5 | 108件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 65件 | ||
合計 | 395件 |
松ケン好きでとても期待大のドラマなのに松田聖子起用の意味が解らない!NHKの接待キャストか?でも一体どこに媚びてるんだ、この接待。
聖子起用ゴリ押しした人、罪つくりなことを、、、その一点で先の不安をやや感じる。でも見るよ、松ケンだもの。まさか(江)の二の舞にはなるまいに、松ケンだもの。お願いしまっせ。
大河か、これはお爺さんの見るドラマだと思ってずっと敬遠してきたけど、そろそろ見てもいいかなって思ったらなんかハズレだったような。
視聴率も悪かったらしいし、映像が汚い、イメージ悪い、もっとクリーンで綺麗な映像にしろって言われたらしいね。地元の知事?平清盛で綺麗にはならないすよね。半分極悪人ですよ。
さらし首にされて怨念だけで京都から首だけで東京の大手町まで飛んできた人ですよ。今でも東京を押さえてるって人ですよ。クリーンは無理でしょう。もっとダーティでも好いけど。大河じゃ無理か。
さらし首にされて怨念で飛んできた…は平将門です。ドラマと関係ないのですが失礼しました。気になったので…
初回は長過ぎて見続けるのが難しかったです。
番宣を観ての判断ですが、マツケンはミスキャスト。
目が小ズルそうでこういう大作時代劇の主役には向いてないと思う。
そうですね将門でした。でもそっちを期待してたんだけどな。
判ったからもう見ません。
兵庫県知事が「画面が汚い、もっと華麗にしろ」と文句を言ったそうだが、私もそう思う。この時代の大河といえば、華麗な王朝絵巻と美男美女の役者が当然と思ってきた。それが源氏の棟梁はくたびれたサラリーマン風で、ぼろ雑巾みたいな衣装だし、平家は多少まともだったが、清盛は信長の若き頃でもあるまいに、盗賊の子分にしか見えないし、役者も品がない。(以前の「義経」は良かった)当時の武士は「貴族の番犬」という視点で描いているのだろうが、平氏も源氏も桓武天皇と清和天皇を祖とする歴とした貴族の端くれだ。地方の国司としてあちこちに赴任し、土着したのが、甲斐の武田氏や後に幕府を開く足利氏の源氏一門だ。地方で財力を蓄え、開墾を奨励して経済力を持ったからこそ、やがて貴族を凌駕するようになり、のちに源氏による武家政権が誕生するのである。だから、二大ブランドの一方の源氏の棟梁が、汚らしい姿で一人ぼやいていること自体あり得ない。
また、子供が御所に入り込むシーンがあったが、御所は北面の武士というエリート警護団が守っているので、入り込む余地はない。脚本家はもう少しまともな知識が有る人にして欲しかったし、時代考証もちゃんとやっていないと思われる。平家は滅んだが、源氏の子孫は今でもいくらでもいる。このままではNHKはそうした誇り高い人々を敵に回してしまうだろう。
すごくおもしろい
NHKはいつからちゃんと時代考証をしなくなったのでしょうか?
違和感があるシーンがいくつもありました。
基本的な時代考証はきちんとして、ドラマの内容に集中できるようにしてもらいたいです。
あと松ケンは年齢的にも演技力の面からしても、この役は厳しいと思います。
岡田将生のナレーション どうにかして。
松ケンがミスキャスト。業界で悪評高いあの小雪と結婚したドM男には全く向いてない役。
あんなせこい小物顔の男についていく奴はいないよ。親分肌が全然似合わない。
松ケン批判多いけどじゃあ例えば誰だったら良かったかも、と思いますか?ちなみに私は松ケンだからこそ面白くなる可能性有り、と思っていますが。
松ケン批判多いけどじゃあ例えば誰だったら良かったかも、と思いますか?ちなみに私は松ケンだからこそ面白くなる可能性有り、と思っていますが。
業界で悪評高いって・・・業界人の方ですか?
少なくとも、昨年の「江」に比べればはるかに期待できる初回。
武士的なものなら、聖徳太子の時代よりありましたが、それらは結局皇族・貴族の用心棒。
今風に考えれば、政府が暴力団と治安維持契約を結んでいるようなもの。
法律を持たない武士が貴族階級の生活を維持させようとしてたのですから、破綻するのは当然。
実際に御成敗式目が出来るのは100年以上先の話。これはある意味、失敗の歴史。そこを見なくては。
まだちょっとしか出てないけど、松山ケンイチは悪くはないと思う。
ただ、頼朝役は岡田君ではひ弱。個人的には松田龍平かな。
ピーターパンとかアーサー王物語とかww
退屈はしなかったよ。
まえだ弟は松ケンに似ていて違和感ないなとおもった。
ただし「王家」の連呼だけはなんとかしてくれ!!!
やっぱり松ケンの演技がヘタ。悪役顔で共感できない。
それから脚本も低レベル。
松ケン、リキ入りっぱなしだったけどまだ十代の悪ガキの役なんだからあれで良いのです。ブチ切れそうだったり気弱そうになったりで不安定な気持ち出せてたのでは。ただまだ子役に演じさせてもいい設定年齢だったのかな、、とも思う。それよりやはり聖子のアップが見てられない。結構大事な役どころだと思うのにもっと本格的に演技できる女優使って欲しかった。表情筋ひとつで気持ち出せるようなプロいるでしょうに。
松ケンが全然ダメ。演技力も無いし、声も良くないし、何よりも顔がダメ。人の上に立つ大物の魅力が全く無い。
脚本・演出や衣装・美術などにもアラが目立ち、今年も大河ドラマの復活はなかった。
アンチ松ケンの方たちってじゃあどんな俳優がご推薦なんですか?知りたいってば。
↑ただで教えてもらおうなんて考えが甘いんだよ。まずここにお前の氏名、住所、電話番号、メルアドを書けよ。
松ケン良かったと思いますよ。
初回は長かったうえ子供時代がメインだったけど、
2回目は引き込まれた。
ちなみに、初回のまえだまえだの兄弟にはびっくりした。
最近の子供たちはほんとに多才。
松ケンがゲイのニート役やってたの? 面白そうだね。なんてドラマ? 映画? 見てみたい。
きっとまたハマりまくってんだろな。
↑ただで教えてもらおうなんて考えが甘いんだよ。まずここにお前の氏名、住所、電話番号、メルアドを書けよ。
「源氏の棟梁はくたびれたサラリーマン風で、ぼろ雑巾みたいな衣装だし、平家は多少まともだったが」
って批判してる人がいるけど・・・。
「平家は多少まともだったが」じゃなくて、あえて「平家を多少まともに」してんじゃねーの?
朝廷の思惑も重なり、内部分裂により衰退していた源為義側と、
これまた朝廷の思惑が重なり、力を付け始めた平正盛側、
そしてこの後、源為義と平忠盛がたどる運命。
さらには、貴族社会に入り込み、吸収する事で政治を内側から支配しようとした「平氏」と
彼らの失敗から学び、天皇や公家の力を削ぎ、武力と制度によって外側から支配しようとした「源氏」
この2大勢力の歴史の対比という意味で、あの服装や画面描写は「言い得て妙」だと思ったけどね。
当時を2つに大別すると天皇や公家が「搾取側」で、庶民はもちろん武家もまだまだ「被搾取側」という立場、
それが広く言われている歴史観。
兵庫県知事も「画面が汚い」って表現をしてたけど、しゃあないじゃんw
平安末期の「被搾取側」の映像なんだもんw
個人的にはあれで良いと思う。
それから、
「子供が御所に入り込むシーンがあったが、御所は北面の武士というエリート警護団が守っているので、入り込む余地はない。」
って、えらくまたキッパリと断言してるけど、それって平太(清盛)が祇園女御に会いに行くシーンの事を言ってんの?
ちなみに近代以前の日本における位階制度では、従五位下以上の位階を持つ者が貴族とされていたにも関わらず、
清盛は1129年に元服して間もない12歳で従五位下に叙せられて貴族の仲間入りを果たし、
直後には左兵衛佐に任じられたりといった異例の待遇を受けてたって記述が残ってるの知ってる?
武士が衛府に任官(督・佐・尉の三官)する場合には、まず三等官の尉に任じられるのが普通で
家格上昇後の平家の嫡男である重盛にしても左衛門尉から始まってんだよ?
それが、清盛の任官は二等官の佐からスタート。異様なまでの厚遇だと思わね?
石清水臨時祭で舞人にも選ばれた時も、清盛の乗る馬の口取りを務めたのは白河法皇の養子でもある内大臣源有仁の随身だった事からも
祇園女御の庇護下にあった可能性も高いとされてんだし。
歴史的な事例から見て異例な厚遇を受けていた清盛が幼少期に一回くらい御所に入り込む事があったとしても
むしろ全く不思議じゃないとも思えるけどねぇ。
北面の武士といっても所詮は「王家」の従属組織なんだし。
その「王家」から目を掛けられてるボンボンが、北面の武士の警護を素通りってのも有り得るんじゃねぇの?
「脚本家はもう少しまともな知識が有る人にして欲しかったし、時代考証もちゃんとやっていないと思われる。」
って書いてるけど、反論点として挙げられているそれら局所的なとこだけ見ても
知識があって時代考証を良くやってるのは「脚本家の方」だと個人的には思うけどねぇw
限られた時間で、幼少期の清盛の微妙な立ち位置を表現するのには上手い描写だったと思う。
歴史自体が
「勝利者側がその政権の正当性を立証するために記載されたもの」や
「筆者の主観的な考えを綴ったもの」の寄せ集めであり、
小説や大河ドラマ、漫画といったものは、それらを基にして作られているんだよ?
例えば鎌倉時代に入って書かれたといわれる「平家物語」と比較して
歴史を研究する上で基礎史料として使われる玉葉とか、
他にも十訓抄、百錬抄等から浮かび上がる平清盛は
全く別の人格(殿下乗合事件が特に顕著な例)だったりする事とか知ってるのかねw
まして服装や、清盛が幼少の頃御所に入った事があるかどうかなんて「時代考証」は
当時の人間や清盛自身じゃなきゃ分かんないでしょ。
「清盛が鎌倉幕府を作った」くらいの間違いならいざしらず、
歴史背景を踏まえて、それを分かりやすく表現した一部をつまみとって
「時代考証」が云々って何w
そもそも、あんたが正しいと思った「時代考証」は別の人からみると
「もう少しまともな知識が有る人にして欲しかったし、時代考証もちゃんとやっていないと思われる。」
って書かれる可能性もあんじゃねぇの?
どっちも「想像」の域を出られないんだから。
結局のとこ、大河ドラマも、脚本家が歴史を学びそこから何を汲み取ったのか、それを表現してるにすぎない。
「なるほど、そういう考え方もあるか」って広い心で考えられねーのかねw
全ての可能性を安易に否定して
「脚本家はもう少しまともな知識が有る人にして欲しかったし、時代考証もちゃんとやっていないと思われる。」
って何様w
NHKはいつから時代考証しなくなったんだ、とか言ってヤツいるけど、しない訳ねーじゃん。
「何でそんなシーンがあるんだ?」ってまずは調べろよw
自分の知識に無かった、新しい何かがあるかもしんないじゃん。
それで知識が増えたら大河ドラマ見て良かったって思えるじゃん。
それに、自国の歴史を知らない、興味を持たない子が増えてる時代だ、
とんでもない間違いをしてる訳じゃないんだから、
大河ドラマをみて、日本の歴史に興味を持つ人が一人でも増えたらそれで大きな前進じゃね?
興味を持ったら、そこからは勝手に自分で勉強してくだろうし、
間違ってるって判断するかどうかは各人の問題じゃね?
個人的な「時代考証」と違うからって、
「脚本家は知識がない」とか「時代考証してない」とか安易に否定するやつ多すぎ。
番組に興味を持つ人を減らして、可能性の芽をつぶすような書き込みは正直ウゼー。
そういうのは自分のホームページでやれ。
↑こいつこそゲイのニートだろ。よくこんなバカなこと長々と書けるな、って読んでないけど。
ちゃんとしたアナウンサー使ってくれ
ナレーションがヘタ過ぎてみてられない
今後に期待
勝手にムダな予算をかけて、なんでこんなくだらないムダに長い連ドラを作っているのか。
受信料を受け取っているのだから脚本の段階で視聴者の審査を受けて制作すべき。
NHKなんだからきちんと時代考証をしてほしい。
まだ判断しかねますが、骨太で面白い「ドラマ」になりそうだと思いました。
大河ドラマも所詮、歴史を参考にした「ドラマ」です。
見ていると突っ込み所は満載ですが、それは今に始まったことではありません。
歴史がどうのと目くじら立てている人もいますが、もっと気楽に
ジャンプかマガジンでも読んでいるつもりで娯楽として楽しんで
よいと思いますよ。時々、海外の歴史ドラマ(韓国だけじゃないよ)
も見るけど、時代考証は最低限で、後は物語として面白ければOK。
何処も所詮歴史ドラマなんてそんなものです。
歴史考証がどうのとここで批判している子たちがどの程度ちゃんと歴史をお勉強してきたかも微妙です。
まぁ、歴史物の場合は視聴者の中にはそれを鵜呑みにする人もいますからね。その点を気をつけろというのは分かります。
頭に血が上っている人たち、少し頭冷やしてみてみればいいと思います。
物語としては構成もしっかりしていて悪くないから。
長文の人、少々長いが、言っていることは正しいと思います。
時代考証など関係なく単純にくだらないドラマ
こんなあほらしいドラマありがたがって観てる奴の気が知れない。
金払って滅茶苦茶な歴史観飢え付けられて、どこまでお人好しなんだよ。
主役から美術まで全てがゴミ。まさにクズドラマとしか言いようがない。
ゴミとかクズドラマとか、そんな言葉しか思いつかないのか~。
ジャニーズのドラマのレビュー欄も荒らしてる人だね。
松ケンも嫌いだったのか~。
主役の人がおしろい塗って変な舞をしたシーンは笑えました。頭がおかしい人みたいでした。
むさい人たちが汚い格好して騒いでるバカみたいなドラマです。
バカみたいと思いながら見てるんだぁ…。
暇な人。
親が観てるから一緒に観てるんじゃないの?
「画面が汚いのは武士も被搾取側だからしゃあないじゃん?」と言うが、三代前の源頼光は、藤原道長に驚くほどの貢ぎ物をして出世したという史実がある。(これNHKで観た)
時の最高権力者でも驚く程の財力を、武家貴族の源氏も平氏も既に保有していたのだ。どだい、朝廷に命じられれば東北までも、数千の兵士を率いて戦に行く立場なのに、たった一人の女を捜すのに、棟梁自から出向かざるを得ない程金が無くて、どうして戦えると思うのか?鎧甲は今なら数千万円の価値だし、刀一つでも数千万円~億単位の宝刀なのである。前九年、後三年の役の後、八幡太郎義家公は恩賞が得られず、不満が爆発寸前の配下の武士達に、自分の所領を分け与えたので、関東武士団の絶大の信頼を得て、その後の子孫の頼朝公の旗揚げに参加する下地になった。だからその軍神の如き義家公の息子の為義が、逃げた鶏でも探すかのように、一人であの汚い格好では辻褄が合わなくなる。武力を持つ者は常に、己も武力で襲われる危険性を合わせ持つ。だから、大将が一人で気楽にぶらりと、コンビニに行く様な訳にはいかず、最低でも数人の警護を連れていく。まして、平家の場合は、書いて有る通り、わずか12歳で異例の左兵衛佐の官位を得ている。と言う事は、父の代から既に貴族社会に相当入り込んでいる事を意味する。平家は一貫して、貴族社会に入り込むことで地位を上げて、いずれは日本を支配するという大目標がある。そのためには莫大な貢ぎ物をし続ける必要があるし、その作戦が成功しつつあるのに、これから官位をもらう立場の平太が、無頼の輩の如く、汚らしい格好で街をのさばるなど、父が許すはずがないのだ。普通、人間が異なる社会に入り、そこでうまくやっていこうと思うなら、少しでも早く同化しようと思うだろう。今、話題の橋下大阪市長だって、根っからの関西人だが、標準語を早口でしゃべりまくる。彼は見事に東京の生活に溶け込んだのだ。だから、議論も早口の標準語でできて、それが彼の武器の一つになっている。関東では関西弁で小難しいことを言われても、残念ながらお笑いイメージが強過ぎるので、説得力に欠けるのだ。平家は貴族に嘲笑され、嫌がらせを受け、小馬鹿にされようとも、貴族社会に溶け込もうとして、涙ぐましい努力をしている。だから平家一門には貴族の趣味に精通した人達が大勢いる。平敦盛の「青葉の笛」の逸話とか有るでしょう?
父親(平氏の棟梁なのに)自らが、アメリカ映画の海賊よろしく、大活躍して奪い取った、あの妙な刀だって、既に源氏の伝家の宝刀「童子切安綱」と「膝丸」「髭切」(童子切安綱は国立博物館にあったと思う)等が源 頼光によって実戦で使われているし、あんな重く、大きくて切れもしないような直刀を、有り難がる訳がない。
前回は元服の儀式のシーンがあったが、これは武士にとって非常に重要で、主従関係を結ぶ意味合いがあるので、普通、烏帽子親は、将来自分を引き立ててくれるとか、後ろ盾になってくれる主従の主に当たる人がなる。足利尊氏の場合は北条高時だった。その大事な儀式で、あろう事か烏帽子親の貴族に悪態をつき、しかも父がろくに不作法を諫めもしないなど、あり得ないことなのだ。あれをやったらその時点で、せっかく苦労して築いた貴族社会との繋がりは、断たれてしまう。また、舞のシーンで、法皇を「殺すぞ!」とばかりの険悪な目つきで、睨みながら舞うなど、腰が抜けるほど驚いた。それを「ドラマだから細かいこと言わないで楽しめばいいじゃん?」では、初めてこの時代を知る子供達に間違った概念を植え付けてしまう。私は歴史学者でも、作家でもないから、自分で調べたわけではない。だが、全て大作家の先生や、歴史学者の書いた本から得た知識に基づいて話している。素人が勝手な考証で話すなと言うのは、そうした偉大な先人達の成果を端から否定することになる。疑問を持つのはとても良いことだ。でもその時、こんなインチキ骨太?ドラマでなく、なるべく信頼の置ける小説や本から、知識を得て欲しい。そうすれば好奇心はどんどん沸いてくるだろう。
農家は農作業でスーツ着ないと思う
服装の再現なんて、枝葉末節
紋付き袴とか、洋服じゃなきゃおk
かくまっている女の人を外に連れて行って川辺でのんきに歌を歌わせてるなんて、どう考えてもおかしいと思いました。
おかしな点はこれだけじゃなく沢山あって、時代考証以前の問題でこのドラマはレベルが低いと思います。
「かくまってる女の人を外につれて行って」
についてだが・・・あれはだな・・・
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舞子が気になってきた忠盛(以降ミキプルーン)
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ミキプルーン:鹿角の魔除け(という名目で)プレゼンツしちゃうぞ~
ミキプルーン:鹿捕まえたのは良いがどうやって渡そう・・・
ミキプルーン:とりあえず、川で頭冷やして作戦練ろう
舞子:(頼りきりってのは生に合わないわ(第一話 本人談))
舞子:たまには自分で洗濯に行こうかしらん
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↓
川で偶然鉢合わせ
↓
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舞子:あっ ども・・・
ミキプルーン:あっ ども・・・
・・・
ミキプルーン:(オイオイ 作戦練ってねーよ!!)
ミキプルーン:(あ、でも逆にチャンス!二人きり(+1人)ジャン!)
ミキプルーン:これ・・・魔除け・・・
ミキプルーン:(きゃー 渡しちゃった、渡しちゃった!)
ミキプルーン:(恥ずかシス!(逃げるように立ち去る))
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↓
捕縛
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ちがう?
いずれにしても見つかったら大変なことになる女を放置していたわけで、納得できないことに変わりはないです。
全体的に重要な箇所でアラがあるため、話の展開に説得力がありません。
初歩的なところで勝手につまづいている低級ドラマだと思います。
そっかダメか!残念!
わざわざ返事ありがとねー!
時代考証や設定が滅茶苦茶なのはいつものこと。
大河=史実なんて思っている人はいないと思う。
ただ、中には信じちゃう人もいるかも。
昔オセロ松嶋が歴女を気取って小説の話を豆知識としてテレビで堂々と披露していて唖然としたことがある。
でもそういう特殊な人に気を遣って面白みのないドラマを作られたらつまらないよね。
これは時代考証も設定も滅茶苦茶で、しかも面白くないドラマだと思います。
もうドラマ制作の現場に優秀な人が残っていないのではないでしょうか。
どうでもいい事だけど気になったので。
名刀→代々受け継がれる→現代に残る→歴史的付加価値ドッキング→数千万
当時の日本刀は儀式で飾りとして携帯するのが一般的。
戦闘には太刀(日本刀より大)が大量生産されてた。
大量生産→安い→使う→壊れる→残らない
大河ドラマは所詮"ドラマ"
正しい歴史「も」勉強した方が良いってのには同意。
「所詮ドラマ」の時代考証について長々と書いたりして、年配の方は大河ドラマへのこだわりみたいなものがあるんでしょうかね?
私には大河ドラマはお気楽な公営放送局の趣味の悪い道楽にしか思えません。
前回は清盛さんが白い顔して刀を振り回してましたが、気が狂ったオカマにしか見えませんでした。
歴史資料から得る見解は人によって違います。
①-a:三代前の源頼光は、藤原道長に驚くほどの貢ぎ物をして出世したという史実がある。(これNHKで観た)
-b:時の最高権力者でも驚く程の財力を、武家貴族の源氏も平氏も既に保有していたのだ。
→あくまでも3代前の話です。その後、源氏の内部闘争が頻発して財力が下がっていると考えられているそうです。
力をつけすぎた源氏を朝廷が危険視しており、その対抗勢力として正盛に白羽の矢が立ったとも言われているそうです。
②-a:たった一人の女を捜すのに、棟梁自から
-b:義家公の息子の為義が、逃げた鶏でも探すかのように、一人であの汚い格好では辻褄が合わなくなる。
→『尊卑分脈』の記載から源義親の四男とする見解が一般的と言われています。つまり「孫」です。
為義は義家の四男であったとする説を提唱しているのは佐々木紀一氏です。
それから、源氏の棟梁、棟梁と主張されていますが、
義忠の死後、家督継承が為義、義朝、頼朝と継承されたとするのは、
頼朝が征夷大将軍となり鎌倉幕府を開く前後あたりからだそうです。
為義在世中は棟梁として存在していたかは定かではないそうです。
一部に義家が後継指名をしていたとする史料があるけれど、
後世の作で当時の史料からは確認できていないそうです。
ついでに、ドラマの中でも舞子の捕縛のため複数の部下が包囲しようとする場面が伺えます。
補足:
中右記の5月13日条あたりでも、
尊勝寺領信濃荘の年貢強奪事件の横取り犯を匿ったり、
国衙領の雑物の押し取り事件で叔父の義国と喧嘩したりまぁいろいろと
この辺り、当時の為義の家計状態を想像する一つの手がかりになるのではとも思います。
③-a:私は歴史学者でも、作家でもないから、自分で調べたわけではない。
-b:全て大作家の先生や、歴史学者の書いた本から得た知識に基づいて話している。
-c:素人が勝手な考証で話すなと言うのは、そうした偉大な先人達の成果を端から否定することになる。
→大先生や歴史学者の成果を端から否定するな。素人が勝手な考証で話すな。
との事ですが、肯定派の方はみなさん時代考証が間違ってるとは言ってませんよ。
時代考証が間違っていると徹底して否定しているのは「自分は素人だ」と言っているあなた自身です。
あのドラマ自体も東京大学史料編纂所准教授という「歴史学者」さんが時代考証されています。
つまり、あなた自身が「あんな服装は間違っている」「時代考証が間違っている」と主張する事で
「偉大な先人達の成果を、素人が否定すること」になっていませんか?
肯定派の人は、「素人」のあなたの否定的意見に対して
「可能性はあるんじゃないのか」「娯楽として楽しんでよいと思いますよ」と意見しているのであり
否定しているようには見えません。
あなたの考える源氏の服装、平氏の服装が間違っているとは思いません。
荘園時代の武士ですから、それなりの財力を持っていたのも事実なのでしょう。
他の人が言ってるのは、ただ単に
1.自分の時代考証と違う。あのドラマは「間違ってる」。
2.自分は大作家の先生や歴史学者の書いた本から知識を得たから間違ってない。
というあなたの主張はおかしい。そういう事だと思います。
自分は素人だが、大作家の先生や歴史学者の書いた本から知識を得たから間違ってない。
でも自分以外の素人は、勝手な考証で話すな。
これでは話にならないと思います。
私自身はあのドラマを見て、清盛に興味を持つようになりました。
現時点では面白い"歴史物語"として楽しんでいます。
どっちもどっち。
くだらない言い争いは他でやってよ。
とりあえず前作よりは面白いけどまだ分からないというのが正直な感想。
あと数回はみないとどちらとも言えない。
清盛という題材は面白いし、今後に期待かな。
↑同じく一票
肯定派も否定派もテレビと安酒ぐらいしか楽しみがない貧民層でしょ。
こういう大人にならないように勉強しよっと。
関西弁は説得力ないて・・・
他人事や思てたら、ビックリしたw
そやけど経営の神様て言われてる松下幸之助氏も関西弁やったで。
人に意見を受け入れてもらうちゅうんは、まずは、お互いを認め合う事ちゃうの?
そういう意味で、"ありえへん"とか"するわけない"とか"余地がない"とか言うてまうから
あれこれ言われるんちゃうの?
「もっとええ服着せたったらええのに」程度に抑えときゃ、誰も文句言わんかった思うで。
まぁ、お笑いのイメージ強い言うてくれたんは、ちょと嬉しい気もしたw
それと、どっち側も「鵜呑みにしたらあかん、ちゃんとした歴史も勉強せな」言いたいんは分かった。
わざと普段の話方に近い状態で書いたから、読みにくかったらゴメンやで。
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