5 | 321件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 42件 | ||
1 | 52件 | ||
合計 | 533件 |
男性カップルの日常を食卓を通じて描き出す。
毎話登場する食レシピにも注目。
シロさんが自惚れて思ってる言葉が面白かった!何度もリピートしてしまった!なぜあんなに自惚れてるのか❔だった
結局、アウト質問を研修生にしてしまって…誤解されたままで可哀想…。今回は1番面白かったな〜自惚れた人の頭の中って聞けないから楽しい。
「ケンジは何で俺なんかの世話を焼きたがるんだ?」からの
「ここに三次元リョウがいる」と思ったの!
「なーんだ一目惚れかぁ」ニヤニヤ止まらず
バナナケーキを一切れサービスする。
この自然な流れが凄いわ笑
ケンジの愛の手料理どんぐりころころテンポの
手際の悪さが だし巻き卵の外見に表れる編も
病人を眠らせないシロさんの指摘が良い。
もも肉は高いけどタンパク質も大事と思い込んだね。
小悪魔ジルベールワタルのお陰で二人の仲は接近。
面白さが止まらない。
内野さんが相変わらず良い。
卵焼きがうまく返せないケンジのしぐさに
爆笑しちゃった うまいね~
いちにっさんしっってちゃんと切り混ぜてるし
彼らの料理は、けっこうお砂糖使いますよネ
シロさんが食べ過ぎに 釘をさすのもわかるわかる!
てなわけで 同じレシピで作ってみたよ
うちはそんなに入れないからなー
焦げやすいけど 美味しかった。
内野さん最高。ニヤケた西島さんもかわいー
こんな仲のいいおっさんたち ほんとそこらへんの無言夫婦より
いい関係だと羨ましくなってしまう。
面白いドラマが無い今、これだけが楽しみ😍💕
原作好きだけど、ドラマはきれいすぎてどこか胡椒くさい。
綺麗にコーティングされたお菓子のようなドラマ。
きれいなケーキの見た目だけを眺めてみんな「いいね、いいね」と言ってるような。
この作品は大衆が理解しやすい「家族と食卓を囲める幸せ」という普遍的なテーマへの共感をまず引き出しておいて、そこからゲイという少数派への共感に無理やりもっていかせようとしている気がするからです。
それは「ゲイへの理解」や「ゲイを知る」こととは違うものだということを客観視しながらこのドラマを観ないと、雰囲気でゲイを理解した気になっていたら、しっぺかえしを喰らう気がしますね。
NHKの『腐女子、うっかりゲイに告る』は本格でヒリヒリ致します。
高校生の性と恋愛リアルLGBTについてしっかり描かれてる。
原作ファンですが、これはこれで一つの世界観。
老成したようなカップルをイメージして普通の日常を
書いたそうですから。
今回は笑ったなぁ〜〜
みんなそれぞれ、いいキャラだよね!
お料理は美味しそうだし、なんだか心がほのぼのして大好きなドラマ。
揚げ足を取るわけではないし言いたかったこともわかるけど、地味に胡椒くさいに笑わせて貰いました(笑)
確かにLGBTの導入のドラマではないですね。
このドラマでゲイの人たちを理解出来たなぁとか共感するよ彼らに
て、なるかな?? そんな感じで見てないように思います。
普通にお互いが凄い大切でそこには愛があるんだねって見てる。
男女でも祖母と孫でも親子でも女同士のカップルでも親友も同じ
人を想い合って生きる幸せとかけがえの無さみたいなのに共感する。
そう、むしろ逆。
ゲイというマイノリティを描きつつ、人類共通の普遍的愛に気付かされる。むしろ、観れば観るほど、彼らではなく翻って自分の愛、家族への愛に戻っていく感じ。
そして、このドラマをキレイすぎると思ったことはない。
自分はむしろ逆で、もしゲイの恋愛を描くならもっとスマートでもっとフレッシュであってこそ、気持ちよく観られたと思う。このドラマは、もっと土臭くて地に足が着いたドラマ。もちろん、外観はそこそこ取り繕っているとは思うが、ドキュメンタリーではないからそれで良いと思う。
一見、ケンジとシロさんの生活はほのぼのしているように
見えるけど、厳しい現実も描いているんだよ。
ただ、ふたりを見ているとそれを感じないんだと思う。
物事を主張する時にはその裏に捨象された何かがあるからそれを意識するだけでも違うだろってはなし。
LGBTの話題が腫れ物に触るように避けられていた時代からすれば、最近は人々のダイバーシティーへの許容性は広がりつつあるんだなって素直に受け取りつつ毎週楽しく見てます。
個々の俳優さんが特に好きというわけでは無いけど、全体的にちゃんとまとまってるキャスティングも好き。そして、ストーリーも嫌味がない。料理は解説付きだし作ってみようかなって思わせてくれる。でも、我が家の3分の1の量しか食べてないー!巨大鍋で調理する我が家からすればオシャレで羨ましい世界観だわ。
今はそんなことないでしょ。
ただ、少数派を受け入れることで新たな少数派を締め出すことになるというのも怖い点だね。
少し前にあった、不特定多数の人を巻き込むような書き方はふさわしくない、というのもそれが実は怖い。
ここには評価の低い方を攻撃するような方、いらっしゃらないのでは?
少し意見が違うとレビューするだけで批判は受け付けない姿勢だと
捉える方が変だと思います。
誰もゲイにも平等とか(そもそも地位がありそれが低いのか?)
少数派を受け入れてるんです、な話はされてないと。
多数の方が正しいなんて、どんな場でも決まってません。
私は原作もドラマも大好きだけど、別物だと感じて見てますよ。
原作の方が、悪人はいないけど聖人君子もいない(ネタバレになっちゃうから細かいこと言えないけど)全体的にもっとドライで現実的。
ドラマは、シロさんがケンジにニコニコしてる所から原作と違う。笑
でもそれは伝える媒体の違い故で、二次元をまんま三次元にしたらニュアンスが変わってしまったりするし。原作は話を積み重ねていくことで伝えている事が、例えばドラマ第1回で原作第1巻辺りのシロさんまんまだったら主人公ただの嫌な奴じゃない?って視聴者が勘違いしてしまいそうだし。
それでも原作もドラマも根っ子のテーマは一致してるから、別物だけど、どちらもちゃんと「きのう何食べた?」の世界だなあと嬉しく見られます。
CUTという雑誌でドラマ化に関する原作者さんのインタビューが載っていて、その内容が凄い腑に落ちました。
だったらだったで、綺麗にコーティングされたお菓子のようなドラマということになるね。
世間的にはこのドラマは「BL漫画の実写化」であって、ゲイものとして正面から捉えるのとはそもそもニュアンスが違っている。
「これはBLじゃない、普遍的な真理うんぬん…」って方もいるかもしれないけど、世間的にはBLなんですよ。BLって一部の嗜好者の愛用するものです。そういうことです。
しかし、ゲイが認知されるひとつの段階としてBL漫画であってもドラマになって「こういうふう人たちもいるのね~」って視聴者に知ってもらえるならいいかと。
でも、この作品は正面からの「ゲイ」ものではない。
連載は青年誌なんでBLの区分かは知らないけど
違うと言い張るような人もいないのではないか。
その主張に意味はあるのか笑
少なくともグレーソーン
blとはなんぞや。
各々解釈が違うから答えも違うんだろうけど。皆さんの意見を見ていると面白いです。
私は青年誌だし飯モノだしエロも無いし(よしながさんがエロはあえて同人で分けてる事もあり)内容からしてblとは全然違うかなと思うけど、それはいわゆる"bl"を読んでるからかも。腐女子…の純くん曰くbl はファンタジーで、確かにちょーっと偏りすぎなものも多いんだよね。嘘だろーって。それらと何食べはだいぶ隔たりがある。
でも、何食べはファンタジーって程じゃないけど、当時者以外の人が描くものはどうしたって取材や想像から生み出したもので、それがリアルじゃないってなると、創作ってどのジャンルも厳しくなっちゃうよね。
ゲイがテーマという意識はなく、料理を中心にしたドラマとして楽しく見てます。
ゲイが市民権を得られることに役立つ内容なのか、逆にゲイを面白がってる内容なのかわたしには良くわかりませんが。
ゲイ同士の性的な描写があれば気持ち悪くて見ないともいます。
BLって一部の嗜好者の愛用するものです
それこそが『偏見』というものではないのでしょうか?
自分はコミック好きなので、男性誌女性誌に拘らず
読んでいます。
原作者よしながふみ氏は、傑作が多く売れっ子になられても
BL作品も書かれています(商業誌に変更される方多し)
激しい性的描写もそのような作品にはあります。
本作がお菓子のコーティングをした訳では無く、書きたい事が
現実に即したゲイカップルの日常生活だっただけでしょう。
NHKの名作ドラマ『昭和元禄落語心中』原作者雲田はるこ氏も
BL出身です、一概に腐女子(嗜好者)が読むコミックと言うレッテル
はどうかと思います。
えっ!?
BLって一部の嗜好者が愛用するものじゃないの?
腐女子で必死にBL読んでること隠すひとだっているじゃん。
毎週、金曜日が、楽しみです。
最近、再放送の臨場?を見てたので、内野さんの演技の幅広さに、驚きます!
内野さん芸達者ですね
ほんと臨場の検視官にぴったりな人が
ここまでキュートなおじさんになれるとはネ
撮影現場も楽しいだろうなあと想像して
笑って きゅんとして お腹グ~として見てます
ともだちに教えたら みんなハマリました
こちらはテレビ大阪で月曜の夜中なんですよ。
あんな内野聖陽は今まで見たことないね。
この先、こういう演技はこれが最後だろうね。
今期、私は一番好きなドラマです。
西島さん内野さんほか
役者さんがホントに上手い!
皆さんいい味出してますねー
劇中出てくる簡単レシピも主婦には
ありがたいですよ。
ゲイだからとか特別な人達と構えて見ないで
尚且つ楽しめるドラマって凄いと思うんですが。
主役二人の好演が素晴らしいです。
役者のチョイス!
ヨシくんと鉄さんの二人、ナイスでした!!
このドラマは俳優さんがホントにいいですね。
内容が好みにあってなかった。
先週までのコミカルさとは一転、現実的で重い内容でしたね。テツさんのセリフ、原作でも凄い印象的だったけど、生身の人間が言うと聞いてて辛い程だった。
やっぱりこれはホームドラマだなと思う。シロさんとケンジが出会って時を重ねて家族になっていく話。
内野聖陽さんは女性関係派手でちょっと苦手。
しかも評判も良くない。離婚してる男性は難癖ある人多いから。
かたや西島秀俊さんは家庭大切にしてて地味な感じで好感度あるって話よく聞きます。
作品は脚本がいいのか今期の連ドラで1番の作品です。
ただ今後は連続ドラマを作る事が難しいと聞きます。
連続ドラマを見てる人も少なくスポンサーも年齢層が高い番組につかないし。テレビ不況です。
よく話してるの聞くと「男の人で芸能人になるって反対されなかったのか。一生仕事があるわけじゃないし。お水の世界で部屋も貸して貰えないくらい世間的地位も低い。どの職業も再就職は26歳まで。しかも前職が俳優じゃなんの経歴にもならないし。」
って。本当に椅子取りゲームで誰かがへますると舌だして
喜んでそう。テレビ東京さんの再放送ドラマも見たいです。
ギャラもかかるし今後はどこの世界もお金の面も大変なので
良い作品の再放送ドラマ見たいです。
どっちかっていうと、地上波の主役張れる人はごく一部だけど、WOWOW、BS、有料配信サイトなどいっぱいあるから、端役で出てる人は掛け持ちもできるし、むしろ役者としては生きやすくなってる気がする。
LGBT問題もね、全く突拍子もない憂慮されてもねって話。レスついたら、ほらね、意見すると叩かれるって。なんでこうなるかなー。
たかがドラマ。
刑事ドラマや医療ドラマと同じ。
理解した気になんてなってない。
ドラマとして価値があるから見てるだけ。
どちらも、お茶の間へどうぞ。
ささ。
通常営業。
法で守られない関係の苦悩だから思いやる大切さ考えさせられます。
シロさんケンジいつまでも幸せに一緒にいてほしいなぁ。
ドラマなのにノンフィクションを見ている気分。
今週は泣いちゃた
来週休みにショックです。
もう収まったものをいちいち蒸し返してこなくてもいいのでは?
LGBTものとして見たい、その点では物足りないというのも立派な意見だと思います。結局「たかがドラマ」、だからゴチャゴチャいうな、という自分の感情をを押し付けているだけだと思います。
どうして自分とは相容れない意見を、ひとつの意見として、そのままスルーするという技法を使えないのか不思議です。
毎回面白いです。
中村屋フルバ―ジョンが聴けて満足。
ああ、この回、すごくよかった。シロさんとケンジの生活に視聴者が慣れ、二人の関係が視聴者にしっかり伝わったところでこの話をもってきた、その妙に拍手。
ゲストの二人はよく見る役者さん、すっごくよかったなあ。原作読んでないけど、この二人のほどよいリアルさ、言葉の裏にある切実な思いが、すごく染みた。泣きそうになったよ。シロさんの心の揺れもずっと語られてたけど、わかるわかる。ゴミ出しに行ったケンジが閉めた玄関のドアを見つめて、もう帰ってこないこともあるんだよな、とか、ゴミ出したケンジが自分たちの部屋を見上げるところ、とか。ここまで二人を見てるから、エンディングのように仲直りしてくれるとわかってるんだけど、でもシロさんの言うとおり、社会的契約がないからいつ壊れるかわからない。そして壊れたらシロさんの方がダメージ大きい(^^;)
うーん、いいドラマだ。すごくよかった。ケンジの寝グセ最高。
シロさん怒ってばかりでキラーイ!と最初の頃は思ってたけど、ケンジの事をちゃんと大切にしていてしかもケンジにちゃんと伝わってるあたりとても良いわぁ。
シロさんもケンジもどちらも好きな人との続ける努力をしてる、シロさんレシピとともに見習わねば。
今回も味わい深く 楽しみました。
ヨシさんたちともっと深く関わるかと
(事務所にきた場面とか)あるかと思いましたが
そこは30分ドラマの良さで シロさんの心の動きを
中心に よくまとまってましたね。さすがです
ケンジの不安さが内野さんの表情に出てて笑ってしまいます。
内野さんやりますねー
ビタ一文残したくない田舎の両親って おそらくシロ親と違って
彼や相手にもむごい仕打ちをしたんでしょう・・と
(勝手に)想像しました。それもあの年齢までずっと と思うと
切ないです
今回のレシピのソースやってみます!
法で守られない関係と、親にはビタ一文渡さないというところは全く何も説明は無いのに演技だけで納得させる部分があってドラマならではの良さが出て非常に良かった。
特に物語としてゲイの必要性があるのも良かった。
確かに非常に良かったのだが...それでも星は敢えてかなり下げる。視点によっては星1でもいい。
とにかく、こんな男どもは居ない。それに尽きる。
目的がしっかりしているなら会食の前に最初から目的を事前に伝えて臨まないのは男ではまずあり得ない。
LGBTのことも敢えて打ち解けて共感してから目的を伝える必要は無い。最初からまず解決の方向性に向かえばいい。
何故男しかキャラが無い話で共感から入ろうとするのか。
ましてや初日に目的を伝えられなかったから次の日にまた会うにしてもなんでそこで今度こそ事前に目的を伝えないのか。
女の社会ならどうかわからないが男なら最早失礼に当たる。
それではドラマにならないというのは実は違う。
男だったらまず目的と問題の提示、そこから解決に向けてのドラマの本筋を見せていく。
今回のこれは男のキャラならあり得ないストーリー展開。
連ねて書くが、なんで本当に共感から入ろうとするのか。
ゲイは性的志向が男に向かうだけで思考まで女というわけではないだろう。
つまり、この物語のキャラは男の皮を被った実質的な女ということ。
ゲイの必要性がある話のはずが、そこを演じるのが女。実におかしい物語になってしまっている。
ただ、唯一シロだけは男の思考をしているが。
8話まで来て今更と言えば今更だが、結局これはあくまでも女性のための物語なんだろう。
男向けの漫画雑誌のモーニングに人気女性漫画家が男にも読める漫画を書くことで部数を増やしているんだろうと思って見始めたが、どうもそうではない。
モーニング編集部は女性の読者を増やそうとしてたんだな。
前回のフルーツは題材もあって男の書き込みが多かったが、今回はその手の書き込みが無いのもわかる。
基本的に男が見るようなドラマじゃない。
男で見続けて尚且つ感想をここまで書く人間なんか多分日本で私一人ぐらいのものだろう。
4月クールで唯一見続けているのが本作品。
早速ブルーレイ予約しました!
生きづらい思いをしている人達がいて、食卓を囲みながら淡々と語るうちに、次第に深いところにある思いを吐露し始める。
大げさに被害者ぶりを見せつけるような描き方ではなく、示唆するに留めているところがよかった。
自分の形成した財産の行方、遺産相続というのは、割に普遍的な話でもあり、その一つのケースとして受け止めやすい。
本来なら同じ立場の弁護士さんには、もっと率直に依頼すればよさそうなものだけれど、何か躊躇いがある様子。それは弁護士さんが職場でカミングアウトしていないことと関係があるんだろうか。
周囲の人がネガティブな反応を示した時、本心を偽って何か言わなければならないかもしれないとか、そういうことなんだろうか。そこまで過敏に気をつかう必要があるのかどうか、わからないけれど。
女だが昔から男の思考だと男性職員に言われていた。
前回のフルーツも実に興味深い内容であり視聴した。
男性でも本筋に入るのに時を要する人達もいる。
社会性のある人達として進めるのも違うのではないか。
もっと内面的にナイーブな部分があるのだと思う。
シロさんが周りからゲイに見られたくないと
思っているのをケンジから聞いているのだから
切り出しにくいのも当然あるだろう。
それでも彼に相談したのは、ケンジが彼を信頼しており
人として男女関係なく救う使命を持つのが
わかるからだろう。
ケンジが思う以上にシロさんが愛情を持っているの
桃を通して伝わった。
中村屋BGMでの緊迫した食事シーンが笑えた。
隠す、隠さない。
これはかなり大きな隔たりなのでしょう。
隠すは自己否定につながり、恋人の否定にも通じる。
でも隠すからこそ得てる信頼と地位と平和な日常もあるわけで。
今回は前回までの「一緒に暮らす人がいる幸せ」から一歩すすんだ「法的関係性の有無」がテーマでありつつ、
シロさんの隠す利点を享受する立場から隠す自分への苛立ちにもすすめていて物語として思いがけず深みが出て来ました。
しかも、それを直接解決するストーリーではなく、
ふと気づくとケンジへの愛を主婦(主夫)仲間に熱く語ってたり、自分の好物を買ってくれるだけで「愛されてる」って実感したり。
日常に落としこんでるところに大人なドラマだなあと思える。
うちは夫婦でにこにこ(にやにや?)しながら見てます。
カミングアウトの悩みも法的にどうも、そういう悩みのない普通の夫婦ですが、
何気ない日常に愛されてるなあ、とかは感じるのは同じなので。
(それこそ、岩塩の銘柄当てる人を家に呼んでめんつゆでご飯作る気まずさったら!ちょーーーわかるーーー!!)
個人差、多様性、そして普遍性。
ほんと、よく出来てる。
反論するつもりはないんだけども
こんな男どもはいない、という決めつけが、そのまま彼らの生きづらさを表しているようで、とても悲しくなった
あの中年カップルの、辛い言葉は、きっと親とうまくいかなかった、それ以上にひどい仕打ちをうけたのだろうと想像できる
こんな男どもはいない、と、言われて生きている男の人が、実際にいるのだろうな
男性も女性も性別による得手不得手はあると思うが、自分のように男性的な面と女性的な面が混在しているタイプもいるし、性格や性質は性別を越えてボーダーラインがなくなっているのかも。
男性は、職場ではカミングアウトし辛いかも知れない。
自分の友人は大手に務めているが、トランスジェンダーをカミングアウトしたところ、職場での立場は微妙になったそうだ。
同僚のレズのカップルはあっけからんとカミングアウトしている。正直、偏見はいけないと思いつつ微妙な気持ちになる。
カミングアウトするのは覚悟がいる。難しい問題だと思う。
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