5 | 108件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 65件 | ||
合計 | 395件 |
「武士の世」で、補足。
次世代に関して言えば、これ、頼朝や義経が口にするのは想像しやすいんだが、重盛や宗盛なんかの口から出るシーンは、思い浮かべるのが難しいネ。
ここんとこが、平家滅亡の根本原因となるんだろう。
そういう背景をはらんだ「武士の世」って言葉を今後清盛が口にしたら、
「ハイハイ。
それ、実は、頼朝兄弟の十八番になるんだけど」
てな気分にさせられる。
で、もっと意地悪なこっちとしては、
「頼朝兄弟さえ通過して、北条氏っつう、関東の田舎豪族の手に落ちるんだけど、清盛サン、アンタ、そこまで覚悟できてるんスカ?」
と、つい言いたくなるんだよな。
世の中を変えるって騒いでいる人間の中に、自分自身の立ち位置そのものすら変わってしまうていう覚悟が決まっているのは、どれだけいるんだか???
結果を知っている人間からはものごとの流れ全体の中からある視点を眺められるわけだけど、たいていの場合オンタイムで「世の中を変える」って騒いでいる人間には結果的にどうなるかはなかなか読めない。行動を起こすのは博打のようなものだよね。
あらゆる結果の選択肢を考えた上で覚悟を決めて変革をやる人間が本当の意味で良い世の中を作れる人間なのかもしれないし、そう望みたいけど、そこまで考えてしまうと大きなエネルギーは出せないかもしれない。おじけづいたりして。
その人間の力量とその時の世の状況、事を起こすタイミングがたまたま合った時に世の中は変わるのだろうけど、それでも天変地異のように1日で、あるいはひとりで変えられることは人間にはない。戦や事件で突然変わったように見えてもそこに至るまでには実際には多くの人間の動きや思惑がある。
歴史上の人物というのはたまたま変化のピンポイントにいた人間で、しかもたいてい博打うちの要素を持ってる。このドラマに双六、サイコロなどがアイテムとしてよく登場するのはそれを暗示していると思う。
変革をめぐって、庶民や女性などを含めた人々の動きを好きに想像して描くのがこういうドラマの楽しさ。だからそれこそ無数の選択肢があって、好き嫌いも出てくる。
これまでのドラマのように単に源平の戦いに焦点を当てるのではなく「武士の政治」への流れを描いている所が(いろいろ疑問点はあるものの)新鮮だし、そういう意味ではさらに
北条→足利→戦国→江戸まで続けて見たいくらいだけど、これはあくまで「平清盛」なので・・どこまでやるんでしょうかね??
確かにきちんとした歴史の見方から言うと、清盛や平氏が「武士の世」と連呼するのはちょっと抵抗はありますよね。平氏は公家に近い、と言うかあくまで天皇家中心の政治の補佐としてトップを取るのが目的だったと考えられるし。
しかし結果的には財力、武力で政治を牛耳るに至る平氏あったこその源氏、北条への本物の武士の世への流れとなることを考えるとドラマとしてわかりやすいこの描き方も悪くはないかと・・。だからナレーションも頼朝にしたのでしょうし。ホントは平氏や北条氏よりも源氏びいきなのかも。
平清盛は阿部サダヲがなかなか頑張っていた
信西入道は今で言えば細野豪志か枝野みたいな感じか
重用されて恨みを買った
枝野が能力があるかどうかは疑問だ
まあ弁護士なんだろう
細野豪志は恩名には凄腕なんだろう
今日は朝廷パートみたいなんで、こっちへ視線移動。
世の中が変わるって点からいくと、崇徳上皇は、自分にはなんも責任がないのに、変わっていく世の中の犠牲にされたんじゃネ?
で、ゴッシーの方は、清盛や頼朝がどー頑張ろうと変えることができない日本の伝統、ってもんを残したと見る。今の陛下も、後白河帝から受け継がれているあれやこれやが、たくさんお有りなんだろ。
1番偉大なのは、清盛でも頼朝でも北条でもなくて、ゴッシーかも。
この国にとって「天皇家」とは一体何なのか、とか考えちゃうよね。神格化されたり政治に利用されたり。今では国の「象徴」って実に曖昧な言葉で表す存在なんだけど、確かに
崇徳・後白河兄弟両方の何かを受け継ついでいるようには感じる。偉大、という表現がふさわしいかは疑問だけど。
崇徳にはまだこの先ドラマがあるはずだから井浦さんまた登場してくれるかな。しかしこれまでの大河だと天皇は歌舞伎役者が無難にやることが多かったけど、今回は大変個性的なキャスティングで、しかもそれぞれの俳優さんの思い入れがハンパじゃない感じで見ていてすごく面白い!久々に話が宮廷に戻り楽しみ。しかし成美さんの滋子にはやはり一抹の不安が・・でも先入観はよそう・・・
↑成美さんじゃなくて成海さんの変換ミスでした。璃子さん、皆さんすみません。
今の天皇陛下は果して当時の天皇陛下の末裔なのか
北朝と南朝というのがあり
室町時代だか南北朝時代に楠正成と足利尊氏がそれぞれを担いで争ったと習ったような気がする
天皇陛下は偉大だが雅子さまは偉大だとは思えない
雅子さまを大河ドラマにするときは
雅子さま=松下奈緒
皇太子殿下=谷原章介
天皇陛下=水谷豊
皇后陛下=丘みつ子
秋篠宮殿下=竹野内豊
秋篠宮妃殿下紀子さま=藤谷美和子
愛子さま=本田望結
悠仁さま=鈴木福
野田首相=ダチョウ倶楽部の真ん中の人
という感じだと思う
故昭和天皇をドラマで最初に演じたのは、加藤剛だったはず。民放だったが。
母親が加藤剛の熱狂的ファンなんで、記憶にある。
井浦新さん、来週また出るヨ。
崇徳院の崩御かな?
『平清盛』のなかでは、井浦さんの崇徳院と、中川大志君の少年頼朝が、自分的ツボの双璧。ただし、次のツボは、目ェ吊り上げた、杏の政子になりそうな、イヤ~な予感。(-_-;)
太陽
というソクーロフの映画で昭和天皇を演じたのは
イッセー尾形です
http://m.youtube.com/#/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D8Ap8mNTbEOM&v=8Ap8mNTbEOM&gl=JP
今回イマイチだったぁ
いつもより長く感じたもん(/0 ̄) ファ~ネム
滋子と後白河のエピソード、もっと軽く流す感じでいんじゃね
> 時子役の深キョンを馬鹿な子を育てた母親と見てしまう(笑)
の意見ありがとう。と言ってもアンサーじゃないね?
ただ単に史実の結果そう見てしまうとの見解、深キョンの描き方が何チャラつう事じゃ無い。また頼朝、北条の本格的な武士っうのも?後白河法皇院政停止させたのは、清盛なのだからそれなりに武士の世を作って来たのでは?
今回の「滋子の婚礼~後白河院の恋」は全体的には清盛および平氏が平治の乱後にのし上がって行くことを描き、そこに欠かせない存在となって行く滋子をクローズアップしたのだけれど・・前回までの展開からすると何か中休みのような感が・・。滋子がいかに後白河の心をとらえたかを描きたかったのだろうけれど、やり過ぎ、というか昨年の江よりは滋子は
知的に見えるものの髪をわざわざあんな風にして、宋との交易を強調するためとは言え、宋風とも洋風ともつかないあんな恰好までさせる意味があるのか、と思う。
もう少し違う表現を使って欲しかった。「遊びをせんとや・」の今様の使い方もしつこい。
平氏(今や平家)の装束が兎丸まで含めて突然公家風豪華になったけどそれが板についていないところは逆に良かったし、家貞や美福門院の最期も上手くまとめられてはいた。でも
美福門院はもう少し時間を使って描いてもよかったような・・・。次回は崇徳院も再登場、とのことで締まる回になってほしいな・・
どなたかがこの欄でこのドラマには「捨て回」というものがあるだろう、というような事を書かれていましたが今回がそれだったかな、、?
ここ何話かを息が詰まるような思いで観てきてその余韻を引きずる程だったので今回の滋子天然パーマエピソードにちょっと白けた。
あの婚姻シーンにも引いたし清盛の新しき時代と天パー偏見結びつけ説教もとって付けた感拭えず。「遊びを~ー」の歌も誰も彼も口ずさみ過ぎてうるさい、この歌嫌いになりそうだったよ。
一年続くドラマだもの、毎回の質の維持はとても難しいでしょうが
せめて連続捨て回だけは勘弁。もっともっと多くの人たちに観てもらいたいと願っている熱心な視聴者です故。
ここはただやみくもに大絶賛するだけの人とかいなくていいね。
みんな続けてちゃんとよく見てコメントしてるって感じ。
基本的には好きだけど厳しい目を持ってるってのがいい!
私は見なかった
阿部サダヲが死んでから興味が失せた
>異論さん
ども。
>頼朝、北条の本格的な武士っうのも?後白河法皇院政停止させたのは、清盛なのだからそれなりに武士の世を作って来たのでは?
もちろん、突破口を開いたのは、清盛。
それは、否定しない。
けど、武士達の全国政権のおおもとになる組織を作り上げた最初は、頼朝。
で、義時は、承久の乱(変)の時、後鳥羽上皇から、名指しで追討の院宣を受ける。これは、恐かったと思うよ?
平治の乱の際も、二条帝(と、後白河院)を握っている間は、信頼・義朝側が官軍だった。だから、清盛も、当初は慎重に行動してたんだし。
上皇から朝敵扱いされた鎌倉の御家人達を持ちこたえさせたのは、政子の頑張りのおかげ。ま、御家人達集めてぶった政子の演説の原稿書いたのは、義時だと思うけどね。
ともあれ、上皇が出した院宣より、尼将軍の言葉に御家人達が従った。この瞬間にこそ、本当の意味で、「武士の世」が確立したんじゃネ?
この後、鎌倉時代には、
「天皇、ご謀反」
って言葉もできる。
本来なら、「謀反」は、天皇に対して臣下が起こすもの、だけどね、日本では。
訂正。
誤:天皇ご謀反
正:天皇御謀叛
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%80%E5%8F%8D#.E5.A4.A9.E7.9A.87.E5.BE.A1.E8.AC.80.E5.8F.9B
大河ドラマで
モンゴルに渡った源義経が
ジンキスカンになる
話をあえて嘘とわかりつつやるとよい
源義経=ジンキスカンはスギちゃんがよいな
ワイルドだろう
あたし愛菜さんはブログかなんか立ち上げてそこでいろんな番組とキャスティングとかを紹介するといいと思う。
「平清盛」もまたぜひ見続けて感想書いてよ~。よろしく。
そういえばさっきTV見てたら阿部サダヲさんが掃除用品のCMやってた。コイケヤの小池先生新しいバージョン出ないのかな?
彼はホントに器用だけど、信西役は童顔なだけに底知れない怖さと妙に純粋な部分が出ててすごくよかったよね。
>五分咲きの薔薇さんへ
どうもっす
先の時代と後の時代を比較対象すれば、皆後の時代の方がよく見える。清盛が武士としては、官位従一位太政大臣、その父忠盛は正四位、祖父の従四位、源為義従五位、源義朝従四位と源氏、平氏が保元の乱以降に武士の地位を上げたのは間違いなく、現実に源頼朝は、征夷大将軍にはなったが官位は正二位だった。鎌倉幕府の将軍は最高位は正二位、執権の北条氏は最高位時政の孫泰時が正四位、その他は1203〜1333年まで従四位、正五位が普通だった。後に足利義満が従一位に1380年になるのだから清盛の従一位は1167年当時あり得ない官位だった事になる。皆自分が贔屓の時代の武将を高めたいのは解るがね(笑)
「 名前無し 2012-07-24 16:05:33 あたし愛菜さんはブログかなんか立ち上げてそこでいろんな番組とキャスティングとかを紹介するといいと思う。 「平清盛」もまたぜひ見続けて感想書いてよ~。よろしく。 そういえばさっきTV見てたら阿部サダヲさんが掃除用品のCMやってた。コイケヤの小池先生新しいバージョン出ないのか な? 彼はホントに器用だけど、信西役は童顔なだ~ 」
さん
ありがとうございます
天皇陛下=水谷豊
皇太子殿下=谷原章介
というのは苦心の配役です
雅子さま役は中島知子という線もありますが、やはり無理だと思います
私には大河ドラマ「田中角栄」という企画もあります
田中角榮=本木雅弘
福田赳夫=木村拓哉
大平正義=安倍サダヲ
三木武夫=太田光
佐藤栄作=佐藤浩市
池田隼人=遠藤憲一
佐藤昭(田中角榮の愛人)=真木よう子
田中角榮の娘、田中真紀子=堀北真希
土井たか子=天海祐希
田中角榮と佐藤昭の子供=鈴木福
小沢一郎=向井理
小泉純一郎=小泉孝太郎
です
田中角榮と福田赳夫が佐藤栄作の後の総理大臣をねらって争う辺りがドラマチックに描かれます
次のクライマックスは沖縄本土返還
最後は疑獄事件に巻き込まれ退陣するところです
いい忘れましたが
田中角榮の妻田中はな役は
水野真紀です
↑真性のアホだな
タヒね
訂正
沖縄本土返還は田中角榮通産大臣の時の出来事でした
だからさあ愛菜さんとやら、あなた自身が楽しむのはいいんだけど
自分のブログでやってよって言われてんじゃないのかな???
このドラマの感想書こうよー
阿部サダヲが主役で
信西を主人公にすればよい
「後白河天皇」という作品があるが
これを原作にすればよい
平清盛は松山ケンイチでよい
ただし阿部サダヲを主人公にする
平安時代だからドラマがつまらないのではなく
ドラマがつまらないから視聴率が上がらない
松山ケンイチは平清盛をよく知らない
まあ私も知らないが平清盛はもっと悪党な気がする
歴史上の三悪として
織田信長
平清盛
岩倉具視
をあげたい
四悪なら
小沢一郎が入る
異論さんの官位に関する記述、興味深く拝見しました。官位というのは官職・位階を合わせた語であり、7世紀初頭推古天皇の時にできた冠位十二階に起源があり、官吏の役職や地位を表すものですが、時代が変遷するにつれて、また宮廷政治から武家政治に移るにつれて意味合いが異なったものになって行ったのではないでしょうか。清盛の頃まではかなり明確に政治における力関係を表していたと推測されますが、それ以降は、国全体の政治への貢献度というより、あくまでも「天皇家」への(献金などを含めた)貢献度によるものに変わって行ったでしょうから、鎌倉時代以降はそれ以前と政治的力量の単純比較の材料にするのは無理があると思われます。
しかしその後の武家政治においても「官位」というものが、国の政治のトップでありながら「臣下」である武士に天皇から与えられ、権威づけとしての意味が非常に大きいこと、また近代国家以降も形を変えて叙勲などと関わることを考えると、いまでもこの国に深く伝統的に根付いている、というところが大変興味深いですね。
江戸時代末期に日本にやってきた諸外国が、この国のトップは一体誰なんだ、と混乱したのがうなづけます。
異論さんのおっしゃるように誰しも自分の好きな歴史上の人物を美化するものでしょうが、まあドラマを楽しむ目的であればそれもそれで良いと思います。が、よりその人物を理解するためにも他を知る、というのも大切で、こういう場所で思いもよらぬコメントなどを読む、というのもおもしろいことですね!
なんだかんだでだんだん面白くなってきました。
やっぱり松ケン凄いと思う。
この大河ドラマは
伊達正宗
とかと比べたら
今一つだ
新選組!!もあれこれ言われたがおもしろかった
松山ケンイチはしばらく主役は来ないと思う
訂正
伊達正宗→独眼竜正宗
アホくささん
☆評価つけるならせめてコメントくらい書きなよ
ドラマ見てるの?
かぎりなくあやしい
イジメが問題になっているが
昔の大河ドラマはイジメをする子供ですら見ていたものだ
松山ケンイチは若い人々を惹き付けて
本当の強さとはどういうことか教えてほしい
平清盛がそういう人物に適してるかはちょっとわからないけど、日曜8時に家族全員がTVの前に集合して皆で一緒に大河ドラマを見る、ということにはそれなりの意味があった、と思う。
昔は石坂浩二が「天と地と」で上杉謙信の役をやり
国民的人気を得た
向井理みたいに知性派(慶應大学)だった
今の平清盛は国民的人気というより一部の好事家のものという感じだ
これから大河ドラマをやるとすれば
司馬遼太郎の「人々の跫音(あしおと)」(昭和初期のマルクス主義者と正岡子規の養子の物語)
北杜夫の「輝ける碧き空の下で」(ブラジル移民)
三島由紀夫「憂国」(二・二六事件の決起将校たち)
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」(ノモンハン事件)
立原正秋「冬のかたみに」(昭和初期の朝鮮貴族の末裔が戦後を生きていく話)
などを希望する
>異論さん
レス、ども。
>平氏が保元の乱以降に武士の地位を上げたのは間違いなく
官位上げるのがオオゴトだってのはもちろんわかんだけどさ、それが唯一無二じゃなくなったからこその、「武士の世」なんじゃないの?
そーは言っても、もともとは平家派なんだけど。(義経が脳筋なんで、実は、源氏にはかなり白い目)
知盛とか、かっけぇって思ってたし。
親父の話なんで、あんま息子達には出張ってもらいたくない気もするけど(重盛は、しゃーないけど)、やっぱ、
「見るべき程の事……」
は見たい。
知盛やるの、だれだっけ?
義時に甘いのは、永井路子と松ケンさん(松平健の方)の影響かも? 親と見てたんだよね。あとで暴れん坊将軍だって気が付いた時には、びっくりしたワ。
知盛は小柳友が演じるみたいです。身長187㎝。
松山クソ盛りはちゃんと仕事しろや
ひとケタ出して猛暑を吹き飛ばせ
どうしてこう、この脚本家さんは「突然の恋」描写が下手なのか
義朝→由良 ガツンと説教されてクラクラー
常盤→義朝 弱さを見透かされてクラクラー
時子→清盛 殿方に無体(突飛ばしただけだが)をされた衝撃の出会い
滋子→後白河ガツンと説教されてクラクラー
そういえばゴッシーって祇園女御に見透かされてクラクラしてましたね
恋の進行にもう一工夫ほしい。
今作の滋子と後白河ならば
後白河「姉上、スゴイブサイクが出仕したそうですな!
巻き毛?なんでブサイクなんか置くの?!」
※当時宮廷は美貌至上主義
美人は優れた人ブサイクは劣る人という思想がありました
ブサイクな使用人は主人の恥だったのです
上西門院「確かにねえ、でも文も書も衣装も香も趣味が良いのですわ
賢くて気も利くし楽しい娘ですよ
まあ、見た目がアレですから表には出せませんけどね」
どれ、どんなブサイクか見物してやれと後白河は御簾の隙間から覗いてみた
・・・成程グリグリ巻き毛が致命的なブサイク。
人の気配に気づいた滋子
「早く出てお行きモノズキ」という意味の雅な和歌を詠み後白河を追い払う
その流麗な文字と才に後白河はいたく感心して
「ブサイクだけど・・・いいかも」
始まりはこんな「よくあるお手つき」だったのに
それが後年に政権まで左右することになるとは!という流れだと面白いのに・・・
追記
清盛を悪人としてグループ分けするならば
清盛・田沼意次・田中角栄 でしょう
成り上がりゆえに「宮廷」が恥と思う重商思考にも抵抗が無かった
しかし有能者は必ずしも高潔ならず 身内偏重が裏目に出て足元を掬われた・・・
滋子がテンパーでも宋風衣装がぴったり、でもなんでもいいけど、まわりの皆が引いても当の後白河院だけが滋子の独特の魅力に捕われてのめり込む、という設定の方が、
後白河院の変わり者ぶりが強調されてよかったように思う。まさかそんなに気に入られよう、とは平家の皆もびっくり!とか。
特にひいきしてる訳じゃないけど、このドラマだと女性が源氏側や宮廷側の方が知的で魅力がある。池禅尼はいいけど、時子や滋子はどこか物足りない・・と思うのは私だけ?
今日見ましたが(再放送)
あれは
椿鬼奴ですか
いとうあさこですか
髪の毛に蛇がついている
とか言っていたのは
「あそびをせんとやうまれけん」
というのは
繰返し過ぎで
あれが低視聴率の一因だとNHKは気がついていないのかな
小柳友、確認。
187㎝もあるのか、でけぇ。(阿部寛といい、知盛やるのは大柄なやつって決まりでもあるんか?? 碇担いで海に飛び込むから?)
教えてくれた人、サンキュね。
しっかし、母親(時子)、深キョンだろ。親子に見えるかねぇ?
重盛や基盛と時子が姉弟にしか見えないのは、先妻が産んだ子だから、でごまかせるけど、知盛とは実の母-息子だからなぁ。
だいたい、深キョンて、童顔だよナ。『天地人』で淀やってたころは、ピンと来なかったけど。
松山ケンイチが最近とみにオッサンなんで、深キョンの童顔がますます目につく。
って、実年齢は、松ケンの方が年下なんか(・_・;)
大河ドラマの視聴率を上げるには
メダリストを出すしかない
とりあえず三宅宏実を
弁慶として出すとよい
オリンピックは、今後もある。
さっさと清盛始めろっつぅの!!
オリンピックはこれが最後かも知れない
第三次世界大戦が起きるからだ
ちょっとARATA怖過ぎぃ~!
先週に比べると今週はなかなか面白いと思ってたら、
基盛が死んだ時の松ケン清盛の泣きに興醒め( ´△`)何なのあの泣き方。
さて、来週から第三部始まるって?いつ、そんな構成になったの?
一部が終わって二部ってどっからだったっけ?まっいっか。
第一部
平清盛始まる
第二部
平清盛がんばる
第三部
平清盛あらぶる
なんかあまり集中して観なかったせいか、今回はイマイチでした。崇徳院が怨念を送るシーンがまさかあんなホラー描写になるなんて思わなかったし、清盛たちを乗せた船が嵐に遭うシーンもなんだかなぁ。こういうのを見せ場と言うのだとしたら、今後にもあまり期待できない感じ。でも第3部は源氏がまた活躍しそうなので、そういう意味では楽しみです。
平清盛はすでにNHK大河ドラマ史上最悪のドラマと化しつつあるね
江~女たちの戦国~だって、見ていて苦痛は感じなかった
今回の大河はアニメ調の演出が多くてゲンナリ。(それが新しい試みなんだとしたら、あまり功を奏してない気が...)
それとテンポの良さを意識してるんでしょうが、画面がどんどん切り替わって、それぞれのシーンが全部中途半端なので、誰にも共感することのできないまま進んでしまい何も余韻が残らない。アニメじゃなくて実写なんだから、(しかも大河)もっと丁寧に描いてほしいです。
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