海のはじまり

2024-10-13 05:07:45

名前無し

もう終わったドラマですが
時々思い返してしまう見返すのでなく
ついつい目黒蓮の涙する演技に感心させられてほぉ～で済ませてしまってたことに気づいて
水季の葬儀から帰り知らなかったと泣いたけど・？
葬儀場で水季の母親から実は水季が子どもを産んでいたことを知らされ貴方の子だと言われたその感情てあんなふうに泣けるもの？泣く感情より困ったどうしようと頭抱えるくらいの動揺だと思います
あの泣きは今思うと？なぜ？ただ目黒蓮の泣き演技を見せたいだけか?と？そして1話の最後
海が訪ねに来てスマホを見せ水季を見て夏が大好きにこれまた涙流すわけでこれも泣くんだー!!?と泣けるのか？不思議だった
1話から目黒蓮の涙の芝居で引き付けようとしてた？
でも電話での別れの涙とサインした時の涙はよかったなぁ

2024-10-25 12:40:10

名前無し

夏の性格からすると、海ちゃんの存在を知ったら放っておくことはできない。それに急に他の人の子供がでてきたら、やっぱり彼女はついていけないだろうし、最後に夏たちがヨリを戻さなくて良かったと思う。そこがくっついたらさめちゃうから。

全体対にセリフも綺麗だし、間合いもみていてぐっとくる。
でもやっぱり水季に共感できなさすぎて、星4。

キャストたちそれぞれの涙のシーンは本当に引き込まれた。

2024-12-17 15:32:37

名前無し

音楽は名作風だけど中身が全体的に酔ってるというか美化しすぎ。台詞はいいものもあるけど演出が現実感薄い。ヒロインは海だけど水季でもあったんだね。母恋いというか元カノの美しい思い出というか…夏が海の出現で今カノより娘を選択する心情というかいきなり現れた娘をアッサリ受入れ過ぎてて違和感。実はロリコンなの？とも疑ってしまう。そして有村さんが咬ませ犬役とは意外だった。いきなり父娘として会って数か月で二人暮らしとは…出来るものだろうか？海があまり我儘言わないというか母親がいなくなったことでヒスを起こしたりはしてたけどそれ以外は聞き分けが良くて現実味が薄い。夏のアパートでの暮らしはあまり大変さが描かれておらず子育てが楽そうに見えるし小学生低学年の子が一人でアパートで父親の遅い帰宅を待つとか防犯的に大丈夫か心配になる。学童とかないのかな？祖父母の家で良かった気もするし今後海が中学高校と成長していく中で異性の親というのは色々不便さもあるかと思うとこの美化した展開はどうなんだろう？水季の母親は意地悪を言うって表現だったけど夏の職場の先輩や夏の実父も含めこのドラマ全体が理想像で成り立ってる薄っぺらい話の中で一番現実的で骨のある部分だった。夏は最後、皆の協力を得て子育てをしてるけど皆そんなに協力してくれるものだろうか？現実はそこまで介入しないかと思うし津野や異父弟の大和はドラマの中では夏や海の味方で良き理解者ではあるけど近年のロリコン犯罪なんかを考えるとあまり迂闊には協力を仰げない存在でもある。夏は他者に遠慮して自分の気持ちをハッキリ言えない役所だったけど実父の聞きたくない発言で椅子を蹴飛ばしてた演出はちょっと引いてしまった。普段大人しい人ほど急に怖い事をしでかす典型というか、あの、モノにあたる仕草はやがて海との暮らしで上手くいかなくなって行き詰ったら本性表すんじゃないかって思わせる一コマ。あの椅子を蹴飛ばす表現、要らなかったんじゃ…？他に細かな点、夏のアパートで暮らし始めて海がその日あった出来事を調理中の夏にペラペラ喋ってる場面で夏が炒め物をしていて海の顔に油が撥ねそうで見てて怖かった。最後、水季のお墓参りに父娘で訪れハトサブレを海がお墓に供えて立ち去るけど全国的に食べ物は持ち帰らないとならないかと思うので気になった。出てくる人殆どが良い人達で海に好意的で夏に協力的で現実味が薄く父子家庭の取説のようなドラマで何の参考にもならなかった。夏と水季は同じ大学に行ってたから葬儀の案内も届き海の存在を知る羽目になったけど実社会では知らずに生まれてる我が子の存在すら分からない父親になっちゃってる人達もまぁまぁいるのかもな、と思わされた。