
私自身が20代の娘に、まるで栞のように我儘や矛盾を突きつけらる毎日ですから、当然ドラマも母親の紗千目線でみていました。
紗千は小春が7歳の時に夫の暴力に耐えかねて好きな男の元に走って、小春はその理由に気がつかずお父さんっ子だったという設定だったと思いますが、まず、自分なら、その置いてきた娘が自分を頼ってきた時に、あんなにも冷たい態度がとれるだろうかと思いました。そして、小春にも、その怒りは母親の紗千にしか向けられず、母親の再婚相手の小林薫の方には向けられないのだなと不思議に思うとともに、娘の不満を解消する役割は、どうしていつも母親だけなのだろうかと自分自身にも照らし合わせてそう思いました。
最終回の小春の『上がっていただいたらどうですか?』発言もやはり親目線で引っかかってしまいました。小春の怒りは当然だけれども、今現在世話になっている小林薫や田中裕子に対してと、栞の家に現在、自分が住んでいるということを踏まえて、もう少し思いやりの持てる言い方はできないのかと、あの場面では栞がとても可哀想に思いました。
でも、その若さゆえ、自分だけが正しいと思いがちな自分勝手な小春の行動さえも、このドラマが描く世界なのだから、これは見ている女性達へ反省を促すためにもあるべき描写なのだと私は思いました。あんな親のようにはならないと夢を持って子育てをしている小春でさえも、将来、紗千と同じように、のぞみちゃんから詰め寄られる場面がきっと来ると思いました。
医師の卵役の谷村美月にも同様に思いました。彼女にも辛いことがあるだろうけれども、もっと相手の気持ちを汲む姿勢も必要だと。
このドラマを見て、母親は子どもの精神面を支える上で、やはり父親よりも負担が多いのだなと思ったのと、女性自身も反省すべき点があると思ったのが私の素直な感想です。
最後にラストのシーツの場面は私も最初は栞に見えましたね。私は小春は生きていると素直に思いましたよ。考えさせらるドラマをありがとうございました。
私はこのドラマとてもいいドラマだと思いますし、最後の絵日記のシーンから、栞も徐々に自分の生き方を見つけ、小春との距離も縮められるんだろうな、という希望の光が見えた気がしました。ただ、そんな私でも「上がっていただいたらどうですか」の言葉だけはちらっと違和感を覚えたのは確かです。それはなぜかというと、本来栞の居場所だった家を完全に”自分の家”にしてしまっているかのような上から目線の言葉に聞こえたからです。たぶんそのあとの小春の言葉からも、彼女に悪意はなかったと思うのですが、誤解を招く台詞ではあったと思います。それだけがちょっと残念かな。
↑私もそれをすごく感じてしまいました。
あの状況、あのタイミング、あの言い方、どれかが違えばもっと違うニュアンスに受け取れたかもしれないけど。
私も40代半、成人した娘と息子がいます。上の方とほぼ同じような環境にいますが、そんな私も一番思ったのは、母親はいいとしても、血が繋がってもいない自分を娘として受け入れ、子供達まで孫として可愛がってくれているナマケモノさんのために、せめて何も言わないでいる事ができなかったのかなぁってこと。自分の口からはお礼なんて言える心境じゃないなら、黙っていればいい状況だったので。ナマケモノさんだって父親なら、わかってはいても実の娘を不憫に思わないはずはないと思う。入れ替わりのように(栞の方から出て行ったにしても)小春が入ってきて、娘に辛く当たってるのを目の当たりにしたらやっぱり悲しく思うものですよ。これは親じゃない人にはわからない感情なんでしょうかね?
小春が子供を大切に思う母親なら尚更、自分の子供だけじゃなく周りの人達にももう少し思いやりを持たないといけない。子供はそんな親の背中を見て育つという事を忘れてはいけないと、1人の母親として思いました。
栞は、自分のしたことを母親に告白して
母親は
小春が同居を希望した時に拒否したこと
同居するのなら、信さんのものは写真もすべて持ち込まないと約束させた。
姉より自分を選んだことをちゃんと知っている
だから居場所をとられたなんて思っていないと思う。
そして友達と牛丼を食べるシーン
私は、姉に譲ったのではなく家族から逃げ出したのだと思いました。
そして父親とのやり取りや
信さんを押した人を追っかける中で考えが変わって行ったのかなと
居場所を奪う、上がってもらったらに殺意を覚える
その人の感じ方なんだろうけど、ちょっと感情が強すぎて恐ろしいです。
アンチというより栞に感情移入しすぎているドラマのファンじゃないんですか?
ファンタジーといえばファンタジーでしょう。
ドラマはドラマですから。
現実はアンアに甘くはない
でもハッピーエンドで良かったです。
↑のお二方の意見、いいねさせてまらいました。小春のキツさはアガッテイタダイタラだけでなくその後に続く全ての発言もあえての棒読み(嘘ついてる時と同じトーン)になってると感じます。今は時期じゃないと思う栞と同様に今は許せない思いで、でも助けてもらえそうという複雑な思いあるのかなと。でもあんなに拒否してたさちさんに対して最後距離縮まったように、時期くれば小春も栞も普通にこっちも距離縮まるんじゃないですかね?と想像します。最後小春死ぬ、ですか。それも想像力ですね笑。やっぱ視聴者に委ねて勝手に想像してね、ってことかな。それでみん感?盛り上がるってすごいなぁ。なんか、坂本さん?の初めて見ますけどしてやったりな感じで踊らされてるような感じで悔しいな笑笑
ここで小春を悪くいう人達は独身なんだろうなー。
私は子供がいますが、もし自分が命にかかわる病気だってわかったら、同じように押しかけ同居してたと思います。
だって、自分が急に倒れた時に大人が側にいる環境にしてあげなければって思うから。
「ずうずうしわね」「はい!ずうずうしいです!」私は拍手しましたよ。
小春が健康体だったら頼る必要もなかったわけで。
で、押しかけ同居したくせにサチさん栞を許せない許せない言う小春はおかしいという意見ですが。
私だって、主人を死なせた一因を作った人は一生許せない。たとえ生活面でお世話になっていても、です。
小春も「信さんをあんな目にあわせた人達にお世話にならなきゃ生きていけないのもイヤなんだよ」って、台所でサチさんに言ってませんでしたっけ。セリフ間違ってると思うけどこういう内容でしたよ。
きっとこの辺が、独身で守るべきものがない人達には響かないんでしょうな。理解できないんだろーなー・・・
私はすべて共感できました。栞につかみかかった事も。
私は、栞の事無理に許せなくてもいいんじゃないかな・・・と思います。やっぱり無理。だって死んじゃったんだよ?許せないながらも、距離をとったおつきあいでいいんじゃないのかな・・・
小春が「あがっていただいたら」っていったあと、サチさんも「でももう帰られるって」って敬語だったのは、さすがに栞かわいそうやったかな。
最終的に、栞がカヤの外で可哀想という意見もありましたが、そうかな?
ああいう結果になってしまう原因を作ったのは自分でしょう。やっぱり出頭もしないんだし、円居せんに入れてもらえないのが彼女の罪でしょ。
栞だって、この先何事もなかったかのように、恋愛して結婚するんでしょう。そんなの私は許せない。
最終回、私は納得できる終わり方でしたよ(^-^)
小春も大好きだった!!
たしかに自分の元々の家ではなく最近住まわせてもらってる立場であのものいいは非常識だからみんな違和感あるのでは?生まれ育った家ならまだしもしかも同居してそんな時間経ってないし、もとは栞の家であの発言、それにそれだけでなく他にも住まわせてもらってその態度?みたいな場面ちょこちょこあったから小春やな感じって思う人いるんじゃないかな。単純に小春かわいそう泣けるという人はそういうの全く感じないのか?逆に考えさせられます。マインドコントロールされやすそうで大丈夫かなと思う。言い過ぎだったらごめんなさい。
坂元さんの作品は、少なくとも前作はこんな感じじゃないですよ。「それでも生きてゆく」「Mother」をぜひご覧になってみて下さい。
これが同じ脚本家なのかっていうくらい違います。
でも、そういう小春の未熟な部分も含めてwomanとして描きたかったのかもしれないと思うと、このドラマの意味もわかる気がします。
つくづく母親になるって大変な事なんですよ。
終わったのにこのレビューさすがですね。上の方で母親だけが憎まれるようなことおっしゃってましたがそれは小春はそうだけど、全部の人はそうは思わないと思いますよ。でもやっぱり子どもにとって母親はすべてだからかなーと思います。小春は本当は子どものころ表面には出さなくてもお母さん大大大好きっこだったんじゃないでしょうか、だから捨てられて反動で憎むくらい大嫌いになった?愛情と憎悪?は表裏一体といいますから。最後手を取り合ってお話しする場面、なにも手を繋がなくてもと思いましたが大好きっこだったのならそうか、と理解できます。
ちなみに、私も同じような立場ですが、別れても母親好きですよ。
違和感は、DVに気付かない小春ですね。入院するくらいの激しいDVなら子どもも普通気付くはず?何度も蹴られたり歯折られたり、そんなこと家庭の中で起こってたらいくらなんでも子ども気付くだろ!よっぽど鈍感だな!みたいな。場面みてなくても、家の空気わかるし、お父さん多重人格者(病気)たったのかしら?
私も父親少しその気配あったから、幼稚園で離れて父方に引き取られたけど、お母さん別れてよかったねと思うし幸せになっていてほしなって思います。だから人それぞれですねー。
「あがっていただいたら」
「でももう帰られるって」
小春は、栞だと気がつかないフリをしている言葉
そして、さちは栞が来たことを、小春には隠しているから出た言葉
栞は、小春は自分じゃなく他の人が着たと勘違いしている。
私はそう思いました。
だからきついとか、なまけものさんに失礼とかは思いませんでした。
それにしても
小春に完璧もとめすぎでしょ
なまけものさんは、栞の自立を応援している
だから理由を知らなかった時も
黙って認めたのでは?
そして理由を知った時、逃げちゃいけない
一生掛けて償わないといけないと言いに行ったと思いますよ。
「上がっていただいたら〜」のセリフは、単に小春と栞の隔意を表わす前振りだと思っていました。そして隔たりがあっても、同じ空間にいたいという彼女なりの不器用な譲歩の言葉のようにも思えました。むしろ母親の「もう帰られるって。」のセリフの方がよそよそしい、と思ったかな。
しかしそれよりも、後半のセリフ、「あなたも、生きて下さい。」の一言で私は涙腺決壊しましたよ。ああ、彼女はそれでも妹を許していこうと思っているんだな〜って。小春の気持ちに寄り添う考え方をご自分の考え方と違うからといってマインドコントロール?悪印象の言葉でくくられるのは正直、心外です。もう一つの考え方として尊重して欲しいですね。
まぁそれだけ多くの人が様々な考え方を抱いたドラマであることは間違いないと思います。評価は人それぞれだから、制作側としてはこの視聴率に大満足しているのではないでしょうか。私は坂元さんなんだから、こういう脚本であるべきだとは思いません。いろんな方向にどんどん挑戦していって欲しいと思っています。
私も小春好きじゃない派ですが、小春に完璧もとめてないです。小春が満島さんだからです。違う人にやってもらいたかった!そしたらまた絶対違ってるはずだから。
このサイトでいつも思うのは、否定的な意見の方は、個人的な意見ですよと前置きまでした上で、ドラマに対する自分の意見を淡々と語っているのに対して、擁護派の方はそういう意見に対してキャンキャンと噛みついてる図式。(そうじゃない人もたまにいますが、多いという意味です)その攻撃を受けて立ってる人がモメてるわけなんですよね。
擁護派の方はもっと冷静になって、自分の感想を中心に話をすればいいのでは?
いくら文句を言ったからって、人の考え方まで変えることはできないですよ?
>違う人にやってもらいたかった!そしたらまた絶対違ってるはずだから。
例えば誰に?
あまりドラマは見ないから
満島さんや二階堂さんのことをはじめて知ったんだけど
なまけものさん
さちさん
栞さん
小春さん
この4人は、役柄に合ってると思いました
特に田中裕子さんは凄いと思いました。
消すの早いね!
凄いわこのサイト
結局、誰の立場に寄ってドラマを見たかでレビューが変わってるのかな
小春には敵が多いみたいですが(笑)
これだけの賛否両論巻き起こすのは、たいした役者さんだと思います。
ちょっと経って「あれ?主役だれだっけ」とは絶対ならない。
小栗旬がチョット、、と若干思いますが、後のキャスト
特に二階堂さん、小林さん、田中さん、陸くんに代わりはいないなぁ。
坂元さんは出来る脚本家です。
視聴者が考える予想の上を行く発想力を持ってる人です。
なのに何故未解決なエピソードがこんなに盛り込まれたドラマを書いたのか?
それは、我々が生きてる日常が延々と続く解決の出来ない出来事で満ちているからでは無いでしょうか?
何度も考えて、そつなく作った台詞では表現出来ない人の言葉の闇みたいな物が視聴者の心をザワつかせる。
成功し信頼を得た脚本家だから許された、ある意味実験的な、マンネリばかりの日本のドラマでこれからの作品作りに一石を投じた作品なんじゃないかなと思う。
脚本が足りないのではなく、何故自分に汲み取るチカラが足りないとは考えないのだろう……。現実社会として周囲の心を汲み取ることが出来ない人々は多いのだろうかと、少し不安を覚える。
ドラマ的には最高評価はできないが、私には非常に考え抜かれた細やかな人間描写の数々に思えたのですが。
リアルに見せてるけど実はリアルじゃないから(当たり前だけど。ドラマだから)こんな議論?か盛り上がるんじゃ?考え方皆違うから仕方ないですよ。私こういうドラマ作る人好きじゃない笑。これで坂本さん嫌いになったな。
間違えた。リアルじゃないのにリアルに似せようとするから、でした。一言で言うと好きじゃないです。
他に誰がやっていたら良かったか?はぱっとでないしわからないけど、とにかく満島さんは言葉がナイフのように鋭利だから不快なんです!別にだれでもいいけど今検索したらでてきたの適当にあげると(暇人ですみません)広末北川景子仲間由紀恵竹内結子??がヒットしただけで 演技力詳しくわからないけど他の人だったらあんな不快な小春にはしない気がします。個人意見なのでほっといてくださいね。満島さんの小春が嫌いだというただそれだけなので他に誰でもいーんです、
私の大好きなドラマです
うーまん2期待してます
日本のドラマでこれからの作品作りに一石を投じた作品ですか
それはさすがに嫌だなw
好き嫌いの分かれる脚本家さんだとおもうので、
こういう曖昧でわかりにくい作品ばかりが増えたらちょっとキツイ。
そして、わかりにくいという感想を持つ人間を感性に乏しいとか
くみ取る能力がないというように見下されるのもやですね。
本当に、好き嫌いの問題ですが、母親と子供を扱う作品は
もっと誰が見てもわかりやすく、主人公に感情移入できて
あたたかい気持ちにさせてくれるものを私は期待します。
今までそれなりに感動して一生懸命に見てきました。
ところが、最終回は台詞回しが特に気になりました。
単に受けをねらってるの?わざとらしくない?
研修医の「あれって、今日でしたっけ?」とかわざと軽い口調にするとことか。
栞と適合したのかしないのかもわざとわかりにくくするし、栞が家に来たときの「上に上がっていただいたら?」の台詞もなぜ?って不思議だった。その前に栞とベンチに座って話はしたのだから、普通に出迎えて素直に感謝の意をのべるようになぜしないの?
坂元さん・・・わからなくなりました。
満島さんには賛否両論あるようですね。
私は不幸な雰囲気が似合ってると思いましたが
(役作りのために痩せたそうですね)
時折見せる性格のきつさも
もともとははっきりものをいう性格と言う設定だったかと
思うので違和感はなかったですが
母親は男を作って自分を捨てたと怨みながら育ったわけだし
他の人でもよかったのかもしれませんが
声の高い人と30代(20代に見えればOK)の人は除外かなあ
最終回は少々残念
皆様おっしゃる通り盛り込み過ぎとは思いました
期待していた分星マイナス1で
栞の扱いはあれで納得しています。
前にどなたかが触れてらっしゃいましたが、子供の絵と字は絶対絶対同年代の子供に描かせるべきです。大人の手が入ると一気に醒めます
この板賛否両論結構じゃないですか。あまりしつこいのはどうかと思いますが、意外な見方に成る程と思わせてくれます。感想の多さは感心の高さ。
某シングルファーザードラマの板なんて、批判的意見が駆逐されてファンサイト状態ですよ。
坂元さんの脚本にはムラがあるとの印象は変わらず、それでも割と好き。
満島さんの演技にはムカつくことが多いけど、狙ってやってるなら力のある役者なんだなと思います。
>くみ取る能力がないというように見下されるのもやですね。
ごめんなさいね。
見下すつもりなんてなかったんですが言葉が悪かったですね。
反省します。
感想、
確執を解消できないまま、それでも生きていく、生きてと願う。
そういった演出からは、人生の困難と、そこに抗う人間の強さや希望を感じました。
謝らなくてもいいだろう
はっきり指摘するのが悪意あるかっていったらそうでもないことが多々あるんだから
ひとつ屋根の下2で小雪が死んだと思わせるような描写で辟易とした昔を思い出しました。
視聴者を焦らして楽しむサディストか?と。
元々小春の生死を主題にしたストーリーだったのか?そうじゃないでしょう?
オープニングで望海と陸が手をつないでいる写真に小春がいない事や、信さんのセリフで「いつか僕たちがいなくなった時」など、所々に小春の死を連想させる描写がありましたが、そんなものが必要でしたか?
最終回、仮に栞の骨髄が適合した事を序盤で明らかに(要は小春が死なない事を明らかに)した上で物語を進めたらどうなったんだろう?と考えてしまう。
栞という存在が一人で仇(かたき)と恩人の両方を兼ねる事への小春の葛藤をたっぷり時間をかけて描けただろう。
信さんだったらどうするか?どう思うか?
信さんだったら、自分を死なせるきっかけを作った栞を笑って許すのだろう。それどころか、小春の命を救ってくれた事への感謝だけがすべてになるのだろう。と気付く。
そこを掘り下げてこそ、信さんが異常なほどの人格者として描かれてきた意味が生きてくると思いました。
そしてラストシーンは、例えば小春親子がどこかで人を待っている様子から、望海が「しーちゃん!」と叫び、4人で嬉しそうに買い物に出かける。例えばそれは、自立して社会人として立派に働いている栞が、陸のランドセルを買ってあげると約束して選んでいるシーンとか。
その時の4人がまるで昔から仲良しかのように心から笑いあってるとか。
そうだったら良かったなあ。
1、2年後、小春が栞のすべてを許した結果だけを見せつけ、そこに至るまでの経緯を視聴者に想像させる。
そうだったら本当にやさしいドラマになったんだけどなあ、と考えてしまいます。
最終回、やっと見ました。
検査の結果がわかり、主治医が嬉しそうに
倒れたところで満足しましたが(笑)
最後のシーン、とても良かったです。
思い出して語るだけで涙が出るような。
セリフ回しで、面倒くさいと言うか
もっと直接的な表現をしろよ、的な思いもありましたが
これが「ワールド」なのかと。
リアルじゃないとわかりながら
その世界観に引き込んでもらえたので
本当に見て良かったと思えるドラマでした。
2013-09-14 21:35:37さん
最終回、私もそういう「円居せん」で終わって欲しかったな…
せっかくあれだけの人格者の信さんの存在を常に強調しておいて、栞だけそこに入ってないような終わり方だと、信さんの存在すら意味なかったように思えてしまう。例え自分の死のきっかけを作ったとしても、あの優しい信さんなら栞も入れてあげてって、きっと言ったと思うから。
他の方が言うように、もしかしたらそれはこれからなのかもしれないけど、現実と違ってドラマには最終回があるから、せめてそれを感じさせるようなシーンが欲しかったなぁ…それだけで、私の最終回としての評価は随分と違ったように思う。
〉謝らなくてもいいだろう はっきり指摘するのが悪意あるかっていったらそうでも ないことが多々あるんだから
否定的な意見を言ってる人がみんな物事を理解してないかって言ったら違うと思うよ。そういう人の意見を全部ちゃんと初めから読んでみたの?その逆に、肯定的な意見の人がみんなちゃんと理解してるわけじゃないと思うよ。そういう人だってよくいるし。
でも本当の正解なんて作った人にしかわからないよ。特にこのドラマは見る人によってどうにでも受け取れる作り方をしてるから、そもそも意見が分かれて当たり前なんだよね。
見方考え方の違いは当たり前
でもね、悲しいかなやっぱり理解の深さとか文章力の差はどうしても出ちゃう
それは悪いことではないけど、単純に自分の上の人のを参考にしたらいいと思う
俺も洞察力素晴らしいと思う人いたし、単純に見る力がはるかに上なんだろうと思う人もいっぱいいた
でも、それを肯定派否定派に分けて対立構造作ってそれぞれの意見だからってのは違うし進歩もない
ちゃんと指摘してることを肯定派否定派にすり替えるのははっきり良くないことだわ
まぁ俺も含め言葉は悪いけどね
うちの子供(中1)に言わせると、現代では血液の病気は誰にでも起こりうるし、助かるから安心しなよ。という緊急のメッセージに思えたそう。血液の病気は現代病なのだと、マスコミによって更に洗脳されてしまう可能性も無きにしもあらず。この番組は、そうではないと信じたいけれど、そんなうがった現実的な見方もあると思いました。
フクイチのせいで白血病が急増してることは間違いない事実。
小春は再生不良性貧血(?)だけど放っておいたら死ぬんでしょ。
白血病とは行かないまでも、タイムリーな話題で少々ドキッとしたことは事実。
このレビュー消されるだろう。
消されないとは思うけども、、。
チョット極端な意見だよね。
絶対治るも違うやろし、ステージによるよやっぱ。
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