5 | 201件 | ||
4 | 32件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 17件 | ||
1 | 48件 | ||
合計 | 321件 |
今回も心に染み入る話で前回同様涙が出ました。本当に一話事に良い話でいつまでも続いて欲しいドラマです。
回を重ねる度にこのドラマの時間が好きになっています。人は一人では生きていけない、人との関わり方で心も穏やかに素敵に暮らしていけるんだ・・・ってじっくり浸りながら見ています。
私も字にはけっこう拘りがある方でいくら偉そうな事を語っていても驚くくらい稚拙な字を書く人にはガッカリします。反面、学歴は無くても書道の見本になるような美しい字を書かれる方もいて字は体を表す・・
と言われるように下手でも誠意の感じられるのが一番。これからは花蓮さんはきっと心のこもった字で心を届けられるこちでしょう。
此処に越して来た時はかなり専門的な文具屋さんが駅の近くにあって用もないのにドアを開けた時の独特な匂いが好きで良く通いましたが駅前の拡張工事で撤退、その頃には大きな量販店ができて経営も厳しいって噂でしたので時代の波に飲まれて消えてしまいました。時々、現実的にぽっぽちゃんは採算が取れてるんだろうか・・・なんて思いますがそれはそれ。ドラマの中での人々の労わりあいに癒されながら次回も楽しみにできそうで待ち遠しいです。
派手さは無いけど、心に響く、民放では作れない良いドラマです。
不倫も殺人事件もアクションも派手なことは何もいらないと、このドラマを観てると感じます。
バーバラ婦人のポッポちゃんに対する言葉かけがいつも素敵で大好きです。
皆さんの自然な演技、特に多部さんは本当に素晴らしいなと思います。
あと、3話なんですよね~。終わってほしくないな~。
今クールの私が観ているNHK連ドラは、私的には大当たりです。
『ひよっこ』→視聴率とドラマの出来は比例しないいい例です。
『4号警備』→前知識全く無しで観始めたら、すっかりはまってしまいました。
『みをつくし料理帖』→黒木華氏のイメージが澪そのもので、グッ!
そしてこの『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ 』
好きだったNHKドラマ『鴨川食堂』みたいな雰囲気だったらいいなと思っていましたが。
願いが叶いました!
毎回心がじんわりあったかくなる、そんなドラマです
このドラマの良いところは、行き過ぎないところ。
最初姑に「字が汚いのは心が汚い証拠」って言われたと聞いたとき、そして阿知波さんが姑とわかったときには、よくある酷い姑かと思ったけど、後で姑本人が「自分のこと優しいと思ってたのに、サラッと嫌味を言える人間だった」と反省しているシーンを見て、大事な一人息子取られたんだもん、嫌味の1つくらい言いたい気持ちはわかるよ!って思えた。
言ったセリフ覚えてるくらい本人も「酷いこと言ってる」自覚あったんだよね。ここがよくある嫁姑問題とは違うとこ。
ドラマの酷い姑は反省なんかしないもの笑
今回母親に対する想いを依頼者に共感しながら、丸ごと受け止めてくれそうなバーバラ夫人の優しい心遣いもあり、素直に自分の母親への想いを肯定できるようになったのはとても良い一歩でしたね。
厳しい祖母にしても、「父親と母親の両方の役」を背負わされ、「そのことがこの子の引け目になってはいけない、両親がいないからこそ立派に育てたい」という気負いみたいなのもあったんじゃないかなと推測します。違う意味での優しさかと。
寂しくての逃げは許さないけど、泣きながら習字に向き合ってるときには、包み込むような声で指導してるもんね。
ホントこれシリーズでずっと見続けたい良作だと思います。
高橋克典さんがキャスティングされていて少し違和感でした。なんせ「只野係長」のイメージしかなくて(笑)
でも、認知症の母親に甲斐甲斐しく尽くす役柄に違和感はいつの間にか消えていました。
自分もまったく同じ境遇にあるので「いい加減にしてくれよ!」って声を荒げてしまったシーン、身につまされました。自分の母親も時々、もう他界した父親のことを探したり自分に「お父さんどこ?」と聞いてきます。
どんな生き方で、どんな身の上になっても人は心の中にひとつ、想いを持ってるんだよなぁって改めて思わせてくれるドラマですね。
多部の演技あんまりうまいと思わない
出演者の演技が自然なせいか、代書屋の主人鳩子の日々を実生活を見る様に眺めています。
物語の基本が優しさなので安心して観ていられます。
祖母の異常なまでの厳しさ、その原因が解き明かされる時、ポッポちゃんにとって祖母が先代からおばあちゃんに変わるのではと思う。
多部さん、ふんわりと自然で可愛らしいですね。厳格なお祖母様に育てられたから、所作にも品があるし。
ポッポちゃんの周りには優しく魅力的な人たちが集まりますね。特にバーバラ婦人は、優雅なのに温かい人情味を感じます。
全体的に静かにお話が進んでいき、ふっと心に残る感じで終わる、とても癒されるドラマです。
突然祖母の死で帰ってきて、それまでは振り向きもせず8年間音信不通。祖母に不義理をしたかっこうで家を出て、今では文句をいう人もいない。自分の身勝手を通してきた鳩子が急にしおらしく、もっと早くに祖母と会話していたならと思う。ずるいよポッポちゃん、いいお話になってるけどぐれて家出したはずでしょ。
家を出た人は帰ってきたらいけないのかな?
高校卒業して専門学校に行く為(まあ、祖母に反発して鎌倉を飛び出したんだけど)、鳩子が家を出たかった、祖母に反発してしまった気持ちも、鎌倉に帰って来てからの鳩子の気持ちの変化も、よくわかる流れになっていて、そういうところも丁寧につくられていて好きです。このドラマ。
男爵が言ってますね「後悔のない人間なんていない」って。
派手さは全く無いけど上品なドラマ、多分最後まで観終わって後悔は無いと思っています。
最近、風呂敷を広げ過ぎて収拾がつかなくなったまま終わるドラマがポツポツありますから。
多部未華子さん、色気はあまり無いけど清潔感があって好きな女優さんです。このままちゃんと役を選んでいつまでも活躍できる女優さんでいて欲しいです。
全く面白くないでしす
自分もほっこりとか、癒されるなんて風には思えません。ネット社会から隔離されて、今では敬遠されるほどの手紙。そこに母親に捨てられた過去を絡めて、じゃ今迄何をしてきたの?鎌倉が出てくると回りがみんないい人みたい、そんなご近所さんの話が嘘っぽくて。馴染めませんので、失礼します。逆に綺麗にカラーリングされたポッポちゃんの髪が似合いません。
面白い面白くない好き嫌いあるのは当たり前ですしいろんな意見があるのも当たり前ですが・・・。
うーん?観ないで感想かいてるのかな?と思われてもおかしくない感想ですよ。
今まで何してたの?
1話から観ていればポッポちゃんが何をしていたかなんてちゃんと話され出てきてますよ。
逆にの意味はわかりませんが自分はポッポちゃんの髪型や色ポッポちゃんの雰囲気にあっていてかわいいと思います。
私も、ポッポちゃんの髪型大好きです。髪型だけではなくて、髪飾りや洋服もかわいいですね!明日の6話、楽しみです。
全く帰らなかったし、育ててくれた祖母を気にもかけなかった子が、急にここまでいい子になるもんか?違和感。都会に疲れたから潮時かなと落ち着いたのか
見た後でも、いろいろ考えて楽しめる感じがいいです。多部さんは本当にいい女優さんになりましたね。ステーショナリーの説明も素晴らしいですし、考えさせられるシーンがそこここにあるのもいいです。
全く関係ないのですが「あやしい彼女」と言う映画を先日見ました。多部さんと倍賞さんのお二方が出演されていて、こちらも凄く楽しめましたよ。
もうなんでこう毎回泣かされちゃうんだろう…
まずもって、この題材をチョイスしてくださった制作スタッフの皆様に大大大感謝です!
この作品に出逢わせてくださって本当にありがとうございます。
ハラハラドキドできる作品、笑いながら見られる作品と、個人的には今期のドラマライフをいい感じに満喫できています。そこに、普段の生活において一種の気付きを与えてくれるような作品が加わると完璧。
ここの皆さんの感想にも感化されています。人生の気付きや癒やし、また反省なんかもしております!
ポッポちゃんの人生もまた気付きと反省の繰り返しだったことでしょう。親のいない子を不憫だからと腫れ物を触るように育てていたら今のポッポちゃんはいなかったのかもしれないと考えます。お祖母様としては、たとえ反抗され嫌われても、愛する孫が世間から、親がいないからと後ろ指を指されることが無いようにと必死だったんでしょう。芸は人を助く、ポッポちゃんの将来も見据えてました。
過去に何があったかは分かりませんが、お祖母様の苦労苦悩はきっと計り知れないものがあったはず。その一切を隠した決意と潔さが、幼いポッポちゃんから見れば理解ができるはずもなく、ただただ反抗心が生まれちゃったのもまた自然な流れでもありますね。何でお祖母様はポッポちゃんに説明しなかったのか、はたまた説明できなかったのか…
厳しすぎる祖母から離れた後のポッポちゃんの生活ぶりもまた描かれてはいませんが、ポッポちゃんの静かな語りと共に始まった第1話の多部未華子ちゃんの佇まいや表情からは、祖母のいないウハウハな環境から突然呼び戻された悔しさというよりも、戸惑いのほうが大きい感じがしました。
これは多部未華子ちゃんの演技力の賜物だと思いますが、一時はお店を手放そうとしたものの周囲の人たちの言葉やお祖母様の思いの一片に触れてそこを思いとどまった。ポッポちゃんはもう自分の思いだけで突っ走ることはしない、ちゃんと自分の置かれてる立場や周囲の人の言葉を聴けるように成長してましたね。離れていた間に何があり、どういう出会いがあったのでしょう。
バーバラ夫人然り、白川さん然り、男爵然り、カフェ店主守景さん然り。演じていらっしゃる役者の皆さんの佇まい表情、喋り方などからその過去を推し量れるのが何より凄いです。こういった見えない部分について、私たち視聴者をちゃんと信じ、あえて作り過ぎない演出にしている作品は本当に嬉しい奇跡的出会いです。
ハズレ回が無い、というか回を重ねるたびに泣けるエピソードが増えます。今回はよく聞く身近な嫁姑エピソードということで、ああここに来て下世話回かと少しだけガッガリしていましたが、なんのなんの、やっぱり泣かされました! 花蓮さんを演じた芦名星さんもまた良かったですよね! 花蓮という人物を見事に体現しておられました! ハズレ回もないけどハズレキャストもありません。
嫁姑関係の着地がこれまた皆さんの仰る通りで、いい。そしてきちんとポッポちゃんの人生にも絡めていて、また一つ彼女の成長が見られました。
個人的な事ですが、私の実父と弟は相当仲が悪かったのですが、父が他界してからほうが近くに感じると弟が言ったことがあるんです。ポッポちゃんと同じ心境だったのかな。
今回はポッポちゃんがお母さんになる未来を想像…ポッポちゃんに幸せな家族ができてほしい!!
ついついアレコレ書きたくなってしまう作品で、長文失礼致しました〜
丁寧に作られているし、こういう風に作ろうとするコンセプトが明確だからスタッフの気持ちが一致している感があります。こういうのは大事で、照明の当て方やカメラや音声まで監督が気が回る者ではないんですよね。全部は。担当者がそれぞれこういう方に持っていこうとしていれば自然に雰囲気は一致する。
これは俳優は元よりスタッフまで気持ちが一致しているので、それは脚本とかを超えて正しく見れるってドラマになってますね。
NHKの余裕でしょうね。鎌倉は実は京都よりも落ち着いて暮らせる場所。都会が入り込んでないからね。都会は横浜、東京に任せとけばいいって位置だから。そういう「暮らし」を一番に考えて描いてい居てよいです。
多部ちゃんはまさに東京女子大という色の人。僕の知ってるトンジョさんたちはみんなこんな人が多い。自分を押し付けないというか。ヒラタオフィスは大手だけど結構本人任せなのか?でも色の強すぎる人も居ないようで事務所の方針なのかも。
肉ジャガ……手垢つきすぎたメニューだな……。
嫁姑なんて別に仲良くしようとしなくてもいいと思う。
いい話風にしているけれど今回はピンとこない。
次回に期待します。
1話より2話、2話より3話とどんどん良くなりどんどん好きになっていきます。
バーバラ婦人と男爵のことばがいつも素敵で良いですね。
今日の6話は、白川さん親子の話と謎の外国人の話ですね。
白川さん親子のことは、とても気になっていたので、ポッポちゃんがどう向き合ってどんな手紙を書くのか、そして、謎の怪しい外国人はポッポちゃんとどういう関係なのか。
今日もとても良い回になりそうで、とても楽しみです。
あまりにもポッポちゃんが出来すぎていて20代で文章
も素晴らしいしお婆さんもなんじゅうねんもかかって
いろんな経験をして重みのある文章書けると思うけど
何か上手くいきすぎている感じ。
綺麗な字で代書されていて貴女が書いた物ではないでしょというならわかるけど、依頼人に真似している字で少しだけマシに書かれた字で問いつめられるのは二重に恥ずかしくない?
こんな姑嫌だわ。
お嫁さんは鎌倉に住んでないからいいけど、お姑さんは鎌倉在住じゃん。
友達にも嫁の悪口なんて言ってないのにあんなに嫁姑問題かぎまわられたら、お嫁さんと上手くいってないのかと噂になるわ。
何も毎回必ず主人公が代書しなくてもいいじゃん。
依頼人のカウンセリングと書く時のコツを教えてあげて自分で書かせた文字に姑が何か感じて和解した方が無理なかった気がするわ。
多部ちゃん,いいね。
かぎまわる??
あれ?今週ちょっとあざとかった気が・・・。毎週泣けるのに、タイトルで期待してた分、今週はダメやったぁ。
泣かせる方に仕向けるのはツバキやないよ、NHKさん。
白川が泣くシーン高橋さん名演技やったのに。あれを自然にではなくて、あざとく見せてて腹が立ちました。まぁ、個人の感想ですが。来週に期待。
不正はダメ。みんなこのドラマ見てるんやからさ、誠実公平にいこうよ。
あぁ、今回は何だか目まぐるしかったですね。この一話に人間の機微というか業みたいなものが凝縮されてた感じでした。冒頭では呑気に「お、庭の椿の赤色、強調してるじゃんニクイね」とか「便秘はないわぁ」なんて感じでほのぼの観てけど、正直ここまで畳み掛けられるとは・・・心の準備がたりませんでした。やはりただのドラマじゃないですね。
ただ、喪中の家で餅つきってどうなのよって思いました。
また泣かされた!
高橋克典さん、こういう役新鮮ですね。
今回はポッポちゃん、本当に悩みながら、迷いながら、考えながらの代書でしたね。
手紙もですが毎回、男爵とバーバラ婦人、そして先代のことばが心にきます。いいことばが多すぎます。
来週、先代のポッポちゃんに「ずっと嘘をついていました」って?
守景さんの奥さんが亡くなった理由が・・。
早く観たい!!
人と人の繋がりには、嫌なことが沢山あるけど、それ以上に喜びや幸せを感じさせてくれるなぁ、と再認識させてくれるとても素敵なドラマです。
地味ですが、ありそうでないドラマです。
話の内容や流れが良いのはもちろんですが、役者さんの演技がとても上手なので、安心して観ていられます。
特に多部さん演じるポッポちゃん、飾った演技でなくとてもいいですね。多部さんみたいな女優さんを「演技力がある」というのだろうと思いました。
今回の話も、時間を忘れて魅入ってしまいました。
七福神巡りの場面、良かったです。観ている私も自然に笑みが浮かんでしまいました。そして、白川さんが母親に手紙を渡した場面では、自然と涙が溢れました。
最後のほうは、このあと急展開を感じさせる流れでドキッとしました。登場人物に愛着が湧いてきた頃合いでの、こうしたメリハリもいいですね。次回もとても楽しみです。
何故か、何かを(誰かを)応援したくなるドラマです。
多部未華子さんに何で惹かれるのか考えました。
見た感じ普通(失礼)の可愛らしい女優さん。実力は当然なんですが、あの柔らかい顔立ちに対した意志の強い目力のギャップが良いのかなぁ。それから横顔が綺麗ですね。
正直、これまでの出演作の演技には魅力を感じませんでしたが脚本次第でこんなにも実力魅力を引き出せるんですね。これからも素晴らしい作品に出会えることを期待します。
多部未華子さんの声に癒されます。
演技も自然で他の方の演技に合わせていて、このドラマにあっていると思います。
人が困っていることに向き合い、少しでもその人のためになろうと
真摯に向き合う誠実さが好きです。
丁寧に生きて、何かを大事にしていることが大事だと思わせれます。
本当に良いドラマと思います。
騒がしくなく俳優陣も良くて見終わった後幸せだなって思える良質なドラマです。
第6話 心温まる 感動のドラマです
天国から見つめている夫からの手紙・・
涙が止まりませんでした。
コミカルなタッチと、いつもの様に心の琴線に触れるお話しのバランスが絶妙でした。
観終わって、あぁ、良い物を観たな~って暫くの間余韻に浸っちゃいました。
男爵さん、パンコさん?の遅刻を許すのは良いけど、
一番大事なお稲荷さん弁当を忘れちゃ駄目でしょう。最初の場所だから救われたけど。
途中で若いポッポちゃんが一番バテバテでバーバラ婦人凄い体力と思わせておいて、
翌日立つのもままならないって、笑いを仕込むとか、「産気づいた」「便秘解消」発言、
怪しい外人さんのコミカルな動作で笑わせた挙句にしんみりと
白川母子の愛情秘話とポッポちゃんの代筆手紙。良い意味で翻弄されまくりでした。
「煮詰まった鍋を、煮詰めても焦げ付くだけ」
バーバラ婦人の言葉これからも忘れずに覚えておきます。
余談ですが、多部ちゃんの服装、何着ても可愛くて似合いますね。
上地くんが似合ってる。
特に俳優さんとして注目しているわけでも、特に贔屓なわけでもないけれど、演技が素直なのか非常に見易い。
大河で見た時も、役が合っているとは思えなかった割には意外なほどしっくりきてて、あの時も驚いた記憶がある。
築地のドラマでも見かけたけど、あれも似合っていた。
もしかして意外と上質な俳優さんなのかも。
主役は無理な気がするけど(単発ならいけそう)、ニコニコと人のいい役から、いい人に見えて実は悪だったという意外な役まで、似合いそうな気がする。
無表情で怖い顔をすると、撮り方によっては冷たい人を表現できそう。
イメージと違うから違和感はあるだろうけど、そういうのができたら俳優さんとして面白くなってくると思う。
雰囲気が好き。
先週は今いちだったけども、今週もちなおしてよかった。
ぽっぽちゃんが先代に似てると言われる度に見せる複雑な表情から、心の中のわだかまりが少しずつ溶け出している様な気がしています。
先代の、人としての真の優しさや強さや深み。
それを今の自分を取り巻く大切な人達の口から伝え聞く事により、子供の頃、一緒に暮らした時には決して感じ取る事が出来なかった先代の素晴らしさを大人になって改めて知るのが何だかいいなあと思います。
多部未華子さん、うまいなあ。
このドラマで、よく泣かされます。
第6話もいいお話しで。音楽も映像も素晴らしい。
多部ちゃんの声聴いてるだけで癒やされる。
克典さんにもらい泣き。
映像綺麗だからDVDほしいけど発売予定ないみたい・・
公式にお願いしてみようかな
多部さんってそんなに見た目普通ですかね?
私は昔からなんて魅力的なんだろうって思ってました。
あれは確かニノのドラマに出てきた時でした…
奥二重の瞳も素敵なのはもちろんのこと、とにかく顔が小さい、そして首がスッと長いのでロングやボブがとてもバランス良く決まる。
声や演技や人となりが可愛らしいのは勿論のこと…
姑が嫁に「嫌な姑で悪かった」と謝ったのは良い話だけど。
本人が書くべき手紙の内容を考え、字体も変えているのは、
商売とはいえ、今時やはり違和感を感じてしまう。
弁護士などは、商売として文章を書いているのが相手に明白だが、
代筆屋は「本人に成りきって」手紙を書くので、時代遅れの行為
という印象を、自分はどうしても拭いきれない。
まあ結婚の時のスピーチライターとかいるからね
「タマノリ人生を卒業します」で泣きました。なんか無性に寂しい気持ちになりました。「いつも見ている」「手をつないで」「また会える日まで」、全て亡くなったご主人の言葉そのもののように感じました。本当に凄いですね。手紙の加工も見事でした。認知症なら、夕食時には手紙が来た事を覚えていないかも知れない。でもあの手紙があれば、いつでもご主人の言葉を身近に感じる事ができ、笑顔でご主人の分の人生も過ごせる気がしました。
だんだん涙の量が増えていきます。まるで天国のお花畑から届いたような今回のお便りはもうボロボロでした。
そしてつばき文具店に集う人々との繋がり方も素敵・・・
衣・食・住、どれも逸品で上品で見ててうっとりする。
倍賞美津子さんの迫真の演技には胸を打たれました。
今、一番楽しみにしてます
録画していて今日2話まで観ました。
多部さんは、いい女優さんですね!
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