5 | 201件 | ||
4 | 32件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 17件 | ||
1 | 48件 | ||
合計 | 321件 |
※スター評価は週一が原則で何時がスター評価できる日か判らないので。
いっそスター評価はしないと決めてます。
評価は本文中に・・・
架空のドラマ内の出来事への感想なので、読まれる方もあまり真剣に私の感想に批判されない様に、お願い致します。
あまり酷い言葉を読むと、心が挫けるのです。
(ノ_-。)
第6話の評価は安定した内容故、☆4つです。
※
ポッポちゃんを観てると、朝ドラ『ひよっこ』のみね子を感じます。
みね子のぷっくり頬みはは明らかに赤い色を足しています。
ポッポちゃんのぷっくり頬には色は足していないかも知れませんが、足してる雰囲気が・・・
どちらも両手で挟んで、思わずプニプニしたくなっちゃいます。
※
今回は男爵とパンティーさんに、おじゃま虫2匹(ポッポちゃん&バーバラ婦人)が付いて行く婦人提案の鎌倉七福神巡りデート。
男爵、何だかパンティーさんに馴染んでる。
こりゃあ脈有りだわ。
後2話残していますから、恋が成就する様私も祈っています。
※
はーたんごめんね。
あなたのポッポちゃんはどうやらお父さんよりも、白川のおじさんに惹かれてるみたいだよ。
おじさんのお母さんの悩みを、代筆で解消したしね。
※
あっ、ミスターXはポッポちゃんの種違いの弟なんかでは無く、失踪した母のイタリアでの知り合いかな?
母失踪の原因を何か知ってるのかも?
はーたんごめんなさい、間違えちゃいました。
>おじさんのお母さんの悩みを、『代筆』で解消したしね。
では無く。
おじさんのお母さんの悩みを、『代書』で解消したしね。
だね。
『代書』と『代筆』とでは雲泥の差だね。
<(_ _)>
久しぶりに良いドラマに出会えた
心が洗われた気持ちになる
めずらしく、☆5を贈る
多部未華子さんは目線の使い方が天才的に素晴らしい女優さんだと思います!
大女優に育ってほしいです。
主人公がセリフをまくしたてて主張しなくても、ちゃんと気持ちが伝わる。優しくていいドラマです。
ポッポちゃん役の多部さん、とても合ってると思います。
手紙の代筆の是非は、わかりません。ヘタでも本人が書くほうがいいのかもしれない。でもポッポちゃんが言うとおり、世の中には思ってることを上手く書けない人(筆跡だけじゃなく)、むしろ違った意味で伝わってしまう人がいる。気持ちを伝えたくて手紙を書いたのに後悔したり、逆効果になってしまう場合があるのはよくわかるから、代書屋さんて大変で大切で素敵なお仕事かもってこのドラマを観て思いました。
前回は、最後に黙ってバーバラ婦人がポッポちゃんを抱きしめるラストで泣いてしまいました。
さすがNHKだと思わせる内容にまとめ上げています。
俳優も実力のある人を揃えていてふんわりと考えさせられます。
多部さんの多方面の演技に引き込まれて目が離せなません。
顔だけ人気の視聴率を取らないと儲けがない民放に嫌気があるのと対にNHKは実力で勝負のところはいいと思います。
全く面白くないです
清涼感のあるNHKらしいドラマだと思いました。醜い争いもなく、児童文学のようで安心して見ていられます。たべちゃんの穏やかな演技がぴったりはまっていると思います。周りを固める俳優さんたちもすばらしいです。ただ私にはちょっと穏やか過ぎるかなとも思ったりして、前番組の「お母さん、娘をやめていいですか?」のサスペンス風のほうが好きかなと思ったりします。
私もあんな蔵を持ちたいわぁ。
大切なものがしまわれている蔵を。
あの蔵の中で、道具を厳選するシーンにとてもワクワクする。
倍賞さんの着物姿も、家のしつらえも本当に素敵。
断捨離とか流行ってますが、簡素ながら豊かな暮らしって昔からあったのよね。
無難なドラマだった。今の世の中を反映しているかのようで、勝手な理想を見せつけるだけ。反吐が出る人間もいることを知っておいた方がいい。
亡くなった主人からの手紙ねと言ってたけど字の癖とか
女性が書いた字に見えるし 高橋克典さんよかったです。
このドラマ好きですし、多部さんはじめ、配役もぴったりだと思いますが、年配者から見ると重大な欠点が一つ。
祖母(倍賞美津子)の言葉使いです。「何々するんだよ」「よしとくれ」みたいな男のような言葉使いですが、あのくらいの世代の女性は出身地に関係なく、ああいう言葉を使いません。ましてや鎌倉に長く住んでいる設定ならあり得ない。
今でも、少なくとも関東地方の50代以上の女性のほとんどは、「何々だわ」、「何々ですよ」、「何々なのよ」といった女性的語尾で話すはずです。
これはちょっと調べれば、あきらかなはずですが、不思議なことに日本のドラマでは高齢者女性に、若者よりも雑な「だよ」調のセリフで話させることが多い。なぜなんだろう?
そうなんですか?なんか鎌倉の情緒には合わない気はしてました。何より祖母役の方が他局でも、まるで同じ口調なもので納得です。
多部の演技そんなにうまいとはおもわない
とても良いドラマだ
高橋克典さん、倍賞美津子さんの演技に泣かされました。
多部さんも品があって、ぽっぽちゃんがぴったり。
鎌倉のお寺巡りに行きたくなりました。
そんなに?とゆう程、評価高いと感じる。映画っぽい作りだなって思う。
盛り上がりにかけて50分が長く感じる。鎌倉の景色は
綺麗でした。
先代の口調の事、言われてなるほどなぁと気づかされました。
ひよっこと似てて、周りにそんな温かい人ばかりか!?と思い。私の根性が悪いから私の周りは冷たい人が多いのか。主人公2人の簡単にいい人に恵まれる様を見てたら自分はつまらないなーとへこみ、気分悪い部分がある。
ご主人のことを話す千代さん、嬉しそうで誇らしげで、とても可愛らしかった。天国から届いたような、押し花の手紙に涙があふれてしまいました。
七福神めぐりの時の男爵はほんとにダンディーで素敵だったし、重い十字架を背負って生きてきた白川さんの大人の魅力もすごい。穏やかなイクメンだと思ってたむぎカフェのマスターも、奥さんが殺されていたなんて、かなりヘビーな要素も入ってきましたね。バーバラ婦人と鳩子の関係、そしてミスターXの正体も気になります。
残り少ないですが、優しく静かな鎌倉の代書屋物語がどういう展開になるのか、あと2回楽しみです。
いいかげん、同じタイプの感動を何度もやるな!!!さすがに飽きた。いっつも一緒やんか!!!急に受け付けなくなった。
なんか中途半端なお涙頂戴だった。がっかりです。
本当、良いドラマですね~。ほっこりするし、癒されるし、涙がでるし、クスッと笑えるところもあるし。終わったあと、とても心地よくて50分、あっという間です。
男爵やバーバラ婦人などの言葉はいつも素敵で心に響きます。
今日の7話、気になる内容ばかりでとても楽しみです。
やっと千代さんの手紙問題が。
( *´_ゝ`*)ふぅ
今夜の回までに視聴が間に合った!
今週は多忙でなかなか録画を見られなくて心が荒みました(笑)
自由に一度の魂浄化のドラマ。
大好きです。
倍賞美津子さんも大好きです。
ドラマの雰囲気が観ててほんわかでイイです。
アニメで言うと夏目友人帳みたいな感じで。
いつも録画して楽しみに見てます。
NHKのドラマは最近録画しても1話だけとか
だったんですけど。
このドラマは1話みてハマりました。
こんなドラマがもっとみたいです。
ひよっこと比べるのはこのドラマに失礼だろう。
但し脚本の詰めが甘いところがあるのもみとめる。
あと一回で無理にまとめないで続編やってほしい。
先週のツバキ文具店は本当によかった。
きっと認知症なので忘れて何度も手紙を待ってるというでしょう。
でもこれからはそう言う度、手紙が届いたとあの素敵な手紙を渡してもらえるのでしょう。
皆、幸せそうで久々に本当に見てよかったと思える回でした。
好きだけど相手の事を嫌いにならなければいけないって切ないね。なんか今回は切ない事が多かったな。ぽっぽちゃんの代書で救われてはいたけど。次週最終回。ぽっぽちゃんの笑顔が見たいです。
倍賞美津子さんが最後の手紙を書く所、泣かされました。
表情、動作、姿勢、どれを取っても素晴らしい演技だと思いました。
多部ちゃんも相変わらず魅せてくれます。
羊皮紙、羽根ペンって今時何処で手に入るのでしょうね。
私の中ではイギリスとかスペインの中世を題材にした映画の中で見るような、
紙の普及以前の物って認識です。お祖母ちゃんの素晴らしいセンスが垣間見られます。
ストーリーもいよいよ締め括りが近づいて来てなんだか淋しく感じました。
もっと続いて欲しい気持ちでいっぱいですが。最終話も多分納得のいく回になると思うので、これ位の余韻を残して終わってくれるのが一番良いのかなとも思います。
それはそうと、皆さんもお気付きだったと思いますが、男爵さんの正体は第三話での元彼の話でおおよその見当はついてましたよね。
心に染みるね、今ならわかる親の優しさでも若い時はわからないんだよね。
あ~~泣いて泣いて泣いてしまいました、いいドラマです。
前半は毎週感動してましたけれども、なぜか積み重ならない。おそらく同じような感じの話だからかもしれない。水戸黄門としてみるならばいいけれども、そうでなく見ているので、私には我慢がならなかったです。最後まで見ますけれども。
展開やラストが気になって見るのではなく、セリフやシーンをじっくり味わいたい、数少ないドラマです。ながら見してはもったいないので、録画して邪魔の入らないときに見ています。現実的ではないエピソードもたまにあるけど気になりません。俳優さん達も皆さんいいです。
一つだけ言うとしたら、髪をメッシュにした荒れていたころのポッポちゃんがあまりヤンキーらしく見えないなあ。育ちの良さが出ちゃってる感じ。設定上そのほうがいいのかな。つまらないこと言ってすみません。
終わってしまうと思うとさみしいですね。
最終回に向かって話を回収しだしましたね
今の時代、庭先でおたきあげしていいのかな?
賠償美津子さんの具合の悪そうな演技は素晴らしかった
(もうちょっと字が乱れると思うけども)
演出もぽっぽちゃんと向かい合わせで
あと、ぽっぽちゃんの着ている服、もろ好みなんですが!
スタイリストは誰かな?(重版出来、の主人公の服も凄く好みでした)
いやぁ、今回も沁みて沁みて・・・テーマは様々な決別でしょうか。逝く人、送る人、去る人、去られる人、各々の気持ちや思いが、これほど自然で尚且つ鮮烈に表現されていて、ほぼ一話完結なのに日々の繋がりを感じさせてくれて、自分もその場に居るような臨場感。
毎日同じようで、でも同じ日は絶対無い、そんなことを再認識させてくれます。最終回を前に素晴らしい回収の内容でした。
つまらなかった
う~ん、先代は何で、ぽっぽちゃんと母親を引き離したのかな?
ながら見してたら話についていけない。。。(笑)
でも、このドラマの見せ場は押さえてます!
便箋、ペン、毎回、お客様に合わせて選んでいくところは、
このドラマ独特!毎回、楽しみです。
今回は逆さ文字。下書きにすごーく時間、かかったんでしょ?
押し花の時も凄いと思ったし。
いくらかかるんだろ?お金の話は、タブーだね。。。。
手紙の内容に応じて文具を選んでいく所が好きです。半世紀も前に父の机の上にあったガラスのインク瓶の匂いが幼い私は大好きでした。テレビでは本当の匂いはしないけどいつもインク、紙、文具の匂いを想像して見ています。そう、これはいくらするんだろう・・・って想像はドラマなんだもの、野暮な事。でも、本心ではこの生業で生活していけるんだろうか・・・って魚屋さんのように心配で応援したくなる。
心の行き違いで優しい言葉を掛け合うことなく別れてしまった祖母は身近な人ではなく遠い外国で暮らす人にだけ本当の自分の心をさらけ出していた。頑なに自分の生き方を貫き通していても弱くて悲しくて悔いて
鳩子に言うべき言葉を他人に託した事が本当に凄いのか愚かだったのか
・・・。でも、その祖母の心が分からないまま暮らすより実は愛情だけで育てられた事が分かってぽっぽちゃんは本当に良かったと思う。きっと、これからの生き方が変わるはず。ただ、手紙に実母と引き離してしまったのは自身が一人になりたく無かったからって書かれていたがそれだけならぽっぽちゃんが可哀想過ぎる。この祖母の言い訳にしては弱過ぎると思った。
やんわり煙ったような画面の光線、多部未華子さんの「ぽっぽちゃん」のほっぺがいつもふくよかで髪型、衣装、靴までとっても豊かに見えて気持ち良かった。
出会えば必ず別れがやってくる。次回が最終回。私もこのゆっくり楽しめた時間との別れがやってくる。良い番組はアッと言う間に終わってしまう
今回は、別れとか死とか重いテーマでしたが皆さんの抑えた演技や筋立てでうまくまとめられていたと思います。
そして、1話からしっかり観てるといろんなところに伏線があり、それを少しずつ回収していくこのドラマの素晴らしさを改めて感じました。
もちろん、依頼者の思いや手紙の内容などで文具を選ぶところも大好きですし、男爵やバーバラ婦人の名言も心に響きます。
来週、最終回。どんな最後になるのか楽しみでもありますが寂しい気持ちの方が大きいです。
このドラマを流れる独特の雰囲気が好きで、結構クセになっています。
以前、ツバキ文具店は先代の頃から学校などの「大口の得意先」をもっているので助かっている、といった描写があったので、贅沢さえしなければ、ポッポちゃんひとりの暮らしはなんとかなるのでしょう。
それにしても、あの蔵が本当に羨ましい。
ありとあらゆる文房具が揃っているわけですから。
もう長くないと悟った先代が、病院を抜け出して、ポッポちゃんのために家の中を整理したときに、蔵の中の文房具も補充しておいたのではないかと思います。
きっと先代は、「行方知れずの孫がいつか必ず戻ってきてツバキ文具店と代書屋の仕事を引き継いでくれる、そうなってくれますように!」と心のどこかで信じ、祈っていたのかもしれません。
原作は読んでいないのですが、ここへきてポッポちゃんが手紙を書けなくなってしまうというのは、物語の王道であると同時に、リアルで面白いと思います。
この部分で思い起こすのは、アニメ『魔女の宅急便』です。
魔女の家系で育ったヒロインは、子供の頃から当たり前のように箒で空を飛んでいたのに、あるとき突然それができなくなってしまいます。
飛べなくなったヒロインは、自分自身を見つめ直していくことになりますが、その時出会った若い女性画家との会話が印象的でしした。
「魔女は血で空を飛ぶ」「画家は血で絵を描く」、「魔女の血」「画家の血」。
先代の死により、なんとなく文具店と代書屋の仕事を始め、すんなりと上手く出来てしまったポッポちゃんが、先代の手紙をきっかけに、代書ができなくなってしまった……。
このドラマも、あと1話を残すばかりとなりましたが、子供の頃から先代に鍛え上げられ、いつの間にか自分の「血」の一部となっていった「書く」という使命(?)と、ポッポちゃんがどう向き合い、意識的にそれを選び取っていくのか、楽しみです。
ポッポちゃんの恋の行方も……気になるなあ。
架空のドラマ内の出来事への感想なので、読まれる方もあまり真剣に私の感想に批判されない様に、お願い致します。
あまり酷い言葉を読むと、心が挫けるのです。
ミスターX問題は、単なる手紙届け人の善人だったで解決。
ぽっぽちゃんの逆上がりできができなくなったエピは、返って可愛らしくって女子力を感じました。
守景さんがはーたんを連れて田舎に行く件は、ポッポちゃんにとってはとてもショックなんですね。
白川さんのお母さんが亡くなっていたことよりも・・・
Xさんが持ってきたおばあちゃんの手紙を全部読んで、またショック。
祖母の深い愛を無碍にしていました。
(この手紙を読み上げる場面で、私は第7話で一番泣けました。)
えっ?
代筆やめるつもり?
ポッポちゃんは確実に人の気持ちを預かれる人になりつつあるのに・・・
最終回で作家だと判った男爵か、子供を亡くした過去があるバーバラ婦人が、ポッポちゃんの決意を変えて欲しいです。
雰囲気が好き。
多部ちゃんの潤む瞳にもらい泣き。
あの泣きどころの音楽がまたたまらない。
のんびり、しみじみ、楽しく観ていられるんだから、
なんの不満も無い、只もう少し続けて欲しい。
落ち着いて観れる良いドラマと思う。
今回は残念な回でした。
先週と同じドラマとは思えない。
先祖代々の代書屋は嘘って……。
長い歴史があって、それを引き継がなければならない責任感から厳しく接してしまったというなら百歩譲ってわかるのですが自分が始めたことであの育て方はない。
あれで愛情を感じろというのは無理な話でしょう。
娘も同じ育て方をしたから出ていったのでは?
そこをふまえて孫を育てないで同じ轍を踏むなんて…。
鳩子が反省する点は何もない。
他の人にはいい人であったかもしれませんが、身内にとっては毒でしかないでしょう。
それを言ったら話が始まらないのでしょうが文通相手に心の内を書く暇があったら孫に手紙で伝えればよかったのに。
いい話の回と酷い回の落差が激しいです。
無理矢理いい話にしようとするから時々唖然とするようなモノができるんだよー。
先代が愛情深い人であったなら、娘に対する気持ちがほとんど出てこないことが不自然だし、娘である母親も、連れて出ようとした我が子である鳩子を一度も訪ねないのも不自然な気がする。
そして、鳩子にしても、祖母が独りになるのが淋しいからという理由で、自分と母とが引き離されたことがわかったら、複雑な気持ちにならないのかなぁ。。。
今回は前半も後半も泣けてしまった
まずは前半、絶縁状の依頼。
人を幸せにするために書く代書なのに、傷つけるようなものを書いていいのかと悩むポッポちゃんにバーバラ夫人の言った「絶縁は愛情の裏返し」みたいな言葉、深いなと思いました。まだ若いポッポちゃんは先代と違って人生経験が浅い分、男爵やバーバラ夫人のような先輩の一言に助けられるんですね。
元姉さんの想いを受け止め、鏡文字で書くという凄ワザ!
出来上がった手紙は、絶縁することで互いに前を向けるようにといった想いのこもった内容だった。親友で相手の心うちもわかるからこその絶縁。執着を断ち切って相手を自由にしてあげるための絶縁。深いです。
後半の祖母の手紙。
親になって初めて知る親の有り難みってよく言うけど、やはりまだ若いポッポちゃんに祖母の心の内にある愛情を汲み取るのは難しかったと思う。
厳しく躾けることこそ愛情と信じていた祖母。どこかで歩み寄ることもできたのだろうけど、そのタイミングを失ったのは祖母自身の性格でもあったと思う。
祖母がポッポちゃんの髪の毛で作られた筆で顔を撫でるシーン、号泣…。抱っこした時に赤ちゃんの柔らかな髪の毛が顔に触れる、そんな1番幸せな過去がぐっと迫ってくる、そんなシーンでした。
祖母が亡くなるまでにポッポちゃんに謝れなかったと悔いたその想いはそのままポッポちゃんが祖母の愛情に気づけなかった悔いへと繋がっている。
代書が出来ないほど打ちのめされたポッポちゃんがどう立ち直っていくのか。最終回楽しみです。
できれば続編を!
何か正直に言えない空気になっているので、正直に言います。
丁寧に作ればいいというわけではないです。4回目までは我慢して見てましたが、手を変え品を変え、同じ結論にいたってないですか?朝ドラで見ればいいことを、夜にもやるのはもったいない。と思う人もいることを忘れないでください。
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