5 | 388件 | ||
4 | 79件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 116件 | ||
合計 | 656件 |
さんざん他のスレでこれがでるから今見ているけどつまんねードラマだよ。その前も何回か見ているけど続けてみたいだなんて思わなかった。こういう食い物の話はやだね、現段階で余計な真似をしているしこの主人公の言動に共感なんて一切できないわ。くだらねえドラマだね、堺正章過去の栄光なんてしらねーよ厚苦しい、日曜の夜だしもっと爽やかなドラマが見たいね。お上お上、うるせーよ、外人もうるせーよ気分わりいーわ。このダボサクドラマ。
総括
まだ終わっていないが最終回観ていて気持ちが滅入った。
佐藤健の演技は何回目からか演技がすかした雰囲気で気がちる。
料理の成長、天皇の料理番としての仕事は伝わらなかった。
新太郎の存在はわざといれたのかよく分からないが、もしかしたらいなかったら途中でやめた。なごみキャラだがこのドラマとあっていない。
黒木華がどれだけ俊子さんをうまく演じていていてくれたから観れた。
結論、話のつながりが分かりにくい。話数に対してまとまりがない。12話にまとまっていない。
黒木華、桐谷健太、柄本祐、鈴木亮平につられて最後まで見ました。
あまり面白くはなかったし、最終回がいまいちだったのでマイナス。
柄本祐、桐谷健太本当にお疲れ様。佐藤健をさいごまで支えました。すばらしかった。よく分からないモヤモヤするドラマ
この枠、流星ワゴンのときは毎週見ていたんだけど、これになってから毎週見るのをやめたんだ、おもしろくないから。はやく違うドラマに代わってほしいです。
今までとても面白かったので最終回を期待していましたが、今までの中で最終回が一番面白くありませんでした。
ごめん。この時間もう時代劇しないでほしい。大河があるし。流星ワゴンとかみたいな話がいい。せっかくの日曜日にこれは見たくなかった。途中でやめればよかった。
とにかく感動!!久しぶりスッキリ爽やかな気持ちで見終わることができました。友情が素晴らしい涙いっぱいです。終わってしまい本当にさみしいです。
率直に言ってつまらなかった。なにかあるとすぐにストリングのオケが流れて、登場人物の喋り方もわざとらしく、過剰演出が目立つ。最終回のアヒルの真似するところもちょっとよくわからない。料理人を主人公に据えた番組なんだから料理を通して人間性の向上を描いてほしいところだが、最後の見せ場を料理とは全く関係ないところで描いた点が残念。現代人としては天皇は一人の人間以上のものとして見れない以上、天皇を主人公が一途かつ無批判に敬愛する描写にも感情移入出来なかった。全体的に感動出来なかった。もしかしたら原作者と脚本家の意図がうまくすりあわない点があって上記の様な不満がうまれたのかもしれない。
天皇は味噌?
何を言いたい? アメリカ人相手に土下座させた後に、日本人3人に鴨のまねを長時間させる。
バカにするのもいい加減にしろ!!!
日本人の精神的時代考証がゼロ。
高齢者には売れない漫画以下
近年稀にみる名作ドラマをありがとう!!
素晴らしい作品でした。
見終って「なんやっちゃぁ、こりゃあ~!!!」です。
何ですか、この最終回は。
やはり58年の料理番人生を12話で描くのは難しかったんだろう、と思うしかないです。
後半はずっと駆け足でCMが終わったら10年経ってるとか、篤蔵さんが何歳なのか、訳が分からなかったです。
結局、天皇の料理番としてお勤めした年月を端折ってるから、篤蔵さんの天皇への想いも、今一つ伝わらなかったです。
予告や番宣で期待していただけにびっくりするくらい、特に感動のない最終回でした。
なんかもう、残念というかびっくりです。
この時代の価値観から逃げずによく作ったと拍手をおくりたい。
「ジャップなら土下座スルンダロ、シテミロヨ
天皇陛下バンザーイ」
と表では馬鹿にしながら、「キリストも同じ人間だったと聞きました」と言われたら逆ギレする。
価値観がよく現れています。
そして裏では「天皇の為だったら何でもする国民性なのかもしれない」
と、そこを恐れていたのだということも。
当時の日本に対する外国の考え方をよく現してました。
なぜ戦犯として皇室がさばかれなかったかも。
天皇が日本人にとっての味噌だという例えも、うまかったです。
正直、トクゾウの鴨の真似とか、馬鹿にされながらも雑用係ばっかりやった事とかよりも
あの味噌に例えた説明だけで、アメリカは皇室を残す事を決意できたかもしれないとも思いますが、
でもその下地にトクゾウの癇癪持ちの性格や努力もあったわけですしね。
いろんな事から逃げずに作った、すごいドラマだと思います。
自分含め、今の時代の若い人には天皇というものがこんなに生活に入り込んではいない。
だから今の人にとっては味噌ではないんですよね。
でも、皇室があってよかったなと思います。
なぜなら皇室は政治的な活動はせず、平和主義で、どこの国にも肩入れしない公平さを保つという働きをしていてくれるから。
こういう事が出来るのは今の時代ではもう皇室とか国王とか、そういったものしかない。それを持つ国というのは意味が大きい気がします。
皇室というもの
そして料理人という仕事に対する社会の価値
ごはんを食べる事が生きる事であるということ
料理が国の力を現すものでもあったという料理番という特別な存在
時代と共に変わっていく、いろんな事を考え、感じさせてくれたドラマでした。
すごくよかったです。
つまらない最終回でした。
鴨の真似をしたり、雑用をしたり、馬鹿にされたり、理不尽だったりする描写は
あの時代に戦争に負けるというという事、属国になるという事が
どういう事かっていうのを
庶民的に現したものだと思いますよ。
だから意味がない事ではない。
とくぞうがそれに耐える姿は、戦後の国民の姿の比喩だと思いました。
あんな露骨に差別するアメリカ人いるわけないしwと今の時代なら思える人もいるでしょう。
それが、とても幸せで平等になったという事なのかもしれない。
なんで急に最終回だけあんなステレオタイプの話になったの?怒りすら感じる。
書くきにもならん。だったら今まで家族とかの愛でさんざんやっといてなんで最終回は?
天皇の料理番になる物語ならはじめからその要素を全面にだしてくれたらまだよかったのに。
過去最悪の日曜だわ!言わせてどうしても我慢できない。10話ぐらいにして、今日から次のナポレオンの村やってほしかったわ。
あぁもう二度と見ない。佐藤健の演技はもう見たくない。このドラマもう見ないわ。
好きなドラマだった。
でもやっぱりワンクールでまとめるには無理があったのかもしれない。
JINみたいにツークールに分けて、華族会館からフランスで一旦終わり、また日本に帰国してからの料理番編で新たにやれたらよかったと思う。
特に料理番になってから俊子との再婚、兄やんの死去、地震や戦争の話も入ってきて、まとめるには題材が多すぎた。
後半の主人公の加齢が急すぎて、入り込めなかった部分もある。
いいドラマだったと思うので、もっと時間かけてより丁寧なものを見たかったです。
象徴としての昭和天皇が懐かしい。
人間として、ステキな方だったのですね。
制度が残って良かったです。
記憶から抹消します。演者まで苦手にしてくれた。もうみんなしばらく演技は観たくないです。ごめんなさい。最終回見なかったらよかった。どんなに駄作と言われようが私は上質なこのドラマよりいわゆる違うドラマが好きなのかもしれません。
数年に一度の良作
年々ドラマの質が落ちていて、もう面白いのはこないんじゃないかと思っていた。
正直佐藤健が苦手で迷っていたのだが、見たら本当に上手かった。
16歳の子供っぽい性格から、最期の老人の歩き方までよく研究してたね。
何より包丁裁きは見事だった。知人の料理人も褒めてたよ。
脇役の黒木華さん。声が可愛らしく、この人も年をとっていくに連れての精神的な落ち着き方とかを上手く表現していた。
鈴木亮平さん。この人には今後いい役を与えて欲しい…。
いくら俳優とはいえ、ここまで体重を増やしたり減らしたりするのは体に悪い…。そのストイックさが凄かった。
あと宇佐美さんの役者さん…名前は存じ上げないが、最終回の年齢差を感じさせる抜け方というか…先週より覇気がなく、年をとった感じがとても上手かった。
他にも沢山書きたい役者がいるが、とにかく皆上手くて、BGMも脚本もよく、これなら堂々とDVDをオススメ出来るなと思ったくらいだった。
ああ、ほんとうに終わってしまったのが惜しいね…
このドラマは最初から最後まで見ました。
徳蔵さん役した健さん や俊子さん役した華子さんも
全員凄くかっこよかった でも良いドラマだったので何度見てしまいます。特に第11話と最終話は ジューテムのシーンは泣いてしまい泣いたあと俊子さんが御飯食べて蒸せたとき背中さすっていたけど
あの所は 昔仕事場で凄く泣いて男の子が私のことを心配しさすってくれた事を思い出してしまい泣いた。 あと徳蔵さんのお兄さん役の人もその為に体重減らして演技した事も凄い
だから半沢や、ルーズベェルト、とか爽快なのが観たいんだよ。なんでこれこの枠でしないでよ。
どんなに良作と言われようがね。日曜劇場は愛があるんじゃないの?
クドカンのドラマや単発のおやじの背中とかの方がまだよかった。流星ワゴンもよかった。
これ本当に無理だ。もう書かないけどね。違うスレとかに天皇の料理番はすばらしいにこのドラマは○作とか書いてるの見てイラッとしたから。上から目線だからかなりね。なんのドラマかは言いませんさようなら。
ほー・・・。
当時のGHQが、天皇直属の料理人を何度も「ジャップ」呼ばわりし、
挙句の果てに、足蹴にして池に突き落とし、
池の中で鴨のまねをする日本人3人を、大勢のアメリカ人が笑いさげすんだと?
観ているアメリカ人も気分はよくなかっただろうね。
描かれるアメリカ人はとにかく極悪非道、日本人はそのアメリカ人に媚び、
「天皇は味噌」だとまで言い切った。
TBSって本当に日本人が運営しているのか?
これは国際問題だな。
(料理だけじゃなく)仕事に対しての真心、人に対しての愛情、誇り、強さ、日本について等、生きる上で人として大切なものを学ばせてもらったドラマでした。
そして佐藤さんの熱量、圧巻でした。それを支える周りのみなさんのチームワークもすばらしかったです。お休みください。
名作です。
じっと観ていた母が、鴨のところで『おやすみ』と立ち上がり寝床へいきました。それを見送り私はチャンネルを変えました。
今までと違う感じの最終回でビックリしました。
1話から全てを総括して☆4の評価です。
序盤は素晴らしかった。パリ偏からおかしくなっていった。
それでも近年のドラマでは良作の部類だと思います。
個別評価だとパリ偏まで☆6それ以降☆3最終回☆1かな。
見ているアメリカ人も、笑いながら馬鹿にする人と
なんでこんな事を…って悲しそうな顔してる人
両方いましたよ。
そこに私はちょっとしたリアルを感じました。
実際、今だって国の中にもいろんな人がいます。
オードリーヘプバーンの映画なんて、日本人が出てくるけど
変人の猿っていう扱いでしたよ。
たしかにそういう時代はありました。
面白くないところが水増しされた90分拡大の最終話でした(≧∇≦)
ちゃんと見れば皇室への理解が深く、象徴としてすごく尊敬してるのが伝わってくるドラマだった。
上辺だけきりとって大騒ぎして叩く人こそ
日本人じゃないのかと思ってしまうわ
ていうか皇室が絡むストーリーってやっぱり反応が大きいね
それくらい日本人にとって大きなものなんだと改めて思った
今の平和な時代からは想像し難い時代の歴史的背景を良く纏めたと思います。テレビドラマの限界に挑戦した制作の果敢さは評価したいですね。
ドラマは俊子の真心を忘れない篤蔵の孤軍奮闘を描き、最終話に相応しい内容でした。
ひとつの仕事に生涯をかけた男の波乱に満ちた物語。佐藤健と黒木華の真摯な演技と名脇役の演技が支える見応え充分のテレビドラマ、堪能しました。
ず~っと面白かったのに…
ごめんなさい…最終話は★一個に。。
あくまでもドラマって言うことを忘れないでほしいです。。
当時の状況をよく表してたかもしれないですが
ドラマせいのない最終回…
私的には今まで苦労して苦労して……
でも天皇の料理番として認められた10話
でドラマを終えてほしかった。。
徳蔵がGHQに働きかけたのは史実です。それを知っているかどうかで、もしかしたらドラマの評価が変わるかもしれませね。イエロー、ジャップ呼ばわりは最近まであったし(ただし軍隊では差別発言は徹底して排除されるようになりました)アメリカ本土も、場所によってはまだまだありますね。現地の友人がじっさい遭っています。このドラマは戦後すぐのこと、まったく意外ではありませんでした。じっさいはこのドラマ以上だったでしょう。
日本人の暴動を恐れ、天皇を国の象徴にした一端を小林さんの言葉で、端的に表していたのが見事でした。徳蔵の仕事は今上天皇の食事係だったので、まず陛下ありきは当然だったのでしょう。鈴の描写も良かった。わたしは原作を知りませんが、史実だと徳蔵はすぐ再婚をします。それでも生涯黒木さんを愛し続けたと最後まで言っていたそうです。ドラマでは再婚はなかったようですね。
プライドをねじ伏せ、カモのまねには涙が出そうになりました。あの徳蔵がよく耐えたと思います。ここでも俊子のいた証が徳蔵を守ってくれましたね。徳蔵の加勢に川に飛び込んだ友情にも感動しました。
天皇制度に口出しできる立場にはありませんが、血は流れなくてよかったと思っています。あの時代はやはり、国民のこころの拠り所だったのでしょう。自分が大人になってから、やっとわかったような気がします。
ここぞとばかりに効果音が大音量(笑)で流れる以外、とても良いドラマだったと思います。佐藤健、がんばったなあ。他、俳優陣ももちろん、スタッフの皆様も長い撮影、本当にお疲れ様でした。また、このような良作を制作してくださいね。
最終話は天皇と政治が関わった内容なので反響は分かれるだろうなと思いました。確かに天皇をお守りするためとはいえ、GHQに媚びるように雑用を引き受けたりあげくに鴨のマネまでするシーンは、日本人として悲しいし悔しい思いがこみ上げてきました。できればあんなシーンは見たくない。だけど一番悔しいはずの篤蔵がそこまでした想い、そしてそれを汲み取って一緒に鴨のまねをした達吉、新太郎の友情には素直に胸が熱くなりました。
無学な篤蔵にとって天皇=お上は決して政治的な存在ではない。長年お仕えして毎日お気持ちを測ったり健康状態を心配したりして、今では我が子のように思える存在。ただただ、いいお方、という印象しか持てず戦犯として裁かれるかもしれない状況に当惑する篤蔵の気持ちを佐藤さんはよく演じていたと思います。一方でこのドラマでは、天皇万歳と叫びながら突撃する日本人に対するアメリカ軍人の恐怖も公平に描き、単に悪者扱いしなかったのもよかった。
非常にデリケートで難しいテーマに正面から取り組んだ姿勢は買いたいし、市井の一料理人として天皇という存在を語った宇佐美の言葉には説得力がありました。
でもこのドラマで一番感動したはやはり鈴に象徴される篤蔵の俊子への変わらぬ愛情です。癇癪持ちの篤蔵を心配して俊子が持たせたこの鈴のおかげで彼が幾度ピンチをしのいだか。料理への真心を貫けたか。自分がここまで来れたのは家族や師匠、友人、妻など支えてくれた人たちあってこそと謙虚に振り返れるようになった篤蔵の人間的成長もドラマでよく描けていたと思います。
最終回も含め、私にとってはとても見応えのある良いドラマでした。
まぁ良かったんじゃないでしょうか。
でも、お上を救ったのは篤蔵じゃなくて宇佐美さんでしょw
実際はどうだったか分からないけどね。
誰も話題にしませんが、バンザイ軒の厨房にいた男が意味あり気に後ろ姿しか映らないのが気になって気になって、
最後に正体を表すのかなとそればかり見ていました。
焼け跡のバラックの店にもそれらしき男が映ってましたがやはり後ろ姿。
意味あり気だったけど意味なかったんだ。
星はドラマ全体的な判断です。最終回だけなら星1です。1クールに収めるのがそもそも無理な話だったんだと、最終回見て確信しました。宇佐美さんが天皇とは味噌であると言ってましたが、日本人なら『米』なんじゃないですかね?GHQとの絡みも取って付けのような感じで気分が悪くなりました。話数があればもう少し丁寧にできたのでは?
私もパリに行ってからがクオリティ落ちたと思います。
満点はつけられません。ごめんなさい。
2クール放送する勇気を持って欲しかったです。
バンザイ軒のコックも気になるけど、篤蔵の娘も気になりますね。
どこぞに家に嫁入りでもしたんだろうか・・。
最終回は、それまでから大きく時代が下がって、戦中戦後秘話といった趣き。
秋山篤蔵(徳蔵)さんは明治21年生まれ。
一方、昭和天皇は明治34生まれで、篤蔵さんより13歳年下。
ドラマでは描かれていませんが、皇太子だった時代に欧州歴訪した際にも同行しています。
思うに、陛下は秋山さんを信頼し、尊敬さえしていたかと。
それが、晩餐会でのお咎めなしにつながっていたのかもしれません。
日本人にとっての天皇家。これほど悩ましいテーマはありませんね。
イギリス王室とも違うし、アメリカの大統領とも違う。
現代人にとっても、外国人には説明しにくいのですから、当時の人には困難だったのでは。
宇佐美さんは「味噌」であると表現していました。
分りにくいけど分りやすい例えだと妙に納得。
キリスト教のような契約とは違うし、絶対命令の従属関係とも違う。
つまり自分自身が日本人であることを実感する根っこ(ルーツ)のようなものかも。
天皇家が否定される(罪に問われる)のは、日本人が日本人であることを否定されるような感覚だったのでは。
もちろんドラマの表現方法については異論もありましょうし、
実際のところはどうだったのかは分りません。
でも、太平洋戦争の責任を天皇に科そうとしたGHQに自分なりのやり方で異を唱えた篤蔵は、最後の最後まで天皇の料理番だったんだな。
そんな風に思えます。
これだけの力作を作り上げた俳優さんはじめ、スタッフ全員に拍手を送りたい気分です。
うるさいBGMとお涙頂戴演出にうんざり!
バンザイ軒の料理人、顔を見せないことで逆に目立ってしまって、どうなんだろう?
いらないところはばっさりシンプルに見せたかったのだろうけど、
そうはならずに逆に意味ありげに見えてしまってた。
気になっていた人、自分も含めたくさんいたし、演じていた俳優さんだって、ちぇっ。ってなもんだったろうし。
脚本家か演出家かかわからないけど、大事なとこ以外ばっさりそぎ落としてますよ、これぞプロの仕事♪という自己満足感以外、なにかメリットがあったでしょうか。
演じ手と受け取り手には何もいいことなかった気がする。
鴨場の場面。愚直にお上を守ることがひいては国のために尽くすことというのが池のシーンになったと思います。
そして石を投げたり日本人を蔑む兵士もストレスを抱えているような描き方もしていたし。
ですが。鴨のまねの部分は、ただ単純にシーンとしての見栄えが良くなかったのでイマイチでした。
天皇バンザイと言って命を投げ出して突っ込んでくる日本人兵士たちを見てきたアメリカ側が天皇を国の象徴としておとがめなしにした本当のところの経緯をもっときちんと知ってみたくはなりましたが。
それから宇佐美さんにここにきてとにかく「市井の、一介の」を強調させていたのと、
震災の時の真心をこめているから偉いんだのエピソードはどうしたというような、父からとく蔵への手紙で有名レストランのシェフではなく「天皇の料理番」だから兄は特に嬉しかったのだとのこと・それから最後のとく蔵が授与された数々の賞を大写しにした映像など。
ちょっと白けちゃいました。逆の方がよかったのでは?
先の方の話で賞や宇佐美さんの一介の市井の料理人の印象付け、とく蔵の天皇へ使える事の意味を強調しておいて
最終回で、天皇の料理番だから偉いのではなく、真心をこめて料理するから偉いんだ、で締めるほうが・・・。
コメントいくつか削除されていますね。差別表現には注意しましょう。
なるほどね。これが真心ある作品?良質?信じられないね。つまらないからみなきゃよかった。
理解力ないから全然よさが分からなかった。まぁつまらないでいいや面倒。
ま、人それぞれ佐藤健はあの演技が上手い?わめきちらしてるだけじゃない?しかもうるさいし、クールな時も普通じゃん。とんびと何が違うのって思ったし。
あくまで演技だしさ。
あと黒木はるだってそうじゃない。上手い?具体的には言わないけど。
まぁもう二人はしばらく演技はみたくありません。
しかし応援してくれる方はたくさんいるでしょう。個人的な意見だしね。
まぁ長いドラマでもきちんとしていたらこんなに言わないが分かってもらえないんだろうね。
しかし天皇の料理番が良作ね。思えません。
今期最高の黒木華さんの演技を絶賛します。
ある意味俊子が影の主人公でしたね。男尊女卑、戦争に明け暮れる、女性にとって生き辛い時代にひとりの男を愛し支え思いを遺した健気な女性を切実にしっとりと魅力的に演じて、模範的な女性像の押し付けを微塵も感じさせないところが素晴らしいと思います。
芝居の上手い若い女優は沢山います。でも黒木さんは役に成り切り芝居の技量より役柄の人間の深い表現力で作品の品格を上げます。上手いなあじゃなくいいなあと思わせてくれる、素晴らしい女優さんです。
佐藤健さんの一生懸命な演技とそれを支えきった黒木華さん演技のふたりの美しい夫婦愛のドラマとして最後まで観ることが出来ました。貴重な響演でした。
このドラマはここ最近では十分良作だと思う。と言うか他ドラマが酷すぎた。最後まで飽きずに見られたのって、このドラマと月9位。最近は連ドラでも、一時間の試聴も耐えられない様な退屈なドラマが多くて、余り真剣に見なくなってたけど、天皇の料理番は見てみたいと久々に思わせてくれた作品だった。涙腺を刺激され、何度泣いた事か...私にとってはとても良い物語でした。佐藤健さんも若者から晩年に至るまで、好演されていたと思います。他の出演者の方々も皆さん良かったです。
「TBS60周年特別番組」と銘打っているが、中身はただ昔ヒットしたドラマをもう一回作ってみましたっていうだけ。今の時代だからこその新しさは微塵も無い。
原作も前作も知らないのだが、前作は、見ていなくても堺正章さんを始めとする役者さん達が持っている魅力が作品の面白さを倍増させたのだろうと想像出来る。果たして今回の主役にそんな魅力があっただろうか。自分には全然感じられない。
他局の高視聴率ドラマに出ていた男優女優を集め、昔ヒットした時のシナリオを少しいじれば間違いなかろう、という浅はかな考えで作られたドラマ。
「アルジャーノン」や「ヤメゴク」の方がよっぽどチャレンジングで良いですわ〜。
黒木華そんなにいいかな?
時々でてくる高校演劇のくせのある感じきになるわ。あんまり好きじゃない。
佐藤健はアクションしといてください。
この役あってませんでした。
主演2人にも、題材にも魅力を感じなかったから
がっつり見ることはなかった。
日曜のこの枠よくなかったの久しぶり。
ごめんね青春、流星ワゴンはまったなあ〜。
流星ワゴン、ごめんね青春、空飛ぶ広報室、違う枠、マザー・ゲーム、ウロボロス、色々あるが天皇の料理番よりはまったものがかなりある。覚えてないが。書きすぎると雑談になるのでまぁ天皇の料理番はまぁまぁ面白かったぐらい。
最終話でなんか…残念なドラマだった。
やっぱり黒木華の力が大きかったってことかな?
佐藤健の演技はやっぱり、演技としてしかみれない。下手だよ。
最終回見終わって感じたことは、作り手は何を訴えたかったの?
お隣への嫌悪感情からのすり替えで嫌米感情への煽り?
戦争負けたらこんな悲惨なことになるよ!だから強い軍隊必要でしょ?ってこと?
本当にこの2つしか感じなかったです、全体を通してもっと昔の陛下はこんなもの召し上がってたとか、好き嫌いな料理の話や今とは違う料理法などをやってほしかったな。
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