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| 合計 | 366件 |
人は勝手には壊れない。救えるのはそばにいる人間の愛だけだよ。悪態浴びせ突き放して捨てたら悪化するだけ。誠実な愛だけが人を救う。相当な根気は必要だけど。
娘はこれからの人だから、しょうがない離別もありえるかもしれませんが、
母も他界した今、夫だけは妻のこと投げ出さないで欲しいですね。
家族だけですよね。
ここのレビューの皆さんが誠実な感想を書かれるので
感銘を受けたり目からウロコだったりとドラマも含めて
楽しめました。
ドラマが明日で終わるなんて少し寂しいです。
この寂しさはドラマが見られなくなるのもありますが
レビューが出来なくなるのが大きいのだと思います。
せめてドラマの内容がハッピーエンドでありますように！
今まで妻から逃げてた分、旦那さんが頑張れ！
テーマも素材もいろいろと悪くないはずなのに何かかみ合わなくて全体的に台なしになっているドラマ。何か、下手。
普通に面白くないです。
最終回が近づくと思うと寂しい気もしますが、この母娘には
ハッピーエンドで終わってほしくないのです
そうなると綺麗事だったな、ドラマだものね、と冷めた気持に
なりそうです
顕子のような依存度の高い性格は直らないですから、しかも年齢も年齢ですし親子だからこそ外からは理解されない複雑で分かり合えないものがあると思うのです
親子であれ他人であれ、分かり合えると思い込んではいけない。分かり合えなくとも相手の考えを尊重できる人間ならまだしも
そういう事が出来ない人だからここまで拗れているので、
ほど良い距離感を置くしかないのだと私は結論付けました
人生体験は其々違うからすべてを解りあえる訳ではないし、人生の責任は本人にしかとれないから、そう分かっている人は、あくまで私はこう思うけど、と１つの意見として提案しても、押し付ける事はしない。正邪善悪もあくまで私にとっての答えで、それもその時々状況も違うから変わる。どなたかも仰っていましたが、気づいた人と気づかない人は一緒にはいられないかもしれません。自律の人でありたいです。
顕子さんの友人文恵さんの存在。顕子さんが精神的に自立した時に初めて耳に痛い助言をしてくれた友人に感謝できると思う。私もそうでした。人間だから悩む事はあって、そんな弱っている時程、相談する相手を間違うと大変な事になる（共依存のモラハラ界に引き込まれる）。同時に、自律できていない時は相手を見る目が不安定だから、そこにカウンセラー的カルト集団にはまってしまう。要は親と同じタイプの代理親に救いを求め、さらに泥沼化。顕子さんには夫と友人がいる。それに気付けるといいな・・。最終回、どうなるのだろう。
私はハッピーエンドを期待。
最後はみんな幸せになって欲しい。
親子関係で悩んでいる人もたくさんいるだろう
バットエンドにすると、救いがなさすぎだと思うから。
単純に絵に描いたようなハッピーエンドにならないみたいだね。
私が脚本家なら、母と父は海外移住。娘と松島があの新居に引っ越し。にするかも(//∇//)
麻生祐未演じる文恵は監修で参加している信田さんの目線なのかなあといつも思いながら見ています。
私があのうちに住んだら…
まずは壁紙を総入れ替えさせてもらいます！(笑)
まぁそれは冗談でコッチ置いとくとして…
いよいよ今日は最終回。
私達を、一体どこにつれて行ってくれるんだろう。
目隠しを取ったらそこに何が見えるのか…
今晩を楽しみにしてます。
期待してますよ～！
自立だはなくて、自律ですか？ちょっと意味がわからなかったけど、自分もハッピーエンドで終わるのは無理があると思う。一度離れて冷静になって、環境を変える。それでも母親も娘も一人でいることは無理なので、それぞれのパートナーが新しい家族のあり方を見つけてほしい。そこには感謝の気持ちも忘れずに...お父さん出番ですよ。
最後は子どもじゃなくて夫婦とかいうけど
私は最後は1人 自分。夫なんて所詮他人。
あの母親がそう簡単に立ち直れるとは思えない。
ハッピーエンドなんて現実ではまあありえないからラスト、シビアに終わらせてほしい。
主演が食われた作品でした。
結局赤ペンキぶちまけたのは誰だったのだろう…あんなに精神やられてた母親が急に改心するとは思えないけど、親子の戦い見応えがありました。やっとお互い向き合うことが出来ましたね。お父さんが頼らなすぎてイライラしたけど、その代わりに彼氏が頼り甲斐があり救ってくれましたね。
納得出来ない部分も多々ありましたが、母娘の戦い迫力ありました。遅すぎたぐらいですが、お互い本音をぶつける事が出来てホントに良かった！
一話から一気に見ました。待受が娘の写真って所がまずおかしい。ママって常に花柄なんだ。
最初は娘も共依存してたんですね。ああいう親子ってけっこういるみたいだね。さすがに娘の彼氏の家に不法進入はないだろうけど。
私もあそこまではないけど、母親の目が気になるとか、いい子でいなきゃとか思うのはすごくわかる。負担に感じる事もある。家だとなんだかくつろげないし。だからこのドラマの行く末が気になってたけど、あれだけ揉めたのに最後あっけない終わり方だった。みっちゃんは松島さんをそんなに好きな訳じゃない感じがした。
柳楽優弥がちょっと北村一輝っぽく見える時がある（笑）
娘が成人しててなぜ新居？新居をキャッシュで払って、まだ残るってパパの退職金どんだけ⁈
せっかく建てた家を住まずに即売却とかありえないでしょ‼︎
人形が怖かった。
自分を捨てた母親を突き放したことで、知らないうちに母親を立ち直らせていた松島。
そんな親子の再会。突き放してくれた息子に感謝する母親の姿を見て、美月の気持ちは変わったのでしょうね。そして、松島が母親に会おうと思ったキッカケが美月だったところが興味深かったです。出会うべくして出会った二人なのだと思います。
あの顕子さんがそんなに簡単に変わるとは思えないけど、言いなりだった娘に自己主張され、はっきりと拒絶されたことで、頑なだった心が動かされたように見えました。現実にこのような母娘の関係があっさりと解決できるわけではないのでしょうが、本当の意味で「子供を愛する」「親を大切にする」とはどういうことなのか？考えさせられるドラマでした。
顕子さんは第二のみっちゃんとして夫を選んだ、、と言う落ちなら怖い。
最後は嫌われる覚悟をもって本心から話しをしてくれた親友のお陰かな
檀蜜さんもさりげなく顕子さんを突き放してそれぞれが子離れへと
背中を押して、、。（ハウジングの人としてはアカンけど）
松島さんの美月を失いたくない思いが勝ったのですね。
離婚届まで用意して旅立とうとしていた夫にはいくら尽くしても
新婚気分で喜ばれそう。
よかったんじゃないですか？最後は詰め込んだ感はあったけど私はスッキリしました。ひょっとしたらママはまた元に戻る時もあるかもしれない。でも美月はもう前の美月ではない。そんな成長を回を重ねるごとにセンシティブな演技と表情で作り上げていった波瑠さんは素晴らしい女優さんになったなと思います。今度はコメディでオカムス母娘共演を見たいです。
まあ、急展開な感じはありましたが、母娘のバトルなど面白かったです(まさかの殴り合い！)
新聞で粗筋を読んだ時点で駄作確定していたけど。
………？
………はぁ。救われないのも嫌だろうけど、いくら何でも御都合主義すぎる。「人はぶつかり合って分かり合える…」わけではない！と、本当の毒親持ちの人が見たら激昂するのではないか。
どうしても波瑠が苦手。ファンは絶賛するけど 、この人を素晴らしい女優だと思えた事がない。芝居以前に立ち居振る舞いと 声、発声が受け容れられない。
ファンの言う「相手の色に合わせるカメレオン女優」…。わからない。この人の表現力……()、わからない私が悪いのか。
白痴美というのがこの人の売りになるのかな？この役が合っていたというなら、これからもず〜っと鬱々したドラマに出るのかな？それもいいかもね。次は不倫ドラマ。またこれも合っているのかもね。観ませんけどね。
親子仲良く、いわゆる狭義の意味での虐待や暴力はなく、子を大切に育て、母もこどもの教育熱心で、子供のために、お料理や家事もキチンとしてきた。子供と一緒にショッピングしたり、時には外でランチをしたり。人形作りの趣味まである。娘を大学にも出して娘は英語教師になった。ご主人の仕事もかつてヒット商品を出したことがある、退職金で新築の家の支払いは何とかなる、それほど収入ももうしぶんない。外から見れば、ホントにお宅はいいご家庭でうらやましいですよ、なんてお世辞を言われるような、そういう家。この材料で、よその家庭のカゲ、暗部なんて他人にはわからない。そんな家が最終回、クビ絞めて殺してよ～！となるから怖い。
私も波留さんの良さがわかりません。
演技力もあるとは言えないと思います。
見る人を選ぶドラマで私的にはイマイチでした。
主役は 初めから最後まで斉藤さんでしたね♪
波瑠さんは、演技磨かないとね。
ハッピーエンドでよかったです。
つきものが落ちたようになったのはスムージーかなと思った。
嫌いなのにママのため好きなふりして飲んでいて
嫌いなのに娘が好きだから作っていた。
この展開はちょっとびっくりしました。
外国で得意の料理と掃除で生きがい見つけられるかもね。
美月が教室でどっちも好きといったときに、生徒が私もと言ったのでなんかほのぼのした。
私の母親は突き放して、これでもかというくらい腹を割って話し、「わかった」といい「悪かったね」とも言ってくれる。
そんな母にわかってくれたんだという思いと、親に酷い事を言ってしまったという罪悪感で、もう一度やり直してみようと少し歩み寄ると、びっくりするくらい元の木阿弥になる。
娘を支配しようとする、信用していない。
娘の意志を考えを尊重すると言いわかってくれたのではなかったのか、そして自分が一方的にストレスをため爆発してボロボロになり疎遠になる。そんなことの繰り返しをもう30年以上しています。言葉で伝えてもわからない、そういう人間性です
顕子は母を辞めるわなんて言いましたが、あれは周囲からも色々言われてその場だけの言葉かもしれません。松島親子がその未来を示唆しています。自分でもわかっているんでしょう。みっちゃんと一緒にいると甘えてしまうと。だから海外に行ったんです、正解です。あれ以上一緒にいても喧嘩の繰り返しでお互い病んでしまうはずです。互いが生きている限り歪な関係性はずっと続く。ハッピーエンドに見えてハッピーエンドではないあのラストが落としどころだったのではないでしょうか。
最後に思うのは美月は父親、母の良い友人、親離れをした彼氏、母との関係に悩む人間が身近にいて応援をしてくれて幸いでした。大抵の方は一人で理解されないまま思い悩んでいるのだろうと。そんな社会に認識されにくい、他人から見れば異常ともいえる母親像をその親子関係を炙り出してくれ、自分と同じような悩みを持つ方々のお話も拝見でき感謝もしています。大変興味深いドラマでした。
最終回、よかったーっ！
そっか、顕子のほうも、美月の顔色をうかがって、縛られていたんですね。
納得のラストでした。
波瑠が、様々な表情で、いろいろな想いを表現しましたね。
松島のお母さんを演じた増田恵子も、少ない出番で、すごくリアルな存在感でした。
いいドラマだった！
ハッピーエンドでよかった。
あの母が、実は自分もスムージーそんなに好きじゃないの、って笑った瞬間、少し心がほどけたんだろうなって思った。そして美月に娘を辞められる前に自分が母を辞めると言い、最後は夫の後を追って海外へ。あの空港に現れたときはまさかとビックリしたけど、ジーンとしちゃいました。夫も嬉しそうにしてたけどこっちまで嬉しくなってしまった。
ただ、いままで妻を美月に押し付けてきた夫が、そこまで妻を大事に思ってたの？って疑問でしたけど、全体的にはとても興味深い、次回がきになるドラマだったと思います。
次もまたこういうドラマがみたいですね。
斉藤由貴と言えば名曲「卒業」。
でもこれはママの卒業。
娘はこの支配からの卒業。
壇蜜も含めてそれぞれが言いたいことを言えた最終回で良かた。
自分の好みでマグカップを買う下りがすごく好き。
あんなに深刻な事態を真剣に見入っていたせいもあり母娘ともにスムージーが好きでない事が分かり思わず飲んでいたおコーヒーを吹きそうになった。
ずっと興味深く見ていたけれど、最終回の母親の憑き物が落ちたような変貌ぶりには違和感がありました。
美月が母親と一緒に繰らすことを決めてから表情をなくしていたことを、この母親は気づかないのだろうか、以前のような仲良し母娘に戻れたとただ喜んでいるのだろうかと、見ていたけれど、あの時点では母親は何も気づかずただ安心して喜んでいたのですね。
母親としてこれはさすがにないなと思うとともに、顕子の病み方が尋常ではないと知り、これではハッピーエンドはとうてい無理だろうと思ったのに、あっという間に怒濤の改心へと展開し、驚きました。
急展開すぎると思います…。
でも、あれほどの娘に癒着した思いを断つためには、海外へ行くのがいちばん良い選択だと思いました。
お父さん、いいときにいい話がきてよかったです。
人形教室の先生もナイスアシストでした。
顕子も美月もこれから良い関係が築けるといいなと思います。
ハッピーエンドではなかった、と自分も思う。あれだけ「殺して」と狂気の沙汰、尋常ではなかった。一度は本当に母親が死んでしまうかもしれないと、家に戻ることを決めたのでしょう。でもそれで何かが変わるのではなく、ただ元の人形だった自分に戻るだけ。母親は離婚してまで娘と暮らそうとしてた、もう病んでましたよね？だからあれだけの言葉のやり取りで自分を取り戻すなんて無理、言葉としてはママを辞めますで綺麗にまとめたけど。案の定前回からの海外移住の伏線をここで使った、それまでは夫の話に真剣に耳を傾けようともしなかったくせに。ある種の恐怖を感じたように思う、友人の言葉も夫の決意も娘の微妙な反応も。自分から自分を守りにいったように思う。ラストに教え子の母親の描写がなかったのは、非常に残念です。今迄ある程度は対比させてきたので、結局どちらも離れるという結論で。それなら予想は付いたので、もっと別な見せ方があったんじゃないかと思う。やはりドラマでした。
ママも自分の狂気に何となく気づいていたのかな。美月が自分に向かってきてくれるのを心のどこかで望んでいたのかも。
最終話は母親に複雑な感情を持つ、美月と松島と女子高生それぞれが勇気をもって母親との思いに決別しましたね。この3人、すごく好きでした。
「母に会いたいと思った事はない、寂しくもなかった」「家はただの箱、住む人の心が大切」「大嫌いだった」松島さんも真紀さんも後藤さんの最後の別れの言葉、クラスメイトの返しも、本当は母に伝えたかった言葉なのだと感じました。少女・顕子が、母玲子（代理・美月）に駄々をこね、母に思いのたけをぶつけたシーンにも見えました。文恵の顕子に対する言動も実は母に伝えたかった事、私なら娘をもっとこう育てるのに、もっとこう育てて欲しかった。浩司さんもきっと母と確執のあった人なのだと思います。心のどこかで妻を母に見立て無関心という復讐をしていた。浩司さんと真紀さんにとって松島さんの存在が母（親）のような救いだったのかもしれません。そう考える時、自分では気づく余裕が無かっただけで、黙って見守ってくれた母がたくさんいて支えてもらって今があるのだと思いました。私は主人に親を求め依存もしています。文恵さんのように人の子育てに口出してしまった事もあります。私も・・親を叩けば親は変わったのでしょうか？自分なりに精一杯歩み寄った。例え親でも解りあえない事もある。悲しいけど互いに自分らしくいる為に離れる事も必要だと感じました。家族の在り方、人との出会い、自分を生きる事の大切さ、色々考えさせられるドラマでした。
顕子そのもののようだった91歳になる母親を昨年末に引き取った。長年、面倒を見てきた弟夫婦から放棄され、入院間近い私の所にいきなり母が一人暮らししていた地域の介護ヘルパーから連絡先が私になってると連絡が来たのだ。退院後、夫と共に引き取ったがアルツハイマー型認知症だった。母はドンドン間近な記憶は忘れるのに昔々へと戻っていく。
このドラマが始まり顕子と美月は私達親子と重なって見てるだけで何度も身震いした。
私も夫に救い出してもらい母から離れる事で人生が変わったと思っていたが父が急逝して又逆戻り。私は心療内科に通いながらも面倒を見てきたが心の疲れはいつしか身体そのものを痛めつけていた。
入退院が始まり弟達にバトンタッチしたのだが結局は理不尽過ぎる母の仕打ちに義妹ももたなかった。
この母娘のラストが心配でたまらなかったが顕子が変わってくれてとりあえずは良かった。
母親の顔色ばかり気にしながら生きて来た美月の心が本当に解放される事を願っている。
美月の為にも顕子には認知にならないようにと願う。見事に元に戻るから・・・
一時期、友達母娘って関係が取り上げられたがこのドラマは自分に置き換えて見ていた人がきっと多かったのでは・・
重くて事件になるのではと怖かったが 二人を取り巻く人々も丁寧に描いていて良かった。
斉藤由貴さん、印象的でした
今まで面白く見ていたが、最終回は軽くなった気がして、残念！
今まで歩んできた親子関係（洗脳）が、簡単に変わるわけはない。
１０円はげにもなっている娘の精神がどこか壊れているハズでは、そこが思ったほどに伝わらない感じがした。まぁ実際、離れ離れ
にならないと、ドロドロと続いてしまうので良かったかも。
でも会う時があれば、必ず、その時、トラウマがよみがえってくると思います。そこまでの親子関係ではないかもしれませんが・・・
星をつけ忘れました。感想は先ほど書きました。
親とは何なのか、子供への愛情の示し方はどうすれば正解なのか、娘への愛情と嫉妬など色々考えさせられることの多いドラマでした。
最終回、確かにあそこまでの狂気をみせた母親があんなに簡単に改心できるのかっていう気もするけれど、ドラマだから前向きに終わってくれて良かったと思う。
あの新居、最後にはただの空っぽの入れ物になってしまっていた。色んなものの象徴でしたね。
良質なドラマでした。斎藤さんも上手かったけど、ハルちゃんも良かったと思います。
ところどころとても複雑な表情をされることあって、惹きつけられましたよ。
まだ若いので頑張ってほしいですね。
見たあとになにも残らないドラマだった。つまんね。
ちょい前まで相当イカれたママだったのに、拍子抜けするほどあっさり子離れ。
寺脇康文はキャリア何年だよってぐらいに深みなし。
波瑠の異様にとんがった鼻ばかり目についた。
柳楽と一緒に電車に乗ってる波瑠
また明後日の方角から来た人の表情しててダメだこりゃ
どんな演出されるとあんな顔が出来るのか全く意味不明
次は不倫でどろどろするみたいだけど一生どろどろしてなさい
波瑠さん、斉藤さん、柳楽さん、寺脇さん、麻生さん、石井さんその他、
無駄なキャストが一人もいなかった皆圧巻の演技力。
母娘癒着、共依存という重いテーマを中心に据え、
地味ながらも視聴者を惹きつけ飽きさせないエンターテインメント性あり。
私的には今期ナンバーワンの力作だったと思う。
良い作品をありがとうございました。
波瑠さんて、興味なかったけど、男から見れば
とても魅力的。さすが、女優さん！
テーマがテーマだけに、あまりに深刻な終わり方にはできなかったのかな、と思いました。安全な終わり方でしたね。
それでも、松島の母親に会いに行く場面や、自分の好きなマグカップは何なのか探しに行く場面など、いい所は沢山ありました。
それまでの悲壮的な音楽から、松島の実家に向かう場面で優しいトランペットの音が響いたのには泣けました。
母親の立場と娘の立場では見方が違うんでしょうね。
私は娘の立場ですが、以前あきこが言っていた「好きな人と一緒にご飯作って食べたりする生活をしてみたかった」というセリフすごくわかります。
私には全然恋人なんてできないけど、もしできたとしても母親の目が気になってあまり遅くまでデートすらできないし、同棲したいなんて絶対に言えない。一生独身なんだろうな…。
松島くんと美月が手を繋いで見つめ合う駅ホームのシーンがほっこりした。ピュアでかわいい二人に幸あれ！と心の中で願わずにはいられなかった。
スムージーの件。顕子の台詞で全てが理解できた。理想の娘を演じていたのは美月だけじゃなかったんだね。顕子もまた理想のママを演じてたんだ。長かったね。どっちかがもっと早くに“理想の母娘”という舞台を降りていたらここまでにはならなかったのにね。
憑物が一気に落ちた、というほどには顕子の表情からは読み取れなかったけれど、彼女が言ったように「一から始めたい」という気持ちは本物だと思う。夫の仕事場の手伝いっていう具体的なところで自分の仕事を口にしていたんだもの。今度は人形ではない、ちゃんと人を相手にする仕事をすることで生き甲斐が見つかるといいな。夫と文字通りこれからは二人三脚で苦労していくんだね。私には見えるよ。汗だくになって頑張る生き生きとした顕子の姿がね。きっとこの夫婦は大丈夫。
美月もまた一から教師としてしっかり歩んでいくよ。理解のある松島くんともきっとお互いを高め合える交際ができると思う。美月がクヨクヨしても松島くんがまた明るくおどけて包み込んでくれるよ。
松島くんと美月の結婚式。そこには日に焼けた肌の肝っ玉母ちゃん然とした顕子の姿が。なーんてついでに妄想しておこうかな。
さあ、HDDにあるこのドラマ、どうするかな。保存版にすべきかどうか。最終回以外がもう辛いんだもの〜（笑）。この先また見たくなることなんてあるのかなあ…。これまでの保存版は軽く楽しいものばかり。ふと何か見ようと思った時に、大きな感動とかで疲れないで済む軽いのが重宝する。保存版に関しては、しばし保留かなあ。
リアルな母娘関係など、ここで書いてくださった方、感謝いたします。このドラマを見ることで改めてご自分を省みておられたり、その気付きの体験が非常に興味深かったです。そういう意味でこのドラマの存在意義は確かにあったと思いますよ。私自身は同居でない認知症の76歳の実母に付き添って警察署に運転免許証を返納に行ったところでございます。説得にかなり時間を費やしました。罵倒に耐え忍び耐え忍び（笑）
全国の母娘の皆様がより良い関係になりますように。
母娘の関係で、リアルに悩んでいる人も多いのにホラー仕立ての変なドラマに仕上げた最低の作品だと思いました。
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