5 | 216件 | ||
4 | 85件 | ||
3 | 80件 | ||
2 | 84件 | ||
1 | 107件 | ||
合計 | 572件 |
アヤパン久しぶりに観たらえらい老けていてビックリした
スーツ姿が完全にセールスのオバチャンじゃねーか
演技力は微妙だなー
佃阿部寛と椎名小泉孝太郎の対決をクライマックスとした執拗に長い場面が、このドラマの演出のやり方をあからさまに象徴していて、その点では見応えがありました。
熱い論争を顔のアップと目のクローズアップで殆どカット割りした演出編集は、俳優の熱演を強調はしてもキャメラに真っ正面のアングルに、人物の対比より観る者が説教されているかの(押し付け)を感じてしまいます。キャメラに向かって語られる登場人物の独白は効果的な演出のひとつですが、長々と続けては演出力不足を思わせまた視聴者に忍耐力を強いることになります。
役柄がベストとは言えない阿部小泉ふたりの熱演力演は認めたいけど、表情の演技のみで盛り上げなくてはならない俳優の大変さが上回り感動に至らないのがとても残念です。
ただ財前を演じた吉川晃司のクールな中に秘めた熱い思いの正面のアップは、まだ胸焼けせず観られて、人物の気持ちに寄り添えるのが救いでした。
役者に熱演を強要する演出を私は評価しません。充血した目の阿部寛の精魂込めた演技に感動できず、演出の(情熱不足)に不満が残る作品でした。
冒頭の、佃社長と山崎部長が中里を待ち伏せする間に一村教授と電話で話をする場面、約30秒。10時9分頃からの一連の顛末を描く場面、約4分間。
ガウディに関わる場面はこの2つのみ、合計 4分30秒!!
ガウディの開発物語なんかどうでもいい、刺身のつまにもならんよ、というストーリのドラマでした。
お白州にて♪『石阪…キミは一体何を見てきたんだ…ロケットをなめるな!我が社は佃製作所のバルブシステムを採用する!石阪…キミの処分についてはおって伝える!あとは任せたぞ財前!!』これにて一件落着♪ちゃららららら~♪…『すきま風』が流れても何の違和感もなかったと思う…!?遠山の金さんが出ましたなぁ♪さすが大御所!杉サマ!!
最終回の佃と椎名の対決は、よくなかった。実際、社長が、真夜中の会社で二人きりで会うなんてありえない。お互いに感情をぶつけ合うのも、違和感あり。雑誌が掲載されてから、椎名逮捕までをもっと丁寧に描いて欲しかった。ガウディの実用化にも時間をかけて。何のためのガウディ計画なのかわからない。
どーん、どどーん、どどどーん。
これだけの印象しかない。
最後に椎名社長が油で汚れた作業服姿で登場した時には違和感あり過ぎ。しかも私が開発したバルブだって言うけどその後どういう経過をたどったのか分からないだけに強引過ぎやしないか?しかも登場した場所は種子島だというのにまるで地元で作っているかのような錯覚さえ覚えてしまう。あれから3年後だいうけど無理くり感がありすぎる。実際そんなに早く立ち直れるものなのか?会社は存続したのかな?ドラマとはいえそんな疑問を残したままの最終回でした。
ずーと同じテンションで緩急もなくうるさいばっかり。
びっくりするほど薄かった。
カプチーノだと思って飲んだらお湯みたいなアメリカンコーヒーが入ってた。
そんな気分。
なるほどーーー皆さんのコメ読んで自分がガッカリした原因がわかりました。前回までは面白かったのに、なんでつまらん?
と思ったんだけど、そもそも佃社長と椎名社長の対決が長すぎる!
しかも言葉でずっと説明してるだけ。飽きた・・・失速感半端なかったよ。しかも妙に演技に力が二人とも入りすぎて(特に阿部寛)
うざいのと疲れるのとで感情移入できなかった。
最後のロケット打ち上げも、「ふっ・・・またか」って感じで
感動できなかった。もういいよ・・・って感じで。
もっとがっかりなのは最後に椎名社長が出てきて、対決めいたこと言ったりしたこと。彼は警察に捕まったのじゃなかったのか?
説明がないからわからん・・・・
最後でがっかりだった゜。続編やってもたぶん見ないな
最終回、残念でしたよね。(ーー;)
特に最後の20分くらいは時間が無いから駆け足で詰め込みましたー!といった演出。
池井戸さんは、原作のファンはあれで納得したの?と問いたいです。
最後の小泉君の登場は必要なんでしょうか?
どこにいて何しててどっから現れたの?って疑問だらけで終わりましたが、次のシリーズとかスペシャル番組もあるよ、って言いたかったの?
ロケット打ち上げシーンも一回目の打ち上げシーンの時に撮っておいたのかな?とか(まさかそれは無いですよね?)
とにかくロケット編の焼き直しシーンが多くてまたか!と思ってしまった…
これまで面白く見てただけに残念です。
アヤパンと今田耕司、確かにね、違うキャスティングが良かったです。
椎名の仕事場は種子島にあるんですか?
最後のぶっ込みには笑いましたー
喜劇だったのね
期待しすぎたのかな、なんか残念。椎名社長と佃社長のやり取り長すぎ。
財前もさっさと雑誌のコピー出せばいいのにと思った。
なんか間延びした感じで面白くなかった。弁護士も蛇足になった感じ。
下町よお前もか!!
偽装の夫婦に無痛になんか最終回がっかりするドラマが多い。
すごく面白かったです。
トノさんが社長を編集部に行かせたところが良かった。
吉川さんが会議中に乗り込んだところも良かったし。
ただ、
暴露記事が公表された直後の椎名がうやむやだったというか、
結局どうなったのかわからないまま、
突然、種子島に現れて意味不明でした・・・。
それまでは良かったのになぁ、ラスト部分だけ残念でした。
あ、ところで、マサヒコ君って、猫だったんですねw
それでも私にとっては今期一番楽しませてもらったので、☆5で。
アンチつまらん
家族全員で楽しめた
佃と椎名の対峙シーン。見応えがありました。
ただちょっと長すぎるかな、そしてその後の展開が逆に駆け足すぎかな、という印象もありましたが、それでも阿部さんはもちろん、椎名役の小泉さんがとてもよく惹き込まれました。
戝前役の吉川さんと共に小泉さんのキャスティングは成功だったと思います。
そして最後はロケット打ち上げ。人造弁の治験手術シーンは成功と言ってもイマイチ感覚が伝わりにくいけれど、やはりロケット打ち上げは迫力があり、爽快感、カタルシスが大きいです。
やはり池井戸作品は結末がわかっていても面白い。
続編も作られそうで楽しみです。
>アンチつまらん
意味がちょっと。
アンチだからつまらないと決めてかかってるわけでなく、純粋に最終回の感想を述べてる方がほとんどだとおもいますよ。
私は毎週評価を入れてました。
ロケット編が★4か5 ガウディ編★2か1 最終回★1でした。
ガウディ編以降は「安田さん出てるから」で見続けるにもキツイものがあった。
演出も、脚本も、ドラマ全体の雰囲気も、昭和昭和昭和。
最終話見てからここに書き込んだ人は、アンチではなく、
ロケット編含め今まで楽しみに見ていた人でしょ。
読みが浅いですね。
そうだね。アンチではない。
このメンバーこそ好きだが一回も使った事がないがカタルシスが大きいとか感じられられなかったのは、社会派の重い題材だと最後に気づいたから。
それを時代劇、敵をうちのめすみたいなやり方で片付けたからだね。
椎名、一村、ガウディ編をこの半沢スタッフにしたのが無理だった。
でもそれで見やすくて楽しく見るのにはよかった。楽しかったが最終回は評価はできなかった。
原作を読んだら驚くだろうね。
ありがとうございました。
やっぱりロケット編の方が面白かったです。
魚眼レンズ越しのような顔のアップ、ずっと流れてる大袈裟な音楽が気に障ってきて内容に入れませんでした。
最後の小泉さんの登場の頃には見るのに疲れきってたので、何故そこにそんな格好で出てきたのかもうどうでも良かったです。
これも他のドラマ同様、最後がガッカリなドラマでした。
椎名は佃を追いかけてきて打ち上げの場に来たんじゃないかな?一般人もあそこにいたからね。捕まって技術者にもどったんだね。
最終回はそんなに良くなかった。ガウディも最後はあっさりしすぎだよ。なんかあまり凄いことに見えませんでした。ですが、物足りないぶん下町の本は売れるんでしょうね、というよりCMですでに売れていると言っていました。
話的には良い話だったと思いますが、最後はう〜んでしたね。本のほうも読もうかと思っています。今年のドラマのなかでは「ようこそわが家へ」ともども池井戸作品を楽しめました。
下町は最終回まで引き付けた者勝ちで勝ち逃げできたけど、今後の池井戸xTBSに大きな負の遺産を残してしまいましたね。
元々半沢ルーズの後で「またこの雰囲気?」と感じた人も多かった所に、まさかの最終回駄作で、今後同じテイストのドラマではそっぽ向かれる下地を作ってしまった。
日9枠、TBS常勝チームとやらの作風で池井戸作品をやってももう視聴者が付いてこないと思う。
TBSにとって、下町の視聴率と引き換えに失ったもののデカさが笑えないレベル。
感動の押し売りですな
2015-12-21 11:00:17 さんの、「今後の池井戸xTBSに大きな負の遺産を残してしまいましたね」に賛同。視聴率が高いうちに勝ち逃げ。
帝国重工での耐久試験。耐久試験にかけるバルブはどうやって入手したの?
入手したのはデータだけで、バルブを入手するにはサヤマから盗み出すしかないんだが。
バルブの耐久しか問題になっていないが、製品としてのコアハートの耐久試験は問題視されないの?
週刊誌発売から3日で業務上過失致死で逮捕? バルブデータ偽装と治験患者死亡の因果関係を、たった3日で警察は突き止めたの?
データ偽装の私文書偽造ならまだ分からなくもないが。
全体としての無理なストーリづくりが、個々にも雑なこじつけ場面をつくってしまう。
まず、TBS版もWOWOW版も好きですよーとずっと書いていた人間です。最終回でこういう評価をしなきゃいけないのが悲しいです。
サッカーの決勝戦を見ようとTVをつけたら下町ロケットがもうやっていて「あれ?拡大版て3時間?」と勘違い。サッカーの経過を追いながら、この特番とやらを見てしまったのです。疲れました。恵さん扮する弁護士がストーリーテーラーよろしく下町ロケット編のおさらいをしていました。ちょこちょことサブキャラのカットシーンみたいなやり取りがあったので、制作スタッフの作品への思い入れが大きくて、余すところ無く撮影フィルムを披露したいのだなと思いました。
このおまけシーンの一つ。水原本部長(木下)が富山(新井)か石坂部長(石井)に悪ーいセリフを言うシーンで本当に「そちも悪よのぉ」と言い出すんじゃないかと思ってしまったし、富山が席を立っていたときに石坂部長が椎名社長からこっそりと金の封筒を貰うシーンも悪代官と越後屋(仮)に見えてしまいました。ここのレビューでの「水戸黄門」が相当刷り込まれていたみたい(笑)でも本当にそう見えちゃったので、言い得て妙だなと最終回にして感心してしまいました。そして、私はちゃんとサッカーのほうをしっかり見ればよかったと後悔しました。
本編ですが、私も肩透かしでした。もっと大いにドラマが盛り上がると思っていました。小泉さん扮する椎名社長をすっごくリスペクトしていただけに、彼の人物形成に至る過去をセリフだけで片付けたのが解せぬ。阿部ちゃん「そのほう追って沙汰を待て」で去り際またしても長ゼリフ…。確かに疲れました。熱演は熱演として引き込まれたんですが、本当は椎名社長のあのセリフの中にあった「地獄」とやらを映像で見せて欲しかったです。そういうのがドラマじゃないのかなあ。舞台劇じゃないのですから。ここでちょっと私もなんだかなぁー!って冷めちゃった。
スタッフの情熱があり過ぎてシーンへのこだわりが半端ないっていつか読んだので、制作が間に合わなかったせいもあるのでしょうか。
ディズニー映画ってミュージカルの部分で相当数の内容を歌って踊って説明に代えるシーンがあるじゃないですか。TBS版の池井戸ドラマは超ど級の顔アップカットと大仰な表情、セリフ、そして号泣、音楽、これで乗り切るドラマ。これはこれで一つの型としてアリだと楽しんでいましたが、この最終回で私もこの型から卒業します。
最後のところですが、椎名社長じゃなくて私は遠目に中里かと思って。佃社長が「中里はうちの開発部に戻る。また仲間としてみんなでガンバろう」とか言って、すでに事情を飲み込んでる面々と肩を叩き合ってみんなで感涙というラストシーンなのかと一瞬青ざめました。椎名社長でやれやれでした。でも金ピカの新型バルブを掲げる椎名の満面の笑みでズッコケました。え、どこから来たの??
いや確かに、これからは技術で勝負って佃社長は言いましたよ。だから、正しいんですよ。彼は真っ当な人間になってちゃんと技術者として勝負しに来たんですから。要は演出ですよ演出! 続編に繋がるカットかもしれないけれど、もっといい演出があったのでは…。
あと、手術のシーン。
佃応援団の立ち位置はやっぱりそこですかっっ
の巻。。
最後に、阿部ちゃん頑張りました!
このドラマは「ギジュツシャ」の発音が多くて苦労しましたね〜
王道だった。
阿部ちゃんと小泉くんの長セリフがすごかった。
佃を出て行ったイケメン真野くんがかっこいいと思っていたら、今日なっちと噂がでてがっくり。
ガウディ編の技術者でがんばってたイケメンくんもいいよね。
確かに昭和だけど、全体を通しては楽しめました。
最後の椎名の登場は疑問符だらけで、出てくるなら種子島じゃなくて違う場所が良かったです。捕まってどうなった?大雑把すぎました。最後の椎名の登場で台無しになった感じがあります。最終話に行くほど雑になっていく演出はこのスタッフの特徴なのかな。
半沢も最後雑でスタッフが画面に映りこむミスがあったりしたけど、ギリギリで制作しているのでしょうかね。
シリアスまでいかなくても、それなりに椎名の経過がわかるようにして欲しかったです。でも全体は楽しめたので星4つです。
WOWOWと比較するのやめませんか
殿村さんが佃社長を押し止めるシーンで、やはりこの作者は元銀行員なんだなぁと思って納得した。
楽しかったですよ!
つまりキャバクラに行ってみたい男たちの物語だったんだな
杉さんのセリフに、このロケット吹雪に見覚えはないか?が欲しかった
いくおもしろいと言われてもWOWOWでは世間に浸透しませんでしたね。本の売上に貢献したのもこのドラマのおかげだからね。WOWOWでドラマを見る人のほうが少なくこういう感想欄では話題にもでないと思うんだけど、このドラマの存在があったからこそ注目されたようなもんだと思う。でも所詮は地上波ではないので認知度が低く話が盛り上がりませんね。
今期、唯一最終話まで見続けたドラマが
「下町ロケット」と「偽装の夫婦」と「無痛」。
TBS、フジ、日テレ。
最後までは結構楽しめて見ていられたのに、
最後の最後にぶち壊すのは、ご時世なのかな。
とても残念でした。
でも、WOWOWのドラマは見応えあるものが多いですよね。
だから、地上波でも本当は作れるはずなのに、スポンサーとか視聴率に縛られてるから、おかしなことになるんでしょうか?
同じことの繰り返しでつまらなかった。
結果が見えているドラマだがそれでも楽しめる何かが足りなかった。
大袈裟でアップ多様の演出も一本調子で刺激的ではない。
キャスティングは同じひとばかりのドラマ界なので新鮮さもあって良かったが的確とは言えないような人もいていまいち入り込めなかった。
とても高視聴率を取るようなドラマとは思えないが年配の方たちを取り込めたんだと思う。
大人向けのドラマが増えるのは嬉しいが、池井戸原作にこれ以上頼るのはやめてほしい。
娘のくだり最後までいらなかった。
あの子下手だし緩急としての役割だと分かっててもつらかった。
高島さんのジャーナリストもやわらかすぎて残念。
もう少しキリリとした演技のできる方に演じてほしかった。
芯の強さみたいなものがいまひとつ決まってなかった。
ロケット編だけでよかった
特許や裁判など難しい話なのに面白く見れました
ガウディ編は、物作りの本質から外れて、騙し合いばかりの薄っぺらい話になっていた気がします
やり手ジャーナリストという重要な役に、高島彩のお嬢さん演技はムリがある
もっと芯のある上手い女優が演じるべきだ
小泉孝太郎、吉川晃司は良かった
顔のアップばかりなのはうんざりした。
アップの細切れだから、長い台詞を言い切ったカタルシスはないし。
ばかばかしくなっていたので、ラストのあれはいいと思ってしまった。
再現バラエティやコントみたい。
期待通りの展開で面白かったです。財前部長は、とにかくかっこ良かった。恵さんが、良いところで登場したのも嬉しかったです。
椎名社長と佃社長の二人の長いやり取りは、椎名社長のしぶとさが非常によく表れていました。映像はなくとも彼がどん底を経験し、這い上がり、正義の力ではなく憎しみを糧にした強さで生きてきたというのが、椎名社長の悪役たるところ。ダースベイダー的な悪役? ロケット打ち上げ後最後に出てきたのは確かに不自然だけれど、彼が言葉通り這い上がって、技術で勝負するという改心をしたので良かった。
最後まで楽しく見させて頂きました!あんな会社ねーよという人もきっとたくさんいるだろうなあと思いつつ、あってほしい!と。ある意味働く大人の願望ですかね?
唯一不満だったといえば、佃の娘役の女優です。「なんでこの人?」と思いました。彼女が出てくると、なぜかそこだけ違和感があってギョッとしました。朝ドラに出た女優は、しばらくいろんなところに出しまくって地位を確立させる・・・というパターンもあるそうなので、これもその一環なのかもしれませんが・・・どうも・・・まあそれ程重要な役でもないのでいいですが、違和感はありました。逆に悪役の方々は、最初違和感があったけど、好演されていたので嬉しいサプライズになりました。いいドラマありがとうございました。
ラストは私もコントかと思った。白衣を着た人たちが「椎名さん戻りますよ」と腕を掴んでる妄想までしてしまったよ。
最終回も含めて面白かったです。
ドラマはあまり観ない方で、たいがいは途中で観るのをやめてしまうんですが、これは一話も飛ばさず観ましたね。
キャストに関してもいろんな評価が有るようですが、私は凄く面白かった。最後の小泉さん登場や、世良さんの場面などは、お二人の演じたキャラクターを完膚なきまでに打ちのめさない配慮もはたらいたのでは。今日読んだある記事で池井戸潤氏がキャストやドラマの出来に関して高評価をしていましたが、単なる社交辞令とも思えなかったです。
ひとつだけ、女優さん個人に対する評価(役どころの設定等の事ではなく)で、人それぞれの思い入れや好き嫌いが有るのは当たり前で、低評価の感想が有るのも至極あたりまえだと思います。しかし中には評価する内容や言葉が、読んでいて、彼女を擁護したいとかではなく、不快に感じて、途中で読むのをやめてしまったものも有りました。
レビュー全体としては、つまらない~すごく面白いまで、私の知らない事が書かれていたりして、面白く読ませて頂きました。
最終回が大ブーイングだった別のドラマも同じような星の付きかたがしてました。
低評価の嵐の中突然★5が何レビューか続くといったような。
酷評の中にあっても、純粋に高評価をつけた方もいるでしょうし、その人に対しても失礼。
レビューを見ていて一番萎えるパターンです。
星いくつ付けようが他人がとやかく言う事じゃないと思いますよ。
帝国重工での太鳳ちゃんの面接面白かったです。
欲を言えば太鳳ちゃんの彼氏さんを活躍させて欲しかったです。
※WOWOW版と比較してこのドラマの星を下げるのはフェアじゃないよ。
最後、椎名がバルブを取り出すシーン。
イモでも出すのかと思った。
ロケット編のほうが面白かったです。
自分が単純な人間だったら良かったのに、それなら楽しめたはず。
私も太鳳ちゃんの面接のシーンはよかったと思います。あれくらいの長さがちょうどいい。
でも椎名との対決は長すぎて飽きたよ。ロケット編はスカッとして面白かったのに。
佃と椎名の対立場面、15分位あったのでは?
見ていて、CHANGEのキムタク総理の大演説を思い出してしまった。
当時は長すぎていつしか寝てしまっていた。笑
今回は、超アップの連続に耐えられず、画面から目を逸らして、ひたすら終わるの待った。
技術者とは何ぞやは、もうわかっています!
と言いたい気持ちでいっぱいだった。笑
疲れたし、白けてしまった。
ちなみにCHANGEは20分程だったらしいです。
正直やっと終わってくれたかという感じです。
最後も別段何も無く予想通りの展開で終わりました。
ストーリー、人物設定、その他色々本当に薄っぺらい内容でした。
ロケット編はそこそこ楽しめただけに残念です。
ここまで視聴者との温度差の激しいドラマもあまり無いでしょう。
視聴率はよかったみたいなので味を占めて同じ手法でまた新ドラマ作りそうですね。
スポンサーリンク