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合計 | 167件 |
アップルブランデーのカクテルが落ち着いたバーの中に浮かび上がって、とても印象的でした。
疲れた育児中のお母さんと、夜のバーは、何の接点もなさそうなのに。ちょっと別世界で、一人になる時間があるのっていいかも。
このドラマは、やはりテレビサイズの画面で、ゆっくりじっくり観ていたい気分です。
時にオープニングだけを、時に雨宮バーテンダーの所作に見惚れて。
カクテルの名前は何?などと、自分の時間を過ごせて幸せです。
ドラマの展開も気になりますが、わずか30分の穏やかな時間の中で自分が欲しかった話題がたくさん詰められていて見逃せません。
まだ1話。雨宮さんがバーのドアにcloseを掛けた時が、日々の眠りにつくお約束になりました。
1話。
雨宮さんの穏やかな声で発せられるオーナーへの「小林くん、言い過ぎです」の一言は、凛としていて気持ち良いですね。
シェフの抱える悩みも一瞬にして見抜き、共に働こうと誘う。
人を傷つけずに、冷静でスマートな判断力はどうやって培われてきたのか、雨宮さんの過去が気になります。
日々生活する中で、「いらっしゃいませ」と深々と、「お待ちしております」と自分の後ろ姿に対して頭を下げられる事があるでしょうか。
客として出向いた時に受ける合図としてのコールは、客を迎える挨拶ではないと感じます。
雨宮さんの様に、笑顔で手を添え見送ってくれたならば、また来てみたいと思うでしょう。
バーテンダーには、単にお酒の提供だけでなく、こんな心配りも必要なのですね。
見た印象を言えば、こういうの好きな人は退屈せずに
見れるんだろうなぁと。とにかく退屈だった。
6話で終わりと知りました。
寂しい……です。
え~6話で終わりなの。
町田さんを見るだけでも楽しいのに…淋しい。
ストーリーも好き。
生きていたら何らかの悩みはある。
決断をしないといけない時もある。
そんな時に行ってみたい洋酒堂。
優しさとホンワカな感じでカクテルを出してもらい、決断が出来る。
行ってみたい!
赤ちゃん、可愛いかったな。
次回も楽しみ。
第二話
突然の赤ちゃん登場に驚きました。それにしても、赤ちゃんをあやす男性達のわちゃわちゃとした感じが笑いを誘います。
意外にもオーナーの小林さんが一番あやすのが上手でしたね。
バーテンダーには、「お客様に気持ち良く満足して帰ってもらう」という役目があるそうですが、中々出来る仕事ではないと思いました。
そんな事も分かった上での雨宮バーテンダーの穏やかな役作りなのでしょう。
シェフ中内さんの気の利いたひと皿と優しさに、心温まりました。
お店と同じように期間限定。
六話という短さもこのドラマの魅力なのでしょう。
何かに執着しない、いい意味で流されていくことを教えてくれるドラマだと思います。
第2話も良かった。30分なのでストーリーは駆け足気味だが上手くまとまっているし落ちもある。店に集う人達の想いや優しさが伝わるイイ話しだった。次回も楽しみ。
最初の回で女の子にあんなに飲ませちゃいけないでしょと思うほどいろいろカクテルが出てきたけど、まあ大目に見ましょう。
ちょっと女性の描き方が弱いのが気になるけど、まあ大目に見ましょう。
「使い切る」の意味が何なのかとても気になる。
癒しとは心の緊張を解きほぐして疲れや苦しみを緩和させるということの様ですが、偶然出会えた同級生との再会は正にそのものと思えました。
あやす事さえ不釣り合いと思えたオーナーの優しさ。彼女の缶詰を想定しての一皿を作るシェフ。強いお酒を提供するも、そっとノンアルを差し出すバーテンダー。
この行為そのものが彼女を癒し、母の顔に戻してくれたのでしょう。
ご主人の協力も得て、輝く顔で美しいカクテルを両方飲み干す彼女には、子育てと仕事の両方をやり遂げようとする決意表明と受け取れました。
一日で成し得る事ではありませんが、大事な第一歩となったことでしょう。
世の女性たちも皆頑張って生きているのですね。
静かな夜の宿り木っていう雰囲気。
赤ちゃん連れでは決して行けそうもない場所に
紛れ込んでしまうのってちょっとした冒険ですね。
近藤芳正さんに泣かされた
今回は上質の短編小説のようで良かった。
あえて注文を付けさせてもらうならば、近藤芳正の後ろ姿で終われば最高だった。
今回は、全編に温かい空気が流れ出して
バラバラだった三人の心が寄り添っていく様子が
とても自然で感動しました。
雨宮さんの美しくやさしい笑顔がいっぱい、見切れ雨宮さんもしっかりフォローされて、大満足。
近藤さん、こんなにいい演技なさるんだと再認識。
三年前の缶詰めと
三年前に亡くなられた奥様と
ふとした瞬間が今訪ずれ
心の底から湧き出した涙に
思わずもらい泣きしました。
ラスト、
雨宮さんがお坊ちゃまだったことに
ビックリしつつ、どこかで安心。
放送終了後テレビを消して、しばし静かな空間で
余韻に浸りました。
3人がまだしっくり来てないな~あと残り3話でどうなるか。
近藤さん、やはり良い俳優ですね。
不思議なドラマで 呑みながら見てる
そっか お坊ちゃんか なる。
町田さんくらいの美形は多くなってきたと思うけど
時々クシャっと笑うのがいい 自然に品が出る人は 居そうでいない。
やはりゲストが大ベテランだと締まりますね。
本当に旦那を残しては死ねないと改めて思いました。
今回が1番好きかも。
もっとロマンティックな内容を希望します
六話でまとまる話なのかちょっと心配。
高校時代を別の若い子がやるより今の彼らに語らせた方がよかったかな。
三十分しかないのでちょっと集中力が途切れてしまう。
オープニングの映像がスタイリッシュで軽やかで、素敵なお酒と缶詰料理を少しだけ垣間見ることが出来、毎週のお客様の注文が楽しみです。
バーには、どんなお客様が立ち寄ってくれるのかわかりません。お酒や食べ物の好みも、仕事や趣味もわかりません。それは洋酒堂を観ている側も同じ事。
3人の同級生を軸に、毎回いろんなゲストのオムニバス的な番組構成だからこそ先読み出来ない楽しさがあります。
まだ沢山のお酒と缶詰が有りますから、たとえ6話で終わろうとも、話は続く何処までも・・となります様に。
まだ観ぬ次なる三話が楽しみです。
感性と知性がいいバランスでミックスされた町田さんの演技は
納得出来、美しさと相まって心を打つ。
雨宮さんは赤いバラの花束が良く似合っていた。
町田さんにも、
100本の赤い薔薇の花束を是非持っていただきたい。
六話までだそうですが、お客さんは押し寄せていないので、
あれだけの缶詰があれば洋酒堂は続くのではないでしょうか。
お店の人がお客には笑顔を振り向いて同僚には小声で嫌味言っているのを見ちゃったりしますが、洋酒堂のバーテンダーさんは誰に対しても礼儀正しくて理想ですね。
まねする人が増えてくれるといいんですけど・・・
夜中に静かに観られるドラマは歓迎。長さも丁度いい。町田啓太は、品があるから癒し系の役が結構あってる。同期生3人のアンサンブルもいい。
高校時代にそれほど交流がなかったやつらと、卒業後しばらくして気が合う仲になったことが、自分にもあった。
バーテンダーとしての雨宮さんの礼儀正しさと穏やかさと所作の美しさは何故か。仕事上の経験、育ちなのでしょうか。
ふと、「執事」という言葉が頭をよぎりました。どの様な時にも知識と知恵と行動力で最適な対応が出来る人。物腰柔らかく、笑顔で接する紳士的な立ち振る舞い。
働き始めて一ヶ月とは思えない立派なバーテンダー姿には驚きます。そこには何か秘密があるのでしょうか。
町田さんが素敵なので、私はちょっとひねた小説家小林君の役で見たかったな。
どんなか想像するのも楽しいです。
雰囲気があって、癒やされる素敵な作品ですね。
「洋酒堂」で受け取った癒しや安らぎは、まわりの人に優しくしたいと思わせてくれる素敵な番組。
水を欲するときのオアシスの水が喉もとに沁み渡る様に、癒しを求めた時の人の優しさは心に沁み入ります。
派手なアクションや大掛かりな設定よりも、そこに3人の同級生がいつものバーに居てくれるだけで、心が安らぐのです。
そしてこんなドラマが欲しかったのです。
深夜の30分が心地よい。
定年退職する人を演じた役者さん、イヤミな役どころで見ることが多かったから、最初、苦手だなと思ったら、奥さん思いの穏やかな等身大のおじさんで、引き込まれました。
語り口が不器用そうで、本当に実在する人のように見えて、奥さんともっと一緒にケーキを食べに行ったりすればよかったと後悔する様子に、ちょっと泣きそうになってしまいました。
様々な役柄を演じ年数を重ねるごとに、町田啓太さんの役者としての覚悟を感じます。
バーテンダーの役での物腰柔らかく笑顔に溢れた雨宮は、町田啓太さんそのものではないかとさえ思えます。
町田さんは素晴らしい運動能力の持ち主で、何より研究熱心。様々な経験を自ら望み体得・会得した事を身の中に秘めての今回のバーテンダー役。そのゆとりが笑顔や会話の優しさ安定感として伝わるのでは無いでしょうか。
背筋の通った立ち姿は揺るぎなく、
そして上品で美しい佇まい。
チョコレートケーキ大好きな奥さんのために、三時間も並んでゲットしたケーキ…
奥さんが一口も食べられなくて、一人で食べるっていう思い出がとても切なかった。
案外、身近な人にはそんな話はできなくて、静かな夜、知らない人だからこそ、そんなプライベートな悲しい出来事を語れるっていうのもあったかもしれない。
3話よかったなぁ。
ちょっと貰い泣きしちゃったし。
趣向に合わない。スタイルから入っていったドラマは
面白いものが少ない。
第三話
素晴らしい三話でした。
花好きでワイン好きの奥様との別れ。ドラマではよくありそうな話の展開ですが、我が身にも同様に。
元気な時の楽しい話は、まるで隣に居るかの様に話せますが、別れの時の切ない思いは語れない。旅立ちを認めたことになるからです。
奥様の心配していた定年後の生活でしたが、偶然の雨宿りが出来たことは幸運でしたね。身近な人には中々本音や弱い部分は語りにくいものです。
他人ではありますが穏やかな雨宮バーテンダーだからこそ、心の内を自然な形で話せたのでしょう。
涙を流すことで止まっていた時間が動きだしたのだと思います。
雨宮さんが薔薇の花の生け方を伝えながら手渡した事で、お客様のこれからの生活に奥様との思い出と明るさが増す事と思います。
心に深く染み入る三話でした。
コロナ禍の今、この場所でこんな風に語れる事が
自分にとっての大切な雨宿り。
第三話視聴しました。近藤芳正さんはやはり素晴らしい役者さんですね。ゆるやかな雰囲気がガラッと変わり、メッセージがしっかり伝わってきました。バラバラな同級生三人組もいい感じです。6話で終わりだそうですが、深夜食堂みたいにしばらくたってからまた続編を見たいです。まだ半分だけですが。
ケーキの缶詰があるんですね。
それを一皿に美しく盛り付けて、
ケーキに合わせてお酒を選んでくれて。
奥さんの思い出に寄り添ってくれる
優しい時間が素敵でした。
味わい深いようで、イマイチ迫ってくるものが感じられないんだよね。芸人コンビの意識のずれを洋酒と缶詰がどう癒すのか。こじつけているようでなかなか理解しずらかった。もう少し魅せるセリフや言い回しがほしかった。
静かなトーンで話す。
とても心地良い。
缶詰が無くなると彼らはここを去るのだろうか。
冒頭の雨宮さんのアップの顔がうれしかった。
棚の缶詰はだいぶ減ってスカスカになっており、せっかくまとまり出した三人も、常連さん方も、終わる時が意外に早く来そうなのを感じているのがわかる。
ふらっと入ってきたピン芸人さんは、本音と涙、希望と浄化された涙を、三人から引き出されて吹っ切れた表情で帰っていけたのに
雨宮さんが優しい笑顔の裏で
自分はどう生きていくのか迷い悩んでいる事が、今回はっきり表現されている。
オーナーもまた然り。
「戻れる場所なんてない」
雨宮さんの言葉が切なく胸に残る。
ピン芸人さんの役の人、綾野剛さんのようでもあり、吉岡秀隆さんのようでもあり、大森南朋さんみたいでもあり、表情が変化に富んでいてまた見てみたい人だった。
お話の展開はよくあるものだったけど、それもまたいいと思う。
終わりがあるから今を大切にできるってこと確かに忘れがちだからドラマに教えてもらうのもいい。
売れないお笑い芸人役の小久保寿人さん、初めてお目に掛る俳優さん。凄くいい声ですね。
マスター役の町田圭太さんもいい声ですが、小久保さん温かく重厚な低音ボイスに魅了されました。
良いです、町田啓太が良い味だしてます
新しいスタイルの番組作りの回が進む程に馴染んできて、洋酒堂の佇まいがまるでワインの樽の中にいる様な気分にさせてくれます。
扉の向こうから新しいお客様が立ち寄って、ほろ苦さや甘酸っぱさや、いろんな香りを持ち込んで、少しずつ熟成されていく様な。
熟成のためのお酒も缶詰も、人や話題も詰め込まれて、どんな作品に仕上がるのか楽しみで仕方ありません。
熟成期限は、六話なのでしょうか。スペシャルな仕上がりになります様に。
心に悲しみを抱えた人にしか分からない、他人の心の痛み。
雨宮さんにはその痛みが良くわかるらしく、優しく包んでくれる。
三ツ星洋酒堂に入った人はそうして癒されていく。
決して他人を傷つけない雨宮さんの憂いを秘めた瞳に私も癒されたくて、3話4話の録画映像何度も見ています。
すっかり嵌ったとも言えます。
心地よい落ち着いた作品。
何だか自分も同じ空間にいるような気がして。
私の為だけのカクテル作って欲しいな。
美味しい缶詰のお料理も一緒にね。
短編ドラマなんですね ゲスト次第で面白かったです。缶詰が減ってきましたねえ。
こんなバー何軒か知ってます 港町 アズユーライクも似てて 私だけのカクテル可能です この自粛の冬を乗り越えられなかった所も有ります オーナーが裕福だから維持できるんですね。生き残ってほしいと思いながら家呑みです。
そんなにご立派な造りではないけれど、感じの良いごくささやかなミニドラマ。
ドラマ鑑賞というよりは、ひたすら癒されほっとしたい、という時に見たくなる感じ。
でも、それなりにほんのちょっとした苦みもあり、これからどうなるか見守りたいと思わせるところもある。
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