5 | 218件 | ||
4 | 33件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 65件 | ||
合計 | 320件 |
読み | けいじころんぼ | |
放送局 | NHK BSプレミアム | |
クール | 2020年4月期 | |
期間 | 2020-04-01 ~ 2021-07-28 | |
時間帯 | 水曜日 21:00 |
旧シリーズ45本を4KデジタルリマスターにてBS4KとBSプレミアムで同時放送!
https://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/
コロンボ
レストランのオーナーのお葬式「あなたが捜査をされている間、決してひもじい思いはさせません!」友人の挨拶の言葉に、ちょっとびっくりした(^^;
レストランのやり取りも含めて面白かった。
このドラマが放映された50年前、日本料理のイメージというのは、かなり独特なものだったようですね。エビの踊りとか、エビの寿司、そしてフグ刺。
ただ日本人のオズさんは笑顔で、とても親切そうでした。オズさんがフグ毒の話をしてくれたおかげで、捜査が大きく前進したのはよかったです。
フグ毒で殺害かー。昔のドラマを見ると、
和食がまだ、あっちの人にとって、
ポピュラーじゃなかったのがよくわかる。
どっちかというと、怪しい食べ物っていう
印象なんだろうなー。
「いつから目をつけてたんです?」
「出会ってから2分後です」
コロンボはやっぱりスゴイ! しびれました!
確かに古い。コロンボ役の人、リンゴ・スターがよかったなぁ。
コロンボがイタリア語がペラペラで、料理をうまそうに平らげるのがほんとにうまそうで、事件以外にも楽しいシーンがいろいろあったね。
イタリア系の犯人のワインの話もおもしろかったし、今回のイタリアンレストランのオーナーが毒殺される話も、コロンボ警部がイタリア系であるという設定が生かされていて、関係者への愛情みたいなものが感じられた。
おかしな集金システムを作ってお金を集めていた犯人。
イタリア系のオーナーさん、評価を下げると脅されて、大金を吸い取られた挙句、毒殺されたのは無念だったことでしょう('Д')
コロンボ警部がアメリカではまだ未知の毒、フグ毒を突き止めてくれてスッキリしました。
フォーチュンクッキーの予言が当たったり、小さなシーンもストーリーを盛り上げてくれました。
以前、、映写技師がコインをフイルムに挟んでおいて、チャリン!と落ちたところで、交換するっていう話がありましたが、今回のウォルターが扱っていたのは、新しい設備みたいですね。
この短時間に、迷いなく、人を撃ちに行くなんて、怖いなぁ。
犯人の女性が銃を隠しておいたのを
警察は見つけていたのですね。
それを回収した上で、目立つように置いて、
本人に回収させた。
警察のワナにひっかかってしまったようです。
犯人女性は、女性のダンサーの恋人がいたから、マークとは、仕事の後押しを期待して、イヤイヤ付き合っていたんだろうな。
今見るとそんなに難しいトリックもないし、やはり絵面が古くて
その圧倒的な古さだけが強く印象に残る。
確かに、いま見ると隔世の感がありますね。トリックなんかをまともに追跡していると、ちょっとしんどくなってくる。
子どものころ、わくわくしながら見た思い出とテーマ曲の心地よさでついつい見てしまってるけども。
今の時代にこれを見る意義は、そういう追憶の再確認と、当時の時代背景や推理ドラマの作り方の資料的価値ということかもしれない。
コロンボ警部が犯人に罠を仕掛けて、偽の証拠隠滅をさせたっていうのは、犯人と警察の騙し合いみたいで、日本の刑事ドラマではこういうこは見たことなかったなー。
こういう手法って今はどこでもやっているんでしょうか。よほど犯人の目星がついた上でないと、できないんでしょうけれど。
犬に人を襲わせるってひどい~(-_-;)
コロンボ警部が再訓練してくれるよう
専門家に頼んでくれてよかった。
コロンボ警部のワンちゃん、あほみたいだけど、
頭いい犬よりも、ずっとかわいく見えた。
たまたま録音していた会話の中に、犬が反応するキーワードが隠れていて、一気に謎が解けていった。
心理学者の犯人が、冷酷に犬をけしかけようとしたときは、さすがにヒヤっとした。
コロンボ警部の神出鬼没ぶりに驚かされた😓
犯人さんがギョッとしていたのがリアル。
奥さんとリチャードの浮気していた写真を先に回収していたり、雨の日にぬっと現れたりね。
訓練によって犬が変わるさまを描いたのが今回の特徴で、でも2頭のドーベルマンはコロンボに対して終始デレデレだったし、コロンボの飼い犬も出てきて、ワンコの可愛さが堪能できた回だった。
犯人は自分は手を汚さずに、犬の穢れのなさを利用しようとしたのだけど、訓練士さんのアドバイスや再訓練によって、事件も解決して犬たちも救われるというのが良かった。
心理学者の思惑の隙を衝くコロンボが上手だった。天晴でござんした。
警察犬の訓練をしていたトレーナーさん、
とてもすてきな人でしたね(*'▽')
このドラマを見ているとやはり「主演は誰か」というのがいかに
大事なことか分かる。内容はだいたい同じで、主演が田村正和だったら
たとえ這ってでも目を皿のようにして見たはず。
ウイスキーに瑕をつける癖が犯人を追いつめたり、刺繍の図案がヒントになって、タグボードに積み荷があることに気づいたり。
ごく小さなヒントが犯人を浮かび上がらせていくところがおもしろかったです。
キャンピングカー販売の陽気な男の豹変ぶりったら、
へえぇ~って感じでした。
二度目に現れて、実は武器商人だと名乗ったけど、、
こういう商売の人って用心深いっていうのかな、
いろんな隠れ蓑があってすごいなと感心しちゃいました。
合衆国に移って本国の組織を支援する人たちの大義名分とは、を問い掛ける要素があり興味深かった。
IRA に詳しくはないけれど、自分たちが持っている正義感のようなものが考え方や行動を支配し、その末に起きた事件なのかもしれないなと思った。
殺された人がお金をふっかけるようなことはせずに上手く商談がまとまっていたら、事件は起きずに武器は人知れず輸送されていたのだろう。
コロンボと犯人が韻を踏んだ言葉を交互に口に出す合間に、相手の信条を見抜くところは流石。
ウイスキーのラベルに意味があり、それを殺害した武器仲買の男のそばに置くことで、犯人からのメッセージになっていたというのは、思いがけないことだった。
以前、ブラッドピットがIRAの過激派の青年で、ハリソンフォードが警察官という映画があったのを思い出した。
サインをした本が唯一の手がかりで、そこから犯人の動機や目的まで、見事に探り当ててしまった。
行く先々に現れるコロンボ警部に、見ているほうが追い詰められていくような心持ちになり、ハラハラした。
大量の武器売買ができるのが怖いなぁ( ゚Д゚)
アイルランドや、コロンボ警部のルーツのイタリア、先日は日本のフグまで登場して、移民してきた人々が多種多様だから、事件も国際色豊か、関連する事件の小道具にも、お国柄が出て飽きないですね。
フグ毒みたいなのもありましたが、ほとんどの事件は、銃で殺害されることが多い気がします。アイルランドに数百丁、大量に運ぶのも銃ですし。そろそろ銃を規制するっていう方向にはいかないんでしょうか。
面白さが伝わらなかった。やはり古いかもしれない。
船を引っ張るタグボートに銃を積んでいれば、すぐ調べられてしまうから、別の船で、もっと沖に出てから移せば見つからなかったんじゃないかと思ってしまった・・・
コロンボが一度絶対目をつけたら、犯人を絶対離さないのが本当に面白い。
穏やかに優しい口調で犯人に近寄っていくのが、クセになるドラマです。
50年前のドラマでした? めっちゃ楽しく見てます!
旧シリーズはこれが最終回なんですよね。ちょっと寂しい…。
次回からは、10年以上開いて制作された新シリーズの放送になるのでしょうか。
先に書いている方がいらっしゃるように、
ブラッド・ピットが IRA活動家を演じた映画『デビル』を思い出しました。
(ブラッド・ピット見たさに、IRA のこと何も知らずに劇場へ行きました。)
今回の「策謀の結末」は力作だったと思います。
コロンボがオコンネルの婦人と会話を交わした後、
港をバックに相棒である車を急いで走らせるシーンが目に焼き付きました。
旧シリーズ最終回だったんですか・・・
トリックの杜撰さに噴飯。
思い出補正で名作と言われているが今見ればただの米作、もとい迷作。
いやー、こんな怖い方法で
殺害するなんて😱
こんなに流血するような酷い方法は、これまでなかったよね。
ギロチンにコロンボ警部が何度も首をのせたりするのは、ちょっとやり過ぎじゃないかな。
最期に犯人が悪意のある選択をしたおかげで無事だったけれど、もし、逆だったらどうなってるんだろう。
超能力のトリックがおもしろかったです。
全ページ、全く同じ地図で、先に全部、同じ場所にマークをつけてあったのは、驚きました。
言われてみれば、そうかと思いますが、トリックを自分で考えてみろと言われたら、全然、思いつかないですね~。
犯人断定の決め手は、あの装置を動かして、
実際にコロンボ警部を殺そうとしたこと?
コレ、知らない私…
これも過去作品の再放送で2020年4月期の作品ではない。
コロンボは皆知ってるから今さら☆評価付き感想など
行なう必要ないだろう。何のためのドラマレビューだよ。
我々は開店オープンの店で味見をして評価をし、その情報を
ネット利用者に伝えるんだよ。そういう意味では封切り映画と同じだ。
「刑事コロンボ」はほとんど見たし知ってるよそのくらい。
ただ、評価や感想にしても「思い出話し」をするためのものじゃね~し。
思い出で☆を付けるんだったら別枠を設けて行なうべきだな。
過去の名作なんてゴマンとあるよ、コロンボ以上の名作もあるさ。
あと、もうひとつ言いたいのは若い世代の人たちの中には知らん人もいるだろ。
おかしい話じゃないよ、若いんだから。そういう人たちのことも考えてやらんとなぁ。
超能力だと見せ掛けたマジックだったとは…。
今回は殺害方法に残酷さが感じられて、その後は読心術の応酬だったが、
コロンボの飄々とした雰囲気に、視聴していて救われる思いがした。
トリックを教えてくれた少年との出会いが大きかった。
少年は自分が行うマジックのトリックは教えないものの
超能力マジックのトリックについては、追加のバーガーをふるまうことで教えてくれた。
超能力者として生きる犯人エリオットの彼女の方が
女の勘を働かせてエリオットに対して鋭い指摘をするのが面白かった。
知ってる役者がまったくいない。古畑任三郎の劣化版みたい。
BGMが陽気で楽しげなのに、感電死という恐ろしい殺害方法でした。
若い映画監督と、初老のコロンボ警部の対決は、やはり経験豊富な警部の方が一枚上手。
秘書の女性とのレストランの会話は、てっきり女性が脅しているんだと思っていましたが、コロンボ警部のワナだったんですね。
映画監督の部屋に、クリームソーダが出て来る蛇口!!
みかんジュースの蛇口は聞いたことがあったけど・・
映画撮影用の上下する椅子に乗ってみたコロンボ警部、上下左右に動かされたのは、犯人の嫌がらせのようで、事故を装って逆襲してきそうな不気味さがあった。
一方で、TPOを全く無視してふらりと現れるコロンボ警部は相変わらず。
前のシリーズよりも、コロンボ警部のほうに貫禄というか圧があって、緊迫感が増したようだ。
犯人の若手監督は、まだ若いんだから、
あの事故のことを正直に告白して、
その時に償えばよかったのにね。
映画監督ならではのトリックというより、光と影、現実と虚構、目くらましをするようなセリフの応酬があり、若い青年が「あんた」呼ばわりして逆上していくのに、警部のほうは慇懃無礼な対応を崩さず、笑顔で追い詰めていく様子が見応えがあった。
3Dで人の画像が浮かび上がるのは、ディズニーランドのホーンテッドマンションで使われているしくみと同じなのかなと思った。
今回は犯人がコロンボよりもすごく年下で、現場に詳しい、個性的で利発な人物だった。口が達者だし、フィクションの世界にコロンボを招き入れては混乱させてしまいそうな雰囲気もあったけど、ベテラン警部は手掛かりを逃さなかった。
古いし4月期ドラマと見比べるとどうしても高い評価はつけられない。
映像作品は絵画と違って古くなると埋もれてしまうだけで、価値が
高まるという感じではない。そこはアートとは違うんだな。
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