5 | 595件 | ||
4 | 91件 | ||
3 | 48件 | ||
2 | 47件 | ||
1 | 61件 | ||
合計 | 842件 |
とても、とてもとてもとても、良質なドラマだということは重々承知していますが、絶賛ばかりなので、あえて言わせていただくと、回によって(演出によって)は、くどい・説教臭い・空想する余白もなく物語が頭の中にずかずかと入ってきて窮屈・内輪ウケが過ぎると思う所があったのが正直な感想です。
すごく面白かったですよ?!でも、1回で過剰摂取を起こし、何回も何回も見返すほどの愛着が湧かなかったです。
しかし、6話だけは特別でした。安顕さんにボロっボロに泣きました。この回は今まで見たきた他ドラマの中でも上位に入るほど好きです。この奇跡にお目にかかれただけでも私は満足しています。
私も説教臭くて早送りで飛ばした回もありましたが、それでも、とてもよいドラマだと思います。
人それぞれ、自分とリンクして感情移入して観れる場面が違うんですよね。
ラストで中田くんの作品にタイトルの重版出来を持ってこなきゃいけなくてどうなるのかと心配しましたか、永山さんの演技は自身の葛藤や屈折した感情を見事に演じていて素晴らしいものでした。
彼あってのこのドラマの成功と言っても過言ではないも思います。
↑あってこその の間違いです
ネットニュースで、裏のドラマに敗北・重版は期待はずれなんて見出しの記事が書かれていて、どうしようもなく腹が立ちました。
裏のような、個性的なサスペンスはどうしたって最終回の結末が気になりますよね。そういう意味で有利に働いたと思います。(もちろん、裏のドラマもファンは多かったでしょうけれど)
このドラマのテーマから見ても、あんまり他と比較してどうこう言いたくはないのですが、あまりに一方的な見出しのニュースだったので見過ごせませんでした・・
この脚本家の方、「空の広報室」も書かれていたんですね。
あのドラマも、それぞれ悩みを抱えながら前向きに生きていく人々の姿がひたむきに描かれていました。 いわゆる「人間愛」をもって登場人物を描ける脚本家さんなのですね。
毎回涙しました。そして、ドラマを見た後、自分はちゃんと現実をみて闘ってるのか?と反省しました。年だからとか、この位でいいとか、生きるのもいい加減になっていた自分に猛烈に反省。何かに向かって頑張ることを忘れていました。頑張ることはしんどいですが、その後には幸福感や充実感を味わえるってことをすっかり忘れていました。もう一度立ち上がって自分のやりたい事を頑張りたい!
正直に言うと裏のヤバ妻をスタートから観た。
があまりのツマラサナに脱退。 期待もしないで重版出来!を視聴。 初回から観なかったことを悔やんだ。
視聴率が一桁がどうのこうのと賑やかだが、そんな騒音はどうでもいい。 良いドラマは良いのだ。
多彩で多才なキャストに練りに練られた重厚なのに軽妙な脚本。 最高のドラマに乾杯!
ものすごく面白かった。10話で終わるのは惜しいし、てっきり打ち切りなのかと思ったが、なんとも素晴らしいラストでした。まさか三蔵山先生(小日向さん)で総括するとはね。恐れ入りました。三蔵山先生のスピーチ、マジでカッコよかった!そして中田君で重版出来。もう完璧だね。各エピソードに散りばめられた素敵なエピソードと教訓。黒木華さん主演だけど、出演俳優さんが満遍なく活かされた演出、脚本。TBS独自の味わい深い映像。すべてが見事に調和した素晴らしい作品でした。観なきゃいけない作品まだまだあるけど、これはもう一回見直そう。
10話、すごく良かった。すごく。
三蔵山先生も中田天才伯も編集長も営業部長?も。
空の広報室?
空飛ぶ広報室のことかな?
凄く面白かった。毎週録画で何回も見ちゃいました。
続編見たいです。
私も、6話が一番響いたな、あの東江さんからノーを突きつけられた時の安井の顔…
空飛ぶ広報室も良かったね!何て言うか、どうしようもない人の弱さも、辛さも、寂しさも、そんな繊細な部分に触れながらも、根底に愛情を持って描ける脚本家さんなんだね。この重版出来では、人の心の醜さにさえも踏み込んで、血の滲む傷にも触れながら、それでも生きていく人間のしなやかさ、強さ、誠実な部分を見せていってくれた。生まれてきて良かったんだよね、自分も明日からも頑張れるかな_という気持ちにしてくれた。希望に繋げてくれた。ありがとう、って言いたいドラマだった。
最終回がさわやかに終わって満足し、私も仕事頑張るぞと思いました。
が、しかし、次は不倫ものか! 品がない!
気持ち悪く思ったのは私のみではないと思います。
今、話題の不倫だからなあ?
今度は視聴率上がるかな?
説教くさい、語りが走り過ぎなところありましたね。
私も個人的な好みからしてそう思った。
ただこういう意見を言う前に素晴らしいですと大絶賛を付け加えないと、文句言われるここの雰囲気はあまり好きではありませんでした。
おおらかじゃない。
ドラマはみんなの調和が取れていて現場や職場の雰囲気がビシバシ伝わってきて、本当によいドラマでした。特に中田伯の家兼仕事場、書いている姿や部屋などの言外の迫力はすごかったなぁと思いました。
不倫って・・・やっぱりゲスだな、と思ってしまう。自分の、そして相手の家庭を大切にできないというのは、人としてどうなんだろう。人生、いい時もわるい時もある。そこを夫婦で乗り越えていけば見えてくるものもあるのに、と思うけれど・・・それは自分の相手がたまたまいい人だから言えてるんだろうか?(のろけじゃないけど。)それは人間だもの、相性や一緒になってみて判ることもある、どうせドラマとして描くなら、そこに至るのに納得させてくれる事情をしっかり見せて欲しい。ただ運命を感じた、とか、そんな理由で誤魔化さないでね。ましてや只の視聴率の取れそうなドキドキラブシーンを入れてやれ的な話題作りに、私たちの貴重な時間を盗るのはヤメテ!視聴者を馬鹿にしないで!もっと今回のような丁寧に作品が見たいです。少なくともこのドラマを評価する人たちはそうではないかな?まぁ価値観はそれぞれだけど。
そうですか?
私なんて社長の善行貯金の時、すんごい批判しに来ちゃいました。笑
あーゆう説教臭いのは大嫌いなので。
でも感動した人も沢山いるみたいだしそれはそれでいいと思います。
このドラマは本当に大好きです!!
毎週、火曜日の夜が楽しみだったのに、もう最終回なんて!一人一人が、丁寧に描かれていて、好感が持てた。特に、最終回は最高だった。天才、中田の危うさ、純粋さを、永山はよく表現していたし、御蔵山の小日向の受賞挨拶には、思わず拍手をしてしまった。見た後は、いつも
清々しい気持ちになり、さあ、明日も働こうという意欲が湧いてきた。今まで、民放の連続ドラマには失望することが多く、何年も見ていなかったが、このドラマを見て、また見てみようという気持ちになった。是非、続編を見てみたい。
すばらしかったです。
原作は読んでないのですが、脚本・演出・出演者、すべてがよかった。
最後の心のナレーション、涙が出ました。
黒木さんの心から、たくさんの元気をいただきました。、
つい原作も読んじゃいましたが、作者は中田くんタイプだね?生い立ち的なところではなく、絵が・・・下手?でもストーリーが読ませる!ポイントをしっかり抑えているというか、イイとこ突いてる!それを洗練させたのがこのドラマ!って感じました。
第2話は神回だった。あの話は、これからも録画したのを何度も何度も観ると思う。
2016-06-16 15:01:40 さん、
そうです、空飛ぶ広報室 でした! ご指摘ありがとうございます。
あのドラマも、もう一回見てみたくなりました。
これはよかった
今日はボトラテ飲んだよ!前からビオレで手洗いしてます!いいちこ家にある!アースジェットでゴキ退治してるし、ヤクルト毎朝飲んでる!なんだ、自分はスポンサーさんたちのいいお得意さんじゃん!アコムは利用したことないけどね…^^;) 冷蔵庫はフジツーだし!エヘン!ちょっと〜続編ないとコワイよ〜!なんて言いたくなるほど素敵なドラマをありがとう!スポンサーの資金提供はじめ、このドラマの一話一話のためにどれだけの人たちの汗が流れているんだろう。なんだか三蔵山先生のオニギリにまつわる深いい話が、色々なことにツナがっていきます。
最初から最後まで良かった。
私は漫画が大好きだし、電子書籍より絶対に本が読んだ感じがする。
好きな漫画はコミック本で残したい。
興味がある内容だったし、感動もいっぱい貰った。
素敵なドラマをありがとう!
毎週楽しみに見てました。十何年ぶりにプレゼントに応募もしました(^ ^)プレゼントが欲しい訳じゃなく製作スタッフに面白かったよって伝えたくて・・ただ、最終回は・・小熊ちゃん可愛いけど、あの踊りはいるかなぁ〜(笑)
一話はたまたまの偶然見ました。でも凄い面白くて初めは黒沢心がマジで可愛いって思ってハマって、見ていく内に幾つも、泣けるほど感動的な場面があり、中でも東江さんに『離した手はまた繋げばいいんですよ』の言葉の暖かさに心を撃ち抜かれました。毎週見終わった後に繰り返し三回位は見た(*´∀`)♪ぜひ続編が見たい!
重版出来ダンス、自分は良かったと思いますよ。
2話の「今度小泉さんも一緒に踊ってくださいね」という心ちゃんの台詞が、ピーヴ遷移の重版出来によって最後に活きた形になっていて感動しました。
それにあのダンス、ホント最高に可愛い(笑)
私も「離した手はまた繋げばいいんですよ」にズドーンと撃たれました。
最終回、最後の心ちゃんの「重版出来決まりましたー」の後ろで、思いっきり手を叩き最高のニコニコ笑顔の小泉くん、本当に嬉しそうです。
男性であんな笑顔はじめて見ました。笑
こっちまで笑顔が感染するくらい。
その後のダンス、本当に楽しそうでした。
わからないのはあの女性芸人。あの人のシーンだけは消したい。
あーあ、終わっちゃった。
毎回、宝箱を開けるみたいな気持ちでみてました。
松重さん、良いよ、良い!こんなに弾けた役、はまってた。
授賞式の小日向さん、すごーい!びっくりしてその場にいた皆と、きっと同じ顔しちゃいましたよ。
中田伯先生の成長が嬉しかったよー(ToT)
よかったね、小熊ちゃん。
バイブスのみんな、漫画家のみなさんがみんな成長した。
そして、重版見て、元気をもらって私も成長した。
女芸人って?どなたの役を? 普段はテレビを見ないので
チョイ役の俳優じゃない人たちの位置がわからないです。
このドラマは上手い人が多数出演されていて内容も濃く
たまに新人らしい素人ぽい人や普通の生活の人がいると
ホッと出来ました、バランスの良いドラマだったと思います。
今期で一番好きなドラマでした。
歌の入りどころが絶妙で、
本当いいお話でした。
視聴率に結びつかなかったのは残念ですが、
良いドラマだったと私は思います。
自分も女芸人て誰?って、配役に特に違和感を感じた人はいなかったから。お笑いあんまりみないからかな?前の出演作品の影響とか?
今日は仕事休みなんで、録画を見直してる。正直、最終話を迎えるまでは、説教くさくて綺麗にまとまった大人しい回は物足りなく感じてたけど、以前の高畑一寸先生曰く「地味な回も必要」と_だからこそ全回通したときに沼田さんの毒のある回、中田くんの息苦しいくらいの回とのバランスが絶妙。
重版出来ダンス、最初のほうで心ちゃんが考えてたヤツだ!ここでキタかーっ!って感じで、繋がった脚本・演出に脱帽しました。飲み会→重版祝いでの余興としても盛り上がってましたよね。
本当に、このドラマ、人生の宝箱や~!
ひたすらに良かった
この言葉に尽きます
8話までは文句なしの星5つでしたが、9話と最終話は正直イマイチでした。
個人的には続編希望なのですが、最後まで視聴率が伸び悩み、ドラマ的には重版出来にならずシーズン2は残念ながらないのでしょうね。
あのごちゃごちゃした暗い表紙のデザインに魅力を感じられずマニアしか興味を持たないと思う。つまり普通に売れないでしょうよ(^^;;
昔ならインスピレーション的に表紙で買う人も多いと思うけど
電子書籍での無料試し読み期間の話も出てたし、ネットの評判とか
今の買い方は手元に書籍で置いときたい人が購入されるのかと
書い始めたら全巻揃える目的で。
確かにディープインパクトな表紙で呪われそうでしたけどw
終わっちゃいましたね・・・。
でも私は第1話からもう一度見直しています。
なぜならDVD-RWに永久保存すべく、レート変換(等速ダビング)をしながら見ているから。
いつもだったらバックグラウンドでダビングするか、深夜予約するんですけど、大半の連ドラが終了した今が見直しのチャンス。
もちろんBDには高速ダビングしますが、ブルーレイ対応で無い機器(パソコン等)でも使えるようにしてるのです。
第1話では、心が先輩編集者の壬生さんから(三蔵山先生の初期の漫画を読んでいないことで)「このバカチンが!」と怒られます(心の母親の年齢が49歳であることも判明)。
部決会議での攻防の背景は後に明らかにされますし、安井さんがボーダーシャツしか着ていないのにも注目。
社内に張られたポスターやさりげなく置かれた促販グッズと言った細かな部分にまで丁寧な仕事がされていて、そのこだわりには目を見張るほど。
またセリフの一つ一つが実に良い。
先輩から後輩へ、上司から部下へ、ベテラン漫画家からアシスタントへ、伝えたいことが簡潔にまとめられているので、どちらの立場側から見ても納得できる。
こんな生きた言葉が使えるようになりたいものだ。
良い最終回でした
1話減らされてるかもしれないけど、ストーリーにブレはなかったですね
BGMの主張が強いのは問題ありましたけど
女芸人は案外良い感じでした
ヒャダインさんと安斉?さんは他の人が良かったかなー
全話通してお話の筋が、しっかり安定。視聴率や結果にこだわらず、いい作品を作ろうという、制作者さんたちの熱い想いが伝わってくる、素晴らしいドラマでした。
脚本、演出、音楽、出演者俳優、スタッフのみなさん...全てが合わさったまさに、総合力の結晶。
主人公心ちゃん含む、登場人物すべてがそれぞれお話のなかで活きていて、言葉のひとつ、ひとつが胸に深く染み込んできた。
キャラクタ-ひとりひとりの心に潜む深淵を、丁寧かつわかりやすい描写で描いて、演者さんがより深く、さらに心のこもった演技で私たちに伝えてくれた。
重版出来!...その言葉の放つ輝きに、何度泣かされてきただろう。
まさにみんなが幸せになれる、魔法の言葉。
その言葉に、その輝きに関わるすべてにまた逢いたい。キャストスタッフのみなさん、すべてそのままで。こんなにも心震える瞬間を、またみんなで迎えたいと思いました。
女性芸人というのは、横澤夏子さんですよね。
たしかに、あれはひどかったです。
第4話に出ていました。
でも、第4話自体、あまり面白い回ではなかったので、
そんなに邪魔された感はありませんでした。
編集者を育てる現場と漫画家を育てる現場。
めげない主人公!
めげない主人公というと何となく周りからフォローされて、いいように進んでしまうような一昔前の朝ドラヒロインみたいなイメージがありましたが
1話目の採用試験の時はこんな感じで大丈夫?って思いましたけど・・・。
挫折を経験した柔道女子という骨太な設定があったのが良かったです。
いい感じにスポ魂でした!!
編集部の濃いキャラクターたちの人間関係も仕事をする大人の雰囲気で良かったし!!
五百旗頭さんカッコよかったです!!自分の担当の漫画家さんへの自信と信頼が素敵でした。
編集長の雰囲気もトラキャラだけではなく!(笑)
漫画が作られる工程も見られて、へぇ~と思ったり・・・
本屋さんの現状やデジタル配信や復刻版が与える影響とか・・・
色々考えさせられました。
是非、重版出来!の重版が見たいです!!
毎回、華ちゃんの衣装が可愛くて、もの凄いを数着替えたんだろうなって思ってました。
総評
登場人物の使い方が新しいなと思いました。
1話だけの登場では無くレギュラーでも無く何度も登場するゲストのような漫画家さん達には非常に好感持てました。
斬新な作品と思う所もあるのに懐かしくもある王道ストーリーも安心して最後までみれました。
各々のキャラの面白さを書くと激長文になりそうなので割合して、全ての配役が凄く素敵で魅力的なキャラクターに仕上がっていました。
面白かったです、続きがみたいです。
「黒木華」なんでこんなに重宝されて評価も高いのか?ってずっと思ってましたが、納得しました。
この役で見せた表情の多彩さと表現の的確さは同年齢の役者ではちょっと他に居ないんじゃないかな?と思わせるほどで、「映画で賞を取るだけの事はあるなぁ。」と関心しきり。
最終話まで楽しく観させてもらいました。
人と人との信頼関係。人を信じる気持ち。
自分以外の人への思いやり、人への理解。
そして頑張る。
気持ちいいくらい、根底がしっかりしているドラマでした。
私は、「頑張れ」という言葉が嫌いだと言っている小泉くんに心が「私は好きです」と真っ直ぐに言ったところが好きでした。ちゃんと「嫌だ」と言う小泉くんにも気遣いの言葉があり、きっとそれを見ていた私は、小泉くんと同じ気持ちだったと思います。
今日もどこかで心がバイブスの皆と頑張っているんだろうって、ドラマの枠を越えた気持ちでいます。
火曜日が早く来ないかなって思うぐらい楽しかったです。
台詞のひとつひとつに重みがある。特に三倉山先生の台詞、大好きです。
続きが観たいです。
心ちゃんが動いた分だけ、広がる世界があって、毎回私自身もその世界に足を踏み入れて、わくわく、どきどきが止まらなかった。
点と点がじわじわと繋がっていくような、とてもとても暖かく優しいドラマでした。
素晴らしい作品に出会えたことに感謝。製作の皆様、ありがとうございました!
今期一番良かった
すべてがよくできてる
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