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今回は、全編に温かい空気が流れ出して
バラバラだった三人の心が寄り添っていく様子が
とても自然で感動しました。
雨宮さんの美しくやさしい笑顔がいっぱい、見切れ雨宮さんもしっかりフォローされて、大満足。
近藤さん、こんなにいい演技なさるんだと再認識。
三年前の缶詰めと
三年前に亡くなられた奥様と
ふとした瞬間が今訪ずれ
心の底から湧き出した涙に
思わずもらい泣きしました。
ラスト、
雨宮さんがお坊ちゃまだったことに
ビックリしつつ、どこかで安心。
放送終了後テレビを消して、しばし静かな空間で
余韻に浸りました。
町田さんみたいな二枚目はヒロインの婚約者として登場して最終的に降られるみたいな役が回ってくるような時代が長く続いていたので、こういう正統派二枚目がやっと活躍する場が出てきたのはエンタメが充実してきたからだと思い感謝したい。
今日から、第一話が始まります。テレビ放送で観られることの幸せ。
私は、洋酒堂を観ることで寝る前のひと時を穏やかな気持ちで眠りにつきたいと、楽しみにしていました。
癒されるとはどんな気分のことを言うのでしょうか。安らぎを感じてホッとする気持ちでしょうか。
癒しは不思議です。穏やかな語り口や笑顔だけで幸せになれるのです。
それは美しい青年バーテンダーの雨宮の姿そのものかと思われます。
30歳という節目の今だからこそ、このタイミングでの役柄なのではないでしょうか。
役者の変化に感じたこと。
洋酒堂で活躍されている町田さんの顔つきが、一段と魅力的になったことにある思い。
町田さんの十年前と今では明らかに違いを感じます。
そこでこんな言葉が気になりました。
『顔立ち』顔のつくり。 目鼻立ち。
『顔つき』感情や性格の表れた顔の様子
以前の輝きは、
初々しさと透明感、まばゆいばかりの原石の輝きで魅力的。
十年後の今の輝きは、
渋みもありつつ角度が変わると妖しげな光も加わり、
一層の魅力輝きを増して光り輝く。
役者人生十年の時の流れの中には、人知れぬ苦労も多かったことと思います。
今多くの人を惹きつける要因として、顔立ちの美しさはもちろんのこと、役者としての顔つきの変化があると思います。
生き方や行動は顔に表れてくるとも言われるそうですが、日常生活の中での日々の精進や笑顔で接する心がけなども、魅力的な「顔つき』へと変わる要因だと思うのです。
今新たな役を得て、これからどの様な表情を見せてくれるのか楽しみであります。
この回の、このお客様のこの話が、大好きなのです。
深紅の薔薇の花束を抱えたお客。
今の私には必要ないものと、花束を差し出す。
派手な花束は苦手。
定年退職。
明日から何をして生きていくのか。
亡くなった妻の思い出のケーキの缶詰。
食べたかったけど一口も飲み込めなかった妻。
残りを食べたお客。 悲しかった。
死んでしまった日よりも悲しい日。
何もしない人になってしまうと心配する妻。
楽しいことをたくさんしてほしいと、妻との約束の指切り。
食べたかったのに食べられなかった妻と、
食べたくないのに残ったケーキを食べたお客。
後悔。
元気な時は、愛も普通の生活もいつまでも続くと思うものですね。
奥様との大切な思い出を、鮮やかに蘇らせるための粋な計らいでしょうか。
奥様に薔薇を飾って欲しいと、
花束を差し出す雨宮でしたね🌹
原作と映像作品との距離感に対する評価は様々でしょう。
だいぶ昔、映画「風と共に去りぬ」を見た時、原作を読んでいる人にしか分かりそうもない展開の速さにビックリしました。
西荻窪三ツ星洋酒堂は、原作を読んでいなくても十分に理解し感動する事が出来ました。
今でも名残惜しくて、この欄に書き込んでいる自分自身にびっくりです。
シェフの言っていた「焦らずいい味になって、開かれる時を待とう」
「開かれる」っていうのが、自分が開くんじゃなくて、時が満ちて、外から開かれるっていうのが、神様が今だぞって知らせてくれるみたいな感じが、ちょっと、ステキでした。
最終回を視聴しました。穏やかな流れで落ち着いてみられるドラマ。かなり変わってしまった中山美穂さんもいい味出していましたね。あと町田啓太さんのやさしい語り口調がいい。音楽もオープニングとエンディングはもちろん、途中に流れるメロディーが良かったです。深夜食堂みたいにシリーズ化してほしいぐらい気に入りました。どうかな?
気がかりだった雨宮さんの問題に明かりがともって
本当にうれしかった。
これからやっとお客さん気分でお料理やカクテル楽しめそうなのに
終わりなんてとても残念。
西荻窪三ツ星洋酒堂は、パワーアップしましたよ!
すごく普通のドラマ。
演技も脚本も取り立てて個性的なところはない。
若手の足りないところをベテランが補っている。
でもそれでいい。
ドラマとはそういうもの。
絶賛は本当に優れたものに向けられるとは限らないし、
逆もしかり。
こういう普通のドラマがちゃんと作られて
楽しむ人が普通にいることが大事なんだ。
ザ・テレビジョン1月期 2021年冬ドラマ〈沼ドラマ1位〉は、
町田啓太さん主演 西荻窪三ツ星洋酒堂になったそうです。
嬉しいですね! 本当にうれしい‼‼ 完全にはまった私は、涙が出ます……。
見てる人は、ちゃんと見て評価している。
素晴らしいことです。
昨夜は、<にしぼし・チェリマホ祭り!>ひとり徹夜でやっちゃいました。
町田さん、実力でこれからひっぱりだこになっていく事でしょう。
たくさん見られるようになることは、うれしいことです。
忙しさの中でも、すべてを自分の物にし、演技を深め、大きくなる方だと信じています。
最終回泣いてしまいそうだけど、楽しみにしています。
子供さんのこと、言えずにいたのは結婚までは考えてなくて、ただ応援したかったのかなというふうにも見えました。子供のことを告げたのは完全に終わりにする覚悟だったかも。
お互いに大切に思う2人がまた向き合えてよかった。
オーナーの言葉、アーティストを目指してる人だけじゃなく、何かを置いてきた人をそっと励ましてくれる力があるなぁと思いました。
見目麗しく、足が長いのは当たり前の町田さん。
それだけと言わせない覚悟で、いつも演技に臨まれているのだと、インタビューなどの記事で知り、深く納得しました。
真剣に考え、まじめに、演ずる人物が持つ多面性やおかしみや業を表現しようと、努力されている様に思います。
そして、その演技に私は魅了されるのです。
五話にだけ関して言えば、そうした見たかったものは封印されていたとしか思えません。
主役で、演技力がある演者に、何故演技をさせないのか?
納得しかねる脚本・演出だったと思います。
最終話、町田さんの演技で感動したいと心から願ってやみません。
演者のカッコ良さ云々抜いてお話で評価。
とりあえず子供の存在黙って男と付き合う(その間子供は隠され預けられるか置いてかれてるのね…)、
子供の了承無しに勝手にプロポーズokする(しかも娘だとか一般的に義父危険なので慎重にならないといけないのに)そんな女の設定にドン引き!
全然めでたくない
カクテルの名前が効いてるね。さりげなく、そんなカクテルを出してくれたら、気持ちを受け止めてもらえたような、道標をもらえたみたいでうれしい。
思いがけず好みのテイストだったりしたらハッピーな気分になれるし、その日の自分のためにオーダーメイドされたような特別感もありますね。
心温まる四話でした。
作家である小林オーナーだからこその説得力のある話と語り口に、流石だなとの思いに。
静かにお酒を飲みながらも、お客様の話を沢山聞いてきたのでしょう。
一流シェフの中内さんだからこその、つぶ貝の汁までをも使い切る調理人としての奥深さを感じます。
たとえ一滴であっても無駄にはしない、それ以上の価値を生み出す素晴らしさは、日々の鍛錬なのでしょう。
雨宮バーテンダーが差し出した一杯は、オールドパル。「古き友」とネーミングされたそのカクテルは、古き友との再会を祝す時に飲まれるお酒。
想いを叶えてとの言葉を添える優しさは流石でしたね。
穏やかにカクテルを飲み干すお客様は、友の顔を思い出しながらのほろ苦さでしょうか。
吹っ切れた笑顔に、手に入れた夢の先の第二の人生への決意が見えました。
売れないお笑い芸人役の小久保寿人さん、初めてお目に掛る俳優さん。凄くいい声ですね。
マスター役の町田圭太さんもいい声ですが、小久保さん温かく重厚な低音ボイスに魅了されました。
ピン芸人さんの役の人、綾野剛さんのようでもあり、吉岡秀隆さんのようでもあり、大森南朋さんみたいでもあり、表情が変化に富んでいてまた見てみたい人だった。
お話の展開はよくあるものだったけど、それもまたいいと思う。
終わりがあるから今を大切にできるってこと確かに忘れがちだからドラマに教えてもらうのもいい。
第三話
素晴らしい三話でした。
花好きでワイン好きの奥様との別れ。ドラマではよくありそうな話の展開ですが、我が身にも同様に。
元気な時の楽しい話は、まるで隣に居るかの様に話せますが、別れの時の切ない思いは語れない。旅立ちを認めたことになるからです。
奥様の心配していた定年後の生活でしたが、偶然の雨宿りが出来たことは幸運でしたね。身近な人には中々本音や弱い部分は語りにくいものです。
他人ではありますが穏やかな雨宮バーテンダーだからこそ、心の内を自然な形で話せたのでしょう。
涙を流すことで止まっていた時間が動きだしたのだと思います。
雨宮さんが薔薇の花の生け方を伝えながら手渡した事で、お客様のこれからの生活に奥様との思い出と明るさが増す事と思います。
心に深く染み入る三話でした。
コロナ禍の今、この場所でこんな風に語れる事が
自分にとっての大切な雨宿り。
様々な役柄を演じ年数を重ねるごとに、町田啓太さんの役者としての覚悟を感じます。
バーテンダーの役での物腰柔らかく笑顔に溢れた雨宮は、町田啓太さんそのものではないかとさえ思えます。
町田さんは素晴らしい運動能力の持ち主で、何より研究熱心。様々な経験を自ら望み体得・会得した事を身の中に秘めての今回のバーテンダー役。そのゆとりが笑顔や会話の優しさ安定感として伝わるのでは無いでしょうか。
背筋の通った立ち姿は揺るぎなく、
そして上品で美しい佇まい。
夜中に静かに観られるドラマは歓迎。長さも丁度いい。町田啓太は、品があるから癒し系の役が結構あってる。同期生3人のアンサンブルもいい。
高校時代にそれほど交流がなかったやつらと、卒業後しばらくして気が合う仲になったことが、自分にもあった。
心優しい雨宮さんが、
一番助けを求めているような気がして
瞳の奥の、心がさすらっている感じが
気にかかる。
赤ちゃんパニックは少し笑えて、うれしかった。
周囲の人は皆強い
ちゃんと自己主張している。
でも雨宮さんは、自己主張しない。
町田さんは、
モラトリアムな時を
何とか前向きに生きようとしている
この人物をよく表現していて
少し哀しい。
私も町田さんが好きなので楽しみにしてた。
雰囲気がスゴく良いなと思った。
人生に疲れた時に行ってみたい。
ホントにあるなら、今すぐにでも行きたい。
そんな癒しの場所だと思う。
オーナーと缶詰めが無くなったら店を閉めるまでの一休み中。
そういうのが出来れば心のゆとりになるのに、なかなか立ち止まるのが難しい。
次回も楽しみ。
洋酒堂のしっとりと落ち着いた店内。気の利いた灯りと洒落た小物達。
3人の青年の声は、自分がまるでその場に居合わせたかの様に心に響き臨場感に溢れ、アマミヤの笑顔は優しく癒される。
雨宿りの女性のために出される赤いカクテルはどれも色鮮やかで、肉の缶詰はお洒落な一皿で美味しそう。
会話を交わしながらカクテルを飲み干すほどに、悩み事へのヒントを得て元気を取り戻す女性。
町田さんのカクテル作りの所作はさすがで、見えない努力の賜物ですね。
次なるお客様にはどんなカクテルと缶詰が提供されるのか、楽しみです。
寝る前のひと時を、町田さんの優しい語り口で癒されたい。
町田さん目当てで視聴しましたが、藤原季節さんもいい役者さんですね。30分弱の短いドラマですが、引き込まれました。
夫が先月自主退職して、雨宮が言っていたことと同じことを夫に言いました。偶然にもリンクしたのが嬉しくて...次週も楽しみにしています。
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