5 | 187件 | ||
4 | 61件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 32件 | ||
1 | 90件 | ||
合計 | 402件 |
前にも言ったけど伊藤さんの「大豆田とわこ」連呼の活舌の良さに感服。
おっと連呼嫌われるのに同じこと書いて(m´・ω・`)m ゴメン…
カルテットよりもっとえぐってくるような予感。
コメディの形をとってるけど、先週から見えてきた闇は深い。
毎回松さんがカメラ目線で『大豆田とわ子と三人の元夫』ってタイトル言うでしょ。
私だけかもしれないが、あれ観ていてちょっと恥ずかしい気持ちになるんですよね。
理由はうまく言えないけど。
この作品に多々見られる羞恥心を刺激するのが狙いのシーンなので
模範的な反応だと思います。
ドリフの加藤茶にエンディングで「風呂入れよ」「宿題やれよ」「歯磨けよ」
と声をかけられる小学生も恥ずかしがっていたかもしれません。
アニメの主人公が番組の最後で愛らしい声でお願いするみたいに
いっそのこと松さんに「来週もみてね!」とカメラ目線で
ウィンクでもしながら言って頂けたらと思います。
そうね。
よく映画の最後にセット撮影の見えるとこまでアングル引いて、カーテンコールとか打ち上げみたいになっちゃうとかもちょっと恥ずかしいよね。
自らリアリティラインを下げてくる演出って良くあるけど何だろね。舞台劇への憧れ?
もしくは「これ作り話なので~。なんならエンディングも歌っちゃうんで~」あんまり細かいとこマジに突っ込み入れないでね~ってことかな?
あ、ここまで書いてなんですが、今シーズンで一番好きです。このちょっと恥ずかしいタイトルコールも含めて(笑)
一般受けはしないが、この路線もあってもいい。
なくならないでほしい。
どうも脇役の女性達が地味すぎて変。一番の美人が岡田将生ってことでいいんですね。
イヤだ~。何なの!?今日の展開、、、。
前回行方不明になってた とわ子が40分過ぎにやっと現れて、いきなり かごめちゃんが、、、。ウソ、、、。
で、例の社長の車に乗せられた後の顛末は、決裂という結果のみで詳細は無し!?
大豆田とわ子が啖呵をきるとか、3人の元夫が社長に食って掛かるような展開を期待していたんだけど。
星はあまり1は付けないけど、今回は3人の女がイヤだったし、かごめちゃんショックで、ごめんなさい。1です。
シュウマイの本当の言い方とかどうでもいいセリフ この脚本家そいうことおおい
えっ?どゆこと?何か見落としてる?前回かごめに何かあったっけ?前半のくそつまらん合コンモドキをダラダラ観ていたら急展開!とわ子の失踪も説明ないよね?説明し過ぎるドラマは好きでは無いけど、今回の話しは分からない事だらけで。何より、大好きなかごめが亡くなったのがめっちゃショックで。で、次回からは1年後?悲し過ぎる...
ホントですよ!とわ子は、あのクソ男社長とはどうなった?かごめがいつ、何故死んだ??肝心なとこすっ飛ばして、どうでも良い女三人の女子会に、三人の意味わかんない別れ話?なんかに尺とって。
よくわかんないドラマだ。
共感出来る要素がほぼ無いけど、松さんの魅力と格好良いエンディングを見たくて見続けている。
3人の女性の好感度は全く無くて…
かごめちゃん死なす必要あったかな~
心筋梗塞?心臓悪かったっけ?
まぁ次回も観ますけど…
ストローとホッチキス。と、八作が買った靴下。
ストローとホッチキスでパーカーの紐を直す。
泣かない。
でも、葬儀の準備に潜り込んで、花やら曲やら選ぶ。
霊柩車に「かごめ~」と叫ぶ。
漫画の原稿を投函する。
お茶漬けのワサビが多分目に沁みた。
2人の友情も見納めか、、、。(._.)
主役不在で進むストーリー。これは同じ脚本家の「問題のあるレストラン」でも見た。不在であるが故に、そのひとを待つ人々の会話から主人公の人間像が明らかになる…しかしこのドラマではそうはならなかった。元夫たちは自分の気になる女性たちに翻弄されててそれどころではない。
前回のトラブルの顛末もちゃんとは回収されず、なんか今回はちょっと物足りない…からの、かごめ~っ!やっぱ先週の守られない約束や出れなかった電話は判りやすいフラグだったんじゃんっ!
色々なひとが舞台から去り、唐突に一年後、何やら気になるオダジョー登場。ここまでのストーリーは一旦ここでリセットなのかな。すごく攻めた構成?それとも破綻?良くも悪くも裏切られた今週の大豆田とわこ。また来週。
途中、ニュース速報で田村正和さんの訃報が流れた。古畑任三郎の続編はもう見られないのか。そういえば松さんも出てたな。ちょっと感慨深い。
なんかショック。気が抜けた。出会いと別れと別れ。だから第一章完結なのか。心地よくもないのになぜか見てしまうこのドラマ。むしろイライラするというか。一年後に飛ぶし。オダジョーだし。もうなんなの。と言いつつまた来週を待つ。
こんな陰険な餃子パーティあるかな。
とわこの安否考えたら、楽しく興じられないと思うけどな。
材料もってきたお義父さん起こさないし。
「自分の魅力に気づいて」るとしか思えない3人が気づいてないことにされるのもなんだかなあ。
くっ付いてもいない3人が、別れるのをおしゃれっていうのかねえ。
しかもかごめちゃん死んじゃうし。あんまりだわ。
あと松田龍平のストーカー女はひたすらうざい。私なら橋から突き落とす。
まんまと
制作者の術中にはまっております。
前半の女三人のシーン長すぎで嫌になった。
3人とも嫌いだけど、特に松田龍平の事を好きな女が最悪。
そら豆みたいな顔していい女ぶられても…。
来週からはもうあの3人出ませんように!
どんなこともダラダラとウザすぎる。
見てられない。
元からめんどうくさいつくりになっているのに、屁理屈女3人がこんなに長々と画面に映って、聞き耳立ててもよくわからない言いがかりを延々とまくしたてられては、怒りがフツフツと沸いてくるしかなかった。
で、かごめ殺したらこのドラマの魅力が下がることをわかった上で殺したのかな?
第一章完ということで、見てみました
嫌いじゃないけど好きでもない
ワンシーンをしっかり見て、何となくチャンネルを変えたり戻したり
今話で女子三人は退場するのかな
と見せかけて出演してたりして
次回からオダギリジョーさんがガッツリ登場する様ですね
オダギリさんといえば出るドラマ出るドラマ低視聴率になりがちな人ですけど
今作ではどうなりますかね
続きが気になるんですけど見るのがちょっと面倒くさい
しかしネタバレあらすじを読むのもねぇ
かごめが亡くなったネタバレをここで知って良かった。もし知らなかったら、最初のグダグダ餃子パーティーで、見るの嫌になってた。録画してない一般の視聴者はどれ程あの時点でチャンネルを変えたことだろう。
拷問のような下らないシーンを見ないと、このドラマの本題に行き着かないなんて!
拷問ドラマだ!(笑)
内容が雑学的でスッキリしない。人と人の間をねちっこい糸で
繋げて、それを振り払いながらネバネバと進行させようとしている。
前半の餃子パーティは本当に不快で安いシーンだった。
まず中村が批判の的になり、続いて佐藤、田中の二人が杓子定規に順番に攻撃されていく。
なんて不細工な展開。下手くそなシーン作り。
このやりとりを男性の坂元裕二さんが書いているという事にも軽く嫌悪感を感じる。
そんな事を思っていたら、後半、いやラスト10分ぐらいか、まさかのかごめちゃんの訃報。
先週、田中がずっとかごめに片想いしている事がわかって、これからどうなる?と思った矢先だったのに。
ひょっとしてここの部分を際立たせる為に、わざと前半を安く、下手くそに仕上げたのか?
正直、田村正和さんの訃報(速報)よりも、かごめが亡くなったエピの方が驚いたくらい。えっ?なんで?
かごめはもしかしたらアセクシャル系なのかなとか、そんな彼女を諦めきれない八作が離婚の原因かと勝手に妄想を膨らませていたのに、ばっさり切られた感じで、不満。しかも1年後ときたし。
審査結果だってうやむやにされてましたからね(遺作は受け付けられなかったとかのナレでもあればまだしも)。
契約不成立の案件も、しんしんがきちんとフォローしてくれるもんだとばかり思っていたから、名誉挽回も無いまま。
フジの上層部からの横槍でないことを祈るだけ。
冷静に考えれば、遺産を寄付したり、生きていた痕跡を残すかのように急にマンガを描き始めたり、謎めいたところはあった。でもねぇ。
仮に余命宣告を受けても明るく何もなかったかのように振舞っていたとするなら潔いとも言えるけど、人間らしくない(弱音を吐かない)のもなんか違う気がする。頼む、もうちょっと補足説明してくれ。回想シーンでもいいから。
前回までは、それなりに面白いと思い観ていたが、今回の展開はなんだろう?自分が前回の内容を記憶喪失か、眠ってしまっていたのか?としばし考えてしまった。しかし、皆さんの投稿をよんで安心した。魅力のない女子たちとのどうでもいいやりとりを長々とやり、とわこはどうした?とやきもきした。やっと出てきたら意味不明の親友の死。
こんな手法が斬新で特別なドラマ感を出していると思っているのだろうか?自分の好みではない。
かごめちゃんが死んでしまった。
漫画仕上げるための無理がたたったんだろうか?
受け止めきれないように見えるとわこさんが、冷静にするべきことをてきぱき仕上げていくさまが却って悲しかった。
うたちゃんが普通に悲しんでいるのも、切なかった。
もしこれがぎゃくでとわこさんに死なれたらかごめちゃんは葬儀の仕切りなどできないだろう。
優しすぎるほどやさしいのにふつうのことができなかったかごめちゃん。
自分をを好きになった彼女に「何でもできる私と付き合うべきだった」と言われても、そうはできなかった八作。
何でもできて努力もできるのにかごめちゃんみたいな子を好きで友達をずっと続けてきたとわこさん。
ふつうならはじかれてしまうようなかごめちゃんを深く深く愛してきた人が出てくるこのドラマはやっぱり優しい。
ちょっと面倒な性格の元夫たちも、ひねくれたセリフも楽しく見させていただいてたのですが、今回はモヤモヤした。
もう少し脇の女性たちに共感できる演出だったらここまでつまらなくならなかったような。同性の私から見てもただわがままな嫌な女に見えていたので、女性たちのセリフも演技も楽しめず、前半の展開はただただ不快、それぞれの別れのシーンも興ざめだった。
いつまで続くんだとイライラしてたので、その後のかごめちゃんとの別れ、とてもいいシーンだと思うのだけど、心がついていけず残念だった。
今まではそれなりに楽しみに見ていたけど。
今回に関しては視聴者を置き去りにするにも程がある!
前回録画分を少し見直してみたら、そうか、かごめちゃんの訃報は前回の続き。まだその日は続いてたんだ。
かごめちゃんの命日は、とわ子の誕生日。
そして、パーカーの紐を直してあげるとの約束をとわ子は守り、かごめちゃんは誕生日プレゼントで最初の読者にしてあげるという約束を守ったんだ。
パーカーの紐が抜けたのも暗示のようにも思えるし、
家に送り届けたはずの唄が、家にいなかったのもハテナだった。唄は病院にいたんだ。
悲しすぎるでしょ。
わたしも前回を見直してしまった
変な社長とのことはもう想像してねということか
前回、マンガ描いてたかごめちゃんが
後ろ姿で手を振ったのが、こういう流れに繋がると誰が予想できただろうか
あんまりな展開
今夜パーカー直してあげる、も
その続きだったと
ながい一日
このドラマ、いつも
いったい何時なの??って思う
娘を送っていって、松田龍平の店でだらけて
元妻の家に行けば、義理父も来てて
餃子パーティーからの死亡連絡
これが午前1時を回っているということか?
医者のセリフがかごめちゃんのことだとしたら。
その間、社員たちは残業している。。。
うーーーん。
とりあえずストローは100本買わずとも
松田店にあったのではないのだろうか???
ギョウザパーティーの女3人の自己中自己満足のどうでもいい会話
面倒くさくて、嫌いな3人がマックス嫌いになりました😡
男達も、とわ子さんの心配しろよ!
何故(?_?)なぜ、かごめちゃんがいなくなったの
😭
そのうちわかってくるのかな?
でも雑過ぎな展開にイラッときました!
出来るならあのウザい3人女はこれで出ないこと望みます。特にソラマメ女、ネトネトして不快でした(それは嫌われ役が上手いということになるのかな?)。
私は今回は、2話、3話と並んですごく好きな回でした。一見嫌な女たちに見える3人のセリフが実はフラれて去って行くときの負け惜しみだと後半でわかるのがとても良かった。かごめのこともこういう描き方にしたことでむしろジーンとした。
予想の展開の裏の裏の裏をいく。
かごめちゃんが。ショックすぎた。
自分の半身がなくなったんだよ。
泣き崩れるわけじゃない。
呆然と、でもやることはやる。
そこに心に受けたダメージの大きさが感じられて
胸が詰まる。
明日生きていられるかなんか誰にもわからない。
前半イライラした女子トークの方々も。
今回は本当に分かりづらかった。
ストローとホッチキス買いに行くのが
がかごめちゃんの訃報とは!
だから靴下に目が止まったんだね。
1年後ということは、会社は大口契約破棄されても
会社は大丈夫だったんだね。
セクハラ社長に天誅下ってほしかったけど。
三人の女性たちとのやり取りが本当にイラつきました。
私もあの一番目の夫にしつこく言い寄る人が嫌いで仕方無かったので、もう2度と出てこないで欲しい。
かごめちゃん、あっけなく死んじゃったんですね、、、悲しい(涙)
カワイさんてあのカワイさんかな?
坂元ワールド面白い。
元夫たちのこと本当に好きだったのに大豆田とわこに
敗北感を抱いて去っていったのか彼女たちは。
とわこさんに会っていなかったんだね。
とわこは自分たちをああは責めなかったと気づく元夫たち。
でも彼女とは別れてしまった。
いろんな悲哀が混ざって切ない回だった。
ちなみに私も自己紹介が嫌いだ。
でも自己紹介好きな人もいるんだろうな。
子供の学校の新学期の懇談会で必ず自己紹介させられて嫌だった。
最初に言わされたママとおんなじ項目をまじめに答えていく続きのママたち。
名前とママの個性は当たり前だがそれぞれなのに、みんな同じような自己紹介に辟易した。
もちろん私も同じようにしか答えなかったけれど。
まさかこんな展開になろうとは。
以下、ネタバレあり。
大豆田とわ子が出てこない!
かごめちゃんが死んでるううううう。
ううううう。こんなんありですかあ!?
現実でも、いや現実にはこんな死が、きっとたくさんあるではあろうけれど、ドラマなのに~~。
いけ好かないセクハラ社長にパンチかますとか蹴り入れるとか裁判するとか色々スカッとする方法はあったのに、なんでこれなんだあ~!
涙、涙。でござった。
心がざわざわする。
あの、いけ好かない社長は結局とわ子のことを可哀想な女だと思ったままなのかと思うと悔しい (`´ *)
自分のことをダメな女に手を差しのべる優しい人間だと思ったままなのかな。
3人の元夫に絡む3人の女達の代わりに、いけ好かない社長の3人の元妻(絶対ストレス溜まってる)に登場してもらってコテンパンにやり込めて欲しいくらいだったのに。
あの社長との商談の後、ネットショッピングした靴は13万超えてたし。流石社長!履く度に思い出さなきゃいいけど。
かごめととわことの間で、前回だったっけ?前々回?
最後の晩餐に何食べる?って話になって
たぶん、かごめはカレーパンって
言ったんだよ。そして
行方不明になってたかごめは、前回?、前々回?
(本当に、記憶力弱くてごめんよ。)
カレーパンを買ってたんだよね。
だから、え?死んじゃうつもり?って、
よぎったんだけど。
元気そうだし、サポートしてくれるとわこもいるし、
大丈夫だなっ、て、思ってたんだ。
今回の伏線だったんだね。
だから、普通にとわこの誕生日お祝いに
あの元夫が準備万端整えた頃には、
かごめは病院に担ぎ込まれていて、
その連絡が、あの変な上から目線のバカ男社長の
車に乗った直後で、
とわこはすぐに降りたんじゃないか?と思う。
家にいた、とわこの娘が先に病院からの連絡を
受けたのかもしれない。そして、とわこのスマホ?携帯に
電話して。二人、病院に駆け付けた。だから、お父さんが
誕生日お祝いしようと、とわこの家に来た時には、
もぬけの殻だった、と。
葬儀が終わり、会社に戻り仕事をし、かごめのアパートに行き、かごめの描いた漫画を読みながら、少し涙をため鼻ぐすぐすしていたとわこだが、漫画をポストに入れ帰宅してから、ナレーションが、夜食を食べたとわこは「ワサビを入れ過ぎたかもしれない」と。
最初、そのナレーションを聞いた時には、???だったけど、
ああ、暗示だったのか、と。
きっと、その時に、やっと泣いたんだろうな。気を張ってたから、どばーっと来たんだろうな、と。
親友との死。辛い場面を、元夫達のくだらないぐだぐだな女性関係の話を乗せて、和らげてくれた。。。私は、そう感じた。
やっぱり、このドラマは、小説っぽい。行間を読む力を試されているみたいだ。
元夫たちのそれぞれの彼女たちキャラが立ちすぎていて名前を覚える暇がなかった。
で、八作に迫った彼女役の石橋静河さんは、「半分青い」でヒロインと運命の糸で結ばれていたはずの律と結婚したのに、何が気に入らないのか去っていった妻役。
放送時も大変話題になったいやな女を印象的に演じていて記憶に残った人。
女の嫌なところを臆さず演じる彼女からやっぱり目が離せない。
ブスたちが上から目線で言いたい放題しても別に構わないんだが。
もっと辛辣で洗練された応酬ならまだ耐えられるが、あれじゃあなあ。
ぐたぐたくだらないこだわりを披露して長すぎるんだよ。
退屈でほんと苦痛だったわ。
純粋で不器用な人間の演じ方がどうにも生理的に受けつけなかったので
かごめの退場は歓迎だ。
オダギリの出る二章に期待するか。
この物語に死は似合わなし、いらなかったと思う。三人の関係の終わらせ方も唐突だし、いまいちだったな。
あの嫌な社長とのその後を見られるかと思っていたら、、
スルーなの?
あれ?1週 見逃したかな?と思わず考えてしまった。
おまけにダラダラ 脇役3人の女性のトークを見せられて
なんだかつまらない時間が長かった。
かごめの死の理由もわからず モヤモヤだらけの回だった。
3人の元夫に、同時期に女が現れて同時期に去って行った。
それぞれが、恋に発展して再婚に向かう…かと思いきや、そのようなことは全く無く、
結局、かごめちゃんの急逝をいかに隠して、いかに劇的に驚かせるかを考えて、3人の女達を利用したと考えた。
役目を終えた3人の女達は去った。
どう描いても誉めちぎるから、信者って言われるんだろうね。「坂元信者」かっ。毒舌評論家のネーミングは💮(笑)
スカパラのセクハラ社長。その後どうなったとか、
かごめの亡くなった姿、倒れる様子もない、
あえて描かないのを作家の感性、才能と取るか、
手抜きととるか?
どんな感想を持とうと、どれが正解で正解じゃないかなんて、作家にもわからないと思う。
信者によって過大評価されて、始まる前から独り歩きしてるようなドラマだと思うから。
突っ込み入れながら、楽しもう。
女性3人が入れ替わり立ち替わり元夫3人を責めて追い込むシーンは1ミリも共感できず、何の時間なのかよく分からなくて元夫たちのほうに感情移入。少々苦痛だった。
その後のシーンで、それぞれが振り向いてくれない男たちに対する気持ちに区切りをつけるために本音を吐き出していたことが描かれ、受け止めてもらえない気持ちを持て余し、一方的に膨れ上がる怒りを吐き出す瞬間ってあるよなと思い直した。
唐突にかごめが逝去したことが描かれ、気持ちがついていけないうちに淡々ととわ子の様子が描かれていく。まさに、突然かごめを失ったとわ子のような状態。
祭壇の花を手配し、タイトルも分からない好きだった音楽のレコードを探す。かごめのアパートで冷蔵庫の残り物を整理するために料理、かごめが描いた漫画を読みながら食べる。漫画を発送するために封筒に入れ、封をしようとして、名残惜しそうにもう一度読み返すことにする。
普通のドラマならば描かれないような細かな描写で、とわ子がかごめを大事に丁寧に見送ったことが描かれていて、胸に迫ってきた。
「わさびを入れすぎた」のナレーションも良かった。
BGMやセリフ・俳優の泣き顔などで煽らないところがすごくいい。
良質な小説を読んでいるようなドラマ。
前半飛ばして見直した。
ここだけで見ると結構切ない感じで沁みる。
それでも納得できず、前回~今週をもう一周した。ワサビのくだりなどが冒頭と締めで対になっている。前回~今回はひとつの話なんだな。
結果、抜けたピースを埋めてみた。この話もこうして見ると結構面白かったことに気付いた。いつかこの辺りの顛末は語られるだろうか?
↓
朝、かごめの家での会話
★背中がなんかおかしいと言うかごめ
パーカーの紐を夜に来て直してあげると約束
嫌みな社長・門谷のモラハラ発言のくだり
八作の店で一番好きだった人の話
かごめから着信が2回で切れる
★多分この時点で、かごめの体調は不味い状況に
とわ子が八作の想い人がかごめだったと気づく
とわ子、動揺のまま会社に戻る
かごめに電話を掛け直すか迷う
会社でサプライズが始まろうとする
門谷の会社からの理不尽な予算カット要求
門谷の会社に駆けつける
(その頃、唄と元夫たちはビデオ撮影会)
玄関前で門谷から車で話そうと促される
★コストアップ交渉開始
(唄のスマホ22:17、鹿太郎と愼森が送っていく)
★とわ子の性格からすると完全に交渉決裂
★おそらく車から降りると同時にかごめに電話
またはかごめの自宅に直行
★かごめの不調を知る
★救急車手配~病院付き添いなどで音信不通に
(元夫たちと3人の女性たち、背景に救急車の音)
★とわ子が唄を病院に呼ぶ
(父がとわ子の家に到着。料理を作り始める)
(社員たちがコストダウン検討開始)
(元夫たちがとわ子の家に移動~餃子パーティー)
(それぞれの別れ)
(コストダウンに成功するも契約白紙。不協和音)
★かごめの死(01:17死亡確認、心筋梗塞?)
とわ子が八作のスマホに連絡
(コンビニ、ホチキス、ストロー、靴下)
病院でパーカーに紐を通す
録画とってる人は見直せるんでしょうけど、ドラマは他にもあるし、わざわざ見直さないとドラマの意図が分からないなんて、めんどくさい。
ながら見であっても、心に引っ掛かるドラマは沢山あるから。
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