5 | 346件 | ||
4 | 187件 | ||
3 | 24件 | ||
2 | 23件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 694件 |
兼家の陰謀により一条天皇が即位し兼家の息子たちを露骨に昇進させて着々と宮中は兼家体制になってゆく。まるで兼家はゴッドファーザーのようだ。反対勢力の嫌がらせか、高御座に生首が置かれて怖かった。まひろと道長の逢瀬は熱かった。道長はまひろに求婚するも妾と察して拒むまひろが切なかった。北の方は無理だと言う道長に身分の差で正妻になれない運命と以前見た為時の哀れな妾のようになるのが嫌で拒んだのかもしれない。道長との気まずい別れの後、まひろが泣きながら見つめる池の水面に映る半月は道長を失った半分欠けたまひろの心を表しているようで悲しくなった。
暗くてよくわからんかったが道長たちが見てビックリしたのは猫の頭かなにか?
やったの誰だろうね。
子供定子が出てきたがこれが高畑充希さんになるのか。
どんどん面白くなってきたように思います。
私には新鮮な大河で気にいってます。
今週も面白かった。
最近は図書館で平安関連の本を読んでるが
平安貴族は朝3時に起きて夜6時に寝るのか。
朝のニュースに出るアナウンサーみたいだ。
道長が「このこと、一切他言ならぬ。」と言って処分させたのは幼い子供の生首ですよ。多分次期天皇と同じ7歳位の男の子の首なんだろうね。その血のりを袖で拭いて儀式を進めちゃうなんて、あり得ない。思いっきり穢れまくってるわ。でもあそこが首を切った現場じゃなく、乗っけただけで一部が汚れてるだけだから、せめてお水で綺麗にして、お酒とか塩水で消毒してくれ!って心の中で叫んだ私。
藤原道長は北条義時よりもよっぽど「ゴッドファーザー」のマイケル・コルレオーネなのである!
そう、この大河とは紫式部の話と同時に藤原道長の権力の修羅道を歩むマイケル・コルレオーネのような男の生き様を少女漫画風に描く物語なのである!
「鎌倉殿の十三人」の時に北条義時がマイケル・コルレオーネに似ていると話題になった。しかし、私は日本史上の人物の中で一番マイケルに近い人物とは藤原道長だと思っている。
名家の権力者の家に生まれ家督相続とは無縁だった権力嫌いでのんびり屋の心優しき三男坊が、ナゼか運命のイタズラにより公家社会の陰謀まみれの抗争に巻きこまれて、それを見事に勝ち抜きついには平安時代最高最強の巨大権力者になる。だが、そうなっても彼はいつも虚無感と孤独を感じながら生きていた。
まさに道長はマイケル・コルレオーネそのものだと思う。
そして私はそんな道長役にはまさに柄本佑さんは適役だと思う。純と悪の複雑多岐な性格を持つ怪物権力者へと変貌していく姿は、かなりの演技巧者の役者でないとまず無理だろう。
柄本さんに不満がある人はかなりいるみたいだが、きっと彼なら見事なマイケル的道長を演じきってくれるはずだ。
個人的にはほんとは小栗旬さんこそ実は道長にピッタリだと思うのだけど、それはもはやセンない事。
道長役は柄本さんの代表作になるかと思う。
ちなみにマイケルの友人で相談役の弁護士のトム・ヘイゲンのポジションもちゃんといて藤原行成がそう。行成役の渡辺大知君はこれまた実に適役だと思う。
藤原道長は家族や友人、部下を集めて政策文化シンクタンク&実行集団の「チーム道長」を作り権力を強固にしていった。
その「チーム道長」の一員としては藤原行成、安倍晴明、紫式部、源倫子、源明子、赤染衛門がすでに登場。
これからも、娘の彰子。女官は伊勢大輔、和泉式部。武士は源頼光と四天王、藤原保昌と道長四天王。僧は源信。学者は慶滋保胤、大江匡衡等が登場するはずだ。ちなみに大江匡衡は赤染衛門の旦那で藤原道長の知恵袋で藤原行成と双璧の参謀となる。
藤原道長という巨大な星の元にこれ等の優秀で異能な人物達が集まってくる。
それは実に平安時代の代表的人物達ばかりでまさに平安オールスターズの大集合!
「藤原道長の平安曼陀羅」
と言えるだろう。
つまり、こういう連中がチーム道長のメンバーとなるしだい。
物語はまだ序盤。これから彼等が登場してくれば、水滸伝的な面白さが出てくると思う。
そんなわけで、みなさん、平安のマイケル・コルレオーネの藤原道長のいばらの道を歩む男のハードな生き様を見守ろうではありませんか!
ちなみにそんな男はイイ女と恋仲になるもの。
だから、紫式部との恋愛設定はいいのである。
ビッグな男にはビッグな女がよく似合うものなのだ!
あの生首の話って大鏡の話にあるのね。
大今水増って暗記してたなあ
藤原道長は、源倫子と結婚し、名門中の名門の土御門家に入ったことによって、後に権力を奪取することができたんですね。それを、このドラマは、いったい、どのような形で描いていくのか!? それが、非常に楽しみになります。そして、まひろと道長の関係は、史実からして、切っても切れない縁になるのですが、その描き方にも、かなりズキズキ・ワクワクしてくるんですね!!
※藤原道長と源倫子の身分の差は、道長の方が遥かに下ですので、ある意味、道長の方が玉の輿に乗ったような気がするんですけど・・・!!
北斗七星が象徴とするものは天帝の乗り物
前回、今回と北斗七星が出てきましたが、摂政関白が実質的な権力者であるからには、誰が選ばれし者なのか徐々に分かってくる、ということなのでしょうね
男女間の在りようが、いくつか示されていました
なつめさんを最期まで愛し、娘のさやさんとも会わせ、幸せなまま送り出すことをした父
その姿に心を打たれ、まひろ一家に居場所を見つけたさやさん…弟ともいい感じ
源家の怨念を晴らさん、兼家を呪詛せんと道長との交わりにほくそ笑むあき子さん、筋金入りですね
一目ぼれの倫子さんの想いは父親の盲目的な愛情を引き出し、道長へ真っ直ぐにぶつかっていく
「妾でもいい」と本心を伝え合うことあたわず、すれ違っていく道長とまひろ…先に左大臣の一の姫と云々を言ってしまったからね
おおらかで…、と後押しするしかないまひろの辛く苦しい気持ち
何か少女コミックの真柴ひろみさん、前原滋子さんの作品を思い出しました
それでも道長は、左大臣家の地位を必要としていて、幸せではない!と言う
絶対に破綻しそうですよね
次回は、まひろの書いた漢詩が見つかり猜疑心と嫉妬心に苦しむ倫子さんの、相談する相手はまひろさん
上手くいきそうなのは弟とさやさんだけかも
全然光る君にならないね
平安時代の恋愛事情は見ててちょっと恥ずかしくもなりつつ、それぞれの思惑を経て、藤原氏がこれからのし上がっていくさまが楽しみ。
大河はなんだかんだいって、結末が概ねわかっているのがいいな。
どう展開させていくのか興味深い。
とはいえ、思いを通じ合ったまひろに別れを告げて倫子姫のもとに通う道長、現代からみるとエロいなあ。
政治のドロドロも含め、平安時代はとてもスリリングでドキドキする。
結構な平安ラブストーリーでした。
道長は倫子の婿になり、倫子はお飾りで、まひろとの恋を何とか保っていきたいのか。今の女性から見たら、ずる過ぎる。しかし、この時代、家柄、富や地位があれば可能だったろう。姉から勧められた源明子とも縁を結んでいくのだろう。
それにしても、普段は慎ましやかなお姫様倫子様、御簾の中に道長が入ってからの変身ぶり、嫌いではない。肉食獣に変身、自ら道長を押し倒して〜〜!参りました。
公任父藤原頼忠、花山天皇を退位させたのは道兼だから、今後は道隆ではなく、道兼に付けと言い、公任もそれに従う。今後、藤原五きょうだいにひびが入らなければ良いが。
何と言っても、倫子様はすごかったの巻。
こういう役が本当は似合うのだよ黒木華さん
吉高由里子さんと並ぶと花子とアンを思い出していたが、変身した倫子様は純と愛を思い出した。
めっちゃつまらないし退屈
まひろと道長のあり得ない恋バナが、
まだダラダラと続いてうんざり。
紫式部の一生を描くんじゃなかったの?
「私は生涯猫しか愛でません!」
源倫子様のセリフに猫バカ一家の我が家では感激して大拍手!家族で愛猫6匹をその言葉を言いながら撫でてやりました。
多分、全国の猫好きはみんな大感激したはず。
もう名言です。
全国の猫好きには正論です。
これで倫子様と黒木華ちゃんの人気は猫好きにはバカ上り間違いなし。
猫バカというものはそういうモノだ。
キジ白猫の小麻呂ちゃんも、
倫子様と道長の結婚を祝福しておりました。
今回は小麻呂ちゃんがたくさん見れて良かったニャー😻
こじらせや、まひろと煮え切らない道長の平安恋物語。
以前兼家に「虫けら」と言われ、今回実質には「鼻くそのような女」と蔑まれ、上級貴族が下級貴族を小馬鹿にする様子がシビアに描かれている。妾としてしか受け入れられないという道長の苦しい胸の内がわかるような気がした。また、上級貴族同士でもその地位を強調している。摂政兼家の左大臣雅信に宛てた「このもの道長なり」という超短文のメッセージは「お前より位が高いのだぞ。」という奢りが込められていた。
前回本音をぶちまけ合った2人だが、今回は相手への気遣いから、本心を語らぬ彼ら。
道長に「左大臣家の婿になる。」と打ち明けられても、まひろは
行かないで……
私を抱いて……
妾でいいから……
と言えなかった。
道長の出世を望んでいるというまひろの立前に、本音が打ち勝つことはなかった。もしかしたら、兼家に父の無官について談判に出向き、体よくあしらわれてしまったまひろの負い目がどこかにあったからかもしれない。まひろと道長は夫婦とは別の絆で結ばれる非情な運命に一歩ずつ向かっている。そして道長は、誠実なプレイボーイと評される光源氏のモチーフに着々と誘われている脚本である。
今回は、まひろに笑顔で話せる妹のような友人ができたのがほっとした。
また、これまでは文字通り猫を被っていた倫子の初めての恋愛フルスロットルが見られてよかった。
北の方にこだわっていた世間知らずなまひろだが、失うくらいなら妾でもいいと秘めた思い。道長もやはり妾でもいいと言ってほしかったのに双方言い出せない。こうしたあたりが視聴者の心をくすぐる と脚本家はおもっているのでしょう。
「いつまで引っ張るつもりか」としか思えないが。
やきもきしている方々に「得度」の意味とか説明なしに伝わったのかな?知らなければそれでいいや と思っているのかな?
それより兼家の命を狙う姫に心ひかれた。おとなしげに見えて肉食獣に豹変する倫子もさすが。
実務に優れ博識の実資(笑)に送られてきた枕絵(ということになっている)なかなか綺麗でした。西洋画もヌードは個人観賞用だったみたいだし。
それより「鼻くそみたいな女との縁談」も史実の日記にでてくるのか知りたいところです。
ああ、羊さんのいい方が「不適切」の人物像と重なってしまいます
まひろと道長の恋愛は作り物めいてリアリティが欠けているし
父、兼家の陰謀もどこか他愛なくて、ワクワクさせられない。
平安というのはこういうものとバイアスをかけて
見るとどうにかなるのかも知れないが
単に面白いドラマ、感動するドラマを求める者には
すべてが中途半端で、感情移入できない。
ここまでフィクションだらけになると、
紫式部の人生を描くというテーマそのものに疑問を禁じ得ない。
なんだか切ない展開に。まひろと道長の結ばれない運命はわかって観ていたものの、いよいよ別れとなると悲しい。まひろの妾は嫌だという気持ちも解るけど道長にもどうにも出来ない。しかし、道長の急展開にも驚いた。源氏へ婿入りすることでまひろの気を引こうと一か八かの行動に出たのか、それともやはり道長も男、大人しく見えても野心があり、まひろを諦めた上で出世の道を選択をしたのか。それにしても素早い行動。道長の心情が今一つ掴みかねる。実は短気なのか?いきなり黒木華を抱きに行ってびっくり!!
若い世代にも大河ドラマファンを獲得したいというのは分かる。古い言葉遣いは難しくて、内容や心情が伝わりきらない可能性はある。にしても、現代的すぎないか。
映像がクリアすぎることも相まって、全体的にコスプレ感が漂うのは残念。若い世代があえてレンズ付きフィルムやデジカメを使うように、古い時代を描くときはもっと画質が粗いほうが良いのかもしれない。
最初から見続けているが、どうも吉高由里子がしっくりこない。民法の連ドラ演じていたのと何ら変わらず、これならばわざわざ無理して似合わないカツラを被り、平安時代の服装をする必要はないのではないか。現代に置き換えて練り直したほうが見やすいのではなかったか。アンバランス具合を楽しむという趣向もあるかもしれないが、この作品に関しては、どうもバランスが悪く、演じている本人も身の置き方がつかめきれてなく、居心地が悪そうに見えてならない。
といっても全員が全員がしっくりこないわけではなく、柄本佑の演じる情熱的で真っ直ぐな青年貴族や、黒木華演じる天真爛漫(なふりができる聡明)で純真な姫は、現代的な味付けではあるものの、それが逆にみずみずしい印象を残しており、キャラを魅力的に見せている。
吉高由里子が醸し出す何とも言えない違和感こそが、紫式部という天才を描き出すための狙いなのかもしれないが、今のところ見づらい。
私嫌いなのよ。
主語なしでいろいろ喋る人。
何さしているんだか誰のせいなんだかわかんなくなっちゃう人のうわさ延々と続けるみたいな話する人。
だから源氏物語大嫌いだった。
古典なら平家物語の方がかっこよくて好き。
でもドナルドキーンさんとか、田辺聖子さんとか私の尊敬する人たちはみな源氏が好きだっていうから、源氏の漫画になったのもなんだか好きにはなれないので、せめて今度の大河見て源氏を受け入れようとしている。
偉いでしょ。私。
偉くないし、気持ち悪いし…
別の評価で俺は★5だ
切ない恋の終わりですね。
正室と妾というのは男性と女性では受け止め方は違うのはその通りなのでしょう。妾の寂しさは源氏物語でもたくさん描かれてるし、こういう話を経験談として盛り込んでみたというところでしょうか。
道長も妻を娶り(婿入り)政務に本気になってくるのかな。
前回のギターといいバックに流れる音楽が良いね。
京中の権力争いやまひろと道長の情愛が描かれて見応えがありました。紫式部は源氏物語の空蝉だと言われていた。空蝉は身分の差を憂い光源氏の思いを拒み脱いだ薄衣を残して逃げた。その薄衣が蝉の抜け殻に似ていることから空蝉と言われた。光源氏は持ち帰った空蝉の香りが残る薄衣を抱きしめて偲んでいた。でも時が流れ再会した光源氏は空蝉を二条東院に迎えて住まわせた。紫式部も宮中に上がり女房として働き道長からの資金援助で源氏物語を書いた。最近の諸説では道長の妾であったのではないのかと言われている。まひろへの求婚を断られた道長と道長を拒んだまひろが互いにいろいろな人生を生き、いつか二人が出会いどう関りを持つのか源氏物語と照らし合わせて予想して見るのも面白そうだ。
最初は男が歌を送り女が返してって何回かやってから
寝室行くようだけどいきなり行っちゃったね。
まひろも飲んで忘れちゃいましょう。(ハイボールはないけど)
今年の4月からnetの書き込みの取り締まりが強化される。
☆1と☆2を書き込む際は、理由を思ったまま感じたまま書くと訴えられる場合も出そうだから、今後低評を価付ける場合はコメント無しで☆付ける方が無難。
というか、ここの掲示板も☆評価とかランキングとか、時代的に今のままで良いのか再検討する必要があるのでは?とも思う。
視聴率が上がらないから、せめて星5でと頑張る気持ちも分からなくはない。
童貞卒業の道長と
脱バージンまひろの
青春完結編。
夜寝ちゃいけない日とかあったんですねえ勉強になります。
告白やプロポーズはやはりタイミングが大事だなと今回は実感しました。
形だけは平安時代を真似しているんだけど、
なんか空気感というのか価値観というのか、
いろいろ現代的すぎてコスプレにしか見えない。
何人かが書かれているように主役がミスキャストだし、
狭い世界の出来事ばかりで、ドラマチックな展開もなく
これで一年間どうやってもたせるんだろう。
平安を知らない人が平安を描いてるってのが丸分かり。
なんか痛々しい。
もうちゃんねるレビュー書きませんが面白かったです。
最後まで楽しめそうな大河です。
身分違いの恋とは現代人の私達が思うよりずっと厄介なものなんですね。
身分を捨ててまで一緒にいたい相手だとしても都では正妻には出来ないのねぇ。
まひろも妾でも良いと喉元まで出かかっていたのにタイミングも悪けりゃ正妻にならんとする相手が倫子ちゃんじゃこれまたで・・・汗
しっかし道長!
フラれたその足で倫子のところに行くとはどっちの女性にも失礼な奴だなぁ・・見損なったぜい。
源とのダブル結婚とかもシレッと承諾してたしな。
シュッとしたまっすぐだった青年はこうして色恋や政治にまみれていき・・・まひろとはどんな関係になっていくのかな。
まあ、妾だなんだが複数いるのが当たり前な時代なんですよね。
生真面目な学者肌のまひろ父ちゃんさえ、妾を囲っているのだし。
身分違いの恋を成就してまひろを妻にするには立場を捨てて駆け落ちしかなかったんでしょうね。
それを良しとしない時点でまひろは正妻になることを諦めるしかない、「勝手なことを言うな」とキレた道長は正しいよなと女の私でも思いました。
あとになって、まひろのつらい女心に気づいて思いやれる道長は優しいよ〜。
倫子さんとの三角関係?まひろ目線でも倫子さん目線でもせつないですね。
当時の和歌などからも、平安貴族は恋愛にうつつをぬかしていたような印象があるし、少女マンガか!とツッコミたくなるのを我慢して(笑)、わくわく楽しみたいと思います。
源倫子、まひろ、源明子、道長の四角関係。それぞれに思いの交錯が面白そうです。
若さゆえ、初恋の人を一 一途に想う、うらやましいね。
しかし、道長もあのモテモテ美人倫子様に押し倒され、熱い想いをぶつけられ、男としては悪い気にはならないだろう。これから藤原家の中でも問題が起こり、道長がひょいと政治の中心円に入るとしたら、あの純粋坊や道長も忖度すると思う。
ドラマだからいいけど、藤原家があのまひろを妾にすら迎え入れないだろう。倫子様が道長の初恋の人がまひろだと知った時の倫子様の豹変ぶりが楽しみ。優しくいいのよ、というのか、出禁になるのか、倫子はいざという時に切込隊長みたいだから。
光る君へあの素晴らしい愛をもう一度。
相変わらず面白くない。
藤原定子と彰子が前面に出てきて、徐々に役者が揃ってきましたよね。そして、これから長い付き合いになるまひろと藤原彰子との初対面が描かれていましたが、今後のお話のことを考えると、ちょっとズキズキ・ワクワクしてきます。やはり、平安時代のドラマというのは、その人間関係が複雑でありながらも、凄くおもしろいんですね!!
陶淵明の帰去来辞ですか…
官職を退いて故郷に帰ろう、
帰りなん、いざ
まひろが三郎に送った気持ち、あの時の気持ちを思い出したのかも知れません
倫子さん、女の勘は鋭いです、そして、嫉妬心は深いです
おっとりした雰囲気があっても、まひろさんだって漢詩に精通しているからには、疑う気持ちになります
宇多天皇の寛平の治、天皇に進言できた菅原道真…太宰府に左遷されますが、怨念のエピソードもあり、晴明どころではありません
宇多天皇や醍醐村上あたりの孫・ひ孫を抱えた道長は、そういう運命の人だったのでしょう
怨念を恐れる詮子さんはケアしようとしているのに、兼家は無防備すぎる
清涼殿に落雷⚡したり、雷に打たれて⚡死んだり、恐ろしい時代です
源氏物語をいつ頃書き始めるのかと思います
たくさんの書物を読んで、貴族や庶民の暮らしを知るまひろさんが
機は熟したと感じる時が来るのでしょう
まひろ、道長、
恨みっこ無しで別れましょうねー!
でいいんですよ。いい若い者がいつまでもいつまでも。倫子様、新空港占拠やり手の本庄刑事こと源明子と、もうそういう仲なんだから!
これで年末までひっばりそうです嫌やわー。
まひろって、元祖KY?
男性は目の前の女性が好きなんです。あの経験のなさから生まれた「源氏物語」って!
今BSで再放送している篤姫と比べて...ちょっと物足りないかな。高橋英樹、草刈正雄、松坂慶子、堺雅人、北大路欣也...まだそんなに古い大河ドラマではないのに、篤姫の頃はこんなに豪華な俳優達。それに画面も明るくて。
それに平安時代の御所はなんだか狭いんですね。天皇の居所の前の廊下に役人達がずらり並んで、役人の会議もなんだか狭い場所で、あんなもんだったんですね。
早くまひろが源氏物語を描く日々がスタートしてほしい。
まひろが天下の女流作家紫式部になるんだって?
変身の術でも使うのかね。
キジ白猫の小麻呂ちゃんは元気なのかニャー。また登場して欲しいニャー😸
ついに藤原定子様が登場。
みんなから慕われた平安のお茶目で明るい才女お嬢様。
さすが演技巧者の高畑充希ちゃん。見事にそのキャラを演じていて、登場するや一発でみんなに定子のキャラを認識させた。さすがです!
これから始まるウイカ清少納言とのやりとりが笑えそうですごい楽しみですわ。
そして清少納言との素晴らしい女の友情を見せてくれるはず。
まずはこの二人の物語が先。
まひろが紫式部になるのは、まだまだ先ですな!
うちの父に無神経発言した親類のこと思い出してしまいました。
専門家だからとアドバイス。
専門家ならば人は心身弱るととてもナーバスになることわかっているはずなのにご本人は「親切心」で説得にかかったらしいけど。その後関係には確実にひびが入ってしまった。
今でも忘れない。
その後父の様子を気にかける様子もなく・・・
安倍晴明見ていたら思い出してしまった。
専門家というものに対する見方が変わった出来事。
定子さん登場。ただ俳優の関係で姉と弟くらいにしか見えない。女性陣がちょっと設定より上の人が多いせいか?(まあ天皇を成人に演じさせたら昨年の二の舞)
父の為時役岸谷さんと兼家の段田さんは見ごたえあり。倫子も同様。逆に主役のまひろは影がうすい。
何をしたいのは模索中であるのはわかるがあまりにも魅力がない。
もっと空気読まないで突っ走った方が面白かったかも。
夜桜中継 録画 視聴始めたが今一つでその後はみていない。
あれから4年。為時は未だ官職を得られず、苦しい生活が続く。文字を読めない為に証文の内容がわからさず、意に反して子供を売らされた母親の姿は、当時の庶民の現実。それを変えるべく、町の子供に文字を教えるまひろ。一方、権大納言に昇進した道長は、居並ぶ公卿の中で唯一人、民の訴えに耳を傾けようとする。道は別れても、志を共にする2人。道長の発言に微笑み、「精進精進」と声をかける実資。彼は道長に対してかなり厳しい批判もしたらしいが、道長は彼を重用した。2人の信頼関係が垣間見える。
幼さの残る一条天皇と、彼を姉のように気遣う定子が微笑ましい。
道長は、まひろに贈られた漢詩を大切に持っていた。道長の心がどこにあるのか不安な倫子。すらすらと漢詩を解説するまひろの姿に、文が誰のものか気づいた?身分を越えて心を通わせるまひろと倫子の関係は壊れないで欲しい。
道長の子を宿しながら、兼家の扇を手に入れて呪詛する明子も悲しい。
今までYahoo!みんなの感想に投稿していたが、無くなってしまったのでこちらに投稿。
少し書きにくい。
現代用語にしてるのでわかりやすくて、それぞれの心情がとっても面白い。
リバオケでチェロを担当した瀧内公美の登場には、え?全然感じが違う!とガン見してしまった。
父の無念を晴らす、といった恨み節の表情が凄味があり 見応えバッチリ 👌
まひろこと紫式部の名前の頭は源氏物語の最大のヒロイン紫の上から
取ったとされ、紫式部をモデルにしたのが紫の上だと言われている。
紫式部も紫の上も籠の鳥を逃したきっかけで運命の人と出会っている。
(まひろの方はドラマの創作)紫の上は正室になれなかったが、
光源氏から正室以上に愛され頼りにされました。
紫式部もこの先道長の娘の教育係として仕え道長から資金を得て
源氏物語を書きます。ドラマは源氏物語に寄せた物語になると思われ
まひろと道長はソウルメイトになるこれからの展開が楽しみです。
13話は初っぱなからいきなり大音量のパイプオルガン。こりゃあオッタマゲタ。サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を彷彿とさせた。音楽担当の冬野ユミという人、なるほど電子オルガンの専門家だ。なっとく。
オープニングテーマの後はいきなり高畑充希。調べたら道隆の娘定子だ。4年でこんなに大きくなるのか。入内のときのBGMはオオカミの遠吠え?ニホンオオカミの最後の目撃は明治時代とな。そうすると平安時代には生息していたわけだ。このオオカミの声登場の真意はいかに?
7歳で元服し結婚って、早かったんだなこの頃は……定子のおちょぼ口とかくれんぼが楽しいとは……お子ちゃまはお子ちゃまをつくれない。もうちょっと先だな。
家の畑で採れたしなびたかぶ1株と針を交換してくれって、ちょっと虫が良すぎませんか、まひろさん。せめて新鮮なものを……
民の教育に目覚めるまひろ。これがまひろらしいということだと気づいたのか。お屋敷に上がりたいというのは給金目当て。その給金は生活のためであるし、民のための塾を開きたいという真心もあったのではなかろうか。
信孝殿は嵐のように現れて嵐のように去って行く。そして話しが楽しい。去るときに恭しく頭を下げるまひろの心中は、惹かれ始めていると捉えていいのかな?
明子は兼家を憎んでいるという設定だ。《安和の変》での父失脚の恨みだろう。この《安和の変》は過去の出来事として映像化されるのであろうか?ナレであったかもしれないが、何かこのままでは明子の恨みの原因が見えない。兼家愛用の扇へ呪いをかけて、兼家を死に至らしめる作戦は成功するという方向へ持って行くのであろうが、もうちっと明子パパのことを深掘りしてほしい。詮子は詮子で、道長と明子を引き合わせたのも、兼家が詮子の夫の円融天皇を失脚に追い込んだ恨みがあるのではないかと推察している。
その兼家の「政は家の存続だ。」は私利私欲まみれを露呈していた。これは現在の政治に通じるところがある。この憎まれ役を演じる段田さんは上手い!
まひろの「仕事は他で決まった」というのは見栄というより、今のところ、愛した道長が婿入りした家で仕事はできないという想いなんだろう。倫子の娘は彰子かな。まひろとの初対面がなんともぎこちなく描かれていた。後の交わりもこのときには思いもよらぬことだろう。
平安貴族たちのしたたかな心理戦は見応えある。こういう大河もなかなか面白い。
どうもこのドラマに感情移入しにくいのが何故かと考えたら 結局作者(脚本家)が、「嘘」をつくのがうまくないからだと思いついた。はっきり言って歴史音痴だから、ドラマにリアルな時代感を醸しだすことが出来ないのだ。現代の恋愛ドラマと変わらない内容を、ただ衣装や情景を変えただけで、繰り返しているに過ぎないのだ。何人かの方も書かれているが、何ともニセモノ臭いコスプレ感が漂っている。
そもそもまひろと道長の2人がドラマにあるような恋愛関係があったとは、考えにくい。紫式部が宮中に仕えたのは夫を失ってからの30代で、現代でいうと中高年ぐらい。道長の娘に女房として仕えているとき、道長のお手付きになった可能性はあるかもしれないが、いわゆる対等な恋人同士というのはまず有り得ないだろう。ましてやこのような若いときの恋人同士というのは、まずない。
無論、ドラマだからフィクションはあってもいいのだが、当時の貴族の娘であるまひろが従者を連れて外を自由に歩き回るとか、打球のシーンを姫君たちが簾や几帳の陰に隠れることもなく見学していたり、いろんな面で平安の時代感を感じられない点が多いのだ。
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