5 | 595件 | ||
4 | 91件 | ||
3 | 48件 | ||
2 | 47件 | ||
1 | 61件 | ||
合計 | 842件 |
今まで『安井は嫌な奴だなあ』と感じていたけれど、今日描かれた安井の、人間臭さに溢れた喜怒哀楽全ての感情に共感し、一転して好きになってしまった。
遠い過去の楽しかった思い出と情熱を内に封じ込め、孤独と虚無感を漂わせながら歩く現在の安井の後ろ姿に、ただ『今日もお疲れ様』と優しく背中を叩いてあげたい気持ち。
今日の第6話は今までで最高の回だった。
中田君のマンガ上手いじゃん。
進撃の巨人の1巻のレベルのものが来ると思ったのに、うますぎ!
安井さんを見ていて、正しいだけの人はいないし、間違ってるだけの人もいない。
というのを強く感じました。
新人漫画家からみたらコンチクショーという感じですが、
編集長からみればありがたい。
うろおぼえですが、作中の匿名書き込みまとめサイトの
「どんなに叩かれてもバイブスは爆売れ」という文章を体現できるのは
ほとんど安井さんのおかげなんですよね。
売れてなかったら仲田くんの漫画は載らなかっただろうし。
ムロさんの回もありそうな予感。
あがりえさんは、原作者の先生にあわせてほしいと言えば問題解決すると思うんだが。
やっぱ好きだわ。
最後の最後にぐぅーってなった。(上手く言えない 笑)
中田くん頑張れ!
東江さんがすき。
また出て来てくれるかな?
安井さんは、離婚はしてないみたいでよかった。
いろいろあったとはいえ、実際のところ安井さんは楽しそうに仕事していない。
奥さんは、今と昔、どっちがいいんだろう?
心ちゃんの影響を受けて、少しずつ変わってくるのかな?
今週は面白かった。
↑星忘れました!
何とも言えない後味。感動、切ない、苦い、苦しい…何と言い現わしても違うような。いつものように小熊が正論で打ち破る話じゃなかったからだろう。そんな事では立ち行かない現実がある。わかっていながら、それでもファンタジーとして、小熊の真っ直ぐさが通用する世界を最初は楽しみ、元気を貰い、でも段々と薄っぺらく思えてきて「なんだかな…」となってきていた所にこの話。やられた、と思った。話の構成もすごく練られたドラマだと思う。
正直、安井の捻くれ具合は過去になんかあったんだろうなとは想像できたし、廃刊のくだりを見ても「だからって、今現在の担当漫画家に当たることじゃないだろうに。自分のトラウマは自分で処理しろよ」としか思わなかった。でも、最後の編集長の言葉で、全ての安井の言動の意味が逆転した。お見事。そうか〜、ああ、そうだったのか。瞬間、安井の人物像が立体化して、こちらに向かって迫ってきた。いつも通りの遠ざかっていく背中が、絶望と苦しみを自分の中だけに閉じ込めて、決して他人には請け負わせず、そうすることで漫画の希望を守り続ける孤高の背中になっていた。安田さん、やっぱり凄い。底力を見せつけられた。
バレそうになったら、ツイッターのアカウントも即座に消し、絶対に心の弱い柔らかい部分を人に見せようとしない安井が唯一、微かに動揺を見せたのが東江さんの「道具になりたくない」という発言だった、という所も良かった。ああ今、確実に安井の心に刺さったな、というのがこちらにすごく伝わってきて、東江さんの言葉はそのままズッシリ、見てるこっちにも残る棘となった。
近年、いくつもの雑誌が廃刊になって、もうどんなビックタイトル廃刊のニュースもそんなに驚かなくなっていたけど、その裏でどれだけの人の人生が狂わされてきたんだろう。色々と考えさせられる重たいテーマだったと思う。
自分を犠牲にして週刊誌を陰ながら守っている安井さんがちょっと違うかもしれないけどラフの緒方っぽかった
今週もおもしろかったです!
安井さんの表情も、心ちゃんの表情も最高でした。
壬生さんの魚Tシャツ、弁当Tシャツもナイスです♪
今日もいい話でした。
今は実利主義・合理主義で漫画家への愛情が感じられない安井が
かつては心と同じく熱血編集者だった。でもいくら漫画家を励ましいい作品を描いてもらっても、売れなくて雑誌がつぶれてしまったら元も子もない。そのうえ家庭を顧みずに仕事に熱中したために家族からも見放されてしまう。そういう辛い経験が故の生き方の変更だった。
FLOW廃刊で会社幹部に怒ってつかみかかる安井の熱さには泣けました。
難しいですね。
確かに雑誌が潰れてしまっては終わりだから確実に収益を上げることは必要。安井のような安定した編集者がいるからこそほかの編集者が冒険できる。でも一方で、道具として使い捨てにされる新人はたまったものじゃない。最後にあがりえさんが自分を大切にする道を選んだのはほっとしました。
本当にビジネスの厳しい現実を考えさせられる。
そして熱血漢の過去とドライな現在を巧みに演じ分ける安田さんに今日は感動。
もともと好きだったけどやっぱりいい役者さんですね。
中だるみどころかピリッとスパイスをきかせてきた!
良いドラマじゃ!
いやあ感動した 先週より感動した
冷血漢になったのは何か理由があったのだろうと思っていたけど、昔は熱血漢でも雑誌が潰れた悔恨からああいうやり方になってしまったのだね。そして、編集長も五百旗頭さんたちベテランはなぜ安井のやり方を批判しないのかもわかった。編集長の最後の言葉に深い事情が隠されていて雑誌の切羽詰まった現状をよく表していた。
だけど・・東江さんは可哀想だったわ。潰れずにナントカ立ち直れてよかった。アイドルが表紙の単行本でも著作権料はちょっとは入るんだろうから、お小遣いにして頑張って。
自分の絵の下手さに気づいた中田伯に笑うww縮小されたらよく分かるんだね。でもそれにめげないとこが天才肌。
それと対称的なベテランアシの沼田は来週どうするのか。
プロアシという人も今はいるけど・・
ヤスケンに目がいって壬生のTシャツ見るの忘れた
録画でもう一度見よっと
ヤスケンさんのいつもの冷血顔を始めと終わりでちょっと違えてたとこがすごーい。
来週はムロツヨシ回みたいだよー
雑誌の危機の時に、あの当たり宝くじの賞金使えばいいのに…
3千万じゃ役に立たない?
それはそれ、これはこれと言うかもしれないけど、
わたしからしたら同じ。
今回はシビアで見応えありました。
いつ見ても眠くなるのはなぜ?
黒木さんがどうしてもこのドラマに合ってないとしか感じられない。
原作があるからしょうがないけど。
どうせならマンガじゃなく書籍の方文芸部のドラマやってほしかった。
裏側や作家の制作過程、新人編集者の格闘物語の方がよかった。そっちの方が見たかった。
計算された構成なのかな?すごいね~!心の真っ直ぐ過ぎる回が続いたからこそ、この回が効くよね。きれいごとだけじゃ、ね。仕事も家庭も、ね。誰かが汚れ役を引き受けて守っていかなくちゃいけない。でもやっぱり安井サン、東江さんにさ、もう少し思いやりをみせてもいいのにとは思うけど・・・道具だってさ、使いようで長くいい仕事してくれるじゃないか?次は沼田さん?気になるね~!
ヤスケンさんの過去がわかって良かったけど
あがりえさんはやっぱり可哀想だし、ダメになっていく人もいるんでしょうね。。。
安井さん。
あの編集部から見たら、必要な人かもしれないけど…
やっぱり、道具のように使われて捨てられた漫画家さん側から見たら、酷い人に他ならない。
そこそこ描けるために目を付けられ潰される新人さん。
かたや、小熊ちゃんに目を付けられて女神と讃える新人さん。
スタートラインにも立てないアシスタントさん達。
善行貯金したからってどうにかなるとも思えない。
面白かった!
同じ会社員としては、安井さんの気持ちもわかるな~。仕事は大事だしのめり込みたいけど、それで家庭や家族を失ったら本末転倒。いろいろあって割り切るようにしたんだろうなと。漫画は漫画家さんにとっては思い入れのある作品だけど、最初は商品ですものね。
そしてアシスタントの沼田さん...闇に落ちて行ってしまうのか...気になります!
いくら仕事が好きで情熱傾けても、基盤である会社や家が傾いちゃ元も子もない。本末転倒。自分も最近その傾向があるかも…いや、自分の場合はやるべきことを先にやれっつーレベルの話なんだが、このドラマを見て改めて考えた。ありがとう。
2話の評価ができてなかったはずなので
毎回楽しませてもらっていますが、今回は誰にも共感できませんでした。
安井さんは新人を潰していたのではなく、雑誌を守っているというのは分かるのだけど、それにしてももっと言い方があるよなと思う。
やっぱりこれ好き。TBSで唯一観てる。
やすけんは好きだからずれたから見れた。
漫画家の話ではあるのは理解した。
つぶしの安井がつぶれもつぶされもせずにやってこれたことはすごいことだと思う。あのスタイルで仕事にも胃にも穴を開けずに、編集長に一目置かれる存在になれるなんて信じられない。彼の編集者道をもっと知りたくなりました。
中田氏の漫画を重版出来のサイトで見てみると、本当にド下手!な絵でのけぞった。テレビで一瞬映されただけではわからない下手さ加減だった。確かにこれを掲載するのは大冒険…。よくGOを出したもんだよ、編集長。でも、こんな大冒険をできるのも、安井がコンスタントに売り上げを立てているからであり、表面上は小熊が見出し見捨てなかったから花開く中田氏なのだが、決して小熊だけのお陰という訳ではない。しかし、その安井の売り上げ重視な姿勢のせいで東江さんは潰されかけたのであり、いわば中田氏のデビューは東江さんの犠牲の元に成り立っていた、ということになる。デビュー時期から得意不得意分野、何から何まで対になっている2人なのだ。
そして、小熊は一方的に影で安井に助けられている訳でもない。
東江さんは自分で考えて、安井と決別した。それは東江さんの中にどういう漫画家になりたいか、というヴィジョンが明確にあるということで、これがあるから東江さんは潰されない、きっと這い上がってこれる、と視聴者は思える。でも、それだけではなくて、彼女が本当にしんどい時に、小熊がちゃんと駆けつけてくれたこと、「離した手はまた繋げばいい」と力強く言ってくれたこと。これがどれだけ、大きなことか。
もしかしたら、小熊の存在がなかったら東江さんは途中で挫折するのかもしれない。その可能性もある。少なくとも編集者への不信感が拭いきれなくて、今後の担当者との意思疎通に問題が出たかもしれない。
つまり、安井が潰したかもしれない1人の漫画家を小熊が掬い上げた形になっており、こういう結末がなければ、いかに安井が雑誌全体のために自分の純情を犠牲にしているといっても、やはり悪者でしかないということになってしまう。
本当に今回は良く出来た構成だと思う。東江さんが頑張れそうで良かったと、心から思う。現実は、あのように扱われて消えるくらいなら大した才能ではないということなのだろうが、そのシビアさには震えがくる。そしてその厳しさを一身に引き受けている安井を、正しいとはとても言えないけど、だからといってやっぱり責められない…と感じてしまう。本当に世の中は、仕事は、厳しく苦いものなんだ。
今週も面白かった!! ヤスケンの演技に感動し、こちらも涙目になりました。
次回のムロツヨシの演技が待ち遠しいです。
黒木華さん演じる心が可愛いくて、録画を見返しています。
あのTシャツ。周りで見ている人はお腹が空くよ。
今回は 弁当TとホットケーキT。
いつもながら、胸に響くお話でした。まず気になっていた安井さんの過去。その人間性が救いのあるもので、良かった。
私は始めから、安井さんのつぶやきのなかに、心ちゃん...小熊に対する愛着を感じてたので、それが昔の安井さんそのものを投影してたということに納得しましたし、良かったとホッとしました。
思ったより精神的に辛く苦しい、その背景には驚きましたが。
土日も昼も夜も、家族を犠牲にしてまで働いて、そのお仕事が本当に大好きで、そのお仕事に携わる人間関係も大切に、何よりやりがいを感じてたはずなのに。
廃刊という現実に、そのすべてが崩れ去ってしまった。
本当に...結果も、評価も、何も気にせず良い作品にだけ向き合えたなら、どれだけ幸せなんだろう。
でも、会社が評価するのは数字だけ。
やっぱりドラマの世界とどこか通ずるものがありますよね。
安井さんの、絶望...どうしようもない失望感が伝わって、私も苦しく、切なかった。
現在は、やり方を変え、結果を残して家族との時間も増えたかもしれない。
でもそれが自身の幸せなんかじゃないことに、心ちゃんはじめ、新人さんたちとの触れ合いのなかで、安井さんはもう気付いてるよね。
本当は大好きでたまらない、漫画。涙に潤んだ真っ赤な瞳が、その証。
もう一度やり方を変えてもいいと思う。ほんの少しだけ。せめて頑張った漫画家さんに、よく頑張った。お疲れさん、と言えるよう。
そう、離した手は...また繋げばいいんだから。
ムロがメイン回なら来週も見よう。ありがとう(^^)
滝藤賢一よりやすけん、ムロの方がこのドラマではスパイスになる。松重豊さんいつもいいからあきない。
一瞬も目が離せない見事な構成でした。
後半、何度も胸が熱くなりました。
編集長の度量の大きさもわかってよかった。
黒沢・小泉の2人のシーンが清涼剤。
演技力ある華さんと対等に存在感のない小泉を好演して
存在感のある(?)坂口くん、いいですね。
感動しました。涙がでた。
シーンの先が読めたのに。
濃厚な一時間でした。
言いたいことは、前の方たちが書き込みをされているのと全く同感なので割愛。
初詣のシーンにホンワカしました。
それに、相変わらずいい味だしてるキャストの皆さん。
小料理屋のおかみさんも、小熊と小泉のやりとりをカウンター内から微笑ましく見守ってるってとこも、温かいなぁ。
ヤスケンさん、ロケットのやつよりずっといい!
第6話を視聴して思いました。
構成、演出、演技等、全てにプロフェッショナルな仕事を見る思いで、感激しております。
安井さんがただの悪役ではなく、根底に漫画への愛があって良かったです。でも、もう少しソフトなやり方があるのに、本当は熱い性格なのでのめり込みそうになる自分を抑えてるんでしょうか。若い時と現在で声色や演じ方まで変えていて凄かった。次回はムロさんメインみたいだし、小泉くんが心を意識し始めたみたいで二人のやり取りも楽しみです。
安井さんがただの嫌な人ではなくて良かった。
長い付き合いの編集部の方々は皆分かっていて、最後の編集長さんの言葉で「なるほど。すごい人だ。」と思いました。
道具のように使い捨てられる人もいれば、それでは嫌だと超えてプロになっていく方もいるのでしょう。
使い捨てられた方の事を考えると間違ったやり方なのかと思ったりもしましたが、一度は成功を与えられているわけだし、その後の他の道を閉ざしているわけではなく、自分から離れていく方を引き留める事もしない。
そういう方を見送る安井さんの本心は「良かった」と思っているのかな。
自分と同じ思いをさせたくないから、自分は数字を取ることに徹して、自分が本当にやりたい事を他の方々がやっている姿を見て、複雑ながらも癒しているのかなとも思いました。
まだ入ったばかりの小熊ちゃんも、最初はかなり怒ってましたけど、自分が思うまま熱く漫画家さんに寄り沿っていける安定の場所を安井さんが作ってくれているんだという事に気付けたし、それを教えてくれる方々の安井さんへの想いも感じられて、良いお話だったと思いました。
今回も面白かったです!安井さん、ホントは熱い人だったんですねー。最後の表情はどういう表情だったんでしょうか?
心と小泉くんのシーン、私も好きです♪
来週はいよいよムロさん!楽しみです。
心が、安井さんに対しての怒り?を抑えるために、「外の空気吸ってきます!」と言うと、「うん、吸ってこい!」と答える先輩編集者の場面、好きです(笑)
初詣のシーンも、小泉くんとの飲みのシーンも、ほんわかしていいですね。
毎週楽しみです。
今回も良かった。
ヤッパリ安井さんは良い人だったんだと分かって嬉しい。
仕事は廃刊しないように売り上げに徹して、冒険は他の編集者に任せて
家族との時間もきちんと取るのは素晴らしい。
最後の涙目はホントは漫画家を道具にせずに互いに頑張っていた頃に
戻りたいのかなと思ったけど...
次回はムロさんなので、もう早く見たい!
間違いなくここ数年で最も優れたドラマだと思う。キャストたちのず抜けた力量が生む絶妙な相互作用、製作陣の緻密な計算力と作品品質向上への執念。冷静に俯瞰すると、ある意味奇跡的なクリエイティビティ力学が産み落とした作品と言えるのかも。発表されている視聴率はあくまでもリアルタイムで観た世帯の割合のはずだから、実質的な視聴割合は何倍もあると思う。つくづく視聴率って指標の脆弱さが変な誤解や風評を作っている気がする。とにかく観るべきドラマ!
文句無く面白い!
主役も脇も全キャスト、
いい人達使ってるよなぁ!
内容や演出も言うことなし!
(他の皆が既に絶賛してくれてる)
毎週楽しく見ています
ヤスケンが役員に言ったのって、「みんなの遺影」じゃないの? 家なの?
先週、今週の話は本当に良く出来ていた。理想と現実の単純な勧善懲悪ではないところが上手いし、役者さん達も上手く表現していた。
感動的で良い回だったことは間違いないのだけど、先週の社長が採用しているとは思えない幹部の意地悪な感じにすごく違和感がありました。
もちろんドラマを盛り上げるためには善悪をはっきりさせないといけないことはわかりますが、もうちょっとソフトな幹部でもよかったかも。
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