5 | 204件 | ||
4 | 76件 | ||
3 | 47件 | ||
2 | 24件 | ||
1 | 126件 | ||
合計 | 477件 |
やっぱりダメ。
ゴリライモが「とんび!」と叫んだところがまた涙をさそった。
ゴリライモは生きている間に友だちと再会でき、本当に良かった。生きてさえいればきっと会える時がくる。そんなメッセージももらえた気がします。
ゴリライモ株が高騰しているけれど(笑)来週は彼に不穏が近づいているような。完璧な人間なんていないんだよ、とくるのかな。
あ! ぴょん吉Tシャツ本当に発売しましましたね。ゴリラパンの販売もあったりするのかなあ。視聴率がふるわない分、グッズで少しでも回収して、また良作品をつくって欲しい。カンパの意味でTシャツ買うわ。
ゴリライモの歌がCD発売されるとか。
利益が出なければ、ただの話題作りのためだけにはやらないだろうから、このドラマ、視聴率は低くても、話題性はもって世間に迎えられているということかな。
専門家からも高評価のようだし、NHKなどによくある視聴率の低い話題作、のパターンかしら。
私自身は、土曜日の夜、必ずチャンネルを合わせる数少ない「見たい」ドラマになっている。
ギャグ漫画の単純なおバカ要素と、人生の機微(でも決して説教臭くない)を融合させたところがミソで、ハードルが低く、それでいて何か残るものを見せられる、というところに味を感じて、次は何だろうと楽しみにページをめくる。
ただ、中に入って見続けるには、ちょっと忍耐がいる。
筋運びやセリフ回しがもたつく箇所が多々あり、でこぼこして滑らかでない。そこも味の一つと言えば言えるが、いろいろ引っかかりながら、それを乗り越えてその向こうにあるものを見るという、少々の労力をかけている。
でも、それが大きなダメージ、脚本・演出の落ち度、と感じられないところが、このドラマ。来週も見る。
ピョン吉がかわいいから見たけどやっぱり話しがつまらん。またもや途中でチャンネル変えた(-_-;)
花火って、亡くなった人の鎮魂のためのものだということを改めて思いました。
自分が去年親を亡くして今年は初盆。
親が生きてる時に見る花火とはまるで違う感覚に胸が苦しくなりました。
ひろしは、父ちゃんの顔も覚えてないんですね。
サングラスの意味知って、泣けました。
それでも、湿っぽくなるのは嫌なんだよというひろし、好きだなあ。
ピョン吉が空からみんなを見てる光景が辛かった。いつかは来ることなんだ。
ゴリライモがトンビありがとう!って言葉にも
泣かされた。みんないい大人になったなあ。
教師生活41年が何回もでてきたけど、いつもとは違う、ああ本当に月日は流れいるんだと思うとまた泣けた。
最後、京子ちゃんのおばあちゃんやっぱり自分の浴衣だったんだとちょっと笑えた。
今回はいつもの様にリピートして楽しむ感じではない辛い回だったけど、心にずしりときました。
2015-08-01 23:21:16 名前無し です。
感想を書いているつもりが、最後は質問のようになってしまい、投稿した後に反省しました。すいません。
2015-08-02 01:30:44 名前無しさん、答えてくださってありがとうございました。私は30代後半なので、2015-08-02 01:30:44 名前無しさんとはそこまで歳は離れていないと思いますが、感じ方は随分違いますね。改めて自分は歳の割に幼稚なんだと自覚しました。
自分と違う視点からの感想は、たいへん興味深いです。自分からは出てこない物の見方に触れられるのが、このサイトの最大の魅力です。
私信のようになってしまってごめんなさい。感想からはみ出ないように今後、気を付けます。
しかし、一晩経って気付いたのですが、あの花火は鎮魂の意味もありますが、打ち上げていたのはモグラから大きく成長したトンビなんですよね。ゴリライモの背中に隠れていた少年が、今や立派に一家の主となって仕事をしている。ぴょん吉は、トンビの生きている証、人として大きく開花した証と共に空に舞い上がった訳で、そうするとあのシーンで語られていたのは「死」だけではないですね。死に行くぴょん吉とトンビの生の証との一瞬の邂逅。そしてそれを地上から見送る生者達という多重構造になっている。
死者と生者、両方の視点を同時に映し出していた、なかなか面白いシーンでしたね。
昨日は感動的で良かったです。花火を見上げるひろしのサングラスに隠れた目元は、涙がキラッと出ていたのでしょうか?私が涙出ました。馬鹿面のひろしを演じるマツケンの演技にも魅了されています。立ち姿、がに股歩き、何か興奮気味に話す時のひろしの癖!右手を必ず振り回す。
マツケンの一つ一つの演技を観ては、感激しています。
作品の中には、必ず観ている側に何かしら心に響くものがあります。昨夜は、母ちゃん薬師丸さんの、上を向く!
あぁそうなんだ、我が母に人間下を向いていてはいけないというようなことを言われたことを思い出し、母ちゃん薬師丸さんの上を向く!何気ないところで、凄く感激する一言のポツンセリフ。ひろしも感じてた。
物語は、ぴょん吉が、上からみんなを見て、最後どうなるのだろう?と悲しくも感じました。
馬鹿ッポイドラマに見えて、実は、人間の心の葛藤や、人のぬくもり温かさ思い遣り、伝わってくるものはたくさんあります。エンドロールのマツケンは、何度観てもかっこいい。今から最終回が来ないでほしいと思いながら視聴しています。
なんかこち亀を見てるのと同じような気分になるな。
あっちの実写化もちゃんとした人選してたら面白くなったかも
しれないのに。
梅さんて毎日あんな覗いてるのかね。
ただの変質者だなw
こんな感慨深い花火を見れるとは。上がらないと思っていた花火が上がった瞬間、泣きました。中止なので普通はありえないけど、モグラの故郷や旧友への思いの強さが突き動かしたのだろうなと思うと泣けてきて、胸がいっぱいです。
トンビに叫ぶゴリライモ、亡き父に語りかけるひろし、友達が上げたと喜ぶ五郎、ピョン吉が空から見守りたいという気持ちはまだ早いよ感傷的だよ、と思うけど、ピョン吉の素直な気持ちだと思います。皆に自分の死の予感を伝えたいけど言えない、でも死んでも見守ってるよという気持ちだけは生きているうちに伝えたかったのかなあ。ピョン吉は皆との別れを予感して寂しいのだろうと思います。
モグラは遠くへ引っ越してゴリライモに守られていたことに気づき、生まれ変わろうとトンビと名を変えたという話を聞き、何かピョン吉とひろしの行く末を暗示しているかのようにも思えました。ひろしも守られていた、と気づくのかな。「生まれ変わり」という言葉に京子ちゃんもしんみりしていたけれど、転機、生まれ変わらないといけない時って人生の中であるよなあ、そういうことも思いました。
ひろしのかあちゃんの「花火がなくても上を向くんだよ」という言葉も深いです。心に残るいい言葉でした。
昨日初めて見たけど、やっぱ松山ケンイチは上手いと思った
デスノートのLとこれだもんな〜
内容は…あんまり実写化もの好きじゃないからな
漫画だから許される世界観てあるよね
ドラマで見ると生暖かい気分になるというか…
松山ケンイチの次の作品に期待
切なかったけど、色々心に響く事がある良いドラマです。
ぴょん吉の声がたまりません。
下町のビルの間から見る花火ってのもいいものですね。アスファルトもちゃんと雨で光ってる。みんなで空を見上げて・・
夏の夜の雰囲気が肌で感じられて懐かしさ満載。
松山ケンイチの芝居ほんといいなあ。他の若手も実力が備わってるから若い世代がちゃんとドラマをリードしていて。
ベテラン名優たちはここでは引っ張っるより見守る感じですね。
何でそんなに重いテーマ掲げてるの?みんなピョン吉の死を受け入れようとしてるんだね。16年たったらこうなるのか、悲しいね。
とにかく脚本が練られていて素晴らしいと思う。
小さい子が見ても楽しいドラマだと思いますが、そこそこ曲がり角に来た大人には沁みる物があります。
モグラは今回きりの登場かもしれないが、すごく印象的だったと思う。ラスト一旦中止になった花火がモグラの懇願で打ち上げられるってのは現実社会じゃあり得ませんが、なぜかすごく心にストンと来て切なくて暖かい気持ちになりました。
これこそフィクションドラマの真骨頂じゃないでしょうか。
ただ端々で間延びして冗長に感じるところは否めません。ピョン吉がはがれかけてきているのはもう少し後の回あたりでもいいような気もしますがラストまでどうもっていくんでしょうか。気になります。
視聴率のためテコ入れなどせずこのままの世界で突っ走ってほしい。
ピョン吉がいいわ~。
かつてのアニメを思い出す感じ。
話もいいし、俳優さんたちもいい。
唯一気になると言えば、あの頃のヒロシは、今だったら松ケンではなく、薬師丸さん世代なんだけどなあってことかな。
ま、でもそこはスルーして。
ま、いっかーって感じです。
つまらないですねもう観なくてもいいやと思ってしまった
第四回ラスト泣きました…
ここの評価を見ていたら、好きな人とそうでない人とにはっきり分かれていますね。
それでいいのだ…と思います。30歳にもなって結婚もせず満足にも働けないでもとびっきりピュアで優しいひろしは確かに切ない。。
ゆっくり流れるストーリー展開も退屈する人もいるかもしれない。。
その中にしか表現できない世界観が描かれていると思うしやはり、松山ケンイチさんは天才。
彼の演じるひろしは切なく深く美しい…
このままの世界観でラストまで、、必ず見ます。
どうもヒロシは渥美さんの寅さんに風情が似てるな〜と思っていたら。
案の定、松ケンは寅さんすごく参考にしていたみたいですね。
こういう世間的にダメ&ヘタレ男を演じさせたら、ハセヒロの右にでる俳優はいないと思っていたけど、松ケンもなかなかいいじゃないのー。
こういうゆったりした優しい雰囲気のなかで、ちょっとシリアスな死生観を漂わせるところ、脚本の岡田さんの味が出てると思った。彼は優しさのなかに厳しいものをちょっと滲ませるのが得意な方だと思う。そこにグッっときちゃうのは、やっぱりどこか自分自身や身近な人に死を感じたり、真面目に考えたりした人じゃないかな。私もこれを30代の頃に見ていたら、つまんねーなーと思っていたと思う。アラフィフになって、父を昨年見送った今だから、染み入るものを感じるわ。
なんでこんなにわけわからなくできるんだろう?
完全に役者だのみ。
やっぱり、ゴチャゴチャしていて...つまらない。
何か共感出来るものでもあればいいんだけど...今回は何も無かった。
みんなで寿司屋さんに集まっての感じが私にはうっとうしい。
ぴょん吉
いちいち可愛い!!!
そして切ない…
最高
あっちゃん
演技棒残念
ぴょん吉★10
あっちゃん★マイナス5
「計★5」とさせて頂きます
最初見た時、ぴょん吉の声、千々松さんかと思った。
演技もいいですね。
松山ケンイチさんも素晴らしい。ひろしのダメっぷりが本当に憎らしくなって。
原作読んでいた時はぴょん吉はいつまでも死なないと思っていたけれど、やっぱりそうはいかないのかな。
プロデューサーはテコ入れしないとドラマ開始前から明言していたそうですね。覚悟して作ったんでしょう。こういう作品がまだドラマ制作できる日本は捨てたもんじゃないと思う。
自分にとっては『すいか』を想起させるドラマです。って、いまちょっと調べたら『すいか』も日テレで同じ放送時間じゃないですか。しかも同じプロデューサー……。河野英裕さんありがとう。
『すいか』もあの時代を考えると低視聴率ですが、ずっとこころに残っている名作です。
ヒロシの性格が回ごとに違ってぶれぶれ!話の内容も何にもないしつまらない。共感できるところが何もない。
この土曜9時は良いドラマ親子で楽しめるドラマがたくさんあるのにこのドラマはダメですね。最低レベルです。
もうひろしなんなの、
若手俳優に戻しなさい。
これはまぁ駄目よ。
松ケンは無理せず時間に等身大のドラマに。
前田敦子さんはバツイチとかきつい。
誰が喜んで観るかね。
あとピョン吉最終回きっとね…。
夢があるようでない。
2015-08-03 10:57:38
名前無し さま
ありがとうございます!
実は私もずっと寅さんがチラついていたんですよね! 疑問が解けました。
お芝居に関してもそうなんでしょうが、作品自体も、男はつらいよと一緒で気張ってさあ見てやろうというほどには視聴熱意が働かないんですが(私個人は)、見始めると自然に入り込んで最後まで見ちゃう感じ。男はつらいよと釣りバカ日誌が私はそんな感じでしたね。見始めると途端に作品の世界観に取り込まれちゃう。
松山ケンイチさんのお芝居の呼吸と表情が回を重ねるごとにいい感じになっていきますね。その役を「生きる」ことができる達者な俳優さんなんだなーと感心します。
風情が似てるな〜どころではありません、回を追うごとに、松ケンのヒロシの台詞が渥美さんの寅さんそのままに聞こえるようになりました。
べらんめえ口調の江戸っ子弁って、それこそ生まれも育ちも葛飾柴又でもひと昔前の世代の人しか喋れませんよね。しかも松山さんは普段は東北なまりがあるらしいのにまるでネイティブな江戸言葉。
よく研究されてるんですね。大河ドラマの時も老け役をするのに、映画をみてどなたか(すいません、俳優さんの名前忘れました)の演技を研究したと聞きました。偉いな〜。
サングラスが父の形見とか花火とかこじつけが凄かったね
感動させたくて必死すぎる
まあ、ここの枠はこいう陳腐さが受けるんだろう
作り手が真面目にやっていることは伝わった
ただ能力がないだけなのでしょうがないってことか
バラエティで松山さんをみたとき、司会の人に「饒舌だね。キャラ違ってない?」と指摘されてて笑った
今の彼は身も心も「ひろし」なんですね。
「Lの時は友人が気味悪がって離れて行った」といいますから、役にはまると私生活でもそうなるのか。面白い人ですね。
↑スゴイ!
北島マヤみたい!
役を演じることを考える亜弓さんに対して
「紅天女になりたい」と言ったマヤ。
松ケンさんはマヤ以上ですね〜〜
マツケンの演技してないようなところが素晴らしい。
全部アドリブでやってるみたい
松山ケンイチくん可愛い!!大好き!
体当たりの演技、寅さん風の口調。ほんと頑張ってるな~!
今回はほのぼので泣かないと思っていたら、花火上がってTシャツキャッチしたヒロシと目が合ったピョン吉がへへって照れ笑いした顔を見た瞬間、涙腺崩壊です。その後も、なぜか泣けてきて…。自分でもわかんない。なんで泣いてるのか。今、生きてることが、大事。笑顔でいられることが、大事。ひとまずは、それでいい。そんな思いが溢れてきて泣けて仕方がなかった。
漫画実写のドラマは正直好まないけれど、昨今のメッセージ性の無い脚本と比べれば、メッセージ性の良い物だと思う。
下町育ちですが、下町人情という言葉も、死後になりかけているような時代です。
若い部下を持つ身ですが、最近悩むことは人への思いやりに掛ける若者が多い。私共の時代も先輩方からは言われていたことなのかもしれませんが、20代前半の若者達と話していた時のこと、彼、彼女らは、死について考えたことは無いそうです。(私の周囲だけですが)私は少なくとも、夏のこの時期になると、祖母から戦争の話を聞いたり、番組などを見て考えさせられました。
今は、歌や物語で、人が死ぬことの表現にメッセージ性が弱い気がします。
面白い、つまらないなどのエンタメで考えるより、現代の道徳として考えられる場面もあるのではないでしょうか?
うさぎとかめ、カチカチ山、かさじぞうなど、非現実的な話しですが、どれもメッセージ性があり、子供ながら理解していました。
友情、人情、社会的地位の確立の意味、死を考えることは、生き方も考える。そのくらいはカエルでも考えることだから、人間が考えなくてどうするんだと言われている気がします。
カエルとしては寿命はとうに過ぎているとはいえ、ぴょん吉が可愛くて健気な小さい男の子のままだから、一生懸命死について考えて、小さな胸を痛めているのが可哀想でしょうがなくなる。だから、余計切なくて、直視したくない苦しい気分にさせられる。
ヒロシとピョン吉とCG、他の芸達者な人たちのおかげで見続けてい
る。京子役は........。
それにしても、前田敦子も大島優子も女優でやっていきたいと言
っていたと思うのだけど、どうして前田の方は歌の仕事も時々して
いるのかな?
時間がもったいないような気がするんだけど.....。
ど根性ガエル荒れてるな(笑)てゆうかこれ役者だのみだから。
前田敦子悪くないよ。ゴリライモリが浮いてる。
来週は手塚とおるか必死だな(笑)
視聴率が8.7パーまで上がりましたね、よかった。
路線貫いてPさんがテコ入れしないのは素晴らしいけれど、
俳優さんの気持ちを考えると上がってくれたほうが嬉しい。
松ケンは大河の件があっただけに
これ以上打ちのめされないで欲しい。
相変わらずぴょん吉に泣かされています。
スカイツリーをバックに花火に照らされた宙を舞うぴょん吉のシーンは美しかった。
それにも負けず素晴らしいと思ったのは松山ケンイチのひろしの演技。一見粗暴に見える態度に隠されたひろしのナイーブな感性を細やかに演じていましたね。本当にこの役者はすごい。
「父ちゃん俺は元気だぜ」の台詞に涙腺崩壊しました。
大河ドラマ調べたら本当に大変だったんだね。松ケン。今のより。
頑張ってもらいたいね。
私は好きだな、このしみじみと切ない感じが。
夏って楽しいことも多いけど
お盆があったり、終戦記念日があったり、怪談聞いたり、
死のことを考える機会が多い気がする。
皆、いつか死ぬってわかってるけど、死んだことないからわかんないのが死。
でもこうやって楽しい雰囲気の中、そんなことを考えられるのは
幸せなことなのかもしれない、と思ったりもする。
とか言いながらしんみりするの、私も嫌いだから
毎回寿司食べれていいな、と言ってみることにする笑
前回より、良かったと思いますよ。
くだらん。
なるほど、これ、最初から視聴率狙いのドラマじゃないんだ。
日テレに、ドラマの名プロデューサーがいると聞いていたのは、この人のことなんだね。
「銭ゲバ」もこの人と岡田さんのコンビとか。それで今回。納得。
単にアニメの実写化、という単純なドラマにはなりようがない。
こういうドラマを作れる人が各局、一人はいるものだね。
フジやTBSはすぐにイメージがわくんだけど、日テレはバラエティやB級ドラマのイメージが強くて、うかつだったわ。
これから、心して見ます(笑)
でも、あんまりセンチメンタルに流れすぎないようにしてほしい。さりげなく、でも、後で思い返すとしみじみとしたものが残る、そういうドラマが好ましい。
エンドロールを見ても、もうピョン吉との別れは避けられないのがわかっているのだから、このことに関してはもう少し抑え気味の方がいいかな。そうすると、よりいとしさや切なさが迫ると思う。
オープニングが底抜けに明るく、エンディングはせつなく、って70~80年代のアニメの基本型のようでなかなか良いですね。
今はちゃんとエンディングのあるドラマが少ないので貴重だなと思いながら見てます。
これがあると「あー終わった!」という気分の切り替えができて良いです。あとスタッフロールか話かどちらか一方に注目して、片方を見落とすなんてこともなくて済みます。
そういえば銭ゲバ、はらちゃんもちゃんとエンディングが独立して存在してたので、このスタッフのこだわりなのかな?
ピョン吉熱いぜ!
やっぱり原作を変えてまで実写化するべきではない領域ってあると思う。自分はそっとしておいてほしかった。
今回の松ケンのひろしは私にとってはデスノートのLはもちろんのこと映画 デトロイトメタルシティのクラウザー様以来のツボです。
全部に共通することは役になりきっているふりきった演技。
松ケンの過去作みたくなってきた。
御都合主義な展開が残念。
とくに2話の福島に行く話は如実に震災復興を明示していてかえって不愉快になった。田舎の人の訛りもデフォルメしすぎで、馬鹿にしてんのか!とイライラして食べてたオニギリを握りつぶしてしまった。
いくら批判されようといいよ。これぞ役者だのみ。私的にマツケンじゃなかったらみてない。
前田敦子と白石さんがツボ。
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