5 | 108件 | ||
4 | 109件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 65件 | ||
合計 | 395件 |
平氏のお家の事情を利用して、策略に出た頼長にまんまと引っ掛かり、取り返しのつかない状況に追い込まれる家盛。山本耕史が美しい容姿で、見事な悪役っぷりを好演。スゴ味がありますねぇ。でも、藤原家の魂胆は自分の口からではなく、間接的に家盛に伝わるような方法にしてほしかったです。
宗子、家盛母子の場面、良かった。長年複雑な思いをし続けてきたふたりの心情が実に切なかったです。和久井映見も大東駿介も好演。
松山清盛も今回は、敗北感と弟に対する愛情がうまく伝わり、やはりこういう演技の方が松ケンはうまい!しかし深キョンとの夫婦の場面は相変わらず・・かな。前よりは少しマシな感じにはなってきてはいますが、時代劇で家来の前で武士夫婦が抱き合うな!!!
BLと聞いて久々に見たら 面白かったわ。45分が結構あっという間で。
スロースタートだったのかしら? 来週も見ようかな
やっぱり深キョンのすっとんきょうな声が聞きづらい。
ハチャメチャ姉弟というのはわかるけど、剛くんの好演に比べ、深キョンは声質のせいか芝居も下手に見える。
確かに武士夫婦が抱き合うのはなぁ 冷める ここは日本
家盛かまって爆発、頼長鬼畜、忠盛夫婦のすれ違い
エグイ話てんこ盛りをさらりとしかし圧倒する迫力に仕立てた
作製陣に拍手
だが、、、、この手間を義朝にもうちょっと振れないもんか(--;)常盤の登場といいどうしてこう・・・
ていうか、「3番と4番」いつのまにか忠盛一家にいるし!
大河ドラマ初の一桁落ちがニュースになるのも時間の問題でしょうね。何の先入観もなく観始めましたが、松山ケンイチはひど過ぎました。人相は悪いし演技力も全く無いしどうにもなりませんね。身近にいる普通の人よりも魅力が感じられない人には主役は務まりません。
え?藤原頼長って男色家だったのぉ~!
大東くんに何すんのよぉぉ~!(≧◇≦)
まっ、この時代は多かったんでしょうね。
今回はそんなわけで、山本耕史の好演もあり(笑)まぁまぁ良かったんじゃないかな。
でも・・・ほかの方も言われてるけど、ほんと深キョンどうにかならないもんか。
岡田将生のナレーションもねぇ・・・
頼長の日記「台記」には、日常的な話の中で、契った♂のお名前が数多く出てくるそう
です。
しかし、大東くん扮する家盛がそのひとり、という史実はないらしく、これは
フィクション。
この時代ならずとも、公家、武家問わず日本の歴史において、男色は、ごく一般的趣味。
今の人は驚いちゃうので、ドラマでは今までほとんどそういう描写はなかったのですが、
実際には、純愛から政治的な目的のものも含めて、妻や妾、女性の恋人とのストーリーと
同じようにこういう場面はたくさんあったわけです。
まあ、頼長のそういう実際の嗜好をうまくドラマに組み込んで、彼の人間性や
家盛の苦悩をうまく表した感じで、あっぱれです。
細かいところを突っ込みますが
得子がことあるごとに「側女のくせに!」といわれてますが
得子は鳥羽院の正式な妻ですよね
もちろん、中流貴族出身の彼女は妻の中でも序列は低かったでしょうが・・・
「摂関家筋でない下っ端妻がでかい面しおって!」って言ってくれたらいいのに
時忠も「姉上、家盛の第二夫人の座を狙おうよ」って言ってくれたらいいのに
問題なのは脇に魅力的なキャストが多すぎて、清盛が出なくても問題なく面白いとこかも。
↑
次回あたりから、清盛がぐっと成長して、平氏を引っ張っていく男になるともっと面白くなりそうですね。顔や衣装も変わるかな???
番組感想ではありませんが
あの「烏帽子」がどうやって頭に固定できているのかとても気になります
かつらと一体なんてことは言わないで(笑)
実際はあご紐があったんでしょうけど
軽く載せているだけってずれたりしなかったのでしょうか
特に貴族の巨大烏帽子が気になる。。。座り悪そうだし。。。
何だかゾワゾワと物語が展開して行ってる、、
フフフ顔の頼長が怖くて今後も益々のご活躍を願う。
いいんじゃないですかね、今迄の大河とのテイストの違い。
只、深キョンの素っ頓狂声と田中麗奈のキーキー声がうるさすぎです。
清盛の出番が少ないとこじゃなく、魅力に乏しいのが問題なんだよ
最初っから魅力全開の主役じゃないところがいいんだよな、これが。
私は清盛が出てくるとウンザリします。他は良い。
せっかくの絵が血で汚れるぅぅ~!って、思わずTVに向かって叫んだわ(笑)
今回は初めて清盛がかわいそうって思ったな。
でもあのキャラはウザい。
そのこと、弟の頼盛が言ってくれたんでちょいスッキリしたわ。
去年とか一昨年とかのよりはいいって感じ
昨年の「江」とは比較にならないほど、大河ドラマとして(特に最近)よくできていて、面白いです。
主役の清盛が今まで何となく冴えない感じでしたが、前回あたりから少し変わって来ました。
キャストも、いわゆる「大御所」みたいな人を使わず、実力派を集めているし、それぞれが新しい魅力を出しています。
坊主あたまが想像できなかった人が次々とボーズになってて、似合ってる!中でも三上博史は絶品。璋子さんが亡くなって、
まつりごとに精を出し始めたら、格段にりりしくなって惚れました。
大東駿介の家盛も好演で、いなくなってしまってさみしい・・・
今回はちょっと・・・何もかもがやっつけ仕事で・・・前回とのあまりの落差にくらくら・・・
前回評判よかったから、じゃあ見てみようかって人多かっただろうに!!
頼長の暴露はただのイヤミでおわったし
一門分裂といいながら、派閥も密談もないし
忠盛と清盛の殴り合いを見ただけでみんな涙ぐんで和解か?いいのか?それで
家盛母、なにをどうして納得したんだ?
常盤、いきなり御殿に上がる
1000人の中の一人に選ばれるなら顔がいいだけじゃ無理、
現在のミスユニバースと同様、知性・教養がないと。
「義朝邸で下働きをしていた賢い子供を推挙した」
とかならまだ説得力あったのに・・・
でも 西行は髪があった時よりずっとかっこよくなったね(^▽^)
登場人物の恋愛もように目を奪われがち、役者の好き嫌いでドラマの良し悪しを判断する視聴者も多いこととは思いますが、この大河、脚本家はそれなりにきちんとした歴史的資料を読みこなした上で、人物を作り上げていて、評価できます。比ゆ的表現も多く、なかなかおもしろいです。
前回、今回は、今後平氏が内部分裂を経験しながら、清盛を中心に政治の表舞台へと出ていく布石を打ったと感じられますし、忠盛、宗子の心の葛藤をうまく表現したと思われます。清盛も初めて父に真っ向からはむかい自我を出して来ました。これまでの態度の大仰さや幼稚さも、何と弟の頼盛がみごとに指摘して、観ていた側のもやもやをかなり解消してくれました。
松ケンの本領発揮はこれからですね。
朝廷場面がすごく面白い。皆さん脇でもったいないくらいです。
でも↑に仰ってる方がいるように、俗説をメインに話が展開しているせいか、あちこちに無理矢理な展開でしらけます。
主人公の覚醒をなぜこんなに遅くする必要があるのか謎。その間に視聴者が離れていってしまった。
興味深い部分も多いのに、雑な部分がすごく目立つのが残念。
少なくともマツケンが大嫌いって人は最初から見ないと思うし(中にはいるでしょうが)、個人的には彼の清盛を楽しみにしていただけに、もう少しなんとかしてほしいです。
描かれていない部分を想像や史実で補うなんて、ある程度好意的な視聴者しかしません。
マツケンは杉村タイゾウにしか見えん
と酷評もあるな
大河ドラマにしては内容もテーマ曲も印象が薄い。キャストは豪華だけど演技下手な人がいて少し気になる。加藤あいの妻役は上手い下手関係なくマッチしてたけど深キョンは下手すぎてミス。武井咲の演技力にもこの先不安。マツケンはもっと自然に演じてほしい。演じてる感がですぎ。でも中井貴一の演技は最高です。岡田将生の語りも良い感じ。時代も人間関係も複雑だけど頑張ってほしいし最後まで見ようと思ってます。
中井も上手いとは思えない
俗説を下敷きにしている、ようなコメントもあるけれど、平家物語
や源氏物語、公に残されている日記などに基づいて、うまく創作が
もりこまれている脚本だと感じる。平家物語を俗説としてしまえば、そう
言えなくもないけれど、この時代に江戸時代のような歴史的資料を多く求めても
ムリ。
今様も「梁塵秘抄」など、当時の歌謡集からとられ、場面場面での使い方が
うまい。
ただ、どちらかと言うと、歴史的、というより文学的な趣きが強い脚本なので、
何となく話が散漫で、一般的には流れがわかりづらい部分が多いのかも。
確かに視聴者側に理解を委ねて、説明不足のところもあり、ナレーションも
源氏方のために、淡々と出来事を説明することが困難なので、何かもう少し工夫
が必要かな。
だから多くの説明が必要なドラマなんて
受けるわけない
前途洋洋の俳優が潰されそうで腹立たしい
中井貴一氏 義経の時は名演でしたね
うん、ああゆうのを期待していたんだけどな
なるほど 杉村タイゾウ たしかに似ている
別の日にやってる大河ダイジェストを19:55から初めて
「今日の大河!相関図はこう!背景はこう!裏話はこう!」
ってやるといいかな?
歴史ドラマ、特にこの時代の出来事の流れには一般の人にはある程度の説明は不可欠。基本的にそれがドラマ全体や俳優を殺すことにはならないでしょう。
裏話は終わってからでいいけれど、確かに何かの形で相関図や背景を視聴者に知らせることは必要。わざわざ特集本を買う人はそんなに多くはないと思いますし。
中井貴一、若い時とは違う味で父親を名演していると思いますが。自分を抑えていただけに、爆発した時も武士の棟梁らしい凄みがあった。
大東駿介、西島隆弘、松田翔太など若手もかなり良さが発揮されているし、森田剛もなかなか面白い起用。松山に関しては、徐々に良くなって来ていて、これからはもっと期待できると思えます。このドラマで彼が潰れることはない…と私は信じています。
じゃなくてもう視聴者は戻らないよ
だいたい平家なんて一代で滅亡した
縁起でもない一族やるなよ
清盛が亡くなってわずか4年、壇ノ浦に散る
特に今の日本では縁起でもない話
むしろこれから視聴者増えてくると思うけど。
平家がなければ、その後の武家社会もありえなかった。
この辺の話をしっかり描いた大河は初めて。
興亡を学べば、今の日本人にも勉強になるぜ。
保元の乱が終わった後、朝廷や藤原摂関家目当てに見ていた人が見続けるかどうかが分かれ目でしょうか。
ここらへんの役者は、所作も含めて素晴らしい方が多いです。
脚本の不足を補う演技をしてくれています。
平家側は中井・和久井さんの出番が減る今後が勝負ですね。森田剛は確かに面白い。
でも、もう30代の清盛がこんなにバカなはずない。1人だけ和歌の意味もわからず、「国を変える」と言いながら、具体的には何もしない。
意図した脚本だとしても、ちょっとやりすぎ。
この時代が人気ないってことは知らなかったけど、逆にある程度知ってるとかなり??だったりかなり物足りなかったりします。
興味がない人にとっては、説明が足りない。
脚本家が描いている部分にかなり偏ってる気がします。だからいい部分も多いのに、全体的に中途半端な印象になるのかな。
清盛、普段は老獪な政治家で、たまに本来の優しさが出るくらいを期待してました。
マツケンはあちこちで言われてるように、静の演技は上手いけど、動の演技が苦手なんだと思う。ちょっと力が入りすぎている。
脚本側の問題があるのは大前提として、大河の主役なんだから苦手じゃ済まないです。
いろいろ書いてるけど、マツケンには期待しています。
他番組でNHKは、清盛は港を整備して航路を
開拓したとか功績に着目して、巻き返しに必死
少しは戻るかもしれないけど、難しいよ
あ~あ、中井貴一死んじゃった。
この人が出てたから見ようって気になってたのに・・・
来週からどうしようかな~
主役が中井貴一の回でしたね。やっぱりこの人、カッコいい。上手い。武士の棟梁にぴったり。背も高くて見栄えもします。ちょっと貫禄出過ぎちゃったけど、またこの人が主役の大河ドラマが見たくなりました。他はどうでもとりあえず今回は、この方と、大人の夫婦愛を見せてくれた和久井映見さんに☆4つです。
松ケン清盛は・・・う~ん、やっぱりこのお父さんが生きてたうちはダメなんでしょう。次回からはこの方に本当の主役になってもらわないとね。化けろ、松ケン!!
視聴率最悪更新だと
↑ また出た~(@_@;)
第二部が始まりました。平家の棟梁になって最初に出てきた松ケン清盛の表情は良かったのですが・・・口をきき始めたら、やはりあまり成長していない感じ。声が高すぎるし、張り上げすぎるので貫禄が出てこない。
加えて、深田恭子の時子がだめ。表情は悪くないのですが、セリフや所作がこの時代の人には見えません。田中麗奈は見えるんですが。平家が主役のはずなのに、宮廷側のキャストの方が魅力的で清盛夫婦の話に時間を使うなら、もっとそちらが見たい、と感じてしまいます。政治的なストーリーは佳境に入って行く時期なのですが、第二部の始まりとしては、物足りなかった。
ストーリー展開はやっぱりごちゃごちゃしててわかりにくい。
でも松ケンには凄く引き込まれる感じで見ている。
なんかすっかりあの時代の人になりきってるね、松ケンは。
てこ入れ決定だって
大新聞社の女性記者が「全力で『平清盛』を擁護する」と言う文で、「これまでの大河は多くの領地を得たり、多数派を形成するとか、その社会にあるルールの中で勝ち上がろうとするパターンだったが、清盛は、ルールそのものを、打ち破ろうとするスケールの大きさがある」の様な意味のこと書いていますがこれは誤りです。 清盛がやったことは、祖父、父が敷いてくれた「貴族としての栄達路線」に乗っかって順調に出世し、たまたま院と朝廷の権力抗争に上手く勝利した為に、貴族を凌ぐ高位を手にし、好き勝手をしただけでしょう。ルールそのものを、打ち破ろうとして、実際成し遂げたのは頼朝です。当時荒野だった関東の土地を、農業経営者である武士(兵農分離は信長以降)がいくら苦労して開拓・開墾し、米が豊富に収穫できる様になっても、国司による厳しい徴税でがっぽり奪われます。(下手をすると周辺との領地争いで土地その物を奪われかねない)少しでも取り分を増やそうと、荘園として有力者に寄進したりの節税はしますが、「何とか自分の土地の支配権を認めてもらいたい」、その切なる願いを実現させたのが頼朝です。鎌倉幕府は、一所懸命に守る本領を安堵する(保証)事で関東武士の圧倒的信任を得て成立します。それは土地の徴税権を国から個人に移し、一部の税金だけ支払う形に変えてしまうと言う革命的(警察権を与える守護制度と共に)なことでした。それが如何に当時、多数派を形成する武士(領主層)に支持された優れた制度かは、幕末まで幕府が続いたことで明らかです。(日本人の苗字が何万と有るのも、土地支配権を示す地名姓が多い為)私は学校で日本史や、古文をほとんど学べなかった人達がこれを見て「面白い」、というのは否定しませんが、この記者のような影響力を持つ人が、ドラマ表現そのままに受け取り、絶賛記事を書くのはいかがな物かと思うのですが。
所作や貫禄などまだまだ清盛に不満はありますが、
いよいよ保元の乱へむけて面白くなってきそうな予感がします。
視聴率や大河ドラマということに対する厳しい目もあると思いますが個人的にはとても楽しんでいます。
ただいずれ滅びる運命ですし、終盤まで視聴できるのかどうかは微妙です。
このレビュー欄覗きながら大河視聴するのがけっこう楽しみになってきています。私めなぞも受験日本史しか勉強してこなかった組で何の知識も無いに等しい。「平清盛」も「銭ゲバ」松ケン大好き、ってなノリで見てるもんだから清盛の魅力なかなか見えてこない展開にイラっとするわけです。知識の豊富な方たちの解説?、だからけっこう新鮮な感じで読ませてもらいつつこのドラマそれなりに楽しんでます。
このドラマでは何故か松ケンがガハハと笑うシーンがそぐわない感じで、もしかしたらこれは演技のせいでなく編集のせいか?と勘ぐってます。つなぎ方が唐突?そのせいで解りにくい流れになったり人物描写に説得力無く感じることが私には多いです。
大河なんて、見てるのは老人がほとんどなんだから
普通に作ればいいものを、凝ってはだめだよ
それは偏見。でも確かにヘンに凝ったり、視聴率取ろうと
思って、若い人や軽い人に迎合したりするのは危険。
世の中には、長く生きてる分だけ歴史に詳しかったり、
本物と偽物をしっかり見分けたりする厳しい高齢者がいる。
年には関係なく、歴史オタも多い。だから大河製作者は大変。
保元の乱が終わったら見るのやめます。
清盛をアホに描きすぎ。権力欲のない、いい人に描きすぎで逆に魅力を失わせている。
実際に清盛が武士の世を目指した訳ではありません。あったとしても結果論でしょう。実際には貴族の頂点を目指していたとしか思えませんしね。それでも当時としては貿易等、画期的な視点を持っていた人なのに。
マツケン嫌いじゃなかったのに、清盛が出てくるだけでうんざりです。
非難している人達は、ただ史実と違うからって理由ではないはず。無理な設定にしすぎて、ドラマ内での整合性が取れていない、清盛その人の言動が浅すぎてオーラが感じられない。
江よりましって意見をよく聞きますが、今回は江に負けないスイーツ展開?でした。視聴者がツッコんでるのに、周囲が清盛を持ち上げるところも一緒。
それを支持する方をどうこうは言いませんが、「教養のない人はついてこられない」等の意見には口が塞がりません。こちらではそれがなくていいですね。
短いながらも素晴らしい三上博史、井浦新、松雪泰子、山本耕史らの演技目当てでしばらくは見ます。演出だとしても、どうしてもマツケンの演技や所作はこの方達と見劣りしてしまう。そこらへんはもう擁護しようがなくなってきました。
上川隆也や松田翔太も良いが、後半も清盛があの調子で描かれるとしたら、ながら見るとしても後白河院を全力で応援してしまいそうです。期待していただけに、これ以上生暖かい目線で応援するのは無理です。
☝何だか御尤もな意見で、、シュンとしちゃいました。
でも厳しい目でも良いからマツケン清盛見捨てんといてー。
それでまたご意見聞かせて🙏!
このドラマでのこれまでの清盛像には私も首をかしげざるを得ません。松山ケンイチには期待していただけに。海賊を味方につけたり、神輿に矢を射たり、と他人にできない大きなことをやってはいるのですが、いかんせん性格の描き方が幼稚過ぎますね。妻たちとの場面も、なんだか好感度を上げようとして、松山の持ってる役者としての資質を考慮せずに、逆効果を重ねている感があります。「江」も一部の人達には、わかりやすくて面白い、という意見もあったようで、私自身が世の中の基準とズレてしまっているのか、と考えてしまうこの頃です。
韓国などは国を挙げて、時代劇を推奨しているようですが、ここらで日本もきちんと考えないと伝統を継承していくことが難しくなってしまいそう。作る側も見る側も歴史ドラマにおいて、力が低下してきているようで心配です。
しかし松山以外の若い役者ではこのドラマで好演している人も多いことを考えると、やはり清盛像の作り方に一番の問題があるのかな・・。脚本も?ですが、松山は大河ドラマということで、多少力が入り過ぎていないでしょうか?
今回はイマイチでした。やはり清盛と家族を描く部分が幼稚な気がする。そして歌会の描写。藤原摂関家、皇家、貴族が集う場、しかも平家の頭領としてのお披露目の場で、あの歌はないでしょう。あれで、ああ、なんて家族思いなんだ、と感激する人がどれほどいるのかなあ。少なくとも、私はがっかりでした。
一番の敗因はGOの後だったということなんですよね(T_T)
①GOで地に墜ちた大河の評価
②次こそはと最後の望みを賭けて第一回清盛を見た
③毛を吹いて傷を求めるがごとく、些細なミスも許されなかった
④やっぱだめじゃん!決定。。。
何で見てるのかといいますと、・・・何ででしょうかね?
民放ほど安っぽくなく 竜馬伝ほど軽くなく。
時代の端境期なので自分の知識には無い。。。無いのか?時代考証がおかしいのか?
そんなヌルい楽しみができる事でしょうか
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