5 | 346件 | ||
4 | 187件 | ||
3 | 24件 | ||
2 | 23件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 694件 |
あれ?
藤原道綱の母は、とうに兼家の足が絶えて、今ごろキーッと「蜻蛉日記」を書きなぐってる最中じゃなかったっけ?(笑)
財前直見と段田兼家が、妙に仲睦まじそうに映ってたけど。
道綱が嫡男たちとどう関わったのかよく知らないから、せっかくならそういうとこも見たく思うが、どうせまたろくでもない作り話になるんだろうと思うと、興味も失せる。
紫式部の源氏物語が世界に翻訳され紹介され始めたのは第一次世界大戦後だと読んだ。とすると、当時、式部は取り上げられるほどの大きな存在だったとも思えない。
柄本佑が、この世をばーの和歌を詠むかと思うと、がっかりする。今は藤原兼家ののしあがり方が一番興味深い。
希望だが、「花山天皇、スピンオフ」を放送して頂ければ嬉しい!本郷カナデ様に花山天皇で!
久々にワクワク楽しみな大河ドラマ。史実云々はさておき、吉高由里子は平安時代の女性にぴったりだと思う。おっとりとした佇まいも合っている。柄本佑も同様。毎熊さん出てますね!味のある俳優さんで最近特に活躍してますね。この先、どうなるのか楽しみです。毎回、あっという間に終わる。
紫式部の人生を観たかっただけで、
吉高由里子と柄本佑の恋バナが観たかったのではない。
嘆かわしい。
今はネットに強くてたくさんアカウント持って居る人間が平安時代の藤原家みたいになっているよう。
ただ使う言葉はミニマリストみたいな感じでバリエーションが少ないなのでああここにいらっしゃるのだとすぐわかる次第。
名前見なくてもいや名前違ってもこの人とこの人は同じだと。
過去の署名も登録しなおしで一発で変えられるし。
でもそういうお人たちに誘導されていた天下は平安の貴族社会のように脆弱で長続きはしない予感はする。
長いものに巻かれ、実力は無くてもアカウントの数でで手に入れた
権力だから。
そこには信頼は無く欲ばかりが残るのは今の日本が頼り切っている国と同じでいつトップが変わるかわからないし、なるべき人間がトップにはなれない弊害もある。
吉高由里子さん、柄本佑さんは見た目は大好きです。
この時代、見た目よりも和歌が重要。これは本物を使うか和歌指導の先生が詠んだ和歌を披露するでしょう。問題は発声!声を出すには、囁く声、怒鳴る声、普通に2人の会話、何十人かに向かって話す声、照れる声、びびる声、いろいろ!主役2人は新人ではない。いつも同じような声で月9気分はやめて欲しいです。
円融天皇役坂東巳之助さん、画策おやじ藤原兼家役段田安則さん、声優の兼家夫人時姫役三石琴乃さん達の声は演技に深みを与えていると思います。
この「つまらない」と言うだけの感想見飽きた。具体的なつまらない理由もそう思う気持ちも書いてない。見かけるだけでつまらない。
式部に知性を感じないのが一番の欠陥。
なんでこんな幼稚でおバカっぽい人間に?
結婚するまでにたっぷり時間はあるから、まだまだうちで勉強も続けていたはずだし、物語も好きでいろいろ読んでいたという。友人ともいろいろ論じて楽しんでいたらしい。
そういう姿が一切描かれていない。
それに加え、いまは、成人式も終えて女性として一人前になったのだから、大人の目で、周りで起こるものごとから深い洞察力や思想を養って、後の作家への基礎固めをしている時期のはず。
いろんな政争や政変、身分、結婚や恋愛における男性や女性のありようなど、ただ記憶力がいいだけでなく聡明な式部にとっては、考えることは山のようにあったろう。
それが、何なんだ、このしょうもない話は。
花子とアンと同じ臭いがする。
作者が馬鹿なのか。視聴者を馬鹿と思ってるのか。
土スタの吉高ちゃん可愛かった。
童顔で舌っ足らずな喋り方は好感しかない。
見た目が良く、尚且つ性格も良いのだから、もう非の打ち所が無いよ。
同じく土スタ見た。
舌ったらずのパープル様はいかがなものか。月9ならばいい。30代半ば、大河主役としては、「まだ私ー若いんだよー、キャピキャピ」は変でした。
途中、柄本佑からのメッセージがあったが、彼は三郎から道長となり、衣装も高貴なものとなり、主役として活躍して欲しいです。父さん柄本明さんのような他を圧倒するような俳優さんへの道を確実に歩んでいってください。柄本道長は涼しげな横顔がいい。
「藤原家の栄華」大河として見ている。
「深い絆で結ばれる存在」と説明があった。わかりにくい。「別れても好きな人」と万人にもわかりやすい説明を。
知的で思慮深く賢い、教養豊かで慎ましく控えめ、しかし芯は強く自我がはっきりしている、美人ではないが複雑な人間的魅力がある…
式部のイメージを具現化できる女優は誰だろう、と考えた時、やっぱり思い浮かぶのは、黒木華ちゃんかな。みなさんの言う通り。
ただ、脚本家がご覧の通り、古臭い性愛や恋愛沙汰しか興味のない人だから、この頭をすげ替えない限り、才女紫式部の姿を見ることは、たぶん絶望的だろうね。
その顔を見ずともわかるかの人の言葉空しく偽りなると
かの人の言葉一つを拘るは
散るよしこ様呼ぶ帝のやふ
まひろ
大変興味深く、内容の濃い回でした。道隆の藤原家や天皇家を若き有望な貴族達と守ろうとする姿にも感銘を受けました。嫡妻高階貴子の品格も漢詩の会で際立ちました。
地味な場面でしたが、妻を道兼に殺され泣き寝入りの形となるも官職を得た為時、まひろの真意を知り、自責の念に駆られ。いい場面でした。
道長は官位束帯が似合い、横顔が清々しいです。主役の顔になりました。
直秀の気持ち、今後が気になります。彼もまたつらい青春時代をどのように生きるのか見守りたいです。
漢詩でしたね
唐の玄宗皇帝を引き合いにしてましたが、傾国の美女との長恨歌ですからね…
中宮定子の清少納言、中宮彰子の紫式部の初顔合わせ
自己顕示欲の強そうな人でしたね
やはり道長のストレートな漢詩は、ズキュンときますよね
目の前にいるのだから、周りの人も気付きそうなのに
失恋ソングが流行るように、恨み言の和歌が人気になるようで、ま、ストレスの捌け口に詠むのでしょうかね
これからの展開は藤原氏内の争いに なっていくんですね
吉高は時代劇より現代劇のほうがあってる
いやあ、面白い
勉強になる
と言うよりも、勉強しなければならない
楽しいね
平安のF4、はんにゃ金田藤原斉信役、しかもよしこ兄、周りと遜色なく演じ素晴らしかったです。個人的には円融天皇からの信頼厚かった藤原実資が好きです。
女性陣、黒木華さん、板谷由夏さんが平安の嫡妻、姫君の雰囲気をまとっていました。まひろはまだまだ先ですね。
宮廷サロンで催された高貴な貴族のご子息の和歌をキキョウ、まひろ達が感想を述べても良いことは少しびっくりしました。半分見合いも兼ねているみたいでした。源倫子がいらっしゃらなくて残念。
藤原斉信の俳優はお笑い系の人でしたか?
知らないので俳優だと思ってました。
吉高由里子は好きなのでこういう時代に合わなくても甘々で観てます。
あの時代にタイムスリップした令和の人みたいだけど。
周りはしっかり雅な言葉遣いと所作で演じてる。
あの紫式部がかいた「 源氏物語 」では、光源氏にしても、夕顔にしても、また、六条御息所にしても、それぞれの登場人物にモデルがいたということですが、それをこのドラマの中で探すのも、ちょっとおもしろいかも知れないですよね。そして、今日のお話は、いつも通りに濃厚なエピソードが詰め込まれていて、かなり見応えがあったと思います。やはり、最近の大河ドラマの中では、なかなかの秀作になりそうな気がするんですね!!
※因みに、紫の上は、藤原道長の依頼で、彼の娘の藤原彰子をモデルにしたといわれているんですが・・・!!
七言絶句、六言絶句ときたから道長は五言絶句だったのかな。左大臣家における女子の集いといい、漢詩の会といい、これまで大河にはない雅びな雰囲気がよい。
一見雅びやかな宮中を優雅に描いていると見せて、
そこで渦巻く陰謀はあまりに俗っぽく陰惨だ。
これを平清盛の藤本さんなら、もっと文学的かつ象徴的に
描くだろうが、大石さんの描き方はよくも悪くも直截的で夢がない。
これは好みの問題だろうが、率直に言うと私はあまり好きな作風ではない。
五節の舞は美しかった。ひごろあまりそう思わなかったが、こういうときの吉高さんは美しい。
昨夜のMVPは藤原道隆、高階貴子御夫妻。
お膳立て、にこやかに会を見守る、若者を立てる、全てに兼家の後継に相応しいと感じました。
このドラマの2本柱として、1本目は、まひろと道長のソウルメイト的なプラトニックラブ。この世に無数にある愛の形のひとつを文学的に表現。
もう1本は、教養に溢れるまひろが書物を書かずにはいられない衝動に従って生きた、紫式部の教養人としての人生。
NHKが新しく発表した2枚のビジュアルポスターが、それらを表している。
しかし、いつでもどこでも瞬時にメッセージを送れてしまうSNS全盛の時代に生きる我々にとって、使いを走らせたり歌の会を設けたりして、和歌や漢詩で暗喩的に相手に気持ちを伝える平安貴族に、何だか胸が締め付けられ新鮮だ。
人間は古来、自身の思いを誰かに伝えるため手段に知恵を絞り続け、それが今のSNSに繋がっているのだと思うと、変わらない人間の本能の普遍性を感じる。
吉高やっぱしやるな~溶け込んでる。本番で爆泣き。
泣けない女優は大河には無理だってことだな。
漢詩の会に出席する覚悟を決めたまひろ、少女から大人への一歩を踏み出しましたね。
いよいよ大人の世界の始まりですかね、楽しみです。
星入れのためだけの
短文投稿がつづく
義賊、散楽団の直秀も辛い立場だ。道長、まひろそれぞれの思いが交錯し面白くなってきている。
歌会の詠草に託すこの想ひ
届けまひろの心深くに
二人の距離が縮まり、いい感じですが、立場の違い、道兼の件、兼家からの結婚の勧め。二人の今後、直秀のたたみ切れない想い、今後が楽しみです。
平安や式部をこよなく愛する者からみれば、作者の妄想で勝手に史実を変えられてしまい、残念な思いやるかたない。
主役があまりにイメージと違うのも、ずっと気になっている。
権力や栄華を競う人はいつの時代でもいそうだけど、それを手中におさめるのは一時的なものなのかもしれない、と兼家を見て思う。気を遣う人たちも不憫。道長がどんな風になっていくのかは見届けようと思う。
詩を詠む場面は何だか気持ちが落ち着く。言葉を選び、筆で表す手間が見ていて心地良いのかも。恋愛の情だけではなく、もっと素朴な題材が沢山あったのでは…とも思うので、そういうのも見せてもらえたらいいな。
「今回のウソ」第2回をアップしようとしたが、あまりのウソだらけでスペースが長大になってしまうので、アホらしくてやめた(笑)
まあ、みんな、清少納言と紫式部は顔も合わせたことないぐらいは、知ってるよね?
それから、平安時代に貴族の女性は絶対他人の男性に顔を見せない。御簾越しに話すか扇で顔を隠すかする。これもよく知られたこと。
女性があんなにいつでもどこでも顔丸出しにさらすなんて、今のスッピンより100倍恥ずかしいことだから。男の好奇の目にもさらされるし。あり得なーい!
でも、まあこのドラマは、こうして歴史を踏みにじりまくっているのはもとより、創作部分に知性が1ミリも全然感じられないのが、もうどうしようもない。作家の半生記なのに、言葉がいかにドラマにとって大事なものか、まったくわかってない。
セリフを聞いていてゾワゾワするし、見続けると自分の頭も悪くなる気がするので、視聴は停止する。清少納言がどう描かれるかが分岐点だったが、これで決まった。
ちなみに、もうひとクレームつけると、夜の場面は画面が暗すぎて見えにくく、昼の場面は明るすぎて陰影がなく、照明のバランスが悪い。
人物関係も、劇中に何の説明もなく、藤原の系図、個人個人を知らない人にはとても不親切。藤原だけでなく、源姓の有力貴族もいたのに、それについての言及もない。道長、式部、道兼、兼家、ついでに道隆、以外の人物は、おまけでくっついているようだ。
唯一、これは美しいと思ったのは、公任演じる町田啓太くんのご尊顔だけだけ。これも、今回が見納めだ。
とっつきにくいイメージの強い漢詩に若いエリートボーイたちの声を現代語で重ねて少女漫画風に仕上げてキュンさせながら理解させる巧みな演出かつてあった?(笑)面白すぎるでしょ。
来週の予告に藤原道長、公任、行成、斉信らがイギリスのポロのようなスポーツ、打毬をするシーンがありました。起源はペルシャ、この時代にもう日本にあったとは、楽しみです。
あの4人が乗馬しながら打毬、格好良すぎます。
前々回、姫たちの話の中に「見目麗しく、背が高く、、。」と出てきましたが、この時代から今は死語となった「三高」の感覚があったとは驚き。4人ともに今の世でも背は高いですけど。
史実に詳しい人にはイマイチ以下のドラマかもしれないが、史実に詳しくない私にとっては、現代風で分かり易く痛快なところもあって面白いドラマ。また、平安社会のほんの一部しか描かれていないと思う(貨幣、産業、京以外の土地などの話が無い)が、かえってそれが煩わしさが無く見ていて楽である。そう言う史実に合致していないところもある娯楽ドラマとして楽しんでいる。
藤原家や天皇の系図は「光る君へ」で画像検索すれば幾つか得られる。拡大鏡が必要だが、それをプリントアウトして活用している。因みに私は、左大臣源雅信(益岡徹)のキャラが好きである。
歴女のハシクレですが この大河ドラマ大好きですよ。頭が柔軟なら こうでなければという歴史通もおりませんね。
同じような大河ばかりでは飽きてしまうので、たまにはこのような大河もよろしいですね。
弓や刀や鉄砲で戦う戦国時代とは違い、戦(いくさ)がないこの時代は教養や知略を駆使しての権力争いが面白い。藤原道隆が対抗勢力の懐柔に備えた漢詩の会が華やかだった。藤原公任の和歌にまひろが感想を述べると透かさず異論を唱える者がいた。それはききょう(清少納言)だった。これからライバルになる二人の才女の初顔合わせにワクワクしてきました。そして道長の和歌はまひろへの愛が秘められてあることが分かりうっとりするまひろが印象に残りました。まひろと道長が心深く通じ合うときめきのシーンでした。更にまひろの自宅に送った道長の和歌にもまひろへの愛の覚悟が表れて感銘しました。
去年も感じたのですが、史実には変えていいことと、いけないことがあると思います。
そして史実を変えて面白くなってるなら、まだいいが、
史実に忠実ならもっと魅力的で重厚なドラマになったろうにと思うと、非常に勿体ない。
やはり低視聴率には、それなりに理由があると思いますよ。
よし子とは何だったのか。
最初は縛られるシーンで次は寝たきりのシーンで終わっちゃった。
今回は各々の漢詩を読み上げるとこが良かったですねえ。
私は歴女ではないが、平安時代フリークではある。
しかし、そんなことは関係ない。一番問題だと思うのは、史実改竄以前に、脚本家が、歴史知らずで歴史の勉強を全然していないことだ。
こんなこといやしくも平安時代を扱おうとするプロなら知っていて当然、という常識すら踏襲していない。こういう、脚本家が怠け者で自分の好き勝手をやらかす歴史物は、今までの長い視聴経験から言って、十中八九、駄作になる。歴史へのリスペクトがないからだ。まともに見る者は、表面ではなく、その精神を探っている。
いいドラマは、まず些細な脇から固める。その土台の上でこそ、作者は物語を創造し展開し、見る者はそれに酔うことができる。
土台自体がいいかげんで危うい建物は、いずれ崩れていく。
徐々におもしろくなった。
ファーストサマーウイカさんの清少納言が理想の清少納言だった。あのノリ・あの抑揚・あの「私が私が」調で枕草子の第一段全部読み上げて欲しい(笑)
いつまでたっても面白くならない。
つまらない大河
感動しろと言っても
無理、無理、無理、無理!。
なんか、出来の悪い月9みたい。
二人の才女って式部と少納言のことより、詮子と貴子のほうに見えた。
道長の矢が直秀に刺さったけど今後の話に影響ありそうですね。
>2024-02-14 15:53:18さん
「光る君へ」の製作には多くの方が関与されている(時代考証:倉本一宏教授など)ようですが、それらの方々からの脚本家への助言は無いのでしょうか?
また、半数以上の方々がこのドラマに☆5ないし☆4の評価を与えています。歴史ドラマに対するあなたの感性が一般的とは言えないかもしれません。
※個人に対する誹謗中傷は見苦しい。
私は第三者ですが、ドラマの感想を誹謗中傷というほうが見苦しいですよ。
いろんな感想があっていいはずです。視聴率が悪いのは事実ですし。
どちらがより斜陽化しているかを月9と競い合っているようだ。
戦乱はないけど、このドラマの展開も面白いと思って観てます。
何が面白いかは、人それぞれ。
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