5 | 128件 | ||
4 | 63件 | ||
3 | 28件 | ||
2 | 31件 | ||
1 | 12件 | ||
合計 | 262件 |
このサイトの☆1評価は論外なので、☆2~5で再評価をする。
対象は、今クールで評点3.00以上で星評価の投稿が50以上のもの
(複アカ・複デバによる☆5の水増しが防げるシステムになれば、より信頼性が高まるが…)
1位 宙わたる教室 4.58
2位 光る君へ 4.48
3位 3000万 4.39
4位 ライオンの隠 4.33
5位 トラベルナー 4.26
6位 放課後カルテ 4.20
7位 団地のふたり 4.18
8位 潜入兄妹 4.15
9位 嘘つきレトリ 4.10
10位 海に眠るダイ 4.09
このサイトとの乖離は、圧倒的に宙わたる~が一番で0.77
逆に嘘解き~が0.16で圧倒的に一番少なく、フジによるライバルスレへのステマ行為が鮮明に表われている。
落ち着きのある昔の街並、レトロな音楽、凝った照明が織り成す光と影の演出…なかなかいいんじゃないかな。
祝探偵の一挙手一投足をずっと見てしまう。穏やかな微笑みから変顔白目な3枚目的な顔まで表情の豊かさや、怒られた骨董屋につくも焼きを差し入れたり花束を画家夫妻に供えたり寒そうにしてたら上着を掛けるような所作など育ちの良さも見えて。
嘘かどうか鹿乃子にみてもらうため持っていたショールを預かったりするなど、2人のコンビネーションも阿吽の呼吸も良い。
猫のいなり不足なので次回はタロ坊とのセットでぜひお願いしたい。
鈴鹿さんと松本さんが主役なのはなんか弱いなーと思いつつも、昭和初期のレトロな感じはあまりないからと見てみたところ、結構面白い。続けて見ている。
二人は絶妙な演技をしていると思う。
たまに良いセリフがあってはっとしたりする。
すっかりマンネリ化してしまった。その上、エモいを目指してるはずがキモいだけの今回だった。あのミイラで、食事がおいしくいただけなかった。
>少年探偵団側をこの二人で
確かに幽霊屋敷の探検場面は、二次創作テレビドラマの少年探偵団っぼかったです。でも、むしろ松本さんが小林くんで鈴鹿さんが名探偵明智先生まで出来上がってないくらいの青年か少年の明智くんって感じ?
師弟関係というより義理の兄さん妹ちゃんくらいの付かず離れずの距離感で描かれているのが丁度良い感じだと思いながら見ていました。
最後に出てきた足立画伯の絵、私も北村一輝さんに見えました。
UPになってじっくり見るとそんなでもないかなと思ったけど、パッと映ったときは北村さん!?と思いました。
強盗犯、温水さんの怯えた演技、流石です。温水さんが出てきて何だか嬉しい😆
モデル女の取り調べ中の演技が、一番怖かった。
一番怖いのは、狂気に取り憑かれてる人かもしれない。
アイラインの引き方のせいもあるけど、異様な雰囲気に見入ってしまいました。
演じてたのは坂東希さんという方で、女優の仕事歴は12年。
記憶にある出演作は無かったけれど、今回の役は記憶に残りそう。
アイラインが無ければ、次に見た時は分からないかもしれないけど、凄みがありました。
寒い時のつくね鍋。美味しそうで、私もつくねが食べたくなりました。
病室でどら焼の菓子箱を鹿乃子から奪い取ったのは、鹿乃子の両手を自由にしてサインをもらう為だと思うけど、話に嘘が無かったからサインのシーンもなくて、ただ食い意地をはってるだけの左右馬に見えても仕方ない💦
あのどら焼、小さめだったので紅葉まんじゅうに見えてしまった。
夏によくある怪奇話みたいな回でしたが、楽しめました。
坂東希さんの演技と温水さん登場、美味しそうなつくねのお鍋と、北村一輝さん似の肖像画。
あの北村さん似の肖像画は、美術さんが楽しんで描いたのかも。
…にしても、せっかくリリーさんが想い人に持ってきた花束をかすめ取ってしまうとは!
そんなことしてるから、足立夫妻が御礼に来ちゃうんじゃないですか💦
「もう最後にしよう」と言う声が聞こえたというあの女性。
愛してたんですね。
ミイラになっても通い続けてきてくれる女性を見てるうちに、足立画伯の方も情がわいてきたのかも…等と、不謹慎なことが頭に浮かんでしまいました。
足立画伯は、あの女性を恨むに恨めなかったのかもしれない、とか。
足立夫人は無念だったし恨んでたでしょうが、男の人って情にほだされたりしますから。
今回みたいな話、私の好みです。
ゆるい。ゆるすぎる。
鈴鹿さんが好きなのでなんとか見ている状態だが、謎解きといっても大した謎でもなく主人公がチート能力なのでこちらが考える余地もない。
猫ちゃんとタロ坊、堪能。
お弁当も最高に美味しそうだった。
次回はまた大好きなお嬢様が活躍してくれそうで楽しみ。
詐欺や詐欺まがいのビジネスが横行している今、物事を疑ってかかる必要があるが、人を信じることも必要・・・ってのは分かるけど、これと言った事件がなかった今回はちょっと退屈だったので、厳しめの評価にしました。
あららら~~~😊2人に恋の火が灯りましたか?いや、前々からホンノリと、いやいや、結構ハッキリと…特に左右馬が…❣️思ったことはあったけど…。ラスト迄この関係は変わるまいなと思っていた。(続編見たいから、このままが良いな)もしやもしやこれは、最終回辺りで、、、!?❣️
ウソが聴こえる能力が原因で、故郷を追われるように離れた鹿乃子だけど、その能力があればこそ左右馬の側に居られる。でも今は、無くなっても居られそう。
疎ましかった能力でも、一種の超能力!?無くなるのは恐い…とは皮肉なものだ。
婆ちゃんのつくも焼は、不味い😖と、知れ渡っているようで。婆ちゃんもなんだか淋しそう。不味いと知っていて買う馨の優しさ。 それにしても、鯖の味噌煮だけでよいではないか。何故ミカンを一緒に入れるのじゃ。
他の方も書いておられるけど、今日は、美猫イナリとタロちゃんの出演量に大満足。癒される~
先週と今週の『くら田』を舞台にした金麦CMいーですね!
これから毎回違うCM?注目します。
鹿乃子ソロのシーンは重くて暗いんだよなあ、うじうじジメジメで。
お嬢様が出てくると明るくなって面白いんだけど。
聞いた十が廿と書かれていて変だなぁと思ったのなら、
飯屋の主人は依頼主に確認すべきだったのに、と感じました。
ネタが無いのか、緩くてつまらない内容の話でした。
話によって好みが分かれるな。
このドラマが推理、ミステリー、サスペンスではない事は分かっている。
主演の二人を愛でる為にある。
仲良き二人は良いのだが、恋愛関係になってしまうと勝手に乳繰り合ってろとなる。
その一線を越えないよう作らないとドラマファンが去ってしまう。
脚本家は疲れるだろうな。
原作・脚本・演出・出演者すべて良い。なんのストレスもなく、気軽に見れるドラマ。ドラマから社会や、思想など学ぼうなんてことは、ハナからなく楽しく観れればそれで良い。ドラマは作り話、娯楽であり、他の何物でもない。
週一回の清涼剤みたいなドラマ。
大事件や重厚な歴史物とは違って、なんだかワクワクしながら見てしまう。
私も続編希望なので、左右馬と鹿乃子の恋はこのくらいで緩く続いてほしいなぁ。
お弁当、美味しそうだった〜。卵焼きとか、つくねとかレンコンも見えたなぁ。出来立てじゃなくて時間が経ったお弁当って、また美味しいんだよね〜。
キャラクター全ての人間関係の描き方が、皆ほのぼのしていて
細部にまでこだわって作られているのが分かります。
所々にサプライズあったりして、楽しい。
今回は唐田えりかさんも、有森也実さんもゲスト出演されてたんですね。びっくり。
だと、やっぱり前回の絵画のモデルは北村一輝さんだったのかも。そういう隠れキャラゲストも面白い演出ですね。
レギュラーの磯山さん、こんなに良い感じなんですね。煩くないのに明るくて優しい、ほんわか。
毎回、終わるとまた来週が楽しみになる。
くら田のおかみさんの「かまへんな」が温かい。
このドラマは、巧妙な謎解きではなく人間の優しさがテーマ。第8話、星5つ復活です。
街中でヴァイオリンを弾く男は、岩嵜壮志でしょうか? このドラマに合致したいい音を届けてくれていますね。
十から廿になる過程で、上の一はわかるんだけど、下の一は、紙を少し擦るように ずらさないといけないですよね。
頼まれたのは前日の夜?ひと言確認すれば良かったのにと、私も思ってしまった。
でも、三方が皆納得の一件落着。タロちゃんもひと安心。
解決してからも、なかなか素直に謝れない大人達。子は鎹って、友人通しにも通用するんですね。タロちゃん良い仕事をしました。
冒頭に「嘘がわからなくなった」という不安定な心境の鹿乃子と、嘘がわかって安心してから同じようなシーンが出てきた。正直 私には分かりにくいけど、これも心理描写の演出なんだろうな。
ホンワカしたドラマだけど、途中に必ず切ない感じのBGMが流れる。それは、未だ先の見えない2人の気持ちを表しているようで、深みを与えている感じがする。
二件目の落着も良かったです。
ソファに3人並んで食べる様子が微笑ましい。
窓越しにイナリもお食事中😺
来週は富豪の孫さがし?
これはもしや…藤島家の時のような💰️期待が…。
9回目だし。残話わずか。
提供のスポンサー名読みは馨だよね?
鹿乃子が自身が嘘が見えなくなったと思い込みショックを受けた場面。
その次のセリフに観ているこちらがハッとして心を衝かれた。
「みんなは嘘が分からないのに
何を信じてどうやって判断するの?」
やられた。
奥が深い。
嘘が見えるという超能力設定を逆手に取って、普段あまり気には留めないが人間が本来抱えているあまりにも普遍的な問題を見事に提示した。
この問いには人の数だけ解答があるだろう。
その人の性格、感性、環境、これまでの人生経験や社会での立ち位置によって視点も異なり紡がれる言葉も多岐にわたるはず。人と人との距離に生まれる人間関係のバリエーションは無限だ。
そしてそれはつまり人の数だけ真実が存在するということ。
ドラマの時代では人が信じて判断する材料はほとんど相手と対面の会話によるものだった。
そしてメディアは新聞とラジオ、せいぜい映画館のニュース映画くらい。
限られた判断材料しかない時代は人々が判断に迷って困る状況ではなかった。
それゆえ後に誤った方向に国民ごと導かれて悲惨な時代に突入する事になるわけだが。
そして現在では、膨大なネット空間を支配し君臨するSNSという存在が「何を信じてどうやって判断するか」についてありとあらゆる矛盾して真偽の見極めがつかず情動のみに訴える恣意的かつ感情的に沸騰した言説で人々を溺れさせる。
相手をフェイクと断じて罵詈雑言が飛び交い対立と分断と憎悪を激化させ、かつてのように誤った方向に時代を導く芽を生もうとしている。
鹿乃子のピュアな言葉の意味は大きい。
「みんなは嘘が分からないのに何を信じてどうやって判断するの?」
極悪女王見終わって直ぐだったので、唐田さん登場にびびってしまった。
途中経過はともかく、素直に良かったねって思えるエンディングで良かった。
8話は「信じること」や人間の強さが描かれたと思います。
鹿乃子は能力が亡くなったのかと思って、こんな世界でどうやって皆は生きてるの?とおびえてしまいます。
そんな鹿乃子に祝先生は、嘘が分からないから信じてみること、傷つく覚悟をもって信じることを説いていましたね。
詐欺にあったと思われていた端崎さんのもとにお金が戻ってきたのは、信じることも悪くない、と思えたシーンでした。
不安の中で 傷つけ合いながら、それでも信じ合う…そんな「人間の強さ」を知った鹿乃子はまたひとつ成長したと思います。
前話はイマイチだったけど8話は良かった。事件は2つあって、どちらも大して大きな事件ではないがテーマとなっているのは「人を信じられるか?」である。駅で困っている様子の婦人にお金を貸して、その後まわりから「詐欺にあったな」と言われ落ち込んでしまう刑事…。だが、後になって婦人からお礼文とともに借りたお金が戻ってくる。「信じてよかった」と言わんばかりに喜ぶ刑事の姿が微笑ましかった。
マンネリのグルグルだし、今回の左右馬の十と廿の謎解きも、古畑任三郎の「汚れた王将?」のパクリ。
今回のテーマ「人を信じられるか」は色々と考えさせられた。
このドラマの住民はみな顔見知りで名前も知っていそうだ。
だから余所者が目立つ完璧な箱庭の世界だ。
それでも他人を信じる、信じられるかは大きな問題なんだな。
他方、我々が住む世界は隣人を知らず、急速に外国人が増えている。
産経新聞だけが熱心に伝えるクルド人問題はここに来て急展開した。
20年前、トルコ南部の住民による難民申請が多い事から法務省入国管理局が現地で調査し、クルド人は出稼ぎと答えを出すが、日弁連が人権侵害を声高に叫び、報告書を封印させた。
そして今、飛行機に乗って出稼ぎ→バレたら難民申請→日弁連が身元保証人→仮放免と共に行方不明者多数→日弁連、知るかボケ!日本が悪いんじゃ!
日弁連って日本を外人だらけにするのが使命なんだね。
さて、今回見て思ったのはこの世界の治安の良さだ。
かつての日本にこんな素晴らしい空間があったのか分からないが、心の奥底から欲してしまう。
それだけ治安が悪化した証左だ。
他者への思いやり、優しさは地域の治安の良さが無いと生まれない。
カノコは良い所に移れて良かったが・・・私はどうしたのものか。
毎週観てるけど、これ程高い評価のドラマじゃない
信じることって難しいよね。
とりあえずお金が戻ってきてよかったよ。
次回も楽しみです。
嘘が聞こえない人達の世界の不安を知った鹿乃子、皆はそれが日常でだから揉め事も起こる。嘘が聞こえない人達がお互い信じ合えることは心強さになる。左右馬、端崎、鹿乃子の関係性がいいね。
タロちゃんとイナリもたっぷりで満足。
「君という人がいてくれて僕は幸せです。」という台詞は監督が加えたものらしいです。
優しい世界で見ていてホッとします。
結果的に、寸借詐欺ではなかった訳で、左右馬はホッとしたでしょうね。
左右馬が心配してたのは、親友と鹿乃子が傷つくことだったでしょうから。
今回の8話は、私にとっては癒しの童話みたいな話。
童話には教訓が付き物だそうで、信じた相手に裏切られることなく、良いことをしたら報われるストーリーが多いのも、多分その為。
人を信じましょう、人には親切にして良い行いをしましょう。人を騙してはいけません。嘘は必ずバレます。…みたいなお話だった8話。
でも実際は、信じたら裏切りが付き物だし、親切は大きなお世話と思われたりするし、自分が良いと思ってやったことが良くない結果を招くこともあるし、嘘はそこらじゅうに転がってるのが現実。
ドラマは本当に理想だけど、私が鹿乃子に嘘をついていても分からない時にどうするか聞かれたら、騙されても構わない人を信じろと言うだろうなぁ。
お金も、返してはもらえないものと思って貸すだろうな。
お金を貸すときはあげるつもりで、ともよく聞きます。
騙されても良いくらいの間柄の人、踏み倒されても構わない位の金額。
人は嘘をつくし、人は騙す。
でも嘘や騙しを承知してても、その人と付き合おうとする心。
そこに信頼は無いかもしれないけど、その人を大切に思う気持ちはあると思うんです。
イナリは可愛かったし、お弁当も美味しそうだった。
ドラマは作り物で、制作には打算や計算もあると思うけど、それでもそのドラマを見たいと思うのは、こういう優しい癒しをくれるものを大切にしたいと思うからです。
悪くないけど平坦すぎて飽きる。松本穂香が癒し。
お嬢様登場!パッと明るくなりますね。しかもお金の元のお仕事持って。
「実原様に安物のカップでお白湯を飲ませるわけにはいきませんもの」と言って、召使いと諸々を持ってくる。
スゴく失礼な言動とも取れるけど、このお嬢様が言うと嫌みがないし、きっと親切心。それに表情が明るくて、幸運の女神様は、こゆ人が好きかなーと思ってしまう。
お慕いする左右馬が、目の前で鹿乃子を褒めて、跪いて🧎エスコートした時、お嬢様はどんな顔していたのかな。
そして結局、今回のお仕事に出番は無かったみたい。
似徳田史郎は何者?観察力が鋭い。恐い。また登場するかも。来週は『少女探偵団・手鏡の回』に登場したリイチさんが再登場するみたいで、リピート出演がよくある気がするから。
報酬はおいくらだったのかな。2人の喜ぶ踊りが見たかった。くら田のツケは払えたみたいだ。黒板に書いてあった『今月のツケ』🤭は減ったかな!?
くら田といえば、コラボの金麦CMは今回無かった。ネタギレ?
偽りの徳田史郎、「実原家には、もう関わりません」。
でも鹿乃子さんの不思議な能力にはとても興味がありそうだ。
今回は、左右馬と鹿乃子にとってうってつけの案件でした。
しかし、史郎の謎は解かれぬままでしたね。鹿乃子の特殊能力も知っているようで、このままでは終わるはずはありません。
次回が最終回かと思ってましたが、嬉しい誤算です。あと二話ぐらいあると嬉しいですね〜。
松本穂香ちゃんの洋装姿、すっごく可愛かった。
お嬢様ありがとう。
キュートなお嬢様も大好きだわ。
今回も癒やされまくり。
今回は、刺繍の逆さまの鶴が花に似ていると気づいた左右馬の
手柄でした。 頂いた報酬で飯屋のツケも払えた。
史郎はただ鋭いだけ?
最初から鹿乃子に興味持ってたよね。
嘘かどうかの合図は、ナイフとフォークで分かりやすかったかもしれないけど、すんなり受け入れてたし。
もしかして、史郎にも何か鹿乃子のような力があるとか、鹿乃子の縁者とか…考えてしまったんだけど。
次回予告で鹿乃子のお母さんが出てくるようなのも、このタイミングで?という気もするんだけど、考え過ぎ?
史郎はどこかに定住して生活してるようでもないし、行く先々で名前変えて生活してるようにも見えた。
単なる詐欺師かもしれないけど、定住しない生活って何かある人のことも多い。
不思議な雰囲気。また出てきそうな気もするけど…もうそんなに残りの話数もないんだよね…
何かあるのなら、続編を作ってくれないかな。
このドラマならいくらでも見てられる。
続編希望!(気が早い)
不思議なドラマでした、なんという事ない脚本だけど最後まで見てしまう
このドラマ、トリックは子供だましだけど、それはメインではない。なんといっても、主人公2人のナイスバディぶりがメイン。今週もとても面白かった。
安定の面白さ!!
推理も良いし鹿乃子がほんのり祝探偵に恋心を抱いてる描き方も良い。
祝探偵は鹿乃子の事をどう思ってるんだろう。
実際問題としたら嘘が分かる相手との恋は大変だな。
自分なら仕事上だけのお付き合いとしたいものです。
今週も面白かったです。
特に千代お嬢様が出てくると、愛らしい。単純明快、立ち直りの早さ、目先を変えて突っ走る。
このドラマの中で一番好きかも…あー、でも皆んな好きだから決められないや。
余貴美子さん、流石です。空気変わりますね。一気に重厚感。
今回の嘘解き、見応えありました。あの弁護士先生も要らないようで、いるからこそミステリー感が増しました。
ちょっと前回かな?つくも焼きのお婆ちゃんとお爺ちゃん、もしかして同一人物でしょうか。
史郎さん、今作におけるモリアーティっぽいな。
でも「悪」ではなく、善と悪の間にいる感じでしたね。
濱尾ノリタカさんのモリアーティ演技とか、こういうのを見たかった…!!!
残り話数が少ないのが惜しいですね。
次回も楽しみにしてます。
松本穂香らしい味を出している。
お嬢様からお借りした洋装で、恥ずかしくてなかなか階下へ降りられない鹿乃子に「かわいいね」と左右馬。本心。
嘘がわかればこその喜び。2人だけの世界。
あると厄介な能力だけど、こゆのは悪くないですね。
なまじ嘘がわかるから、見えないものがあり、人を傷つけそうになって、左右馬の元を去ろうとした時も、左右馬は無理に引き止めず、本音を隠して嘘をついた。
側に居てもいいんだと、左右馬の後を追った鹿乃子。
嘘をとても上手く扱ったお話です。
今期一番安心して見られるドラマです。謎解きも面白いし、二人の関係もじんわり来るし。脇を固めるキャストの役割もはっきりしていて嫌味が有りません。原作の良さを引き出しています。
鈴鹿君の役は結構他の若手でもこなせると思いますが、松本穂香の役はともすればわざとらしくなってしまう。
かわいいだけとか、不細工を武器に演技派を気取るような若手が多い中で、松本穂香の存在は今の芸能界では稀有ですね。
この2人、見てるとほのぼのするし、優しい気持ちになれるから大好きです
ワンパターンで浅くて、すっかり飽きてしまった。
例えば「善人長屋」であれば、善人の裏で悪事家業を行っているという裏があり、さらにその悪人達が心根がまっすぐで、さらなる巨悪と戦うみたいな深さと痛快感があった。
フジも「リーガルハイ」や「コンフィデンスマンJP」の頃までは傑作ドラマがあったけど、最近は本当に落ちている。「エルピス」や「アンメット」も私は凡作だと思っている。
この嘘解き~も、1,2回目は期待を込めて星5にしたけど、人形屋敷あたりからのつまらなさにがっかり。
フジのステマ行為と、世の中を拗ねてる人によって、他の上位ドラマが荒らされて、このドラマがここで評価1番になっていることがすごく不快に感じる。
余喜美子さん、永野芽依ちゃんのドラマ以来
勿論月9の話だけど、
月日は早いなあ。
2024-12-07 13:26:24さんの
>今期一番安心して見られるドラマです。謎解きも面白いし、
以外は同意。
優しさと温かさに溢れた九十九夜町、こんな町に住みたいものだ。
今回は、若村さんの美しさと左右馬の優しさに癒され、何とも幸せな気分に浸れました♪
スポンサーリンク