5 | 177件 | ||
4 | 51件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 8件 | ||
1 | 99件 | ||
合計 | 366件 |
毒される子の立場になってみても、あからさまに毒を吐く女子高生の母親に対しては、娘も危機感を持つのは容易だが、顕子の場合は長い年月をかけてある意味共感し合いながらの洗脳。それだけによりタチが悪い。美月は顕子にとって理想を具現化した作品。その作品が意思を持たないように奔走する顕子。
心配して握った手を振りほどいての「あんたはダメな子だね。」のセリフは相当きました。しんどい場面です。
2017-02-08 01:47:15さんの、これが信頼のがっちり出来上がった親子間であったなら、まったく別の意味を持ったセリフになったというご意見には、はっとしました。
現場監督には頑張って欲しい。
もう一つ付け加えて言うなら、顕子の母は決して意地悪でこのようなセリフを言った訳ではなく、亡くなる前のもうろうとした意識の中で、娘の顔を見て、昔、いつものように言っていた言葉を、つい、出してしまったと推測されます。顕子にとっては、不幸な場面でした。
私も、顕子の母は意地悪からではないと思います。
でも生前ちゃんと思いを伝えていなかったので
顕子には伝わらない。見ていてちょっとしんどい場面でした。
そうですね。顕子の母はこうなってしまう前にちゃんと言葉にして伝えておくべきでした。
孫には話していたのにね、話の途中で行方不明にさせるとは...そこが狙いなんでしょうねぇ。ただ思うことは家族の問題に、赤の他人が入り込んではいけないという現実です。会話があるようで噛み合っていないこの家族、壊れる時ももろいものなんでしょうね。早く母の心の闇に気づいて、歩む道を間違えないように手を差し伸べるのは自分自身なのでしょうか?
「私とあの人とどっちが大切なの⁈」という問いを暴力で訴えられるのと、泣いてすがられながら訴えられるのとでは受け手にこんなに違う感情が現れるものなのか。
高校の生徒の方は「バッカみたい」と言い切ったのに美月は「バカみたい」なことにも気づいてなかった。
同じ束縛の中で、反抗心を失わない高校生と簡単に絡め取られている美月のどちらが不幸なのか。
初めて10円ハゲを打ち明けられて、我が家以上に幸せな空間があると気づいたのに。
母親にとっては絶対の一番でなければ負けなのか。
美月には嫌われないよう態度を変えながら、あらゆる作戦で美月を囲い込もうとする母親に恐怖!
計算なのか本能なのかわからないところがまた怖い。
美月が家を訪問して高校生の母親に向けた言葉は自分たち親子にも当てはまる言葉のはず。
他人は冷静に見れてもまだ自分のことと上手くリンクはできていないようだけど、高校生の母親に自分の意見としてハッキリ伝えられたことは大きな一歩であるはず。
戻りつつも前進する美月を応援したいし、「お母さん弱いところがある人だから」と実は理解しているお父さんの存在に早く母親も気づけばいいのにと願っている
まるで悪霊が憑いている母と戦う様な図式で本当に顕子母さんが怖過ぎ
教え子の母に懇願する美月も自分と重なって表情変わるの上手い。
今回は彼が作ってくれたチャーハンを食べる二人に癒されました。
辛いのは愛され過ぎた娘より長い間家族のために尽くして来た父かも
一番好きな人じゃない 早く母から逃げたかったと顕子に思われて
今は無視され続けて、、仕事人間だったのかも知れませんが
強く出られないのも大切に思う故じゃないかと思う。
顕子さんこれ以上不幸な方向に行くのやめて欲しい。
みっちゃんのモタモタしたどんくさそうな歩き方は芝居をしているのかな?
野暮ったい服装と変な内股で「いるよなこういう子」と、妙に納得。
楽しい気分にはならないけど、なんとなく見てます。
再放送見たけど。
母親が娘の恋人誘惑か⁉︎
大体、男性の部屋に行って食事ご馳走になって、何も起きないのが
不自然だろう。
波瑠に気を使って、ラブシーン無しか?
人形が気持ち悪いし不気味。
今後の展開も分かりすぎて駄目。
母と娘の関係をサスペンスタッチで、地をズルズルと這うようなイメージで描いています。家のことだけでなく、美月は英語教師になったものの、その仕事も次第にうまくいかなくなる。反抗的な女生徒が束になって噛みついてくる。建て前は通用しない。授業もうまくいかず、モンペ並みの父兄たちに詰め寄られる始末。次第に自分の足元が狭まっていく感じ。そちらも見ていてツラかった。円脱にならないほうがおかしい。
生徒のお母さんやママのお母さん、面倒な奴ばかりで面白いです。
私には先の展開がぜんぜん読めないな。
だからこそ面白いんだけど。
母親と娘の関係が2つ 生徒のお母さんもその気持ちは
わかる。最後この二組のお母さんはどうかるか見てみます。
第2話まで、最高に面白かったんだけど、
だんだんつまんなくなってきた。
顕子には、表面的には、もっと普通にしていてほしい。
普通に仲の良い母娘としての節度を保ちながら、
その実、内面はどんどん屈折していくというほうが面白いと思う。
おもしろいまでいかないんですけど
観てしまう、
現実、子供って母親の影響が大きいですよね。
母親の言ってる事をうのみにして、世間とズレてたの気づかないまま
おそろしい
ちょっと付いていけない感じ。
人前でも脆すぎる母親がちょっと。
麻生祐未の前でも、弟夫婦の前でも、松島さんの前でも。
ただの痛い人とも見えてしまう。
亡くなった母親との確執や、娘としてのつらい思いは、私も同じような気持ちになったことがあるから身につまされた。
でも、頑張らないとね。
寝込んでしまって、娘に仕事休んで側にいてとか、そりゃ娘も離れていくよ…。
もう書かれている方がいるが「波瑠に気を使って、ラブシーン無し」どころではなく、その昔の民放ドラマ「ひとつ屋根の下」で小梅の身に起きたような凄惨な暴行シーンを与えるとか、或いは母娘の肉体関係を示唆…くらいしなければ何の爪痕も残せない中途半端さ。今のところは波瑠をヒロインに選んだ意味は何もない。朝ドラ後のお義理の配役なのだろうけれど。
斎藤由貴の存在感のまわりをうろちょろしているキャラクターのひとりに見える。仮にもヒロインなのに。(人形のように突っ立っているのが率直な姿でこれが演出の意図なら凄いけどおそらく違うだろう)
波瑠という人 これからドラマ出演がめじろ押しのようだけど、どこに需要があるのかわからない。日本映画界に必要とも思えないしドラマ界に絶対必須なキャラ、俳優とも思わないし、ドラマに出る度にメッキが剥がれている気がする。
折り返し地点、最初は題材で興味を惹かれたドラマ自体もつまらなくなった。
「複雑に絡んだ母娘の物語をサスペンスフルに描くモンスターホームドラマ!」とあるが、複雑だろうか?
そう遠い話でもないのに1話の母娘の仲の良さが何でおかしくなってきたか全く印象に残っていない……
無理な脚本を押し切ろうとしているから離れていく視聴者は少なくないと思う。
意志を持たない人形と同じなんだよね、波留は。それが今回は当てはまってると思う方も少なくないようで、ただ人形なんですよ本当に。母親がドラマの内容に関係なく斉藤由貴でなかったら恐らく大半の人が視聴を辞めていたと思う。多分壊れていく母親だろうけど、もし娘を辞めた波留がそこで笑っていたらゾッとするだろうな?
今夜ですね、一週間が長かった。
個人的には娘には、一度母を棄てて欲しい。
母の為にも。
そのあと再生の道があれば…。
とにかく楽しみです!
私も一週間が長かったです。
楽しみです☆
母娘再生もですがお父さんも入れて家族再生に向けての展開に期待します。波瑠ちゃんと柳楽優弥くんのほんわかシーンもまた見たい!
毎週釘付けです。娘の動向が気になります。
今日はじめて見た。斉藤由貴の役がサイコパスはいっていて不気味。そして、家を出ていった娘の三月がその母を心配する姿も異常だね。
母親と娘、どちらもお互いを溺愛する姿を見せられると第三者の自分はどうしていいのか?と、このドラマを見ているとわからなくなる。
再び言うけど、母親のサイコパスぶりと、母親への娘の素直な従順さが不気味だ。
視聴する人によっては深いドラマなのかもしれないけど、私には素直に楽しめるドラマではないです。こういうドラマは昔、数多くあり珍しくはなく、新鮮味には欠けるね。例をあげるなら、渡部篤郎の「ストーカー」などといったドラマが18年前くらいからあるよ。
嵌る人には、嵌る内容なのか?
いろいろ考えさせられます。
三角関係になるかと思いきや壇蜜のチクリで母親から迫ったのがすぐバレたけど、平然と嘘つく顔や、納得いかない時の斉藤由貴の顔がマジで怖い。
気の強そうな人なら文句の一つも言えそうだけど、自分が正しいと思って疑わないメンタルのおかしい人相手は、説明するのも相当大変だろうと思うわ。
タイトルからしてハッピーエンドにはならないんだろうな。
やっぱり波瑠って棒立ち棒読みですね
今日のラストではっきりわかりました
シリアスなんでしょうけど
今日のラストは波瑠の棒で笑いました
こういうノリ、昔のながらの昼ドラが好きな人が観たくなるんだろうなー…と思いつつ、怖いもの観たさ半分の気持ちを抱えて、相変わらず石井杏奈と斉藤由貴のために観ている。
後藤が「きもっ。いっしょにすんな。」と吐き捨てた時と同じような表情で視聴していたと思う。
似たような題材を扱ったドラマは「高校教師」、「イグアナの娘」(これはドラマ版よりも原作の漫画が秀逸)を知っているが、顕子が美月の残していった人形の服をはだけさせたところでドキッとした。やはり顕子の暴走心は美月の心だけでなく身体まで支配する……した、まで描かないと半端な昼メロドラマで終わり。そして2人は手首から血を流しながら列車の座席で眠るように……って、それ「高校教師」じゃないか!
相変わらず石井杏奈の存在がいい。出ずっぱりのヒロインよりも印象に残る。しかも、こころよい印象の残り方をする。
(ところで美月と後藤が別れたシーンで流れていたピアノ曲のイントロが映画「ピアノ・レッスン」の主題テーマ曲に似ていると思ったのは私だけ?)
所々、おっ?と思わせるようなセリフがあるのに(私の琴線に触れたのは「私は 石になりたくない。」と「あの子はお前じゃないんだ!」、……しかし波瑠のモノローグはひどい…)ドラマ全体の印象はとても低い。
波瑠美月のモノローグが差し込まれた時は、いやいや、そこは演じてみせてくれないと…と心底ガッカリしたが、しかし前述した「石になりたくない。」というセリフでややセーフ。
後半同じ手口を使う安易さ&飛んで火に入る夏の虫のカップル2人にびっくりしつつ、松島に同行すると言い出したお荷物ヒロインに来た〜〜!!!とまたか〜〜〜……を交互に感じた。
一進一退が鬱陶しいが私がせっかちだからか? あと3回?
終われないだろう、これじゃあ。
そしてどこかで顕子を応援している自分がいる。
このドラマ、とことん男性が不憫。いつ顕子に刺されてもおかしくないうえにその要因となった陰気な女まで抱え込むことになった松島と、身を粉にして働いているのにただ影の薄い、空気のような扱いの父親…
私はなにが観たくて観ているんだろう?とふと我に返った。顕子が勝利するところか…?はたして、顕子の勝利とは?少なくとも美月が自立しました、めでたしめでたし!のような結末は望んでいないようだ。
すごいのは、国民的女優と祀られている波瑠がちっとも美しく見えないこと。最後のシーンの顔なんかはSNSなどで画像ネタ(事故画)などに使われそうな出来だった。「美人女優」をあれほど醜く出来る世界観・演技指導・演出、すごいです!わざとか!?すごい!狙って醜くみせられるならば波瑠もすごいと思った、本当に酷い表情だった。元々波瑠自身を美しいとは思わなかったけれど(不安になる顔立ちだちだとは思っていたが…)、「醜い」と思わせるとはあっぱれである。
いかにもNHK的なBGMがうるさい。だが唯一サラ オレインの主題歌が良い。これを流すと制作側の「今ですよ!!」「ここ、ジーンとするとこ!ね、いいでしょ!!」という心意気を感じて一笑もれる。面白いドラマです。もう観ません。来週からは時間を有効に活用します。
サラ オレイン、石井杏奈の存在、斉藤由貴がこれほど演じられる人だということを知れたのはよかった。
ドラマリタイアすることで石井杏奈演ずる後藤が観られないのは少し痛い。ただ、それだけだ。彼女のことはまたどこかで見かけるだろう。
今週は特にハラハラしたなぁ。斎藤さん怖いなぁ。波瑠さんのオドオドした演技もなかなか良いですね。あまり期待してなかったドラマだったけど、今期一番好きかも!
波瑠さんのようなおどおどした女の子でも勇気をもてば、自分で幸せをつかむことができる。美月がんばれ!
うーん。ちょっと、いきなり振り切っちゃったかなという印象。これまで、結構丁寧にやってきたのたのに、あとは顕子が暴走するばっかりだよね。
結末が気になるので、最後まで見ます。
よかった。やっぱりこのテンポ。
斉藤由貴の動と波瑠の静が徐々ににシンクロしてきた。どうなるの?先は。
やっぱり波瑠かわいいわ。
意外と壇蜜がイヤな女ではなかった。(まだわからないけど。)面白い存在かも。
このドラマは、深い。
親を悲しませる事は、親不孝だ。
と言う『世間一般の常識』が、毒親にとって都合のよい言い訳を作り出してしまう現実もあるのだ。
あんなにも自分の為に、あんなにも優しくしてくれた母。
その母が何に対して悲しむのか、何を嫌がるのかを 共に生活する中で敏感に感じとる事の出来る優しい娘が、自分を犠牲にしてまでも母親の平穏を守ろうとする。
(そうでなければ、母親は病気になって死んでしまうかも知れない)と、言うのは幼い頃から味あわされてきた恐怖からなのだ。
幼子にとって、母の死は自分の死も意味するほどの恐怖なのだから。
一見、平穏で幸せな家族に見えながら、母の心の渇きが歪んだ愛情となり、子供を蝕む。
しかし、子供は母に蝕まれている事になかなか気付けない。母親にとっての所有物となりきる事が、一番、母を安心させられることだからだ。
これから、家族それぞれが自分の人生に真摯に向き合う事でしか、幸せにはなれない。
幸せになれる事を願い、このドラマを見守りたい。
「質の悪いものに関わるのは時間の無駄」………。
柳楽さん、お疲れさま。お気の毒ですが最後まで松島がんばって下さいね。
顕子はもうあんな可愛くない美月は放っておいて(最後、すごい顔でしたね)執念で妊活すればいいよ。負の連鎖だけど……。
最終回で顕子のお腹大きくなってたら制作者に拍手を送りたい。
やっぱり何といってもキーパーソンはお父さんでしょ。
頑張れお父さん。
鳥肌立ったー!!!色んな意味で!
私も
お父さん頑張って
と、いつも思う。
すごい宣戦布告だ!!
わたしも母親との生活が息苦しくて家を出たけど
ちゃんと話し合ってから出たので
騙し打ちみたいに出ると、火に油じゃないかと心配してしまったけど
美月はいっきに堰を切ったように
母娘の関係を断ち切ろうとしてますね。
生半可じゃダメって思ったのもあるだろうけど
自分自身がもう耐えられないってところまできてたから
逃げて、そして「裏切った」と言葉にしてしまった。
そのことで母親の恨みというか、娘への執着をより強くしたような気がして
展開がますます怖いです。
朝みました。どよーんです。
家でるまでがながかったね。
長い尺とるなら、もっと美月の葛藤をみせてほしいのに、一本調子だから長〜く感じて疲れた。
娘と父親の会話もあんなもの?
うちの親子喧嘩が激しいすぎるのか?
あっさりしすぎて拍子ぬけ。
なんか物足りない。
話しの展開はここまでは想像どおり。
ママってよんでるうちは、ハッピーエンドに
されたら違和感があるから、せめてお母さんとよばせてほしいが、無理だからこうなるのか。
子離れしてない母親って怖いねぇ
第5話、すごく面白かった!!前回がイマイチだったので心配してたら、ビックリするくらいクオリティ高かった!
とにかく美月の心の動きが丁寧に描かれているので、引き込まれますね。波瑠の芝居が、すごく丁寧で繊細。細やかな演技だなあ。菅野美穂とかも、これを観て勉強してほしい。
斉藤由貴も、前回みたいな大げさな芝居が減って、見やすくなった。
寺脇康文が大根なのが気になるけど、それ以外はとてもよかった。
寺脇パパは闘うことを決めたんだな。
会社でも、家でも。
美月が家を出て行けば、顕子が大きく乱れることは
わかっていたけれど、娘の限界を知って
それを引き受けたんだな。
初見は星三つだったけれど、見直して
文句なしの星五つに変更します。
ドキドキしながら、緊張して観ています。
波瑠さんのシーンが長かったけど、よく演じていたと思います。
結末が想像できない面白さ。
母も娘も幸せになってほしいです。
うーーん
未だに観ているのは波瑠のファンだけじゃないのかなぁ
細かくは違うはずなのに、ずーーっと同じような展開が続いているように感じる。朝ドラの中だるみがずっと続いているような感じ。
全8回なのに、なぜ? もっと驚かせてくれないとつまらない。安っぽいC級ホラーみたい。リタイア。
同じような展開には見えないが。
楽だっんだよね。
パパもそうでしょう?
このセリフがかなり響きました。
あの学生の子も、同じようなことを言ってました。
朝ドラからの波瑠さん好きが褒めてるのかな。
斉藤さんの演技は素晴らしいが 波瑠はダメ。
出ていくと決めて出てきたのに、やっぱりママに会いに行く。ここに意志の弱さが出てるでしょう。家が火事かもしれないと連絡が入り見に行く時も、自分はこの家には住まないといっていたのに。それが母親が娘をおびき寄せる罠、ホラー仕立てだね。怖いもの見たさで見てる所があるけど、決してこれをハッピーエンドにしてしまったら斉藤由貴の名演技が無駄になる。子離れ親離れよりも、縁を切らなければ一生人形のままで終わる。ある意味親は変われないし、子供はやがて親になるのだから。ループの輪にはまるな。
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