5 | 595件 | ||
4 | 91件 | ||
3 | 48件 | ||
2 | 47件 | ||
1 | 61件 | ||
合計 | 842件 |
うーん、NHKの朝ドラでは脚本の質が下がりそうな…。最初は結構良いのに、半年の長丁場を走って行くうちに皆んな息切れしてるもんね?原作があって、10回なりの区切りがあるからこそのクオリティではないでしょうか?このドラマ、一話にギッシリとメッセージが詰まっていて、しかも何話通しても軸がぶれないのが凄い!
今の人は知らないだろうけど、少女マンガでも週刊雑誌あったからねえ ’90年代にどんどんなくなっていった。別冊も続々出ていたし、あの頃の漫画家で残ってる人は一握りで、投稿者もあの頃に比べたら相当減ったみたい。少子化もあるけどマンガすらも読まなくなったらしい。
これも日曜劇場でもよかったが…。
週刊マーガレット毎週楽しみにして友達4人で1冊ずつ買って回し読みした世代です。笑
その他、別冊に月刊にいろいろあって楽しかった。TVも大好きでまさに漫画とアニメとアイドルにまみれたミーハーな青春を過しました。
ドラマも沢山見て来ましたが、このドラマ本当によく出来ていると思います。
ただ、私も今回のお話の一番手を抜いたところは後田父娘の確執が溶けるまでのくだりだと思いました。あの理由とあの短い時間では長い間のわだかまりを許すのは無理です。それほどまでに妻を愛してたのなら娘も同じく愛するはずですから。
時間内に都合よくまとめた的な印象。
それでも、それでも、とても良い作品で最近のドラマを基準に考えれば、☆5に値すると思います。
牛露田(後田)さんは、いわゆる一発屋さんだったんだろうなぁ。
しかもバブル期で印税がそれこそ湯水の様に湧いていた時代。
ところが、その後はヒット作に恵まれず、在りし日の夢ばかりを追いかけるようになった・・・。
別に珍しい話でもなんでもない。
デビュー曲がいきなりミリオンヒットした新人歌手。
鳴り物入りで高額な契約金を受け取った高校球児。
ネタがバカ受けしたお笑い芸人、アイデア商品で特許をとった主婦、Xゲームで一躍脚光を浴びた10代の選手たち・・・。
光もあれば影もある。
アユちゃんはずっと影の時間しか見てこなかったんだよね。
光があった時の記憶を忘れていたんだよね。
優しく、楽しかったときの家族の記憶が大嫌いだった父の漫画(キャラクター)で甦る・・・。
イイシーンでした。
営業部の岡と時代を嘆く編集長の和田さん。
岡さんの手帳に記された書店が幾つも閉店し、それどころか取次店まで潰れてしまう時代。
それでも、本を楽しみにしている人々のために、(SNSでも電子書籍でも)なんでもやる。
上手くいかないことを他人や時代のせいにしていてはいけない。
目的さえしっかり見失わなければ、手段は関係ない。
多くの人が見落としていたり、気付かない世界をひとときでも紙面に呼び込むための努力を惜しまない人達を応援したくなる。
そんなドラマです。
後田親娘もそうだし、説得する方の編集長の描写も雑かなあ、と思った。
編集長が病院の待合室で子どもと携帯で話すシーンがあって、それは後の「大人はカッコつけなきゃいけないでしょ、子どもに!」のセリフにひっかけてあったんだろうと思うのだが、あの携帯でのシーンは別に編集長が子どもにカッコつけてたシーンではない、なんということもない日常会話だけだったし、何よりその後、編集長と子どものあれこれが出てくるのかなー、と思って見ていたら、本屋さんの話なっちゃった。
編集長にも子どもがいるってことだけを言いたかったのかな?何か下敷きがあった上での「大人は子どもに…」の方がよかったのに。その方が説得力増すし、こちらも思い入れしやすい。
そして「奥さんは不幸じゃなかった」と、本屋のエピソードだけで断言するのも、なんか薄っぺらいんだよなー。あゆちゃんの方は毎日毎日、「お母さんは不幸だ」と思うような場面をたくさん見てきたから「不幸だった」と言っているんだろうに。
今回は詰め込み過ぎて、全部中途半端になったかな、という印象。それでも、最後のあゆちゃんの笑顔が全部持っていってまんまと泣いてしまった…。あゆちゃんをあの女の子に配役したことが、今回の面白さの全てだった。
まあ、なんやかんや言ってもここまで心を揺さぶられるドラマは本当に久しぶりなので、来週も期待してる。
最近は火曜日にガソリン注入してがんばって、燃料切れでペショ〜っとなってきたところにまた火曜日がきて元気もらって…という一週間になっている。このドラマが終わってしまったら、すごく張り合いのない日々になりそうで、やだなあ。
心に響く
1話と心を借りて、私はずっと"体幹ドラマ"と呼んでいる。
良い作品です。
私は和田編集長の娘への電話は、後田先生を説得する際に「私にも中学生の娘が居ます」という台詞のために必要だったのかな?と思いました。
私も、編集長の故郷の友人経営の書店に偶然に後田夫妻が訪れていたというのは、ちょっと出来すぎな展開かなあと違和感でした。
後田先生の奥様にも人気作家の妻なりの苦悩もあったと思うので、そこに触れた上で尚且つ幸せだったエピソードがあると、もう少し説得力があったのになあと、あの雑さには残念な気持ちでした。
気になったのはそれくらいかな。
登場人物一人一人が実在している、と思える。
ドラマのために作られた人物像ではなく、実在の人物たちが織りなす人間模様をドラマにした、という感じで見て学べることが多い。
事実は小説よりも奇なり!
やっぱりおじさん俳優たちがいい!
ちょっと黒木さんの演技が鼻についちゃった。
おじさんたちが良かったから。
おじさん達に混じって、華さん新人なのに新鮮味がないのよ。私頑張ってます、ってな感じで浮いてるように自分は感じる。
毎回いい話だなって思う!
オダジョかっこいい・・てか、原作の中の人そのものw
今期で一番かな
毎回出来にバラつきがあります。
基本として一人ずつスポットが当たる群像劇なのは間違いないです。
裏のドラマが緊迫したドラマで面白いので、こちらは録画が多いかと。
黒木さんは上手いけど、どこか個性が少ないと思っています。
高校生の漫画好きの息子は毎週このドラマの録画をみている。
私が「このドラマほんといいよね?」って言うと、
「そうか?ご都合主義できれいごとばかりだから、心のきれいな人しかいいと思わないんじゃない?」
と返ってきた。
確かにこのドラマは、道徳の教科書にしても良さそうな感じがする。
私は大好きだけど、視聴率が伸びない理由ってそういうところもあるのかな?って思った。
視聴率なんて関係ないって言うけど、やっぱり局やスポンサーは大事な目安にしてると思う。
とくにスポンサーは。録画ではCMは見ないから。
ドラマ自体はよく出来ていても、求める人数が少なければ数字は伸びないか。
僕ヤバは先が気になるからリアタイで重版は録画の人が多いのかな?
それにしても内容のわりに低すぎる視聴率だから、そこで評価されると悔しい気持ちになってしまう。
視聴率は確かに悔しいし、たくさんの人たちに見て欲しいドラマですが、仕方がないです。
「本屋大賞」のような賞に選ばれて、皆さんの努力と内容を評価されるといいな。
ここ何回かが良かったので、今回は残念
主役も脇役陣も製作スタッフも良い仕事をしているドラマ。今クールで一番面白いと思う。録画して二度見するドラマは久しぶりです。でも、この視聴率では、続編は厳しいかな?残念で仕方がない。
この2年ほどドラマがつまらなく感じてドラマから離れ、
映画や深夜アニメの方を好んできましたが
これはすごく面白いので久しぶりに投稿。
ここでの漫画家と編集者のやり取りは、
アニメや映画の『バクマン。』を思いだしますね。
やはり、ドラマはキャスティングと脚本次第だなあ、
とあらためて思います。
大勢の群像劇でありながら、キャラがぶれず、なお且つ、
スポットの当たったキャラは長所も短所も等身大の魅力があって
一人一人がものすごく輝いている。
次に松重豊、小日向文世、安田顕、生瀬勝久など個性派の名脇役の使い方が非常に上手い。
主役級のオダギリジョーも灰汁の強い部分を上手く削って
ニュートラルなキャラにしていて魅力倍増。
ヒロインの黒木華も今まで自分が観た事のある
彼女が演じたキャラで一番魅力あると思います。
純朴さと表情の豊かさが最高!!
また、コメディリリーフにされがちなイメージの高田純次、ムロツヨシを
真面目なキャラにして、安易に笑いを狙わないところがとっても新鮮。
多分、アドリブは封印させてるんでしょうね。
荒川良々の強烈なキャラも上手くコントロールできてる。
でも、Tシャツのセンスは彼らしくていい味出てます。
これは、個々の役者の持ち味をよく理解したうえで
出来上がった脚本なのではないでしょうか。
今作において単独執筆の、脚本の野木亜紀子さんの作品は
「空飛ぶ広報室」くらいしかまともに観た事はありませんでしたが
この作品でファンになりました。
これから「掟上今日子の備忘録」や
映画の「図書館戦争」「俺物語!!」も観たくなりましたね。
視聴率は振るわないようですが、これは間違いなく傑作!
大勢の人に観てもらいたい作品。
最後までヒロインの座右の銘のごとく
『精力善用』と『自他共栄』で最後まで駆け抜けて欲しいです。
男性陣に囲まれた職場だからこそ華ちゃんの衣装が毎回映えてるなと見ています。
個性的で庶民的な部分も持ち合わせている編集部の皆さんがキャラクターかぶりしてないのもいい。
自分の信念をもって仕事をしている感じに好感が持てます。
出来過ぎの主人公ではありますが、それだけ漫画を第一に考え愛しているんだなと思うと羨ましくもなります。
柔道で怪我をして諦めた挫折の過去を引きずらない姿勢も、最初そんなに簡単に切り替わるか?
と思いましたが、目標を持って日々の仕事に打ち込む華ちゃんの姿勢に教えられる部分もあり。
編集部の皆さんのそれぞれの挫折の過去を知って行く過程で今、与えられたことをしっかりやるという姿勢に納得できました。
挫折から立ち上がる人間模様は見ていて応援したくなります。
漫画は読者に勇気と夢を与えるものなんですもんね!
その軸がぶれない作品になっていると思います!すでに続編希望!!
明日が楽しみ過ぎ!思わずみなさんの感想を読みに来ちゃうほどハマってます。次はどんな物語が待っているのだろう_
回によっては差がある。
アクが無い。無難で綺麗で良いヒューマンな内容。
編集部の裏も人間関係も良く描いてある。
でももっとクセが欲しいのだと思います。
どこか作りものの臭いがするんですよ。
無難すぎてながら観ですましてしまって数字ものびない。
1980年代でももっと革新的だったアオイホノオが好きだったので。
アオイホノオ、面白かったね~!自分は中島伯に、焔くんを見ているよ。我が道を邁進したり、他人の成功に嫉妬し身悶えたり、まぁあれ程ぶっ飛んだ描写はいないし、伯はもっと重たく振り切りたい過去を背負っているようだ。こちらは、彼らを漫画家として世に送り出す側の人たちがメインなので、ある程度は社会的、常識的、戦略的でなければならない訳でしょう。私的には沼田さんの回くらいのパンチの効き方が好きでした。
2016-06-05 06:45:35 名前無し
の息子さんに同意させてもらいます。
漫画ってなにか、自分の中のなにかを削って書いているようなイメージがあるから、この作品もそうではないとするとたかがしれてる。
漫画編集としての物語を描きたいのか、出版業界を描きたいのか、と多方の気持ちを汲み取ろうとしているのか、見ていて情けない。
心の言う「諦めちゃいけません」と言っているような声が、本当に落ち込んでいる人には届かない声だから益々不信に思います。
これを書いている方が、いつか放送した「戦う!書店ガール」を書いたら面白かったんじゃないかなと少し思いました。
この作品は自分には合わないようです...
笑顔のあゆちゃんの「すっごい面白かった」というセリフ→歌の流れに感動しました。
このドラマ、内容もさることながら主題歌に入るタイミングも秀逸ですね。
先週の話はちょっとほっこりしたり、重かったり色々感じた。
やっと前回を見た。
ここでの沼田さんの呪いという意味がわかったwww
牛露田先生にぜひ「しくじり先生」に出てもらいたい。
大金入ると人間ダメになるんだなあ。
地味に生きよ
今回も面白かったです。
黒沢さんが、荒川さん演じる編集マンの言い方をまねた顔がすごくかわいかったです。
また、最後のウシロダ先生の娘さんの笑顔は感動しました。
音楽がちょっとしつこいですね、こんな風な仰ぐような音楽が少し苦手です。
逆に気持ちがすっと白けます。
また、出版界全体に通じる事をずーとやっていて、最後ぽっと”マンガのために”なんてすり替えたような台詞が出てくると、今までやっていたところとしっくり結びつきません。
マンガのために!とあんなに力こめていうのなら、もっとマンガならではの問題点についてやる方が、あれ?という感覚がなくなると思いました。
編集長が良かったなぁ。
中田伯へのダメ出しもメロンヌ先生、また悪い癖出てるぞ!置いてけぼりだよ発言も、さすが編集長ちゃんと見てるなぁって気がして良かったしウシロダ家での涙もグッときた。
営業君も漫画家先生あてに手紙を渡したのはグッジョブ。
ライバルと張り合ったとはいえ、ちゃんと気持ちがこもってる。
みくらやま先生も、ちゃんと弟子を見ていて嬉しい。
仲田くんが殻から出ようとしているからの仲田くんの表情はゾクっときました。
戻して、また見ちゃったくらい。
小熊ちゃんの張り切りすぎ演技にも慣れたけど、やっぱり好きにはなれないなぁ。
なので小熊ちゃんが奮闘、解決じゃない回が面白い。
今日はオダギリさんの出番が多そうで楽しみ。
こんな真面目で従順な編集部員、漫画家が多いのでしょうか。
もちろん原作に沿ってるのだろうけど、もう少しくらいは遊びのある脚本でも良かったかもしれませんね。
もう終盤ですが。
この頃、ネットで本を買っている自分を反省。
作る人、売る人の思いが心に響きます。
黒木さん・坂口くん、大好きです。
毎回みるたび気持ちがほっこりします。
ひそかに荒川良々さんの着るTシャツが楽しみだったり。
エンディング曲もドラマに合っててすごく好きです。
今回は漫画家うしろださんの娘さんが笑顔になれたことと、
書店員・河さんへのサプライズ?も良かったです。
小泉くんの手紙の効果でしょうかね。
今夜も楽しみです。
原作には本当の意味の悪者というのはいないし、いなくても話は成立しているので、
エンペラー側が徹底して悪役にされている設定は果たして必要か?と思います。
原作を良くアレンジしているし、出演者も好演なのに、この一部分だけとても残念。
面白いけど綿菓子みたいなドラマだなぁ。
綺麗事だけど、おちついて見たら面白い。
中田くんメイン?毎回噺がとっちらかってるからカタルシス?とか使わないからわからないがあんなのがないね。
いいんじゃないドラマだし。毎回見てればよかった。
オダギリジョーが目立たないな。
おもしろい
今夜も五百旗頭の涙に、高畑一寸のつの姫愛に、中田伯の魂の「生きてて良かった」の叫びに、黒沢 心の涙に、素直な気持ちで泣きました。
あと、一話。最後まで見届けます。
噺➡話でした。すみません。
あーもう来週で終わりか。
なんでこんないい話書けるの?
凄く良作!
永山くんイケメンになったな。瑛太そっくりだ。
中田くん、中田くん!中田くんは私自身だ!親に思い通りに支配されていた、自分だ!自分は君のように肉体的に虐待を受けた訳ではないけど、多分精神的に愛情の皮を被った虐待を受けていたのかも知れない。兄弟は一人死にました、自殺でした。自分は負けない、親元を離れて自分の人生を生きて行く、そう思い戦ってきた。生きてて良かった、生まれてきて良かった!私もそんな日を勝ちとったよ。でも中田くん、私の戦いは一生続きそうだ。君の戦いは連載を取って区切りがついただろうか?人間、多分、皆んな普通に生きていても、常に何かの恐怖と戦っているんだろうね。これからが本当の戦いなんだろうね。負けるな!いい気になるな、印税は貯金しろ!
黒木華が添えてあるみたいなのは残念だが、熊子は黒木華だからよかった。
心だった。黒木華可愛いかったからつい。
なんか小熊みたいだった。小動物みたいな役だったな。
そうそう衣装が一番楽しみと言ってもいい
カジュアルオシャレ女子黒木華
大人オシャレなオダジョー
ひたすらボーダーやすけん
食いしん坊Tシャツの良々(笑)
スタイリストさんのグッジョブです。
今までの一覧で見たいなぁ!
一寸さん、伯さん、小日向さん、いおきべさん、そしてエンペラーの人。
どれだけ男前でカッコイイんだ!!
小熊の情熱も負けていない。
アユちゃんの存在感もいい。
内容は勿論だが皆キャラ立てが素晴らしい。
永山絢斗こんなに魅せられるとは。画面釘付けでした。
ムロさんといい、このドラマにはキャスト外れ無しです。
最終話なんて寂し過ぎる。
編集者って不思議な仕事だね。実際は安田みたいにビジネスライクに徹底して売れるものだけを追求する人の方が多いのかもしれないけど。
でも、ピーヴ遷移は中田伯の魂の叫び、過去の呪縛から抜け出す闘い、中田伯の人生と命そのもの。心はだから、担当としてそういう中田伯の全てを受け入れて理解して、一緒に歩まなきゃいけない。そうしなければ絶対に完成を見ない類の作品だ。時として、人一人の人生にそこまで寄り添わなければいけない仕事なのだとしたら、なんて怖い職業だろう。でも、そうやって生み出されてきた作品もきっと現実にたくあって、だから読者の心を抉る傑作ができるんだと思う。
一方では、漫画家一人の力じゃ思いもよらなかった世界観を編集者が提示することもあり、そうやって作られたツノヒメがファンにとってはもちろん、漫画家や編集者にとってもミューズになったりして。
漫画って何なんだろう、と考えてしまう。生命を維持するのに必要不可欠なものなんかじゃない。むしろ、有事には真っ先に切り捨てられるただの娯楽。でも、大の大人がその漫画のために、魂を削ったり、泣いたり走ったり、愛の告白しちゃったり。形振り構わずにそうやって出来た作品が、読者の心を抉って、揺さぶったり。
そんな人達のドラマを見ている私の心も抉られて、揺さぶられて。フィクションだけど、娯楽だけど、こんなにダイレクトに心に響いてくるものを所詮、漫画、ドラマ、ただの物語ってどうしても言えない。私はやっぱり漫画も小説もドラマも含めて、物語というものが好きだと思うし、誰かが命がけで生み出したものを食べて、エネルギーをもらって生きているという実感がある。
あと1話しかないのか。もうこの人達に会えなくなっちゃうのか。沼田さんにはもう一度会えるみたい。できれば東江さんも出て欲しい。
今回はただただ、滂沱の涙!笑顔の増えたアユちゃん!三蔵山先生の奥さんの手を振り払う中田くんが、ツライ、辛過ぎる!弟子に礼節を諭す三蔵山先生の言葉に、失礼を咎めるのでなく奥さんを尊重する気持ちが見えて感銘を受ける!高畑先生が逆に梨音を試す、その仕事に賭ける姿勢に男子の本懐を見た!五百旗頭さんの叫び、そして愛の告白!いよいよ連載を取った中田伯!もう濃すぎて…。濃厚過ぎて…。スゴイね。良い作品の中の人物像って一人一人その世界に生きている。本当にその中で毎日を送る生活しているんだ。ドラマの中の作品にまでキャラクターが生きているし、スゴイね!
9話で最終回って、、、!
低視聴率だから打ち切りってこと?
そんなあ〜、面白くて毎回楽しみにしていたのに。
凄すぎるんですけれど!次回最終回ありえない!絶対続編、重版出版!
感動で涙腺崩壊。頭がぼーっとしています。
毎回想像のはるか斜め上をいくストーリー!
すべてが繋がって影響しあって、ムダなキャラ、エピソードが全くない…素晴らしいドラマをありがとうございます。
来週最後なんて。もう皆に会えないなんて悲しすぎる。どんな形でもいいから続編を是非!
いや、やっぱりたっぷり見たい!シリーズ化して欲しい!!
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