4.05
5 432件
4 161件
3 50件
2 21件
1 101件
合計 765
読み せいてんをつけ
放送局 NHK総合
クール 2021年1月期
期間 2021-02-14 ~ 2021-12-26
時間帯 日曜日 20:00
出演
“大河新時代” 第2弾、4Kフル撮影による大河ドラマ第60作。 その主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」です。 「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、 同時に約600の社会公共事業にも関わりました。 晩年は民間外...全て表示
全 1647 件中(スター付 765 件)1201~1250 件が表示されています。

2021-09-26 21:17:44
名前無し

ようやく渋沢栄一が実業家としての活動を始める。渋沢栄一の伝記だったらここからが主体になるだろうが、本作では以降はオマケで、そこまでの過程を描いたということなのだろう。いずれにしてもあと一ヶ月半では大したことはできず、今後の渋沢の活動はナレーション中心で進むことになるのだろう。

2021-09-26 21:43:17
名前無し

栄一と平岡円四郎を通じた一橋慶喜との出会いは感傷的で感動的だった。円四郎自身が慶喜との出会いで農人形で百姓の勤労に感謝し飯の盛り方から教わり、藤田東湖を徳川斉昭の諍臣として心を打たれる場面があった。今日も慶喜は駿府での商法会所でのビジネスで慶喜に尽くそうとする栄一に東京の明治新政府に仕えよ、と静かに諭した。それはこれまで同様に感動的だった。

一方の明治新政府であるが、これはコメディタッチで大隈重信は日の本を支える八百万の神たらんと栄一を説得する名言を吐き、さすがの栄一も感服するのだが、酒の勢いを借りて談じねば栄一の気力に圧倒され妻や伊藤博文の前でオタオタするし、大蔵省と間違えて明治新政府の最高会議に乱入し言いたい放題の栄一に制止する大隈は腕をねじ上げられて吹っ飛ばされるし、岩倉具視は脅えて「何や、あの無礼な男は」と席を立つし、武家出身の大久保利通と松平春嶽ら以外の狼狽が実にコミカル。伊藤博文も制止に加わり大蔵省でなく新政府の最高会議と知って慌てて土下座の栄一。面白すぎます。ドラマのトーンが慶喜との感傷的感動的設定からスラップスティックコメディーの世界に。

同じようなトーンだと長期作品は飽きが来るのを見越してコメディタッチに変えたのは朝ドラだと「すずらん」「カーネーション」と「ひよっこ」もややそうかな。「青天を衝け」はこのところ視聴率が長期的に低落傾向でしたが、この手法で上述作品群は後半に視聴率が上昇モードになり、大森美香さん脚本は「あさが来た」同様に視聴率を意識した展開が上手いと思いますね。

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2021-09-27 03:13:35
名前無し

大隈重信の大倉孝二さんが出てくるとコメディに突入するのかーー(笑)
明治維新、退屈しなくて良さそう。伊藤博文もコミカルだしね。皆でコントやってる感じ。こういうのもアリだと思う。

2021-09-27 09:17:31
名前無し

久しぶりに見ました。
好きなんだけど追っかけきれなくて、ずっと録画しています。
栄一の「こりゃまた失礼いたしました」展開が楽しかった。
吉沢亮さんてイケメン枠に入れとくのはなんか違うと思ってて(もちろん美男子なのは認めますが)なんか隠し持っている人だと思ってたけど、このコメディ演じ切る力を隠し持っていたんですね。
時代劇ってコメディ出身の方や舞台出身の方歌舞伎の方がよく出てきてたけれど、俳優としての実力が出るなあと思いました。

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2021-09-27 10:02:20
準学士

大倉孝二うまいね。しかし出演者の名前順が石丸幹二よりも後ろの最後列とはびっくり。自分なりの役作りをやってるのだろうが、へたな役者がやったら様にならないセリフ。大森美香さんの脚本もギアがあがってきた。

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2021-09-27 10:54:12
名前無し

さっそうと洋装上着をはためかせ初出仕。一通り見て回ったところ全くなっていない!と啖呵を切る。 すごいなー、そんなの一目見てわかるんだ。と感心至極って見てたらこりゃまた失礼しました展開。声だして笑ったわ。
そして、じゃあ何をどう見てきたと?と、なっていないの信憑性も実は。
まあ、ちょちょいのちょいってわけにはいかないよね、本当は。

でもね。以前、大政奉還直後実力者慶喜を外してどうするって言ってたえーと、要潤さん藩主(どこだっけ?)も席についててちょっと切なかったなあ。ともに力を合わせてと大政奉還時の慶喜と心通わせた時もあったのよねー。

こうして新しい国造りに参加できた人たち、川村様たちのように新しい励みを始める者たち、そして。能力も見識も非凡なほどあっても…新しい国に自分が居てはならないと見定める者…。
新時代の幕開けの光と影。
でも、影にも包み込む優しい存在がいてくれたことが、救いだなあ。

わりといくつも夫婦像が出てきてるのもうまい。
ほれほれ、しっかり!と今風なからっとした大隈夫婦、
お前様がどんなに凹んで迷っても、迷いなくついていきますな渋沢夫婦、距離はあるのにふわりと溶け合うような慶喜夫婦。

誰が何をしてどう活躍しましただけではないのよね。
心に響く。

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2021-09-27 14:32:24
名前無し

あれだけの犠牲を払い作った新たな国なのに人材不足による新政府の混乱ぶりは計り知れない、薩長は徳川幕府を倒すことばかり考えて10年先100年先の日本を考えている人材はあまりいなかった。昨日の敵は今日の友、もう新政府や旧幕臣とは言っていられなくなりました。日本が八百万の神の如く一人一人が柱になって励まなければいけない。この混乱ぶりをあの世で徳川家康はどう見たのか今回こそ『今晩は、徳川家康です』に語ってほしかった(笑)。260年の国作りが出来る偉大な東照神君(徳川家康)のような方が1000年に一人もいないのなら多くの力を合わせなければいけない、この先の日本のために尽くせと渋沢栄一に最後の命令をに下し、大儀であったと礼を言う徳川慶喜の真心が心に沁みました。それに応えてやる気を出して新政府に乗り込み啖呵を切る渋沢栄一が痛快だった。これから同じ志を持つ同志たちと共に新しい日本を作っていく渋沢栄一が楽しみです。

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2021-09-27 15:50:12
名前無し

見応えたくさん。
大倉さんと山崎さん、良いですね。

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2021-09-27 16:21:55
名前無し

今回も凄く面白くて、何だか凄い大河になってきたような。
吉沢さん、本当に素晴らしい。

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2021-09-27 16:30:34
名前無し

栄一を会して、明治新政府が進むのを観るのが楽しみです。

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2021-09-27 18:20:58
名前無し

大隈重信と渋沢栄一が語り合っているシーン。
二人それぞれの熱い思いが伝わってきて、なんだか泣けてくるのでした。

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2021-09-28 01:47:22
名前無し

青天を衝け版半沢直樹みたいで面白かった。

最初皇城に乗り込み大隈重信にやり込められて落ち込んだが、
慶喜にその気にさせられて出仕して再び皇城に乗り込み
一度やられた大隈を振りきり倍返しの如く新政府の前で
立て板に水の如く熱弁をふるう渋沢が半沢直樹に見えました(笑)。

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2021-09-28 16:50:06
名前無し

吉沢亮さんイケメンなのにここまでやるの凄い。隠し持っていたというコメディ演じる力、これからも発揮してほしい。

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2021-09-28 22:47:26
名前無し

幕府が倒れ、新政府が時代を転換させようとする、ちょうどその時をシンボリックに視覚化させるのに、土方歳三の死を再び持ってきたのには意表を突かれた。
美しい瞳を閉じて死にゆく一瞬のショットが、脳裏に焼き付いた。

刀を差した腰を落として歩き、雨が降っても走らず道の真ん中を背筋を伸ばし歩き、無駄なことはしゃべらず、いつでも死ねる覚悟を持って生きていたはずの武士の姿を最後まで体現していたのは、土方歳三だったのだろうか!

時代は変わる。
一方の新政府は兎に角軽い。みんなで集まってわいわいがやがや相談し合うのは、池田屋事件のころから変わっていなさそうだ。
また一方の新政府最高幹部会?を能舞台上で行っている面々も、これだけの動乱期に、様々な手を使いこなしてここまで生き延び、また成り上がったしたたかな人間達とは思えぬ迫力のなさに、これからはコメディータッチに方向転換したのかと思った。。
それはそれで、これからの時代の表現方法かもしれない。

今まで語られることの無かった歴史の一端が垣間見えるのは、とても面白い事だから。

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2021-09-29 10:10:38
名前無し

華丸西郷さんはもう下野したのか。
西南戦争はナレーションで終わりそうかな。
大隈の説得には栄一じゃなくても感銘を受けるねこれは。
であーるって彼の口癖だったみたいですね

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2021-09-29 14:50:50
名前無し

いよいよ「渋沢栄一」の名前に戻り、新政府入り。
大蔵省と間違えて閣議の席に入り込んで政府の体制の弱体を堂々と指摘して「改正掛」を提言するとは、痛快なシーンだった。それも大風呂敷を広げているわけではなく、もっともなことを言っていたので、渋沢栄一という人物を政府高官に印象付ける結果になっただろう。
これからがますます楽しみである。

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2021-09-29 21:19:19
名前無し

草なぎさん、結局最後まで棒演技でしたね。それだけが残念です

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2021-09-30 08:57:15
名前無し

明治になり新しい国づくりをする勇士たちの活気溢れる
シーンが見応えがあります。

また吉沢亮さんが演じる渋沢栄一の躍動感が痛快です。

今作は見ていて元気が出る大河です。

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2021-09-30 13:26:24
名前無し

今回も面白かった。
栄一、大隈、伊藤は面白いトリオになりそうだ。
場所を間違えたとはいえ、栄一と大久保はあまり
合いそうにない感じでした

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2021-09-30 15:50:39
名前無し

「であーる」使うCMあった。
嵐山光三郎氏が「〜であーる」を繰り返し最後に女の人に迫られて「意志が強いのであーる」。
あれも大隈のパロディーだったのかなぁ…。😅

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2021-10-01 11:26:04
名前無し

10月期ただいまランキング1位!!やっとレビューランキングらしくなってきた

もう、あまりヘンなドラマを上に行かせないで、バランス悪くなるから

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2021-10-01 12:17:41
名前無し

殺伐とした戦乱が終わり、更に面白くなってきました。刀ではなく口で勝負する。口の立つ者ばかりが集まり、とにかくやり取りが面白いです。これから、今の世に繋がる発展がたくさん出てくるのも楽しみですね。

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2021-10-01 16:37:29
名前無し

渋沢栄一の地元者ですが本人や近親者に幕末のドラマがあったなんて“晴天を衝け”を見るまで知りませんでした。
深谷の大河館ではドラマで使用した士官前の栄一 喜作
千代の衣装などが展示されていて薄汚れ感などとてもリアルでした。エレベーターのセットも展示されてましたが制作スタッフさん達の手抜きのない真剣さが感じられました。明治編も栄一がどう活躍していくのか楽しみです。

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2021-10-01 21:40:11
名前無し

 
ここは、私が、盛り上げてきたの。
   
  

2021-10-02 01:05:54
名前無し

慶喜と美賀君との再会に涙が潤みました。かつての徳川家棟梁の面影はなく変わりはてた慶喜を最初は人違いと思い恐れながら近づき慶喜と確信して、よく生きていましたと頬を優しく撫ぜる美賀君のやさしさに癒されました。慶喜も渋沢との態度とは違い張り詰めた思いを解放して美賀君を子供が母親を慕うように見つめる表情が感慨深かった。美賀君も帝のため徳川のために良くやったと労っているようでした。そして慶喜の子を産み立派に育てて見せると決意する美賀君に女性の強さを感じました。史実では慶喜の何人かの側室が産んだ何十人もの子供を実母として育てあげて慶喜と生涯仲睦まじく生きたそうです。演じる草彅剛さんと川栄李奈さんの迫真の演技が盛り上げました。

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2021-10-02 23:59:29
名前無し

草なぎ慶喜があまりの棒読みにビックリしました

2021-10-03 01:04:38
名前無し

吉沢亮さん
彼は凄い俳優かもしれない
あれだけのイケメンでコメディーができるのは貴重

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2021-10-03 01:39:06
名前無し

戦乱が終わり新時代の幕開けの新しい国造りが始まる。いよいよ新政府入りし、渋沢栄一が実業家としての活動を始める。これから同じ志を持つ仲間たちとともに新しい日本を作っていくのだ。次回からがますます楽しみ。こんな分かりやすく飽きさせない大河なら、今年はリタイアなしで見られそう。

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2021-10-03 07:08:40
名前無し

主演が渋沢栄一に見えない

2021-10-03 08:22:52
名前無し

吉沢亮さんがこんな演技が達者な方だとは初めて知りました。

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2021-10-03 20:40:53
名前無し

郵…便……。
『いだてん』で驛傳(駅伝)が出来た過程を思い出した。🗾

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2021-10-03 20:57:17
名前無し

今回もワクワクしました。
これが郵便の始まりですね。

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2021-10-03 21:08:51
名前無し

新しい日本の仕組みを作ろうと、栄一達が生き生きしてて素敵だった!
郵便がああやって作られて行ったんだと思うと同時に現在、請求書、明細書等、郵送からスマホに明細が送られるように、移行中の我が家も、栄一並みに大変であ~る(笑)

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2021-10-03 21:10:55
名前無し

今回も劇中で数年が経過。来週はもっと加速しそうだ。明治維新以降の渋沢栄一の活動の話は本当にオマケなんだなと思う。

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2021-10-03 21:21:57
名前無し

来週の華丸西郷どんと、ディーン五代様が楽しみです。

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2021-10-03 22:04:39
名前無し

「青天を衝け」は本当に斬新なドラマですね。
私はかねてから大河が薩長藩閥政府を肯定する作品に偏り、「徳川慶喜」は戊辰戦争後の明治維新で終わってしまい、唯一、山田太一さん脚本の「獅子の時代」が民衆の立場から明治政府を批判的に描いており、好きな大河の代表作でしたが、これとて伊藤博文は自由民権運動を制圧する側ですが大久保利通は改革に理解ある人物で、黒田清隆の細君を泥酔し斬殺した事件の隠ぺいは娯楽作なので省略はいいのですが、秀作ながらトーンがあまりに暗い。監獄で反体制の指導者が拷問死等がそうです。

「青天を衝け」はとにかく明るく前向きです。幕臣も薩長土肥もない。後の英国の労働党のラムゼイ・マクドナルドや保守党のウィンストン・チャーチルの挙国一致の政府で国難を乗り切る姿勢に通じるものを感じました。大隈重信が大久保利通と合わずに職を辞し代わりの井上馨が派手に登場し、栄一が「これまた癖の強い(人物が上司かあ)」と呟くのには笑ってしまいました。
栄一の両親もいい人ですね。息子を殿様呼ばわりする市郎右衛門。好人物ですが昔気質なんですね。家族愛が伝わってきて温かい。
郵便制度も整い栄一の努力が実る一方で、大久保利通らは相変わらずの権力闘争。侍の性なんでしょうか。ついに岩倉具視が引導を渡すのでしょうか。
見ていて晴れ晴れとする大河です。

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2021-10-03 22:10:43
名前無し

橋本愛さんの賢夫人ぶりの芝居が素晴らしい。あのはにかむような笑顔と着物姿の控え目なたたずまいを見るだけで毎回、癒されます。ほんと、いい女優になったなー。
個人的には、もうこの時点で歴代大河の主人公の奥さん役では、西郷どんの黒木華さんと並んでダブルベスト1。終了後に語られる事でしょう。

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2021-10-03 22:45:21
名前無し

期限通りに郵便が届いて やった と思った瞬間、今はリアルタイムで気持ちや用事が伝えられる世の中になったなとしみじみ思いました。自分が普段生活していて、今の日本に必要な物は何か、それを実行するにはどうしたらいいかなんて、正直考えた事もないです。彼らの基盤の上で日々過ごしている事を当たり前に思ってはいけませんね。

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2021-10-04 00:10:57

あの当時の緊迫感と切迫感が、こちら側にグイグイと押し迫ってくる大河ドラマになっていますよね。そして、何よりもおもしろいと思います。このような大河ドラマは、本当に久しぶりですね。とにかく、栄一くんを中心とした時代の流れが、とてもよく伝わってきて惹き込まれてしまいます。それに、これが近代日本の始まりかと思うと、ちょっと感慨深いモノがありますね!!

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2021-10-04 03:02:54
名前無し

未だに渋沢栄一の愛人関係は一切取り上げられていない。女好きとしての渋沢については描かれないのかもしれない。

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2021-10-04 09:08:32
名前無し

前島密だけでも丸々一話分が作れるだけの業績があるんだけど、結構はしょっちゃってましたね。
あと、切手の消印の仕組み(制度)に気づくエピソードも割愛されちゃってましたし、渡英の時期も分かりにくかった。
まっ、他にも鉄道開業やら、憲法草案、通貨、度量衡、学制、警察、士族反乱対策と、問題山積なんで、メインストーリー(渋沢栄一の業績)からすれば車窓から見える景色程度なのかもしれませんが。
そうそう、富岡製糸工場の話も動き始めましたね。
日本の歴史以上、かつてないくらいのドラスティックな時期を裏方から知る。面白くなりそうです。

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2021-10-04 11:18:54
名前無し

明治偏になってから固い話になるのかと思ったらますます面白くなってきました。新政府と旧幕臣が国家の一大事にワンチームになって取り組む姿が生き生きと活発に描かれて見ごたえがありました。現在我々がお世話になっている制度や施設は渋沢栄一はじめこの方たち無くして出来なかったと思うと感慨深かった。郵便が出来るまでがまるで大河版プロジェクトXを見ているようで面白かった。また製糸場を立ち上げていく下りが印象に残りました。養蚕に詳しい尾高惇忠は弟平九郎を殺した新政府を恨んで渋沢栄一の説得にも重い腰を動かさなかったが、平九郎の壮絶な最期や俺たちは何のために生きて来たんべかと嘆く尾高長七郎やこの恥を胸に刻んで生きている限り前に進むと誓う渋沢の回想に感化されて死んでいった者たちや懸命に生きている者たちの思いを受けとめて国のために生きていこうと新政府に協力を申し出る尾高惇忠に感動しました。

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2021-10-04 17:53:51
名前無し

明治になり、試行錯誤の上に、
色んな父登場で、盛り上がり、
ラブリー大隈重信は登場しなくなるのかな?
百姓の分際でと言ってた武士が栄一を認めて潔く謝り、
あにぃの田辺誠一か参加するあたり、また、ウルウルした。
しかし、薩摩はひどいのね。

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2021-10-04 18:42:46
名前無し

渋沢栄一は時としてとても鋭い目付きをして相手を睨む。
その目付きはちょっとアブナイ人かと思うほどだ。
しかしあのくらいヤンキーみたいに鋭い目付きでないと、百戦錬磨の相手とは戦えないのだろう。

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2021-10-04 21:59:34
名前無し

女中が何人かいる様子だったが、実際の渋沢栄一だったら確実に手を付けているだろう。勝海舟や大久保利通の場合もそうだが、当時の女中というのは主人の愛人候補のようなもので、目をつけられたら拒否することなど不可能だったらしい。

2021-10-04 23:56:48
名前無し

いいとこ取りの描き方が、面白くない。

2021-10-05 00:09:04
名前無し


私が、先レスで盛り上げてきたのと書いたので、気を悪くされたのですね。
 
すみません。  

2021-10-05 00:42:29
名前無し

女中をねぇ…。腰元がクルクル回って「ア〜レ〜」みたいな(笑)。
高橋是清の母親は働きに出た先で “いつの間にか” 妊娠して…ということだったな。
カリフォルニア州知事やった人はケネディ家の嫁いたけど、家政婦との間に子供こしらえてたよね。フライデー襲った人も。最近ツルハシで襲われてた。😱

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2021-10-05 04:50:30
名前無し

渋沢栄一の女好き伝説がよく語られているけど、私がその手の話に詳しい研究家から聞いた話だと、たしかに女好きだけど『泣かした女』がいなくてみんな栄一と関係すると栄一に惚れちゃったそうです。とにかく優しくて気をつかってくれ、偉そうじゃなく気前良くて、Hも上手くて、その後も面倒見てくれ世話もしてくれて、まさに女が惚れるタイプだったらしい。しかも好きなタイプがわけあり苦労人の性格が良く口が固いタイプで、その手の女中や芸者達としか遊ばなかったそうな。そこが他のお偉いさん達と大違いというしだい。それゆえに女遊びはしたけどさほど悪い話と詳しい話が伝わってないのは、そういう理由だとされております。
ちなみに千代さん存命時代は 番組で見てるように忙し過ぎて、女より仕事で遊ぶひまもなかったとの事。遊んだのは千代さんの死後で晩年のようやく余裕が出来てからだそうです。もっともそれからの話はすごい話がたくさん伝わっていますが、みんなどこかおかしみがあって笑えて、栄一ならではであります。
とにかく女性にたいしても器の大きい男だったのはたしかでありましょう。

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2021-10-05 08:51:22
名前無し

栄一のご両親が帰路、気持ちのいい夜だなーと月を見上げたシーンがなんだか良かったです🙂✨
見上げるとお月様・・それは今も同じ。あの時代の人が急に身近に、今と繋がって見えました。

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