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3 | 7件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 16件 | ||
合計 | 155件 |
やみくもに敵陣を走り抜けなければならなかった前回より、今回は月光舞で連れ出して、ド派手に消えるという作戦もあり、若君との連携もあって、二人の絆がより深まった気がする。
Blu-ray、見たいけれど、子供が春休みで、お腹空いたとか、出かけたいとか、靴が小さくなったから買えとか、アイス買いに行こうとか、煩わしいのもあって、なかなか見られない。
見始めたら中断されたくないし。うっかり机に置いて、子供に勝手に触られるとイヤだし。
夜、落ち着いてみようかなと思うのに、なんだかんだ邪魔が入り、眠くなって、まだ見られないという(T-T)
なかなかハラが決まらないって、こういうことなのかな〜。大切に思うあまり、触れられないという若君の気持ち、今、よく、わかりました。
若君と両思いなのはSPのすごくいいところかな〜と思います。
若君は古い時代の人だけど、威張ってなくて唯に好きなようにやらせてくれて、大事に守ってくれて、とっても優しくしてくれる。
唯も若君を守ろうとして頑張るけど、若君も同じ気持ち。若君が唯のことを帰さないと決心してくれたのも最高にうれしかったです(^-^)
SPは物語のスピードがすごく速かった~。
永禄であまり食事をするシーンがなかったのが
ちょっと寂しかったです。
永禄の、おふくろさまのおにぎりとか、お寺の
お粥とか、若君や阿湖姫の持ってきてくれた
お菓子とか、唯の食べるシーン、「んん~!!」
ってなって本当においしそうで可愛くて、
大好きだったので。
原作だと、木村殿の「四の五の言わずに…」のオヤジ発言が全然大したことないと思えるほど、すごいことをサラッと言うヨボヨボのお爺さん家臣がいる。
高校生の唯が主役のラブコメでもあるけれど、原作は中高生向けだけでなく、もう少し上の年齢層も想定されている気がする。
ハグしかしないドラマと違って、原作ではキスとか親密な感じも描かれている。とても美しいシーンだけれど、若君は二十代後半かそれ以上のように、態度や振る舞いが大人びている。
大人向きにしっかりツボを押さえて描かれていて、それを低年齢にも合うようにアレンジされたのがドラマだと思う。
この後は、もしドラマ化されるなら、リニューアルして、大人寄りのテイストも少し加えてもいいかと思う。唯の天真爛漫な魅力、若君の清々しさも失わずに、少し原作みたいなセリフもドラマで見てみたい気がする。
SPの若君は、もう高校生ではなくて、すっかり大人みたいでした。
以前のように、自分宛の和歌を小平太に丸投げするような子供っぽさもなく、思慮深く、耐えて生き抜く強さもあって。
祝言を抜け出して「愉快じゃ」と、ほがらかに笑ったのは少年みたいでしたし、本来の若君の明るさが垣間見えたように思いましたが、でも、冷静になってゆいを逃がそうとするところは、戦国武時代を生きている人の、精神年齢の高さを感じました。
この後、ますます成長して大人になっていく二人をちょっと暗示してるようなSPだったのかもしれません。
久しぶりに見たけど、つい見入ってしまった。
思えば、連続ドラマの時から、強大な高山という敵に悩まされ、羽木は滅びる運命を背負っていた。
若君の死を承知の上で、唯は戦国の世に飛び込んで行った。だから唯の挑戦は、若君の心をつかむことじゃなく、命を救うこと。
もともと滅びる運命だったのに、唯は飛び込んで行き、運命を何度も変えてきた。しかも走ることしかできない足軽から始めて。
ラブコメ?と思って見ると、ちょっと意外な印象を受けるかもしれない。
週末、アシガールの世界に浸るのが好き。
素敵な若君に会えると、とってもハッピーになれる。それに唯の元気でピュアな表情にも癒される。
二人のいる世界は架空の世界なんだけど、同じ月を見られるし、自分のいる世界と、どこかで繋がっていると思えるから、この世界まで丸ごと愛おしく見えたりもする。
特典映像、まだ見られずにいます・・・
まさに「たわけ!」自分でもそう思うのですが、
これを見てしまったら、もう何もないんだと思うと、
起動スイッチがあと一回しか使えないみたいな。
頑張って開封はしたんですが、見られない(+_+)
来週から新学期かぁ~('Д')
正門で若君が待ってないかなぁ~(^.^)
校庭に若君が現れないかなあぁ~('◇')
アシガールは、面白さと切なさキュンキュンなどをかねそなえた、最高のドラマでした。でもスペシャルではなくもっと唯と、若君が見ていたいです。スペシャルでは最後の飛びつくところ、若君が唯の腕を引っ張りながら相賀達を倒すところが私的にはとても良かったです。
私は特別編を見て、アシガールにどハマりしました。でもやはり特別編ではとてもカットされていて、もっと見たくてDVDを両方買いました。私はアシガールを見てキャストさんにどハマりしました。私はとてもとてもアシガール続編を期待しています。
時代劇って、今より少子化?って思うくらい、
おじさん&おじいさんがやたらに多くて、
あんまりかっこよくない印象でしたが、
この若君さまはヤバかった!
ちゃんと昔の人なんだけど、ハンパなく
カッコよくて。
昔も高校生ぐらいの人って、ちゃんと
いたんだなーと。
制服がすっごく似合っちゃうような
若君さまに会えて超ラッキー!
これで終わってほしくないです〜!
戦国時代を生き抜く、羽木の人々と若君様、その許嫁の物語……というと、許嫁の方はいつも城にいて、奥を束ね、若君を影から支える……みたいなイメージでしたが、このゆいのすけは、若君を上回る大活躍。
弱気になった羽木の人々を励まし、人質になった若君をかっさらい、一族のもとへ連れ戻すという大冒険をやってのけるから、本当にワクワクできました。
若君の一番苦しい時期に側にいたいと願い、寄り添うゆいが大好きでした。
ゆいのことを思うと、ちょっと涙が出そうになるくらい、こんなに可愛いヒロインは、なかなかいないなあと思います。
ラブコメなのに軸足は一族の興亡の歴史にあるような、歴史ドラマっぽいところ、おもしろかったです。
献身的に人に尽くすとか、一族や家族への愛とか、大事なところを押さえているという意味で、見応えのあるドラマですね。
心に残って、大切な記憶の一つになって、
少しも輝きを失っていません。
見たり思い出したりする度に元気づけて
くれる大切な作品です。
健太郎くんにとって、若君役はすごくはまり役。
何度でも何度でも、若君的な役をやってほしい。
役者さんって、いろんな役をやりたいのかなと思うけど、
マンネリとか、自己模倣とか、自分の殻を破りたいとか、
そういうことを思わず、得意分野として若君っぽい役を
ずっとずっと、大切にして、磨いて進化させてほしい。
別のドラマで、聞いたセリフなんですが、
「心に深く刺さったものは、絶対に飽きない!」
若君役、我らの心に深く刻まれているので、
また若君っぽい役があれば、必ずやってほしいのです。
もちろん、アシガールの若君様にも、もう一度、いや
何度でも、お会いしたいです(´▽`)
若君、文武両道でかっこよくて、優しくて。
家のことも大切に思って、ゆいのことも大事にしてくれるし。理想の彼氏、じゃなくて、だんなさまだった。でも、まだ全然、そんな感じじゃないんですよね。
もう少し夫婦らしくなっていくまでの二人の姿とか、暮らしぶりも見てみたいな〜。
戦国時代を背景にした物語は、世代が上の人は普通に見ると思う。でもあまり見ない世代の人もいる。あまり見ない世代に向けて、このドラマのように工夫しているのは非常にいいと思った。
籠城戦を嫌がって、足をジタバタしてみるとか、敢えて子供っぽいふるまいを現代っ子にさせる一方で、戦国時代を生きる若君には容赦せず、土下座をさせ、敵に命乞いをさせるようなシーンもあり、ゆるさとリアルのバランスが取れていて、あらゆる世代に受け入れられる匙加減がいいように感じた。
朝ごはんの時とか、将棋の時とか、ぽ〜っと若君を見つめてるゆいが可愛い。
こんなに大好きな人と両思いになれて、いいなぁ〜。
唯は、女の子の友達ともすごくいい関係なんですよね。原作でも高校の友達と楽しくお弁当食べて、ありのままの飾らないキャラが愛されてるし。
阿湖姫との友情も、現代から遠い永禄の世で、立場を超えて、親しくなっていくのが、とても和むというか。
阿湖姫が兄上さんと親しくなるのも、原作見ると、唯の影響をすごく受けているのがわかるけど、今回のSPは、阿湖姫とのいい関係がかなりカットされちゃってるのは寂しいかな〜。
とても明るい感じはあるけど、決して軽くはなくて。いろんな魅力をギュッと詰め込んだドラマだったと思います(*'▽'*)
SPのクランクアップ集を見たら、阿湖姫が見たことない衣装を着ていました。あの衣装の阿湖姫、SPでは全然見られず…(;_;)特典映像にもなかったので、気になっています。
得点映像、平成デート良かった~(^○^)
思ったより短かくてちょっと驚いたけど。
特典映像、すっごくいいですね(^-^)
特に、ラーメンのシーン。唯の食べっぷりを見て、
若君が素のままで笑ってるシーン、大好きになりました。
永禄では苦しい場面が多かったから、すごく癒されました。
朝ドラ見ていたら「四の五の言わず」っていうセリフが出てきたので、家族で少し動揺してしまった。ただの偶然かもしれないけど、脚本家さんがもしかしたら、見ていてくださったのかな…。
作品の脚本家や製作統括のコメントまで気になった作品はアシガールだけです。他の作品で、何が言いたいんだ⁉︎どういう展開にしたい⁉︎と思うことはあってもそこまで。でもアシガールは製作陣が笑っちゃうくらいこっち側。コメントを読むと、よくぞ言ってくれた!そうそう、その通り!と思うことばかり。かゆいところに手が届くようでした。作り手が、何度も何度もアシガールへの愛を語っています。
だから…SP円盤の特典をみて、SPの駆け足感で感じた部分が満たされたような気がしました。
作品もキャストも大好きなのは大前提で、どんな時でも家臣は主君を敬い、その無事を心底信じている。女性陣も身をやつしてもたくましく、前を向くことに貪欲で逆に男前なくらい。主君は身を盾にして、城と家臣と愛する人を護らんと行動する。どれも生き延びるための自然な考えと行動なのかもしれないけれど、腹をくくって生きる様はホントにカッコイイ。これってもう羽木全体が相思相愛。どのシーンも誰かが誰かを思っての行動だから、見ているとじわ〜っと励まされたり、シャッ!って気持ちになる。いつまでも好きな理由はきっとこれなんだと思いました。
連ドラも最高だったけどスペシャルも最高中の最高!
ずっとずっと見続けてます。
⬆の方々の考察ごもっともです。ふむふむ。 朝に毎日やってるドラマは今でも毎日なんかネタを提供し続け、出る人もこの人脇役?ってな人がわんさか。民放に負けないぐらい他の番組とからませての番宣。NHK?ほんとにNHKなのか?!って。 それが携帯あけてもテレビを見てもで……。この違いよ!( ̄△ ̄)
だ・か・ら よけいに「アシガール」が凄くいとおしいのです。演者の知名度が低くとも放送時間帯が悪くとも、これだけずっとずっと愛され高く評価されるていること、見た視聴者に幸せをそして勇気をふりまいていること…ほんとに愛すべきドラマだと思っています。今では原作を追い、沼にはまったまま抜け出せない。
でも幸せです!!
SPの特典映像、いろんな方々のコメント、すごく暖かいですね。キャストの皆さんが、この先も続くのを楽しみにしているようなコメントされているのも、大人気ドラマに出られてうれしい、みたいなコメントを言ってくださる方がいらしたのも、すごくうれしかったです。
ちょっと冷遇されているかなというのは、うん確かに…(/o\)
他のドラマは、脇役の方も、トーク番組に出演されてたけど
でも若君は、そういう番組には出ておられなかったと思うし。
平成デートも、あの数分を、どうしてカット?と思うし。
でも、だからこそ、応援したくなるのかもしれません。
羽木が亡びると知ったからこそ、若君に尽くした唯の気持ち、
すごくわかるというか。
「もう城はない、おまえを連れていくわけにはゆかぬ」
「だから行くんじゃないですかぁ!」みたいな感じで
「アシガール2は、あるかどうかわからぬ…」
「だから、応援するんじゃないすか!」という気持ちです。
脚本や演出の方のコメントとか、今まで関心を持ったことなかったんですが、気がついたら、画面に近づいて熱心に聞いている自分がいました。
お話聞きながら、うん!うん!とうなづいたり、ハッピーな気分になれたり。何時間でもお話を聞いていたいと思うほど。
制作のスタッフの皆さんも、心底、楽しんでいる感じ。そして心を込めて作ってくださっているのがわかってワクワクしました。BGMの制作過程も超カッコよかった!!
髪の毛も短く、たしなみや立居振舞もなかなか大変な唯之助…若君が命がけで救いに行くほどのおなごとわかっても、クマ以外の武士の誰一ひとり、1ミリも共感できないと思う 笑笑
でも若君に無事でいてほしい思う強い気持ちは
家臣の誰より優っていること、羽木の人はよくわかっている。そして絶対に結果をだしてしまうことも確信している。
若君…綺麗なおなごは見慣れているはず。粗野な振舞いながらも他意のない、唯の笑顔や涙はきっと新鮮だったことだろう。信じられる者、愛すべき者を見つけた以上、命がけの救出劇は若君の中で何の迷いもない、自然な行動だったんだろう。
こういうギャップがたまらない!
現代で男子なんて論外でごはん命の女子高生が、一目惚れしたのはまさかの450年遡った時代の武士なんて。食いしん坊にとって空腹は生きるか死ぬかの瀬戸際。毒キノコから助けてくれた時の、若君の無骨な言葉は時代表現効果もあって予想外にも唯の心に刺さってしまっている。あてもない状況ゆえに、疾風の背にまたがりながら、父とは違う男性の背中も、きっと思ったよりとてもとても頼もしく感じたと思う。
フフフ、そんな2人が恋の落ちた物語…最後の最後のまで見届けないと、自分も前に進めない〜っ。
特典映像、平成デートもすごくいいし、クランクアップ集、最高( ◠‿◠ )
こういうのって、なんか、撮影現場とか見学させてもらったみたいな気持ちになれる。
若君と唯はもちろんだけど、他の皆さんも、速川家のみなさん、爺、木村殿、殿様、兄上さん、阿湖姫、おふくろ様、久さま、天野殿、三之助、孫四郎、相賀殿、クマだってクマパパだって、みんなみんな、なんか仲間って感じで、キュンとしてしまった。
クマパパ「ぼく、まだ死んでないから、次も出たい」って、笑っちゃったけど、また皆さんにこれからも会いたい!
演じている皆さんもアシラバになっちゃってるみたいな・・もう作ってる皆さんも、テレビのこっち側も、一体感がある感じなのが超うれしい。
周囲の大人の人達も厳しいし、唯は叱られることも多くて、SPでは本当に苦しいことが多かったな〜と思います。
みんなの前で立ち上がって、兄上さんの嫌味にも、一歩も引かない唯がすごくよかった。
でも兄上さんもわかっていて、唯を煽るようなこと言ったんですよね。
若君の祝言、って聞くと、唯は絶対、邪魔しに行くって分かってるから(^^)
スタッフの方へのインタビューおもしろかった!「プロフェッショナルー仕事の流儀」とかで、アシガールの制作過程とか、スタッフの皆さんのご苦労とか工夫とか、取り上げてほしい。上質なドキュメンタリーになりそう。
SPでは黒羽城がとられてしまって、悲しかったけど、
若君と羽木の人々が、散り散りにならずに、信じあい、
支え合う姿、苦しい時もあんな生き方ができたらいいな
と思えて、励まされます。
唯のシャッ!のくしゃっとした顔も本当に大好きです。
クランクアップ集もよかったし、インタビューも見応えがあった。作る側の人にとっても、アシガールが愛すべき作品だったことが伝わってきて、ドラマ自体の暖かさに加えて、作り手の方々の暖かさ、優しさにも触れることができた。
平成デートでゆいが若君に、デートの予定を話した時、
スワンボートの話がちらっと出て・・
ボートのシーン、あったのかな?
ちょっと気になってます(๑˃̵ᴗ˂̵)
ちょっとでも長く、幸せな2人の様子を見ていたいな(^o^)
女子高生が主人公ですが、時代劇として
妥協していない感じ、おもしろかったです!
もっと時間かけて、物語をゆっくり
見られたらよかったのですが。
その価値が十分あるのかなと。
価値が十分あるってことにNHKの
偉い人たちに気づいていただけたら
いいな〜。
ゆいのすけ、草原の風みたいな淡い
グリーンの衣装がかわいかった。
あんな感じの布、探してるけど、
なかなか見つからない(ToT)
土曜ドラマの時は、牢屋で憔悴とか、高山軍に撃たれたとか、そういう時に心配してハグする若君でしたが、SPでは「夫婦の間に遠慮はいらぬ」だから、かなり印象が違いました。
唯みたいに「超すき!」と急接近する子供っぽさと全然違う、大人の若君がすてき。「命がけで参ったのだな」と顔を寄せたり「まてぬ」と引き寄せたり、若君のちょっと強引なところ、唯を妻として扱う距離感というか、以前と全然違うからドキドキでした。唯のほうは、はらが決まらないから、いつもの調子なのですが(^^;
おふくろ様役のともさかさんのクランクアップ映像、ふだんの話し方が、全然、普通で、おふくろ様とは別人みたいでした。
ドラマの中では、声が低いというか、力強くて、言葉遣いも古くて迫力あるし。お武家さんの奥方という感じ。おふくろ様のシーン、もっと見たい。
若君はフクと出会ってから随分、時間が経っていますが、祝言をちゃんとあげるまで待っていてくれました。
そして「ハラが決まったら参れ」じゃなくて「待てぬ」って言ってくれたのは、ゆいがすごく愛されてる感じがしました。
若君の近づく勢いがすごく可愛くて、あのシーンは原作を超えるかも。すごくいいシーンだなぁ思います。
最初に見た時、黒羽城で若君の言った言葉、「はよう、去れ」は、一気に不安になったし、すごく悲しかった。
何度見ても、やっぱり、あの言葉は悲しくなってしまう。せっかく会えたのに、どうして?と思ったし、相当、動揺してしまった。
事情がわかってしまえば、唯を無事に帰らせたいし、羽木が攻められる心配があるから「はよう、去れ」なんだけど、ちょっと、細かい事情がのみ込めなくて、オロオロしてしまった。
あのあたりは、もう少し経緯を見たかったし、四話連続ぐらいで、時間をかけてゆっくり戦国の事情を見られたらな~と思わずにいられません。
相賀のところで唯が「二度と離さないで!」って言った後、若君は決意して、刀を抜いてくれました。
その後は、四の五の言わず、唯を決して離さなかったのがかっこよかった。平成に残る決心もしてくれたし、唯を連れて永禄に戻ることも恐れなかったし。
武士に二言はないというか、一度した約束は、黙って必ず守る。どんなに制服が似合っても、450年前の武士の若者なんだなと思えるところが、メチャメチャかっこいいです。
えっと・・・アシガール2の制作発表をずっと
待っているんですけど~(‘;’)
特典映像を少しずつ大切に見ています。いいな~と思いながら、
少し見ては止める、また少し見ては止める……みたいな。
インタビューとか、クランクアップ集とか、どんどん見たいけど、
楽しみを少しでも、とっておきたくて、どうしようか迷う。
もっと気楽にガンガン見られたら、どんなにいいかと思うけど。
そういう時間をたっぷり与えられているドラマ、羨ましい。
演じている人の魅力もさることながら、ストーリーも起伏があって引き込まれた。
甲冑、鎧兜を身に着けて大真面目に城の攻防戦をやっているかと思えば、女の子の足軽が活躍もする。タイムマシンも登場する。それでも軽さやご都合主義という印象はなく、物語りの世界観の中で、魅力的なアイテムを最大限に活用したという、痛快な印象。
あまりご都合主義ではないと感じるのは、現代の子と戦国の世の武士が祝言をあげたものの、当時の人間が城とともに残り、平成の子を説得して帰らせることになるなど、最も肝心なことが思うようにならず、戦国の世の習いに、二人が従うからだろう。
当然、戦国に残ったほうは苦難の道を歩むが、見事な策を弄して、平成の世へ脱出。ここであきらめるかと思いきや、親の許しも得て、夫に従って再び戦乱の世に出発する。
夫を救い出し、存亡のかかった夫の家族や家臣たちを見捨てず、命の危険にさらされる時代へ戻ると言えば、かなり厳しい内容でもあるのに、明るく元気な主人公と、ジャズ風の歌うようなBGMが重くなりがちな場面を楽しく盛り上げて、ストレスを感じさせない。
戦国の世へ戻り、既にそちらの装束を身に着け、馬を連れている夫がいるラストシーンは、そちらの世での生活が始まったことを暗示しているが、城を失った一族の安否は不明のまま。
今後、二人が戦国の世でどんなふうに一族を守り、困難を乗り越え絆を深めていくのか、ぜひ続きを見てみたいと思った。
目線を合わせて「戌の刻でござるな」ってすごくかわいい。
「案ずるな」「いかがした?」とか、お爺さんみたいなセリフなのに制服着ているとか、ギャップがもう(*’▽’)
将棋のシーンも渋くていいけど、できれば剣術の稽古も見たかったし、にょんにょんした文字も書いてほしかったし。
あと、木村先生をまた助けてほしかった。もっといろいろ見たかったなぁ(´▽`)
秘密兵器を使うっていうのは、ファンタジーなんだけど、
唯だったら、タイムマシンがなかったとしても、
うまくやれたような気がしてなりません。
あっと驚くようなアイディアで、あきらめず、駆けて駆けて、
唯なら、きっと絶対にやってくれる、そんなふうに思える、
ほんとうに素敵なヒロインでした。
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