5 | 296件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 550件 |
なんの先入観も持たずに見たのですが引き込まれませんでした。
満島さんのセリフ回し「~とか」「~してほしい感じで」を聞いたとたんにピンときました。やはり坂元さんの脚本ですね。
かなり好きな脚本家さんなんですが今回のドラマでこのセリフ回しは引いてしまいました。
前半では子供が延々とセリフが続くシーンに飽きてしまい、中盤には田中裕子さんが出てきてほっとしたのも束の間、2人が絡む前に満島さんの長セリフ。その内容もよくわからなくて。
帰宅してあー今日も疲れたーと、ご飯を食べながら見てる身には楽しめないドラマでした。
でも5つ星の方も多いようなので、私も違う状況で見れば感動するのかもしれませんね。
01:06:25は死因が遭難だと思ってたっていうのも意味不明ですね。引っ張ってはいたが、最初からホームで死んだ事ははっきり言ってる。あまり頭がよくない方なんでしょうね。
このサイトの満島ひかり前評判の良さを見て、ついついみちゃいました。
↓これ納得しました。
>2013-07-03 09:22:40 名前無し
彼女に‥
“キリキリした余裕のない、人生のどん底からはいあがる…”みたいな役をさせたら、天下一品!
CMみて、この女優好きじゃなかったんだけど、確かに演技は上手いな〜だからアカデミー賞出てたのかぁ、と思いました。
ただ主役もドラマ自体も華がなくて、、、終始地味!映画としては、(監督の好みだから)この手の暗い作品もあるよね、って思えるのですが。
滑舌の悪い長女の演技は嫌悪感が芽生えた(笑)けど、成長して違う子になったから最後まで見れました。
田中裕子、役所での三浦貴大とのやり取りが今回結構演技の見せ場だったと思うし、小林薫、(意外にも)臼田あさみも皆さん演技うまいなぁと感じました。でもそこそこ悲しいシーンも今回1度も泣けなかったんですよね。
主人公の性格かなぁ。涙を誘わないキャラなんですよね。実家まで行ったのに母親からお金を受け取らなかったり、役所の職員にお金を借りようとしたり、、、。精神的不安定な状態を表現するとか、シングルマザーの意地もあるし、満島さんの演技もうますぎるくらいなんだけど。単純に、このキャラを好きになれないってことでしょうかね。。。
田中好子さんの演技でもあったように、第三者は「大変よね、、、」としか言えないし、同じような境遇でない視聴者には感情のもって行きようがないかもしれないですね。(私だけかもしれませんが)
でも、とんびは泣けたなぁ。表現し難いのですが、素直というかストレートだからだと思うのですが。子役もわざとらしくなくかわいかったし。このドラマは設定も役者も、キャラの性格も複雑でこっているだけに、見てる方も素直に泣きにくい、って感じかなぁ。実際にあの状況だと精神的にきついだろうし、同情してあげなきゃいけないのはわかるのですが、ドラマとして見るなら、、、
「大変だけど弱音を言わずがんばる姿」(ex.とんび)って感動するけど、「大変大変っていつも大騒ぎするホントに大変な人」って正直感動は呼ばない、という残念な人間の心理です。(笑)
勿論1回で判断するわけじゃないので、しばらく見るのですが。リアリティあるけど主人公が終始キリキリ、カリカリ、、、はきついと思うなぁ。
満島さんって「川の底からこんにちは」とか映画で観るととってもいいんだけど、ドラマだとどうも私は話し方が好きになれない。なぜなんだろう。坂元さんの脚本は大体好きだし、「Mother」チームだということでとても期待していただけに、残念。上のほうのどなたかも書いておられたけど、前半の子役の女の子のうるさくて聞き取れない台詞にうんざりしたうえ、母親と久しぶりに対面したシーンでの長ーい独白では眠気さえ覚えてしまった。「最高の離婚」も徐々にはまっていったからもう少し続けて観てみるけど、初回は少なくともイマイチでした。
映画のような質感、見応えがありました。
田中さんと満島さんが親子で20年ぶりにあって、話をするところは、緊張感が半端なく伝わってきました。
満島さんが二人だと簡単にできることが一人だと急に難しくなる、と言っていましたが、本当に、子育てに関してはその通りだと思います。子供を連れて歩くと外では、舌打ちをされ、子供を連れて出歩いてはいけないような気がしてくる、とも言っていましたが、その気持ちもよくわかります。だから、コンビニで、おじいさんが、子供は泣くもんだ、いいんだよ、と言ってくれたのは、ちょっと嬉しい。
父親が死んだ場合の母子家庭の役所からの経済援助というのは、実際どういう物かわかりませんが、シングルマザーで幼児、しかも二人も育てるというのは家族の援助なしでは難しいのではないでしょうか?
ドラマの中でも、仕方なく子供だけを家において、仕事に出るという場面がありましたが、今の時代、通報される可能性もありますよね。
これからどういう展開になるのか、とても興味があります。
ただ、見てしまうと、毎週この重さを引きずってしまいそうな予感がするので、全部終わってから、まとめて見ようと思います。
ドラマで表現するという事は現実を写実的に模写する事ではない。この作品に「現実と違う」「感情移入できない」等の否定的な感想も散見されるが、要はつまらない見方をしたらどんなに良質な作品でもつまらなく見えるという事だと思う。その意味でこの作品は「見る人を選ぶ」作品だと思う。表層的な設定部分に固執して、作品自体の本質とメッセージ性を度外視するならば、ドラマなんて見る価値はない。物語はまだスタートしたばかりで、私は男ですが、このドラマには引き込まれてしまう何かを感じます。人間が人間として、人間に対して共感し得る普遍的なものを感じられる、秀逸な傑作の予感がします。
満島さんは「悪人」の演技を見て、存在感のある女優さんなので注目してました。
だから、昨日は始まる前からTVの前に座って待ってました。
満島さんの演技が素晴らしく、終始はっとさせられました。
冒頭の少女時代は純朴できれいだったし、(短いソックス履いてたので)
おかあさんになってからは、生活感が出てました。
こんな自然にリアル感出せるのってすごいですね。
脚本もいいですが、満島ひかりさんが素晴らしいです。
冷静に考えたら、現実味に欠けるかなと言う気はする。
実の母親との確執はなんとなく理解できた。あの母親に頼りたくない。
そんな閉鎖的な気持ちが彼女を息苦しくさせているのでしょう。
でも、夫側の親族はどうなの?
夫にも両親は居たであろうし、少なくともチョモランマ挑戦が出来るだけの人脈や資金力はあったはず。
たとえ、パーティーの一員であったとしても。
そちらの方も今後小出しにしてゆくのかもしれないが、何故一切の援助を受けていないのかは気になるところ。
とは言え、追い詰められたり、薄幸そうな女性を演じさせたら彼女の他に思い浮かばないのも確か。
もうしばらく様子を見てみたい。
満島さんの演技がすごく、ドラマの世界に引き込まれてしまいました。ドラマの話ではなく、現実にありうるシングルマザーの葛藤を描いているんだと思いました。
切なくずーっと泣きっぱなしです。
観たあと切ない気持ちで少し落ち込みますが、最終話まで観続けます。
CMの満島さんの演技・セリフを聞いてこのドラマを楽しみにしていました。
同年代の子供を持つ母親として、とても惹きつけられるドラマでした。子供達の成長過程がとてもリアルで、長女が何を言っているか聞き取りにくい部分も絶妙ですごく良かったです。
久々に涙が自然にあふれたドラマでした。
現実との比較をされた意見をされてみえる方もみえますが、ドラマなんだからもっと純粋に見れば面白いのにと思います。
これからどんな展開になるのか楽しみです。
次回も見ようと思います。
いいけど、女の子が何しゃべってるのか分からなすぎて若干イラッとする‥日常生活の中なら可愛い~(*´艸`)ってなるけどドラマだからね?聞き取れなきゃ内容が理解出来ん。
遺族年金は?
シングルマザーになってしまう設定に違和感あり!
子供が二人もいるのに万が一の時に備え保険などに
入っていない夫婦っておかしくないですか?
遺族年金とは、年金支給開始後に亡くなった場合、遺族(この場合は妻)に半額支給されるものです。
彼の場合はまったくの対象外です。
生命保険にでも入っていれば多少は違っていたでしょうけど、保険料を払い込めるだけの収入があったのかは疑問ですね。
おんなじシングルマザーとして、若干イラッと。あんな母親じゃ子供が可哀想。共感出来ません。
同じ子を持つ母としては無理矢理不幸に作っているみたいで
感情移入できなかった。
満島さんの演技は良かったけど、前半の子供の演技と話し方が
ひどいし、救いようのない展開で、見る気が失せました。
頑張って最後まで見たけど、暗過ぎだし、台詞くどいし、間がありすぎるので次回は見ないと思います。
プロローグの夫(小栗旬・いいです)との出会い、
とても素敵に描かれていて、いいドラマだな、と思ううちに
夫の不慮の死、二人の子供を育てながらのシングルマザーとしての苦しい生活へ。悲劇的なストーリー展開に驚きました。
「一人親」の苦しさ・・夫や、私の両親に助けられた私はほんとうに幸せで楽をしていたのだ、という主人公の奮闘ぶりに教えられました。
生活保護についての市役所の対応は、実際よりもずいぶんと甘く描かれてはいますが、働いている層でも「働いても足りない分の補助なのだ、苦しいときには窓口を訪ねて要求していいのだ」ということが分かるように描かれていて、と今の過剰で不当な「生活保護受給者バッシング」に対して、たくまずして「異議申し立て」になっていました。
受給資格がある人の2割しか生活保護を支給されていないという日本の実態を考えると、こうしたドラマがもっと世に出て良いはずです。
「暗いドラマ」なのではなく、日本の今が暗いのです。薄っぺらなドラマが多い中、このドラマを生みだしたみなさんに大拍手です。
20年も音信が途絶えている母親(田中裕子・好演です)が居る、三親等以内は援助できるかどうか調査しなければダメと、ワーカーが言いますが、この三親等以内への扶養義務の強制が(ヨーロッパなどでは本人の調査だけ)、日本の生活保護の取りにくさ、受給抑制を生んでいるのです。そこもちゃんと描かれ、後半の母娘の想いのすれ違いに展開されていて、ムリなくドラマが進行しているなあ、と実感。
主人公と子ども二人が暮らすアパートの部屋、母の家、みんな生活の匂いがしていました。
それも、このドラマに現実味と深味を与えていました。
母の連れ合いになっている小林薫が登場すると、厳しい話なのに、どこか風がふきぬけてくれるみたいな、優しい気分が広がって。これも脚本の良さと配役の妙です。
もしかしたら視聴率は高くないかもしれませんが、人々の心に残る、存在意義のある秀作です。
大好きな満島ひかりさんが素晴らしい。ますますファンになりました。
思っていたとおりって言うか、満島の演技は期待どおり。
でもなぁ子役がなぁ・・・
最初の女の子役の子は何言ってるのか全く聞き取れず。
まぁそれがリアリティあるって言えばそうなんだろうけど、でもこれドラマだよね。
今さらながら、芦田愛奈ちゃんって凄かったんだなぁ。w
今後のドラマ展開に何の興味もわかないけど、取りあえず来週もう一回見てみるか。
録画して朝みたら重くて動けなくなった。私もシングルマザーで、毎日が不安でたまらない。明日なんてどうなるかわかんないしなぁ…と、思いながら暮らしてる。たぶん他人がみたら、なんで楽観的で楽しそうに暮らしてるんだ~!と、思われてると思うけど、実際はそうじゃない。仕事で帰りも遅いし、子供逹だけで過ごすなんてザラ。この先の展開で病気発覚っぽいけど…みたいけど、辛くて見れないかも…でも、見ちゃうんだろうなぁ…さて、ハローワークいこ。土日休みの仕事探しに…
重過ぎ・・・。
言いたいことはわかるけど、重過ぎて見終わったときに気分がよくない。
感動でもなく、可哀想でもなく、「悲壮感」しか残らない。今後このお母さんが子供のために自分のこだわりを排除できますように・・・。
やはり賛否両論のようで。実はまだ見れてませんが休みにゆっくりみます。
Motherの流れってとこが気になりますね。自分は子役は好きではないので。まあとんびのようなのと比較しちゃダメでしょうね。あれは女性と年寄をターゲットにした解りやす~いドラマですので。
梨を拾いに行って線路に落ちたって・・金に困ってんなら素直に受けとれよ。子役最初何言うてるかわからなかった。これからに期待します。
2013-07-04 13:23:25の方、2013-07-04 01:01:23さんと同一の方ですか?
同日に連続☆投稿されるはルール違反ですよ。
自分が優しく無くてしたたかだからって、“女は”なんて言い方で皆を一緒にしないでくれる!
期待していたより若干下回る内容でした。
個人的に期待が大きかったのもあります。
シングルマザーを題材に、社会的メッセージが込められていて脚本 坂元裕二さんらしい内容でした。
私は男です。
このドラマに感情移入する事はなさそうです。
しかし、ドラマを通して伝えたい事やその事情をすこし学ばさせてもらえるかなと思います。
今回のドラマは、脚本家の前作(最高の離婚)が面白かったので見ようと思いました。
それに比べてドラマの演出が雑だと感じます。
できれば、余韻を楽しめるように製作して頂きたいです。
最初の子供が何を言っているのかわからない、というコメントが幾つか目についたのですが、3歳児でもっと滑舌良く話されたら、逆に不自然だと思います。
作品自体は期待大なのですが、行政サービスの現状は正確に描写しないと、一部の左派政党のデマに利用される危険性はあると思う。それは見る側の問題でもあるのですが。
遺族年金(基礎、厚生)
年金支給時に亡くなった場合ではなく、国民年金や厚生年金に加入中の一家の大黒柱が亡くなられた場合に、18才到達年度の末月までにある子の妻、または子に支給されますよ
くわしくは、日本年金機構のホームページで詳しく記載されております
正直、ドラマのご夫婦が加入出来ていたのかは分かりませんが…
それなりの額が支給されるので、困ってらっしゃる方の為にも、ドラマ内で取り上げて頂けたらなぁと思い、書き込みました
「行政サービスの現状は正確に描写しないと」こう言うコメントはもうちょっと具体的に何処が現状と違うのか書いてくれないと、まるで上から目線の政治家が自分を偉く見せる為に他者をバッシングしてる時の様に聞こえてしまう。
最初家事しながら観てたら段々話しに引き込まれて中盤から釘付けで観て涙腺ゆるみっぱなしになった。
こんなに泣いたのは、やはり同じ子育て経験者だからかなー。
自分だったら二児のシングルマザーは辛いな。
でも子育て経験者から言わせれば、せめて電車の時はおんぶでしょとか夜中に子供置いて働いたら近所に虐待で通報されるよとか、母子家庭はあそこまで貧乏じゃないでしょなんて、リアルに考えると突っ込み所満載なドラマとも思う。
全体的に映像もMOTHERを思い出させる内容だし。
あと最初の子役の子は確かに滑舌が,,,,
うちの子が3歳の時思い出してももっと滑舌良かったけどな。
しかしMOTHERの時の愛菜ちゃんは4歳だったよね?
今更ながらあの子はやっぱり凄いな。
でも二番目の子役の子は八重の幼少期やって絶賛されてた子らしいから今後は期待できるね!
1話観ただけじゃまだ秀作とは言えないが来週も観てみたいなとは思いました。
初回はこんなもんでしょう
が、子役の滑舌が悪すぎる。ふつうの4歳児はあんなものかもしれないけど、作品として世に出すなら、台詞が聞き取れない役者はどうかな?
わりとリアル。わざとらしい台詞というコメントもあるけど、私には、親子の会話(満島&親、満島&子供、どちらも)は、すごく現実的で、各々の心情が想像しやすかった。
でも旦那さんの死因はちょっと…もう少し考えろって思ってしまった。ちょっとひいた。
ラストで泣かせていただきました。
やっぱり不慮の事故で突然に夫と死別してしまうって、想像を絶するショックだと思う。前もっての覚悟も何もない分、喪失感はハンパない。安易に形式的な家族だからってだけで援助を申し出てしまうのも、どうなんだろうな〜と思った。生活保護もらった方が辛い思いをしないで済んだかもしれないものね。
親子の会話はリアリティがあって良かった。滑舌は私は気にならなかったなぁ。言葉よりもむしろ母娘の表情、特に笑顔のやりとりがすごく良くて、微笑ましかった。
次回も視聴したいと思います。
私は女性ですが未婚・子どもはいませんが、「人が必要な援助を得られずに生きていくことの難しさ」、「大切な人を失くす痛みは生きている限り続いていく、その中で生きていくことの重さ・意味」、など言い尽くせないくらい考えさせられるドラマで、初回から涙が止まらず自分でもびっくりしました。生活保護は不正受給などの問題があり、今は保護課でもかなりチェックが厳しいようですね。一度生活保護を受けると甘えてしまうのが人間・・でも必要な人が大変なほんのわずかな期間でも、しっかり支払われるような国になって欲しいと切に思いました。満島さんの演技はもちろん光るものがあり、来週が待ち遠しいです。この親子の行く先を見守りたい、そう思いました。見終わったあとは胸が引き裂かれるようで、悲壮感・疲労感もありますが、それすらもドラマに入り込めている醍醐味です。早く続きが見たい!
両親のいないシングルの状況って、ほんとにあんな感じ。
手当てあるけど、保育所高いし、不安しかない追い詰められた感じを思い出して、泣くになけなかった。
倒れなれないのに、倒れるとか
ご飯食べさせたいのに、無理とか
お母さん業のもっとも地味で過酷な場面を
丁寧に描いていて、めまいがした
必ずみます
電車での母子への冷たい目線や生活保護の受給のしにくさ(現実には行政からの色々な手当てがあるという言及もあり、この先詳しい描写があるのかな?知識がなくてすみません)
への憤りを感じ、そこはドラマ以上に、現実的な問題として受け止めた。
でも、満島さんのあの演技というか脚本というか、なんか「見辛さ」があって、
(小栗旬と初めて会うシーンの歌うところ、仕事仲間の臼田と話すところ、など)
もうちょっと自然にしてくれ~!と懇願したくなった。
そういった会話シーンがイマイチ入り込めなかったな。
小林薫さんがうっかりさんのような立ち位置になるのかな。長女(のぞみ?)が懐いていた。
映像がMotherの時と同様に綺麗で良かった。
「安易に形式的な家族だからってだけで援助を申し出てしまうのも、どうなんだろうな〜と思った。」
信さんが会いに来て「母親と小春の仲を取り持ちたい」って言ってくれて、嬉しい母親が小春の大好きな梨を沢山手土産に持たせてやった。
その時の気持ちがずっと旦那(小林薫)の中に有り続けていたんだと思う。だから生活保護を申請する位困っているなら助けたいと思い行動した。
まだ1話終わったばかりなのに、すごいコメントの数。
賛否含めて、関心が強いドラマなんですね。
マザーの時も、旦那が死んでシングルマザーとして頑張ってという点が共通しているのですが、まさか、虐待に発展する可能性はあるんでしょうか。。。
すでに重いのに、さらに残酷になるのは、見ていられません。
そうならないといいのですが。
2013-07-04 16:43:16さんのご考察、ありがとうございます。
それはあくまでも小林さん演じる夫の側の好意ですよね。かえってそれが仇になったような気がするんです、特に小春の側から見て。
だって、肝心の田中さん演じる母親と小春の間の心のわだかまりはそのまま未解決じゃないですか。小春が生活保護を申請する理由について小春と会って話もしない、小春の夫が死んだことすら知らないままで援助を申し出てしまったのは、迂闊だったと思っています。
評価が凄いバラケてる。
皆が考えて、向き合って意見を言ってる。
これって凄く健全だよね?
ドラマは所詮ドラマみたいに言われるけど、この作品は、観た人の物の見方や感じ方に影響を与えるかもしれない。
浅はかな夫婦が経済面における無計画さで、子どもを不幸にした話。
すでに子がいるので、子に遺族年金が支給されてしかるべき事例、未申請ならさっさと申請せよ。
子持ちで生命保険未加入は、児童虐待にも匹敵する蛮行。なのに、カネがない自分の不幸を嘆く。もっぱら自分で招いた不幸の責任は、自分で負いなさい。
同情し難い話。感情移入などできっこない。
主人公のソーシャルスキル不足も気になる。
2013-07-04 16:57:53さん こちらこそ、どうも。
確かに旦那さんはうっかり者ですね。
しかし、母親の生活から滲み出る過去への後悔を汲み取っての迷いの無い行動の様な気がします。
きっとあんな事でも無いと小春は母親を訪ねる事も無かったろうし・・・
帰り道「そうめん美味しかった?」と子供に聞く小春には、信さんの死のキッカケを作った母への怒りだけでは無い感情があった様にも感じました。
これからの展開では小春の母親が一筋の光に成る様な気がしてます。
ここのレビュー凄い!さすがそれ生きファンは満島さんに多大な期待をしてるんですね。
あのか細い母親役は確かに合ってますね。演技も上手。
ただ坂本さんは同じ役者さんを使いすぎて前作と役がダブって見えるのも事実。
満島さんは双葉の印象が強すぎるしマザーの田中さんもそう。
映像描写もマザーとカブってしまいます。
こちらの題名の方がmotherで良かったのでは。
まあ、いろいろ思うところはありますが、まだ初回ですしだんだん慣れてくるのかな。
話自体は惹きつけられて沢山泣いてしまいました。
これからの3人がどうなるのか気になるので2話目も視聴決定です。
必ず居るね 2013-07-04 17:05:05 みたいに何でもかんでもケチつけてる人。(同じ人かな?)
可哀想な・・・ 哀れな・・・発想?感情?感受性?貧者。
まァ、おかしいと思うトコも多々おありでしょうが・・・
以前何かで読んだけど、いわゆる「社会派ドラマ」の設定でも事前にかなり
法や制度面や医療面などについて専門家に取材したりチェックしてもらった
りして、かなり多くの人間で、細部まで入念に検討するみたいよ。
商品開発の製造物責任と同様、一歩間違えれば訴訟なんてこともあるし
たかが娯楽ドラマじゃん、といってもその背後には、複数スポンサーも
控えており制作・宣伝経費が数億単位にのぼる一大プロジェクトだからね。
一見、荒唐無稽なヘンな設定にみえても、いちおうどうにか論理的に説明
できるだけのリクツは用意されてるものらしい・・・
(ああ言えばこういう、みたいな世界なんだろうが)
それでも、実際はツッコミどころは満載なんだけどねw
たしかに、ひっかかるとこがどうしても気になる場合もあるけど、
多少のことには目をつむり・・・
上の方でもだれか書いてたよう、ドラマのひとつの見方としては、
そこに込められたメッセージ性というか普遍的な真実や寓意性みたいなのを
感じとるのも面白いんじゃね。
イソップだって、動物が人間のコトバをしゃべるなんて、絶対ありえねえ!!
このドラマ、オレはていねいに作られてると思ったし、泣けたよ。
女の子の片言だけどあの声、一生懸命にママにお話するお顔、私は天真爛漫で可愛いなあ~って思いました。シングルとかに関係なくて今の時代の子育ての背景?というか、少しでも騒いだり泣こうものなら色んな厳しい反応や批判があったり、というのが分かりやすく描かれていました。子育てしたことのある方ならそう思ったかなあと思います。ママはいつも構えてヒヤヒヤしてるというか。昔の時代の方が、子供なんだから~って、もっとにこやかに大人が大人っぽくてやさしさで包んでたような気もします。そんな中コンビニのおじいさんの温かい一言。あれだけで、子育ての世界が変わるのだと思います。シングルの経済的な事、物理的な事、は本当に大変だと思うし、旦那さんが居てくれたら、と何度も思う状況があってそれでも頑張って行くしかない辛さなど、あると思うのですが、このドラマはシングルという枠にとらわれずに、子育て世代の方みんなが温かく優しい社会の中で子育てが出来ますようにって風に、共感したり考えたりとても楽しめるドラマなような気がします。満島ひかりさんの演技も素晴らしく、映画のような雰囲気があるし、久しぶりに期待大です。毎週楽しみにします。ちなみに、「それでも生きていく」を思い出しました。
小林薫演じる、なまけ者のおじさんが、のぞみちゃんに教える「円居せん」。これがこのドラマのテーマではないだろうか。まだ1話しか見ていないが、単にシングルマザーの過酷な実情やフェミニズム的視点だけでなく、全編を、人間が共存していく為の原点を丁寧に描こうとしている誠実さが貫かれている感じがした。
旦那の死因がちょっと…て書く方多いですが、そこが深い所ではないですか?
義理の妹と旦那、何か関係ありそうなので、死因にも関係していそうな気が…。
とても続きが気になる、考えさせられる、始まりバッチリな一話になっていると思います。
娘3才役の子役は確かに言葉があまり聞き取れなかったですが、大事な所ではなく、少し大きくなった娘の方の子役が今から大事になってくるとおもうのであまり目くじら立てなくても…。
3才の娘のコトバにイラついてる人がいっぱいで、驚きました。
あのぐらいの子ならしゃべり方はおぼつかなくて当たり前。
それより、楽しそうに娘が話すコトバが、アカの他人には理解できなくても、
それをニコニコ聞いてる小春ママにははちゃんと理解できてましたね。
なぜなら、誰よりも娘のことを愛してるお母さんだから・・・
あのシーンは何気なくそういうことも伝えたかったのでは、と思いました。
私の子供も小さくて、まだ片言しか話せないので、小春と3歳の子が一生懸命話すのを見て、微笑ましく思いました。
少しでも、お話しが出来るって、親にとってはとっても嬉しくって楽しいことなんです。
シンさんが急に死んでしまって、不幸のどん底でも、子供とああやって話すことで、元気をもらっていたんじゃないでしょうか。
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