4.09
5 321件
4 87件
3 31件
2 42件
1 52件
合計 533
読み きのうなにたべた
放送局 テレビ東京
クール 2019年4月期
期間 2019-04-05 ~ 2019-06-28
時間帯 金曜日 24:12
出演
人気BLマンガを実写化。
男性カップルの日常を食卓を通じて描き出す。
毎話登場する食レシピにも注目。
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名前無し

玉ねぎを分け合ってる家の娘さん、結婚する気もなく子供もほしくないっていう話。ここでさりげなく、そんな人を登場させているところが物語として、非常にうまいなぁと思います。

例えば、未婚、離婚、いろいろあって結婚という形に到らない方達、子供と縁のなかった方、シロさんとケンジさんの未来への漠然としたモヤモヤとすごく重なるように思んです。

このドラマの魅力的なところ、深みというのは、ゲイの方の日々や悩みを丁寧に描きながら、同時に、普遍的な人間ドラマとして俯瞰するような客観的な視線がどこかにある、そういうところなんじゃないかなと思いました。

悲劇性を殊更強調したりせず、ユーモラスな目線で、当たり前の人間ドラマに昇華させていくところ、かっこいい大人のドラマだし、いつまでも心に残りそう。

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名前無し

反論するつもりはないんだけども
こんな男どもはいない、という決めつけが、そのまま彼らの生きづらさを表しているようで、とても悲しくなった
あの中年カップルの、辛い言葉は、きっと親とうまくいかなかった、それ以上にひどい仕打ちをうけたのだろうと想像できる
こんな男どもはいない、と、言われて生きている男の人が、実際にいるのだろうな

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名前無し

つまらないです

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名前無し

ケンジのは怒るではなく、叱るですね。
あんな風に静かな憤りを表現できる内野さん、素晴らしい。ケンジの愛情深さが本当によく表れていた場面だと思います。
ふたりの関係性は、ゲイカップルというよりは長年連れ添った夫婦のようでも、気心の知れた友人のようでもあります。恋愛のような艷やかさではなく、無駄なものが削ぎ落とされた情愛を感じます。

シロさんの帰省は、両親の現況を肌身で感じたことでしょう。雨樋の掃除、注連縄の飾付け。視聴者が改めて身の上に置き換えて考えさせられる、このドラマはその日常の切り取りが絶妙です。

家族には替えがない。隣人も隣の子供も夫婦の張り合いには成り得ても、シロさんの代わりには成り得ない、そのことをシロさんが気付けたようには見受けられない。
親の心子知らずとは言いますが、その点でも実によく切り取られていると思います。

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名前無し

毎回ケンジがシロさんのご飯を嬉しそうに食べるのを見るのが好き。
あんな風に食べて貰えたら作りがいがあるよね!
シロさんもそんなケンジを見て嬉しそうなのがほっこりする。
ゲイとか関係なくあの2人は理想のカップルです。

今回はケンジとジルベールのマウンティング合戦が面白かった。
小日向さんがジルベールを諭すように優しく呼びかける様子にも愛を感じる。

来週はシロさん両親とケンジの初体面だけど、きっと暖かく迎えられて安心(ある意味)して貰えると思う。
終わっちゃうのは寂しいけど楽しみです。

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名前無し

自分さえよければいいと思うのではなく、両親(周りの人たち)を思いやることで、シロさんがケンジを本当に思っていることが伝わってきました。
レシピだけではなく愛するということも教えて貰っています。
今春ドラマのベストカップル1位にシロさんとケンジが選ばれたという記事を目にしてとても嬉しいです。

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名前無し

お父さんが怒鳴るあのシーンは原作にあるんですよ。
普段穏やかなお父さんがカッとなる、両親のゲイへの理解のズレを表す象徴的なシーンだったので、余計志賀さんが演じてればここまでの演技と落差が生きたのになぁと、残念でなりません。原作知らないと、突然お父さんキャラ変したみたいに見えちゃいますよねー。こればかりはしょうがないですよね…。
逆に、だからこそあれだけ話題になっていた中で、ピンチヒッターで役を引き受けてくださった田山さんに感謝ですね。

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名前無し

お父さん、体調不良(脳梗塞)降板、
代役はやっぱり違和感あるねえ。
お母さん、再婚したの?このおじさん、誰?って感じがする。
田山さんより志賀さんのほうがあってただけに、最終回のお正月対面が残念。

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名前無し

恋愛感情としての嫉妬の表現や相手の気持ちに対する戸惑い。
感情的にならずに、冷静に受け止める大人の対応。
中高年カップルの持つ複雑な心の動きがヒシヒシと伝わった。
内野さんの演技が男を超越してた! もう胸が痛くなったわ。
好き過ぎて苦しいおっさん乙女の表情がアップで映る。
演出もBGMもレベルが高いけど(中村屋の明るいようで陰なメロディ)
この二人のキャスティングは神なんだと改めて思った。
テレ東さんありがとう。

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名前無し

1回目見た時は西島シロさんがやたらテンション高くて流石にシロさんぽくないよなー何て思ったんだけど、2回目見て感じ方が変わった。前夜のケンジを気遣ってあげてるんだよね。乙女なケンジを喜ばせるクレープブランチに、盛り上げるようにはしゃいだり。で、ブランチ終わった後の旅行話にいちゃもんつけるシロさんがいつもの姿w あえてあの下り迄盛り込んだのは、シロさんがケンジの為に頑張ったのを際立たせる為なんだなーってわかった。
前半のケンジ父の話〜畳み掛けるようにケンジを追い詰めていく過程、からのクレープ〜「小日向さんがちょっとタイプ」のモノローグまで、ほんっと原作の組み合わせが上手いなー。これ何巻だっけ?ってドラマ見るたびに原作読み返して確認しちゃう。
父ちゃんの事で家族や夫婦への不信不安みたいなものがケンジはベースにあるんだろうね。だから嫉妬心や不安が消せないのかな。シロさんは何だかんだ仲良し両親に愛されて育ってるからなあ。逆にゲイに理解ある家族の中で育ったケンジに対して、ゲイへの理解がズレズレの家族を持つシロさんだからゲイバレに抵抗があるし男旅行にいちゃもんつける。違う環境で育った価値観の違う2人が、お互いの気持ちに寄り添って思いやって関係を育ててる。この1話に色んなものが詰まってて伝わって、ほんと凄いわ。

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名前無し

ケンジ、最初の頃は好きだったんだけどな。
最近はオネエ演技やり過ぎという感じ。ゲイって結局、オカマなのね。
ウザくて、めんどくさくて、今はあんまり好きじゃない。

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名前無し

だんだんと、ふたりのやりとりに硬さがなくなって、また演出に遊び心も感じたりして、ドラマそのものに息づかいを感じられるようになってきた。
特に西島秀俊がこんなに伸び伸び演じているのは、初めて見たかも、というくらい。
ノッてるドラマってこうなんでしょうね。
その細やかな空気感が、画面を通してもだだ漏れで、良質のドラマから愛着の持てるドラマに、自分の中では変わりだした。

本当に、シーズン2、シーズン3と続いて欲しい。

ナポリタン、ケチャップの後に入れていたのはウスターソースでしょうか?
その後の、梅茶漬、それからきのことかぶとツナのパスタ。
深夜小腹が空いた頃に、なんて美味しそうな料理を見せつけるんですか!!
明日、ぜっっったい作ってやる!

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名前無し

「歯を食いしばって稼いだ金を田舎の両親には、、、びた一文渡したくないんです」にはハッとした。
私は長年、親・兄弟とその家族に相続人廃除手続きをすることを考えていたから。
鉄さんの事情はわからないけれども、私も彼と同様長く自営してきた。
就労人口の殆どが俸給生活者のこの国では事業主は理解されにくい。
これまで弁護士には係争や何らかの手続で世話になってきたけれど、案外個人の正義感が出てきたりするのもので、こうした「お前最低だな」と言う人がいてもおかしくない難しい相続人廃除の相談を誤解なく伝えるにはどう言ったらいいだろう?まったく知らない弁護士に紹介なく行ってお願いした方がいいだろうか?などと思いつつも後回しにしていた。
視聴者へのエクスキューズなくよくこれをズバリ台詞にしたものだと、その勇気に感服する。
少数派に権利主張などをさせるのではなく、常識を取っ払った視点から普遍的なことを描いている。
今回のこの台詞には心臓を掴まれた気がした。

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名前無し

非難ではなく、皆さん思った事を書かれただけであり
女とは貴方が思われているような存在でもありませんよ?と
異議を唱えるのも、意味のある行為でしょう。
少数派と自負される以前に、なぜ皆さんが書かずにいられなかったか。
それが意味のある本筋部分です。

『デジタルタトゥー』ドラマが始まってます。
ネットに書き込むと、不特定多数の方々がその人の意見を読む。
自分の意見なのに、人にあれこれ言われる筋合いはないと
思うのかも知れませんが 人に与える影響や、不快感についても
考えてから書き込むようにした方が、良いのではないでしょうか。

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名前無し

サンヨー食品のサッポロ一番サイトが繋がらない。
「(きの食べ観て)やってみた」報告多数というニュースが上がっている。
今日は連休中にも関わらず売上異常値が出るのでは?

質素で健康に気を使った堅実レシピが続いていたところに意表を突く”身体に悪いものって旨いんだよね〜”メニューを持ってきたところがクレバーだなぁ。
(御本人だとして)内野さんの不慣れで危なっかしい包丁さばきは演技なのだろうか?
彼ならそういう凝り方をしそう、そう思った方が楽しい。

”追い味噌”はなんでも合うけど、ホイコーローの味噌である甘い甜麺醤もいいし、豆板醤は勿論、コチュジャンもいい。
隠し味のカレー粉投入も伝統的だし、チリパウダーやタバスコ、ホワジャオ、クミンもいい。
結局いつもデフォルトを食べたかったんだと気づくんだけど、アレンジで失敗ということも無いね。
サッポロ塩ラーメンはベーコン&とろけるチーズ若しくは粉チーズによるカルボナーラ化が昔から知られているけれど、当然ボンゴレもいける。
普通、わざわざアサリを使わないだけで。
不思議な無国籍味なので、お気軽なところでは永谷園の海苔茶漬けとか、それが勿体なければ吉野家の紅生姜やなか卯の山椒の活用など、いろいろトライできる。
私はホエイプロテイン粉末投入をやったことがある。
今のプロテインって美味しいんだよね。
牛乳が合うのだから当然悪くなかった。
味噌も塩も野菜マシが理想的だけど、何も無い時は我が家では常備の炒り胡麻マシマシ。
また、私はバターじゃなく豚ラードを入れる。
人間が美味しいと感じるのは塩と脂だというけれど、動物の脂そのものってのは強力。
脂身とか鶏皮って一番美味しい部位だと信じている。
ラードは安いけど、買いたく無い人はスーパーの牛ラードを問題にならない程度にいただくか、マメ人なら豚バラの脂身を冷凍ストックしておけばいいね。
日本の一番いいところにラーメンをアニメやゲームより先に挙げる外国の人は多い。
この国もまだまだ捨てたもんじゃない。
その点で、ラーメンとは無関係だけども、新一万円札肖像画はホログラムのピカチュウにすれば良かったのにと半ば本気で思う。

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名前無し

ケンジさん、優しいな。大晦日って、できれば親しい人とか家族と一緒に過ごしたい時期。一人は避けたい。ケンジさんだって本当はシロさんと一緒にカウントダウンしたり、まったり過ごせる方がうれしいに決まっている。それでも、ちょっと年取ってきたせいか、ご両親の身になって帰省を勧めるのは思いやりがあるなぁ。

テレビ見ながら、親戚のおばちゃんの気持ちで若い子を見て楽しんで、丁寧に作った味噌ラーメンで機嫌よく明るく年越し。
寂しく過ごしてるみたいにシロさんに心配かけないよう、意識して上機嫌で年越ししているのも、気遣いの人だなぁと思う。
こういうことを無意識で自然にできちゃうんだとしたら、もうなんていうか菩薩さまのような人だと思ってしまう。人として本当に素敵な人。

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名前無し

西島秀俊はしゃべると途端に棒になっちゃうけど、黙って立っているときの顔や雰囲気が最高級の俳優。これを存分に活かした役がストロベリーナイトの菊田とジェネラルルージュの速水だと思ってる。
このドラマでも、ふとした時の表情、ケンジを見つめる眼差しが最高。
今回の、雪の中を見上げたあの顔は最高だった。
内野聖陽と西島秀俊、よくこの二人のスケジュールを抑えてくれたと感謝感謝。

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名前無し

今回もすごくよかった。ケンジの優しさをありがたく思うシロさんが微笑ましい。
内野聖陽のケンジがおねえっぽいという意見もあるけど、今回の見てたら過去と現在(シロさんと暮らし始めてから)で差をつけているのだと思った。ケンジがシロさんのこと大好きなのが伝わってくる。二人が性別やら夫婦という契約やらなんやらを越えて家族のように当たり前にそこにいる感じになっている。そこがいい。

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名前無し

内野さん、ケンジ、オネエじゃないからね。
オネエとゲイの区別がつかない人の演技って嫌だなあって思った。
口調はともかく、普通でいいんだよ。
しならなくていい!
原作のケンジもオネエっぽさ皆無だよ。

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名前無し

このドラマはケンジ役の方が遙かに難しいと思います。ケンジがアイロン作業を終え、立ち上がる時に両手が後ろに行ってる所とか、常に両腕が体に密着している所とか、おそらく本物のゲイを観察した成果が出ているんだと思います。
内野さんは「仁」で龍馬役を演じる際に、高知にしばらく滞在して、土佐弁をマスターしたそうで、道理で他の人の龍馬よりも遙かに活き活きしていて最も印象に残りました。
役になりきるためには仕草や話し方を徹底的に観察、研究して、頭にたたき込まないとそれらしく見えないので、内野さんは観察眼が抜群に優れている方だと思います。

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名前無し

面白くないと言っている人は行間を読めていない?
そんな訳がないでしょう。
わかる自分は特別みたいな書き込みは恥ずかしいだけなのと、何よりまた絶賛以外の意見を制限しかねないのはいい加減にして欲しいところ。

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名前無し

つまらない。

それにしても、LGBTものが多いですね。おっさんずラブとか、女子的生活が評判良かったから、ここぞとばかりに各局そればっかり。今期だけで、何人のゲイの登場人物が出てるんだろうか?

セクシャルマイノリティの問題は、こんな娯楽作品のネタとして「消費」されるべきではないとも思う。

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名前無し

すみません 一度も同性に対して綺麗で素敵とかスポーツの時とか
「あいつのシュート半端ねえ!(カッコイイ)」と心から思ったこと
ないですか?
多分、そのあたりの心理を追求した形がそれぞれの小さな恋愛感情。
親に否定されたり、友達に軽蔑されたりして潜在意識の底に沈め。
結婚して子どもまで出来たのに何処かで気持ちが耐えられず破綻。
そんなのは普通にリアルにあるんです。
女装男子やメイク男子も認知されつつあります。
おっさんずの流行りに乗ったという以前に映画『きらきらひかる』
『キッチン』等 昔から小説原作で作品化されております。

そろそろ諸外国くらいには、日本でも普通にして行きませんか。
政治家が大バカなんですから、影響受けない大人の国にならないと
どんだけ人を傷付ける国なんだろう恥ずかしい。

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名前無し

そうなんですよ、孤独のグルメが実写化する時に
え!?なんで松重豊??って思ったんですよね。
それは深夜食堂も同じだったんですけど(むしろ深夜食堂が松重豊のイメージだった)。

マンガはマンガ、ドラマはドラマ、っていい意味で改めて思ったドラマです。
原作も読んでて好きですが、原作のいいところをかいつまんでるし
(ドラマの初回は原作のいろんな話のエピソードが織り込まれてます)
ドラマだからこその空気感とかやりとり、それが成立するリアリティがあるなあと。

原作ファンだからって、何も原作のコマ割りまんまの実写を見たいわけじゃないと思うんですよ。
「フィクションの漫画原作がよりリアルに近づいたらどうなるか」ってことなんだと思います。

そしたらシロさんは原作とまではいかなくても十分リアルのシロさんだ
ケンジはリアルになったらああいう方がリアリティがあるんだろうな

そう感じさせてくれるドラマです。って言ったらやっぱり原作ファンのためなのかな。。。。
だから原作を読んだことない人にこそ見て欲しいし感想が聞きたいですけど
それを「おっさんの恋愛気持ち悪い」だけで断罪されるのはあまりにも乱暴だと思うし、悲しくなります。。。

だって、見てないでしょ??

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名前無し

 原作を知っている人と知らない人で、評価は分かれると
思いますが、私は原作のファンの立場で書きます。
原作の雰囲気が予想以上によく出ていて、プロローグ的な1回目、
良かったと思います。

 「ドラマが小さい」という評がありましたが、これも無理ないことで、
原作がそういう発想なんですね。原作者の吉永ふみさん自身が
糸井重里さんとの対談で「これは余生のような物語」と語っています。
経済成長が終わり、高齢者が増え、子供や孫に夢を託すことすら希薄になった、
極めて今日の日本的な物語。
 大きな野心や劇的な事件(何しろ花見の弁当に何を作るかなんてのが
事件なんですから)は一切なく、日常生活の中で、人間関係をどう良好に保つか、
静かな幸福を探っている人たちの話。そこに吉永さんの得意分野である料理が
介在してくる。

 ですから「男の料理」にありがちな(弁護士事務所のアシスタント女性が
誤解したような)一流シェフのレシピをコピーするような料理でなく、
コスパに気遣い、健康を考え、腕を振るう料理になるというわけ。

 キャスト見たとき、西島さんどうかな、と思いましたが意外に適役。
竹野内豊とか要潤とか他の俳優考えてみたけど、今は西島さんしか考えられない。
内野さんはさすがの演技力ですね。西島さんを食っている。
楽しそうにゲイ役をやっている感じ。こちらも大泉洋とかどうかな(ヘアスタイルからの連想)と思ってましたが、内野さんに大満足です。

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名前無し

あるカップルの日常とご飯のお話。
ただそのカップルがゲイだってだけの事。
何も問題ないし面白けりゃ良いよ。
ただキャスティングがなー。
内野さんのケンジは良いけれど西島さんのシロさんが個人的にはイマイチ。
クールな感じは出してるけど、圧倒的に美しさ(と超人的な若さ)が足りない気がする。
じゃあ誰が良かったかと言われても思い浮かばないのでドラマはドラマとして慣れて行くしかないのかな。
原作アリ作品のキャスティングって難しいね。

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名前無し

内容は悪くないし、こういうドラマが好きな人がいてるのもわかりますが、「ザ・テレビジョン」のドラマアカデミーの結果を見て、このドラマは業界がさもバズっているように騒いで、実は一人一人が大騒ぎして褒めているだけの「ノイジィマイノリティ」な盛り上がりを作っただけなのではないか?と思えてきました。
思えば、トレンド入りや、配信再生回数など少数でも、多数派のように作り上げることができることばかりでネット記事が出回っていましたね。
話題になってる(と騒いでいる)割にはドラアカの読者票が全然入っていないなぁと思っていたら、連載記事を書いていた「ザ・テレビジョン」自らが、自分たちで忖度(審査員票、テレビ記者票)して、受賞させる→そしてそれをまたネット記事に・・という気持ち悪い構図が見えてしまい、しらけてしまいました。
今後は、業界で忖度できるところは利用して、なるべく色々なものを受賞させて、ブームであるようにして「おっさん某」のようにしていくつもりなのですかね?
どうりで「おっさん某」の二番煎じだと言われると、すごい剣幕で怒る方々がいるなぁ・・と思っていたのですが、そういうからくりだったのでしょうかね?
ただ「おっさん」は、ホントに人気が出たと思いますが、こっちはどうかな?

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名前無し

ハッピーな気分で最終回を見終われてなんかほっこりしました。

原作では正月の実家訪問のあと、両親とちょっと険悪になったりして、理解を得るって簡単じゃないなぁ、厳しい選択を迫られる時があるんだなぁ、って思ったので‥

原作には原作の良さがドラマにはドラマのよさがあって、本当に毎週楽しみに見させてもらいました。

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名前無し

↑正月には帰らない、だけですよ。
正月以外は年末の掃除やらもっと後にはホームに入る相談だのまめに行くようになってます。
なんか誤解を受けそうな表現だったので念のため。

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名前無し

最終回のハグやアドリブ、私はこちらの方が自然だよなーと思って嬉しく見ました!
初回の、俺が男とかタチネコとかの会話以来性的な表現は見られなくて、まあ原作も青年誌連載でその辺はあえて書かれてないですしね。原作ファンとしては前回の手を重ね合うのですら、びっくりしましたもん。でもあれがあっての最終回だったから、ドラマではカップルとしての二人をちゃんと表現してくれたんだなと、そこが嬉しかったです。
まあ受け止めが良いか不快か、個々の感じ方は様々な反応が当たり前ですね。きっと不快な人は異性恋愛のドラマでもああいったシーンや下ネタは好きじゃないのかも?
個人的には釣りバカの「合体」の方が露骨に感じちゃいます、笑。
大満足のドラマ化でした!ブラホー!

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