5 | 201件 | ||
4 | 32件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 17件 | ||
1 | 48件 | ||
合計 | 321件 |
どちらかと言えば、手紙って一方通行じゃないですか?依頼者の気持ちに沿って、受け取る人の立場も考える。昔は字が書けなかったり、事情のある人が代書を依頼したものでした。でも現在では殆どそんな仕事は存在していない、差出人の名前はわかっても字体違う。中身はありきたりのことだったけど、桜さんは何で今なの?って疑問は持たなかったのかな?自分の死を覚悟の上で依頼した手紙だったと思うけど、罪作りで読んでも処分に困るのが正解なのでは...と今回はちょっと独りよがりな身勝手さを感じた。
ポッポちゃんが選ぶ紙やペン、インクの色、切手…。
私もこのシーンが一番好きです。
なんか身体中のこりがほぐれてく感じです。
今回のドラマを見て、前夫や元彼に手紙書きたくなっちゃった(笑)
メアドも知らないし、フェイスブックとか検索してもわからないし...
どうしてるかなあ?とドラマ見ながらふと思い出した。
切手代も値上がりするけど、ネットの時代だからこそ、便箋、ペン等、
相手を思いながら一つ一つ選んで見るのも楽しいかもなぁ。
それと、死ぬ間際になって、昔の思い人に丁寧に代筆頼んでまで
別れを告げるってのは、現妻としては、複雑で少し嫉妬もあるかもしれないけど、男の人って、一度に複数の女を愛せるでしょう?
多くの男性が一夫一婦制だから、一人の女性と結婚してるだけで、
心の内は元カノの幸せを祈り続けてる人、少なくないと思う。
死ぬかもしれないって思ったとき、自分の気持ちに正直になって、
心残りなく旅立ちたいのかも。
もちろん現妻も家族も凄く愛してただろうしね。
死ぬ間際って、仏のような深く広い慈愛に目覚めるのかもな。。。
懐かしい人からの手紙を受け取ってさくらさんがどう思ったか。
そのことに関しては一切描かれていませんでした。
一つだけ分っているのは、大きなお腹を抱えて笑顔だったことだけ。
昔付き合っていた恋人の近況に安心したかもしれない。
その一方でいぶかしく思って(なぜ今頃になって)返事を出そうとしたかもしれない。
返事を出せば、亡くなった事を知るわけで、それはそれで彼がどんな人生を送ってきたのかを奥さんから聞くことになる。
一生知らされないまま過ごす事だってあるでしょうけど、ある日突然知らされることだってある。
その時のために「形として残る」手紙にして渡してくれた事はやっぱり思いやりなんじゃないかな・・・。
まっ、好意的に解釈すればですけどね。
余命を知った彼が、過去にお互いが結婚まで意識していた桜さんに、私は今幸せに暮らして居ます、貴方もどうかお幸せに、という純粋な気持ちは凄く理解出来るのですが、その一方で、素晴らしい感想を書いていらっしゃったので凄く印象に残っているんですが、「噂を聞いて もしも嫁に行って、今がとても幸せなら 寄らずに欲しい」という歌詞。命の限りという違いは有るのですが、手紙という形で気持ちを伝えた。一方、幸せならそっとしておきたい。もし私だったらどちらを選択したのか答えが見つかりません。ポッポちゃんは何を思って涙を流したのでしょう。
2017-05-05 23:18:10 様 無断で言葉を流用させて頂きました事をお詫び致します。
今回初めて見ましたが、「僕」は元気です、では女性の筆跡にした意味が無いのでは? また、私が元恋人ならあんな手紙は気持ち悪いし、現妻の気持ちを考えても複雑な気持ちになってしまい、感動できませんでした。
鎌倉の風景と時代を感じさせる文具店と街の雰囲気は好きでした。
多部さんはしっくりくるだけに、ギャルメイクは似合わなさ過ぎましたね。
歌詞は書かない方がいいですよ、著作権が絡んでくるので削除の対象になります。きっとポッポちゃんは手紙を書いて、後悔したでしょうね。自分はそんな気がします、人の心を垣間見る瞬間もあるのだということもまた大切なことかもしれません。結局は依頼者は過去の自分に手紙を書いたというようにも、受け取りました。自分の思いに人を巻き込んじゃいけない、もし死が絡んでなければ出そうとは思わなかったでしょうね。
2017-05-09 15:38:20 様
2017-05-09 11:56:36 です。
私の気の付かない所をご指摘頂きまして有難うございます。
勉強になりました。
奥さん、夫を亡くした直後に若い女から不審な電話あった感じになったわけか…。
独身にしとけばよかったのにね。
エア嫁とエア子供なら生臭い感じにならずにすんだのに。
実際は独身だけど手紙の中だけは結婚して幸せという設定なら、元の彼女の幸せを祈る純粋さが強調されただろうに。
一人称が僕も脇が甘い。
ドラマは本当に良い!
多部未華子にぴったりの役ですね。
>2017-05-05 23:18:10 様 無断で言葉を流用させて頂きました事をお詫び致します。
いいえ、むしろ取り上げていただいお陰で共鳴して下さった事を知り、嬉しいです。
元々阿久悠さんの昔の歌詞ですし、若い頃はこの歌の意味が余り理解できなくて、さほど良い曲とは思えませんでした(阿久悠先生、ご免なさい)でもこのドラマのお陰で、この歌詞の本当の意味や深さをようやく理解できた気がしました。それは私が歳を重ねて、色々な別れや辛い経験や、病気で死にかけたりした事も有るのかも知れませんが、同じ歌でも年代によって、経験によって感じ方、受け取り方は変わるものと痛感しました。
あれから何度も聴いて、じっくりこの名曲を味わっています。
たまたま依頼人が男性だったから納得できないのかも。
性別反対にして考えてみたら?
依頼人が女性だったら?
夫と子供がいて幸せに暮らしていたんだが病気で死ぬことが決まった時、昔、結婚まで考えていた彼氏を思い出した。
元彼も他の人と結婚しているから会えない。
でも自分のこと思い出して欲しいから何でもない手紙を代書してもらった。
元彼が幸せであることを祈るだけ。
夫と子供がいても忘れられない元彼がいてもいいのでは?
このドラマとてもいいので、脚本家がちからあるんだろうなと思ってましたが
原作がある事を知りました。
しかもその作者は、かもめ食堂という頓珍漢な作品を書いてデビューした人というのがびっくり。
かもめ食堂は映画も散々で、あちこちで酷評されてましたし
本もすごく自己中で、なんでいちいちそのご飯を食べた人が人生観を変えるほど感動するのかわからない。
でもこのドラマの原作も、そのかもめ食堂と同じ構成なんですよね。
1話完結で、ひとりずつ主人公に関わって救われて。
ご飯が手紙になっただけ。
なのに、あの頃なんでやねんと思ったことが、今回は払拭されていました。
手紙という、わかりやすいもので表現しているからかもしれない。
かもめ食堂ではお客はいつも1組のみ。その相手の人生も加味したメニューでもてなす。
でもそれはあまりにもフワッとしたもので。
それに対しこのドラマは、手紙という目的も経過も結果もはっきり提示できるものだからこそ
よかったんだと思います。
作者の作品はもともとかもめ食堂が酷すぎて好きじゃなかったけど、作者が力をつけ
個性はそのままに成長したなあと感じられたことが、このドラマの一番の感想です。
いいドラマだと思う。
そこに住みたいと思うし、素敵なものに囲まれているし、多部さんの演技が声が素敵だからだと思う。
物語も優しいし、出ている人も大事に演じているのがわかる。
多部未華子にピッタリな作品。雰囲気がいい。
今回の手紙の話、すべてありだと思う。
ただ、文面の中で「僕」じゃ無くて「私」の方が安心出来たかな。
上の方が書いておられましたが、原作者が かもめ食堂と同じでしたか。
私は、かもめ食堂もけっこう好きでした。
自分の最期が近いと悟った時、自分の半生を共に生きてきて結婚までするつもりだった人の「幸せ」が気になった。
なんだかわかる気がします。
昔はあんなに一緒にいたのに、何かを境に会えなくなった人が今どうしているのか。異性同性関わらず、ある程度歳を重ねた人なら思い当たる人の1人はいるでしょう。
僕があの人の幸せが気になるのだから、あの人も僕の幸せを気にしているかもしれない。あの人が僕に想いを残さないように幸せだと伝えよう。私はそう解釈しました。
何で今さら?はポッポちゃんも疑問に思ったようだけど、2人の歴史を聞いてるうちに「やましい」気持ちなんかではなく、ただただ相手を想う気持ちを伝えたいんだと理解し、そしてあの文面。自分の今の幸せを具体的に語り、2人が幸せだった頃の思い出を語り、君の幸せを祈ると伝える。
相手の女性も自分の半生を共に生きた人から幸せを願うと伝えられて暖かい気持ちになっただろうと推測しました。
元は幼馴染。いずれ地元の話であの人が亡くなったことを知るでしょうが、その時に最期に自分の幸せを願ってくれたことは彼女の糧になると思います。
文面で「私」と書かないのかとの指摘もありますが、名前が女性でも通じること、筆跡が女性のものであること、ポッポちゃんが怪しまれないようにシンプルな封筒を選んだことから、わざわざ中身を盗み見られるという心配はしていないのかなと思います。
ポッポちゃんが相手に合った筆記用具、インクの色、封筒を選び、髪を縛って机に向き合う様が職人らしくて素敵です。
今回はミステリアスなピースが処々にあり、それらが嵌って、身震いと納得と感動をもらった。
夜ひとり、暗い家の鍵を開け、ぴたっと閉じた白い障子に手を掛けるが、その障子の向うが怖い。昼間とは違う空気がある。
園田さんと八幡宮へ。園田さんが老大木に両手を当て、振り向いて語る時、もはやこの世の人ではない そんな思いが一瞬かすめた。
無心でペンをとる手に、園田さんの手が重なりしあわせな優しい文面がしたためられるが、インクの色はセピア・芒。思い出と死の影。
ぽっぽちゃんは素直に園田さんに心を委ね、大切な人への本当に最後のことば、を代筆してしまう。そして真実を知った時、ひとりでは持ち応えられそうも無い、重いつらいものを背負ってしまったと感じた。手放したかった。
だが、それを深く仕舞って置くのも彼女の仕事。
八幡様の大木を見上げ泣くポッポちゃんの涙が、胸に痛い。
代書を求めて来る人の心の闇のふかさに囚われそうになる時、バーバラ夫人のキラキラの魔法が、明るい世界に連れ戻してくれる。
そんなポッポちゃんを自然に存在させる多部ちゃん。スタッフの心意気、気配りも良く伝わってきて、感謝でした。
代書を頼んだのは、未練ではないけど心に残っている事をきれいに後始末して、人生の最後を最愛の家族の事だけを考えて過ごしたかったんだと思います。
それは元恋人の幸せを願う純粋な気持ちであり、相手の自分に対する気持ちなんて気にしてないような気がします。
信頼するポッポちゃんに自分の思いの代書を頼んだことで気持ちの整理ができ、安心して家族と人生の最期を過ごせたのではないでしょうか。
上の方で原作者について書いてらっしゃる方へ。
『かもめ食堂』の作者は群ようこさんですね。原作者の小川糸さんの作品ということで、あなたの感想をお読みするに、たぶんおっしゃっているのは『食堂かたつむり』でしょうか。
こういう細かな指摘は、余計なことかもしれません。もし、ご気分を害されたら、すみません。
派手さはないけどほっこりするドラマ
面白いです
※05-10 18:51:59さん
調べてみましたら、その通りでした。
有難うございました、このドラマも かもめ食堂 も好きです。
第4話は良かったですが、『女性の筆跡で書いてほしい』という
依頼者の要望を無視して「僕」で代筆したのには納得いきません。
自分で書こうとして断念した理由の一つが、女性の筆跡・文体で書く
という事であり、それが依頼者の最も重要な要望だったのですから。
女性の筆跡というのは宛名のことじゃないかな
本文まで女性のように書くと相手が読む時に逆に違和感がでるのでは
女性の筆跡は宛名だけだと私も思っていました。
それにしても良いドラマですよね。観たあとこんなにも心穏やかで優しい気持ちになれるドラマあったかな?
久しぶりに見ましたが丁寧に作られたドラマで安心出来ます
ポッポちゃんを取り巻く環境も素敵で多部未華子さんの好演もあり鎌倉には本当にこの場所が実在するような気が致します。
いつか訪ねてみたいような初めてなのに懐かしいような
そんな空気を作れる制作者さんも役者さんたちも素晴らしい
最終回まで頑張って下さい。
最後の手紙を依頼した人の本意は、亡くなってしまったのでより一層の思いを巡らす方がいらっしゃいますね。届いた謝礼の金額にびっくり、ポッポちゃんもそれがなければ相手の女性を尋ねるなんて行為はしなかったでしょうに。
何か違和感。女の人の字で書いてで僕ははおかしい。封筒
の住所は女の人の字でも中身は自分で お互いに家族が
いて最後にみとってあげるのは奥さんなんだから奥さん
に書いてあげたらよかったのに。上地さんや片瀬さんの
所はほっこり。
きれいにまとめていいけど、やっぱり最後は奥さんにだな…
いろんな考えがありますね。
奥さんとはいつも一緒にいるのだから直接言葉でしっかり伝えてあると思うけどな。
本当ですね。
皆さんいろいろ意見が、考えが、感じ方が、思いがありますね。
今日5話、楽しみです。
私も手紙は人生を終える彼のほんの心残りの部分であって、気持ちの大部分は家族愛が占めてると思います。ドラマなので逐一説明してないだけで。この作品における作風の路線からそういう言わずもがなの部分は省略し、多分これからも私たち視聴者に委ねていくんでしょうね。
代書屋って、個人向けの広告代理店のようなものでしょうか。
何だろう?今日が今までいち番泣けました。どこでとか、ここがとかじゃなく、自然と涙がでてました。
今日の依頼で、ポッポちゃんがお母さんに対してずっと強がっていたのに少し前を向け素直になれましたね。
手紙で救われてるのは依頼者だけでなく、ポッポちゃんも代書するたびに救われてるのかもしれないですね。
次回、謎の外国人、白川さん、守景親子いろいろ楽しみです。
嫁と姑は基本的に対立しやすい関係だから、いざこざの話はいくらでも有るだろうが、今回は互いが出来過ぎる嫁と姑という点が面白かった。嫁は美人で世間的に一目置かれる職業だし、姑は料理や家事が得意で、息子を一人で立派に育てた人。お互いが弱みや本音を見せたがらないから、なかなか打ち解けられないでいる。ただ嫁は母を早く亡くしているので、姑とは早く仲良くなりたい。しかし、以前に字の汚さを指摘され、自分で還暦祝いの手紙を書くのが怖いので、ポッポちゃんが本人より少しマシな字で書いた手紙を見ただけで、姑が嫁を苦しめていた事に気付かされ、代書がまた役にたったと言う話。
ポッポちゃんも幼い頃に母に置き去りにされてるから、素直に母を慕う気持ちになれない。でも幼い時の母のいない子供の寂しさは、童謡「赤とんぼ」に描かれているように、ハータンとも重なると思う。「赤とんぼ」は離縁されて幼い頃に出て行った母を慕う歌で、三木露風が15歳で書いた詩だが、その背景を知らない人は案外多いと思う。
だから赤とんぼを、「背負われて見たのは何時の日か?」や嫁ぐ母に付いてきた「姐や(子守)は嫁に行き、お里(母親の)の便りも絶え果てた」のだ。ポッポちゃんも母に去られた娘の寂しさが解るだけに、その先が読めそうな気が。
※今週は先週程は重く無い内容で☆4つです。
※男爵の審美眼にチト疑問。
独身やや美人パンティー氏と、既婚2ヶ月身重充分美人・花蓮氏とそんなに差が有るの?
まぁそこを指摘する前にポッポが3人の中で一番可愛い飛び切り美人やん。
私の審美眼なら
パンティー<(条件を含んだ僅差)花蓮<(大差)<ポッポ、なんですわ。
※花蓮は義母に甘えず文字を練習するんですね。
こうなって欲しいと言う結末で、ホッでした。
バーバラ夫人はいつ頃から鎌倉へ移住したのかな?
ぽっぽちゃんのお母さんにしては歳をとり過ぎ?
昨晩感想は投稿しています。
追加で、予想です。
怪しい外国人って、ポッポちゃんの種違いの弟やないでしょうか?
失踪したお母さんはなんらかの理由で外国へ行き(記憶喪失有り)、そこで恋をして生まれた男の子。
どでしょうか?
これは良いドラマだ
ポッポちゃんの辛い子供時代の話しやお母さんへの想いに胸が熱くなりました。母の日も近いのでちょうどいいお話しでしたね。大好きなドラマなので、あと3話しか見られないのが寂しいです。
椿文具店、私の心を優しく癒してくれる
とても素敵なドラマです。
多部未華子さんの温かい透明感のある姿にとてもほっこりとさせられて、その代書屋をとりまく人々の気持ちが
心の中に、すうーっと入ってきます。
久しぶり素敵なドラマだと
思います。
代書を依頼した花蓮さんは、自分で書いてみるって言ってませんでしたか?どうしても書けなくて、そのまま渡したのもわからなくもないですが。今回はどちらかというと、手紙ではなくメッセージカード。白紙に書くよりはアクセントのあるカードの方がよかったように思います。初孫のオマケつきじゃ、すれ違いの嫁姑のボタンの掛け違い。
原作があるので難しいかもしれませんが
シリーズ化してほしいです
金曜の家族でみる習慣になってます、このドラマ
花蓮さんは自分で書いてみる、ではなくて手紙をお手本にして字を練習する、こういう字が書けるように、とは言ってますね。今回の依頼者は文章が上手く書けないのではなくて、字にコンプレックスがある、という今までとは違う展開でしたね。
いろんな方がいろんな理由で代書を頼む。
あと3話もっともっと、観ていたいドラマです。
せつない内容だった。
良いドラマと思います。
前話はドラマとしてのクオリティーは相変わらず素晴らしかったのですが、
桜さんの心情を視聴者に委ねられた気がして、私は少々消化不良だったので
4.5☆の感じでの5☆でしたが、この第5話は文句なしの5☆です。
とにかく、ゲスト出演の俳優さんが毎回素晴らしいと思います。
ポッポちゃんを取り巻く人達も今や実在の人達じゃないかと思うほどで、
多部ちゃんの存在感や可愛さは益々光って居る様に思います。
当たり役っていう表現はこういう事を指すんでしょうね。
ということで、自分でも恥ずかしくなって驚く程の美辞麗句を並べ立ててしまいましたが、
それにしても、口では憎まれ口だけどポッポちゃんを可愛く思って居るのは、バレバレだった男爵ですが、今回の行動って何ですか・・・笑笑。
ポッポちゃん自身のストーリーも進むようですが一体どうなるんでしょう。
ここ数年のドラマの中では、3本の指の中に入る素晴らしい内容だ。何せ人の温かい心がこもった台詞が良い。人の感情を左右させる言葉の重みが十分伝わる。そして多部未華子。こんなにも魅せる女優だったんだと、感心しまくり。いずれ、自分を捨てた母親に出会い、幸せな結婚ができることを願わずにはいられなくなってしまった。男爵の言葉に「ひよっこ」「べっぴんさん」が出てくるなどちょっとした遊び心もあり、今一番楽しめて、涙するドラマである。
日本語がとっても綺麗ですよね〜。
多部未華子さんのほんのり赤いほっぺはメイクでしょうか?
等身大な雰囲気で個性的な美人さんですね。
すごく自然な演技に、勝手に親近感が湧きます。
やれ死んだだの殺しただの、ひっついたのはっついたのばかりが目立つドラマ群の中で、まさに癒される貴重なドラマです。
淡々と展開していきながらも程よいファンタジー性や考えさせられるシーン、心地よく泣ける終わりかた等々・・・
昔のドラマみたいに1年越しで観ていたい珠玉のドラマだと思います。
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