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落語家、ピーター、東国原、恵、ルー大柴など
バラエティに飛びすぎており安っぽく見えてしまった。
えんじ色集団にしたり、部屋の壁には必ず会社名がはられていたり
そこまでやらないと視聴者がわからないのだろうか。
この最終回のやっつけ具合には心底、失望しました。
一連のシリーズ、ここで卒業したいと思います。
これ、制作側は本気で数字3~40%出す気でいたんだと思います。
今回の20%程度では不満だった、みたいな報道もありました。
あれこれ演出や話題性を盛れば楽に数字が出ると思っていたフシも見受けられました。
半沢越えせよと、とにかく物量押し、過剰演出と力技ばかりであざとかった。
たぶんこの福澤さんという演出家は今後、視聴率の呪縛から容易に脱することは
ないんだろうと思います。金八先生を担当していた時代もそうでしたが。
40%の視聴率を獲ってしまったがために、原作の地の力を信じ切れずに改悪に走り
そして元も子もなくし、やがて「池井戸作品もうウンザリ」というレッテルを貼られる。
「福澤に原作を汚される、だからTBSのドラマには貸さない」
そんな未来の予感がする、危険な作品だったと思います。
番宣チームはドラマ終了後もフル稼働とのこと。
そのおかげで続編に向け至る所でちょうちん記事(失礼)が踊っている。
下町ロスやら財前ロスやら自然発生というより作られた世論といった感じ。
ロケット貯金でなんとか逃げ切ったけど、最後は完全にメッキが剥がれてしまっていた。
ガウディ編、最終回ともに大駄作の★1でした。
続編があったとしてもまったく惹かれないので見ないと思います。
もうあの演出にはげっぷが出ます。
つまらない最終回でした。
俳優が本職の人達より、演技力を問われない芸能人の人が出演の恩恵を得たバラエティードラマでしたね。
視聴率がいいだけで話題になるならドラマの内容よりもその数字を上げることに情熱を捧げたような営業ドラマでした。
面白ければいいとする単純明快なドラマの価値はあるけど、こころに深く入り込まない感動にどんな価値があるんでしょうか。
熱演された俳優さんたちは阿部さん代表にご苦労様でしたと言いたいけど、制作テレビ局さんには特に申し上げる言葉はありません。
このTBS版は、まさに昭和の演出だと思います。
昭和の、悪い部分を凝縮したような。
わかりやすい悪役、苛めていい、叩きのめしていい相手を叩きのめしてスカっとする。
立場は弱いが「正しい」者が、「間違ってる」上の者を、「正義」の鉄槌で打ち負かす。
悪代官をやり込めるお忍びの老人、体は子供知性は大人以上の名探偵。鬼姑、鬼上司。
マンネリを重ねて、捻りの無い野蛮で下品な浅ましさを増して、
クレームを受けたり飽きられたりしたものたち。
本当に悪どい人は、厭らしさを見せたりしない。
わかりやすい嫌な奴は、バカか斬られる尻尾と相場が決まってる。
人間性も、言葉の裏にある感情も描かれない、
誰かを見下して蔑んで溜飲を下げる、そんな下世話な感情を煽るためだけの悪役、
視聴者を被害者に仕立てるための不愉快な台詞、演技の数々。
悪い奴なら叩いてもいい。嫌な奴なら、叩かれて当然。
なんていう視野の狭さ。時代錯誤な不寛容。
男くさい、暑苦しい、そこが良い物語なのに。
下世話な浅ましさばかりが鼻に付くドラマにされてしまった。
高島彩いらない
ナレーションみたいな棒読み演技で一気にしらけた
こういう真面目なドラマには、無名でもちゃんとした演技のできる女優を起用してほしい
沢山の絶賛のレビューを読んでると、書くのが申し訳ないけど、正直、自分は何一つ心に残らなかった。
数々の阿部さんのドラマの中で今のところこれが最低評価です。
娘とのやりとりが不自然すぎる。
あんな涙する阿部さんを見て貰い泣きすらしなかったのは初めてです。
娘のエピは本当に意味不明でした。肝心の大切なところで娘との話を毎回思い出して、無理矢理感が半端なかったです。
大袈裟なBGMもナレーションもドン引きでした。
男同士の葛藤のシーンも長々ダラダラした割には肝心の心の変化が解りにくく反対派の急激な変わり様に逆にあなた達にはプライドがないのですか?と問いただしたくなりました。
「この審査は帝国が佃を評価するだけじゃなく、佃も帝国を評価している。
こんないい加減な審査をする会社との契約はこっちからお断りします」
静かながらきっぱり言い放った殿村さんかっこよかった。
そして言いがかり的なあら捜しの酷評に反発し、
会社の誇りのために立ち上がった従業員の情熱に泣けました。
必ずしも心情的に一枚岩でなくても
いざという時に見せるチームワークは中小ならではかも。
やっぱり素直に感情移入し素直に泣けるドラマっていいです。
最後は上手くいくと分かっていてもその過程を楽しめる。
池井戸さんの原作がいいのはもちろんだけど
TBSの製作チームも見応えのあるいいドラマにしていると思う。
すっかりはまってます。
なぜこれを面白いと言えるのか、理解できません。
まず、分かりやすくしたいのか知らないが、演技・台詞・展開が極端にわざとらしすぎて、バカにされている気分。小学生が対象のドラマなのか?
最初に感じたのは、「ガラクタだ」と顔面ドアップになる銀行員。いやいやさすがにないから…。極めつけは、2話ラストで「出直してこい」と言われて「へへーっ」となる銀行員と東。おバカすぎて言葉も出ません。
次に、みなが言う爽快感を出したいのか知らないが、無理にストーリーをねじまげてしまったためのつまらなさ。阿部寛は確かに熱演だったが(台詞聞き取りにくくて残念)、裁判官とのやり取りはあまりに幼稚。アイロンのくだりとか、内容云々の前に持っていき方が稚拙すぎて聞いてられない。そして裁判官が情熱に動かされたみたいな展開。おいおい池井戸さんそんなの書いちゃったの?と確認したらそんなことはない。完全にストーリー変えられてる。原作の名誉を傷つけるお粗末な出来。
結果、爽快感のかけらもない。うんざりしかしない。これを爽快だ!と言うんだから、テレビばかり見てるからどんどん視聴者の脳も劣化しているんじゃないでしょうか。
Wowow版の下町ロケットがとてもいい出来だっただけに、なぜこんな劣化版を作ったのか理解できない。
とりあえずWowow版を見てみてくださいよ。
予告で土屋さんを見ただけで不快。動いていないけど、写真だけでも嫌な気分になる。
少し間を空けてほしかった。
観たいけれど、どうしようか?
畳み掛けるようにドラマ映画と出るようだが、朝ドラで振りまいた不快感が拭えない。
もう少し間を空けて欲しかった。
WOWOWのドラマ造りのクオリティーの高さは民放とは比較にならない
だから好みの問題では 無いと思う
WOWOW版よりTBS版が良かったなんて奴いないだろう
キャスティングの好みは別として
お腹一杯です!ってのが感想かな。
阿部ちゃんの熱演も力説も最初の頃は感動したけど、毎回毎回やられると、くどいとしか思えなくなっちゃう。緩急って言葉を知らんのか、このスタッフは。
どれもこれも、どうですか感動するでしょ!泣けるでしょ!いい話ですよね!ってグイグイ押し付けられて否!って言えない雰囲気で疲れちゃったよ。
役者さんたちは良かったと思うけど、役者ではない人たちは総じて要らないです。
ある程度視聴率が見込める役者を揃えたら、あとは知られてなくても、皆がドラマを観たあとに「あの役者何て名前?スゴく上手くない?」って話題になるような人を引っ張って来るぐらいの気概がスタッフにないものなのか…。
面白くずっと観ていたのに
高島さんを起用したことでがっかり。
なんで高島さんなの?
棒読みだし、表情ないし。
もっと実力派の女優さんを使ってほしかった。
最後の椎名登場も要らない。
話題性があったのでなんだかんだで最後まで見たけど、最後まで大袈裟な演技(この演出、監督の特徴)に辟易
こんなに阿部さんが下手に見えるって役者さん可哀想だしアップの多用もいい加減にしろって感じw
吉川晃司と杉良太郎のシーンなんて時代劇かよ
いつ杉良太郎が桜吹雪出すかとドキドキしたわw
ドラマ全体通して娘のエピいらないし
なんかこういうのが高視聴率取って、こんなわかりやすくて大袈裟なドラマが増えたら嫌だな~
連日の泊り込んでの作業が度々美化されて描かれるなど、高度成長期の悪しき感覚が垣間見えることもさることながら、航平ら佃製作所と対立する側が現実味が感じられない程醜悪に描かれている場面があったりして、とてもではないが、肯定的に評価する気になれません。
また、利菜の言動に回の間で整合性がなく、人物造型がさっぱり見えないのも、大いに問題です。利菜の設定を原作の中学生から高校生・大学生に変え、2番目に出演者クレジットした以上は、しっかり人物造型して描くべきでした。あの利菜の描写は、演じた土屋太鳳さんに対して余りに失礼です。
2015-12-16 15:52:28さんに全く同意見です。
娘さんの事を書くと目くじら立てて反感をもたれる方がいますが、
そうじゃないんです。
たおさんにはこれから、もっといい女優さんになって欲しいからこそ敢えて伝えたいのです。
たった一言の「ばっかじゃないの?」のセリフも顔の表情や声のトーンひとつで
”娘が本当は大好きなお父さんをちゃかしてるだけ”なんだという感じを出せるかどうかなんです。今までの出演シーン全てに違和感を感じました。
まだ今からの役者さんだから、そこは演出の方が直ぐにOKを出さずにもう少しなんとかして欲しかったです。
自分も素人で偉そうな事を言えるような人間ではありませんが、何かが違う事だけは感じました。
主人公佃航平が公私両面で逆境に立ち向かい夢を実現する起死回生のドラマ。別れた妻に未練もなく、何故か気の合わない娘を引き取るも年頃の女の気儘に苦労する。実母も善き助言も無く実の息子に辟易気味。
このドラマの最大の欠点は主人公の私生活がドラマの形態を為していないことだ。他人ではない肉親だからの関係性が希薄で物語のなかで生きていない。俳優の演技の問題ではない。脚本演出の一応描写しておきます、の安易なルーティン処理に見える。
仕事と私生活が互いに影響して人間の成長や努力が報われるカタルシスが全く描かれていない。ドラマチックなドラマの評価はそこに有るべきだ。
面白いと最後まで見たとして、後には何も残らないと予想する。
あれだけ小悪党な演技を見せられてあれだけ?な篠井英介。
複数回に渡る過剰演出の嫌味なシーンを耐えて耐えて観ている視聴者としては「もっとド派手にぶっつぶれてくれよ!」と思ってしまう。
のちにアヤパンから「あの人役職はずされたみたい」な情報出されてもスカっとしない。
情熱だけで乗り越えているように見えるから、今の時代に合わない感じがしてしまうんです。
たしかに技術の差はあるんだろうけど、そこじゃないところで戦った結果
情熱だけで勝ったり、味方が増えたりしているように見える。
80年代の少年マンガや、生徒諸君などの昔の学園少女漫画みたいで…。
気持ちだけでなんとかなってしまうのが、しっくりこないんです。
毎回、佃社長の誠実さに動かされて〜みたいなまとめ方になるのがどうも…。
社員でさえ娘の言葉ひとつで態度変えてるし。
今は現実が「気持ち」だけで動かない。
奇麗ごとだけで動いたらたちまち大国に食い物にされてしまう。
そんな世の中だからこそ、理屈が通った物語を求めてしまうんです。
悪者が出てきてもいいんですけど、悪側には悪側の理屈と正義があってほしい。
それを悪として表現しすぎないでほしい。
でもそれじゃドラマにならないかな。
完全無欠の絶対的なヒーローっていらない気がするんです。
先週からもうみなくなりました。
録画みずに消去です。疲れるし飽きました。
阿部さんの滑舌の悪さがどんどん気になっていきました。
WOWOW版の圧勝です。
ガウディもWOWOWかNHKで作りなおしてほしいです。
あまりにも展開がワンパターン過ぎて…
悪役のニヤつきながら大声出すだけの演技もどうにかならんのか、キャスト変えても半沢、ルーズヴェルトとずっと同じ演技させてるスタッフに問題ありだな
WOWOW見れないのでレンタルで下町ロケットを鑑賞し、その大いなるカタルシスに感化され、また原作者の池井戸潤さんが下町ロケットのお披露目舞台で前作のほうも絶賛されていたので、その前作の「空飛ぶタイヤ」というドラマも観てみた。胃がキリキリするような追い詰められ展開(倒産)からの終盤の怒涛のカタルシス。この辺り池井戸潤さん原作のドラマの特徴なんですねえ。あとはやっぱりWOWOWのほうは家族が必ず描かれるんですね。しかも非常にできた奥さんばかり? いい家族で心洗われる。ドラマになくてはならないシーンとなっている。こっちのほうは何故か蛇足であるという声が多い。必要なのにそう感じる声が多いということは、このドラマに限っては家族の支え云々は不要だということなんでしょう。勧善懲悪のドラマ展開のみでそこだけの「スカッと気分」があればいいのでは? いっそ吹っ切ってそこだけ特化したらいいのにと思う。
ありふれた医療もの・刑事ものではない題材で折角高視聴率を得ているのに、ドラマ本来の面白さに挑戦しているとは言えないですね。
ロケット編は意外なキャスティングも含めて楽しめたのに、同じ轍を踏むワンパターンに制作側の工夫不足を感じてしまいます。
派手と地味の使い分け、役者に対するリスペクト、良質に関するこだわりなどいろんな疑問を抱く状況になってしまいました。
なんだろうなあ。
いい大人達が無理してもめ事を作っている感じ。
手を出さなくていい仕事、口に出さなくていいセリフが多すぎて、自然にわき起こる問題や試練とは程遠いシーンが多すぎ。
この時間は他に見るものが無いから見ちゃうけれど、無理してまでテレビの前に座ろうとかとは思わなくなってしまった。
阿部寛の滑舌がどんどん悪くなっているのも気になる。
素直に笑ったり泣いたりできるから、いいです。阿部寛さんの時々ろれつが回らない滑舌ももはやたまに一生懸命なおじさんが一生懸命なせいでろれつが回らない感じが出てて面白くなってるし。重要な内容のときは巻き戻し確認が要るので追っかけ再生は欠かせませんが(笑)
私はいろんな演者がいて楽しんでいます。次の今田耕司さんも楽しみ。
そういえばさっきのビビットでドラマ紹介していて、小泉孝太郎さんが「オファーが急に来たので予定していた旅行など全てキャンセルした」と言っていました。あと、原作を読んでいたためオファーが来た役名を聞いたときに「最低の役だなと思った」と笑っておっしゃってた。
さらには、役作りをするときにはこれまで自分の周りで近い性格の人を参考にしてきたけれど、この役だけは参考にできる人がいないとか随分楽しそうにインタビューに答えていましたね。
その雰囲気で感じたことですが、このドラマはある意味で「お祭り」なんじゃないかなと。池井戸祭りですね。下町工場の周辺で起こる事象の片鱗をオールファミリーが脳みそを疲労させることなく展開していくエンターテイメント。だから突然のオファーも役者さんが「よーし悪役を楽しもう」となるのかも。
そもそも局アナインタビュアーも「初めての悪役」についてとズバリだったから、勧善懲悪ドラマなのは明白。このドラマに出演する役者さんたちは楽しいだろうね。特に悪役は(笑)
私ももし悪役なら「ふふふ、そちも悪よの〜」と悪代官の役をしてみたい。振り幅の大きい役のほうが演じるの楽しいんですよね。(元地元劇団員)
感動した!!
わかっていたことだけど。
ただ、1話に盛り込むには展開が急でもっと余韻に浸りたかったのに残念。
そのうえ続いて次回予告。
医療編ガウディで世良さん、小泉孝太郎、あげくに今田耕司を見た途端に、ロケット成功の熱い思いが興ざめ。
何とかならなかったのか。
なんだか半沢っぽい臭いがしてきた。
と言っても半沢もみていないので誤解だったら申し訳ないが、アレは、本来協力し合うべき同じ会社の人間同士が個人の都合のために足を引っ張り合って、鼻くそ程度の勝った負けたで大騒ぎしたが、結局会社にとって何もプラスにはならず、おまえら両方負けだろとしか思えない情けないストーリーと受け取っている。
下町ロケットは前回までは非常に面白くみていたのだが、今回は、日本製ロケット完成という夢に向かって本来協力しあうべきプランナーと協力会社が耳くそ位のちっぽけな、自分たちの都合しか考えず、いらない摩擦を人工的に作り出し、従事者の情熱をそぐと言う、現在日本の抱える根本的問題のキタナイ部分だけが現れているようだった。
お話の中くらい「おまえらちゃんと協力しろよ」と、爽快感のかけらも感じず、ため息しか出なかった。
ヒョウ柄君が言っていた「大企業に負けたくないだけ」という言葉は、イジワルに対してではなく技術に対して使って欲しかった。
エンジニアの敵は、大企業ではなく、いつの時代でも技術の壁であって欲しい。中小企業が大企業をやっつけるのではなく、お互い協力し合い技術の壁を次々打ち破って、結果画期的な新型ロケットが完成する、と言うストーリーの方がよっぽど爽快なのではないか?
少なくとも私は、普段仕事に愚痴ってばかりのくせに、自分に自信が無くておおっぴらに不満も言えないような人たちに代わってドラマで鬼退治して見せてストレス解消=満足感のようなものは見たいと思わない。
このようなドラマがちやほやされるようでは、日本の“ものづくり”が再起できる訳がないと思った。
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