




![]() |
5 | ![]() ![]() |
296件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
103件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
56件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
38件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
57件 |
合計 | 550件 |
いえいえ。こちらこそ。失礼しました。お許しを。
う〜ん ヤッパリ双葉とうっかりさんに見えてしまう…
多分 それを観たか、観てないかで感じ方がかなり違うんでしょうね。
制作側もその辺は考慮済みでしょうが、こちらも出来るだけ先入感なしで観たいと思います。期待は大です。でも、きっと 比べてしまいますよね? せめて もう1,2クールぐらい空けてくれれば良かったのに〜
まあまあまあ。ってことでやっと時間が出来たので見れたよ。賛否両論って感じのドラマじゃ無いでしょ。
作り方は丁寧だし、妥協もなく矛盾も感じられなかった。少しオーバーかなとは感じたけど。
導入から全体像が見えるまで退屈に思うかもしれない。ここで挫折する人は居るでしょう。でもそういう人は合わない人なので。
さすが満島の演技は安定しているし、これぞドラマと言う感じ。ちょうどBSで「北の国から」をやってたのでそっちも見ちゃった。二つを比較してやはりこの流れなんだなって感じましたね。昔のドラマってちゃんと作られてて当たり前だったんだな。今はちゃんと作られてると異質な感じがする。それだけ俺たちが病んじゃったんだなって感じる。
ただこれを見てシングルマザーは大変ですよみたいに胸を張られたらそれは違うよ。このヒロインはやむにやまれぬ事情でシングルになった。単にこらえ性が無くて勝手に離婚してシングルになったとか、勝手にHして出来ちゃったとかとは全然違うので。そこんところだけ影響の無いように思う。
全体としては合格だと思う。
一話が録画出来てなくて、気がついたら結構時間がたってた…
どんな話だったんだろうと思ってここの感想を見た結果、
なんかギスギスしてるし他人の感想の批判をしてる人が多くて
そういう説教したい系の人を集めるような内容だったのかな
あまり見たくないなーと思いました。
タイトルからしてマザーみたいな話かと想像してたんですけど…
たぶんニ話も見ないです。
そんなあなたのコメがあれる原因になってます。見てないのに何故書く?
坂口良子の「グッバイママ」を思い出す作品。世代的にも坂元さんはあのドラマを見てるだろうし印象に残ったはず。名作だもんな。パクリっていうのではなくいい意味でリスペクト作品だと思ってます。
小春のセリフに母性こそは女性が一番必要としているものなんだ、って訴えていたけれど、考えさせられましたね。母性って最初から女性に備わっているものじゃないと思うんですね。母性って無条件の愛でもあるでしょう、そういう愛って無条件に愛されること(母性)で満たされていくものなんじゃないかなと思いました。
期待を裏切らなかった。観てておもしろいもん。
保険料納付済期間が加入期間の3分の2以上だったら遺族年金貰えますね、きっと満たないって設定なのかな。
すごくリアルに感じた。
重かったけどよくできているドラマだから、今後も見続けようと思う。
弟役の子がカワイイ。
私も子を持つ母なので、ドラマを見ていて泣けました。満島さんというよりは、子ども達を見て…。
でも、見終わってから、自分の身に置き換えて考えてみたら、ちょっと矛盾が。「命をかけて守りたい命」があるなら、生きていくためなら、私は意地やプライドは捨てます。
テーラーの義父に頭を下げて子どもを預かってもらって、昼間フルで働くと思います。
あんな可哀想な設定は、やっぱり狙っているとしか言えないかな。今後の展開が楽しみです。
遺族年金について鬼の首を取ったように指摘してる方がチラホラ居らっしゃいますけど、色々な事情や不備、不手際などで同年金が貰え無い人が多数居るのも日本の現実です。
上の方の「命をかけて守りたい命」があるなら、生きていくためなら、意地やプライドは捨てる。」に激しく同意します。
子供以上に大切なものはないんじゃないかな。小林薫に子供見てもらって働きに出ればいいこと。そうしたら、ドラマにならないのか脚本家辛いね!
それと、母からもお金貰えよ!って本当に思った。自分の意地よりも大切なものがあるじゃないか。そういう点でこの母はバカ母だ。
子供よりまだ自分の気持ちが大事ってことでしょ?
それに福祉の仕組み等、もうちょっと調べればマシな状況になるはず。ぶっちゃけ頭悪すぎの母なので共感できない。
他人に迷惑かけたり、自分の子供にシワ寄せが行く位なら、自分の意地捨てて、肉親、家族に助けてもらえる時は助けてもらったほうがいい。背に腹はかえられない状況のはずなのにね。
変なの~!そういう点でのこの母親には共感が100%できない。お涙頂戴の大作にしたいから無理に話しつくるから「?」な点が出てきてしまうのだろうけど。あと数回みてから続けるか判断しようかなと思います。Mother、それでも生きてゆくは全部みたけど、今回はちょっと狙いすぎなのが鼻につく。
小春が母親のもとへ子供を預けようと思わないのは、20年ぶりでしたっけ、酷い別れ方をして会っていなかったこともあるし、何よりももう彼女にとっては母親は家族ではない、血がつながっていても、「信用できない他人」と同じと思うんです。意地とかプライドというよりも信用できるかどうか。現時点では、信用できる友人の方がまだマシという感じかな。そういう信用できない他人に、小春は大切な自分の子供を預ける心境にはあの時点でなれなかったと思います。そして彼女にとってはまだ子供達も大切な存在であるものの、自分の命以上の存在にまで高まっているかどうか、私はまだ疑問を持っています。
次回以降、彼女の病気についても焦点が当てられると思うんですが、だんだんと彼女の中で「子供達が自分の命よりも守らなければいけない命」となってゆくんじゃないか。その時に、彼女と母親との関係も変わっていくように思います。
シングルマザーだけが大変なんじゃないよね。
子育ては母親の仕事って思ってる旦那、
共稼ぎでフルで働いてる人、
障害を持った子供、あるいは障害を抱えての子育て。
普通に幸せな家庭なんてないじゃん?
そんな現実ばかりだから、見てて辛くなるんだよね。
この作品が悪いわけじゃないけど
今週はショムニでも見て、スカッとしたい気分です。
1話目を観た直後は、母子家庭の悲惨さばかりが印象に残ってしまいましたが、その後ここのレビューを読むと確かにちょっと変ですよね。
他の人も書かれていますが、生活保護制度は本当に何処にも頼る所が無い人の最後の拠り所であるにも拘らず、その僅かに残っている拠り所を断わったり、あるいは隠したり、不正とは言わないまでも不誠実に受け取っている人が多数居る事も事実です。
このドラマは遺族年金等も含め、そういった制度的な事をテーマする訳では無いと思いますが、過大に生活苦を描くようなストーリーにはならない事を願います。
小春さん、うっかりさんと小林 薫さんに頼って下さい! 藁にすがるよりましですよ。
私も小春が子供たちを母親と小林薫さんに預けて、自分がフルタイムで働くのが自然だと思う。生活保護の問題点に焦点を当てる狙いがありそうだけど、いくら複雑な母子関係が過去にあったとしても、子供たちのことを考えたらそうするのが幸せなんじゃないかな。せっかく母親のほうから援助を申し出ているんだから。その辺がやっぱりしっくりいかないかな。
援助の意思は小林薫が田中裕子に無断で示したんじゃなかった
ですかね?だいぶ日にちが経ってるので正確な記憶じゃないけど。
あれだけ否定している母親に世話になるという選択を『しない』という意地というか矜恃というか、そのあたりも今週以降明らかになるんだと思います。
まだ一話、情報不足ですよね〜
「グッバイママ」いいドラマでしたね
また見たくなりました
DVD出てるのかな?
↑の主題歌も大好きでした
ジャニス・イアンのLove is blind
いい曲です
重さに耐えられなかった…
すでにドンヨリしているのに次回からは主役の病気まで…?
見たいけど見きれない…
そんなドラマ。
これ見て思ったんだけど子育て世代はリュックよりショルダーバッグだよ。
タオルに飲み物にお菓子にとなんでも素早く出せるしおんぶも出来る。
リュックは遠足用。
あのリュック、ゴッツい感じからして信さんの形見とみた。
きっと買った時、使ってた時の思い出が有るんでしょう。
重すぎて.....暗すぎて...
シングルマザーに対して、いろんな事が「最悪の設定」にして
描かれているのかなぁ と、思いました
それは重厚なドラマにしたかったから...?
↑にも書いてあったけど
「不幸」や「悲惨さ」だけを全面に押し出さず
もっと 生き生きと頑張る姿も見られたらいいな
とりあえず続きは観続けますが
どこかでシンドクなってリタイアしませんように...
満島さんの必死さと子どもたちのけなげさがとても
好感をもってみました。
満島の母子家庭の悲惨さが作りすぎとの意見を散見し
それもわかるのですが、現実世の中は賢く冷静に上手に
生きる方と真逆に生きる方がいます。生きる事に余裕が
ないほど上手に生きれなくて周囲の人々の手にすがれな
いものです。そのこと良くわかります。
あー!やっぱり形見かー。じゃあ納得。冒頭ちょっと見逃したからイマイチ旦那さんとの馴れ初めが理解できずなんであんな登山用リュックかなと?
ありがとうございました。
暗くて重いな…。もうちょっと明るくほんわかさせてくれたら嬉しい。重すぎて気がめいるので、これが続くと思うと最後までついていける気がしない…。
上質ないいドラマ。満島ひかりの自然な演技にも引き込まれる。
映画撮りしてるのが気になる。
あと、子役が何言ってるのかがさっぱりわからん。
予告編での痴漢冤罪的な話が気になる。
二階堂ふみの「電車二年ぶりに乗った。」との関係は?
小春の日常は色々大変だけど、親子の信頼関係や真っ直ぐさは、観てて癒される。
浅く単純な人物設定が殆どの日本のドラマの中で、坂元脚本のちゃんと肉付けされた登場人物達が織り成すドラマは見応えあります。
しかし、来週が気の遠く成る程先に感じる……
第一話を見ての感想ですが、雰囲気がマザーに似てる。小栗旬は映画「岳」をイメージしてるの?満島ひかりは何故か不幸な役が似合う。二階堂ふみの髪型が可愛くない。最後のコンビニでのおじいさんの言葉がとても良かった。
今後も見させていただきます。
私は男ですが、初回も釘付けだった。このドラマは題や設定、内容から多くの女性視聴者の共感や感動、またはその反対など、評価も様々、注目を集めている事がレビューの多さからも伺えます。今回は、母親の子供への思い、子供の母親への思いが、それぞれ、ひたすら純粋に描かれていて、花火のくだりは、何十年かぶりにテレビを見て声をあげて泣きました。自分でも信じられないくらい。昨年他界した私の母との事を思い出し、どうしようもなく。子供は、ああ感じるんですよね。親と離れて暮らしながら、何かとてもおいしいものを食べた時、これをお母んやお父さんにも食べさせてあげたいなとか。望海ちゃんは100円ショップの花火でもお母さんと一緒に楽しみたかったんだな。物語も様々な脚色上の設定が段々と輪郭を現し、どんどん引き込まれていく感じが坂元演出の醍醐味ですね。そしてドラマを見ていてある事に気づかされました。この小春や望海、陸の三人の日常や、その行く末がとても気掛かりで、ドラマだと分かっているのに真剣に心配になってしまう。視聴しながら力が入ってしまう…これは、小栗旬演じるところの亡くなった父親・信の視点なのではないか?この切なさ、この息苦しいくらい胸に迫ってくる感情は。そんな風に思ってしまいました。次回も楽しみです。
栞は間違いなく痴漢にあったけど、犯人が信さんではないのは分かった。でも、とっさにそれが口に出せず、結果的に信さんを死なせてしまった。みたいな事なんですかね?
小春と紗千の関係も一筋縄ではいかないようだし、藍子と良祐は離婚しそうだし、良祐は小春に好意を持ってるみたいだし、小春の病気は軽くはなさそうだし(プロフィールに 澤村=後の小春の担当医とある)児童養護施設も生活保護もまだ絡んできそうだし、個々の事柄はありふれた事だけど、まだ2話目なのにいっぺんにあれもこれも盛り込み過ぎな気がします。
前の人も書いてたけど、手ぶれハンドカメラ多用、斜め撮り、回想カットイン多用、とか、なんとなく全体的に力入れ過ぎみたいに思えてしまいます。
良いドラマには間違いないでしょうが、私のレベルだと観続けられるか自信ありません… マザー、それ生き、は観ています。
2話はなかなか展開しないのでイライラしてました。ただただ、つまんないって(笑)ようやく三浦貴大の登場で展開し始めた。そのあたりからちょっと引き込まれていきましたが。
映画のような雰囲気は、何のためでしょう。ただの時間稼ぎとしか感じないんだけどなぁ(笑)
じらさないで、1時間有効に使って欲しいと思う。通好み、に作ってるんでしょうけど、意味不明なものや不快なくだりが多いかな。。。
子供の髪にガムついて、いきなりカットしちゃうとこは鳥肌たつ恐ろしさですよ!!地味にグロくないですか??
満島の異父姉妹のしゃべり方(敬語を使う感じ)も姉妹揃って気持ち悪い。。。
>2話はなかなか展開しないのでイライラしてました。ただただ、つまんないって(笑)
↑では総務部庶務2課へどうぞ。
なんか、話が広がりすぎてやしませんか?
シングルマザー特有のリアルなネタを中心に、それでも力を合わせて生きてゆかなければいけない家族の話がテーマなんだと思っていました。
初回の母親の病気疑い(より深刻化?)に加えて、夫信さんの痴漢疑惑。
そしてそこに異父妹が絡むって・・・。
それにしても、シングルマザー友達の臼田あさ美さん。
なんかすごく恵まれてませんか?あそこは彼女の実家なのかな?
思い切って近くに引っ越しちゃえばいいのに。
花火をしちゃったと言う女の子のシーンで泣いてしまいました。
お母さんとの約束。
子供って純粋ですね。
心が爽やかになりました。
上の方が書いていましたが電車に乗ったの2年ぶりじゃなく4年ぶりと言ってたと思います。間違っていたらごめんなさい。
痴漢のくだりは奥が深そうですね。
それに電車事故の真相もまだまだ深そうですね。
母親が持たせた梨で拾おうとしてだったら母親憎みますね。でもそれだけが原因ではないような。
最終的に納得いくんでしょうね。最後まで絶対見ます。
子供を持つ身としては、見てて辛くなりますね。でもそれ以上に、小春が子供達を思う気持ちや、子供達が母親を思う気持ちに、感動して涙が出てきます。
父親の死に栞が関係している事も気になります。
小春が生死に関係する病気じゃないといいんですが…
単純に小さな子供が苦手なのと、あまりにシングルマザーの悲惨さばかり強調したつくりに初回はイマイチ感動できなかったけど、今日は落ち着いて、かなり引き込まれて観ました。確かに内容は少々盛り込みすぎな気もしますが、父親の痴漢冤罪(ですよね、きっと?)の話に義妹が絡んでくるところなど、今後の展開が気になります。それと「それ生き」や「Mother]もそうだったけど、映画的な映像は、私個人的には好きです。
今週もよかったです。
前半友達が進めたワインを断りながら、後半では自分で買おうとして、役所の人に見つかってって…すごくいいです。センスを感じます。日本人の心境のリアリティ、後ろめたさを映像で表現するとこんな感じなんだーって。
今週も重かったですね
でもすごく作り込まれてるって感じでした。
ひとつまたひとつと問題がでてきて、ややこしくなっていくけど最終回にはちゃんと幸せになれてるんだろうか…と思ってしまいます。
皆さん感動するといってる子役の子の花火やっちゃったのって台詞私には
なぜか嘘っぽく感じてしまいました。
台詞の言い方?芦田まなちゃんは上手かったな~と
改めて感じました。
でも全体の話や雰囲気はすごくいいので
これからもたのしみです
子役なんて大差ないと思うけどな。
どっちも素晴らしいよ。
二段ベッドや楽しいことがたくさんあって電話ではあっさりお母さんと会話を終わらそうとしてたけど、花火の約束は大事だったんだな。
のぞみはのぞみでお母さんを想っていて、
小春も子供達が大好きで、離ればなれになるのがちょっと寂しかったんだね。
だから、最後の「お母さん花火しちゃった、ごめんね」「いいんだよ」と「お母さん寂しかった?」「うん」という会話に親子の絆の深さを感じた。
なんか親も子供に甘えるもんなんだな、と。
それをそっと受け止める子供の愛というか、そんなものを感じた回だった。
1話で満島さんの演技が苦手と思ったけど、臼田さんとの「○○っすよ~」「○○っすか?」みたいな会話以外は好きだ(笑)
「自然な会話風演技」が若干苦手なもんで。
面白くなってきた。
二階堂ふみの演技がイイね。
うーん。初回が凄く良くてずっと泣きっぱなしだったのに二話はなんか全然泣けなかった。
花火の会話も今泣くとこです!ってシチュエーションが返って泣けなくなった。
子役の演技は問題ないよ。演出の問題かな。
音楽もすっごく暗いし見たあとドンヨリしちゃう。
ちょっとCMの時に裏観たけどあっちはあっちでなんか惹いた。
やっぱり来週もこっちかな。
しかし視聴率かなり裏に持ってかれたね。
あと二階堂さんが宮崎あおいちゃんにしか見えないから姉妹役なら、主役はあおいちゃんでも良かったな。
なんとなく満島さんも似てるんだけどね。まだ双葉にしか見えない。
あと前回の延長は良かったけど今回はただ予告流す為の延長?って思うくらい長かった。
白血病なのかな?
どこまで不幸にするんだろう。なんかしんどくなる。
シンママですが、暗くて吐きそうでした。
あんなんじゃねえしw
ドラマなんだからリアルじゃなくて全然いいけど、だったらシンママ=不幸の代表みたいに描くのも、リアルっぽくやるのやめてほしい。
脚本、坂元さんでしょ。
それ生きの演技が気に入って満島ひかりにしたんじゃない。
宮崎あおいは映画女優だからね。無理かな。
フジのドラマに出た時は驚いたけど。
Motherと同じで暗いドラマだから視聴率はしょうがないかな。
口コミでMotherの時みたいに視聴率あがれば良いけど。
そもそも、ここに投稿されている感想が暗すぎる。陰鬱。ただ暗いだけの人がこのドラマ見たら、確かに余計暗くなると思う。ただ、今の無理矢理、明るさを求めながら、実態はいつまでも暗い世の中で、現実と真摯に向き合いながら良質な群像劇を作ろうとしたら、暗く写るのは当たり前だろう。実生活で現実と向き合う勇気のない人には拒絶されてしまうドラマだと思う。
段々ストーリー暗くなるね。
これは好みが分かれるドラマ。
同じ2児の母としてはちょっとリアルじゃないところが多数あって共感しずらい。
1話は結構感情移入して泣けたんだけどな。
2話で子供を預けたママ友達。
凄く良い人なのに髪の毛切ったら勝手に電車で帰られちゃったら私だったらショックだな。
だいたい弟はまだ4歳くらい?普通あんなに簡単にお母さんから離れないし。寝るときになったら大泣きするよ。普通はね。
しかし坂本さんいつも同じキャストだね。特に瑛太、オノマチ、みつしまさんはお気に入りなんだろうけど、なんかマンネリ。
この子なんで泣いてるのかなー?って思ってたらそういう事だったのかー!こっちまで泣きそうになったよ!あと小栗は梨を拾いに行って線路に落ちた訳じゃなさそうですね。最後まで見届けようと思います。
友人役の臼田あさ美さん、いい生活してる風でしたが、この何年かの間で再婚したってことなのかな?
でも、ガムのところだけのカットの割にはすんごく切ってたよね~。不安になるのは仕方ない?
福祉事務所担当員と研修医夫婦も複雑だし、小春は難病の予感だし、少しは明るいシーンが欲しい。
肩書きや立場だけで人をくくってしまうと良くないですよね。おじさん、おばさん、年寄、若者、サラリーマン、公務員etc.....。
このようによく知られている立場ならば、本当はそれぞれ違うんだってみんなわかりますよね。
でもシングルマザーっていう括りは周囲にその立場の人が少ないから、知りもしないで偏見や先入観を持ってしまいます。残念ながら私もそうなのですが、これは本当に人として非常に失礼な行為なのだと思うんです。
坂元作品が訴えたい大きなテーマの一つは日本人的なアイデンティティーの美しさと残酷さ、その両方を表現するっていう事なんだと思います。そこを理解出来た時に、日本の文化は社会的、経済的な成功以外にも幸せを感じられる価値観を得られるんだと思います。
この作品を通じて私ももっと人間的に成長出来たらいいなというスタンスで見届けようと思います。
スポンサーリンク