5 | 346件 | ||
4 | 187件 | ||
3 | 24件 | ||
2 | 23件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 694件 |
瀧内公美が色んな人物に見える。
七変化の女優である。
いずれ道長の妻になる源明子を父のかたきとしてこれからどんな風に演じていくのか楽しみです。
一方 定子役の高畑充希が滅茶面白くて、この大河 なかなか気に入っています 😉
身分の相違や心の隔たりで別れて4年後まひろと道長は互いの道を歩み始め、道長は源家の婿になり地位を高めまひろとの約束民の為の政(まつりごと)を行う布石を打ち、まひろは字が読めなくて不幸になる子供たちの為に無償で字を教える。これは後に道長の娘の教育係になる伏線になるのか、一方藤原家では兼家の死が近づき身内同士の跡目争いの火種が出て来て不穏な空気になって来た。そんな時まひろは倫子から呼び出され、道長の部屋で見つけたまひろの漢詩の手紙に疑問を持ちまひろに問うが、誇り高き女性同士の緊迫感があるシーンに引き込まれた。倫子との対面の後まひろと道長は出会い見つめ合う二人が切なかった。
ここまでを見ると、話しのテンポが3歩進み2歩下がる状態。あまりにも話の進展が遅すぎると思います。吉高の声の演技も「平安時代」とはアンマッチで現代劇を見ているような時もある。これからの展開も期待半分失望半分というところで評価は現状「普通」に留まる。
安倍晴明が生々しく描かれてるのが興味深い、今まで自分が見てきたのは超人的な晴明だったから。ユースケが演じることで生臭さが際立ってるし。
高畑定子も面白いキャラになりそう、兄の三浦伊周ともども楽しみだ。道長倫子の長女が誕生した話も触れられてたし、新たな登場人物が増えてきて次のステージへ、これからも楽しみ。
再開した道長とまひろの表情がドラマチックでした。呼ばれたから来たけど、事を荒立てず静かに帰りたかったまひろと、いつものように帰宅したはずの道長。
ドキドキしてしまいました。
いや、会わないかな、とは期待してましたが。
もう幸せな家庭を築いてる訳で、何とも切なかったです。
定子高畑さんと一条天皇は15歳と11歳なのね。
兼家はもう痴呆症の症状が出てるか。
尾張国の国司のやつはなんか日本史でやったなあ。
高畑充希、定子を演じるのが楽しくて仕方ない様子w
だからこちらも思わず くすっと笑ってしまいます。
最近ドラマでもCMでもあまり見なかったから (映画.ゴールデンカムイではメチャ良かった👍)、彼女の登場はやはり見応えがある ☆
光る君へ別れても好きな人。
平安女性が着てる顔を隠すような衣装素敵ですね。
(米商品のデザインで見る)
まひろにとって重要な彰子が産まれたが
後に見上愛さんがやるんですね。
大石静さん曰く
紫式部が主人公もいう依頼に戸惑いを隠せなかったと。彼女でさえそうだから、まひろパート、視聴者も戸惑う場面も多いかと思う。
当時は嫡妻の家に男が住むのが普通だったらしいが、その間に源明子と逢い子を成し、しかも初恋の人を思う?それ以外にも7名以上の女性と関係をもち、子どもを産ませている。
早逝する子どももいる、あわよくば、帝に嫁がせる姫もいい。
高級貴族にとって子どもとはなんだったんだろう。また、子どもも周りもそれを望む。この普通の感覚に慣れてきた今、花山天皇は自由気ままに生きた人だとも捉える事ができる。
身分は大事だが、性に関してはかなりフリーな感じを受ける。道長、まひろは生涯を通じてのソウルメイトになって行くのだろうか、いやいや、2チョメしているから、中年になっても、どこかに好きという気持ちはあるはずだ。
課題
2チョメした男女は生涯の親友となるのだろうか。
どちらにしても、「源氏物語」はあれど、紫式部を1年間描くにはあまりにも何もない人だとわかった。
倫子様の押し切りの技、明子様の仇一族投げの技を早く、また、披露して欲しいです。
仲間内だけ大切にする風潮の今は平安時代に似ているのではないか?
話のわかる奴、もしくは察してくださる何々さん。
身内とは濃いコミュニケーションとるけれど、赤の他人には話しかけることさえできない。
国際化の中でお金落としてくれる外国人は丁重に扱い、自分のやりたくない仕事をしてもらうために海外から雇い入れる人たちには冷たい日本人の姿となんら矛盾はない。
平安貴族はどうしてあの地位を得たかそこからの説明はドラマにはないから自分で学べということか。
令和貴族は個人情報保護に守られている資産家か、いや大量アカウントを牛耳るアカウント貴族か。
世の中の動きを意のままに操れる。
それは同じような思想と地位を持った人たちのサロンを守るため、一般人が何言ってきたってスルーすればいい。
井浦新の冷たい発言と被る。
何しろアカウント貴族は自分の意見を圧倒的多数派にできるのだから。
「らんまん」のスレを見ていて、ふと思いついたことなのだが…。
たとえば「らんまん」では、史実とはかなり変えてあるとはいえ、主人公が子供時代から植物に関心を持ち、植物学者の道を目指して苦労する姿が、ちゃんと描かれている。それなのに、たとえば「花子とアン」でもこの「光る君へ」でも、どうして主人公が作家とか翻訳家になるまでの道程が、きちんと描かれないのだろう。
朝ドラ「花子とアン」のときも、主人公はごくふつうの女の子で、恋愛話なんかはしっかりと描かれたが、彼女が翻訳家になるまでの修業とか苦労とかは,ごくおざなりにされていた。極言するなら、彼女が翻訳家になった話は,ほとんどおまけみたいな感じだった。
そしてこの「光る君」でも、また同じことが起ころうとしている。やたら恋バナには力が入っているが、彼女が幼い頃からどのようにして文学に親しんでいったか、どのようにして物語に興味を持つようになったかは、ほとんど描かれていない。
どうしてなのだろう。これってもしかしたら、ある種の「女性差別」ではないのだろうか。
2024-04-05 20:50:49の「「らんまん」のスレを見ていて」を書かれた方、貴方の書き込みで私は『花子とアン』や『光る君へ』に苛つく理由が分かりました。
脚本家がモデルの人物や「文学」というジャンルを軽視しているんですね。
私も、演者が同じということを全く抜きにして、「光る君へ」と「花子とアン」には非常な共通点を感じる。
最も大きいのは、いわゆる知的教養にあふれたインテリ女性、そしてそれが生きるよすがであった女性がモデルであるにも関わらず、主人公が全くそのように見えない(描かれていない)こと。
彼女たちの生涯をかけた「仕事」は、飾りのように扱われている。
彼女らの重要な人格形成の一つである知性というものをないがしろにしているという点では、確かに作家による女性差別と言えるかもしれない。
女性といえばまず性愛でしょ、というふうにしか考えられない視野認識の狭さ、ひたすらそれを追うだけで、ドラマに起伏や社会性を持たせることのできない力量のなさ。
こういうものが集積されてドラマの質がどんどん低下する。
陰謀や権勢話はどんどん進むのに、式部周りのぽっかり穴の空いたような虚しい停滞感よ。
あれから何年経ったことやら。時々チラ見すると、式部がまったく変わってない(年齢相応に成長していない)ことに驚く。
本来なら、この時期に式部は作家としての基盤を築いているはず。
子どもに字を教えて満足してる場合じゃないだろうに(そんなこと実際にはもちろんやってない)
同じフィクションなら、もっと源氏物語につながるような恋愛話などどんどん見聞を広めて、観察力洞察力筆力を養うようなエピソードがどうして作れないのだろう。
女性作家に知的な女性は描けないのかと、同じ女性ながら偏見を持ってしまいそうだ。
多くの指摘がある通り、これって平安コスプレの現代ドラマなんだけど、百歩譲ってそれを我慢するとしても、その「現代」というのが、ストーリー構造から登場人物の頭から、ものすごく単純で古臭い、昭和のものなので、新鮮味が全くなくて飽き飽きする。
見続けるのにひと苦労。ちょっと見て、なんだ?こりゃと途中で必ず脱落。ほんとにつまらないドラマだ。
同じコスプレ現代ドラマ仕様にするなら、頭や意識を、昭和よりもはるかに複雑になっている我々令和人のレベルに合わせて、その鑑賞に耐えるように作ってくれないと。
一体作家の意識や考えはどこでストップしてるんだろうと不思議でならない。
史実のいいかげんさについては、今さら言うことはない。
なんかみんな飽きてきてるみたいだから、もうそろそろ武士達を登場すべきだろう。
源頼光や渡辺綱、藤原保昌あたりは出してもいいかも。
何れも伝説の武士達だ。
彼らをからませればより華やかになり話も面白くなると思うのだけど。
それはらやはりイケメン役者達でやってもらいたい。
個人的には頼光は生田斗真、渡辺綱は間宮祥太郎、保昌は斎藤工なんかがベスト。
ちなみに平安モノなんで、ついでに、及川光博、千葉雄大、桐山漣、神尾楓珠なんかもどこかで出してもらいたいんですけど!
まぁ、紫式部が世に出て活躍し出すのは、道長の天下になって、30代になってからだからまだまだ先。夏ぐらいだろう。それまでノンビリ見ていきましょうね!
中年世代になってくるのかなと。
これから、いろんな俳優さんが出てきてほしいです
高畑さん登場でますます楽しみになってきました。
今までに無いような大河で新鮮。良き良き
しまったファンミーティング?みたいなのやってたんだ。
再放送しないかな
このドラマの脚本家さんの拡大解釈もありますが、まひろと道長の人生を中心とした、なかなかおもしろい大河ドラマになっていますよね。そして、あの当時の権力闘争がモノの見事に描かれていて、凄く見応えがあります。ですから、今のところ、何ら不満がないんですね!!
清少納言と紫式部が既にかなり仲良し友人で
紫式部がかなり良い子で心が広く温かく、可愛くて
何の話?
呪詛も命懸け…人を呪わば穴二つ✝️
兼家も兄兼通との争いがあり、多分道長を含めた兄弟の争いも起こることでしょう
呪詛の力かは分かりませんが、仇を倒すことができました、お腹の子の命と引き換えに
日米戦争ではルーズベルトを、水俣病ではチッソを呪詛したこともありました…非科学的だとは思っても、現実的にあるわけです
倫子さんはお見通しなんでしょうね
道長がまひろとすれ違っただけで様子が変わった、やはり、怪しい!
畑を耕す一家には女の子も働き手、偉い人に対して本音をぶつけてくるから、まひろに無力さを痛感させましたね
道長も同じで、検非違使の件でも何回も却下されて、歯がゆい思いをする
和歌にあった高砂や尾上の地名を見ると、畿内や地方を意識しますね
いつも鳴いてる鹿の声が聞こえないから、寝たのかな等と気楽に考えていたら、猟師に殺された後だった…貴族と庶民の感覚の違い
鯛を送ってきたぐらいなので、明石も遠方だと実感しますね…秋の除目?
兼家の死は、頼朝の死と同じくらい、ひと区切りがついたと感じます
晴明の言うように道隆も長くは続かないのかな
来週は弓比べがあるようで、道長の執念が見られそうです…自分のやりたいことをするためには、摂政関白になるしかない!
おいおい、生涯一度も会ったことのないはずの紫式部と清少納言が膝突き合わせて、しっぽりお話ししてたよ。
それをやらせるために無理矢理な和歌の会、漢詩の会に二人を呼ぼうと貴子が提案したってか。
はーため息しか出ないこの薄っぺらい作り話。
まあ、紫式部と清少納言が友達だった、なんて大ウソつかないといけないほど、式部パートの創作に手こずって困ってるんだろうと思うと、作家が気の毒にならないこともない。
式部が道長に雇われて彰子の女房になった後、薄っぺらい作り話はさらに酷くなるだろう。
この大河は、歴史を改竄しまくって幼稚な脚色をし続けた結果、亀裂だらけになり、息も絶え絶えで終わるとしか思えない。どこかで起死回生することもないだろう。この作家では。
大河ドラマというよりコスプレドラマみたい
大河ドラマというものは、「歴史上の人物を主人公にした(例外あり)創作」だと思っている。紫式部はその生涯について記録に残っている部分の方が少ないから、そうせざるを得ない。記録に残っている人物でもどこまで正確であるかは学者によっても見解が分かれることも多く、当てにならないけどね。
知らない人が多いようだが、紫式部についてはものすごく研究が進んでいて(なんせ江戸時代の終わり頃から続いている)、彼女の生涯、性格、環境などかなりの部分がわかっている。
それは、彼女の日記と作品、そしてその時代のさまざまな記録や史実を照合して、多角的に析出されたものだ。歴史学なめちゃあかんよ。
今回の失敗は、まず、作家からしてそうしたことに無知なために、「どうせ紫式部のことなんて記録も少ないし、だれも知らないんだから」となめてかかって、歴史的整合性をめちゃくちゃにしたところにある。無理やりあっち継いでこっち継いでするおかげで、矛盾だらけの変なエピが続出。
次に、その上に被せた創作がセリフ一つとっても、幼稚すぎて、小中生向けかと思うようなお粗末さ。とても成熟した大人の鑑賞に耐えない。
同じく、記録がないからと作家が好き勝手やって破綻した作品に「おんな城主直虎」があるが、あれは正真正銘、歴史学的にほとんどその人物が謎であったところが、今回と大きく違う。
紫式部は、よく知られているのだ。もう一歩踏み込んで、特集なんかでもう少し知っている人間には「まるで見ちゃおれん」のである。
それ以外のパートもあり得ないことだらけなので、番組最後恒例の歴史紀行が、史実をしゃべるとドラマと齟齬が出るため、ものすごく困っているのがわかる。
兼家についても、詳しく生涯を述べることはせず、あいまいに済ませたね。
字が読めない子供に字を教えて自己満足するまひろ。結局なにもかえることはできていない。
対してききょうは貴族としては真っ当な考えの持ち主で 考えていることをそのまま反してしまっていいるので得舌にも聞こえるが 親という後ろ盾を失い自分の力で生きていく道を模索している姿はかっこよかった。
そして伊周登場。これで道長一家の身内の中の争いが勃発。楽しみです
関係ないかもしれないけれど、昨日聞いた吉高ちゃんのナレーション以前に比べてとても聞きやすくなっていた。
これも大河でヒロインを務めたおかげかもしれない。
きっとこれからもっとうまくなると思う。
まひろのがんばりも吉高ちゃんの成長も本格化はこれからだね。
せっかく紫式部が主役なんだから、やっばり清少納言と知り合いで二人が並んでいるというシーンは見たいよね。
私はワクワクしながら見ましたわ。みんなが見たがるのはそれだと思うけどね。
これが『歴史のロマン』でありましょう。
そりゃー、史実では二人の出会いなんてなかったし、まひろの人生も史実とは違うだろう。私も紫式部の研究本はそれなりに読んでるからわかるんだけど、史実とおり描いたら地味でドラマチックでなくあまり面白くなくドラマにならないと思うよ。特に結婚前のこの娘時代は。
だから私は紫式部と清少納言はあわせて知人の関係に描いちゃって良かったと思っておりますわ。
だいたい、上杉謙信と武田信玄の川中島の一騎討も赤穂浪士のあの衣装も坂本龍馬の亀山社中設立も真田幸村の家康本陣突撃も史実ではなかったんだから。
でも、ドラマでそれ描かんと彼らの物語にならんでしょうが。なんかつまらないでしょう。
フイクションをがんがんとりいれて、面白い平安時代を描いてもらいたいものでありますわ。
ドラマは、見る人の知識レベルで評価が大きく異なるのは致し方ない。私のような歴史無知人間にとっては、このドラマは非常に馴染み易く良い感じ。随所に笑いやワクワク感がある。ストーリーの展開速度も適度と思われる。
佑と吉高ちゃんと大石静氏でもだいぶ思い出すけど、それよか加瀬さんとチビ優と真田リオだったんだね…
全然関係ない所で無性に切なくなってしまいました。すみません。
こんなに恋愛要素が多い大河って有ったっけ!?と思いながら観ています。
政治的な部分、恋愛要素がバランスよく入ってると思います。
次回からやっと一条天皇が登場!!
塩野さんのイケメン天皇とても楽しみにしています。
さすがに道兼兄さんがかわいそう。
そりゃ人殺しの冷酷人間だけど、お前は今まで通り汚れ仕事をやれ、嫌なら出ていけなんて父親に言われたら暴言吐きたくもなるわ。
兄弟の争いの遺恨を残して死ぬなんて、兼家も道兼を甘く見過ぎではないの。
病の兼家の枕元で、道綱、道綱、と連呼する道綱母。
ここって笑うとこだよね。
清少納言のドライな感覚やもの言いも、ファーストサマーウイカが軽やかに演じてて妙におかしく、嫌な気がしない。
恋愛要素あり過ぎで鼻白んでしまうけど、ところどころクスッと笑えるつくりがおもしろい。
日曜日が楽しみです。
吉高さんはかなり好きな女優さんです。先日まで再放送されていたガリレオを録画して見てましたが、吉高さんの刑事が一番好きです。
なので、これは平安時代の「まひろ物語」で見た方がいいのかも。
紫式部とするならば、むしろ、納言から5年ほど遅れて宮中にあがり
この良い子まひろが、親しくなっていた清少納言を悪口三昧でこきおろすに至る変化を見てみたい。
ウイカの清少納言が面白い、デキる女といったところか。
平安時代の女性ってどんな感じだったんだろうね。今の価値観で、どちらかと言うと控えめで男性の後ろに従ってるイメージがあるけど、案外女性が強い時代だったのかも知れない、などと勝手に想像してみたり。
平安時代を描く大河ドラマが新鮮で楽しく見てます。
不遇の時を過ごした道綱の母が、瀕死の兼家にした「道綱」連呼の嫌がらせに苦笑した。たぶんそのときは、《蜻蛉日記》にあり《小倉百人一首》にも選ばれている「嘆きつつ……」の歌にあるように、孤独の日々の恨みの方が大きかったのだろう。しかし目覚めた兼家がその「嘆きつつ……」の和歌を諳んじ、「これはよかったのう」と褒めてくれた。その言葉を聞いた道綱の母は、感激して涙した。この兼家の思いがけない優しさで、憎しみの半分ぐらいは消えたのではなかろうか。いやあ、ここは心を打つ名シーンであった。
この「光る君へ」では、シーンごとに何らかの意味が潜んでいる。それを読み解く楽しさが存在することがわかった。
OP.冬野ユミの曲が滅茶素晴らしく、またChopinコンクール2位の反田氏のピアノの音色が雅びやかさに拍車がかかっている✨✨🎹
また、道隆.井浦新の嫡男.伊周が三浦翔平とは、おっさんずリターンの公安二人を思い出してしまい、前の回あたりで二人が並んだので 吹き出してしまった。
まひろの髪型も見慣れてきて、誠に楽しみ満載な✨光る君へ 🎎 であります。
勉強しながら見る大河が一番
まさにこれ
これを機会に百人一首を全部覚えたよ
歴史音痴の人が作った大河なんて、初めから面白いわけないよね。
期待したのが馬鹿だった。
⬆ そんな事言いながら、結局最後まで見ちゃうくせに。
現時点では孤軍奮闘の道長。
民がいなければ世は成り立たぬ、と言っているこの口が「望月のかけたることも…」(解釈には諸説ありますが)と歌を詠むに至るまでが楽しみで仕方ない。
まひろのととしさは紫式部へと変容していく対比ためなのでしょうが、それにしても幼すぎるような。
都を出る、妾になる、倫子への出仕を断ったことも、なんだかんだ全部自分の選択であって、否応無く引き受けねばならない結果ではないからかな。究極のところで自由に生きているし、それを許されているのよね。
大河、というより、歴史ドラマとして毎週楽しみにしています。
遂に兼家が最期を迎えた。兼家が倒れた池の橋は三途の川からあの世への渡し橋のようだった。最初に兼家の亡骸を見つけたのは道長だったことに運命を感じた。かつて兼家が政(まつりごと)は民より家を守ることが大事だと道長だけに本音をもらしたが、道隆や道兼より本心は頼りにしていた道長に後を継いでほしかったのかと思いました。涙を流し口惜しそうに兼家を抱きしめた道長も父兼家を誰よりも理解して慕っていたのかと思いました。史実はこの先道長は最高権力者に至る。道長が権力を持ったとき紫式部を長女藤原彰子に仕える女房にして更に資金を与え源氏物語を書かせていた。史実通り描くとしたら、今は互いに道に迷い同じ月を眺めるまひろと道長は夢にも思わないこの先の関係は知るよしもない。史実をもとに二人のこれからの結びつきをどう描くのか楽しみです。
ラスボス的な位置だった兼家がなくなって
今後の藤原三兄弟の争いが楽しみです。
最近は百舌彦見ませんね。お暇しちゃったのかな。
洛中のあの狭い世界で、毎日権力争い、身内とて平等に扱われない時代、窮屈ですよね。高級貴族は視野が狭いと感じます
嫡男道隆かわあとを継ぐのは当たり前。しかし、彼の死後、三男道長にまわってくる経緯が興味深いです。兼家の目から見て、二男道兼はその器ではないとわかっていたのでしょうか。wiki調べで恐縮。道兼は粗野で荒々しく、兼家は後継としては考えてはいなかったでしょう。では、道隆亡き後、道兼ではなくて道長が藤原家を継ぐ、これはなにゆえに?興味深いところです。
今後は藤原宣孝蔵之介さんが井浦新さんとドラマを締めてくれるか、面白くなりそうです。
道長は倫子の言葉にも上の空。女の勘は鋭い、道長、もう初恋の人は忘れなはれ!月9よりも月9っぽいから、不思議な感じで好き。
どうする家康にも出演していたいとの涙の告白、庶民代表として見れました。義賊直秀があまりにも早く殺されたから残念。当時の庶民は何思う!宮中ばかりではなくて、直秀、いとの存在は大きいと思うます。
なんか道長はさり気なく直秀事件の真相を言ってたような。
やはり検非違使は面倒くさくて殺っちゃったのか。
日曜やってたファンミーティングの放送見忘れてしまった(泣)
再放送やらないかなあ。
今作の脚本担当の大石静さんは道長を映画ゴッドファーザーのアルパチーノ
みたいにしたいと語っていたそうです。そうだとすると今作はゴッドファーザーをオマージュ
しているような気がした。以前兼家が民より家が大事だと道長だけに本音を明かしたが、
映画ゴッドファーザーでも父ヴィトコルレオーネが三男のマイケルコルレオーネ(アルパチーノ)にファミリーを託したシーンを思い出した。マイケルも三男、道長も三男共通しているし
史実では道長はこの先最高権力者になっている。
兼家が亡くなりそれにより周りの人たちの思惑が絡みまひろと道長にも転機が訪れ面白くなりそうです。
花子とアンから丸十年!
吉高ちゃんは本当に見飽きないヒト。大好きな一人。
「平安時代を舞台にしたハーレクインロマンス」
そう割り切って見ればこれほど面白いドラマはない。
知力財力を兼ね備えたイケメンと恋に落ちた強い女性であるヒロインは自分に備わった才能をフルに使って男尊女卑の窮屈な世界に自分の信じた道を切り開いてゆく。
まさにハーレクインロマンスでお約束の展開。
ハーレクインと違ってこのドラマでヒロインの恋はハッピーエンドにはならないけれど2人の互いへの想いはドラマを貫く縦糸として太く紡がれ続くのだろう。
この大河は歴史的事件を追いかけて史実と比較する従来の大河ドラマではなく、権謀術数の間を縫って恋愛ロマンスや権力欲など人間臭い愛憎劇が京の都の雅で格調高い文化の中に花開くのをただ楽しんで見ていれば良いドラマなのだ。
そういう意味ではエンタメに徹した韓国の「なんでもあり歴史ドラマ」に近いかもしれない。
テーマ曲は格調高いのに劇音楽はジャズやロック、ホラー調までぶち込むぶっ飛びっぷりはもはや確信犯(笑)
最近の現代ドラマでの大石静の脚本は見ていられないステレオタイプぶりだったので今大河は心配していたが、逆に歴史的事実を気にしない古風なハーレクイン展開にスタッフの現代的味付けが散りばめられたことで見事にハマったと思う。
自由ではない時代にヒロインが抗う様を自由に描けるという点でこれまでの女性主役大河ドラマとは明らかに一線を画している。
嬉しい誤算だ。
まひろと道長の恋バナは、ちょっと飛躍しすぎのところもありましたが、あの当時の政治権力闘争の描き方は、ほとんど史実通りですので、なかなか見応えのある大河ドラマになっていますよね。それに、何よりもテンポよくお話が進んでいて、凄くおもしろいと思います。ハッキリいって、これからが、非常に楽しみになるんですね!!
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