5 | 296件 | ||
4 | 103件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 38件 | ||
1 | 57件 | ||
合計 | 550件 |
残念なのは、これだけ不幸のてんこもりにしないとドラマとして成立しないのか、ということです。
演技はすばらしいと思うし、続けて見たいと思っていますが、のめり込めないです。
今どき、まともな病院で、医者と話している患者にあんなことを言いに来る看護師がいるんでしょうか。主治医の人柄を出そうとしたのかもしれないけれども、あざといと思いました。
りく君役の子がとても自然な感じでいいですね。
主治医の俳優さん、素敵ですね。小春が涙ながらに訴えてたシーンは何とも感じなかったのに、一通り聞き終え「これから医者としては、あるまじき発言をします・・・」以降のセリフに心打たれましたね。
診察室に移動する前の、通路で話している際も、小春の話へのあいずち等が絶妙でした。あまりにも感じるものがあったのでwikiったら、劇団所属の俳優さんでした。もう一度見直したいくらい。
満島ひかりが大絶賛されていますが、私には「女優」ではなく「子役の延長」と感じてしまいます。話かたのせいかな?特にこのドラマ上、子供や親しい知人以外の人物と接する際のよそよそしさ(人を受け入れないような、敬語なのに挑発的な話し方)が、子役が大人に媚びるようなイメージがします。あれが魅力なのですか??好きな方、すみません。。。嫌いではないけど、何が大女優評価となるのかが疑問です(笑)
友人への打ち明けを流されてタイミングを失ったり、エアコンが取り付けられなかったり、バームクーヘンを受け取ってもらえなかったり、、、本当にどこまでプチ不幸を追加するんだろう、この作者は、、、と思いました。最後の主治医とのシーン『生きる覚悟」を引き立たせる為の積み重ねだったのですかね。
栞と紗千の親子のやりとりで、いつもの死にたい発言から、最後が笑いでおさまったのは、ハッとする裏切りでした。
この作者の演出は、ほんとにクドいですね。数打てば当たるのか、狙いなのか、いつも最後にいいシーンがありますね。正直好きなシーンはそんなに無いんです。感動シーンとか、わざとらしく感じることの方が多い(笑)だからあまりこのドラマのカラーは好きじゃないけど、たまに凄くいいシーンがあります。
田中裕子と、主治医の俳優さんは☆5つ!!!
しかし、臼田あさ美のことが回を追うごとに嫌いになってしまう(笑)
確かに子役含め演技は皆さん素晴らしいと思うから毎回台詞聞き逃さないように真剣に観てるけど、とにかく画面が暗すぎて昨日は特に暗く一時間見終わったらグッタリ目が疲れた。
MOTHERの時みたいな演出は分かるんだけどドラマもさらに暗く見えるから自分はあまり好きじゃない。
しかしバームクーヘンをのぞみが渡しに行ったのに無視する母子の姿が残酷。のぞみが可哀想だった。
病院のシーンも死ぬ訳にはいかないとドクターに訴えてるわりには外来予約も来ないし薬も捨てるって。
普通怒られるよね!
生きたいなら成り降り構わず周りや親に頼ろうよって思っちゃう。
でも気になったのは1話ほど貧乏じゃなくなってるけど夜は仕事辞めたのか行ってないよね?
1話であれほど貧乏だったのに助成金でも下りたのかな?
まあ、この不幸のてんこ盛りをどう回収していくのか気になるので最後までしっかり観ます!
紗千は心に闇を抱えた栞を守ると決意したんですね。栞が小春に母親を奪われると不安がっているから、心を鬼にして小春を拒絶している。エアコンを贈ろうとしたりして、内心は揺れていたのに。でも、小春も次週はついに母親に頼る決意をするようですね。紗千が「図々しいわね」と言うのに対して「はい、図々しいです」と答えていましたから。子供を残して死ぬわけにはいかない、生きるためにはなりふり構っていられない、と割り切ったのでしょうね。最後の医者に訴えるシーンは、その前に歯茎からの出血やめまいを覚えて夜、一人泣いているシーンがあったので、心にしみました。私もちょっと満嶋さんの話し方は気になるんですけど、ドラマではそんなことを忘れさせてくらい素晴らしい女優さんだと思います。
私はシングルマザーで育った子供です。
助成金があったので、ドラマほどの苦労はしていないと思うのですが見ていると小さかった自分を思い出します。
のぞみちゃんより一つ大きい年に父が居なくなりました。
二つ年下の妹の方は父を良く思っていますが、私は悪い事しかおぼえていません。
小春さんのお父さんに近い人でした。
でも居ない事で淋しい思いも沢山しました、それはお母さんに甘えちゃいけないと思ったから。
このドラマで一つ救いなのが、りく君とのぞみちゃんがお父さんが大好きな事。
それだけで、子供は希望を持てると思いました。
周囲から見れば、小春と二人の子供達がまさに不幸のてんこ盛り状態の家族であるはずなのに、なぜか三人が幸せそうに過ごしているのが印象的です。きっとそれは、彼らが不幸の数を数えるよりも、目の前の小さな幸せを味わっていて、温かい思いやりの気持ちを持ち続けて生きているからでしょうね。
三人が手をつなぎあってグルグル回っているだけでも笑顔が溢れてきて、折れた花が枯れてきてもなお大事にして、掃除機のコードがひゅんって引っ込むのを楽しんで、好きなものが多い方がいいよね、って共感しあって。他人の子供のお腹の状態を心配して、家のトイレでずっと一緒いて、スッキリ出たら手を叩いて喜んで。疲れて眠るお母さんをそっとしてあげて、子供二人で朝ご飯を作って食べて、黙って洗い物までしている。
そういうささやかな幸せと温かい思いやりに包まれながら、毎日小さなちゃぶ台でご飯を食べて、エアコン無しの部屋で川の字になって眠る家族が愛おしいなぁと思って見ています。
哀れさやか細さを演じるには、今ぴったりの女優なのかも。
いろんな家庭がある中の、ひとつとして見ています。
が…自分の今を、妙に感謝してしまってる。
この主人公よりは、ずっとマシかも、って。
結婚して、子供2人産んで、毎日普通に暮らしてるのは、奇跡なのかもしれないし。
暗いといえばすごく暗いドラマでも、見るものに希望を与えてる。
高橋一生は、今回好きになりました。
2013-08-01 12:03:20 名前無しさんの温かいコメントに胸が熱くなりました。
青柳家のささやかな日常にふれて、私も同じような印象を持ちました。
必ず小春が病をのりこえて、この母子に幸せが訪れるよう祈らずにはいられません。
薄幸な役やらせたら、満島はピカイチだよね。
他にも言われてた方いたけど、このドラマこそ「Mother」って題名の方が良かったんじゃないかと。
あと、子役・・・陸くん役の子可愛いけど、とんびに出てた五十嵐陽向くんだったら、きっともっと視聴率良かったかも。
望海役の子は・・・ん~
しっかりし過ぎていて何かねぇ、子供らしくないって言うか・・・ん~
人生、厳しい~って思わせるドラマですが、その反面、平凡な
家族の幸せがいかに大切かということも感じさせてくれます。
ここでお話しするのもなんですけれど
わたしも重篤な病に罹りいくつもの病院を転々とそました。
>今どき、まともな病院で、医者と話している患者にあんなことを言いに来る看護師がいるんでしょうか
いるんです、看護師さんが皆、ナイチンゲールではないんですよね。
酷い言葉をかけられて泣いたこともあります。
今は、いい病院にめぐり合って今を生きています。
>病院のシーンも死ぬ訳にはいかないとドクターに訴えてるわりには外来予約も来ないし薬も捨てるって
外来予約の日はきつくて起きられなかった事を描写していましたよね。
薬も長女に見つかれば勘のよい子ですから辛い想いをすると思ったのでしょう。
それと、心の何処かで間違いなんだと言い聞かせたいのもあるのではないでしょうか。
それでも不安で不安で誰にも相談出来ず泣いていたのだと思います。
一人で抱えるのは辛いですからね。
あの主治医が居て下さって小春は救われたと思います。
案外、ああいう医師にめぐり合うのは運もある。
小春は運がいい、これからもっと強くなりますよ。
母は強し!末期と言われた患者ほど人生を謳歌しようと前向きに考えるものです。(小春は望みがあるから大丈夫)
小春の心の中では、死ぬかもしれない現実から「死ねない」「死ぬ訳にいかない」「死なない」って現実逃避したんじゃないかな?
でも、子供の居ない部屋で冷静に成った時にやっぱり不安に押し潰されそうに成って、病院に走り込んだ。
その不安を察知して医師にあるまじき発言をしてまでも、小春の心に希望と言う名の光を灯した医師の思い遣りに、唯々号泣!
やはり、自分が白血病と知り、もしかしたら死ぬのでは、自分の子供達の将来も見る事が出来ないと思ったとき、なんとかしてでも生きていかねばと、母親なら思うはずだ.満島さんのリアルな演技を見ていても、病院に行って、高い薬をもらったならば、一錠も無駄には出来ないと思う.子供を本気で守りたいのなら、死にたくないと本気で考えるのなら、そこには猶予は微塵もあってはならない.満島さんがいくらリアルな演技を熱演していても、これでは感情移入が出来ない.医者のセリフもやはりどうかしている.まず癌で、ステージ3といったら、患者が薬を捨てたと聞いた時点で、何故捨てたのか?と聞くべきだし,患者が今治療に専念すべき事を絶対に説くべきだ.陳腐な感情論などいっている場合ではないだろう。どうにもおかしい.これまで、演技派の役者達が揃って、良いムードできていただけに、安っぽくあざとい話に移行してゆくのかと思うと、楽しみにしていただけに、残念でならない。
>あと、子役・・・陸くん役の子可愛いけど、とんびに出てた五十嵐陽向くんだったら、きっともっと視聴率良かったかも。
望海役の子は・・・ん~
しっかりし過ぎていて何かねぇ、子供らしくないって言うか・・・ん~
私も五十嵐陽向くんが良かったと思います。イマイチ感動しないのは子役のキャラかなぁと。特に長女役の子が、子供ぽくなくて全然かわいいと思えない、、、。「ぴんとこな」で海荷の幼少期を演じてる子役の子、カワイイです。
小春の子だから、しっかり者な感じは合っているとは思いますが。。。
陽向くんはスターマンに取られたからね。
あの子ちょー!可愛いね。
長女役は確か実年齢3年生じゃなかった?
これ1年生の役だからちょっと幼さに欠けるかな。
でも子役に責任はないよ。
泣かせようとする過剰な演出の問題だと思う。
2013-08-01 21:55:03 名前無しさん あなたはそう解釈されたかも知れませんが、
まず、小春は白血病・癌ではありません。再生不良性貧血ステージ3です。難病ではありますが、白血病のように即入院ではありません。
薬を捨てたのは、望海に怪しまれたため仕方なく捨てた(証拠隠滅)したのだと思います。
しかし、後半で「死ぬわけにはいかない」と思い医師に相談に行ったのだと思います。
第三者が冷静な目で見れば薬を捨てるなんて馬鹿げていますが、当事者の目線で考えると誤った判断をする可能性はあると思います。
小春の話を聞いている医師も、受診の予定日に来ていない時点で薬を飲んでいないかも…と予想していたかも知れません。私はこの医師はメンタル面で負担の大きい患者の心情を意見を述べず聞いてあげるカウンセラーの手法を心得たすばらしい医者だと感じました。
ええと、小春は白血病ではなく再生不良性貧血ですね。5人に1人が死亡するという記事を小春は読んでいました。いずれにしても難病であることは確かで、骨髄移植のためのドナーが必要だと医師は言っていましたね。
病気とか障害とか、その人の人生や命を左右する「告知」を受け止めるって、本当に大変だと思うんです。頭ではすぐに治療が必要だ、って分かっていても、現実にはなかなか前へ進むことには個人差が出るもの。私自身は病気の告知はないですが、子供の障害を告知されて受容し、療育やリハビリに前向きに取り組めるようになるまでには相当の時間がかかりました。強い人間ばかりではないんです。弱い人間も多くいます。迷いや戸惑い、逃げたい、認めたくない、という気持ちとの葛藤の期間があって、その先に受容があって前へ進むことが出来ると思うんです。
小春も、最初は薬を飲むことが出来なかった。薬を子供達から隠すことにも嫌悪を感じていた。しかし、病気の症状が深刻化して、子供の前で倒れてしまった(あの時は泳いでいるんだと誤摩化していましたが)ことから、ようやく自分が難病にかかっていて症状が深刻なんだ、治療しなければ死ぬんだ、これまでの自分は逃げていたんだ、甘かったんだ、と反省し、病気を受容して治療へと前向きになれた。そこで再び医師に会いに行ったのではないでしょうか。医師も、患者さんたちのそういう弱さから来る葛藤を熟知しているから、彼女のことを責めるよりも生きる覚悟をさせることを選んだのではないでしょうか。
Woman私はとてもいい
ドラマだと思います。
私は毎回欠かさず見ているんですが
いつも泣いてしまいます。
でもその涙は綺麗な「良い涙?」
だと思うんです。
悔しい、とか
むかつく、とかじゃなく
心から込み上げてくるものがあって
自然に出てきちゃうんだと思います。
この前のWomanの
小栗 旬さん
と満島 ひかりさん
とのプールを洗っているシーンは
仲の良さがすごく伝わってくるというか
幸せそうだなって思いました。
私も将来はこんな2人みたいに
なりたいと思いました。
満島の演技が素晴らしい、は同感です。が…
でもこのドラマは坂元さんが最初から “満島ひかり前提” で脚本を書いてる筈だから、ピッタリはまり役なのは当然ですよね。キャリアの長い女優さんが演技が上手なのはあたりまえで、皆さんちょっとホメすぎなような気がします。もちろん私も大ファンだけど、「川の底から~」みたいな、あんまり重過ぎない満島さんももっと見たいです。
それより私が不満なのは坂元さんです。敢えて厳しく描くのはこのドラマの狙いでしょうから良いとして、エアコンまでダメにする必然性なんか有りますか? あそこでエアコンが付いたからってこのドラマの価値が下がるとは思えません。
「死ぬ訳にいかない」…わかります。なら、やっぱり治療を始めないといけません。たとえ実家の協力が得られなくて、一時的に施設に預けることになっても、子どもにとっては5年後、10年後にお母さんが生きていてくれる方がいい。あと、研修医のお母さん、自己実現など予定があるなら なぜ子供をもうけたのですか?もう少し人生設計をしっかりしないと子供が犠牲になってかわいそう。「子どもは、あなたが育てて」と言う前に「我慢出来ないほどでもなかった」を言うべきでしょう。
と、栞さんのお母さん、なかったコトにして 臭い物に蓋をしても栞さんに良心の呵責といったまともな感情が少しでもある以上、一生「死にたい。消えたい」は続くでしょう。もう一人の実の娘を突き放すことで、栞を守ってるつもりでいたいんでしょうね。
3話目から見ていますが、いつも小さなシーンに泣かされます。
ぐるぐる回るだけで楽しくて仕方のないシーンだとか、座り抱っこして寝かしつけて、そのあと上の子と一緒に洗濯ものたたむシーンだとか。
自分の子供は年子だったせいかばたばた忙しいうちにあっという間にすぎてしまいましたが、だっこじゃないと寝なかったり、ただ回るだけで凄く喜んでもらったり、お母さん大好きを全身で表してもらった時期でした。
子役の子たちが本当にお母さん好きな感じを出してくれていて、悲しいシーンより泣けます。
2013-08-01 12:03:20さんや2013-08-02 09:59:27のコメントに共感します。私も辛いシーンよりも、この家族の幸せをかみしめるちょっとした言葉や表情に涙がでてきます。お姉ちゃんが、お姉ちゃんらしく振る舞うシーンもぐっときてしまいます。子供って状況や親や周りの人の表情を見て、自分がどうしたらいいかしっかり考えるんですよね。それがこのお姉ちゃんを見てるととっても伝わってきて胸が痛くなります。小春は死ねない。死なないでほしいです。
なんだか女性のコメントばかりですね。
男性目線から観たらどうなのかな?
うちの旦那さまは一緒に見ててもいつも途中で脱落して寝てるもので。
何とも言えないせつなさが残るドラマ
普通に生きている事の大切さがわかりました
ただただ
我が身がとても幸せである
と、思えてならないです。
病気でシングルマザー、
旦那を失った原因が
妹のせいで、それを母親が
守っている。
母親との確執もあり・・・
今彼女には少しでも多くの
助けが必要だと思う。
今回ドクターにその助けの一歩を踏み出せて、
少しは何か変わったのではないだろうか。
(あのドクターの洞察力・心に寄り添う感じは素敵です。)
生きたいと、こどもの為に死ねないと。
その決意が、今後どんなことが
待っていようと、彼女自身悔いの残らないように
行動していけるんじゃないかと思います。
重く暗く目を背けたいことばかりだけど、
彼女が今後どのように選択し
生きていくか気になります。
不幸エピソードを盛り込みすぎ。
ここまで盛り込まなくても・・・。
あと、風邪とか腹痛とかじゃ軽い病気じゃあるまいし薬は捨てないと思うなぁ。
捨てたとしても医者には言えないと思う。
いらないシーンやセリフが多すぎてイライラするのはわたしだけでしょうか?言い回しがイライラする
どんなに優れた作品と呼ばれる物にも好きに成れない人は存在します。
気にしないで無理せず視聴をお止めください。
他のレビューを見れば解かる様に、ハマッてる人(私)には要らないシーンも台詞も一切ありません。
別にハマッてる人しかコメント書いちゃいけないわけではないんだから賛否両論あってもいいのでは?
特にこのドラマは見る人によって意見が分かそうな題材だし。
他のレビューなんて見てもないのに俳優の顔がどうとか子役にも容赦ない嫌がらせコメントで荒らされたりしてるけど、ここは皆さんきちんと見ての評価だと思うけどな。
ドラマの感想とは関係ない話ですみません。
確かにエアコンは付いて欲しかったですね
酷暑は 弱ってる体にはキツイ!
でも もしかして植杉家と同居するとか
ステージ3の告知…すぐに頭を切り替えて治療に専念出来る人
現実が受け止められず混乱して不安になる人
医師の説明にもよると思いますが いろんな方がいるでしょうね
ドラマの医師役の方 尾野真千子さんの彼氏だったかな
お似合いですね
元カレだよね。
エアコンが付かなかったのは残念でした。
でも次回予告では小春が荷物をまとめてるし…番組HPの6話のストーリー予告を見ると新たな展開が…
これからどうなるのか楽しみであり不安でもあります。
賛否両論あっていいと思います。実は、私も第一話で小林薫がでてこなかったら挫折していた一人です。その頃は、批判的なコメントがあるとものすごく気になっていました。そこで、終わっていたら、二階堂ふみや、高橋一生の好演も観ることができなかった。自分がどう感じたかが、もっとも重要なところではないでしょうか。
澤村ドクターは、自分の話を遮られても、ハイとつないで傾聴モードに入ります。相手がどんなことを知りたいのかも考えずに一方的に話を打ち切る第一話の福祉事務所の職員と対比をなすものです。
話すことで楽になる。聴くということは、本当に重要なことだということを感じさせてくれます。
また、「これから医者にあるまじきことを言います。」の一言で何を言うのだろうとひきつけられる。その後の科白はそんなに耳新しいものではなくても、前段の一言で重たいものになってくる。
誰にもうちあけられないで小春が独り号泣するシーン等々が、最後のシーンにつながってくる。
坂元作品は、なんでもないようなエピソードが見事につながってくるということは私が言うまでもないことだとだと思います。
あまりの暗さに挫折しかけた私が、いまではこのドラマにはまっています。
ホンマ、視聴者の心を打つイイドラマだと思います!
ドラマの構成や脚本も、隅々まで行き届いていて、一つ一つ‥丁寧に作られた作品だなぁ…と、毎回思います!
でも‥個人的には、好きなドラマじゃない‥
出てる役者サン達は、皆さん‥芸達者で素晴らしい作品だと思うけど、好き嫌いはあってもイイでしょ?
これからも、ちゃんと観ますよ!
イイと思う作品を、ちゃんと観ないと、比較なんか出来ないと思うし‥
“イヤなら観なきゃイイ‥!”って、書き込みを、よくレビューで見ますけど、観て批評するもしないも‥視聴者の自由!
そういうコト、言う人の方が‥よく分からない!
一児の父親ですが、毎回、何か考えさせられます。
もし自分が亡くなってしまったら。。
womanってタイトルイイですね。
様々な女優さんの一面が垣間見れて。
来週どうなるのか気になります。
ドラマの醍醐味ですね。
生きなきゃいけないですね。
そうですね
このドラマのテーマは
子ども等のために強くたくましく生きてゆく
なので
生きてこそ だと思います
期待していたが、それでも生きてゆくには遠く及ばないことがほぼ確定したかな。ちょいちょいリアリティの欠如が見受けられるが、それは坂元さんの不治の欠陥。ファンなら大目に見るしかない。
大目に見るって上から目線ですねw
同じ坂元脚本でも それぞれにコンセプトが違うから
比べて判断するのは私は出来ないなぁ
題材が似てるものなら 比較し易いんですが
否定意見ではないので
お気に触ったら許して下さい
バイト先のプールに女連れ込むのはダメでしょ。
痴漢冤罪で「大丈夫?」と言おうとしてたとか、
複数の人に囲まれて梨を拾う為に背を向けたとか、危機感無さすぎ。
「天然のいい人」でなく「天然のおバカさん」にしか見えない。
結婚を機に定職に就いたのかな?
まさかバイトのまま二人の子供を持ったとしたら自業自得。
不幸の連続で視聴者を釘づけにしよう(?)という意欲は好き。
満島さんの演技、光ってますね!プライベートで子育てした事が無いとは思えない!
ドラマでの母親としての気持ちを見ていると自分はなんてダメ親なんだろうと思ってしまう…
不幸のてんこもりと言う点が一つ残念。で星4つ。
満島ひかりさんの演技も、周りの演技も素晴らしい。子役のふたりも生き生きしている。家族愛も、けなげ。
素敵なドラマなのに痛々しくてみられないのです。
何故、ここまで不幸でがんじがらめにしなければならないのかしら。
病気設定はいらないし、小栗旬が亡くなった理由も異父妹と実の母が絡んでいた…。なんてあまりの不幸のデパートのでっちあげっぷりに、応援したくなるどころかどっちらけて物語から冷めてしまいました。
他の方と一緒で、何気ない家族での小さな幸せや主治医や友達との暖かい触れ合い。そんな一場面に心を打たれるんです。
どん底の憐れな家族に涙するんじゃないんです。
見ていて辛くなります。
満島ひかりさん、いいですね。
お母さんにしか見えない、子どもへの自然な接し方がいいです。
私はシングルマザーではありませんが、子どもが小さい頃あんなに笑って優しくしていなかったなあ。
病気で生活も苦しいのに、出来る範囲で子どもに楽しさを与えて笑顔でいます。
ゲームやディズニーランドに行かなくても、じゃぶじゃぶ池・友達に頼んでプール・バーベキューで、あんなにキラキラした笑顔が見られるなんて!!
ドラマの設定は不幸のオンパレードですが、親子3人の幸せな姿に救われます。
不幸過ぎて録画で明るい内に観ます。
ただ、多分「やさしい青年」だったであろう人が
父親になると「子育ては母親がすること」と普通に考える
その周辺のことを敢えて描写する場面に目が離せません。
えげつない程の不幸押し。
満島さんの演技もはなにつく。
みんな不幸不幸って言ってるけど、そんなに不幸か?
小春は確かに大変だよね?
旦那さんは痴漢の濡れ衣着せられて死亡。その原因作ったのが異父姉妹の嫉妬(まだ小春は知らないけど)。いつもお金無いし、安定した仕事も無い。アパートはボロだし、命に関わる大病にもなった。
・・・でも、真っ直ぐに育っている子供達見れば解るように、日常の生活に、後悔、嫉妬、妬み、嫉み、を口にするお母さんは居ないよね?
親の顔色伺って、ご機嫌取ったり、おもちゃの前で駄々コネたり子供達してないよね?(リクはコンビニでしてたか)
ちゃんと愛情持てて育ってる子供見れば、ちゃんと愛情持って育ててる母親が見えるでしょ?
こんなにお互いに向ける笑顔の中で過ごせてる親子の姿が、只々「不幸のてんこ盛り」って感じてるんだったら、それはあまりにも想像力不足じゃない?
ここまで大変な状況にいる人や、これから陥る人はそうは居ないと思うけど、本当に大事な事や、大切な人の事をちゃんと考えてみる良い機会をくれてるドラマだと思います。
笑顔の中で過ごせてる親子の姿が「不幸のてんこ盛り」なんて誰も言ってないように思うけど。
幸せも不幸も、所詮、人の心が決めていくものでしょ。
周りが可哀想って同情しても、当事者たちは不幸とは思っていないこともあるし、逆に言えば、いくら周りが羨ましいって言っても、当時者たちは不幸かもしれない。まぁ少なくとも、このドラマの小春と子供達は不幸のどん底で悲しんでいるようには見えないな。
小春と子供達の行く末にも目が離せないけれど、それとは別に気になっているのが生活保護課担当員の砂川良祐と研修医の藍子の夫婦関係です。
特に前回の藍子の「あなた(夫)との生活は毎日汚れたコップで水を飲むようなもの」というセリフが衝撃的でした。
この些細な我慢だけど、決して気持ちよくない、満足できていない日々の積み重ねが藍子の家出に繋がっていること。
そのことに良祐がどこまで理解を示せるのか…。
うちの旦那様にも似たようなとこあります。
だから藍子の気持ち、分かるな~~~…
藍子のしていることは、決していいことじゃない。
でも気付かない夫に自分の想いをぶつける1つの選択肢であったことは理解できます。
良祐も決して悪い夫ではなかった。
ただ、パートナーの立場に立った思いやりや気遣いといった面で藍子の気持ちとすれ違っていた。
きっと世の中の夫婦ってお互いに満足できてることのほうが少ないだろうし、多くの夫婦が関係を維持する為にちょっとずつ我慢をし続けていると思う。
でも、何かのきっかけで我慢できなくなったとき、自分の感情を爆発させて行動に移したとき、それは大きな賭けにでるということ。
藍子の賭けは良祐の「気付き」に繋がるのか…
こちらのエピソードは自分に近い目線で見守っています。
毎日汚れたコップで水を飲むようなものって。
かなり衝撃的な言葉だったよね。
それって嫌いって言われるよりショックだなー。
私が男で妻にそんな事言われたらたまんないなー。
坂元さん独特の会話なんだろうけど、皆さんはどう思われました?
「夏の終わり」って映画では、満島と小林薫は不倫関係の役なんだね~
ビックリ!
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