3.28
5 447件
4 87件
3 75件
2 61件
1 323件
合計 993
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 4895 件中(スター付 993 件)151~200 件が表示されています。

2024-04-04 09:19:39
名前無し

はっきりいってナレーションがうるさい。
でしゃばりすぎ。
そこは役者の演技で済むんじゃないの。

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2024-04-04 09:27:38
M橘つまりみかん橘

「男性優位主義や女の幸せは結婚」という考え方を支配的な家長つまり父親を登場させて描くのではなく、見合いで理想の相手と出会って幸せきずいた母親を通じて描くというひねりが面白い。
「いもたこ南京」のヒロインの実家を思い出した。
大阪舞台だとこういう女性が描きやすいのかな?
関東よりもお母ちゃんの地位が高い気がするわ。
でも虎子さんのお母さんが幸せなのは当たりの旦那さんに出会えたおかげでそうでなかったら女の幸せは結婚とはならなかっただろう。
今も気持ちをくすぶらせている女性は少なからずいると思うのでこのドラマは注目されると思う。

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2024-04-04 09:32:34
名前無し

蛇に睨まれた蛙状態🐸🐍

笑いながら去っていく穂高教授と
握手の形のまま固まっている寅子
全てを理解したはるさん

したたかどころか、置き去りにされてしまった
はるさんの怒りは当然で、自分の知らない所で事が進んでいた

花江さんと寅子は仲良くなったからいいけど、昨日の「えげつない」に集約されるように、兄に近づくための手段にされていたなんてね

はるさんの征伐が始まりそう
夫は針のむしろで尋問され、書生さんも一枚かんでいるのは想像がつく
女学校の先生も、そして、花江さんも?
最後は穂高教授に行き着くのでしょう
青筋立てるはるさんと、にこにこと「続けて」と受ける穂高教授のシーンが想像されます
どうなるのか楽しみです

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2024-04-04 09:46:01
名前無し

「才女らしい見た目」って何だろうな。紫式部も特に美人ではなかったらしいし、いい方は悪いが、見た目と実態がかけ離れた人物は男女問わず存在する。「見た目」で判断する人が多いから「なりすまし詐欺」なども無くならないのだろう。「サザエさん」に登場する泥棒も唐草模様の風呂敷を担ぎ覆面と相場が決まっているし、子供向けの特撮に出てくる悪役もおどろおどろしい姿が定番だ。実際の悪人は見るからに悪そうなやつは皆無とは言わないがごく少ない。

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2024-04-04 10:23:15
名前無し

今作は朝ドラのありきたりな子供時代を描かなかったが、伝記ものではないし法律家を目指す物語のヒロインには子供時代は必要がないと思います。寅子は常に女性の幸せは結婚だけでいいのか疑問を持っていたとき、下宿人が通う大学に弁当を届けた切っ掛けで出会った講師から当時の女性が軽んじられているのは法律のせいだと知らされ教授からの勧めで法律に興味を持ちました。寅子が法律に興味を持つ流れが上手く描けました。史実では先見の目がある父からこれからの女性は何か専門職を持って生きるため勉強しろと言われ、医者になるか弁護士になるか問われ三淵嘉子さんは血を見るのが嫌だと弁護士を選び勉強しました。史実はわりと単純なものでした。ドラマは法律に興味を持つまでが劇的に描かれました。だからモデルの三淵嘉子さんに対して失礼な描き方でもない。ヒロイン寅子は優しさや謙虚がありながらも志しに闘志を燃やす前向きな姿勢が希望を与えてくれる。この時代を象徴した良妻賢母の尊さを重んじる母をどう説得して法曹界の道に進むのか楽しみです。

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2024-04-04 10:33:34
名前無し

全裸女優に喰われるヒロイン

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2024-04-04 10:35:57
名前無し

ブギウギで初めて朝ドラの楽しさを知って虎翼も楽しんでます。偏見時代の強い女って超かっこいいです。
私は単調な伊藤さんの台詞よりナレのほうががいいです~

2024-04-04 11:19:39
名前無し

見た目は容姿のみにあらず。

端々に現れるほんのわずかなシャープな所作、目線、等。

適正。

2024-04-04 11:41:06
名前無し

金曜日まで星つけるのはやめとこうと思ってたけど、甘々で満点つけちゃった。(^◇^;)ここから減点方式?にならない様に頑張って下さい。

寅子…分かるよ…大体の女性は、若い頃(特に学生)はそう思うもんだ、結婚しても損ばかりって。自分である程度稼げるなら、特に子どもが欲しいと思わないなら自由でいたい、と。
でも、その考えも変わるのかな。恋をする、子供が欲しくなる、そして男女の性差を知りある意味では守られてるのだと悟る。周りの顔色伺って気を使い、面倒臭いと思ってるのは男も同じで、男の人生も辛いんだと思い知らされる。ここから戦争に入るのだから。
大昔から男は戦争に駆り出され死んでゆく生き物。そしてそれは今でも続いている。世界の軍隊に於ける女性比率はまだまだ低い。何も軍隊に限らず、山を切り開きトンネルや道路を作るのも、ダム、橋、高層ビルを作るのも、地下に潜り上下水道菅や、ガス管を通すのも、消防士もマル暴も、そこに女性の姿を私は見たことが無い。何事にも尊敬と助け合いが大事なんだよな、って改めて思った今朝の朝ドラ。

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2024-04-04 12:16:10
名前無し

ゥ〜ン、なかなか面白いです。
寅子が母はるの前で焦る様子が生き生きと描かれていますね。
父.直言がたじたじになり寅子の進路話をひと言も言い出せないところは尻に敷かれているのがわかりやすい。

ほんと、多くの意見にある様にヒロインとナレの声が、心の声なのか、ナレの声なのか 時々わからなくなります。

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2024-04-04 13:23:09
名前無し

お父さんは酔ったらアホのおっちゃんに戻ってた~ 母親は自分は惚れられて恋愛結婚でも娘にはお見合いを勧めるのね。男子2人いるし親バカなら娘のやりたいことをやらせてあげたらいいのに とは今の感覚でしょうね。
今週は見るけどちょっと飽きてきました。私も糸子のナレーションに救われてます。
昨日の大雨から一転花見日和になって良かったですね🌸

2024-04-04 14:49:07
笛奴

新聞を読んで法律や社会に関心を持っていた女性、ということで人物背景は一応納得できる。
本人の価値観、母親の価値観、友人の価値観など、それぞれただ時代的なものとするばかりでなく、その根拠のような出来事が描かれると共感しやすくなるだろうなと、今後に期待している。

2024-04-04 16:31:02
名前無し

もう女学部合格?都合よくトントン拍子にうまくいっちゃう安易なご都合主義ドラマになりそう。
ナレーション喋りすぎ。ヒロインの思ってることまでぜんぶ喋っちゃダメでしょ

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2024-04-04 16:50:09
名前無し

久々に面白い朝ドラ。コント風な朝ドラでもなく、お子ちゃま夫婦朝ドラでもなく、中身のありそうな朝ドラ。これからが楽しみです。

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2024-04-04 16:59:56
名前無し

伊藤沙莉さん、やはりいいな
微妙な表情が上手い。
飽きない。
媚びない女性で気持ち良く見られる。
思ってた以上に楽しめてる。

    いいね!(4)
2024-04-04 17:06:30
名前無し

伊藤沙莉。どんなドラマも全部一緒。民放でも同じ雰囲気で既にたくさんのドラマに出てるが、全く成長なし。今後も伸びしろはゼロだろう。

    いいね!(2)
2024-04-04 17:11:18
名前無し

ヒロインは勿論、周りを取り巻く人達も皆さん個性的でホント楽しい。
ヒロインの心の声を代弁してくれる斬新なナレも面白くてドラマをいっそう楽しくしてくれているような気がします。

沙莉さんのように表情演技が出来るヒロインがやはり良いなとシミジミ
お気に入りの朝ドラがまた一つ増えそうで嬉しいです。

    いいね!(2)
2024-04-04 18:14:54
名前無し

エピは創作だからご都合主義になるのは当たり前。このヒロインは演技力が求められるので 当初浜辺さん主役の候補から伊藤さんになったのも合点がいった。この人は表情も豊かでとても好感が持てる。セリフの半分をナレと共有する策も当たっている。流行のシンガーを押さえてオープニングを飾るのもうまい。つかみは大成功だ。

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2024-04-04 18:52:30
エスティ

ゼミ旅行とか言っているから、たまたま父直言は穂高先生の教え子なんだろう。偶然、息子の結婚式の後、再会する。
 そして寅子を見つけ、明律大学女子部合格を告げる。
 
 寅子は名門女学校で成績2番以上なので、普通に試験を受けても合格するでしょう。

 「たまたま」とか「偶然」は朝ドラありがちなのだが両親と穂高先生が旧知の仲という設定は、全く要らない。

 オーソドックスに、寅子の実力で母を説得し、合格してほしい。
 今日の設定は安易すぎますな。

2024-04-04 19:11:38
名前無し

「……うちのパパとうちのママが喧嘩して……謝るのはいつもパパ。……胸ぐらをとる……それはママ……」

途中、何を言っているのかわからないところもあったが、もの凄い歌だな。《修羅場の歌》と命名してもよいかもね。でも披露宴で恥ずかしい家庭事情を暴露するか??ただ、参加者が一緒に楽しんで手拍子打っているということは周知の事実かな。

2024-04-04 19:23:40
名前無し

かなり適当な披露宴だよ。くだらない。
上手くもない歌聞かされてさんざんだ。
朝から気分の悪い朝ドラです。

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2024-04-04 20:12:14
名前無し

面白い。
期待できそう

    いいね!(1)
2024-04-04 20:45:57
名前無し

ゆり子の白い割烹着姿の米研ぎ、いい。あれを15分間見ていたい。

結婚式シーンは違和感。当時は花嫁の家で結婚式が行われたと聞くが、良家のご子息ご令嬢ならばあのようなスタイルの結婚式もやられたのだろうか。

神回ではなかったが、虎子が意志を固めつつある回としては良い。しかし、当時の母親は得てしてあのような感じ。私の叔母は結婚式当日に夫となる人と顔合わせしたそうだ。我が子の希望よりも、家の安泰、存続を願う当時の様子がよくわかった。父親はあの当時あのように考える人はいなかったと思うが。

勝負は今後。まだスタートラインに立った時。見守りたいです。染

2024-04-04 21:09:15
名前無し

寅子が歌ったモンパパは当時流行った曲で色んな人がカバーされていたようです。エノケンさんも歌われていたみたいで、今ちょっと聴いてきましたけど樂しい歌ですね。
実際モデルの方も良く歌われていたみたい。
それよりお母さんについにバレてしまって、さあ大変!!
明日も楽しみ♪

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2024-04-04 21:27:46
名前無し

結婚式は無礼講礼講でとても良かったよ。
両家良家で幸せになりそな兄やん。
虎子は学問にトキメクのかな。
こんなに面白いの、土曜日も放送あればいいのになあ。

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2024-04-04 22:09:28
名前無し

うん 面白い
ちむどん らんまん と少女コミック化へ暴走してましたので(視聴率はファンのおかげ)東京制作は心配してました。固定視聴者層が安心できる流れに戻ってきたようです。過剰な悲劇の演出は不要 猪爪寅子の奮闘記 ますます期待してます。

2024-04-04 22:42:20
名前無し

半年の長丁場。
油断はできませぬ。

大切な部分の足固めとしての4月前半。あのような家庭に育った彼女は弁護士になる為の苦労の連続の日々が待っています。それをどう乗り越えるかが肝。

成育環境を見せている今も大切だが!今後待つ数多の試練が楽しみでもあり、不安でもあり。

2024-04-04 22:59:26
名前無し

イキのいい奴⇒クリスマスケーキ壊す父⇒穂高😆

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2024-04-05 00:37:02
名前無し

花江と周作の結婚式で寅子が歌ったモンパパは当時宝塚歌劇団で歌われ榎本健一(エノケン)もレコードを出してヒットさせたそうです。榎本健一と言えば前作の棚橋健二(タナケン)を彷彿させた。初回の寅子が梅丸少女歌劇団に入りたい発言があり、今回も前作をリスペクトしたみたいで微笑ましかった。それに寅子の生歌が意外と上手かった(笑)。もしも寅子が梅丸少女歌劇団に入ったら同じ年の前作のヒロインと共演したかもしれないと妄想して笑った。理解がある父が弁護士を勧めたのも良妻賢母を尊ぶ母が反対したのも史実だそうです。これから最初に寅子を阻む母を説得して志しの第一歩を歩む寅子が楽しみです。

    いいね!(6)
2024-04-05 00:57:41
千太郎

前作のヒロインは、やっぱり趣里で良かったよな。伊藤沙莉の下手クソな歌では、絶対に務まらない。それにしても、まったくワクワクしない朝ドラになったな。

    いいね!(5)
2024-04-05 03:44:20
名前無し

えっ、下手くそじゃないですよ。ドラマのあのコミカルな曲だからあんな風に歌っただけで。
『2022FNS歌謡祭 夏』にて尾崎豊の名曲『15の夜』を披露されて絶賛されてます。動画にもUPされてますよ。

でも前作ヒロインは伊藤沙莉ちゃんでなくて今は良かったと思います。あんなつまらない朝ドラヒロインにならなくて本当に良かった。
今朝も楽しみに見たいと思います。

    いいね!(7)
2024-04-05 07:13:04
名前無し

評価操作はおやめ下さい

2024-04-05 08:15:00
名前無し

石田ゆり子さん眉毛太いお母さんサイコー 今週は彼女に引っ張られて楽しく観ました。怒って本音が噴き出した!既視感あってもオモシロイ。ブギウギの世界を引き継ぎながら寅ちゃん頑張ってます。モン・パパを婚礼の席で唄う花婿の妹😆 楽しい!
(∵)スン とした はて を流行らせたい吉田脚本。

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2024-04-05 08:21:03
名前無し

前作は趣里以外はできないですよ。
寅子は沙莉さんに限るかどうかはこれからわかること。星5をつけるほどじゃないが1ではないです。ド贔屓もアンチもいい加減にしておきな。見苦し。

    いいね!(2)
2024-04-05 08:29:58
名前無し

ヤクザみたいな物言いは止めてくださいな。
どっちが見苦しいやら。

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2024-04-05 08:37:28
名前無し

本日の主役ははるさん

丸亀の旅館で…料理、掃除、洗濯、作法、etc.きちんとこなす人
しかし、はるさんの結婚は旅館のための手段に過ぎなかったから、当て付けのように逃げるために猪爪君に目を付けた、そして、幸せをつかんだ

穂高教授は渋沢栄一さんのお孫さんだとか、年代世代が分かってきますね
若造と言われた桂場さんは、いい仕事しましたね、結果的に
ずーっと団子を持ったまま、早く食べて!気になる
女子を馬鹿にしたような言葉の数々が、はるさんの心に火をつけた
六法全書は地獄への切符か…憲法、刑法、民法、刑事訴訟、民事訴訟、商法、だったかな
俯きながらお遣いに行く女性、泣いている女生徒、等々、意味ありげな道行く人々は、単なる世相ではないと思います

親の意見と冷や酒は、後になるほどきいてくる
はるさんは反対するけど、やり始めたら味方になってくれる人ですね

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2024-04-05 08:44:56
名前無し

スンッ って最近の柴犬動画のネット風な言葉の気がしてならないんですが、昔からそんな言い方しましたっけ..🙄 してたらスミマセンです。

しかし はるお母さん、新しい着物作る予定が六法全書
の購入に変わりましたネ 📚
寅子の決意も揺るぎなくて、このドラマ 竹を割る様な清々しさがあって身が引き締まる思いです❗

石田ゆり子が気品があってメチャ魅力的 ✨

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2024-04-05 08:46:35
名前無し

オードリーやっと放映で初めて見始めて その流れでBS見ています。どちらも今のところ普通におもしろく昭和初期の女たちを見られてます。祖父母の生まれた時代なので 知りたかったんです。
寅子モデルの三淵嘉子さんと笠置シヅ子さんは 奇しくも同じ年に生まれ お亡くなりになったのもほぼ70歳
そう思いながら観るのは興味深いですね。

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2024-04-05 09:22:06
名前無し

らんまんとちがって生き生きと色んな表情をして飽きのこないヒロインは毎朝出勤前に楽しみですよね(笑)
4回おんなじ表現してしまってごめんなさい。

2024-04-05 09:46:02
M橘つまりみかん橘

気に入らないからと言ってすぐ目の前の人と対立するのは損だと教えてくれる人がいた人は幸せだと思う。
人の心ほど推し量りがたいものはないと昨日の清朝時代ドラマでイケメンが言っていた。
目の前の人の意見が違うのはその人にはそのひと人なりの思いがあるからで、違うからすぐ対立して批判し始めるのがかっこいいみたいな今の風潮とは逆を行ってる。
確かに長いものにすぐ巻かれちゃったり、面従腹背の人たちはずるいように思うけれど、それも一つのやりようなんだ。
対立してしまったらそのまんま。
関係修復は容易ではない。
そこがわからずに対立へ突き進む人はちょっと考えが浅いのかもしれない。
虎子さんの前に立ちはだかるラスボスに思えた母が一転強力な援護者になったのを見て唸ってしまった今日の回だった。。

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2024-04-05 10:27:23
名前無し

いつの時代も生きずらい、特にこの時代女性は
男社会で成り立つ法律からも軽んじられた。
寅子の母はるも男社会に抗えずそれでも自分の信念で
懸命に生きて来た。それを娘寅子に自分の人生を
否定されて辛かったろう。
でも甘味処で若造の大学講師桂場に人生をかけて
育てた娘をバカにされたことで火が付いた。
厳しい男社会に送り出す覚悟で娘寅子を叱咤激励して
自分の出来ないことを娘に託し法律家の道へ
背中を押す母親はるはカッコ良くて逞しかった。
演じる石田ゆり子さんが熱演して痛快でした。

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2024-04-05 11:08:51
名前無し

◆演出・カメラワーク◎
自分の過去(母親のこと・結婚のこと)を話し、我が娘の「幸せ」のためにと必死で寅子を説得する母。喋る母(石田ゆり子)は横顔のみで、黙って聞いている寅子(伊藤沙莉)を映し続けるカメラワークが良かった。(後のシーンでの行き交う人々や、ラストの橋のカメラワークも良かった)

◆脚本・台詞◎
母の言葉を聞き、目を潤ませた寅子の第一声。「ありがとう。私を心から愛してくれて」・・これだ!最後までありがとうが言えなかった鈴子は論外として苦笑、母親に反対された時に「お母さんだって中退したくせに」と言って傷つけた舞など、どういう台詞を言わせるかでヒロインやドラマへの評価が変わる。脚本家にかかっている。
真っ先に「ありがとう」と言わせ、「母の愛」を肯定的に描いた脚本に拍手!笑。たったそれだけのことと侮るなかれ。なんせそれだけのことができない脚本家が少なくないのだから。

で、感謝の言葉の後に自分の気持ちを伝えた寅子だったが、言葉の行き違いで母を怒らせてしまう。「幸せと地獄」・・この脚本家、言葉のチョイスがなかなか上手い。「女性は無能力者」について法的な解釈を聞いた寅子に言わせた「スッキリはしませんが、ハッキリしました」も上手かった。短く簡単な言葉で、状況がよくわかる。言葉選びのセンスは重要だ。

◆テンポよく痛快な展開
新しい振袖を作るために、母と待合せした甘味処に向かう、沈んだ表情の寅子。そこには桂木の姿が!ミラクル偶然の「朝ドラあるある」だが、きちんと伏線は描いてあった。小林繁演じる教授がお礼に団子を渡したシーンから、どちらかがあるいは2人共が甘いもの好きで、贔屓にしている店があるのだと。
桂木とバトルする寅子。そこに現れた母が桂木に啖呵を切り、寅子に加勢する。店を出た母は呉服屋を通り過ぎ、書店で「六法全書、ください!」・・痛快だ!笑。また「幸せ」のためにはお見合いした方がいいと言いつつ、それでも「地獄」を見る覚悟はあるのかと寅子に尋ねる。あると答えた寅子を見て微笑む「スンッとする自分の人生を後悔していない」母と、そんな母を見て笑顔が戻った「スンッとしない代わりに地獄の切符を手に入れた」寅子。

◆上出来の第1週だった。ヒロインと周りの人間のキャラと関係性を描き、時代背景とそれぞれの女(母や親友)の幸せを描き、母の愛を描き、ヒロインの人生の選択を描いた。母娘の心情(苦悩や葛藤)を脚本がきちんと書き、演者2人がそつなく演じた。

松山ケンイチの存在も大きい。大学での厳しい顔。大好物のだんごを前に、少し嬉しそうな顔。寅子とのバトルでだんごを持ったまま、真面目に熱弁する顔。母の乱入でだんごを持ったまま、一方的に責められ困惑する顔。表情といいしぐさといい、やはり上手い!過剰演技をさせない演出も良い。松ケンだけでなく、仲野太賀も台詞のないシーンでも抜かりない演技で魅せてくれた。
揺れ動く感情を豊かに表現する伊藤沙莉。「ありがとう」をきちんと言わせてくれる脚本家でよかったね。一安心した。趣里は気の毒だったから・・。期待できそうな制作陣と演者たち。来週も楽しみだ。

    いいね!(42)
2024-04-05 11:12:55
名前無し

もう少し似た雰囲気の役者を母親にして欲しかったな。石田ゆり子は伊藤沙莉と全く雰囲気が違う。

とにかく、両親がヒロインのことを分かってくれる人で最終的には応援してくれることになってよかった。ろくでもない親だったり、親と対立する話は見たくないから。

2024-04-05 11:32:02
名前無し

一週間見ました。結論はつまらなかった。
ただのドタバタ劇かよ。
ヒロインとナレーションの声が暗い。

    いいね!(4)
2024-04-05 11:56:55
名前無し

ドンドン好きになっていってます、ヒロイン寅子とこのドラマ。
周りに流されず、自分の信念の元に突き進んで行こうとする寅子が心地良いです。これから半年間楽しませて頂きますね、ありがとう。

    いいね!(1)
2024-04-05 12:36:56

寅子に向けての桂木の言葉に憤慨する母
その前に、寅子の「母は優秀ですよ?」もダブルで良かった!
単に母の生き方をつまらないと思ってるわけではなく、一生懸命家のため家族のために生きている母の姿を寅子がしっかり見てきた、ということがよく感じられて良いです。
そんな母や女性たちがずっとガマンして自分を押さえてきたということが、寅子の疑問だったのかな、と。

    いいね!(1)
2024-04-05 12:51:50
名前無し

つまらない。
期待できなさそう。

    いいね!(3)
2024-04-05 13:01:10
名前無し

面白くなってきました。
最大の敵、かと思われた母が味方してくれた。
母もこの時代の女性への風当たりには歯がゆい思いをしていた。若造(松ケン)から娘への、この時代ではまだ時期尚早では、いう発言に怒りの火がついてしまった。

振り袖を買いに来たはずが、六法全書を買ってしまっていた。娘には自分に似合った人と結婚して幸せになってほしい母心。「私は私の人生に悔いはない。でもこの新しい昭和の時代に自分の娘には、スンッとしてほしくないってそう思っちゃったのよ。」
そして振り袖ではなく、六法全書を手渡す。
人生には自分でも思いがけない方に、動く時があります。
人って面白い。
険しい道である事は容易に想像出来ますが、
この先どうなるのか…
ワクワクしてきました。
さいりちゃん、松ケン、仲野太賀さん、大好きで演技派の人ばかり。
主題歌も米津玄師さんって、朝から耳が幸福すぎます。

    いいね!(3)
2024-04-05 13:15:50
名前無し

昨日満点星つけちゃったけど、今日は益々良かった。
ゆり子が味方になったじゃないか!母ちゃんが味方になれば百人力だね。だってあの家はゆり子が仕切ってる。 
女性は家の中でしか言いたいこと言えない、なんてドラマでやってたけど、それもすごいことだと思うけどね。日本の女性は長い間夫の稼ぎを渡されてそれでやりくりして、場合によっては夫はお小遣い制だったよね?海外に暮らしてた時それを話したら、え?(O_O)って顔されたの覚えてる。海外の先進国では夫の稼ぎと妻の稼ぎは別財布。日本でも夫婦共働きが当たり前になった今はそれが主流なんだろうけど。
寅子!夢も希望も仕事も、結婚も出産も全て頑張って手に入れればいいじゃないか。頑張れー!(^○^)

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2024-04-05 13:19:05
名前無し

気っ風のいい はるお母さんが 松ケンの寅子への侮辱的な言葉でカチンときたおかげで、寅子の法曹への道が開けたその第一歩でした。

もう第一週目から見応えがあります。
はるさんは最初からわかっていた様な気がします。
寅子の強い気持ちと 自分が寅子に対して理解してあげたい気持ちがあることを...

しかし、はるさんが自分自身が歩んで来た道を少しも後悔していない と言ったことがドラマを強く明るく前途洋々のものにしていたなと、此方もはるさんから元気を貰いました 🌈

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