5 | 321件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 42件 | ||
1 | 52件 | ||
合計 | 533件 |
男性カップルの日常を食卓を通じて描き出す。
毎話登場する食レシピにも注目。
料理のシーンもいいな〜と思いました。おいしく食べるドラマも好きでしたが、こちらは作るシーンと食べるシーンと重なって、さらに魅力的。
西島の無駄遣い。
あまり西島秀俊は好きじゃなかったけど
何か丸くなられた? 笑顔が凄い優しい。
特にオープニングで
仔犬のようにまとわりつくケンジを
仕方ないなぁーって(でも可愛いぞ)って
笑顔で見てるの伝わります。
西島秀俊はしゃべると途端に棒になっちゃうけど、黙って立っているときの顔や雰囲気が最高級の俳優。これを存分に活かした役がストロベリーナイトの菊田とジェネラルルージュの速水だと思ってる。
このドラマでも、ふとした時の表情、ケンジを見つめる眼差しが最高。
今回の、雪の中を見上げたあの顔は最高だった。
内野聖陽と西島秀俊、よくこの二人のスケジュールを抑えてくれたと感謝感謝。
西島さんのはまり役…菊田、速水、倉木…みんな生活感がない役ばかり…なるほどなぁと思った。私は2000年代の干されてるときのやわらかい雰囲気が好きだった。
途中興味なかった時期はあったが、、やはり一番好きな役者にはかわりない。
40代トップクラスの俳優になったんだな。
婚活をしていた時に西島さん好きなお姉さんとであったことあるよ。
ゲイは勘弁だわ。
料理美味しそう
西島さんのセリフはたしかに棒だけど、表情や動作、佇まいはとても上手いなと感じます。
内野聖陽さんのケンジがとにかくいじらしくて可愛くて、ほんとにシロさんのことが大好きなんだというのが伝わってきます。パン屋に偵察に行ったと告白するところなど、毎話べそべそ泣くのが可愛い!
2話、3話ではくすっと笑えるエピソードやセリフがあり、単純に面白かったです。4話の馴れ初めや親の病気もリアルで、美容室のシーンではこちらまでドギマギして見てしまいました。
田中美佐子さんや山本耕史さんなど、脇も手堅い。田中さんはさすが、女優、といった演技力。腰をぬかすシーンが面白くて何度も見てしまいました。あんなに口って大きく開けられるんですね。
主人公がゲイかとかヘテロかとかより、原作、役者、製作陣の力量に注目して欲しいドラマ。シリーズ化希望です!
なんで深夜ドラマってこんなに弛く(寛大に)見られるんだろう!っていう典型のドラマ。
なんというか、このドラマは余白とか空気感とか温度感とかそういう目に見えないものに魅力を感じる。
性別を越えたひどく個人的な愛情を感じさせつつ、一方で普遍的な人間愛とか家族愛に戻ってくるような温かさがある。
ゲイカップルというトリッキーな設定とグルメを目当てに見始めたが、良いドラマに出会えたと思う。
帰って来たシロさんの気持ちがすさまないように、ケンジが家事をしていた。
くらしが乱雑だと、楽しいこと、悲しいこと、淋しいこと、いろんな気持ちにきちんと向き合えないということを感じます。
きちんと向き合えるドラマが深夜に放送されていてもったいないと思うことがあります。
熱狂的なドラマに紛れさせて慣れてはいけないと感じることもあります。
西島秀俊がピカチュウの声をやるんだってさ…
ピカ島秀俊氏、今年はいい展開しているね。
マチャアキも面白くなりそうだ。
自分が面白いと感じるドラマの対極に位置するような作品でした。
このドラマは、日常のささやかな幸せ・・スーパーで食材が安く買えた!、作った料理が美味かった!、袋ラーメンを自己流でアレンジしたら滅茶苦茶美味かった!、大量に貰った餅も美味く食べられた!・・・等々も一杯有ると結構幸せな気分になれるもんなんだなあ、と思わせる不思議な魅力がある。高級なレストランでの食事や洒落たバーで酒を飲むとかは、バブル時のドラマでは良く出てきたシーンだが、その頃は特に幸せそうだなと思ったことはなかった。
この二人は生活も質素だし、ギャンブルもしないし、至って地味な暮らし振りでも、お互いを認め合って、仲良く暮らせればそれ以上は要らないよと、教えてくれている気がする。
おや、今回はケンジのお料理コーナーか。
こんな時間にサッポロ味噌ラーメンをこうも念入りにアピールされたらコンビニダッシュしたくなる。
レンチン卵をやる時は、爪楊枝でしっかり黄身を貫通させるように刺すとまず破裂しないんだけどね。
”老い支度”か。
シロさんの言う通り、凄い言葉を突きつけたものだ。
視聴者に。
45歳でその支度を始められたら素晴らしいね。
大抵はまだまだ若者カテゴリーに入っているつもりの年齢で、若さへの未練無く晩節を想像できる人生を送ってきたのだから。
江戸時代の職人の親方は三十歳前後で弟子に道を譲って隠居するため、老後の嗜みの日本舞踊などの芸事を二十代から習い始めたのだそうだね。
平均寿命が30〜40年とされる時代だから早期に修行入りや丁稚奉公などし、身の丈に合った家庭を持つ人生計画を立てやすく、それなりの努力をした人はそれを遂行できたんだろうね。
今は伊達に平均寿命が80年以上にもなって尺の見当が付かず、モラトリアムの罠にはまってしまいやすい。
客観的に見て満たされていない人ほどモラトリアムにすがっているから「人生長い」と言う。
このドラマはマイノリティの話のようで、実はリア充の話。
格差社会の本質は所得格差や世代間格差などではなく、充実度格差なのかもね。
もう孫を持つことを諦めてお隣りの子を可愛がることを決めた両親を認識するシロさんを通して、それで終わらない価値観を見せてくれた。
30分のドラマでたっぷりの読了感。
感服。
来週ついにジルベールが…。
今回もほのぼのと じわっとくる両方
素敵な回でした
シロさんの親に対する感情
画面からも溢れてました
ケンジのラーメンを見て 今日の昼は
手の込んだインスタントラーメンだ
子供のころ 母親も仕方なく使うときは
具沢山でタマゴやキャベツ、もやしなど
いっぱい入ってました
お餅を使ったアレンジも凄いね
わたしなら 二日で餅飽きるわ~~
今はつきたての餅をあれだけ冷凍庫に保存する家は
少ないかもね 困ったときの安倍川餅 なつかしー
シロさんケンジさん 息がぴったり。
サッポロ一番みそらーめんはおいしいね。
冬場は連続で食べてたな〜そしてたまに
塩味を食べるのが好きなんだよ。
自分流にアレンジしてつくろうと思う
ケンジの気持ちわかるわ。野菜を入れすぎる
と味が薄くなるから、調味料を足せばいいんだね。
私も涼しい日にでもつくりたいな。
今日は暑いので、夜は生卵の黄身と豆板醤を入れた
ネギトロ丼と厚揚げと小松菜のお浸しをつくるよ。
私も断然、味噌派。
ホッコリ優しいドラマです。
原作未読の人も多いし、そもそもオネエとゲイの違いや
どちらがタチだのネコだのと、それさえも気分で変わる人もいる。
まるでコミケの専門ファン?みたいに、拘る必要があるのでしょうか。
ドラマにした時に誰でも理解できる人物設定にしてあるだけの事で
ケンジは職場では男として誘われるぐらいに普通の接客してる。
シロさんが好きなあまりに、乙女心が溢れ出て嬉しくて
素直に『うーんおー美味しっ!』となってるだけの話だと思う。
原作は連載時から読んでますがキャラが違い過ぎるとか感じない。
シロさんのクールビューティーとは、イメージが少しばかり違ったが笑
コミックは動きがないコマだけの表現なので 命が吹き込まれたように
ケンジやシロさんの大切な日常が見れるのは幸せだと思ってる。
ケンジさん、優しいな。大晦日って、できれば親しい人とか家族と一緒に過ごしたい時期。一人は避けたい。ケンジさんだって本当はシロさんと一緒にカウントダウンしたり、まったり過ごせる方がうれしいに決まっている。それでも、ちょっと年取ってきたせいか、ご両親の身になって帰省を勧めるのは思いやりがあるなぁ。
テレビ見ながら、親戚のおばちゃんの気持ちで若い子を見て楽しんで、丁寧に作った味噌ラーメンで機嫌よく明るく年越し。
寂しく過ごしてるみたいにシロさんに心配かけないよう、意識して上機嫌で年越ししているのも、気遣いの人だなぁと思う。
こういうことを無意識で自然にできちゃうんだとしたら、もうなんていうか菩薩さまのような人だと思ってしまう。人として本当に素敵な人。
サンヨー食品のサッポロ一番サイトが繋がらない。
「(きの食べ観て)やってみた」報告多数というニュースが上がっている。
今日は連休中にも関わらず売上異常値が出るのでは?
質素で健康に気を使った堅実レシピが続いていたところに意表を突く”身体に悪いものって旨いんだよね〜”メニューを持ってきたところがクレバーだなぁ。
(御本人だとして)内野さんの不慣れで危なっかしい包丁さばきは演技なのだろうか?
彼ならそういう凝り方をしそう、そう思った方が楽しい。
”追い味噌”はなんでも合うけど、ホイコーローの味噌である甘い甜麺醤もいいし、豆板醤は勿論、コチュジャンもいい。
隠し味のカレー粉投入も伝統的だし、チリパウダーやタバスコ、ホワジャオ、クミンもいい。
結局いつもデフォルトを食べたかったんだと気づくんだけど、アレンジで失敗ということも無いね。
サッポロ塩ラーメンはベーコン&とろけるチーズ若しくは粉チーズによるカルボナーラ化が昔から知られているけれど、当然ボンゴレもいける。
普通、わざわざアサリを使わないだけで。
不思議な無国籍味なので、お気軽なところでは永谷園の海苔茶漬けとか、それが勿体なければ吉野家の紅生姜やなか卯の山椒の活用など、いろいろトライできる。
私はホエイプロテイン粉末投入をやったことがある。
今のプロテインって美味しいんだよね。
牛乳が合うのだから当然悪くなかった。
味噌も塩も野菜マシが理想的だけど、何も無い時は我が家では常備の炒り胡麻マシマシ。
また、私はバターじゃなく豚ラードを入れる。
人間が美味しいと感じるのは塩と脂だというけれど、動物の脂そのものってのは強力。
脂身とか鶏皮って一番美味しい部位だと信じている。
ラードは安いけど、買いたく無い人はスーパーの牛ラードを問題にならない程度にいただくか、マメ人なら豚バラの脂身を冷凍ストックしておけばいいね。
日本の一番いいところにラーメンをアニメやゲームより先に挙げる外国の人は多い。
この国もまだまだ捨てたもんじゃない。
その点で、ラーメンとは無関係だけども、新一万円札肖像画はホログラムのピカチュウにすれば良かったのにと半ば本気で思う。
サッポロ一番は塩が好き。
塩に一票!(^-^)
でもケンジさんの作る様子、美味しそうに完食する
様子を見て味噌が食べたくなった!
冬は味噌味が美味しいですね。
西島氏は、どのドラマでも棒だのなんだの言われて、視聴率が良くないと(ほぼコケのイメージ)
「脚本が悪い西島さんの無駄遣い」というコメントが見られるが、この人無駄遣いばっか言われるほど、優秀にも見えないけどな。
今回は、ようやく当たり役って感じするけど、ご本人はなんかこのキャラで縛られるの嫌がりそう。田中圭の「おっさん」みたいに、これでブレイクしたから、この役を大事にしたい!!みたいな熱がなさそう。
まぁ菊田は当たり役&ヒットしたかもしれないけど、ここだけの話、私は亀梨君の方が菊田は表情があって良いと思っているけどね。放送当時は、あの菊田は気にならなかったけど、今の「苺夜」見たら、あれ?前の菊田もやっぱ棒だったな・・と思いだした。
もともと、きのう何食べた?は日常系ドラマなので、連ドラ化に適してると思ってましたが、4,5話と進むにつれて原作の良さがどんどん発揮されてきてる気がします。
ケンジ役の内野さん、しっかり役を作りこんでいて、動作の一挙手一投足まで計算されててすごいです。ゲイならではの女性にも男性にも振り切らない、かといって中性でもない独特の存在感の醸し出し方がすごい。内野さんっていい役者さんだなあと感心しました。
お料理は毎回美味しそうですぐに作りたくなるレベル。
ゲイって宇宙人でもなんでもなく、普通に好きな人と居られる穏やかな日常を追い求めているだけの、人間すぎるほと人間臭い人たち、なんですよね。
えー、私は醤油派。少数なんだ。
美味しかったなぁ。昔、おばあちゃん家に遊びに行くと必ず作ってくれたんだよね。。。。。あっ、あれはチャルメラだったか・・・
アレンジして食べたことはないから、皆さんアレンジありきなのかしら。
面白い奥深いわぁー
絶対やってみたくなった味噌味ケンジバージョン!
ルンルンしながら作ってて楽しそうだったわ。
一人で独占した家で好きなことやるワクワク感分かる。
でもそれって、帰ってくる人がいるからなんだよね。
ケンジの気持ちがよく分かる回だったわ。
サッポロ一番は、みそも塩もしょうゆも、全部好きなんだけど、
一番好きだったのは、生産中止になった「サッポロ一番とんこつラーメン」です。カタ麺タイプの「豚骨」にモデルチェンジしてしまってとても残念。
あと、むかしサッポロ一番シリーズにあった「中華そば」「東京ラーメンこれだね」も、すごく好きでした。数年前に復刻板が出たらしいけど食べ損ねた!
すばらしいです
自然体
身の丈
清潔感
豚骨味もみそくらいにおいしかったね。
なくなって残念だわ。みそ派、塩派で
議論していたら、店長が割り込むような
形での「しょうゆ」には笑えたね。
でも、芸人のさんまさんが袋麺で食べるのは
サッポロ一番のしょうゆと言っていたので
しょうゆ派のファンも世の中には多いのだと
思う。私はみそだね、サッポロ一番のみそは
他にない味だわ。
これこそ、ワンクールで終わらないでほしいなぁ。
1年続けちゃダメですか?
イマイチ
イマイチしか書けないひとがまたおる(笑)
サッポロ一番は外国のスーパーでも人気の日本食
我が家の常備はチャルメラだったので
最初は塩にハマりました。
ケンジさんも料理(というか)するんですね~
お湯を沸かすだけじゃないところが。
シロさんの困った笑顔もたくさん見られた
上質な30分にいつも心温まりますね
このドラマこそ長期放送でお願いしたい。
なんか地味にクセになるドラマ。
みなさんサッポロ一番で盛り上がっているところ申し訳ないが、自分の一番テンション上がった料理は、辛味もちときな粉餅(安倍川もち)でした。
小さい頃お正月から春に掛けて、実家では良く餅搗きをしていて、臼から直接取って辛味もちときな粉餅の両方を家族みんなで食べた。時々無性に食べたくなるが、今では餅搗きもしないし地味に手間が掛かるのでここ数十年は食べていない。シロさんとケンジの食卓にいの一番で並んだのを見て、ああコレはもしかしたら昔の餅を食べる時の定番だったのか、と。昔の思い出と舌の記憶、そして新たな認識の融合は、甘美な瞬間だった。
もちろん、サッポロラーメンもなかなかのものだ。自分は塩派だが、これも記憶を辿ると、実家で選ばれていた味ということに気付く。うちは白菜ではなくまたあんなに豪華ではなく、キャベツと卵。多分いつでも手に入る食材ということだったと思う。野菜たっぷりも良いけど、あまり多すぎるより麺そのものを楽しみたい派なので、もし作ることがあれば、自分は少なめ具材で作りたい。こちらもすでに数十年食べていない。
味噌ラーメンなら、自分だったらたっぷりコーンを入れたいな。普通のラーメンは、個人的にダントツ最下位だった味噌ラーメンだが、最近少しだけランクアップした。スガキヤのおかげ…(東海圏民です)。体が温まるんだなぁ。
ケンジの年越しライブを見るシーンも、なかなかに味があった。近所のおばちゃんの気分…。
シロさんとケンジは、シロさんがネコなのに普段男っぽくて、ケンジはタチなのにオネエなんだね。本物のゲイカップルをほとんど知らないからなかなかに興味深い。
そんなの知らなくても良いという方もいらっしゃるが、ゲイというのもなかなかに奥深いものだなと考えさせてくれ、滋味深さにつながっている。
このドラマ褒めようと思えば簡単だしその意味では星4でも5でもいい。
かなり下げたのは、物語の外側にある根本的な気持ち悪さ。
男と男だから気持ちが悪いというのでなく、構造的に気持ち悪いため。
象徴的なのは終い支度の話のために両親の家に行って、孫の代わりに隣の子供たちをかわいがることにしたのかとシロが気付く部分。
中々センシティブな事柄だと思うけれども、意外にここまで切り込むドラマがあったかというとすぐには思い付かない。
わざと切り込まないんだろう。独身の人や子供が居ない夫婦にとっては生々し過ぎて。
切り込めたのは普通の人からすればほぼ関わることの無いゲイの話だからだろう。
都合の悪い部分は視聴者自身に投影することを避けるが、そこに出てくる人の心の動きにはリアリティを持たせて都合の良い部分の上澄みだけすくってドラマを見させるという構造。
おそらくこのドラマというよりこの作品は全部そう作られている。
そしてこれは推測だが、BLというものの本質でもある可能性が高い。
しかし都合の悪い部分を投影させないというやり方そのものがやはりどうしても気持ち悪い。
しかも良い場面が多いためにその度毎にその気持ち悪さが際立つ。作者の力量が高いためにそういう側面が出てきてしまう。
この作者ならこの話を男と女の話にしても十分描けるだろう。
それが出来ないのは読者視聴者の心構えの問題だと私なら考えるが。
こんな気持ちの悪い構造じゃない物語で見たかった。
サッポロ一番は作ってみたが美味しかった。
だがチキンのトマト煮の時から何となくわかったがこの作者はかなり濃かったり尖っている味が好みだな。
今回はレシピ通りに作る気になれなかった。
むしろ、人間の本質を実によく見抜いた作品。
生々しくありつつも、実はその場面にならないと人間は動かないし、事実から目を逸らして生活し続けるという人間の本質を実によく描いている。
それが証拠に、必ず訪れる死というものをリアルに感じながら生きている人はほとんどいないではないか。もし感じていたら毎日アホなことで笑ったり泣いたり喜んだり怒ったりできない。
それで良いと思う。
シロさんの実家のお正月の様子。
隣の子供たちを可愛がることにしたのかというシロさんの独白も、シロさんが両親と一緒に居られない罪悪感と居心地の悪さから逃れたいがための都合の良い解釈と、個人的には捉えた。その方があの流れに、自分はしっくりくる。
そういう意味でつらつら考えると、このドラマは、人間の愚かさや滑稽さをおかしんでいるのかも知れない。
特別にドラマチックな展開は無いのに
彼らたちのお互いを思いやる愛情に私までしあわせな気持ちになります。
互いを傷つけ合うようなドラマじゃないから
見ていてホッとしますね。
今日はサッポロ一番みそらーめんをつくります。
私は長ネギとバターと七味唐辛子を入れて食べます。
とりあえずサッポロ一番の塩と味噌、買う、食べたい
西島さんは切ない表現は最高級…。まだ諦めていない私は…。舞台とかはやらないんだろうか。西島さんは還暦すぎても俳優でいてほしい。
今週も考えさせられました。
親が老いていく現実、孫問題、自分の老後。
ゲイカップルだけではなく子供のいない夫婦は生きにくいです。
久々に味噌ラーメン食べたら美味しかった具だくさんではなかったけど。
来週が楽しみじゃ。
このドラマはキャストが皆さん上手いので、心にスルリと入られる。
シロさんの両親の何気に女性を勧めるのが嫌だと思っていたが
その反面、擬似正月家族のような孫を可愛がる姿も自然で、、。
やはり一つの理想としての完全型を見せられたように思った。
シロさんの固まって行く表情が胸を打った。
シロさんのいない正月をバージョンアップ味噌ラーメンで過ごす
ケンジの幸せそうな様子、帰る家があり迎えてくれる人の有り難さ。
連載時はまだ『ゲイの人たちの孤独な未来』のような様相だったが
何年も経って、生涯独身者や原因不明で子どもが出来ない夫婦。
事故や病気(癌など)で子どもに先立たれた老夫婦等々に
時代が追い付き、他人事ではなくなって来たようにも感じた。
サッポロ一番味噌ラーメンは、作ってから放置し、麺がスープを全部(あるいは殆ど)吸って汁なし麺になったのが旨い!
硬めに作った方がよさそうですね。
サッポロ一番なのにサンヨー食品は群馬発なのも面白い。
サッポロ一番味噌らーめんは硬めが好きなので
2分半茹でたら火を止めています。ネギなどを
トッピングしている間に丁度よくなります。
シロさんの両親の孫を持つことへの諦め、なんか
見ていて残酷でつらかった。でも、仕方ないよね
という気持ちにもなりました。人の生き方って
人それぞれで複雑ですね。
誰かが殺されたり、大きな事件があるわけじゃない。
さりげない日常、誰もが作れそうな安くできる料理の数々。
気の合う人が側にいてくれること。
それこそがとても大事で素晴らしいことに気づかせてくれる
ほっこりできる良いドラマだね。
大晦日1人でいることを満喫するケンちゃんも可愛くて
わかるわかるの連発だった。
こーれーはーうまそう!作りたくなった。作った人多かったんだね笑
なんかね、優しくなれるのがいいよ、このドラマ。
シロさんもケンジも、周囲に気を遣って優しい、普通の人なんだよね。
特別に生き辛いとかじゃなく、普通の人。もちろんゲイは生き辛い面もあるだろうが、そういうのは多かれ少なかれ誰にでもあるもんだ。
その普通の人の、幸せな日々に、時折訪れる人生の厳しい現実と、諦観。
自分も年とったから、しみじみとくるわ。
親戚の子供ならともかく全くよその子供たちに正月早々家にいられるのも何だかなあ。シロさんが居心地悪くなったのもお気の毒。でもあの親達にしてみれば遠くの身内より近所の他人なんでしょうか。けっこうリアルで考えさせられるシーンでした。
ケンジさんの年越し、伸び伸びしてて楽しそう!たまにだからいいんでしょうね。
今回はラストに出てきたバターを塗り栗きんとんを載せた食パンがすぐ作れて美味しそうだった。ドラマの中身はほっこりしているが手づくり料理シーン以外はビューポイントはあまりない。ただ2人が将来どのような人生の選択をするのかということには興味がある。同棲状態でドラマが終わるのか、2Seasonがあるのか、同棲のままおじいちゃんになり一生添い遂げるまでやるのか、他国に行き同性婚をするのか、2人の心境の変化が起こり合意のうちに別れるのか、どちらかの事情で別れざるを得なくなるのか、実は2人とも(またはどちらかが)バイだと気づいて女性と結婚するのか、将又違う結末なのか、それは知りたいと思う。
スポンサーリンク