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まったく、ダメダメのひろし君。
甘えているんですね。母ちゃんとぴょん吉に。
そして自分自身にも。
せっかく仕事に行っているのに集中できないお子さまだし。ゴリライモの親を思う話を聞いて心をいれかえ、一生懸命働いて母ちゃんにプレゼント。
ぴょん吉いないとダメンズだけど、きっと大人になれるよ。見守っていきます。
ぴょん吉声は最高。松ケンも最高でした。面白かったー!
でも、ゴをヒにするのは、いけませんね。
↑日テレでゴリラパンを売る時のサービスかも。
ゴのパンに混じってヒのパンがあるかな。
それ当りにしてくれたら、おもしろい‼
これを高評価している層はどんなタイプなんだろうか?
好きなドラマです。
毎週松ケンと満島さんの上手さに惹かれて観ている気がします。
だからこのドラマに関してはストーリーや脚本云々よりも二人の台詞回しや演技力だけに惹かれて観ています。
こんな楽しみ方もありですよね!
本当にそう思ってる?
子供が見てるから仕方なく見てるけど、つまらない。このドラマの間は家事や台所の用事も躊躇なく動けるんだよなぁ。
つまらない。それが何故かなんて長々と書く必要も書かないといけないわけでもない。つまらないものはつまらないんだから!
面白過ぎ。笑える場面が多過ぎ、だから、最高!
マツケン見てごらんよ。あのマツケンだよ。
もう、ひろしのような役観れるかなって思って、貴重な作品です。
ゴの型どり、ひろし頑張ったね。
でも、あちゃーだよ、ゴリライモ。
人の情けや人情味溢れるドラマ、いいじゃん。
ゴリライモの実家がパン屋だったのはアニメは見たことあるけど知らなかった。
マツケンさんは見ていてなんかあんまり魅力がなくなってきているね。このドラマではべらんめえ口調なのだが普通のそこらへんにいる人みたいで特に演技がうまいとは思わない。
新井さんもこんなドラマにでたら新井さん自身の評価が下がるのではないのでしょうか?原作がアニメであれば好視聴率が望めるわけじゃないからね。
他局だが天皇の料理番は涙あり笑いあり感動ありでおもしろかった。しかも昔のドラマをリニューアルしたものなのにね、日テレも他局のいいところを見習ってほしいですね。同じ若手役者でもマツケンさんより佐藤健さんのほうがかっこいいし、演技や人気でもぬかされちゃうんじゃないのかな。
うん、つまらないね!!
マツケンもこのドラマでは全く魅力を感じない。
こんな役を演じないといけないなんてかわいそうになってくる。
はらちゃん・ベム・ビョン吉などこのシリーズの中心は人間が本来持たなくてはいけない、やさしさゆえの人を信じ続けようとする強さと苦悩を人ではない、異形の存在で表現し、人のすばらしさといとおしさを描こうとしている。
そんなスタッフの想いが見え隠れしいて、好きなんです。
ゴリライモがどうしてあんなにも人間味の出来た大人に成長できたのか未だに不思議。いくら両親の有難味を知ったとはいえ出来過ぎだよ!おかげで ひろしがどうしようもないダメ人間になってるしバランスが悪すぎる。少年の頃から変わらないダメ人間のひろしなんて可笑し過ぎない?普通、16年もピョン吉がそばについていたらそれなりに成長するもんだろう?挫折を味わったからって何だよ!お得意のど根性で切り抜けんかーーーーーーい!
今週もあっという間。
ヒロシが根性だして頑張っててホロリ。でもそれが続かないとこが笑。
これでもヒロシに劣等感ぬぐえないゴリライモもかわいいこと。
それにしてもあのヒロシっぽいしぐさは松ケン自分でやってるのかスタッフが演技つけてるのか、つくづく感心。
今回は、大人には深く読めて、子どもには不満のようでした。うちの子どもみていて・・。
でも、ピョン吉が食べたり、ふくれたり、いじけたりしていると、目がTシャツにいってしまいますね。かわいいね。
アニメも見たことはあるが、こんなに勢いとゴリ押しだけの話だったけ?ゴリライモの親を思う気持ちはすばらしいが、それ以外は「人情」を履き違えて描いているような気がする。ヒロシがパートの人達におべっかつかうのは人情なんかじゃないよ。この実写ドラマの人情は雰囲気だけで脚本はあまり良いとは褒められない。
松山ケンイチも満島ひかりも憑依型の役者だ。
もうひろしとぴょん吉にしか見えない。
3話いい話しだった。
トラックの前にひろしとゴリライモが立っている。
「売れたなー。完売だ」と少し驚いたようにいうゴリライモ。
ひろしの営業能力はやはり相当高いし、ゴリライモもそれを目の当たりにしたわけですが、
その場面をばさっとカットしてしまったところに、前回の話であった「根性出すということは、いやなことでもきちんとやるってことなんだな」
というセリフが生きてくるわけなんですね。
何となく人に好かれる部分があり、相手の懐に飛び込む性格を武器にやっていた「営業職」はひろしにとってはさほど「根性」を出さなくても出来ることなのかもしれません。
だけど決まった作業を正確にコツコツ粘り強くやらなくてはいけない「内勤」はひろしが最も苦手なことであり、
「根性」を出さないといけない。
それを表現するための工場勤務だった。
本当は次々パンを売り付ける生き生きとしたひろしの1つでも描けばこのドラマを面白く感じてくれる人も少しは増えるだろうに(笑)
安易なカタルシスを求めず、自分たちのテーマを追求する制作側に星5です。(星5じゃ足らないけど)
上の感想いいね。です・・着眼点が凄いなあ。
薬師丸もピョン吉をやれそうなくらいカワイイ
ゴリライモは、等身大の30歳の姿として描かれてるんでしょう、ひろしが見習うべき30歳として。ま、出来過ぎな30歳だと思うけど。だから、ダメダメなひろし、ちゃんと社会人してるゴリライモの対比はわざとだと思う。
でも、最終的にひろしがゴリライモのような大人になってしまったら、それはそれでつまらない気もするけど。今のひろしは、大の大人がどうかと思うような少年っぽさだが、でもこの少年っぽさが全部なくなっちゃったら、ひろしじゃないし(あ、このドラマのひろし、ね、あくまで。アニメはよく覚えてないからわからない)。
たいへん模範的な生き方のゴリライモが、それでもひろしに劣等感があるのは、模範を超えた型破りなすごい事をしそうな雰囲気を(あんなひろしにも関わらず)感じているからなんじゃないかな、なんて。
ひろしにしかなれない、素敵な大人なってほしい。「なんで仕事するのか」なんていうウブであまあま大甘ちゃんな感性も捨てることなく内包したままで、いい大人になってほしい。
ぴょん吉がいなくなっても、ひろしは自分の心の中のぴょん吉を忘れる事はきっとないから、そうなれると思っている。
やっぱり、つまらなかった。
色濃く漂う昭和の空気感が、素晴らしい。
上質な大人のファンタジー。
エンディングの切なさに涙ぐんでしまう。
松ケン、やっぱり色気あるな~。
映画「マイバックページ」の偽革命家のとき以来にドキドキしてしまう。新井浩文のゴリライモも、かっこいい。
自分的には、好きな役者さんばかりの贅沢なドラマです。
よしこ先生も、いいな・笑 はじめて見る役者さんですが。
ドラマ見る人なんてどうせまともに本とか読まないような人たちでしょ、って言われてるようでイラっとする。原作が漫画、アニメ、ラノベ。オリジナルでも展開が漫画っぽいというか、解りやすくて稚拙なものが増えた。これだけとっつき易いんだから、あなた達みたいな人間にも理解できるよね?って感じか。というより制作陣がそういう人たちで構成されてんのかな。一時期日本のドラマは面白いとか思ってたけど、コンテンツとしてはどんどんコア向けになってきて終わりが近いのかもしれないとも思える。テレビ離れが進むのも解る気がする。
ど根性ガエルをみて、松山さんをはじめて素晴らしい役者だなぁと思いました。
本人はシャイだけど、本当に心が純粋なんだなって思います。
この方を応援したいと思います。
ゴリライモってやっぱりひろしのことちゃんと考えてますよね。
まるでなにがひろしに欠けているのかわからせようとしているように見えます。
ひろしの持つコミュニケーション能力の素晴らしさを自分の目で見て充分確かめつつ、やっぱり工場で働かせる。
ライバルにはちゃんとしていてほしいからかな。
ひろしをいい男にして、改めて対決したいのかも。
原作がちょうど小学生を子供に持つ世代くらいで、単純に親子が一緒に見られるドラマというだけなのでは。このドラマが大人に与えてるのは大半が懐かしさ。ぴょん吉の声も、アニメのあの声に比較的近いってとこもあるし。深いとか芸術とかではないような。少なくとも大人が真面目に深く考察しながら見るドラマではない。
「人は何故働くか」ひろしはバカを言っているようで、なかなか深いテーマもってきますね。若いときに働く意味を考えるのは素晴らしいと思いますよ。
「周囲に働けと言われたから就職した」「皆が働いているから働いている」ではなく、自分を見つめて意志をしっかり持つことは大事です。ゴリライモは自分なりの働く理由があるけど、自分には?とひろしは自分に何もないことに気づいたのでしょうね。
ひろしは母親に甘えた状態なので金なんかいらないと言っていますが、多くの人は生活の為に働きます。でも宝くじがあたってお金に困らなければ働かない?ひろしみたいに、必要な物(プレゼント)を買えたらもう働かないでいいやってなります。それはそれで幸福なのだろうか・・・
ゴリライモは「親のつくったパン屋を日本一のパン屋にしたい」「自分と同じ境遇の人も暮らしやすい世の中にしたい」とひろしに比べ立派すぎますが。ここまで立派でなくても、お金や快楽以外の志があった方が、人生は物質面だけでなく精神面も豊かになり…。ゴリライモの落ち着きぶりは、この精神の豊かさからきているように思います。
長く生きてきて若い時の志は重要だと感じます。「少年よ、大志を抱け」でしょうか。少し感想と離れましたが、ドラマは私は楽しみに見ています。
このドラマは天皇の料理人と同じようなものなんだな
クズな主人公な所が。 ヒロインも再婚してるし
でもこれ泣けるの?不快なだけだが
毎回寿司食えていいな笑
私はこのドラマは「永遠」がテーマなのかな、と。
アニメって、サザエさんでもクレヨンしんちゃんでも
永遠の小学生、永遠の5歳児で、おそらくど根性ガエルも
永遠の中の日々を描いてたんじゃないかと思うのですが
ドラマにした時点でヒロシは30歳に、京子ちゃんはバツイチに、
ぴょん吉ははがれそうになってる。
永遠なんてなくて、いつか失う日の来る世界になってしまった訳です。
それでも、変わらないものはあるよ、
ヒロシの憎めないところや梅さんの意気地なしとか…
そういう、儚いものと、厳然たるものを
探しながら見るドラマだと思ってます。
それにしてもゴリライモはずるいよね。
就職祝いの寄せ書きとかしてるし‼︎
新井浩文、好感度上げる気か笑
原作の世代は薬師丸ひろ子以上ですね
その子供ならだいたい成人してるでしょうね
なぜ働くことにそんなに意味を持たせるの?そんなにひろしを16歳のまま今に至るみたいな話にしてるのか、その間だってピョン吉と一緒だったのに根性出せなかったの。折角就職祝いしてもらって悪態ついて、母ちゃんもっと叱れよって思った。これは意見が別れる話の展開になってきた感はありますよ。
この世界は、ヒロシにとっても優しいね。母はヒロシに活を入れ罵りお尻をひっぱたきながらも、京子ちゃんへは「いいところもあるんだよ」と馬鹿親(親とはこういうものなのです)ぶりを発揮するのに、京子ちゃんもそういう気持ちを汲みとっている。
うまくいかない地道な作業に四苦八苦するヒロシにも、工場のおばさんたちはみな優しい。できればすごいとほめそやす。でもヒロシは嬉しくないのよね。ヒロシがこんな仕事、とたぶん見下していたハードルの低さもクリアできず、ここでプライドがずたずた。そしてさほどできるようになたわけでもないのが、またしゃくに障る。
もうとことん面白くないところへ、今度は就職祝いだと囃し立てられる。あんな仕事(ヒロシにとっては)でよかったねと言われる自分の立場にまたいらいらし、しまいにはキレる始末。と書くと、ヒロシがもうダメダメ人間にしか見えないんですが、このドラマはヒロシの心理描写をきちんと追っているんですよね。つらさ、しんどさ、みじめさ。そこに追い打ちをかけるように開かれたおめでとう会は、ヒロシのプライドに塩を塗りつけるようなものである。そこを我慢するのが大人だけどヒロシは大人じゃない。すねて凹んでいるサマに、仕方がないかなと思えてしまう。周りの人が愛の鞭をくれてましたからね。みんな本当にやさしいよ。
ヒロシにもいいところはあるんだよ、というかあちゃんじゃないですが(笑) 粘土で型抜きの練習をしていたじゃないですか。工場に進入は遅刻しないためにだし(いや、やってはいけないけど、心意気の問題) ゴリライモの言葉に耳を傾け、なにを自分はやっているんだとプライドを刺激されぴょん吉にSOSを出し、自分を追い詰めたじゃないですか。
これも文面だけだとしんどそうな話ですが、あっけらかんとしていたり、ヒロシが少年じみキレつつやっているので、あたたかく見守れる、そう、まるでゴリライモのように(笑)
ゴリライモってヒロシのこと、めちゃくちゃ好きよね。ばかになんてちっともしてないし(ヒロシは怒っているけれど、じゃれてるだけですよう)初回では、おれはいつまでたってもお前に勝てないと苦笑してましたしね。営業の仕事に回さないのはみなさんのいうとおりわざとですよね。ゴリライモは憧れ(憧れじゃないのかな)のヒロシに仕事の大切さを知って欲しいのはもちろんだけど、おいおまえ、なに転んでいるんだよ。そんなんじゃこっちが辛いんだよ。おまえはおれの憧れた、あのヒロシなんだから。
というのは、妄想なんでしょうか。なんとなくなんとなくですが、ゴリライモのこころの底には、そんな想いがあるんじゃないかなと。
今回も深い話でした、スタッフのみなさまありがとう。次回もなんとか(なんとかですね。ヒロシはこうでなくっちゃと思い始めているのがまたすごい)働けそうなヒロシを、ぴょん吉といっしょに応援です!
危うく泣きそうになった。
曲がりなりにも、ヒロシは母親へのプレゼント
のために働いてよかったね。
自分も母親が生きている間に
何かプレゼントしとくんだった。
孝行したいときに親はなしだ
はらちゃん大好きだった私ですけど、これはちょっと違う?なんかつまらない…😢
はらちゃんの時と同じく、薬師丸さんは可愛くて良いと思いますし、はらちゃんに出演されてた役者さん達も上手いと思います❗だけど、今更ながら、真剣に見るドラマではないですね💨 松山さんは、純粋なのかも知れないですが、アニメのヒロシのイメージとは違う?なんか、寅さんの若い頃の話みたい⁉ しゃべり方が寅さんです💧たぶん、今の子供達には 全く受けないと思います😵
寅さんみたいな変な感じ。松山ケンイチをこの時間にもってきて今このときに視聴率とれるわけがない。
華やかな若い俳優とか前は多部未華子と大倉忠義、広瀬すずと神木隆之介から変わりすぎ!
松山ケンイチは子ども達は誰か分からないと思うよ。若手俳優でもないし。
これでひろしは幸せ者なんですね。大人になるひろしを急がずにじっと待ってあげてる、そんな廻りの人たちの温かさに支えられているんですね。ドラマだから優しく見守れる、でも世の中そんなに甘くない。ピョン吉が元気なうちに大人になれよ、なぁひろし...
我が家の子はテレビにかじりついて観ています。俳優さんとかまったく興味がないからかもしれませんね。
わたしは寅さんをみたことがなく、設定はだいたいわかっていたんで、無理無理と若い頃はアレルギー状態で近寄らなかった。これに拒否反応を示している方はそんな感じなのかな。
ぜんぜん違いますね
寅さん「男はつらいよ」とはまったく違います
良質なものの見極めができない人が褒めているのでは?
土俵が違いすぎて失礼ですよ
一生懸命作品を作ってるのはこのドラマも寅さんも同じ。
そっちの方が失礼です。
30才という設定がいらつかせるんだろう
ひろしは冷凍保存されてたみたいに幼稚だ
プレゼントいらんから向こう10年は母ちゃんのために働きなさい
それから京子ちゃんに告白しなさい
ひろしの成長がゆっくりすぎるからイライラするのかな?一話よりは成長してるけど前進したかと思えば後退したりと暖かく見守るには根気がいるね。(笑)
今週もゴリラいもの男前ぶりにやられた。
ピョン吉の可愛さと健気さ、満嶋さんのアフレコのうまさへの驚きだけで観続けています。
だけど松山さんのヒロシは暑苦しいだけでイライラする。
前田さんは論外だし、全般的にハマれません。
岡田さんは本当に「泣くな、はらちゃん」が良かっただけに残念。
正しい人が正しく活躍する正しいドラマ作っておけばだいたい視聴率とれるのに、なんてチャレンジャーな制作スタッフ!!
先ほどの感想で、寅さんみたい?と言ったのは、寅さんのようなドラマという意味ではありません❗
寅さんは、親が好きで見てたので、私も見たりしてまして、「男はつらいよ」は 素晴らしい名作だと思ってます。
そして、このドラマも、一生懸命制作されてると思いますけど、松山さんの台詞回しが、寅さんのしゃべり方に似てて、ヒロシの感じがしないというだけの事です😅
松山さんはヒロシそのものだという感想もありますけど、私は 全く合わないと思ってしまいました⤵
初めから、何も知らず 真っ白な状態の方が視聴した場合は、新鮮で面白く見れるのかも知れないですね⁉
失礼なのは見てもいないのに比較して同じという行為では?
見てないのに拒絶するのではなく見て拒絶しているのですよ
子供ならピョン吉が実写化されて楽しいのは分かるが
普通に働いている大人ならひろしを見て腹が立つでしょう
一生懸命ならいいなんて大人の意見とは思えない
10代の方なら一生懸命でも報われないことがあるのが社会ですよ
2話を見損ね、3話録画を見終えました。
初回の感想UPから間が空いてしまい、久しぶりに感想を書きます。その間の皆さんの文章全部は読めてませんが、驚いています。
えっと、普通に面白かったし、私も泣けちゃったです。ひろしが床掃除してるシーンで泣きそうになって、カットが泣いてるピョン吉に変わったとたん涙腺崩壊。お母さんが財布を握りしめて(お給料)そんなに貰ってないのにって言うシーンも。。
お店で就職祝いのシーン。
ひろしが切れたのも、松山さんのお芝居を見てたら凄く理解できて胸が苦しくなりました。
みんなから頑張れ頑張れって言われて期待されて、大げさにお祝いまでされて。一歩を踏み出したばかりの不安定なときに、何十歩も先を期待されて。辛いよね…逃げ出したくなるよね…
そんなひろしを叱責しながらも、みんなはまたチャンスを与えてくれる。そういうみんなだとわかってるから、ひろしもまた再チャレンジできる。家族、友だち、地域で、ダメな人間だとレッテル貼らずに見守ってくれる。
アニメをどっぷり見ていた世代ですが、そこと比べる気持ちが一切湧いてきません。登場キャラクターや起承転結などストーリーを追うドラマじゃなくて、ぜーんたいがオマージュというか。
うまい言葉が出ませんが「頑張ったけどダメだった、自分の力だけじゃ起き上がれない、頑張りたいのに頑張れない」そんなふうに苦しんでいる人が周囲に理解してもらえず、ついつい弱いほうへ楽なほうへと押し流され、また時として攻撃的な態度になっちゃう…そういう人を許して、受け入れて、優しく見守ってあげる。
そんなドラマだと私は思いました。
優しい人間になりたいです。
ひろしを見守りたい。
未婚・無職の大人の引きこもり、SNEPというらしいですが増えてるという記事を去年目にしました。友だちの弟は42歳で引きこもりです。ブラック企業でリタイア後にそうなったそうです。別の友だちのお子さん29歳も最近会社を辞めてこもってるそうです。家族以外のコミュニケーションが無いのが特徴で、ニートみたいにネット依存は必ずしも無いそうで区別するとか。そういう社会現象があるからこのドラマを作ったのかなって最初思いました。
ゴリライモが大人と言うよりも既に人格者の域で、、この年で父の思いを継いでお店を大きくし社会貢献て!
多分、家では母親に優しく紳士な振る舞いしてそうだ ヒロシが小さくて幼稚園児みたいに見えるのも仕方ないよ。
どうしてヒロシが子どものままで居られたのか? 座絶したからとは言え、夢や目的がないままで過ごせていたのか?
それがぴょん吉の過保護が原因だとしたら、このドラマには深いテーマが秘められている事になりますね。
この感想欄でどなたが書いてた「頑張れ頑張れ」がトラウマだったのでは、というのが当たってるような気がしますね。あの悪態は。
頑張れ頑張れと言い続けてしまったがために、人が一人潰れてしまった。
もしかしたらその同僚は去り際に、ひろしの「ど根性」「頑張れ」を否定する言葉を彼に向かって投げかけたのかもしれません。
前回ぴょん吉が「優しいしな。ほんとは」と評してた人柄の彼としては、相当堪えたことなんでしょう。
自分では「働くのにむいてない」と言っている彼ですが、
本当は自分が働くことで誰かが喜んでくれる顔を見るのが大好きな人なのは2話3話で実証済みですね。
ただ、一歩踏み出すのが怖いんでしょう。
ところで、ひろしのダメ発言からぴょん吉の反論(いつもぴょん吉のほうが正しい)があり、大ゲンカに発展するシーンってアニメ版の鉄板シーンですよね。
ばっちり再現されてて笑ってしまいました。
満島さんのピョン吉がいいから見てたけど、話しはちょっと……。まあよくよく考えればピョン吉のアフレコも声優さんがやればもっといいだろうから、結局見るべき部分がない。それにしても今期のドラマは賛否両論(星5と1が多い)型が多いね。これや、エイジハラスメント、探偵の探偵もそう。ほとんどが高評価なのは美女と男子と表参道合唱部くらいしかない(この二つはたしかに傑作)。万人受けするようなドラマを作るのは難しいのかな。
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