5 | 432件 | ||
4 | 161件 | ||
3 | 50件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 101件 | ||
合計 | 765件 |
大島優子さん、いつの間にかすごく良い女優さんになったなー。
わずか45分の中で不安感あふれる初々しい後妻の若嫁から、ラストは子持ちの貫禄ある渋沢夫人に変身し、しっかりそれを納得させるように演技でカバーして見せてくれていた。その見事な演技力には実に感心してしまった。
結婚もしたし、これからどんどん女優として円熟していく事は間違いなし。今後もばんばん大河に出演して欲しいです。
終わってしまうのが本当に寂しい。
嫡男の篤ニって、『あさ』の夫の新次郎みたい…(^_^;)。人格アレなのに華族の娘と結婚て親ガチャもいいとこ……いや、華族ってそんなモンなんだな(笑)。
熊本の第五中学は夏目漱石や嘉納治五郎…だったかな。🍁
栄一と子供たちが兄弟にしか見えない…。💧
“てい” のキャラは良いな。
今日の放送で10年くらいは経過したのではないかな。残りの放送時間を考えれば来週はもっと加速されるだろう。幕末編とは打って変わった飛ばしようで、製作側は視聴者の多くは渋沢栄一のこの時代の活躍に興味を示さないと思ったのだろうか。
親が偉大であればあるほど、その子どものプレッシャーというのは、もう想像を絶するモノがあるんだと思いますね。ですから、今日の篤二くんの過ちは、ある意味、ちょっと理解できるような気がします。実際に渋沢栄一さんは、後に篤二さんを廃嫡することになるのですが、その廃嫡は、スキャンダルまみれになっていた彼を守るためだといわれているんですね。その証拠に、廃嫡後も篤二さんは、渋沢家に出入りしていましたし、家業の澁澤倉庫の重役にもなっていたのです。やはり、そこが親子の絆というモノなんですね!!
俳優陣、女優陣、共に違和感満載で物語に集中できない。
篤二の描き方が、オブラートに包まれすぎ。忖度脚本だな。仕方ないか。
くにも、本当は同居後も1人娘を産んでいるが、それもドラマでは無かったことになっている。くにと栄一が向き合う場面も、最初の出会いの場面以外は一切無し。
栄一にまつわるスキャンダラス的な部分はベールに包んで、美化美化。渋沢一族に配慮してのことだろうが。
渋沢無くして日本の経済無し、みたいなセリフをキャストに言わせるだけで、実際の事業開拓の場面が少な過ぎて、実感が湧かない。
渋沢栄一を描いた、というより、一生の中で関わった人物とのストーリーを描いた、という印象。
江戸時代までの渋沢栄一は分かったから、次は、明治になって事業を次々と開拓した過程に焦点を当てたドラマを見たい。
このドラマだけでは消化不良。
今度ドラマ化する時は、もっと大人の俳優を栄一役に。
これはこれで良い。青年栄一が脱皮を繰り返して進化していく様を時代とともに見せていてかなり見ごたえがあった。もちろん若者だから吉沢君も良かった。最初はこれだけ演じてくれるとは思わなかった。しかし確かに明治になって事業を開拓していき、三菱や政府官僚などとのかけひき、考え方の違いを実践していくところもじっくり見たい。40代前後以降をすっ飛ばしていくのはもったいないが、時間が限られているので仕方ないか。
久しぶりに登場した、『こんばんは。徳川家康です。』が嬉しかった。これから最後まで出て来てほしい。徳川家康の江戸入場300年を祝う東京開市三百年祭で旧幕臣たちが集い盛大に祝うシーンが印象に残りました。薩長が徳川幕府を倒して明治維新を迎えても結局渋沢栄一はじめ多くの優秀な旧幕臣が新政府を支え尽力したのは感慨深かった。今まで幕末を描いた大河は徳川側を悪者のように描いたがこの大河では徳川側に立ち薩長を批判的に描いたのが面白かった。戊辰の役で汚名を被った徳川慶喜にも同情的に描いたのも新鮮でした。今作の大河は幕末や明治維新を徳川側から描きその幕臣であった渋沢栄一の活躍で次々と日本の経済を築いて行く展開が痛快でした。
ここに来てかけ足感半端無い。
きっと伊藤博文の暗殺なんてナレ死レベルでささっと済んじゃうんだろうな。
もう少し政治絡みでは無く企業に絡んで『ここの会社の創設に関わってた』とか『ここの会社を助けた』とか欲しかったけどもう無理そう。
きっと日露戦争や関東大震災も5分無さそうだね。
相変わらず、草彅慶喜の棒芝居が観るに耐えない
いろいろあっても兎に角スーパーリッチな展開で、何だか他局のドラマが頭を掠める。
これぞスーパーリッチ!というものだろう。
貧乏人には慈善事業はできないし、卓越した才覚を持つ渋沢氏の能力を持ってこそ攻めと守りのバランスのとれた事業が展開できたことが良く理解できる。
あと2回なのに、何と平民宰相の原敬や駐米大使の幣原喜重郎も登場のようですね。番組ホームページによると。名のある俳優さんが演じるので端役ではないのでしょう。
こっちももっと見たかったですね。
渋沢栄一の子供時代の血洗島パートが長過ぎた気がする。
栄一にまつわるスキャンダラスな部分はベールに包んでいるのは、渋沢一族に配慮してのことだけでなく、
吉沢亮君のイメージにも配慮しているのかなと思ったりします。
草なぎ君のあの棒読みは、なんとかならんのか?
全く台詞が入ってこないんだが...
いくらでもいい役者はいるのになぜ彼?
栄一は周りと比べて老けメイクはあまりしてないが、芝居は歳を重ねてきたな。せっかくいい芝居をしてるからこそ、老けメイクをしてないのがもったいない
高良健吾は力みすぎ。口をすぼめてなにか含んでるみたいな喋り方。
草なぎは元々シジイなんだから老けメイクする必要ない。ただでさえ栄一は慶喜と親子にしか見えなかったのに、孫みたいになっちゃった。訳がわからん
日本資本主義の父と称される渋沢栄一の実業家としての
起業の経緯や事業展開の苦労の描写が少なくて残念です。
達成した事業内容が言葉や挿絵だけで説明されるのでは、
渋沢栄一の人生ドラマとしての醍醐味が足りません。
話ちょろっとやって、ナレーションやってその話が終わりの繰り返しで
さすがに話の薄っぺらさが否めないね。
栄一は今40代くらいだっけ。
あと3話で90歳までやるならどうしても駆け足になっちゃうか
経済人たる渋沢栄一がいったい、何をやったのか?
いくつかについては、少し時間を取ってやっていたが、ほとんどの事業については、ナレーションやZOOM的な画像で簡単に触れるだけ。事業家というより、プライベートな面の描写が多いのと、経済界に出るまでの描写が長すぎた。
東京五輪で抜けた5回分と、コロナ禍で放送開始が遅れた1ヶ月半分、それなのに、通常に戻って年末終わり。計2ヶ月半分は削られた。その為に主演を若手の吉沢亮にしたのか?とも思える。
堺雅人や長谷川博己なら、忖度しなければならない所を、吉沢亮なら大河主演というだけでも大抜擢だし、若手だから放送回の少なさに事務所も偉そうに文句は言えない、というところの足元を見てのことだろう。
だけど視聴者にしてみれば、実業家編が足早過ぎて、結局この人は具体的に何をやったんだ?という疑問が残る。
不倫して、妻妾同居させて、再婚して、長男は不肖の息子で...そんなプライベート面ばかりが印象に残る。
郵便事業や、海運で岩崎弥太郎と競り合ったような描写を、他の関わった事業の数々についても、もっと見たかった。
吉沢亮の起用が決まったのは2019年だ
東京オリンピックどころか、コロナもなかったよ笑
ということは、本当ならあと2ヶ月半分は放送するはずだったんだね。それが大幅に削られて、しかも年を越さないのは、やっぱり吉沢亮だから忖度されなかったということだろうね。
次は小栗旬&三谷幸喜だから削れない、ということ。
なんかうるさいオバハンいるなw
細かい栄一の起業状況を細かく描写するのは、現代にまで繋がる各企業の機密事項もあるだろうし、難しそう。
能力と信頼がある起業請負人の様な渋沢氏の成果発表は、書き出せばいくらでもありそうだが、飽きそう。
今ぐらいの描写で充分かな。
なんか今回は総集編見てるようだった。
リアル総集編じゃもっと削られるのか。
どーせなら息子の話で1話やってほしかった
日本鉄道創立についてなんかは多くの書籍で公開されているしもはや機密事項でもなんでもない。明治時代に設立された会社はそういうところが多く、単なる尺の問題に過ぎないと思う。もっともそういうことを事細かく描こうとすれば製作側にも役者にも大変な負担がかかるから単に面倒だったからということも十分あり得る。
ま、今回の渋沢栄一ドラマは、詳しく描くというよりは、歴史上の政治関係者や芸術文化人に比べ、知名度があまり高くなかった経済界の偉人を世の中に紹介します、みたいなドラマだったのかな。
新1万円札の顔となるのを機会に、もっと広く知ってもらわねば、ということだったのだろう。
創立に関わった事業については、関心のある人が各自に調べればいい、という事なんだろうね。
>なんかうるさいオバハンいるなw
自分のイヤミがひっくり返されたら、またイヤミを言い返すうるさいオッサンがいるなww
はいはい。もう終わった?
終わってしまうのが寂しくてたまらない。
三谷幸喜よ、早く来い!
三谷のやつは面白くない
コケる気がする笑
病床の栄一に「お父さん」と呼んでいた男性二人、まさか栄一の息子だとは思ってもみなかった。千代が産んだ男子は篤二だけだったはず。妾か兼子が産んだ子なら篤二より相当年下のはずだが、どう見ても年上にしか見えなかった。それどころか栄一より年上に見えた。
自分で築き上げたモノならともかく、父親が築き上げた莫大なモノを引き継ぐというのは、もう考えられないぐらいの大きなプレッシャーですよね。というか、それに押し潰されそうな気になるのも、ある意味、しごく当然のことだと思います。そのような篤二くんの気持ちが、とても丁寧に描かれていましたね。とにかく、このドラマは、もう終盤に差し掛かってきましたが、そのおもしろさは、まったく衰えていないです。むしろ、まだまだ次のお話が、凄く楽しみになるんですね!!
吉沢君は上手いなあ
ただのイケメン俳優と見くびってた
だからこそ老けメイクをしないのが残念だ。
慶喜役の人、棒過ぎるだろ。放送していいのか?あれ
全体的にしっくりこない。三谷なら少しはマシになる。
冒頭から草なぎの、耳を疑う棒読みにずっこけたw
なぜにこの人?
2週ほど 見られなかった。
栄一がいきなり死にかけていた。
偉大な父親を持つと、その器じゃない息子は辛いね。
見た目は兄弟みたいだけど……。
弟の平九郎が幕臣であったこと知っている。これほど惇忠に響く言葉はないんじゃないか。
ありがとうでもすまなかったでも、合うわけではない。そして、それが欲しいのでもない。知っていてくれた。今もその胸に留めていてくれている。平九郎が浮かばれてこそ、惇忠に安寧がもたらされる。(長七郎まで言わせないのが、脚本的に節度あってなお、素晴らしい。)さらに、あの若き日の大演習。還る、ということだよね。あの未来にワクワクしたときに。あの日の目指したものに、違ったけれど、行き着いたようでもある。あの日からの全てを今は肯定できる-。
冒頭だけでもうここまで思いが膨らむって大河という長尺ドラマ、偉大。
財界人として戦争協力を語る栄一にどんどん光が射さなくなるあたり、セリフに皆を言わせないのがいい。
かつて栄一は屋敷の軒先立つ代官に庭先で訴えた。父の代理ではあるが一家と村の衆の代表として。上に立つなら責任を持てと。
篤二は慶喜に庭先で訴える。私は父を受け継ぐなんて出来ない。あなたはいいですね、責任から逃げおおせて。と。
もちろん、栄一のほうがえらい。今の価値観でも。
慶喜にとっての評価は間違ってるともこの後、展開される。
でも、見方によっては、篤二のような迷いや悩みを持てるのも、時代変化の利点なのかもしれない。それだけ、既成概念から個々が自由になってきたともいえる。
とはいえ、受け止める慶喜(泣)。
篤二は正直すぎたけれど、これこそが一般大衆全国民の慶喜像でもあったわけで。
だからこそ、栄一に乞う。
尽未来際、そばに居てほしいのだ。そなたにだけは。
かつて約束してくれた円四郎は、いない。
名前を言わなくても浮かび上がるかつての親友。
居てほしい、のセリフにどれほどの孤独が彼を取り巻いているか、ずっと観てきた私たちには伝わりまくる。
みるみる回復、は声だして笑ったけどね。好きすぎでしょ。
そうして、語られる悔い。「人の戦いたい」の狂気になす術なかったと。ここで、小村寿太郎や栄一に向けられた憎々しい形相が生きてくる。
押さえきれず投げ出すように好きにせいといってしまった、失敗だった。そのあとも失敗を重ねた。あるいは「もっと前から」失敗していたのかも。と。
もっと前。大政奉還のタイミング、根回し、その前からの薩長対策、宮廷工作…「もっと前からだったのかも」には繰り返し繰り返し一人で悔やみながら思い返してたことがわかり、痛々しい。それでもあくまでも淡々と語る様はかつての弁が立って周囲を圧倒した頃の片鱗も見受けられてそこはかとなく、懐かしくもある。
老いと若さと時代のうねりとが折り重なって、感情の波が押し寄せまくった45分でした。
あと二回は延長ですね。
しっかりと受け止めたいです。
若い頃の出来事は大体が長めにやると思うが。
それにしても年老いる位からの事は、駆け足過ぎてる。
ちょっと、ドラマのバランス的に悪い。
おいおい死なないのかよズコー・・・という大河初のボケツッコミでは?w
大河ドラマ最高の人気があった「独眼竜政宗」なんて50代以降は今作以上に駆け足だった。そもそもこの時期には歴史に残るようなことを何もしていないけどね。
今作の大河は渋沢栄一の生涯を描いているがそれだけではなく徳川慶喜との身分を超えた友情を描いた大河だったと思いました。とくに慶喜を演じた草彅剛さんが良かった。一橋家当主や徳川将軍だったころの凛々しい慶喜から隠居生活での本音を隠しての落ち着いた趣のある慶喜へと時の流れを感じさせる年の取り方が見事で草彅さんの演技力に感銘しました。尽未来祭まで生きてくれ、生きてくれたら、なんでも話そうと病で苦しむ渋沢を励ます慶喜に涙が潤みました。自分の失策で戊辰戦争に繋がった後悔の念を語り自分が戦いの種にならないように隠遁生活を続けたのは私の最後の役割だったかもしれないと覚悟を醸し出す慶喜に感銘しました。渋沢はその慶喜の覚悟に感化され自分に当てはめて新たな役割の決意で実業家を引退して一市民になり民のために働くようだ。二人は固い絆の友情で結ばれた渋沢あっての慶喜で慶喜あっての渋沢だった。
ファンはそう思うんだな
ただの棒、普段の草なぎが喋ってるようにしか見えないんだがw
ここ数回は駆け足過ぎる。登場人物が次々と死んでいくのを、ほとんどナレ死で。渋沢が関わった人物が多いし、渋沢栄一自身が長生きだったので仕方ないけど。
渋沢を取り巻く情勢もナレーションで済ます事も多くて。
本編なのに、総集編を見てるみたい。
渋沢の一生を描くのにこんなに端折るなら、渋沢の実業家としての時代に絞って描いてほしかった。
子供青年時代の血洗島編や、幕臣時代が多すぎ。それらの時代が渋沢の原点だから外せない、というなら、それに呼応して実業家時代も丁寧に描くべき。実業家として名を馳せた人物なのに。
始まるのが2月半ばで、五輪で削られ、しかもコロナ禍で乱れた放送期間を年末終わりに戻す為の調整番組扱いにされて。
せめて今回も1月一杯くらいまで放送する配慮が欲しかった。その4回分くらいあれば、もっと実業家編を充実させられただろう。
NHKはまるでこの人が何故お札の肖像画に採用されたのかを知らぬような描き方。この状態であと1回か?こういう時間配分にしろとのNHKの依頼なのか?それともこれが大森美香さんの才能の限界なのか?最後に北大路家康に彼は生涯に約500社の会社創建、経営にたずさわって「日本資本主義の父」と称されていると解説させて終わりか?
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