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ひさびさドラマで泣きました
この親子にとって幸せなラストを迎えることができるのか!?
リアルで納得できるエンディング。そこが本当に心配です。
辛すぎる涙ではなく、幸福な涙で締めくくってほしいです。
面白いですね。
重い、重いとここのレビューで読んで
しばらく気合いが入らず見ていなかったのですが
一気に四話まで見ました。
最初からじっくり見ておけばよかったです。
満島さんは前から上手な方だと思ってましたが
二階堂ふみさん、すごいですね。
カラオケのシーンには目が離せませんでした。
琹と母親の関係は、自分と自分の母親に似ていて、
もしかしたら私も琹のようになったかも…と
寒気すら感じました。
今日も同じ回を二度視聴してしまった。1~4話まで全話必ずそうしてます。 細部にまで驚くほど丁寧に作り込まれてますね。二階堂ふみさんの栞は、本当に難しい役。彼女にしか演じられないと思う。興味がわいたので調べてみたら、二階堂さんは実生活でも学校でずっとイジメられていたんですね。演技ではあっても、あの感覚、あの雰囲気は、いくら本格派の女優さんでも出せないと思った。
それと、毎回思うのですが、私は男で、シングルマザーでもないし、このドラマの登場人物達と共通する点は、人間であるという以外なく、このドラマはシチュエーションがとても過酷で、私の現実など、あまちゃんもいいところなのですが、なぜか共感してしまうんですよね。何なんだろう。経験した事もないのに、そうそうそうと膝を打ったりしてしまう(笑)。あれは何なんだ?ただの勘違いだとお恥ずかしいのですが。
満島ひかり、二階堂ふみ
すごすぎる
犬の話、本筋から浮いていましたね。これだけ丁寧に作られたドラマに間延びすら感じさせるエピソードの挿入に私も違和感感じました。
制作側ももちろん分かっているハズなので、無理してこの話を突っ込んだ理由を考えました。
①言葉が遅いと危惧されているリクくんの、感受性の豊かさを表現するため
②重たい話が続くので、分かりやすく感動できる部分を入れざるを得なかった
③動物好き、ペット好きと自称する人の大半は、ブンの飼い主のように表面的な愛情だけ勝手に注ぎ、身勝手に命を弄ぶだけの偽善もしくはナルシズムに過ぎないという主張がしたかった
こんなところでしょうか。いずれにせよ違和感を感じたので余計に考えてしまいました。
カラオケのシーン、凄かったですね。他にも何人か書き込んでおられましたが風間俊介の狂気に似た部分ありますね。もっと屈折してるけど。
とにかく来週も目が離せませんね。
色んな評価がありますが、私はすごく引き込まれて好きです。
見てて辛いけど、なんで~ってなるけど、出演者の演技の素晴らしさに感動するばかり。
でも、母としてもっと子どものために周りに頼ってほしいなといつも終わったあと悲しい気持ちにはなります。
最初の頃のチョットは気楽に観れてた感じも、いよいよ無くなって来ましたね。
ここからが本番って感じで、視聴者も気合入れて観ないと、心折れるかもしれません!
でも、どんなに辛い展開に成っても、最後には心の中に小さくても強い灯の様な思いを残してくれると信じてます。
坂元氏の脚本はどこか、スピルバーグ的なところがある。視聴者の関心を引き付けておいて、裏を取るという技術。陸君は掲示板の貼り紙を見つめている。小春は陸君がラジオ体操の広告に惹き付けられていると思った。ラジオ体操の広告には父と子の夏休みという文字と父と子のイラストが書かれており、小春は父を知らない陸君が無意識に父の存在を求めていると直感した。と視聴者に認識させておいて、実際は尋ね犬の広告に惹き付けられていた事が後で明らかになる、とか、主治医の白血病告知の場面も最初に別人へ告知場面を導入するなど。様々、捉え方はあるでしょうが、小気味よい裏切りが随所に盛り込まれていて、私には心地よく、見ていて飽きないですね。
私はブンはまた来週出て来て、最終的には植杉家で飼われると見てます。
最初に別の患者に白血病を告知しておいて、同じシチュエーションで小春にも音声なしで告知。視聴者に白血病?と思わせておいて実は再生不良性貧血というオチですよね!?難病に違いはありませんけど。
白血病と思わせておいて、実は再生不良性貧血という展開が、オチといえる程のインパクトがあるとは思えないな。両方とも命にか関わる難病だし、そんなとこにオチ求めないでしょ。そもそも難病をオチって…
小春の家族は信がいなくなっても愛という絆で結ばれている。
ブンの飼い主は見つからないからという理由で、あっさり新しく犬を買っている。飼い主の娘からはためらいもなく殺処分なんて言葉がでてくる。死んだんだから再婚すればいい、新しい人を好きになればいい…と言う栞と同様の考え方と言える。
対照的な考え方を表現するために犬のエピがあるのでは?
紗千は小春家族にエアコンを買ってやったようですが、それに気付いた栞が小春に母親をとられると不安になり真相を告白したように思えます。紗千が栞を擁護するのは、栞を追いつめたことと、梨を持たせたことで母娘で信の死の原因に関与してしまった責任を感じているからでしょうか。
おそらく小春と栞は本当の姉妹。
紗千が身籠もった時、栞のほうを選んだ。
DV夫からお腹の赤ちゃんを守るために。
なまけものさんいつも娘のこと、しーちゃんて名前よんでるし。
スイカは種も食べるので
こんな展開だからこそ 小林薫父さんの出番を増やして下さい
お願いします
2013-07-26 23:58:21さんの感想に全く同感。何人か他の方の犬のエピソードに違和感?という感想に逆に違和感を感じてたのでこの作品も一話一話がそれぞれ単独的な構成ではなく、各話のエピは対を成し、複合的に絡み合いながら、このドラマ全体のメッセージを形成するパーツとなっているのではと思います。読書する時の本筋を読み込んでいく感じに似ている。
二階堂ふみって初めて見たけどスゴい才能。満島さんを凌駕する勢い。これもまた坂元さんのご指名? だとしたらさすが。
>おそらく小春と栞は本当の姉妹。
母親が『しおり』と呼ぶのに父親が『しーちゃん』と呼ぶことに少し違和感を感じていたけど、栞の年齢・離婚した時期からして可能性は大ですね。実姉妹だとすれば栞がドナーとなれる確率は 1/4。あとは小春と植杉母娘の関係がどう修復されて行くのかが焦点ですかね。
それにしても、ここのレビュー・考察はとても参考になります。ドラマを観ていて見落としていたこと、おや?って思った疑問をわかりやすく補完してくれます。荒れる書き込みがなければ、もっといいんですけど。
デパートで浴衣が写ってましたよね。前回、望海ちゃんに着せた浴衣は小春は着ていたけど栞は着ていないんですよね。
紗千の小春に対する愛情への嫉妬心。まだまだ栞は心に深い闇を抱えているのでしょうね。
どんどん道が険しくなって来てますね。
数年前の阿部寛と大橋のぞみちゃんが親子のドラマで、最終回で主役の阿部パパが呆気なく死んじゃった、ってのが有りましたが、それでもすごく爽やかさの残る印象的な結末でした。「Woman」は最終的には “円居せん” な終わり方になるのは最初から暗示されてるけど、ここまで不運のオンパレードだとどんな形の “円居せん” なのかちょっと見当がつきません。
坂元脚本だから八方全部円満な終わり方は無い筈ですが、その辺が不安でもあり、楽しみでもあります。
このドラマを見ると小さい子供がいる親は特に、子育ての大変さ、成長の早さ、今という時間の大切さ、ありがたさを感じると思います。僕は、、、、ですけど。ドラマ見た後、なんでだか頑張ろうって思えるこのドラマ大好きっす。
↑凄くわかる。全く同感です。
>このドラマを見ると小さい子供がいる親は特に、子育ての大変さ、成長の早さ、今という時間の大切さ、ありがたさを感じると思います。僕は、、、、ですけど。ドラマ見た後、なんでだか頑張ろうって思えるこのドラマ大好きっす。
逆の方もいますよ。お忘れずに
↑だから「僕は、、ですけど」って書いていらっしゃいますよ。
それでも生きていく以来、坂本さん脚本に引かれています。そして満島さんの他の人にできない演技、出せないオーラにいつも吸い込まれます。
第四話、あまりの衝撃に泣けました。これからが本当に気になります。
坂本さんのドラマは本当に深いです。
なかなか面白い、入り込める。
にしてもウーマンのレビューは凄いですねみなさん長文で語る語る。
熱心さにびっくりです。
あまりにも長くて読みきれず。
私は、二階堂ふみ演じる栞の「死にたい」が耳から離れません。喫茶店で昔の知人と再会する前、予備校でのテストの成績に落ち込んでいる様子が描写されていました。鬱病の急性期状態では脳の不調で思考力が落ち、学校の成績が極端に悪くなるという症例もあります。鬱だとすると、あの「死にたい」は希死念慮の可能性もあるのではと。栞が自殺してしまわないかと、思わず気になってしまいます。
最初はよかったけど、主人だけでよかったのに、母親まで死ぬっておかしい。
栞の部屋に吊るしてあった無数の手のデッサンは、電車の中で掴んで持ち上げた信さんの手の残像だったりするのでしょうか?
自分が犯した過ちに向き合えずに生きて居た自分に気付いての「消えたい」「死にたい」だとしたら、自暴自棄に成って更なる犯罪に手を染めるって可能性もあるかもしれません。
ますます目が離せないです!
栞さん、よく普通に4年も生きてこられましたね。たとえ全くの他人でも目の前で、あんな死を目撃するだけでもかなりのショックだろうに、自分が殺したようなもので、しかも相手がそんな自分を気遣ってくれていたよう。となれば普通の精神状態の人間なら良心の呵責にたえられないハズ。「死にたい。消えたい。」の、普通の感情を「あの人はチカン。再婚すればイイ。」と冷酷な自分を保つことで生きてこられたのかもしれません。それなら、友達に「気持ち悪いね。」って言われた時に「どブスに言われたくないわ」と、心の中で笑えてたら、未来は変わってただろうね。お母さんは「誰にも言ってはだめ」と、言ったけど それだけでは栞は一生苦しみますよね。
食べ切れないほどの注文は過保護な母への反発、苦しみをわかって欲しい。と叫びたかったんですね。
ほんと、皆さん語るな~凄いw
TVにしがみつき何回も見てるのだろうな。
栞は今までずっと母に溺愛されることで、いじめの苦しみから逃れてきた。きっと栞は無条件に愛されるばかりで、本当に人を愛することを知らない子供。小春のため、甥や姪の幸せのために自ら行動を起こす時こそ、彼女が愛することを知った大人の女性になる。それが出来て初めて、彼女は死んだ小春の夫についての償いをしてゆけるんだと思う。
そうですね
ここのレビューは続WOMANのようなモノ
皆の推理や解説が本編を盛り上げています
読みこなす
パワーが無い時は とばしもOKですよねw
7歳の知的障害児の母です。小春さん・・・ただでさえ大変なのに(大変なんて簡単な言葉で片付けられませんが)陸くんもウチの子みたいに自閉症だったらどうするんだろう・・・とドキドキしながら観てました。あれだけ言葉が出たら自閉ではないと思うけど、コミュニケーションが難しいという意味では、ボーダーになるのかな(療育手帳を申請するほどではないという意味です)私はシングルマザーではありませんが、このドラマを観てると本当にシングルの方は大変だと思います(ボキャブラリーがなくてすみません)主人とよくケンカしちゃいますが、主人が生きて仕事してくれてるのって、ものすごくありがたい事なんですよね。このドラマに気づかせてもらったと思います。あと、全然視点が違いますが、望海ちゃんと小春さんのたあいない会話のシーンが大好きです(地底人など)
知的障害のウチの子とは絶対に絶対に出来ない事だからです。微笑ましいのと羨ましいのとで毎回涙が出てしまいます。目の前の幸せを大切に抱きしめて前に進むことも教えてもらいました。早く次回が観たいです。
陸くんの記憶力の良さ 一気に話す所はもしかしたら
高機能自閉症かも知れませんね
でもこれ以上は小春さんも、私たちも充分です
仕事がら知的障害の子供さんに接していましたが
人に良く思われようとしていないので
天使のように純真で
リトマス紙のように 人を思いやれない人を 拒否されて
教わる事が多かったです
大変だとは思いますが お母さん方は とても逞しく
元気に助け合いながら子育てされていて
神様は一家に背負えるだけの苦難をお与えになると言いますが
本当なんだと思いました
陸くんの言葉の遅れについては、療育センターへ相談しに行ったと小春が言っていましたが、それ以上のことはまだ分かりませんよね。私も重度の知的障害の子を育てていますが、4歳の陸くんの言葉の遅れが気になったというよりも、彼が興味を示したことにすごく記憶力が良かったり、ずっと深くこだわって考えていることから、自閉症の傾向の方があるような気がしました。まぁいずれにしても素人判断です。これこそはドラマ中で医師による診察が入らないと分からないこと。今後、脚本家が陸についてどこまで描くか、ですが。
言葉といえば、小春ちゃんがもっと小さかった頃、舌ったらずで一生懸命お話して、お母さんと笑いあっていた場面が良かったですね。子供とのやりとりは、言葉だけではない。最も大事なのは子供の目や表情、声色を受け止め、訴えてくることを分かってやること。小春さんは見事だったと思います。言葉のない我が子と接しているとそれを痛感するだけに、あの場面はとても印象的でした。
小林薫演じる植杉健太郎さんは、縁側で種ごとスイカを食べるシーン以外、登場しませんでしたが……。
水面下で何か行動をおこしているのでは。
ここのレビューの方はなんか…大変な方が多いんですね。
なんかより疲れちゃいます。
毎週楽しみに見ていて、感動しています。
そして、観終わった後、優しい気持ちになります。
同じくこのドラマに引き込まれている方々の感想、意見を読めるこのサイトも楽しみにしています。
批判や、小馬鹿にしたようなコメント残す方がちらほらいるようですが・・・
そうゆうこと、コメントする必要ないのに、って思います。
嘲笑するかの様なコメントに対して、嫌悪感から批判コメントを投稿される方の気持ちは理解できます。真剣なレビューに対してシニカルなコメントで、気分を害するのが目的の連中が、これからも頻繁に投稿してくるでしょうが、相手にすると付け上がる粘着質のストーカーと同じ。放っておきましょ。
2013-07-29 22:25:03
こういうコメントもいらない。スルーすればいい。
小春の病気が判明して、個人的に少しがっかりしてしまった。
実家との確執や陸の言葉の遅れなど
母子家庭の他に重い要素はたっぷりあるのに、
小春の病気まで出てきたらドラマとはいえ現実離れし過ぎていると思う。
ずっと面白いなと見ていたからこそ、引っ掛かってしまった。
様々な問題が浮き彫りになってきたところでこれからどうなっていくのか
どのような結末を迎えるのか楽しみ。
確かに病気ネタはいらないな。
いよいよ明日放映ですね
病気の告知を受けて 植杉家に向かう小春達
何を話しに行くのか 紗千母さんは栞と小春の間でどう動くのか
栞の事情を知らないであろう健太郎父さんは…
ドラマを待つのは久しぶりです
4話にしてすでにこの展開。
出演者の演技がすばらしい。
この後どうなるのかとても楽しみです。
今、世界水泳見てるけど、寺川綾と満島ひかり、なんか似てる気がする。
満島さんは何となく運動オンチっぽいけど、でもあの “野茂のモノマネ” シーンは絶品でした。Womanでも少しぐらい息抜き、みたいなシーンも入れて欲しい。これからに期待です。
「寺川綾と満島ひかり、なんか似てる気がする。」
それ、満島がほぼスッピンだからではないでしょうか?
「私は綺麗に映りたいとか、可愛く撮って欲しいとか無いんで」と彼女も言ってましたし、泣くシーンで鼻水垂らしたり、平気で目を手でゴシゴシ擦れるのも、日本の女優では珍しいでしょ?
それだけ本気で人間の業をちゃんと表現したいと思ってる女優って事。
私は、シングルマザーで二人の子供を育てて来ました。もう二人共大きくなり手を離れました。私は小春のように子供の気持ちを思いやる事が出来ませんでした。沢山のストレスを子供達にぶつけてしまいました。一番辛いのは子供達で有る事に気付きませんでした。なんで私だけこんな思いをするんだろうと思っていました。中学生になった息子が非行に走り始めて考えさせられました。今では仲良くやっていますが、本当に後悔しています。私は環境や物やお金に不自由させない事を重視してしまい、気持ちを後回しにしてしまいました。気持ちが一番で無いと駄目な事に気付けませんでした。小春の子供達への愛情を感じる度に後悔の気持ちが込み上げて辛くなります。この先の展開がどうなるのか楽しみにしています。
「生きる覚悟」と言う先生の言葉が、小春の一人で途方に暮れていた闇に一筋の希望の光として射し込んで来てくれた。
最後の小春の顔に希望の灯火が灯った様に見えたのは気のせいじゃ無い!
観ている私もあの先生に救われた。
栞と紗千の異常な程の干渉し合いは、事態を悪い方向にしか進めない。信さんの事件がこれからの展開に大きな影を落としているが、ナマケモノさんの活躍しだいでは、みんなが傷だらけに成ったとしても「家族」に難着陸出来るかもしれません。
2013-07-31 20:36:17 さん
気が付いて今は仲良く暮らしているんですよね
そのまま学校や本人を責めるお母さんもいますよ
今日、丁度そんな話しを聞いてきたので
前より仲良くなれたんですもん自分を責めないで下さい
また1時間はすぐ経ちました
あれだけ本人を受け止めるのは DRの覚悟も必要でしょう
時間外なのに 少しも嫌な顔もせず
力強い味方が出来ました
さちさん 神社で会ったとき 後ろ手で帰りなさいと合図してたような
栞は 今 さちさんの愛情を試しているので
小春達に愛情が行くと自暴自棄になった栞が危害を加えるかも
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